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【新年インタビュー】フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長
2022年1月5日 7時
■ 新年インタビュー 22年は挑戦する年に フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長 「挑戦する年にしたい」と新年の抱負を語るフォルボ・ジークリング・ジャパンの佐藤守社長。分野別の状況や今期よりスタートする新しい人事制度の狙い、今期の売上計画などについて佐藤社長に聞いた。 ◆昨年を振り返って……
【新年インタビュー】バンドー化学 吉井満隆社長
2022年1月5日 6時
■ 新年インタビュー 次の10年に向けた飛躍の年に バンドー化学 吉井満隆社長 ◆21年を振り返って。 オリンピックイヤーでしたので、経済が活発になると非常に期待していたが、残念ながら年始から新型コロナの影響が継続しており、1年を振り返るとウィズコロナ、アフターコロナへ対応した1年になった。感染防止対策……
【新年インタビュー】明和ゴム工業 坪井栄一郎社長
■ 新年インタビュー お客様の懐に深く入る活動を 明和ゴム工業 坪井栄一郎社長 「足元を取り巻く事業環境は上向いてきた」と語る明和ゴム工業の坪井栄一郎社長。21年を振り返ってもらいつつ、期待を寄せている製品やコロナ対応、22年の抱負など坪井社長に聞いた。 ◆21年を振り返って。 コロナをすべての理……
【新年インタビュー】早川ゴム 横田幸治社長
■ 新年インタビュー 4Kで事業再構築を目指す 早川ゴム 横田幸治社長 医療関連や屋根防水材などで新製品や新工法開発が加速している早川ゴム。「21年は面白い製品をたくさん上市できた年だった」と語る横田幸治社長に部門別や製品開発の状況などを尋ねた。 ◆21年を振り返って。 緊急事態宣言が発出された……
【新年インタビュー】東拓工業 豊田耕三会長
■ 新年インタビュー コア3事業の強化を推し進める 東拓工業 豊田耕三会長 「コア3事業の強化」をテーマの一つに掲げた5ヵ年の新・中期経営計画が21年度からスタートした東拓工業。製品別の動向をはじめ、新中計の進捗状況、22年の見通しなどについて豊田耕三会長に尋ねた。 ◆21年を振り返って。 工業用ホースはコ……
【新年インタビュー】十川ゴム 十川利男社長
■ 新年インタビュー 中国紹興十川は売上好調 2年間で19年時の売上利益に戻す 十川ゴム 十川利男社長 収益性の高い事業への集約を検討する十川ゴム。十川利男社長に足元の状況や来期の方針などについて聞いた。 ◆21年を振り返って。 自動車産業は回復基調となったが、生産調整が発生したことで一部納入が……
【新年インタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
■ 新年インタビュー 環境に優しい製品づくりを 三ツ星ベルト 池田浩社長 21年6月末に三ツ星ベルトの社長に就任した池田浩氏。「環境の変化にブレない強い会社になろう」と語る池田社長にベルト市場を取り巻く環境やカーボンニュートラルへの取り組みなどについて聞いた。 ◆21年を振り返って。 コロナ禍で……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
2022年1月4日 12時
■ 新年インタビュー セルビア工場が開所、躍動に臨む年に TOYO TIRE 清水隆史社長 昨年は新中計を策定し、新しいステージへのシフトを推進したTOYOTIRE。 年末の記者会見で清水隆史社長はセルビア工場の開所について「縮小均衡の模索が一部で進むタイヤ業界において、新たな生産拠点を開業で……
【新年インタビュー】横浜ゴム 山石昌孝社長
2022年1月4日 7時
■ 新年インタビュー 事業環境の変化に迅速に対応する 横浜ゴム 山石昌孝社長 21年度から中期経営計画「YOKOHAMA Transformation 2023(YX2023)」がスタートした横浜ゴム。年末社長会見で山石昌孝社長は21年の振り返りやYX2023の進捗状況、22年の取り組みなどを説明し……
【新年インタビュー】住友ゴム 山本悟社長
2022年1月3日 12時
■ 新年インタビュー 経営基盤をさらに強化、循環型社会への貢献を目指す 住友ゴム工業 山本悟社長 2025年を目標年度とした新中期計画の実現を目指し、様々な取り組みを推進している住友ゴム工業。年末記者会見で山本悟社長に昨年の振り返りや今年の方針などを語ってもらった。 ◆21年を振り返って。 20年……
【新年インタビュー】日本ゴム工業会 池田育嗣会長
2022年1月3日 7時
■ 新年インタビュー コロナ前を上回る年に 日本ゴム工業会 池田育嗣会長 「2022年のゴム生産はコロナ前の水準を上回りたい」と語る日本ゴム工業会の池田育嗣会長。21年を振り返ってもらいつつ、カーボンニュートラルへの対応やISO/TC45国内審議委員会の活動、22年の抱負などについて池田会長に聞いた……
景況アンケート 2022年の景況見通しと業績予想 業績改善が進む 内需回復が後押し 【紙面5面…
2022年1月2日 10時
【1面から続く】 ◆21年度の業績(売上) 21年度の売上高に関する設問は、【図6】の通り、「増収」が66・7%、「横ばい」が27・5%、「減収」が5・8%という結果になった。 前年の調査(20年度売上高)では「増収」と回答した企業が0%、「横ばい」が11・0%、「減収」が89・0%だった。コロナ影響でゴム企……
本紙調査 2022年の景況見通しと業績予想 緩やかな回復続く 自動車業界の復調に期待
2022年1月2日 9時
本紙は昨年10月時点でゴム関連の材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2022年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、50社から回答を得た。22年の景気見通しは「緩やかに回復」の回答が約6割近くとなり最多を占めた。ただ、変異株「オミクロン株」の発生や原材料高騰など先行きに対する不確実……
