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シール事業は大幅な利益改善 NOKの4~9月期
2021年11月11日 10時
NOKの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3243億6800万円で前年同期比27・1%増、営業利益は148億6800万円(前年同期は86億1200万円の損失)、経常利益は218億3000万円(前年同期は86億6400万円の損失)、四半期純利益は130億100万円(前年同期は104億6400万円の……
クラレ「PVB樹脂」 グローバルで値上げ
クラレは11月9日、PVB樹脂の「モビタール」について、2021年12月1日出荷分よりグローバルで価格改定を実施すると発表した。改定幅(国・地域)については、日本はプラス60円以上/キロ。アジアパシフィックはプラス600USドル以上/トン。北中南米はプラス600USドル以上/トン。中東・アフリカはプラ……
過去最高益を大幅に更新 デンカの4~9月
2021年11月10日 15時
デンカは11月8日、オンラインで決算説明会を開催し、 今井俊夫社長が22年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1911億4300万円と前年同期比19・2%増、営業利益は252億2400万円で同109・1%増、経常利益は236億5100万円で同92・4%増、四半期純利益は180億4500万円……
マテリアルの売上は5割増 帝人の4~9月期
帝人の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が4533億8500万円で前年同期比15・0%増、営業利益は314億6100万円で同1・2%増、経常利益は326億2100万円で同8・0%増、四半期純利益は215億7000万円で同34・8%増となった。 売上高は各セグメントでの経済回復に伴う販売増……
TOYO TIRE 全天候型タイヤで試乗会
2021年11月10日 14時
TOYO TIREは11月6日、茨城県のイモンモールつくばで、ユーザー向けの安全啓発活動と全天候型オールシーズンタイヤ「セルシアス」の体感試乗会を開催した。 セルシアスは、通常の乗用車用タイヤに求められるドライ・ウェット路面への制動性能を確保しながらも、左右非対称のトレッドパターンにより、降雪時に……
タイヤ事業は約3倍増益 住友ゴムの1~9月期
2021年11月10日 12時
住友ゴム工業の2021年12月期第3四半期決算(IFRS)は、売上収益は6570億1900万円で前年同期比21・6%増、事業利益は320億7100万円で同306・2%増、営業利益は298億6100万円で同358・7%増、四半期利益は207億2600万円(前年同期は67億9300万円の損失)となった。 ……
関西化工とニッタテクノ合併 ニッタ、来年1月1日付で
2021年11月10日 10時
ニッタは11月5日、2022年1月1日付で同社完全子会社の関西化工とニッタテクノを合併し、社名をニッタテクノソリューションズに変更すると発表した。 合併の目的は両社の統合により、ビジネスモデルの相互共有による売上高の拡大や人材育成の強化、並びに管理部門の統合・共有化による効率化を推進することを企……
豊田合成、ペットボタル寄贈 「稲沢イルミネーション」に
豊田合成は11月8日、11月6日から12月25日まで愛知県稲沢市で行われている「稲沢イルミネーション」に、LEDを使用した演出照明のペットボタルを500個寄贈したと発表した。 ペットボタルは、ペットボトルの中にLEDと太陽光パネルを組み込んだ演出用の照明で、日中に蓄電し暗くなると自動的に点灯する。 同……
高分子事業は59%増益 ユニチカの4~9月期
ユニチカの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が555億1400万円、営業利益は33億9200万円で前年同期比21・2%増、経常利益は29億2200万円で同81・4%増、親会社株主に帰属する当期純利益は22億1400万円で同40・7%減となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3……
高機能プラは47%増収 住友ベークライト4~9月期
住友ベークライトの22年3月期第2四半期決算は、売上収益が1283億1500万円で前年同期比42・3%増、事業利益は136億6200万円で同181・7%増、営業利益は135億2200万円で同243・3%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は102億7700万円で同224・8%増となった。 セグメ……
