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LED Japanに出品 豊田合成の除菌用UV―C製品
2021年10月25日 13時
豊田合成は10月21日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で10月27日から3日間にわたって開催される「LED Japan」に、ウイルスや細菌の除去に有効なUV―C(深紫外線)LED製品を出品すると発表した。 同社は、昨今の感染予防意識の高まりを受け、空気や水、物の表面を除菌する各種製品の開発・販売を進め……
モトクロス用タイヤを新発売 ブリヂストンのバトルクロス
ブリヂストンは10月22日、モトクロス用タイヤブランド「バトルクロス」の新商品、「バトルクロスX31」を2022年2月1日より発売すると発表した。発売サイズは6サイズ。 「バトルクロス」は、長年のモトクロスレースで培った経験と技術を活かし、オフロードにおけるグリップとトラクション性能の向上を追求した……
デンカ、米国市場で販売開始 新型コロナ抗原迅速診断キット
デンカは10月22日、同社が新型コロナウイルス抗原迅速診断キット「クイックナビ―COVID19 Ag」の米国展開に向けて準備を進めてきた中、提携先のXtrava Health社が10月12日に米国食品医薬品局(FDA)より緊急使用許可を取得したと発表した。米国市場では製品「SPERA COVID19 Ag ……
21年8月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた8月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万6592tで前年同月比24.6%減となった。 輸入は
購入電力100%再エネ化 住友化学 大分工場で
住友化学は10月21日、2021年11月から、温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた取り組みの一環として、大分工場(大分県大分市)において外部から購入する電力を100%再生可能エネルギー由来へ切り替えることを発表した。これにより、同工場から排出されるCO2は13年度比で約20%削減される。 また、同工場……
営業益、経常益とも3桁増 川口化学の12~8月期
川口化学工業の2021年11月期第3四半期の連結決算は、売上高が57億6300万円で前期比20・7%増、営業利益は3億4600万円で同562・9%増、経常利益は3億4800万円で同658・4%増、当期純利益は2億5900万円で同668・3%増となった。 化学工業薬品事業の売上高は57億3500万円で同2……
21年9月のエチレン生産速報 生産量は53万7600t
2021年10月25日 12時
石油化学工業協会がまとめた21年9月のエチレン生産速報は、生産量が
21年8月のエチレン生産速報 生産量は51万5900t
2021年10月25日 11時
石油化学工業協会がまとめた21年8月のエチレン生産速報は、生産量が
量子ビーム分析アライアンスを設立 産業界の人材育成に注力
2021年10月25日 10時
産業界における量子ビーム利用者の育成と多種の量子ビームを用いた産業利用・成果の最大化を目指した産業施設連携組織「量子ビーム分析アライアンス」(代表:竹中幹人京都大学化学研究所・教授)が5月に結成された。 量子ビーム分析アライアンスでは、京都大学研究者を中心とした学術研究者、クラレ、住友ベークラ……
企業特集 十川ゴム 高生産性体制の構築を目指す
省力化、効率化に向けた投資を推進 デジタルツール活用で業務を効率化 「新型コロナウイルスによる影響は一時期に比べて軽減されているものの、本格的な回復には至っていない」と語る十川ゴムの十川利男社長。国内・海外の生産拠点の状況や今期の見通しなどについて十川社長に聞いた。 ◆前期を振り返って。 新型コ……
ニュースの焦点 中国の電力不足、ゴム業界に影響か
2021年10月25日 9時
中国国内の各地で電力の供給制限する動きが広がるなか、ここにきて日本のゴム業界にもその影響がじわり出始めている。中国国内に工場を構えるタイヤメーカーや自動車ゴム部品メーカーに聞いたところ、各社とも現時点で工場の稼働を停止する
秋以降も価格改定続く ゴム製品にも値上げ広がる
21年秋以降もゴム樹脂では価格改定が相次いでいる。主原料のナフサ価格上昇に加え、ユーティリティコストや物流費上昇も一因だ。国産ナフサ価格は、コロナからの需要回復を受けた原油価格の上昇に加え、アジア域内の堅調な需要で騰勢を強めており、6万円/kLを超える水準まで上昇する。 ゴムや樹脂、エラストマー……
取材メモ 業界初のベルト管理システム開発
三ツ星ベルトの搬送用樹脂ベルトは、食品搬送用で「ママライン」、物流搬送用で「ロジスター」、ベルトにプレミアムな加工を施す「Tailor加工」などをラインナップする。搬送ベルト分野では食品・物流業界をサポートする新製品開発が活発化している。 2021年6月に開発したコンベヤ管理システム「Tail……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・11」発売
2021年10月22日 17時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・11)」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特……
21年8月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は29.2%増
2021年10月22日 15時