年頭所感 日本ベルト工業会 松尾聡理事長
2022年1月1日 6時
謹んで新春のお慶びを申しあげますとともに、旧年中に賜りましたご厚誼に対し心より御礼申しあげます。 令和4年の年頭にあたり、一言ご挨拶申しあげます。 昨年は断続的に感染拡大の第3波から第5波が発生し、3回の緊急事態宣言が発出されました。感染拡大が一服し緊急事態宣言が解除され経済活動が再開すると感染……
年頭所感 日本ホース金具工業会 蜷川広一会長
2022年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 2021年は、一昨年に引き続き全世界が新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。緊急事態宣言の発出と解除、新規感染者数の増加と減少に合わせて、経済活動の制限と緩和が繰り返される中、ならしてみると景気の緩やかな持ち直しの動きは維持されま……
年頭所感 日本グローブ工業会 西山和成理事長代行
新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。 平素より格別のご厚情をいただき誠にありがとうございます。 コロナ禍に見舞われて2年が経過し、足元では感染も落ち着き、景気も持ち直しの兆しが出て参りましたがまだまだ道半ばです。昨年は、コロナ感染状況により経済活動が大きく変動……
年頭所感 日本ゴム工業会 池田育嗣会長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2021年は世界を席巻していたコロナ禍の早期収束を期待して始まった1年であり、国内外でワクチン接種が始まったことを受けて経済の早期正常化が望まれましたが、一足先に経済が回復した欧米中に比べて我が国は出遅れ感が否めませんでした。それでも「K字回復」と言われたように……
年頭所感 日本ゴムホース工業会 南野高伸会長
令和4年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 昨年を振り返りますと、2020東京オリンピック、パラリンピックが、史上初の延期、史上初の無観客、というこれまでにない環境下での開催となりましたが、日本選手をはじめとしたアスリ-トの活躍が記憶に残られた方も多かったと存じます。一方、一昨年に引続き……
年頭所感 日本自動車タイヤ協会 東正浩会長
2022年の年頭に当たり 、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年も、新型コロナウイルス感染症への対応に 社会を挙げて取り組んだ一年でした 。一昨年の世界的な流行の発生以降、累次の緊急事態宣言の発出とコロナワクチン接種の普及等により、新たな変異株出現による攪乱要因はあるものの、爆発的な流行の抑制が期……
2022年年頭にあたって
2022年1月1日 5時
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。昨年中はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、一昨年に続いて新型コロナの影響が色濃く反映された年でした。日本を含め、欧米やアセアンなど世界各国で新型コロナ感染拡大が続きました。また、現在は新たな変異株「オミクロン株」が世界各国で急速に……
21年11月のゴムベルト生産実績 生産量は10%増
2021年12月28日 17時
日本ベルト工業会がまとめた11月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1759tで前年同月比10%増となった。うち内需が1269tで同5%増、輸出が489tで同25%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは921tで同18%増となった。内訳は、内需が同17%増、輸出が同21%増となった。 伝動……
APARA11月の売上高 売上1・7%減に
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた11月の会員企業4社の売上高は、427億6019万1000円で前年同月比1・7%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
21年10月のゴム製品輸入実績 合計は10・9%減
2021年12月28日 16時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は349億3900万円で前年同月比10・9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは112億3400万円で同9・5%増、履物類計は43億4400万円で同11・5%減、ゴムベルトは6億5500万円で同22・2%増、……
21年10月のゴム製品輸出実績 合計は29%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は789億3300万円で前年同月比29%増となった。 自動車タイヤ・チューブは491億3000万円で同37・4%増、ゴムベルトは
21年10月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は8・9%減
経済産業省がまとめた10月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1292tで前年同月比
21年10月のゴム製品確報 出荷金額は1・4%減
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1906億2392万円で前年同月比1・4%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は1230万5000本で前年同月比3・4%減。内訳はトラック・バス用が95万7000本で同7・2%増、乗用車用は881万700……