モビリティは5割増収 東洋紡の4~9月期
東洋紡の2022年3月期第2四半期決算は、売上高は1838億6400円で前年同期比16・7%増、営業利益は171億1200万円で同64・2%増、経常利益は133億500万円で同127・0%増、四半期純利益は97億500万円で同267・3%増となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は859億円……
国内ベルト事業は8割増益 三ツ星ベルトの4~9月期
三ツ星ベルトの22年3月期第2四半期決算は、売上高が370億6800万円で同21・7%増、営業利益は39億9800万円で同104・1%増、経常利益は44億3900万円で同93・3%増、四半期純利益は29億1700万円で同82・3%増となった。 セグメント別に見ると、国内ベルト事業の売上高は139億1800万……
三井EPT値上げ 三井化学、キロ40円以上
2021年11月10日 9時
三井化学は11月9日、三井EPTについて12 月1日納入分より価格改定を実施すると発表した。対象製品は三井EPT全銘柄で価格改定幅はプラス40円/kg 以上。なお、同製品の値上発表は20年9月(20年12月納入分より)以来となる。 価格改定の理由について、同社では「コロナ禍からの自動車生産回復による旺盛な需要……
JSR、抗菌性能を確認 ポリマー型抗菌成分添加で
2021年11月9日 16時
JSRは11月5日、国立感染症研究所と共同開発した薬剤耐性菌に効果を発現するポリマー型抗菌成分を、糸及び不織布に添加し抗菌性能を確認したと発表した。作製した糸及び不織布は、黄色ブドウ球菌と大腸菌を99・9%以上低減し、更に糸では新型コロナウイルスとネココロナウイルスに対して99%以上のウイルスの数を低……
レクサスNXに新車装着 ブリヂストンのアレンザ001
ブリヂストンは11月5日、レクサスが2021年11月以降に発売予定の新型「NX」の新車装着用タイヤとして、ランフラットテクノロジー採用タイヤ「アレンザ001」を納入すると発表した。タイヤサイズは235・50R20・100V。 新型「NX」は、走り、デザイン、先進技術が全面刷新されたモデルで、駆動力コン……
受注大幅増で増収増益 ユーシン精機の4~9月期
ユーシン精機の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が97億2200万円で前年同期比20・4%増、営業利益は13億4900万円で同54・8%増、経常利益は14億2000万円で同57・8%増、四半期純利益は10億3000万円で同56・1%増となった。 売上高は特注機において大口案件の回復が遅く前年同四半期……
各段階利益で過去最高 大阪ソーダの4~9月期
大阪ソーダの22年3月期第2四半期連結決算は、売上高が421億5700万円、営業利益は56億9400万円で前年同期比62・8%増、経常利益は61億5800万円で同66・5%増、四半期純利益は44億2100万円で同78・7%増。収益認識会計基準等を適用したことによる売上高の減収影響が122億6600万円あり、実……
需要回復で増収増益 ダイセルの4~9月期
ダイセルの22年3月期第2四半期連結決算は売上高は2248億1700万円で前年同期比28・2%増、営業利益は272億5900万円で同199・3%増、経常利益は298億3500万円で同193・5%増、四半期純利益は220億4600万円で同573・6%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリン……
エラストマー事業は56%増収 JSRの4~9月期決算
2021年11月9日 9時
JSRは11月8日、2022年3月期第2四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が決算説明を行った。IFRS基準による連結売上収益は1682億1400万円で同20・8%増、コア営業利益は230億7700万円で同38・5%増、営業利益は228億8800万円で同60・9%増、四半期利益は175……
JSR人事 (10月31日付)
2021年11月8日 16時
◇JSR 〈部長人事〉 (10月31日付) ▽JSR・慶應義塾大学医学
LED防犯灯を寄贈 豊田合成、宮城・岩手県に
2021年11月8日 13時
豊田合成は11月4日、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県宮城郡七ヶ浜町、岩手県九戸郡洋野町に計120灯のLED防犯灯を寄贈したと発表した。 同社は、グループ会社のある両県への防犯灯寄贈を震災翌年の2012年から毎年実施しており、寄贈数は10年間で1017灯になった。 寄贈式では、同社の小山社長……
