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村岡ゴム工業が社長交代 村岡良亮氏が新社長に就任
2022年2月1日 11時
村岡ゴム工業㈱はこのほど、2021年12月22日開催の株主総会及び取締役会において、同日付で村岡良亮代表取締役副社長が社長に就任したことを発表した。
住友ゴムが初オンライン開催 TBの安全や確実性など競う
住友ゴム工業は1月28日、第11回DTS全国TB作業コンテストの報告会をオンラインで開催した。 当日は、同社の田村正広タイヤ国内リプレイス営業営業本部技術サービス部長と、村本徳タイヤ国内リプレイス営業本部ソリューション営業部長が参加した。 前回は新型コロナウイルスの影響により中止となったが、今回……
軽量オイルポンプを開発 豊田合成 樹脂化で質量3割減
2022年2月1日 9時
豊田合成は1月28日、車のトランスミッションの構成部品であるオイルポンプの一部を金属から樹脂化し、軽量化を実現したと発表した。 オイルポンプは、トランスミッションのギヤとベアリングの摩擦低減のためにオイルを吸い上げ、循環させる部品。今回、同社のコア技術である樹脂の精密成形技術を活かすことで、オイ……
タイ洪水被災地へ物資支援 横浜ゴムの天然ゴム加工会社
横浜ゴムは1月31日、同社の天然ゴム加工会社であるワイ・ティー・ラバーが2021年12月にタイ・スラタニ地区で発生した豪雨に伴う洪水で被災した世帯へ支援物資を寄贈したと発表した。 支援先はワイ・ティー・ラバーに隣接する2つの村で被災した全383世帯で、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、それ……
東アジア好調で増収増益 カワタの4~12月期
カワタの22年3月期第3四半期連結決算は、売上高が132億300万円で前年同期比3・7%増、営業利益が5億5700万円で同13・8%増、経常利益が6億2400万円で同27・7%増、四半期純利益が3億8100万円で同52・5%増となった。 セグメント別では、日本は、売上高が79億1900万円で同10・1%減……
三井化学、最高ランク取得 DBJ健康経営格付
三井化学は1月28日、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」にて最高ランク格付を取得したと発表した。また同社は、この格付に基づき100億円の融資を受けた。 最高ランク(従業員の健康配慮への取り組みが特に優れている)格付の理由として、①人事部・医療職・健康保……
十川ゴム、価格改定実施 各種製品で10~30%程度
十川ゴムはゴムシートやゴムホース、樹脂ホースも含めた各種製品について価格改定を実施すると発表した。製品価格の改定幅は10~30%程度で改定時期は4月1日納入分から実施予定。改定品目などの詳細については近く正式な案内をするとしている。 経済環境が徐々に復調に向かう一方、原材料価格の高騰や不足、特定原材……
新社長に植野取締役が就任 バンドー化学、4月1日付で
2022年1月31日 16時
バンドー化学は1月31日、同日開催の取締役会で代表取締役の異動について決定し、植野富夫取締役が代表取締役社長に4月1日に就任すると発表した。なお、吉井満隆代表取締役社長は代表取締役会長に就任する。 異動の理由について同社では「現中長期経営計画における各課題にほぼ区切りがついたことから、その最終年……
21年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3732t
2022年1月31日 15時
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3732tとなった。 内訳は、国内向けが9075t、輸出が4657tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年11月のPPフィルム出荷 OPPは5・5%増、CPPは6・4%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万678tで前年同月比5・5%増となった。国内出荷は2万433tで5・8%増となった。内訳は、食品用が1万6365tで同6・0%増、繊維・雑貨用が1337tで同10・3%増、工業用・その他が2731tで……
独タイヤ摩耗テストで高評価 住友ゴム ファルケン2品種で
2022年1月31日 12時
