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週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、株価上昇歩調続く(8/23~8/27)
2021年8月31日 9時
8月23~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で22社が上昇、2社が横ばい、7社が下落した。8月27日のゴム平均は、前週末比41円84銭高の1689円48銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同17・46%高、2位が藤倉コンポジットの同16・75%高、……
21年7月のゴム板生産・出荷 生産量は1500t
2021年8月30日 13時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1500t、出荷量は1459tとなった。 生産の内訳はプレス製品が1454t、その他が
21年7月のホースアセンブリ 合計金額は34%増
日本ホース金具工業会がまとめた7月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は58億1600万円で前年同月比34%増となった。 産業用ゴムホース販売は44億9500万円で同34%増、自動車用ゴムホース販売は
【夏季トップインタビュー】バンドー化学 吉井満隆社長
■ 夏季トップインタビュー 新事業創出をさらに推し進める バンドー化学 吉井満隆社長 「足元はアジアを中心に海外拠点における事業活動が好調に推移し、売上収益はほぼコロナ前の水準に戻った」と語るバンドー化学の吉井満隆社長。第1四半期の業績や事業別の状況、中計の一丁目1番地である「新事業の創出」の……
21年6月のゴムホース 自動車累計は22.7%増
日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2925t、出荷金額は126億1800万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2072tで同22.7%増、出荷金額が94億7800万円で同22.7%増 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
21年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は20.1%増
2021年8月30日 11時
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8662tで前年同月比20.1%増となった。内需が1万8065tで同19.4%増、輸出が597tで同41.8%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
アウディ新型A3、S3に装着 グッドイヤーのタイヤ2種
日本グッドイヤーは8月27日、同社のハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ・パフォーマンス」とウルトラ・UHPタイヤ「イーグルF1スーパースポーツ」が、アウディ新型「A3」と「S3」に新車装着で採用されたと発表した。 装着車種、グレードおよびサイズは、「エフィシェントグリッ……
豊田合成、高速除菌装置発売 ウイルス・細菌の除去に有効
豊田合成は8月27日、ウイルスや細菌の除去に有効なUV―C(深紫外線)LEDを用いた高速表面除菌装置の販売を2021年11月に開始すると発表した。同製品の予約受付は9月1日から同社ウェブサイトにて開始予定。 同社は、昨今の感染予防意識の高まりを受け、空気や物の表面などを除菌する各種製品の販売を進めて……
冬を楽しもうキャンペーン TOYO TIREが実施
TOYO TIREは8月27日、同社が指定するスタッドレスタイヤの購入者を対象に、応募者に抽選で冬のアクティビティを楽しむためのグッズが当たるTOYO TIRES「冬を楽しもうキャンペーン」を実施すると発表した。期間は 2021年9月1日~12月19日で、当選発表は2022年1月初旬の予定としている。 ……
極圧添加剤の製造能力を拡大 ランクセス、ドイツ拠点で
2021年8月30日 10時
ランクセスは8月27日、ドイツのマンハイム拠点で淡色硫黄系極圧添加剤の製造能力を数千t増強すると発表した。今回の同社の設備拡張は市場における需要増に応じたもので、投資額は数千万ユーロを予定し、2023年始めには稼働を開始する予定としている。 同社は、「アディティンEP」というブランド名で淡色硫黄……
コロナ前水準に業績回復 上場ゴム企業の4~6月期
2021年8月30日 9時
主要上場ゴム関連企業の22年3月期第1四半期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。主要需要先の自動車生産が昨年後半から回復基調をみせるなか、上場ゴム企業の業績は改善基調が鮮明となった。 22社合計の売上高は8256億3700万円となった。単純な比較はできないが、コロナ発生前の20年3月期第1四半期の
ニュースの焦点 4~6月売上高ランキング
主要上場ゴム企業の2022年3月期第1四半期決算が発表されたのを受け、第1四半期の売上高をランキングした。ニッタ、フコク、アキレス、不二ラテックスは今期期首より「収益認識に関する会計基準」を適用し、売上高
営業増益企業は9割超 上場プラ40社の4~6月
主要プラスチック関連上場企業の22年3月期第1四半期連結決算が出揃った。コロナからの経済回復に加え、市況上昇による製品価格上昇なども寄与し、前年同期と比較可能な33社中、増収企業は29社となった。 プラスチック関連上場40社合計の売上高は1兆7051億8800万円となり、増収企業は全体の9割近い29社と……
