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モール型ECサイト開設 カネカの「ぱん結び」
2021年10月21日 14時
カネカは10月20日、同社のグループ会社であるカネカ食品が同日、全国のベーカリーとパンが好きな消費者をつなぐモール型ECサイト「ぱん結び」を開設したと発表した。 「ぱん結び」には、北海道から九州まで約30店舗のベーカリーが出店しており、これまでは購入が難しかった遠方のベーカリーから各店自慢のおいしい……
産業標準化事業表彰を受賞 朝日ラバー JIS化の取組み
2021年10月21日 13時
朝日ラバーは10月19日、同社が経済産業省の新市場創造型標準化制度を利用し、その原案作成から参画し、JIS規格として制定された「照明器具用白色シリコーンインキ塗膜」の標準化に関する活動が、経済産業省の令和3年度産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)を受賞したと発表した。 同社では、光学事業のうち、……
テストコースでの実験開始 住友理工と産総研が共同研究
住友理工は10月19日、産業技術総合研究所(以下「産総研」)と同社が、共同研究の一環として、産総研つくば北サイトに設置している車両実験用試走路(テストコース)の一部を改修し、新たに6種類の特殊路面を設置して使用を開始したと発表した。 両者は2020年10月、情報・人間工学領域ヒューマンモビリティ研究……
APARA9月の売上高 売上5・9%減に
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた9月の会員企業4社の売上高は、263億5695万8000円で前年同月比5・9%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
可塑剤の生産体制合理化 シージーエスター、水島に
2021年10月21日 11時
シージーエスターは10月20日、可塑剤製品の生産体制合理化を行うことを決定したと発表した。現状の年産12万トン体制から、2022年5月初旬をもって市原工場(千葉県市原市)の設備能力を2万t削減し、合計10万t体制とする。 現在のフタル酸系可塑剤の市場は会社設立時と比較しておよそ半減となっており、今後も……
リサイクルチップ設備を新設 帝人フロンティアがタイに
2021年10月21日 10時
帝人フロンティアはタイでペットボトル粉砕原料を使用したポリエステルリサイクルチップの生産を開始する。グループ会社のテイジン・ポリエステル(タイ、TPL)に自社製造設備を新設し、2022年1月より生産を開始する計画で、生産量は2025年度で7000t/年を予定している。 TPLはタイでポリエステ……
ブリヂストンがGデザイン賞 企業フォントと自転車で受賞
2021年10月20日 17時
ブリヂストンは10月20日、同社が開発したコーポレートフォントおよびグループ会社であるブリヂストンサイクルが開発した自転車が2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 コーポレートフォントの「Bridgestone Type」(ブリヂストンタイプ)は、ブリヂストンらしさをデザイン要素に取り入……
グッドデザイン賞を受賞 TOYO TIREのSUV用
TOYO TIREは10月20日、同社SUV専用低燃費タイヤ「PROXES CL1 SUV(プロクセスシーエルワンエスユーブイ)」が2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 今年度受賞した「PROXES CL1 SUV」はSUVの快適な走行をサポートするため、当社独自のタイヤ設計基盤技術「T―……
横浜ゴムのアイスガード7 21年度グッドデザイン賞受賞
2021年10月20日 16時
横浜ゴムは10月20日、同社乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD7(アイスガード・セブン)」が2021年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 iceGUARD7は「YOKOHAMAスタッドレスタイヤ」の第7世代の新商品。アイスガードが一貫して追求してきた「氷に効く=氷上性能」を向上させ……
積水化成品、サンプル提供開始 東北大開発の非フッ素系分散剤
2021年10月20日 11時
積水化成品工業は、東北大学で開発に成功した非フッ素系分散剤の技術を活用し、サンプル提供を開始した。フッ素系界面活性剤は生態蓄積性や環境残留性が指摘されており、欧州などで規制が強化されつつある。このため、フッ素系界面活性剤を代替する非フッ素系分散剤が工業的に求められている。 東北大学材料科学高等……
