メールマガジン
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工業用フィルム堅調で増収増益 東洋紡の4~6月期
2021年8月6日 10時
東洋紡の2022年3月期第1四半期決算は、売上高は946億4400円で前年同期比25・4%増、営業利益は92億4400万円で同112・1%増、経常利益は74億6800万円で同170・2%増、四半期純利益は61億7000万円同249・8%増となった。 フィルム・機能マテリアルでは、売上高は457億円で前……
市況回復で増収増益に 三井化学の4~6月
2021年8月6日 9時
三井化学は8月5日、22年3月期第1四半期連結決算の説明会を実施し、中島一取締役常務執行役員らが説明を行った。 IFRS基準による連結売上収益が3705億9100万円で前年同期比45・6%増、コア営業利益は519億4000万円、親会社所有者帰属する当期利益は426億2400万円の増収増益となった。 ……
タイヤ事業は大幅増収 住友ゴムの1~6月期
住友ゴム工業の21年12月期第2四半期決算(IFRS)は、売上収益は4400億8200万円で前年同期比29・4%増、事業利益は300億8800万円(前年同期は23億900万円の損失)、営業利益は285億7600万円(前年同期は29億7400万円の損失)、四半期利益は205億100万円(前年同期は93億410……
化学は5割の大幅増収 宇部興産の4~6月期
2021年8月6日 7時
宇部興産の22年3月期第1四半期の連結売上高は1462億9000万円、営業利益は89億円(前年同期は6億6400万円の損失)、経常利益は89億2600万円(前年同期は12億9100万円の損失)、四半期純利益は47億5500万円(前年同期は13億3100万円の損失)となった。なお、今期第1四半期の期首から収益……
実用的ポリマー英語表現講座No.10 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
2021年8月5日 18時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.10 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ 比較対象物の限定と比較級を用いた表現法 (hese peak currents are much higher for sulphu……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第10回 低温特性の試験 JIS K6261-その2
2021年8月5日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第10回 低温特性の試験 JIS K6261-その2 蓮見―RCT代表 蓮見正武 はじめに スペースシャトルチャレンジャー号の事故はフ……
特集 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 機能性フィルムの最近の技術動向
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 機能性フィルム・シートの最近の技術動向 機能性フィルムの最近の技術動向 KT POLYMER 金井 俊孝 1.はじめに コロナウィルスの感染が世界中に広まり、日本では第3次の緊……
シリーズ連載③シリコーンゴムの活用法 シリコーンゴムの速習
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載③ シリコーンゴムの活用法 No.3 シリコーンゴムの速習 戸知技術研究所 戸知光喜 前号ではシリコーンゴムの基礎化学について記した。続いてシリコーンガムの合成・……
需要回復で増収増益に ユーシン精機の4~6月期
2021年8月5日 14時
ユーシン精機の2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高が47億6300万円で前年同期比27・2%増、営業利益は5億3900万円で同79・3%増、経常利益は5億9300万円で同89・8%増、四半期純利益は4億2900万円で同82・6%増の大幅な増収増益となった。 欧州では特注機が大口案件の販売減少によ……
東海カーボン人事 (8月1日付)
2021年8月5日 12時
◇東海カーボン 〈役員の異動〉 (8月1日付) ▽取締役執行役員摩擦
冬バージョンのテレビCF TOYO TIRE順次放映
2021年8月5日 10時
TOYO TIREは8月3日、TOYO TIRESブランドがめざす世界観を映像で表現した企業テレビCFの冬バージョンを制作し、いち早く冬タイヤシーズンを迎える北海道地区より順次、放映を開始すると発表した。放映開始は9月の予定。 同社は2020年4月より、「青を灯せ」という独自のキーメッセージを……
塩化ビニル管など価格改定 積水化学工業、9月21日より
積水化学工業は8月4日、9月21日出荷分から塩化ビニル関連製品、ポリエチレン関連製品の価格改定を実施すると発表した。 対象製品と値上げ幅は、塩化ビニル関連製品では塩化ビニル管全般が10%以上、塩ビ継手および塩ビマスが6%以上。ポリエチレン関連製品ではポリエチレン管および継手が6%以上となっている。 ……
カシニーナに2種類追加 オカモトの家庭用手袋
