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横浜ゴムが最高評価に認定 D&Iアワード2024で
2024年12月20日 11時
横浜ゴムは12月18日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」において最高評価の「ベストワークプレイス」に認定されたことを発表した。 「D&I AWARD」はJobRainbowが運営する認定制度で、100項目の「ダイ……
旭化成が2つ星を取得 女性活躍企業のえるぼし認定
2024年12月19日 15時
旭化成は12月18日、厚生労働大臣により女性の活躍推進に関する状況が優良と認められた企業に与えられる「えるぼし認定」において、2つ星(3段階中2段階目)を取得したと発表した。 「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取……
三井化学が物流システム導入 大阪、岩国大竹を追加で
三井化学は12月18日、物流2024年問題以降も継続する物流能力不足への対策として、新たにトラックバース予約・受付システムを大阪工場、岩国大竹工場のトラック・ローリー受入2拠点に導入すると発表した。 これまで、同社では2019年の「ホワイト物流」自主宣言以降、先行して大阪工場の一部でトラックバース……
東レがGX支援事業に採択 HC電解質膜の開発や量産
東レは12月18日、水電解装置に用いられる電解質膜のGW級量産体制構築が、カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指すグリーントランスフォーメーション(GX)分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することを目的とした、経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」に採択されたと発表した……
旭化成がGX支援事業に採択 電解システムの⽣産能⼒増強
旭化成は12月18日、水素関連事業を含むグリーントランスフォーメーション(GX)分野において経済産業省が公募したGXサプライチェーン構築支援事業に対し、「GW(ギガワット)級の供給体制構築に向けた電解システムの⽣産能⼒増強」プロジェクトを提案し、同日に採択が決定したと発表した。 同社は、グリーン水……
TOYO TIREが出展 東京オートサロン2025に
TOYO TIREは12月17日、2025年1月10日~12日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にTOYO TIRESブースを出展すると発表した。 TOYO TIRESブースでは、SUV用ブランド「OPEN C……
積水化学とJR東海が契約締結 太陽電池付き防音壁を共同開発
東海旅客鉄道(以下、「JR東海」)と積水化学工業は12月18日、ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の開発等を行うことについて共同開発契約を締結し、試作品を開発したことを発表した。今後は実用化に向けて、JR東海の小牧研究施設等で実証実験を実施する。 JR東海は、地球環境の保全を経営上の重要なテー……
横浜ゴムがセンシング技術確立 コンベヤベルトを遠隔監視
横浜ゴムは12月18日、稼働中のコンベヤベルトをリアルタイムで遠隔監視し、異常を検知するセンシング技術を確立したことを発表した。今後はセンシング技術で検知したデータに基づいてコンベヤベルトの最適な運用管理を提案する総合ソリューションサービスの構築を進め、2027年中のサービス提供を目指す。 今回確……
三洋化成がアロマビットと契約 匂いセンサー技術の知的財産権
三洋化成工業は12月18日、アロマビットとの間で、アロマビットが保有するQCM(水晶振動子マイクロバランス)型匂いセンサー技術に関連する知的財産権の譲渡契約、および関連知的財産権の実施許諾契約を締結したことを発表した。 本契約により、今後はアロマビットのQCM型匂いセンサー技術を活用した製品開発お……
島津製作所が2協議会に参画 BASCとJH2Aに
島津製作所は12月18日、「電池サプライチェーン協議会」(Battery Association for Supply Chain、以下BASC)と「水素バリューチェーン推進協議会」(Japan Hydrogen Association、以下JH2A)に参画したことを発表した。BASCは、電池サプラ……
クラレが倉敷事業所にて開催 クリスマスファンタジー2024を
クラレは12月17日、同社倉敷事業所で、今年も正門前にあるヒマラヤ杉(樹齢約66年:高さ約15m、樹齢約58年:高さ約8m)に電飾を施し、地域の方にクリスマスムードを楽しんでもらう『クリスマスファンタジー2024』を開催していることを発表した。 1990年にスタートして通算33回目(途中2年間ブランク)を……
墨東ゴム工業会が忘年会開く 霜田会長「一歩一歩積み重ねる年に」
2024年12月19日 13時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は12月5日、東京都墨田区のちゃんこ「巴潟」両国店で忘年会を開催した。会員や賛助会員ら含め45人が参加した。 冒頭、あいさつに先立ち、霜田会長は「原材料をはじめとするエネルギーコストの上昇のなか、現場は人手不足状態になっている。そのなかで従業員のベースアップもして &nbs……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム工業、24年5月以来の1800円台に(12/9~12/13)