21年10月の工業用ゴム製品 出荷金額は10・7%減
2021年12月28日 15時
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2201tで前年同月比17・8%減、出荷金額は540億3442万8000円で同10・7%減となった。生産は、防振ゴムが1948tで同32・3%減、防げん材が217tで同33・1%増、ゴムロールが38……
21年10月の再生ゴム 出荷金額は1・7%減
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1291tで前年同月比1・3%増となった。 出荷金額は
21年10月の自動車タイヤ 国内生産は3・5%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1225万3000本で前年同月比3・5%減、国内出荷は867万1000本で同9・5%減、輸出出荷は360万本で同3・7%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が95万7000本……
21年10月のカーボンブラック 出荷量は1・1%増
カーボンブラック協会がまとめた10月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万9342tで前年同月比1・1%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万6917tで同2・2%増、非ゴム用その他が2425tで同16・4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万7547tで同11・6%増、一般ゴム向……
日本骨髄バンクへ活動支援金 横浜ゴム、従業員基金が寄付
2021年12月28日 13時
横浜ゴムは12月27日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、設立30周年を迎えた日本骨髄バンクへ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となる。同団体への支援は昨年に続き2回目となる。 日本骨髄バンクは、……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 教育支援活動を行うNPOへ
横浜ゴムは12月27日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、子どもたちの教育支援活動を行う認定NPO法人カタリバへ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は80万円となる。同団体への支援は今回が3回目となる。 カ……
スズキ新型アルトに新車装着 住友ゴムのエナセーブEC
住友ゴム工業は12月27日、スズキが12月に販売を開始した新型「アルト」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは155・65R14・75S。 新型「アルト」は、コンパクトで小回りが利き、予防安全技術やスズキグリーンテクノロジーを採用した環境に……
雨とい関連製品値上げ 積水化学、3月14日より
積水化学工業は12月24日、雨といおよび関連製品全般について、2022年3月14日出荷分より15%以上値上げすると発表した。 同社が製造・販売する雨といおよび関連製品については、昨今の著しい原料費の高騰に加え、副資材等の値上げも続いている。同社ではコスト削減や効率化を推進してきたが、自社で吸収できるレ……
エポキシ樹脂など値上げ DIC 1月17日納入分より
DICは12月22日、電子部品の絶縁材や接着剤、塗料などに使用されるエポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤製品について、2022年1月17日納入分より値上げを行うと発表した。 価格改定幅は、エポキシ樹脂のビスフェノールA型が50円/kg以上、ビスフェノールF型が50円/kg以上、ノボラック型固形、溶液が40……
21年10月の有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 生産量は11・6%増
2021年12月27日 16時
化成品工業協会がまとめた、10月の有機ゴム薬品の生産量は1259tで前年同月比11・6%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は829tで同1・5%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は229tで同3・4%増、ゴム老化防止剤は600tで同3・2%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1088tで同
21年10月の合成ゴム生産 生産合計は42・5%増
合成ゴム工業会がまとめた10月の合成ゴム生産量は、合計が12万265tで前年同月比42・5%増となった。 SBRは4万4183tで同81・2%増、SBRソリッドは3万5257tで同117・3%増、SBRノンオイルは1万8207tで同72・5%増、SBRオイルは1万7050tで同200・8%増、SBRラテ……
週刊ゴム株ランキング 昭和HD、先週末比14%上昇で首位(12/20~12/24)
2021年12月27日 15時
12月20~24日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で13社が上昇、18社が下落した。12月24日のゴム平均は、前週末比7円6銭安の1684円68銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が昭和ホールディングスで同14・89%高、2位が川口化学工業の同4・79%高、3位が藤倉コ……