経済産業省がまとめた8月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が73万8651tで前年比9.1%増、出荷数量が56万3499tで同3.8%増、出荷金額が1222億4535万9000円で同29.2%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万3885tで同0.5%増、出荷数量が21万1798tで同1.1%減、出荷……
21年9月のPVC・VCM出荷 PVCは9.5%減、VCMは4%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、9月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万4460tで前年同月比9.5%減となった。国内出荷は8万4708tで同2.2%増、輸出は4万9752tで同24.2%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万4782tで同4%減、国内出荷は14万3750tで同0.2%増……
21年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比27%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は17万4225tで前年同月比53%増、出荷合計は17万406tで同40%増となった。このうち、国内出荷は12万298tで同27%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万8973tで同65%増となった。合成ゴムは
21年9月のPS生産出荷状況 出荷は6万5291tで4%増
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は6万5304tで前年同月比31%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は6万5291tで前年同月比4%増となった。うち、国内出荷は5万8541tで同2%減となった。 用途別では、包装用は2万5812tで同1%増。雑貨・産業用は8949tで同5……
21年8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は145億円
2021年10月22日 14時
日本プラスチック機械工業会がまとめた8月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は976台、輸出金額の合計は145億3066万9000円だった。その内、射出成形機は94億8170万2000円となった。 一方、輸入台数の合計は115台、輸入金額の合計は
21年9月の可塑剤出荷 フタル酸系は6.6%増
可塑剤工業会がまとめた9月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7553tで前年同月比6.6%増となった。内需が1万7312tで同8%増、輸出が241tで同44.1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年9月のABS樹脂総出荷 総出荷は4%減
2021年10月22日 13時
日本ABS樹脂工業会がまとめた9月のABS樹脂の総出荷は、2万5860tで前年同月比4%減となった。 国内用は1万7826tで0%増、輸出用は8034tで同11%減だった。 内訳は、耐候用が3861tで同2%増、車両用が6812tで15%減、
21年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万9999t
2021年10月22日 11時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万3252tで前年比5.8%増、出荷数量が51万9999tで同5.5%増、出荷金額が3866億5498万4000円で同10.6%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万4566tで同4.4%増、出荷数量が21万8485tで同4.9%増、出荷金……
住友理工がβ版を公開 バイタルデータのクラウドサービス
2021年10月22日 10時
住友理工は10月20日、スマートラバー(SR)を用いたセンサー「SRセンサ」から取得したバイタルデータ(体動データに基づく、心拍や呼吸データなど)をクラウドサーバー上で共有するサービス「モニライフ・プラットフォーム」のβ版を公開したと発表した。 この公開に合わせ、同社は、幕張メッセで10月27日から開催……
ゴム・樹脂動向テーマで 建築ガスケットがセミナー開く
建築ガスケット工業会(堀田秀敏会長)は10月21日、臨時セミナーをオンラインで開催した。 今回のセミナーは㈱加藤事務所の加藤進一氏を招き、「ゴム・樹脂原材料動向について」のテーマで講演が行われた。 講演に先立ち、堀田会長は「現在、ゴム・樹脂業界では、原材料不足、原材料価格の高騰、原材料の製造中止な……
ランクセスのテペックス採用 ベンツSクラス向けロードコンパートメントウェルに
独ランクセスは、連続繊維で強化された熱可塑性コンポジット素材である「テペックス ダイナライト」が「メルセデス・ベンツSクラス」が搭載する48Vマイルドハイブリッドのオンボード電源バッテリー収納部(ロードコンパートメントウェル)の製造に採用されたと発表した。 「テペックス ダイナライト」は、軽量化……
ブリヂストンが企画展 タイヤの円の美しさを表現
ブリヂストンは10月21日、東京・京橋のミュージアムタワー京橋1Fにあるショールーム「Bridgestone Cross Point(ブリヂストン クロス ポイント)」で、同社のデザイナーによる初の企画展「円の美学」がスタートしたと発表した。入場料は無料で、公開時期は10月4日~12月17日の予定。 同……