住友ゴム工業は1月28日、同社のファルケン「アゼニスFK510」及び「ジークスZE310エコラン」が欧州最大の自動車連盟である「ADAC(正式名称 Allgemeiner Deutscher Automobil-Club e.V.)」(ドイツ自動車連盟)の実施するタイヤ摩耗テストにおいて、それぞれ……
中国でPOM重合能力増強 ポリプラスチックス、15万t
ポリプラスチックスは1月28日、中国江蘇省南通経済開発区南区において新たにポリアセタール(POM、製品名ジュラコン)の製造設備を建設することを決定した。 現在、同社グループは富士工場、高雄工場、クアンタン工場、南通工場の世界4ヶ所にポリアセタールの生産拠点を持ち、年間29万tの供給能力を有している……
デンカら3社の共同提案 NEDOプロジェクトに採択
デンカは1月28日、鹿島建設、同社、竹中工務店の3社が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)公募の「グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」にコンソーシアムとして提案し採択されたと発表した。 「グリーンイノベーション基金事業」は、「2050年カ……
シリコーンゴム成形品は横ばい 信越ポリマーの4~12月期
信越ポリマーの2022年3月期第3四半期連結決算は、売上高が688億8800万円で前年同期比23・5%増、営業利益は74億5600万円で同59・9%増、経常利益は77億900万円で同61・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は56億4700万円で同62・4%増となった。 電子デバイス事業の売上高は166……
先端市場好調で増収増益 バルカーの4~12月期
バルカーの2022年3月期第3四半期連結決算は、売上高が386億8900万円で前年同期比18・1%増、営業利益が46億3700万円で同106・5%増、経常利益が48億3100万円で同101・9%増、四半期純利益が32億9900万円で同50・6%増の増収増益となった。 シール製品事業の売上高は256億95……
取材メモ 「組織の新陳代謝を図る」豊田合成小山社長
2022年1月31日 10時
国内トップリーグに所属するハンドボール、バレーボールチームなどを持ち、スポーツ支援活動にも熱心な豊田合成。21年は同社のハンドボール部の「ブルーファルコン」が創部以来初の「日本リーグ優勝」に加え、「日本選手権2連覇」も果たした。さらに、同社グループ会社のTG SPORTSが運営するバレーボールチー……
日本ゴム工業会第25回幹事会詳報 高止まり傾向が続く 原油・ナフサの価格動向
2022年1月31日 9時
日本ゴム工業会は第25回幹事会の書面による審議を行い、22年の新ゴム消費量予測を始め、ゴム製品の生産・輸出概況や最近の資材動向など各各種統計の資料を配布した。資材関係では、原油・ナフサ価格の推移、天然ゴム価格と在庫の推移などを報告した。 原油価格 平均約68ドル 資材関係事項 ◆原油価格の推移 21年の……
ニュースの焦点 中小会員の業況改善へ
日本ゴム工業会は21年12月24日に「第90回中小企業会員景況調査」を実施し、1月20日にその結果を発表した。調査項目は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面する経営上の問題点の7項目。調査対象企業は同会の中小企業会員(資本金3億円または従業員300人以下)の69社……
【新年インタビュー】豊田合成 小山享社長
■ 新年インタビュー 環境面で競争力ある製品開発を加速 豊田合成 小山享社長 豊田合成は2021年4月にCO2削減の中期目標を設定、同年6月に「カーボンニュートラル・環境推進部」を立ち上げるなど、カーボンニュートラル実現に向けた推進体制の強化を図っている。小山享社長に21年を振り返ってもらいつつ、カー……
豊田合成、資源エネ庁長官賞 CN実現に向けた取組み評価
2022年1月28日 11時
豊田合成は1月27日、同社の「カーボンニュートラルに向けた中期目標達成への取り組み」が、2021年度省エネ大賞の省エネ事例部門において、資源エネルギー庁長官賞を受賞したと発表した。 省エネ大賞は、企業や自治体などの優れた省エネの活動事例や製品開発、ビジネスモデルなどを表彰する制度で、1990年度……
三洋化成 半導体素材開発加速 京大発ベンチャーに資本参画
