メールマガジン
ENGLISH
21年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万2765t
2021年11月29日 11時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万2765tで前年同月比30%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万1933tで同36%増、一般用が1万2834tで同1%増となった。 ポバールの出荷は1万4241tで同2%減、ビニロン用が2365tで同
21年10月のPVC・VCM出荷 PVCは5.9%減、VCMは6%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万5767tで前年同月比5.9%減となった。国内出荷は8万6485tで同3.7%減、輸出は5万9282tで同9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が23万7586tで同6%増、国内出荷は15万7122tで同0.2%減とな……
エンプラ特集 住友化学 LCPは「ミリ波帯」での採用拡大に力 小型化、高精細化ニーズに対応
2021年11月29日 10時
住友化学は、液晶ポリマーの「スミカスーパーLCP」やポリエーテルサルホンの「スミカエクセルPES」をはじめとするスーパーエンジニアリング・プラスチックス(エンプラ)事業を展開している。これらの製品は愛媛工場(愛媛県新居浜市)、千葉工場(千葉県市原市)、およびグループ会社の田岡化学工業播磨工場(兵……
エンプラ特集 東レ PPSはグローバルで回復 次世代車向けの材料開発を強化
2021年11月29日 9時
東レは1953年にナイロン樹脂の生産を開始して以降、PPS樹脂(トレリナ)やPBT樹脂(トレコン)、液晶ポリエステル樹脂(シベラス)など様々な樹脂製品を事業展開している。 このうち、PPS(トレリナ)は架橋型・直鎖型の両タイプを持ち、生産能力は、ポリマーが日本と韓国合計で年産2万7600t、コ……
エンプラ特集 東ソー 高靭性タイプの開発を積極化 車載用途での採用拡大を推進
東ソーは1986年に国内で初めてPPS(ポリフェニレンサルファイド)の生産を開始したことで知られ、四日市事業所で「サスティールPPS」を生産している。 サスティールの需要先は6割が自動車部品向けで、残り4割が電気電子部品、機械部品、家電やOA機器など。生産能力はニートレジン年産2500t、コン……
売上・利益とも大幅改善 上場ゴム企業の4~9月期
主要上場ゴム関連企業の22年3月期第2四半期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。コロナ影響で大きく落ち込んだ前年同期から多くの企業が増収増益となった。 22社合計の売上高は1兆6373億7800万円で前年同期比18・7%増となった。単純な比較はできないが、20年3月期第2四半期の22社合計売上高
ニュースの焦点 4~9月のプラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の22年3月期第2四半期連結決算が発表されたのを受け、第2四半期の売上高をランキングした。森六ホールディングス、大日精化工業、積水化成品工業、ユニチカ、大阪ソーダ、サンエー化研、前澤化成工業は
エンプラ特集 需要好調でフル生産続く 5Gや車載用で製品開発競う
エンジニアリングプラスチック(エンプラ)に明確な定義はないものの、熱可塑性樹脂の中でも耐熱性(100℃以上)を有し、機械的強度が高いプラスチックを指す。エンプラは、汎用エンプラとスーパーエンプラに大別され、汎用エンプラはポリアミド(PA)やポリアセタール(POM)、ポリブチレンテレフタレート(……
9割超が営業増益に 上場プラ40社の4~9月
主要プラスチック関連上場企業の22年3月期第2四半期連結決算が出揃った。コロナ禍から回復傾向に加え、原材料市況の高騰も寄与し、前年同期と比較可能な33社中増収企業は29社となった。 プラスチック関連上場40社合計の売上高は3兆4425億700万円で前年同期比22・4%増となり、増収企業は29社(前年同期は1……
ニュースの焦点 4~9月の売上高ランキング
主要上場ゴム企業の2022年3月期第2四半期決算が発表されたのを受け、第2四半期の売上高をランキングした。ニッタ、フコク、アキレス、不二ラテックスは今期期首より「収益認識に関する会計基準」を適用したため、売上高対前年同期増減率を公表していない。4社を除いた18社中増収企業は16社となった。 売上高……
取材メモ EVを足元で支えるエンライトン
足元からEVの普及、モビリティ社会の実現を目指しているブリヂストン。特にEVの普及が進んでいる欧州では、サステナビリティ・モビリティの進化を見据えた断トツ商品戦略の強化を推進しており、第一世代環境対応商品「エコピア」に次ぐ革新的なタイヤ基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」の採用拡大に努めて……
合成ゴム特集 昭和電工 手術・検査用手袋需要が堅調 安定供給を第一に生産効率化図る
2021年11月29日 8時
クロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」を製造・販売する昭和電工の21年度上半期(1~6月)の需要動向は、海上輸送の混雑が輸出に影響を及ぼしたものの、CRの需要は堅調だった。 下半期に入ると、東南アジア地区において新型コロナウイルス感染の再拡大で一部影響を受けたが、CRは好調さを維持している。 ……