カローラクロスに新車装着 ミシュランのプライマシー4
日本ミシュランタイヤは10月20日、同社のプレミアムコンフォートタイヤ「ミシュラン プライマシー4」が、トヨタ自動車(以下「トヨタ」)の新型コンパクトSUV「カローラ クロス」の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。タイヤサイズは225・50R18・95V。 同製品は、コンフォートタイヤの基本性能……
グッドデザイン賞を受賞 カネカの太陽光発電ガラス
カネカは10月20日、同社と大成建設が共同開発した、太陽光発電ガラス「T―Green Multi Solar(シースルータイプ)」が、2021年度グッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)を受賞したと発表した。 「T―Green Multi Solar(シースルータイプ)」は、建物の垂直面での発電に……
熱可塑性プラ複合素材を開発 ランクセス、天然資源で生産
2021年10月21日 15時
ランクセスは10月20日、連続繊維強化熱可塑性プラスチック複合素材「テペックス」シリーズで天然資源のみで作った新製品を開発したことを発表した。 今回の開発にあたり、同社のテペックス研究開発部門の責任者であるステファン・ザイデル博士は、「当社は天然の亜麻繊維から作られた生地に、バイオ由来のポリ乳酸を……
ダウ、市場開発用装置を建設 循環型ポリエチレンを生産
2021年10月21日 14時
ダウは10月20日、サステナブルなソリューションにおける世界的リーダー企業であるハルダートプソーと第一段階の契約を締結し、研究規模での生産能力を活用した新しい市場開発用装置(MDU)の設計およびエンジニアリングを進めることを発表した。具体的には、年産1万トンの装置をオランダのテルネーゼンの拠点に建設……
モール型ECサイト開設 カネカの「ぱん結び」
カネカは10月20日、同社のグループ会社であるカネカ食品が同日、全国のベーカリーとパンが好きな消費者をつなぐモール型ECサイト「ぱん結び」を開設したと発表した。 「ぱん結び」には、北海道から九州まで約30店舗のベーカリーが出店しており、これまでは購入が難しかった遠方のベーカリーから各店自慢のおいしい……
産業標準化事業表彰を受賞 朝日ラバー JIS化の取組み
2021年10月21日 13時
朝日ラバーは10月19日、同社が経済産業省の新市場創造型標準化制度を利用し、その原案作成から参画し、JIS規格として制定された「照明器具用白色シリコーンインキ塗膜」の標準化に関する活動が、経済産業省の令和3年度産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)を受賞したと発表した。 同社では、光学事業のうち、……
テストコースでの実験開始 住友理工と産総研が共同研究
住友理工は10月19日、産業技術総合研究所(以下「産総研」)と同社が、共同研究の一環として、産総研つくば北サイトに設置している車両実験用試走路(テストコース)の一部を改修し、新たに6種類の特殊路面を設置して使用を開始したと発表した。 両者は2020年10月、情報・人間工学領域ヒューマンモビリティ研究……
APARA9月の売上高 売上5・9%減に
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた9月の会員企業4社の売上高は、263億5695万8000円で前年同月比5・9%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
可塑剤の生産体制合理化 シージーエスター、水島に
2021年10月21日 11時
シージーエスターは10月20日、可塑剤製品の生産体制合理化を行うことを決定したと発表した。現状の年産12万トン体制から、2022年5月初旬をもって市原工場(千葉県市原市)の設備能力を2万t削減し、合計10万t体制とする。 現在のフタル酸系可塑剤の市場は会社設立時と比較しておよそ半減となっており、今後も……
リサイクルチップ設備を新設 帝人フロンティアがタイに
2021年10月21日 10時
帝人フロンティアはタイでペットボトル粉砕原料を使用したポリエステルリサイクルチップの生産を開始する。グループ会社のテイジン・ポリエステル(タイ、TPL)に自社製造設備を新設し、2022年1月より生産を開始する計画で、生産量は2025年度で7000t/年を予定している。 TPLはタイでポリエステ……
ブリヂストンがGデザイン賞 企業フォントと自転車で受賞
2021年10月20日 17時
ブリヂストンは10月20日、同社が開発したコーポレートフォントおよびグループ会社であるブリヂストンサイクルが開発した自転車が2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 コーポレートフォントの「Bridgestone Type」(ブリヂストンタイプ)は、ブリヂストンらしさをデザイン要素に取り入……
グッドデザイン賞を受賞 TOYO TIREのSUV用
TOYO TIREは10月20日、同社SUV専用低燃費タイヤ「PROXES CL1 SUV(プロクセスシーエルワンエスユーブイ)」が2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 今年度受賞した「PROXES CL1 SUV」はSUVの快適な走行をサポートするため、当社独自のタイヤ設計基盤技術「T―……
横浜ゴムのアイスガード7 21年度グッドデザイン賞受賞
2021年10月20日 16時