ニュースの焦点 4~6月プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の22年3月期第1四半期連結決算が発表されたのを受け、第1四半期の売上高をランキングした。森六ホールディングス、大日精化工業、積水化成品工業、ユニチカ、大阪ソーダ、サンエー化研、前沢化成工業の7社は第1四半期の期首より「収益認識に関する会計基準」を適用したことにより、売上高……
取材メモ バンドー吉井社長「新事業創出」に手応え
2021年8月30日 8時
バンドー化学は、2018年度から2022年度までの中計「BF-2」において、医療機器・ヘルスケア機器と電子資材の2つをターゲット領域に定め、新事業創出に向けた取り組みを加速している。 医療機器・ヘルスケア機器では、2019年5月
1~6月のカー黒生産実績 生産は26・1%増、出荷は27・2%増
2021年8月27日 15時
カーボンブラック協会がまとめた1~6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は28万4530tで前年同期比27・2%増となった。内訳は、ゴム用が26万7248tで同27%増、非ゴム用・その他は1万7282tで同30・5%増。また、生産量は全体で28万4023tで同26・1%増となった。 ゴム用の国内出……
21年6月のカーボンブラック 出荷量は86.7%増
カーボンブラック協会がまとめた6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万27tで前年同月比86.7%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万7011tで同89.5%増、非ゴム用その他が3016tで同51.6%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5638tで同93.4%増、一般ゴム向けは9701tで……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 21年6月の生産量は85.9%増
化成品工業協会がまとめた、6月の有機ゴム薬品の生産量は1517tで前年同月比85.9%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は889tで同70.6%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は202tで同172.1%増、ゴム老化防止剤は688tで同53.7%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は957tで同
次世代工場DX基盤の稼働開始 三井化学、ニュータニックスと
2021年8月27日 10時
三井化学は8月26日、同社とニュータニックス・ジャパン( 以下、Nutanix)が、データドリブンなビジネス推進を目指して、次世代工場DX基盤のプライベートクラウドとして、Nutanix Cloud Platformを採用し、2021年9月より大牟田工場で稼働を開始すると発表した。同社は2021年1……
ドイツ豪雨被災地へ支援 横浜ゴムの欧州事業統括会社
横浜ゴムは8月26日、同社の欧州事業統括会社であるドイツのヨコハマ・ヨーロッパ(YEU)が8月、ドイツ西部を中心に7月14日に発生した大規模な豪雨で甚大な洪水被害を受けたラインラント・プファルツ州アールヴァイラーの「Ahrweiler BC Football Club」のユース部門に1万ユーロ(約1……
三菱ケミ、DNPら3社 LCAなどSC構築で実証試験
三菱ケミカルは8月25日、大日本印刷(以下「DNP」)およびリファインバースグループ(以下「リファインバース」)と連携し、蘭サーキュライズ社(以下「サーキュライズ」)の情報管理システムを活用して、バイオマスやリサイクル原料の管理・追跡(トレーサビリティ)、ライフサイクルアセスメント(LCA)等の環……
21年1~6月のゴム製品出荷 出荷金額は18.3%増
2021年8月26日 17時
経済産業省がまとめた1~6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1兆801億7986万2000円で前年比18.3%増となった。 内訳は自動車用タイヤが5491億4855万5000円で同18.7%増、ゴム製履物が154億7444万2000円で同
21年6月の工業用ゴム製品 出荷金額は56.1%増
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4678tで前年同月比59.8%増、出荷金額は633億5765万2000円で同56.1%増となった。生産は、防振ゴムが2697tで同69.7%増、防げん材が165tで同41%増、ゴムロールが421tで同16.……
専門技術団体に訊く5 団体インタビュー 塩ビ工業・環境協会 平松謙事務局長 内田陽一環境・広報部…
専門技術団体に訊く5 団体インタビュー 塩ビ工業・環境協会 平松謙事務局長 平松謙事務局長 内田陽一環境・広報部部長 樹脂窓のマテリアルリサイクル化加速へ 戦後まもなく普及し、70年以上の歴史をもつプラスチックであるポリ塩化ビニル(PVC、塩ビ)。長寿命、耐久性、防火性、保存性、省エネなどの各種特性を……
21年6月の再生ゴム 出荷金額は53.7%増
経済産業省がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1472tで前年同月比54.8%増となった。 出荷金額は
21年6月のゴム製品確報 出荷金額は55.4%増