日産ノートに新車装着 ブリヂストンのエコピア
ブリヂストンは11月4日、日産自動車とその関連会社であるオーテックジャパンが2021年10月7日に発売したコンパクトクロスオーバー「ノート オーテック クロスオーバー」の新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」を納入すると発表した。タイヤサイズは195・60R16・89H。 オーテックジャパンの新……
航空・宇宙、工業用品で不振 櫻護謨の4~9月期
櫻護謨の22年3月第2四半期連結決算は、売上高が26億7300万円で前年同期比25・0%減、営業損失は3億3600万円(前年同期は1億2700万円の損失)、経常損失は3億4200万円(前年同期は1億2800万円の損失)、四半期純損失は2億2100万円(前年同期は1億7600万円の損失)となった。 売……
精密機器事業は大幅増益 不二ラテックスの4~9月期
不二ラテックスの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が41億1200万円、営業利益は4億2500万円、経常利益は4億800万円、四半期純利益は2億1300万円となった。「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しているため、2022年3月期第2四半期に係る各数値に……
車生産増加で25%増収 西川ゴムの4~9月期
西川ゴム工業の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が409億5400万円で同25・0%増、営業利益が19億4000万円(前年同期は7億8200万円の損失)、経常利益が24億3600万円(前年同期は5億900万円の損失)、四半期純利益が11億5500万円(前年同期は8億6400万円の損失)となった……
日本ゴム工業会第24回幹事会詳報 価格高騰局面が続く 原油・ナフサの価格動向
2021年11月8日 11時
日本ゴム工業会は10月29日、ホテル阪急インターナショナル(大阪市)第24回幹事会を開催し、ゴム製品の生産および輸出入概況報告や最近の資材動向、令和2年度の会員企業の経営指数調査など各種統計の資料を配布した。資材関係では、原油・ナフサ価格の推移、天然ゴム価格と在庫の推移などを報告した。 池田育嗣会長……
化成品好調で増収増益 三洋貿易の21年9月期
三洋貿易の21年9月期連結業績は、売上高が897億8800万円で前連結会計年度比18・0%増、営業利益は55億600万円で同14・9%増、経常利益は61億9000万円で同17・4%増、当期純利益は42億5600万円で同41・3%増となった。 セグメント別では、化成品は、売上高が315億3400万円で同14・5%……
旭化成の4~9月期 売上・利益面で上期最高に
旭化成の2022年3月期第2四半期決算は、売上高は1兆1810億4900万円で前年同期比19・4%増、営業利益は1131億4400万円で同47・4%増、経常利益は1192億3300万円で同53・9%増、四半期純利益は912億9000万円で同95・1%増となった。売上高、利益面全てで上期過去最高を更新し……
ニュースの焦点 不透明感漂う中小会員の業況
2021年11月8日 10時
日本ゴム工業会は10月6日に「第90回中小企業会員景況調査」を実施し、10月29日にその結果を発表した。調査項目は、業況判断、売上額、経常利益、販売価格、資金繰り、従業員の過不足状況、当期に直面する経営上の問題点の7項目。調査対象企業は同会の中小企業会員(資本金3億円または従業員300人以下)の69社を対……
取材メモ 気になるゴム統計
最近気にとめていた統計の数値がある。それは財務省「貿易統計」が公表するゴム製品輸入金額の「その他製品」の伸び率だ。貿易統計によると21年1~8月のその他製品の輸入金額は1499億5400万円で前年同期比91・7%増。2割近く伸びた
ゴム・ビニール手袋特集 ディスポは販売堅調 アウトドア用で新製品続々
ゴム・ビニール手袋は、家庭用手袋、作業用手袋、医療用手袋などのカテゴリーに分けられる。昨年来、世界各国で新型コロナウイルスが猛威を振るい、消費者の衛生意識が高まるにつれ、コロナ対策関連商品としてゴム・ビニール手袋の需要は急拡大した。 特に、ニトリルゴム製やポリエチレン製などの使い切り(ディスポ……
ゴム・ビニール手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 「樹から生まれた手袋シリーズ」で拡販