2024年12月19日 8時
12月9~13日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、8社が下落した。12月13日のゴム平均は、前週末比18円78銭高の2106円79銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・94%高、2位がNOKの同4・59%高、3位が豊田合成の同4・27%……
ランクセス、LiB正極材料に力 酸化鉄・リン酸鉄リチウムを提案
2024年12月18日 17時
ランクセスは、リチウムイオンバッテリー向けの正極材料「LFP(リン酸鉄リチウムイオン)」の提案に力を注いでいる。同社が12月6日、都内でメディア向けに開いた説明会では同社無機顔料ビジネスユニットの菅谷一雄日本統括マネージャーがLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリー技術の最新動向および同社の
ENEOSマテリアル ハンガリー拠点完全子会社化
2024年12月18日 15時
ENEOSマテリアルはこのほど、連結子会社のENEOS MOL Synthetic Rubber「EMSR」について、MOLグループが保有していた株式を全て取得し、同社の完全子会社にすることについてMOLと契約を締結した。 EMSRは、ハンガリーに溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(SSBR)の工場……
住友ゴムがダンロップブース出展 東京オートサロン2025に
2024年12月18日 13時
住友ゴム工業は12月17日、2025年1月10日(金)~12日(日)まで千葉県・幕張メッセで開催されるカスタムカーイベント『TOKYO AUTO SALON 2025』にダンロップブースを出展することを発表した。2025年は、「Exploring Every Route」をテーマに、「DUNLOPタイヤ……
ミシュランがブレンボと契約締結 安全性と快適性の向上を加速
ミシュランは12月17日、2024年12月11日に高性能ブレーキシステムの世界的リーダーであるブレンボと、タイヤ製造および複合材料の革新をリードする同社が、インテリジェントソリューションの可能性を最大限に引き出すためのグローバル契約を締結したことを発表した。このパートナーシップを通じて、車両性能の革新を……
GSIクレオスがNPCと業務提携 バクテスターの製造と販売で
GSIクレオスのグループ企業であるセントラル科学貿易は12月17日、NPCの新製品である微生物迅速検査装置「バクテスター」に関して、包括的な業務提携契約を締結し、国内外における同装置の製造および販売を担うことを発表した。 これまで産業用微生物検査においては、古くから培養試験法が用いられてきたが、検……
三井化学が竣工式開催 袖ケ浦センター内に新ラボ開設
三井化学は12月17日、「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター、所在地:千葉県袖ケ浦市)内に、新たな研究開発施設としてデジタルサイエンスラボ(以下 「DSL」)を建設、2024年12月16日に竣工式を行ったことを発表した。 DSLは、同社の長期経営計画「VISION2030」……
住友理工が竣工式を実施 小牧製作所内に化工品新工場
住友理工は12月17日、12月16日に愛知県小牧市の小牧製作所にて、化工品新工場の竣工式を実施したと発表した。同新工場は、経営ビジョン「2029年住友理工グループVision(2029V)」の実現に向け、小牧製作所全体の刷新プロジェクトの一環として建設され、環境への配慮、地域社会との共生、そして従業員の……
住友ゴムが冷却装置を導入 名寄タイヤテストコース内に
住友ゴム工業は12月17日、冬用タイヤ開発拠点である北海道名寄市の名寄タイヤテストコース内の屋内氷上試験施設「NICE(Nayoro indoor ICE field)」に冷却装置を導入したと発表した。 暖冬の影響で冬用タイヤの開発期間は年々短くなっており、気象変化に左右されない安定したタイヤ開発……
三井化学が7年連続選定 ESG投資指数の銘柄に
三井化学は12月17日、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、7年連続で選定されたと発表した。 DJSIは、米国のS&P Dow Jones……
東洋紡がIT賞を受賞 IT人材育成などで評価
東洋紡は12月17日、企業情報化協会(IT協会)が主催する「2024年度(第42回)IT賞」において、「IT賞(マネジメント領域)」を初めて受賞したと発表した。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進を通じて事業拡大への貢献を目指すデジタル推進部門の組織再編とIT人材育成の取り組みが評価さ……
住友化学、現地企業に譲渡 中国のPPコンパウンド事業
2024年12月18日 12時
住友化学は12月18日、中国で展開するポリプロピレン(PP)コンパウンド事業会社2社の株式の全持分を現地コンパウンド事業会社の仕天材料科技有限公司に譲渡したと発表した。 中国の2社の事業は、現地コンパウンド事業者がシェアを急拡大している状況にある。今後もさらに厳しい競争環境が見込まれることから、技……
日本ゼオン人事 (12月1日付)
2024年12月17日 15時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (12月1日付) ▽