ホンダシビックに新車装着 グッドイヤーのイーグルF1
日本グッドイヤーは10月19日、同社のウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック2」が、新型のホンダシビックに新車装着で採用されたと発表した。サイズは235・40R18・95Y。 初代ホンダシビックは1972年にデビューし、そのデザインと低公害のCVCCエンジン搭載が評価され、小型車市……
帝人、高耐熱プリプレグ増強 生産能力2・5倍に拡大へ
2021年10月20日 10時
帝人は10月19日、同社のグループ会社で、高耐熱熱硬化プリプレグを製造・販売する米国のRenegade Materials Corporation(レネゲード社)が、生産設備の増設により、高耐熱プリプレグの生産能力を約2・5倍へと増強すると発表した。同生産設備は、2022年1月より商業生産を開始する……
ランクセス 軽量化素材を拡充 デュレタンBKVFNに追加
ランクセスは10月19日、ハロゲンフリーの難燃性ガラス繊維強化ポリアミド6コンパウンドの製品群を拡充し、「デュレタンBKV30FN01」および「デュレタンBKV30FN04 DUS064」を追加すると発表した。 両製品とも耐火性に優れた要件を持つ厚肉コンポーネント用に設計されており、電動工具、家電製品、産……
ランクセスが2製品上市 難燃性プラ製品群を拡充
独ランクセスは10月19日、ハロゲンフリーで難燃性を備えたコンパウンド「デュレタンBKV30FN34」と「ポカンTFN4230」を発表した。 ハロゲンフリーで難燃性を備えた「デュレタンBKV30FN34」は、安全上の理由から、家庭用電化製品の規格(グローワイヤ最終製品テスト)の厳格な条件および要件に準拠し……
ランクセスが展示会に出展 電気・電子用途のプラ会議
独ランクセスは10月19日、南ドイツプラスチックセンター(SKZ)主催の「電気・電子用途のプラスチック会議」に出展したと発表した。 同展示会は、電気・電子(E&E)産業を対象に、特に素材のイノベーションや加工におけるデジタル化などのトレンドに焦点を当てており、毎年、ヒューズボックスからドライヤーま……
リン系難燃剤PCを値上げ 帝人、11月1日出荷分から
2021年10月19日 16時
帝人は10月19日、リン系難燃剤を使用したポリカーボネート樹脂の販売価格を11月1日出荷分より改定すると発表した。対象製品はポリカーボネート樹脂「パンライト」リン系難燃グレード、ポリカーボネート系アロイ樹脂「マルチロン」リン系難燃グレード。改定内容は国内海外で「パンライト」リン系難燃グレード10円/kg……
2年9ヵ月ぶりの5万円台 8月の輸入ナフサ価格
2021年10月19日 14時
財務省が9月末に発表した8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万2526円/kl(以下同)で前月比2632円高となり、18年11月(5万4812円)以来、2年9ヵ月ぶりの5万円台となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年8月は2万9478円(4431円高)、9月も2万9956円(4……
ケミカルマテリアルに出展 クラレ、高機能材料を紹介
2021年10月19日 12時
クラレは10月18日から29日まで開催されるオンライン展示会「ケミカルマテリアルJapan2021 ONLINE」に出展する。 同社ブースでは、社会価値を創造していく化学材料・製品が集結する「先端化学材料・素材総合展」において、独自の技術から生まれた8つの開発品を含む多様な高機能材料を紹介する。 展……
カーバイドを値上げ デンカ、11月1日納入分より
デンカは10月15日、「カーバイド」の価格を、2021年11月1日納入分より1t当たり3万円値上げすると発表した。 同社のカーバイド事業では、製造及び諸経費の削減等、徹底した合理化に努めているが、安全・安定供給のための製造設備の維持・更新費用の増大の他、電力コスト及び輸送コストの上昇が電力多消費製品……
液体苛性ソーダ値上げ カネカ、キロ20円以上
カネカは10月18日、液体苛性ソーダの販売価格について、11月1日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり20円以上(固形換算ベース)の値上げを実施すると発表した。 苛性ソーダの国内需要は、コロナ禍が続いている状況下においても堅調な出荷が続いており、前年を上回る水準で推移している。海外においてもインド……
70周年記念サイトを開設 エボニックのウルトラシル
エボニックインダストリーズは10月15日、湿式シリカ「ウルトラシル」の開発から70周年を迎えるにあたり、記念ウェブサイトを開設した。 ウルトラシルは、高性能タイヤの製造に使用され、タイヤ業界で高く評価されている。また、タイミングベルトやコンベヤーベルト、シールなどの高機能を必要とする工業用ゴム製品や……