2021年11月8日 9時
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)は、「樹から生まれた手袋シリーズ」の家庭用手袋を始め、「デジハンドシリーズ」「Summitechシリーズ」などの作業用手袋、さらに医療・介護・食品加工などの現場で使われる業務用手袋など幅広くラインアップしている。 現在、同社が注力する家庭……
ゴム・ビニール手袋特集 エステー ファミリーで新商品3品を発売
エステー(東京都新宿区、鈴木貴子代表執行役社長)は、注力する家庭用手袋の「ファミリー」シリーズから「ファミリー ビニールうす手 指先抗ウイルス加工」「ファミリー プレミアムプロテクト ビニール中厚手 ブラックシフォンピンク」「ファミリー ビニール中厚手 指先強化」の3商品をいずれも9月24日に発売……
ゴム・ビニール手袋特集 ハナキゴム ハナローブKシリーズの好調続く
2021年11月8日 8時
ハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)が今期(21年度)注力する商品は、「ハナローブKシリーズ」「ハナローブ800シリーズ」「ハナローブ400シリーズ」を挙げる。 ハナローブKシリーズは耐オゾン性が良く、強酸、強アルカリの使用に適しているグローブボックス用手袋。素材はCSM(クロロスルホン化ポ……
ゴム・ビニール手袋特集 オカモト カシニーナブランドで新ブランド発売
オカモト(東京都文京区、代表取締役 岡本良幸)が注力するのは、家庭用手袋では9月1日に発売した新商品「カシニーナうす手」「カシニーナ中厚手」、作業用手袋では「ビルパール巧の力 ゴム手DX」「メンテナンスグローブNEO 50枚入」を挙げる。 「カシニーナうす手」「カシニーナ中厚手」は、人気の高い北欧……
ゴム・ビニール手袋特集 三興化学工業 絶縁手袋「エレテックス501」が好調
三興化学工業(広島県大竹市、縄田正一社長)は、電気用絶縁手袋エレテックスシリーズ「エレテックス501」を始め、医療関係の使い捨て(ディスポタイプ)手袋の売れ行きが好調に推移している。注力商品では、手袋は「エレテックス501」「ブラスト用ゴム手袋」、手袋以外ではPPE(個人用防護具)の新製品「シュ……
ゴム・ビニール手袋特集 東和コーポレーション アクティブグリップをリニューアル
東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡邉聡社長)は、「アクティブグリップシリーズ」「EXTRAGUARD(エクストラガード)シリーズ」「カットレジストシリーズ」に注力する。 アクティブグリップシリーズは、抜群のフィット感と優れたグリップ性能を発揮する作業用手袋。2004年5月の発売以来、自動……
ゴム・ビニール手袋特集 ショーワグローブ DURACoilシリーズが順調に伸長
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は現在、家庭用はナイスハンドシリーズの「さらっとタッチ」「さらっとタッチセミロング」、作業用は耐切創手袋の「DURACoil(デュラコイル)」シリーズ、テムレスシリーズの「防寒テムレス」に注力している。 ナイスハンドシリーズは、ユーザーとのコミュニ……
EPTの需給環境は改善 三井化学、決算説明会開催
2021年11月5日 21時
三井化学は11月5日、中島一取締役常務執行役員らが出席し、2022年3月期第2四半期決算を開催した。2022年3月期第2四半期業績(IFRS適用)は、売上収益は7435億3500万円で前年同期比38・5%増、コア営業利益は942億7600万円で同407・6%増、営業利益は944億9900万円で同42……
車分野牽引で大幅増収増益 三洋化成の4~9月期
2021年11月5日 16時
三洋化成は11月5日、樋口章憲社長らが出席し、22年3月期第2四半期決算説明会を開催した。22年3月期第2四半期売上高は775億1900万円で前年同期比17・6%増、営業利益は59億1800万円で同28・7%増、経常利益は68億6100万円で同56・9%増、四半期純利益は44億1800万円で同89・6%増となった。……
塩化ビニル樹脂再値上げ カネカ、11月20日出荷分より
2021年11月5日 12時
カネカは11月2日、塩化ビニル樹脂の販売価格について、11月20日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり40円以上の値上げを実施すると発表した。 対象製品は汎用塩化ビニル樹脂の他、塩化ビニルペースト樹脂を含む特殊塩化ビニル樹脂のすべての品種となっている。 同社は今年3月と6月に価格改定を実施したもの……