合成ゴム特集 日本ゼオン 特殊ゴム需要増で販売が伸長 タイの新工場でACM拡販へ
日本ゼオンは今期からゴム事業部とラテックス事業部を統合し、新たにエラストマー事業部を発足させた。 上半期のゴムとラテックスの需要動向を振り返ると、合成ゴムでは昨年の秋頃から自動車生産が回復したと同時に、需要が好調に推移した。その好調さが上半期も続き、フル生産状態だった。汎用ゴムと特殊ゴムは自動……
合成ゴム特集 デンカ CRの旺盛な需要が続く ドライチップは多様な分野で好調推移
クロロプレンゴム(CR)の世界のトップシェアを誇るデンカ。 今期の上半期を振り返ると、新型コロナウイルスの影響により、昨夏頃から自動車メーカー需要の回復とともに需要が回復。前期の好調さが今期に入っても維持した。 製品別では、ドライチップは「あらゆる分野で好調だった。具体的には接着剤、自動車、そ……
全社大幅な増収増益 タイヤ4社の1~9月期
2021年11月29日 7時
タイヤ4社の21年12月期第3四半期連結決算が出そろった。 自動車生産の急回復に伴い、タイヤの販売量も前年同期を大幅に上回り、各社の売上高は前年同期で大幅な増加となった。利益についても販売量の増加や価格MIX、為替差なども後押しして大幅に前年同期を上回った。 ◆ブリヂストン 売上収益が2兆4017億……
1~9月のゴムホース 生産量は15%増に
2021年11月26日 18時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は2万4063tで前年比15%増、出荷金額は10万2897円で同15・4%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が
21年9月のゴムホース 自動車累計は17・2%増
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2434t、出荷金額は103億100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1586tで同17・2%増、出荷金額が72億3300万円で同17・6%増 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
1~9月の合成ゴム出荷 全品種合計で23・1%増
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は110万4162tで前年同期比23・1%増となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは38万3504tで同28・3%増、同じく汎用のBRは22万2158tで同8・2%増となった。 S……
21年9月の合成ゴム生産 生産合計は31・6%増
合成ゴム工業会がまとめた9月の合成ゴム生産量は、合計が12万4683tで前年同月比31・6%増となった。 SBRは4万5938tで同54・4%増、SBRソリッドは3万6175tで同73%増、SBRノンオイルは2万491tで同26・9%増、SBRオイルは1万5684tで同229・2%増、SBRラテックスは……
旭化成、廃プラ由来は世界初 サステナS―SBR生産開始
2021年11月26日 16時
旭化成がサステナブルなブタジエンを用いたS―SBRの生産を開始する。シンガポールのShell Eastern Petroleum社と廃プラスチックおよびバイオマス由来のブタジエン(サステナブルブタジエン)の購入に関する売買契約を締結したことを11月23日に発表した。 同社によると、廃プラスチック由来の……
エコプロOnlineに出展 クラレ、7つの取組みを紹介
クラレは11月25日、同日から12月17日までオンラインで開催されるサステナビリティに関する総合展示会「エコプロOnline2021」に出展すると発表した。 同社グループは、優れた製品・サービスの提供を通じて経済的・社会的な価値を創造し、サステナブルな社会の実現に寄与していくことを目指している。世界の……
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ30円以上
2021年11月26日 15時
カネカは11月25日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名「カネカMSポリマー」「サイリル」)の販売価格を改定すると発表した。12月1日出荷分より、現行価格に対しキログラム当たり30円以上の値上げを実施する。 同社は今年4月および7月に価格改定を実施したが、その後も国産ナフサ価格は上昇し……
日本触媒、2050年に向け策定 CO2排出削減ロードマップ
日本触媒は11月25日、今年4月公表の同社グループ長期ビジョン「TechnoAmenity for the future」に基づき、「3つの変革」のひとつである「環境対応への変革」について、2050年に向けたCO2排出削減ロードマップを策定したと発表した。 長期ビジョンの最終年となる2030年CO……
アウディA3に納入開始 ファルケンのジークスZE
住友ゴム工業は11月25日、住友ゴムグループの欧州の販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパが、アウディ「A3」の新車装着用タイヤとしてファルケン「ジークスZE310Aエコラン」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは205・55R16・91V。 今回装着されるファルケン「ジークスZE310Aエコラン……
デンカ 渋川工場に新規設備 放熱シートの生産能力2倍に