東京五輪の装飾用バナー使用 ダウ日本、植木鉢を寄贈
2021年12月27日 14時
ダウ・ケミカル日本は12月20日、IOC(国際オリンピック委員会)との協力の元、オリンピックのレガシープロジェクトを完了し、東京2020オリンピック大会で使用された装飾用バナーをリサイクルして作られた植木鉢を、凸版印刷と共同で宮城県東松島市に寄付したことを発表した。 11月21日に東松島市で開催された……
レガシィアウトバックに装着 ブリヂストンのアレンザ
ブリヂストンは12月23日、同社の「アレンザH/L33」が、SUBARUが2021年10月7日に発表したクロスオーバーSUV「レガシィアウトバック」の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。タイヤサイズは225・60R18・100V SUBARUの新型「レガシィアウトバック」は、「知的好奇心を刺激し、……
東京オートサロンに出展 横浜ゴム、3商品を初披露
横浜ゴムは12月24日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で2022年1月14日から16日に開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2022」にタイヤブースとホイールブースを出展すると発表した。 今回は12月9日に発表したグローバルフラッグシップタイヤ「アドバン・スポーツV107」、ストリートスポーツタイ……
機能統合し本社を群馬に移転 日本ミシュランタイヤ
日本ミシュランタイヤは12月23日、新たな価値創造に向けて改革を推進するため、東京と群馬の主要部門を群馬に統合し、本社を東京都新宿区から群馬県太田市に移転すると発表した。 ワークライフバランスと、より健全な財務ベースの両立を鑑み、東京都新宿区のオフィスは縮小し、群馬県太田市のオフィスは拡大する。愛……
ランクセス、新たな目標発表 管理職の女性割合を30%に
独ランクセスは12月23日、ジェンダーの多様性をさらに推進するため、2030年までに世界の管理職に占める女性の割合を30%に引き上げる新たな目標を設定したと発表した。2020年末時点では、管理職のうち女性が占める割合は約23%となっている。 同社経営委員会会長兼最高経営責任者(CEO)であるマティアス……
21年10月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は4%増
2021年12月24日 15時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が10万4000m、LPガス用が11万5000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは0m、継手付きホースは0本となった。小口径ホースは2万2000本だった……
21年10月のゴムベルト生産実績 生産量は9%増
2021年12月24日 14時
日本ベルト工業会がまとめた10月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1794tで前年同月比9%増となった。うち内需が1305tで同6%減、輸出が489tで同90%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは906tで同12%増となった。内訳は、内需が同11%減、輸出が同131%増となった。 ……
ブリヂストン、CDPから評価 水セキュリティAリストに選定
ブリヂストンは12月22日、環境分野で権威のあるNGOのCDPより、水セキュリティ対策について優れた取り組みを行っている企業として、最高位の「水セキュリティAリスト」企業に選定されたと発表した。CDP2021の水セキュリティ分野の評価対象企業約3000社のうち、同社を含む118社が選ばれている。 ……
東京オートサロンに出展 TOYO TIRE
TOYO TIREは12月22日、幕張メッセ(日本コンベンションセンター、千葉市)で2022年1月14日から16日までの3日間にわたって開催される世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2022」、ならびにオンライン上に併設されるバーチャル展示場に、TOYO TIRESブースを出展すると発表した……
エコピアNH200を新発売 ブリヂストン、2月1日より
2021年12月24日 13時
ブリヂストンは12月22日、低燃費タイヤブランド「エコピア」の乗用車用タイヤ新商品として「エコピアNH200」と軽・コンパクトカー専用の「エコピアNH200C」を2022年2月1日より発売すると発表した。発売サイズは45サイズで、全てメーカー小売希望価格を設定する。 1995年に誕生した「エコピア」……
デンカ、A-評価を獲得 「CDP2021」2分野で
デンカは12月23日、2021年12月7日に発表されたCDP2021のスコアにおいて、「気候変動」および「水セキュリティ」の2分野でいずれも「A-(Aマイナス)」評価を獲得したと発表した。A-は最高評価であるAに次ぐ上から2番目の評価。「気候変動」分野においては、3年連続の「A-」評価となった。また「……
日本ゼオン、AI活用し稼働 技術動向予兆分析システム
日本ゼオンは21年12月からAIを活用した「技術動向予兆分析システム」の稼働を開始したと発表した。同システムは日本アイ・ビー・エムが開発したAIであり、複合的な検索・テキスト分析のプラットフォームであるIBM Watson Discoveryを活用している。日本ゼオンでは、同システムを活用し、10万件……
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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