化学素材専門サイトを公開 三井化学、DXで発信力強化
三井化学は10月18日、デジタルを活用した革新的な化学素材検索・顧客開拓プラットフォームとして、同社と同業他社の製品情報をワンストップで検索できるインターネットWebサイト「日本の化学素材」を公開したと発表した。 コロナ禍で消費者や顧客が、直接化学メーカーの情報にアクセスすることが難しくなっている……
クリヤマジャパンへ商号変更 クリヤマ、22年1月1日付で
2021年10月19日 10時
クリヤマホールディングスは10月15日、同日開催した取締役会および臨時株主総会において、連結子会社のクリヤマの商号をクリヤマジャパン株式会社へ変更することを承認可決したと発表した。新商号の変更予定日は2022年1月1日。 商号の変更理由については、アジア・アセアン地区の中核事業会社としてクリヤマグ……
週刊ゴム株ランキング 西川ゴム、中間配当発表後株価上昇(10/11~10/15)
10月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。10月15日のゴム平均は、前週末比36円84銭高の1730円39銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が西川ゴム工業で同7・62%高、2位が藤倉コンポジットの同5・91%高、……
21年8月のゴム製品輸出実績 合計は44・2%増
2021年10月18日 18時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は701億4100万円で前年同月比44・2%増となった。 自動車タイヤ・チューブは444億4200万円で同47・9%増、ゴムベルトは
21年8月のゴム製品輸入実績 合計は28・5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた8月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は413億4300万円で前年同月比28・5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは131億1200万円で同48・7%増、履物類計は55億2600万円で同18・4%減、ゴムベルトは6億4200万円で同49・9%増、……
21年8月のアルミホイール 生産が6・5%減
2021年10月18日 17時
日本アルミニウム協会がまとめた8月のアルミホイールの生産は、116万7760個で前年同月比6・5%減となった。国内生産は63万8787個で同13・1%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は52万8973個で同2・9%増となった。 販売は96万8569個で同16・8%減、……
横浜ゴムがキャンペーン実施 ジオランダー25周年記念
2021年10月18日 13時
横浜ゴムは10月14日、同社の自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」でSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」の発売25周年を記念した「GEOLANDARキャンペーン」を実施すると発表した。実施期間は10月15日から11月30日まで。 同キャンペーンは店頭とWEBの両方……
ダウ、新工場建設計画を発表 世界初 炭素排出量ゼロに
ダウは10月15日、二酸化炭素排出に関して、世界初となる炭素排出量正味ゼロの統合型エチレンクラッカーおよび誘導体工場を建設する計画を発表した。このプロジェクトにより、カナダのアルバータ州フォート・サスカチュワンに所在する既存の生産設備を炭素排出量正味ゼロに改修し、同時にエチレンおよびポリエチレンの生……
ダウ、8件のRPAを締結 年60万t以上のCO2削減
ダウは10月15日、欧州および南北アメリカにおいて、新たに8件の再生可能エネルギー購入契約(RPA)を締結したことを発表した。新たな契約に基づく電力購入により、年間60万t以上の二酸化炭素排出の削減が見込まれる。 新たなRPAの締結により、設備投資を伴うことなく、さらに132MWの風力および太陽光発……
完全循環型ポリマー供給へ ダウ、生産能力を世界的に拡大
ダウは10月15日、プラスチック廃棄物の抑制、温室効果ガスの排出削減および化石燃料由来のバージン・プラスチックと同じ性能を持つリサイクルプラスチック製品を顧客へ提供する取り組みにおいて、いくつかの進展を発表した。この進展により同社は、2022年より完全循環型ポリマーを顧客へ初期供給することが可能とな……
ダウ、投資計画を発表 EBITDA増大30億ドル以上