デンカは11月25日、群馬県渋川市にある渋川工場を電子材料の中核生産拠点と位置づけ、放熱シートの新規生産設備を同工場へ導入し、生産能力を現在の約2倍に増強することを決定したと発表した。同社は今後の車載・通信市場における放熱シートの需要拡大に対応するだけでなく、放熱材料をはじめとしたスペシャリティー事……
4ヵ月ぶりの下落 9月の輸入ナフサ価格
2021年11月26日 9時
財務省が10月末に発表した9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万1987円/kl(以下同)で前月比539円安となり、前月に続いて5万円台となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年8月は2万9478円(4431円高)、9月も2万9956円(478円高)と上昇が続いたが、10月は2万……
1~9月のゴム製品輸出 タイヤ輸出は24・4%増
2021年11月25日 19時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~9月の輸出金額は合計で6363億7300万円で前年比25%増となった。 品目別に見ると、1~9月の自動車タイヤ・チューブは
1~9月のゴム製品輸入 履物は1%減、全体は32・9%増
2021年11月25日 18時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~9月の輸入金額は合計で4103億4100万円で前年同期比32・9%増となった。 品目別に見ると、1~9月の自動車タイヤ・チューブは962億3200万円
21年9月のゴム製品輸出実績 合計は29・6%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は717億3300万円で前年同月比29・6%増となった。 自動車タイヤ・チューブは444億7300万円で同34%増、ゴムベルトは
21年9月のゴム製品輸入実績 合計は6・4%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は384億6100万円で前年同月比6・4%増となった。 自動車タイヤ・チューブは125億900万円で同28・7%増、履物類計は47億4300万円で同23・4%減、ゴムベルトは7億5000万円で同41・6%増、ゴ……
21年9月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は19%増
経済産業省がまとめた9月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1350tで前年同月比
21年9月の有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 生産量は16・8%増
2021年11月25日 17時
化成品工業協会がまとめた、9月の有機ゴム薬品の生産量は1265tで前年同月比16・8%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は748tで同6・8%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は266tで同36%増、ゴム老化防止剤は483tで同4・5%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1321tで同
住友ゴムのタイヤ安全点検 整備不良が26・9%
住友ゴム工業は11月24日、定期的なタイヤ点検の啓発のために25回目となる「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、10月8日から10月24日に全国のタイヤセレクト各店舗で実施したと発表した。点検の結果、整備不良が26・9%の割合で確認され、パンクの原因となる「表面の損傷」が最も多く、中でもタイヤの溝のひび割れが目……
ISCC PLUS認証取得 三井化学とプライムポリマー
三井化学は11月24日、同社及びプライムポリマーが、両社の大阪工場(大阪府高石市)において、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。 これにより同社及びプライムポリマーは、21年度下期より、大阪工場のナフサクラッカーに投入するバイオマスナフサを原料とす……
フュームドシリカ新製品を開発 エボニックのアエロジルE
エボニックインダストリーズは11月24日、同社のコーティングアディティブス・ビジネスラインが、ハナウ工場の革新的なプロセス技術を用いて、易分散性に優れたアエロジルシリーズの新しいフュームドシリカ製品を開発したと発表した。 新たに開発されたアエロジルE805、アエロジルE812、アエロジルE972、……
21年1~9月のゴム製品出荷 出荷金額は16・7%増
2021年11月25日 16時
経済産業省がまとめた1~9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1兆6136億7680万3000円で前年比16・7%増となった。 内訳は自動車用タイヤが8347億5085万6000円で同18・7%増、ゴム製履物が217億9997万2000円で同
21年9月の工業用ゴム製品 出荷金額は10%減
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2312tで前年同月比12・8%減、出荷金額は529億3984万9000円で同10%減となった。生産は、防振ゴムが1942tで同28・4%減、防げん材が221tで同79・7%増、ゴムロールが389t……