2021年8月26日 16時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1935億4720万2000円で前年同月比55.4%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1215万8000本で前年同月比94.8%増。内訳はトラック・バス用が87万8000本で同71.2%増、乗用車用は888万200……
技術・開発者インタビュー ショーワグローブ 坂本眞一開発本部研究開発部部長
技術・開発者インタビュー ショーワグローブ 開発本部研究開発部部長 坂本眞一 家庭用・作業用・産業用手袋の専業メーカーとして、1954年の創業以来、ユーザー目線の商品づくりを基本とし、同社でしかつくれないオリジナリティにあふれる製品を数多く生み出してきたショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)。……
注目のゴム関連製品をピックアップVol.9 日本マタイ㈱「抗ウイルスフィルム」
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 注目のゴム関連製品をピックアップ Vol.9 日本マタイ㈱「抗ウイルスフィルム」 日本マタイは、重包装製品と樹脂加工製品の2大事業を中心に展開する総合包装パッケージングメーカー……
特設記事1 ゴム金型における金型材料と表面処理
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 ゴム金型における金型材料と表面処理 (一社)日本ゴム協会金型研究分科会(元・豊田合成㈱)上嶋桂二 1.はじめに ゴム製品の多くは金型を用いて成形されており、金型は製品の品質……
特設記事2 加硫系配合の調整のポイント
2021年8月26日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 加硫系配合の調整のポイント 三新化学工業㈱ 立畠達夫 1.はじめに ゴム製品は、ベースとなるゴムに数種類~十数種類の配合剤を混合して作られる。この配合剤の選択はさまざまな……
総合計は7.4%減 1~6月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~6月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は194万9543kgで前年同期比7.4%減となった。このうちゴムロールは178万8166kgで同7.9%減、合成樹脂ロールは16万1377tで同92.3%減となった。 用途別に見ると、印刷用はゴム・樹……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 樹脂原反フィルムの成形加工技術
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 樹脂原反フィルムの成形加工技術 ㈱プラスチック工学研究所 辰巳昌典 1.はじめに 日本経済は、人口減少、グローバル化、IOT・AI……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 高分子安定化色素ドープ液晶を用いた調光材料
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 高分子安定化色素ドープ液晶を用いた調光材料 東京工業大学 松本浩輔、臼井鴻志、宍戸 厚 1. はじめに 近年、安価で高出力可能な……
全品種合計で17.4%増 1~6月の合成ゴム
全品種合計で17.4%増 合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~6月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は73万5726tで前年同期比17.4%増となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは24万914tで同18.6%増、同じく汎用のBRは15万8191tで同6.5%増となっ……
JSR人事 (9月1日付)
◇JSR 〈グループ企業重要人事〉 (9月1日付) ▽JSRエラストマーアメリカ取締役社長=江原健治 〈フェロー人
21年6月の合成ゴム生産 生産合計は14.6%減
2021年8月26日 14時
合成ゴム工業会がまとめた6月の合成ゴム生産量は、合計が12万1837tで前年同月比14.6%減となった。 SBRは4万9319tで同0.2%減、SBRソリッドは3万9105tで同0.4%減、SBRノンオイルは2万3343tで同31%増、SBRオイルは1万5762tで同26.4%減、SBRラテックスは1万214tで……
生産は4.3%増、出荷は4.1%増 21年上期のゴム板生産・出荷
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~6月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1518tで前年同期比4.3%増、出荷量は1578tで同4.1%増となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
1~6月の自動車タイヤ 国内生産は24.6%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~6月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は6825万2000本で前年同期比24.6%増、国内出荷は4577万本で同19%増、輸出出荷は2237万8000本で同28.3%増となった。 品種別生産は、トラック・バス用が482万8000本で同1……
生産量は8%増 1~6月のゴムベルト生産