オカモトは8月2日、家庭用手袋カシニーナの新たなラインアップとして、厚みの異なる2種類の「カシニーナうす手」「カシニーナ中厚手」を9月1日に新発売すると発表した。価格はオープン価格。 昨今では、新型コロナウイルス感染症対策のために、頻繁に手や指の消毒をすることが多くなり、手荒れを気にする人が増……
全セグメントで増収増益 タキロンシーアイの4~6月期
タキロンシーアイの2022年3月期第1四半期連結決算は、売上高は358億5200万円で同12・9%増、営業利益は29億6600万円で同61・9%増、経常利益は30億8400万円で同61・3%増、四半期純利益は21億6500万円で同84・3%増となった。 建築資材事業セグメントの売上高は119億3500万円で……
国内外の需要回復で増収増益 三菱ケミカルHDの4~6月
三菱ケミカルホールディングスの22年3月期第1四半期決算は、売上収益が9282億6400万円で前期比28・4%増、コア営業利益は886億7600万円で同490・8%増、営業利益は870億2200万円で同266・8%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は499億2700万円で同865・7%増となった。……
フッ素ゴムの売上は増加 ダイキンの4~6月期
2021年8月5日 9時
ダイキンの2022年3月期第1四半期決算は、売上高は7989億7500万円で前年同期比37・4%増、営業利益は1092億5400万円で同100・4%増、経常利益は1118億5900万円で同102・9%増、四半期純利益は786億280万円で同137・5%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高……
CRはアジア中心に好調 東ソー、決算説明会開催
2021年8月4日 16時
東ソーは8月3日、電話会議による2022年3月期第1四半期決算説明会を開催した。2022年3月期第1四半期売上高は2012億100万円で前年同期比28・5%増、営業利益は301億4800万円(前年同期は9億4300万円の損失)、経常利益は320億9000万円(前年同期は5億2700万円の損失)、四……
加藤事務所がコンサルを提供 脱炭素取り組む企業に支援
2021年8月4日 13時
ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は8月から、脱炭素化やカーボンニュートラルの実現に向けたコンサルティングサービスをゴムの生産部門やタイヤメーカーに提供していく。 同コンサルティングサービスのきっかけとして、昨年10月に日本政府が「20……
週刊ゴム株ランキング 住友理工首位、年初来高値を更新(7/26~7/30)
2021年8月4日 12時
7月26~30日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価は全面高の展開となり、前週末比で20社が上昇、1社が横ばい、10社が下落した。7月30日のゴム平均は、前週末比18円32銭高の1698円68銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同9・84%高、2位がクリヤマホールディングスの同8・47%高、……
夏休み特別工作教室を開催 豊田合成、小学生を対象に
豊田合成は8月3日、一宮少年少女発明クラブの夏休み特別工作教室を開催したと発表した。日程は7月31日、8月1日、7日、8日で、豊田合成健康管理センターにて行われている。 同クラブは、一宮市内の小学4年生~6年生を対象に、ものづくりの楽しさを伝えるために、一宮商工会議所・一宮市教育委員会などと共催……
高透明度の医療用PP実現 BASFのイルガスタブ
2021年8月4日 11時
BASFは8月2日、韓国の大手化学会社であるロッテケミカル社が、同社の優れた色相安定性を有した加工安定剤であるイルガスタブを使用し、医療用途に必要なポリプロピレン(PP)を製造したと発表した。 新型コロナワクチンの予防接種が世界中で展開される中、PP製の注射器のニーズは急激に高まっている。 ロ……
ブリヂストンが戦略的成長投資 北米Azugaを買収
ブリヂストンは8月3日、同社の米国グループ会社であるブリヂストン・アメリカス(以下「BSAM」)が、デジタルフリートソリューションプロバイダーとして北米でフリート(運送事業者)に対する運行管理サービスを展開するアズーガ・ホールディングス(以下「Azuga」)を買収する契約を、Azugaの大株主で……
原材料高騰で生活分野減益 積水化成品の4~6月
積水化成品工業の2022年3月期第1四半期決算は、売上高が285億8300万円、営業利益は1億8200万円で前年同期比185・9%増、経常利益は2億5100万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億2000万円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用……
ダイセルの4~6月期 需要回復で増収増益
2021年8月4日 10時
ダイセルの22年3月期第1四半期連結決算は売上高は1113億5800万円で前年同期比34・3%増、営業利益は139億4400万円で同350・7%増、経常利益は152億3500万円で同293・3%増、四半期純利益は122億8300万円で同1834・3%増となった。 セグメント別にみると、エンジニアリ……
上期業績予想を上方修正 日本ゼオン、需要堅調で