住友理工組織・人事 (12月1日付)
◇住友理工 〈組織変更〉 (12月1日付) 「品質管理統括部」 ▽自動車用ホース事業における品質管理の一層の強化を目的として、事業
住友ゴム工業人事 (1月1日付)
◇住友ゴム工業 〈役員の異動〉 (1月1日付) 「担当業務の変更」 ▽執行役員、海外事業ガバナンス推進部長、海外事業ガバナン
住友ゴム工業組織・人事 (1月1日付)
◇住友ゴム工業 〈組織改正〉 (1月1日付) 「サイバーセキュリティ戦略統括部(新設)」 ▽迅速適切なセキュリティの実装およびインシデント対応の強化を目的として、デジタル企画部の一部機能を分離独立分掌し、「サイバーセキュリティ戦略統括部」を新設する。 「人事総務本部「人事部」「人材組織開発部」(移管……
NOKが子ども食堂に新米寄付 熊本のバスケチームと協力
2024年12月17日 13時
NOKは12月16日、プロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」を運営する熊本バスケットボールとレギュラーシーズンのオフィシャルパートナー契約を締結し、子どもたちとの地域活性を目的とした活動に共同で取り組んでいることを発表した。 その一環として、熊本ヴォルターズが運営する子ども食堂「ヴォルター……
東洋紡MCの膜が初採用 使用済リチウム回収工程で
東洋紡エムシーは12月16日、同社が製造販売する中空糸型膜モジュール「ホロセップBC膜」が、中国バッテリーリサイクル大手の格林美股份「GEM」のリサイクル工場において、使用済みリチウムイオンバッテリー(LIB)からリチウムを回収する工程に採用されたことを発表した。同社の膜、使用済みLIBからのリチウ……
旭化成ホームズら住宅物流で協業 共同輸送で運転時間削減
物流会社のセンコーと住宅メーカーの旭化成ホームズ、積水化学工業 住宅カンパニー、積水ハウスは12月16日、12月から住宅物流での協業を開始することを発表した。 物流業界では、2024年4月に施行された働き方改革関連法においてトラックドライバーの時間外労働の上限規制(約2割減の960時間/年)が適用さ……
三洋化成が低温流動性向上剤開発 バイオディーゼル利用を促進
三洋化成工業は12月16日、バイオディーゼル燃料の低温流動性向上剤『ネオプルーバー HBFー101』を開発したと発表した。 バイオディーゼル燃料は、植物や廃食油を原料とし、CO2排出量が実質ゼロとみなされることから、カーボンニュートラルなエネルギー源とされている。しかし、軽油に比べ低温環境下では燃料……
ブリヂストンが受賞 世界での交通安全活動が評価
ブリヂストンは12月13日、グローバルに展開する交通安全活動が評価され、「Prince Michael International Road Safety Award」を受賞したことを発表した。1987年に英国で設立された同賞は、毎年、世界中の優れた交通安全の取り組みを表彰するもの。同社グループのブ……
三菱ケミのデュラビオが採用 ホンダの二輪車XーADVに
三菱ケミカルグループは12月16日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、本田技研工業(Honda)が2024年12月12日より日本で発売している二輪車XーADVの着色外装と透明フロントスクリーンに採用されたと発表した。 デュラビオが持つ、モビリティの外装パーツに必要な耐……
三井化学が可視化を実現 輸送時のエネルギー使用量
三井化学は12月16日、省エネ法・政府ガイドラインに則り、三井化学独自で BI(Business Intelligence)ツールを使用し計算ロジックを構築することで、製品輸送におけるエネルギー使用量および温室効果ガス(GHG)排出量の可視化を実現したと発表した。 これまで同社は、2019年のサーキ……
豊田合成が従業員向けに販売 東日本復興支援で東北名産品
豊田合成は12月16日、東日本復興支援の一環で「がんばろう日本!物産展」と題し、グループ会社を含む国内15事業所で東北地方の名産品を従業員向けに販売したと発表した。 この活動は、東日本大震災が発生した2011年から続けられており、今年で13回目を迎える。従業員が身近に支援活動に参加できる機会として定着……
ADEKA、世界最高の透明性 樹脂添加剤で新ブランド
2024年12月17日 9時
ADEKAは、樹脂添加剤の新ブランドとして透明化剤「トランスパレックス」(TRANSPAREX、製品名アデカトランスパレックスCAシリーズ)を立ち上げ、2024年11月から米国、アジア圏を中心に販売を開始した。 同社グループでは、今回のトランスパレックスの市場投入により、2030年までに同製品を……
BASFが中国企業と締結 戦略的パートナーシップ
2024年12月16日 15時
BASFは12月12日、ウルトラランニングと長距離用シューズのスペシャリストであるMount to Coastとこのたび、ランナーのための高性能かつ持続可能なソリューションを探求する戦略的パートナーシップを締結したと発表した。 革新的なミッドソールであるCircleCELLは、今回の提携が生み出し……
全品種合計は1・9%増 1~9月の合成ゴム出荷
2024年12月16日 13時
日本ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は78万2529tで前年比1・9%増となった。 1~9月の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが37万237tで同3・8%減、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが12万5823tで同1・0%増となり、国内出荷合計では49万6……