帝人、高機能素材を訴求 COP26の展示品に採用
帝人は11月2日、英国の「Envision Racing Formula E Team」(ER)が、10月31日より英国・グラスゴーで開催されている「気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)」にブース出展しており、展示された環境配慮型の最先端電気自動車のレーシングカーやレーシングスーツに同社の高……
高機能材料は大幅増収増益 タキロンシーアイの4~9月期
タキロンシーアイの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高は704億1700万円で同9・7%増、営業利益は47億9200万円で同30・4%増、経常利益は49億9800万円で同32・1%増、四半期純利益は34億8000万円で同66・8%増となった。 建築資材事業セグメントの売上高は223億8000万円で……
生活分野は22%減益 積水化成品の4~9月期
積水化成品工業の2022年3月期第2四半期決算は、売上高が594億1900万円、営業利益は6億5300万円で前年同期比77・3%増、経常利益は7億5000万円で同145・1%増、四半期純利益は3億3600万円で同143・0%増となった。なお、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の……
G大阪パートナーデー開催 TOYO TIRE、最終節で
2021年11月5日 9時
TOYO TIREは11月2日、2016年からプラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪のホーム最終戦(12月4日、湘南ベルマーレ戦)を「TOYO TIRESパートナーデー」として開催すると発表した。 「TOYO TIRESパートナーデー」は今シーズン開幕戦となる2021年3月6日の試合……
フッ素化学品の売上は大幅増 ダイキン工業の4~9月期
ダイキン工業の2022年3月期第2四半期決算は、売上高は1兆5588億6300万円で前年同期比26・8%増、営業利益は1927億600万円で同46・4%増、経常利益は1968億4400万円で同49・3%増、四半期純利益は1390億9800万円で同64・4%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高は……
売上、利益とも過去最高に 日本ゼオンの4~9月期
2021年11月4日 18時
日本ゼオンは10月29日、テレフォンカンファレンスで決算説明会を開催し、松浦一慶取締役執行役員が22年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1790億7500万円で前年同期比30・3%増、営業利益は249億5100万円で同151・7%増、経常利益は265億7800万円で同143・0%増、四……
藍綬褒章を受章 弘進ゴム西井英正社長
弘進ゴムは11月4日、西井英正社長が令和3年秋の褒章において「藍綬褒章」を受章したと発表した。今回の受章は多年にわたり日本のゴム履物業界に携わり、事業会社の社長および業界団体役員としてリーダーシップを発揮することで、業界の地位の向上に尽くしたことに加え、ゴム製品の発展に寄与した実績が評価されたもの……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型洗浄と離型性改善にイエプコ表面処理技術の応用
2021年11月4日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ゴム金型洗浄と離型性改善にイエプコ表面処理技術の応用 プラストロン㈱ 米澤昇二 1.はじめに ゴム加硫成形工程では、加硫剤・離型……
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う バイオミミクリーを活用した新しいゴム製品の 紹介
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う バイオミミクリーを活用した新しいゴム製品の紹介 ㈱昭和テック 藤原法仁 1.はじめに 工業用ゴムは大きく素材産業、成形工程、そし……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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