日本ゼオンは7月30日、オンラインで決算説明会を開催し、松浦一慶取締役執行役員が21年度第1四半期決算の説明を行った。21年度第1四半期の売上高は871億7100万円で前年同期比25・4%増、営業利益は138億6500万円で同221・7%増、経常利益は148億3100万円で同192・6%増、四半期純利益……
シール事業は増収増益 NOKの4~6月
2021年8月4日 9時
NOKの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1567億3500万円で前年同期比38・5%増、営業利益は68億8200万円(前年同期は87億4400万円の損失)、経常利益は108億7500万円(前年同期は82億3900万円の損失)、四半期純利益は68億4600万円(前年同期は78億6000万円の損失)とな……
事業利益は黒字転換 住友理工の4~6月期
2021年8月3日 14時
住友理工の2022年3月期第1四半期決算は、売上高が1097億8600万円で前年同期比67・9%増、事業利益が27億1300万円(前年同期は80億4300万円の損失)、営業利益が30億4100万円(前年同期は86億3900万円の損失)、四半期利益は22億1500万円(前年同期は76億2600万円の損失)となっ……
【役員の状況】三ツ星ベルト人事
2021年8月3日 13時
◇三ツ星ベルト 〈新役員体制〉 ▽代表取締役会長=垣内一 ▽代表取締役社長兼社長執行役員=池田浩 ▽取締役兼専務執行役員、研究・製品開発部門担当=山口良雄 ▽取締役兼専務執行役員、産業資材事業部門技術部門担当=中嶋正仁 ▽取締役兼常務執行役員、産業資材事業部門生産部門担当=熊﨑敏美 ▽取締役兼常務執行役員、産業……
磐田工場の生産品目再編 ブリヂストン、多角化事業
2021年8月3日 11時
ブリヂストンは8月2日、国内多角化事業の生産拠点である磐田工場の生産品目に関して再編を実施すると発表した。同社は今年2月16 日に発表した中期事業計画(2021~2023)においてグローバルすべての地域、領域を対象とした経費・コスト構造改革を進めており、今回の再編もその一環としている。 磐田工場(……
プロクセスSTⅢを発売 TOYO TIRE
TOYO TIREは8月2日、グローバル・フラッグシップタイヤブランド「プロクセス」シリーズにおいて、アグレッシブなパターンデザインが特長のSUV専用ドレスアップタイヤ「プロクセスSTⅢ」を、2021年9月より国内で発売すると発表した。発売サイズは全4サイズで、価格はオープン価格。 今年1月から……
豊田合成、感染症対策に参画 セントレアで実証実験
2021年8月3日 10時
豊田合成は8月2日、愛知県常滑市にある中部国際空港セントレアにおいて、抗菌・抗ウイルスに有効な製品を用いて、より安心・安全に利用できる空港環境を整えるための実証実験に参画すると発表した。 この試みは8月6日から3週間、中部国際空港、豊田通商、豊田中央研究所などと連携して行う。同社は、除菌に効果……
オンライン診断サイトを開設 三井化学、太陽光事業者向け
三井化学は8月2日、10kWから2MW程度の中小規模太陽光発電事業者を主たるターゲットに、適切な発電量の予測を目的としたオンライン診断専用WEBサイトを同日開設したと発表した。 今回のWEBサイト開設により、顧客自身が情報入力することで、最短3分での診断書発行が可能になる。なお、同診断事業は、2……
スポーツEV向けタイヤ発売 日本ミシュラン 9月より
日本ミシュランタイヤは8月2日、スポーツタイヤのミシュラン・パイロットシリーズにスポーツEV・スポーツハイブリッド車向け「ミシュラン・パイロット・スポーツEV」を新たに追加し、9月より順次発売すると発表した。サイズは19インチから21インチまでの計5サイズで、価格はオープン価格。 近年、新車販売台……
クロロプレンゴム値上げ デンカ、国内・輸出分とも
デンカは8月2日、クロロプレンゴム「デンカクロロプレン」の価格を改定すると発表した。 輸出分の改定幅は+500ドル/t以上、+450ユーロ/t以上で2021年8月16日出荷分より、国内分の改定幅は+38円/kg以上で2021年8月20日納入分より改定となる。 クロロプレンゴムの世界市場は好調な需要を……
プラス・テク 20%以上値上げ ホース含む全製品で価格改定
プラス・テクはこのほど、同社取扱全製品(各種ホース)について2021年9月1日出荷分より20%以上値上げすると発表した。 今回の価格改定について、同社は「原油やナフサ価格の高騰などにより、原材料価格が大幅に上昇していることに加え、運送費、その他ユーティリティコストについても高騰しており、コストダ……
半導体好調で増収増益に JSRの4~6月期
JSRは8月2日、22年3月期第1四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が説明を行った。 IFRS基準による連結売上収益は823億1000万円で前年同期比21・9%増、営業利益は111億4900万円で同39%増、四半期利益は86億4300万円で同654・2%増、親会社の所有者に帰属す……
製品全般で価格改定実施 マクセルクレハ
2021年8月2日 16時
マクセルクレハはこのほど、ゴムシート製品、ゴム成型品、耐摩耗機材製品全般について価格改定を実施すると発表した。改定価格は現行価格の10~20%アップで、開始時期は21年10月1日受注分からとしている。 改定理由について、同社は「原料のポリマーを始め、各種原材料価格が高騰しており、今後もさらなる価格上昇……
エラストマー好調で増収増益 日本ゼオンの4~6月期
2021年8月2日 15時