三洋化成工業は1月27日、同社がFLOSFIAへ資本参画したと発表した。 同社の資本参画は、FLOSFIAが目指す「半導体エコロジー」を実現するための戦略的パートナーシップ構築と、パワー半導体事業の長期成長に向けた基盤づくりを目的としている。 同社は、同資本参画によりFLOSFIAとの連携を強化……
自動車受注回復で増収増益 日東化工の4~12月期
2022年1月28日 9時
日東化工の22年3月期第3四半期決算は、売上高は25億2200万円で前年同期比5・3%増、営業利益3900万円(前年同期は0万円)、経常利益7900万円(前年同期は2000万円の利益)、四半期純利益7900万円(前年同期は300万円の利益)となった。 セグメント別では、コンパウンド事業の売上高は13……
高分子量PLA量産化実現へ ハイケム、リコーと共同開発
ハイケムは1月24日、リコーと脱炭素社会の実現やマイクロプラスチックによる環境汚染低減といった社会課題解決への貢献を目指し、生分解性バイオマスプラスチックの高分子量PLAを、超臨界二酸化炭素を用いて量産化するための開発を共同で行うことに合意し、基本合意書を2021年11月25日に締結したと発表した。 ……
優良TPEメーカー一覧
2022年1月27日 16時
三菱ケミカル株式会社 住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル URL:https://www.m-chemical.co.jp/products/departments/mcc/mcpp/ 旭化成株式会社 住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー 株式会社クラレ 住所:東京都千代田区大手町1-1-3 大手町センタービル クレイトンポ …………
リコーの有機太陽電池に採用 GSIクレオスの高分子材料
2022年1月27日 15時
GSIクレオスは1月19日、同社が出資するブリリアント・マターズ(BM社)製の高分子材料がリコーのフレキシブル環境発電デバイス(有機太陽電池・Organic Photo Voltaic、「OPV」)の材料として採用されたと発表した。BM社はカナダのスタートアップ企業。同社は昨年6月にBM社に出資す……
LCPプラントを増設 住友化学、供給体制強化
2022年1月27日 13時
住友化学は1月25日、スーパーエンジニアリングプラスチックスの一つである液晶ポリマー(スミカスーパー、LCP)の供給体制を強化するため、愛媛工場(愛媛県新居浜市)に生産プラントを増設すると発表した。LCPは、愛媛工場および同社子会社の田岡化学工業播磨工場(兵庫県加古郡播磨町)で生産しており、増設後……
旭化成、2月から生産開始 バイオ由来のアクリロニトリル
旭化成は1月21日、100%子会社である韓国東西石油化学が生産するアクリロニトリル(AN)が昨年10月21日に、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得し、今年2月以降、バイオマスプロピレンを用いたANの生産を開始予定であることを発表した。 ANはABS樹脂やアクリル……
年頭所感 住友ゴム工業 山本悟社長
2022年1月26日 16時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウィルスによる様々な制約が続いたことに加え、国際情勢の動向、それに伴う外部環境と市場環境変化が大きく、大変厳しい1年となりました。そのような中で、中期計画目標である売上収益1兆円を達成できる見込みとなるなど、全社を挙げての取り組みにより成果……
年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長
1.2022年振り返り 第1四半期は、日本での降雪もありましたが、原材料価格や海上運賃などの物流費の高騰が大きく影響し、収益的には厳しい結果となり、第2四半期も、原材料、物流費の高騰が続きました。第3四半期は、フレートは下落傾向になりましたが、高騰前の水準には戻らず高止まりしている状況だったほか……
デンドライト抑制技術を開発 日本ゼオン、SGCNTシート
2022年1月26日 10時
日本ゼオンは1月25日、産業技術総合研究所と共同で、スーパーグロース法により製造される単層カーボンナノチューブ(SGCNT)を用いて作製したシートでリチウム金属の充放電時に発生するデンドライト(樹枝状結晶)を抑制する技術を開発したと発表した。 今回開発した技術により、リチウム金属電極(負極)の大……