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万1063tで前年同期比8%増となった。内需はコンベヤが同11%減、伝動ベルトは23%増となり、生産量合計は8532tで同6%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同1%増、伝動ベルト……
21年6月のゴムベルト生産実績 生産量は29%増
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2016tで前年同月比29%増となった。うち内需が1472tで同17%増、輸出が544tで同74%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは972tで同3%増となった。内訳は、内需が同16%減、輸出が同67%増となった。 伝動ベ……
21年6月の自動車タイヤ 国内生産は95.4%増
2021年8月26日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた6月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1210万9000本で前年同月比95.4%増、国内出荷は796万2000本で同52.9%増、輸出出荷は422万3000本で同122.4%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が87万9000……
21年上半期の社長交代 オカモト、NOKなどで
2021年8月26日 11時
2021年上半期もゴム・樹脂関連企業で社長交代が行われた。ゴム関連企業では、オカモトや自動車用部品メーカーのNOK、三ツ星ベルトなどで社長交代が行われた。4社で40代の社長が就任するなど、トップの若返りが目立っている。また、日本ミシュランタイヤでは発足以来初の日本人社長が誕生した。 ◆川口化学工業……
シリコーン10~20%値上げ 信越化学、10月出荷分より
2021年8月26日 10時
信越化学工業は8月24日、シリコーン全製品を対象に21年10月出荷分より国内外で価格改定を実施すると発表した。対象製品は同社シリコーン事業本部が取り扱う全てのシリコーン製品で、価格改定率は現行価格から10~20%値上げ( 一部製品は20%以上の値上げ)とした。 価格改定について、同社では「今年3月に金属ケイ……
エラストマー関連製品値上げ クラレ 10月1日出荷分より
クラレは8月25日、水添スチレン系エラストマー(セプトン、ハイブラー)、TUポリマーの価格を、2021年10月1日出荷分よりグローバルで改定すると発表した。改定幅はプラス0・44 US$/kg。 同社は、対象製品に関する主要原材料やユーティリティ・物流費用等を含む各種コストの上昇が、自助努力による吸収……
BASF、上海に新施設 3Dプリントサービスを促進
BASFは8月25日、BASF3Dプリンティングソリューションズ社(B3DPS)のブランド「フォーワードAM」が、中国の3Dプリントの設計およびサービス会社であるXuberance社と協力し、アディティブ・マニュファクチャリング・テクノロジー・センター(AMTC)を上海に開設したと発表した。 同……
ランクセスがコンセプト開発 熱管理可能なレーダーセンサー
ドイツのランクセスは8月25日、自動運転に有効な熱管理性能を備えたレーダーセンサーの新しいコンセプトを開発したと発表した。同社は、高性能な熱可塑性プラスチックの主要サプライヤーであり、「ニューモビリティ」分野の開発パートナーとして知られる。運転支援システムは、次世代の自動車における主要機能として、……
新型アクアに新車装着 ブリヂストンのエコピア
ブリヂストンは8月25日、トヨタ自動車が7月に発表した新型「アクア」の新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」を納入すると発表した。タイヤサイズは175・70R14・084S、185・65R15・088S、195・55R16・087V。 新型「アクア」は、世界トップクラスの低燃費性能を誇るトヨタ自動車……
半導体用洗浄剤を増産 住友化学、愛媛工場と韓国で
住友化学は8月24日、半導体用高純度ケミカルの製造ラインを増設し、生産能力を強化すると発表した。愛媛工場(愛媛県新居浜市)で高純度硫酸の生産能力を約2倍に引き上げるほか、同社100%子会社である東友ファインケムの益山工場(大韓民国全羅北道益山市)では、高純度アンモニア水の生産能力を約4割増強する。……
21年6月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は40.8%増
2021年8月25日 16時
経済産業省がまとめた6月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万2386tで前年比14.2%増、出荷数量が51万1753tで同9.9%増、出荷金額が1217億273万4000円で同40.8%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万5845tで同3%減、出荷数量が14万6558tで同0.3%減、出荷金……
21年6月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万3434t
経済産業省がまとめた6月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万3764tで前年比9.6%増、出荷数量が51万3434tで同8.8%増、出荷金額が3786億3010万円で同18.4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万2451tで同4%増、出荷数量が21万953tで同3.2%増、出荷金額が110……
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日