日本ゼオンの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高は871億7100万円で前年同期比25・4%増、営業利益は138億6500万円で同221・7%増、経常利益は148億3100万円で同192・6%増、四半期純利益は100億5100万円で同181・1%増となった。 セグメントのうち、エラストマー素材……
機能品・防振事業は増収増益 フコクの4~6月期
フコクの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が189億7800万円、営業利益は13億3700万円、経常利益は13億9600万円、四半期純利益は8億6600万円となった。「収益認識に関する会計基準」などを第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、売上高に影響が生じるため2022年3月期第1四半期……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・10」発売
2021年8月2日 14時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・10)」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を捉えた一冊となっております。 今……
21年6月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比17%増
2021年8月2日 12時
日本プラスチック板協会がまとめた6月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1382tで前年同月比2%増、波板が503tで同7%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情60 脱炭素社会、サステナブルへの動き(後編) 加藤進一
前回は「サステナブル」の取り組みなどを紹介しました。サステナブルの活動のなかで、「脱炭素化」への取り組みが世界中で注目を浴びています。確かにゴムやタイヤ会社の生産部門で脱炭素化への取り組みは難しいかもしれません。 なぜならゴム製品を作るには、材料の混練り工程、加硫工程が必要だからです。混練りで……
ロール機の労災事故防止に貢献 髙木社長がゴム技術功績賞
2021年8月2日 11時
関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は、5月に開催された日本ゴム協会の21年年次大会・第10回定時総会において、髙木社長が第59回ゴム技術功績賞を受賞したと発表した。 今回の受賞理由として、ゴム・樹脂用ロール機を扱うユーザーの労災事故防止策として安全装置を開発しゴムの精練工程の安全性向上に大きく……
天然ゴムの調達方針を刷新 TOYO TIRE
TOYO TIREは7月30日、同社グループの調達プロセスとしてあるべき姿を規定する「CSR調達ガイドライン」の中に包含していた天然ゴムに関わる調達方針をサステナビリティの観点から見直し、独立した方針として内容を刷新、制定したと発表した。 同社グループは、天然ゴムを主な原材料の一つとして使用して……
日本触媒、研究開発機能強化 事業創出部門に新部署設置
日本触媒は7月30日、同社の事業創出部門が、事業創出戦略・機能の強化を目的として、2021年8月1日付でグリーンイノベーション推進部を新設すると発表した。 同社は、サステナブル経営の主要課題の一つである2050年のカーボンニュートラル達成を目指し、全社的な方針に沿って、生産部門、事業部門、事業創……
売上減も営利・経利3桁増 カワタの4~6月期
2021年8月2日 10時
カワタの22年3月期第1四半期連結決算は、売上高が41億1100万円で前年同期比5・1%減、営業利益が1億9000万円で同101・0%増、経常利益が2億1200万円で同228・9%増、四半期純利益が1億3000万円となった。 セグメント別では、日本は、売上高が25億400万円で同19・4%減、営業利益……
取材メモ 長寿企業が多いゴム業界
6月25日に創立70周年記念式典を開催した日本ゴム工業会(池田育嗣会長)。コロナ禍ということもあり、懇親会は行わず、式典のみの開催となったが、会員企業並びに関連団体から総勢70人(オンライン参加者23人を含む)が70周年を祝った。 式典は、池田会長の挨拶に始まり、永年在任役員(40年以上)の表彰や叙勲・褒……
ニュースの焦点 コロナ後の世界の塩ビ需要は
汎用樹脂の一つである塩ビ樹脂。耐久性や絶縁性、耐腐食性、加工性などに優れた特性を持ち、パイプや継手、建材などのインフラ・住宅関連投資と深い結びつきがある。 塩ビ工業・環境協会(VEC)が先月
【夏季トップインタビュー】タイガースポリマー 澤田宏治社長
■ 夏季トップインタビュー サステナビリティ経営目指す 事業分野が広いことを強みに タイガースポリマー 澤田宏治社長 ◆前期を振り返って。 タイガースポリマーは、6月22日付で澤田宏治代表取締役専務が社長に就任したと発表。コロナ禍でのトップ交代となった澤田新社長に前期の国内外の動向を振り返りながら、今期の……
コロナ響き売上は11%減 十川ゴムの21年3月期
十川ゴムがこのほど発表した21年3月期は、売上高
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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