ミシュラン、エアレスタイヤ Eカーゴ・トライク用発表
ミシュランは1月24日、ラスベカスで同月開催されたコンシューマーエレクトロニクスショーにおいて、E―カーゴ・トライク用エアレスラジアルタイヤ「ミシュランXトゥイール」のプロトタイプを発表したことを発表した。 都市部のモビリティとラストマイル配送の課題解決は、将来の持続可能なソリューションの鍵となる……
ダイキンの空調制御に活用 住友理工の「モニライフ」
住友理工は1月25日、同社のバイタルセンサー「モニライフ」がダイキン工業と電気通信大学が共同で行うプロジェクトの仮眠空間実証実験に採用されたと発表した。実証実験は、コワーキングスペース「point 0 marunouchi」で同日よりスタートした。 モニライフは、同社独自開発の柔軟なゴムでできた……
コンベヤベルトを値上げ バンドー化学 10%アップ
バンドー化学は1月24日、コンベヤベルトについて4月1日受注分から価格を改定すると発表した。対象製品はコンベヤベルト、フレクスベルコンベヤベルト、各種ジョイント材料全般、ゴム堰全般、運搬周辺製品全般で、改定率は10%アップ。 コンベヤベルト関連製品、ゴム堰および運搬周辺製品については、天然ゴムをは……
バンドー化学、新事業創出へ 新たな共創プログラムを開催
バンドー化学は1月24日、オープンイノベーションによって「新事業の創出」をさらに加速させることを目的とした共創プログラム「バンドー化学アクセラレーター2022」を同日から開始すると発表した。エントリー受付は1月24日~2月28日で、対象となるのは共創アイデアを持つスタートアップ企業(業種不問)。 同……
日本ゴム工業会 CO2排出実質ゼロへ 2050年長期ビジョン策定
日本ゴム工業会(池田育嗣会長)は、2050年のカーボンニュートラル(CN)実現に向けた方針「2050年長期ビジョン」を策定した。2050年カーボンニュートラルを目指し、ゴム業界として2050年までに生産段階でCO2排出量を実質ゼロとする削減対策を実施する。 ゴム製品製造業は、ゴムを原料として製……
21年11月の合成ゴム生産 生産合計は19・1%増
2022年1月25日 17時
合成ゴム工業会がまとめた11月の合成ゴム生産量は、合計が11万8690tで前年同月比19・1%増となった。 SBRは4万3913tで同13・8%増、SBRソリッドは3万5919tで同19・6%増、SBRノンオイルは2万1470tで同19%増、SBRオイルは1万4449tで同20・5%増、SBRラテックスは7……
分野別に見る2022年の業界展望
2022年1月25日 13時
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が急速に広がるなかでスタートした2022年。2022年もゴム業界の外部環境は新型コロナウイルスの動向に左右されそうだ。一方、ゴム産業の主要な需要先である自動車業界では、電動化に向けたが動きが一気に加速しそう。「脱炭素」への取り組みや原材料の上……
北海道に医療機器工場新設 カネカ、100億円を投資
2022年1月25日 12時
カネカは1月24日、北海道の苫小牧東部産業地域(苫東地域)に医療機器の工場新設を決定した。投資金額は約100億円で2024年5月の稼働を予定している。新工場は、製造プロセスの自動化、高度化による生産性の高いスマート工場とし、世界の旺盛な需要に対応してグローバルな事業拡大を加速していく。 同社はM……
トレーサビリティ構築へ 東レ、ブロックチェーン活用
東レは1月24日、ブロックチェーン技術と活用ノウハウを有するソラミツ㈱と協働し、ブロックチェーンを活用したトレーサビリティシステム構築のための実証実験を2022年度中に開始すると発表した。 同社は、「東レグループサステナビリティ・ビジョン」で2050年に目指す世界像の一つとして掲げる「資源が持続……
三洋化成、徳島大学と開発 SAP用いたエクソソーム精製
三洋化成工業は1月24日、徳島大学大学院医歯薬学研究部保健学域生体機能解析学分野の冨永辰也准教授、および同大学院社会産業理工学研究部理工学域、右手浩一教授らの研究グループと高吸水性樹脂(SAP)を用いてエクソソームを高精度・高収率に回収する精製法を開発したと発表した。 徳島大学と同社は、同技術を……
使用球のプラスチック蓋廃止 住友ゴム、全豪オープンで
住友ゴム工業は1月24日、17日から開催されているテニスの四大大会の1つである「全豪オープン」および前哨戦の大会使用球「Dunlop Australian Open」納入に際し、これまで容器に付属されていたプラスチックの蓋を廃止し、プラスチック使用量削減に取り組むと発表した。これにより、プラスチック……