24年10月の自動車タイヤ 国内生産は6・1%減
2024年12月16日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1129万6000本で前年同月比6・1%減、国内出荷は893万2000本で同2・2%減、輸出出荷は292万2000本で同1・1%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が85万9……
24年10月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は10%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が8万4000m、LPガス用が20万mとなった。 また、小口径ホースの合計は
24年9月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は16%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の9月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が5万8000m、LPガス用が14万3000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
24年8月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は15%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の8月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が5万m、LPガス用が9万2000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
24年10月のカセイソーダ出荷 総出荷は2・4%減
日本ソーダ工業会がまとめた10月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は31万3507tで前年同月比2・4%減となった。 国内需要は24万3128tで同0・4%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万2076tで同0・3%増、販売が
24年10月のカーボンブラック 出荷量は1・5%減
カーボンブラック協会がまとめた10月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万9258tで前年同月比1・5%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万6662tで同1・3%減、非ゴム用その他が2596tで同4・5%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5486tで同2・2%減、一般ゴム向……
三菱ケミがキドニーグリルに採用 植物由来のバイオエンプラ
2024年12月16日 10時
三菱ケミカルグループは12月13日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、2023年10月に発売されたBMWグループ(以下、「BMW 」)7シリーズのキドニーグリルに採用されたことを発表した。DURABIOがBMWの自動車の外装部品で採用されたのは初めてであり、BMWのサステナ……
住友ゴムがタイヤなど値上げ 4月より6%から8%
住友ゴム工業は12月13日、国内市販用タイヤおよび関連商品の代理店向け出荷価格を2025年4月1日より改定すると発表した。 値上げ率は生産財系商品で平均8%、消費財系商品で平均6%を見込んでいる。タイヤの原材料価格の高騰、人件費や物流費のコスト上昇に対し、生産性向上やコスト削減などの企業努力だけで……
【社告】1月16日「ポリイミド合成と特性の理解と高機能化」セミナーを開催します
ゴムタイムス社は1月16日、「ポリイミド合成と特性の理解と高機能化」をテーマにWEB限定セミナーを開催いたします。 本セミナーでは、分子設計を基にした、演者らが行ってきたこれらの特性を持つポリイミドの開発を中心に説明いたします。 この他,企業との共同研究「ポリイミドーシリカエナネル線の作製」「熱……
週刊ゴム株ランキング オカモト首位、年初来高値更新(12/2~12/6)
2024年12月13日 15時
12月2~6日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、9社が下落した。12月6日のゴム平均は、前週末比26円59銭高の2088円と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がオカモトで同7・52%高、2位がバンドー化学の同4・89%高、3位が住友ゴム工業の同3・19……
ニシヤマ、インフラ業界に的 生成AIが現場作業者を支援
ニシヤマは12月4~6日に東京ビッグサイトで開かれた「社会インフラテック」に初出展し、AI技術を活用したITソリューション関連製品を多数展示した。「技術系商社」を自負する同社は、ゴム・プラスチック製品を幅広い産業に提供するのはもちろん、近年では環境・エネルギー分野やIT関連分野にも進出し、成長を続……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日