横浜ゴムは10月20日、同社乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD7(アイスガード・セブン)」が2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 iceGUARD7は「YOKOHAMAスタッドレスタイヤ」の第7世代の新商品。アイスガードが一貫して追求してきた「氷に効く=氷上性能」を向上させ……
積水化成品、サンプル提供開始 東北大開発の非フッ素系分散剤
2021年10月20日 11時
積水化成品工業は、東北大学で開発に成功した非フッ素系分散剤の技術を活用し、サンプル提供を開始した。フッ素系界面活性剤は生態蓄積性や環境残留性が指摘されており、欧州などで規制が強化されつつある。このため、フッ素系界面活性剤を代替する非フッ素系分散剤が工業的に求められている。 東北大学材料科学高等……
ホンダシビックに新車装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは10月19日、同社のウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック2」が、新型のホンダシビックに新車装着で採用されたと発表した。サイズは235・40R18・95Y。 初代ホンダシビックは1972年にデビューし、そのデザインと低公害のCVCCエンジン搭載が評価され、小型車市……
帝人、高耐熱プリプレグ増強 生産能力2・5倍に拡大へ
2021年10月20日 10時
帝人は10月19日、同社のグループ会社で、高耐熱熱硬化プリプレグを製造・販売する米国のRenegade Materials Corporation(レネゲード社)が、生産設備の増設により、高耐熱プリプレグの生産能力を約2・5倍へと増強すると発表した。同生産設備は、2022年1月より商業生産を開始する……
ランクセス 軽量化素材を拡充 デュレタンBKVFNに追加
ランクセスは10月19日、ハロゲンフリーの難燃性ガラス繊維強化ポリアミド6コンパウンドの製品群を拡充し、「デュレタンBKV30FN01」および「デュレタンBKV30FN04 DUS064」を追加すると発表した。 両製品とも耐火性に優れた要件を持つ厚肉コンポーネント用に設計されており、電動工具、家電製品、産……
ランクセスが2製品上市 難燃性プラ製品群を拡充
独ランクセスは10月19日、ハロゲンフリーで難燃性を備えたコンパウンド「デュレタンBKV30FN34」と「ポカンTFN4230」を発表した。 ハロゲンフリーで難燃性を備えた「デュレタンBKV30FN34」は、安全上の理由から、家庭用電化製品の規格(グローワイヤ最終製品テスト)の厳格な条件および要件に準拠し……
ランクセスが展示会に出展 電気・電子用途のプラ会議
独ランクセスは10月19日、南ドイツプラスチックセンター(SKZ)主催の「電気・電子用途のプラスチック会議」に出展したと発表した。 同展示会は、電気・電子(E&E)産業を対象に、特に素材のイノベーションや加工におけるデジタル化などのトレンドに焦点を当てており、毎年、ヒューズボックスからドライヤーま……
リン系難燃剤PCを値上げ 帝人、11月1日出荷分から
2021年10月19日 16時
帝人は10月19日、リン系難燃剤を使用したポリカーボネート樹脂の販売価格を11月1日出荷分より改定すると発表した。対象製品はポリカーボネート樹脂「パンライト」リン系難燃グレード、ポリカーボネート系アロイ樹脂「マルチロン」リン系難燃グレード。改定内容は国内海外で「パンライト」リン系難燃グレード10円/kg……
2年9ヵ月ぶりの5万円台 8月の輸入ナフサ価格
2021年10月19日 14時
財務省が9月末に発表した8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万2526円/kl(以下同)で前月比2632円高となり、18年11月(5万4812円)以来、2年9ヵ月ぶりの5万円台となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年8月は2万9478円(4431円高)、9月も2万9956円(4……
ケミカルマテリアルに出展 クラレ、高機能材料を紹介
2021年10月19日 12時
クラレは10月18日から29日まで開催されるオンライン展示会「ケミカルマテリアルJapan2021 ONLINE」に出展する。 同社ブースでは、社会価値を創造していく化学材料・製品が集結する「先端化学材料・素材総合展」において、独自の技術から生まれた8つの開発品を含む多様な高機能材料を紹介する。 展……
カーバイドを値上げ デンカ、11月1日納入分より
デンカは10月15日、「カーバイド」の価格を、2021年11月1日納入分より1t当たり3万円値上げすると発表した。 同社のカーバイド事業では、製造及び諸経費の削減等、徹底した合理化に努めているが、安全・安定供給のための製造設備の維持・更新費用の増大の他、電力コスト及び輸送コストの上昇が電力多消費製品……
液体苛性ソーダ値上げ カネカ、キロ20円以上
カネカは10月18日、液体苛性ソーダの販売価格について、11月1日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり20円以上(固形換算ベース)の値上げを実施すると発表した。 苛性ソーダの国内需要は、コロナ禍が続いている状況下においても堅調な出荷が続いており、前年を上回る水準で推移している。海外においてもインド……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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