小型TB用タイヤを発売 ダンロップ「SP LT22」
住友ゴム工業は1月24日、働く車に求められる総合的なウエット性能を大幅に高めた小型トラック・小型バス用オールシーズンタイヤ、ダンロップ「SP LT22」を3月1日から順次発売すると発表した。発売サイズは幅広い車種に適合する全20サイズで、価格はオープン価格。 同タイヤは、ウエットトラクション性能・ウ……
週刊ゴム株ランキング 朝日ラバー、新シリコーンゴム発表後上昇(1/17~1/21)
2022年1月25日 11時
1月17~21日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で3社が上昇、28社が下落した。1月21日のゴム平均は、前週末比69円68銭安の1619円19銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーで同5・8%高、2位が日東化工の同0・97%高、3位がブリヂストンの同0……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情62 ドイツの新型コロナの現状(前編) 加藤進一
2022年1月25日 8時
昨年12月上旬に、当社の営業部社員がドイツに出張に行ってきました。新型コロナウイルスの感染拡大は世界で相変わらず続いており、ドイツは日本よりずっと多い感染者が毎日で出ています。またドイツでは、新型コロナウイルスの変異株のひとつであるオミクロン株の感染者も出ています。 今回の出張の理由として、当社……
ニュースの焦点 逆風をチャンスに変える活動を
2022年1月25日 7時
21年も新型コロナウイルスが各国で猛威を振るった年だった。ただ、各国の経済活動が正常化に向かい、プラスチック業界はコロナによる落ち込みから需要回復が顕著となった1年でもあった。一方、カーボンニュートラルや海洋プラごみ問題など環境に対する人々の関心がさらに高まっている。そうした環境下、プラスチック関……
【社告】「ゴムデータブック2022」発売
2022年1月25日 6時
ゴムタイムス社では、このほどゴム業界のゴム関連統計の決定版「ゴムデータブック2022」を発売いたしました。 本書は、ゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを満載するほか、主な上場ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載するなど、「ゴムデータブック2022」を手にとるだけで……
APARA12月の売上高 売上2・2%減に
2022年1月24日 16時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた12月の会員企業4社の売上高は、552億1741万3000円で前年同月比2・2%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
21年11月のアルミホイール 生産が13・5%減
日本アルミニウム協会がまとめた11月のアルミホイールの生産は、144万5029個で前年同月比13・5%減となった。国内生産は96万1647個で同3・8%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は48万3382個で同28%減となった。 販売は155万2605個で同7・5%減、……
21年11月のゴム製品輸出実績 合計は40・4%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は789億4200万円で前年同月比40・4%増となった。 自動車タイヤ・チューブは510億2400万円で同56・5%増、ゴムベルトは
21年11月のゴム製品輸入実績 合計は3・5%減
2022年1月24日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は383億1600万円で前年同月比3・5%減となった。 自動車タイヤ・チューブは111億9300万円で同16・1%増、履物類計は61億9000万円で同10・4%増、ゴムベルトは7億100万円で同19・3%増、ゴ……
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日