21年9月の再生ゴム 出荷金額は2・6%減
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1247tで前年同月比13・6%増となった。 出荷金額は
21年9月のゴム製品確報 出荷金額は0・1%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1815億8297万9000円で前年同月比0・1%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1173万3000本で前年同月比1・5%増。内訳はトラック・バス用が92万1000本で同22%増、乗用車用は837万6……
21年9月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比1%増
2021年11月25日 15時
日本プラスチック板協会がまとめた9月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1339tで前年同月比2%増、波板が587tで同36%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
1~9月の自動車タイヤ 国内生産は20・4%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~9月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億242万1000本で前年同期比20・4%増、国内出荷は6910万7000本で同12・8%増、輸出出荷は3280万本で同27%増となった。 品種別生産は、トラック・バス用が742万400……
21年9月の自動車タイヤ 国内生産は1・5%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1168万6000本で前年同月比1・5%増、国内出荷は804万1000本で同7・7%減、輸出出荷は354万3000本で同13・6%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が92万本……
21年10月の主要石油化学製品生産 14品目増加、4品目減少
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、14品目が前年と比べ増加した。一方、4品目が
21年10月のエチレン生産速報 生産量は55万6500t
石油化学工業協会がまとめた21年10月のエチレン生産速報は、生産量が
21年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は10.1%増
2021年11月25日 13時
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は36万3482tで前年同月比10.1%増となった。 国内需要は27万7486tで同16.5%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万8095tで同15.9%増、販売が
電動化対応製品の開発加速 フコク、決算説明会を開催
2021年11月25日 12時
フコクは11月25日、22年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催し、21年度上半期業績やセグメント別・地域別の状況などについて説明した。21年度上期は8~9月の終盤にかけて半導体不足による自動車減産などのマイナス要因があったが、コロナ感染が落ち着きを見せ、受注は順調に回復した。また、合理化努力など……
利益はコロナ前を超過 バンドー化学、決算説明会
2021年11月25日 10時
バンドー化学は11月24日、22年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催し、柏田真司専務執行役員が21年度上半期(4~9月)業績や21年度通期業績見通しを説明した。21年度上半期業績は、売上収益が461億4400万円で前年同期比24・3%増、コア営業利益は43億7600万円で同230・2%増、営業利益は48……
ナガセケンコー人事 (12月吉日付)
2021年11月24日 17時
◇ナガセケンコー 〈役員人事〉 (12月吉日付) ▽取締役会長=長瀬泰彦〈新任〉 ▽代表取締役社長=星久美〈新任〉 ▽取締役副社長=
住友ゴム工業組織・人事 (12月15日付)
◇住友ゴム工業 〈組織改正〉 (12月15日付) 「「品質保証本部」〈新設〉」 ▽全社的な品質保証体制を強化するため、各事業部・事業本部の品質保証部を廃止し、新たに独立組織と して「品質保証本部」を設置する。 「「品質戦略部」〈新設〉」 ▽法規情報、顧客要求を起点とし、コンプライアンスが遵守された仕組みを構……
ワールドインデックスに選定 積水化学工業、10年連続
2021年11月24日 15時
積水化学工業は11月22日、ESG投資の世界的な株式指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」の「World Index」に10年連続で選定されたと発表した。 DJSIは、金融インデックス開発大手のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が構成銘柄を選定……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日