ダウは10月15日、IRデー2021において、EBITDAを30億ドル以上増大させると同時に、サイクル全体で設備投資を減価償却費および償却費(D&A)の水準以下に抑える計画を発表した。 この投資により、同社の循環型および低炭素製品はポートフォリオ全体に広がるとともに、炭素排出量をゼロにするという目標……
住友ゴム工業人事 (11月1日付)
2021年10月18日 11時
◇住友ゴム工業 〈人事異動〈子会社代表者
JSR人事 (11月1日付)
◇JSR 〈機構改革〉 (11月1日付) ▽電子材料事業部にアドバンスドリソ材料事業推進部を新設する。 〈役員人事〉 ▽電子材料事業担当、電子材料事業部長、デジタルソリューション事業統括、エッジコンピューティング事業担当、JSRマイクロコリア代表理事=須原忠浩 ▽社長特命事項担当、イーテック取締役  ……
ポリマーTECH Vol.11
2021年10月18日 10時
特集1 ゴム金型技術の活用方法と現状を追う ◎日本ゴム協会金型研究分科会の歩み 関西ゴム技術研修所 山口幸一 ゴム技術者を対象にした金型研究分科会が20年前に(一社)日本ゴム協会で創設された。創設の経緯、活動(勉強会、見学会、ゴム技術シンポジウムの開催)、「ゴム金型技術」に関する成書4冊の作成・発刊、……
ニュースの焦点 相次ぐ生産停止の理由とは
2021年10月18日 9時
21年はJSRが5月、ENEOSにエラストマー事業譲渡を発表したのに続き、9月に住友化学がエチレン・プロピレンゴム(EPDM)の生産停止を発表するなど、合成ゴム業界で大きなニュースが相次いだ。21年は合成ゴム業界にとって「節目の年」と後々語られるかもしれない。 住友化学では、EPDMを生産する千葉……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 製品価格は上昇の兆し
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン Prosanは引き続き好調を維持 食品用エラ…
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区、佐藤守社長)の21年1~8月の全体売上は予算比をやや下回るものの、前年同期に比べて好調に推移する。国内・海外とも回復傾向にあるなかで、特に中国など経済回復が早い海外向けに輸出する製品が好調をけん引している。 ベルト部門も昨年後半から徐々に回復に向い……
日本触媒が複合膜を開発 耐水性の抗菌・抗ウイルスで
日本触媒は10月14日、同社と北海道大学病院歯周・歯内療法科の宮治裕史講師のグループが水に濡れる環境などでも種々の菌や新型コロナウイルスの不活化効果を発揮する抗菌・抗ウイルス酸化グラフェン複合膜を開発したと発表した。 酸化グラフェンは、ナノカーボン材料の一種であり、シート構造で、厚さ約1nm、幅数μ……
業績悪化企業が増加 ゴム関連の非上場企業業績
本紙は非上場ゴム関連企業を対象に業績調査を実施し、回答が寄せられた企業の業績をランキングした(ランキング表は3面に掲載)。20年度決算を基本としたが、決算月の関係で19年度決算の数字を用いた企業もあった。売上高を公表した企業は78社、営業利益は65社、経常利益は68社、純利益は68社となった。 集計結果に……
搬送ベルト特集 ニッタ 物流分野は高レベルを維持 食品分野は高機能ベルトと追加工を強化
2021年10月18日 8時
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)のベルト部門の今期(21年4~8月)の販売は、コロナの影響で落ち込んだ前年同期に比べると2ケタ増収で推移している。需要動向に関しては、「前期は秋口に若干回復した時期もあったが、持続しなかった。今期は春先からここまで回復基調が継続している」(工業資材事業部ベルト……
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト 食品搬送分野で続々と新製品上市 レーザーマーキングなど加工にも力
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、池田浩社長)の搬送ベルト事業の現況は、樹脂搬送ベルトは前年同期を上回り、19年度に近い水準で推移している。 樹脂搬送ベルトでは、食品業界向けは、コロナ禍でも需要は比較的安定し、食品搬送用の「ママライン」シリーズは堅調に推移する。物流業界向けは、コロナ感染防止対策として……
搬送ベルト特集 バンドー化学 ゴム・樹脂とも特長品の訴求に力 軽搬送ベルトで新たな加工方法提案
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の搬送ベルト部門の22年3月期第1四半期は、ゴムコンベヤベルトは、主要販売先の鉄鋼市場は回復傾向にあるが、その他の電力・セメントなどはまだ回復途上の状況が続く。一方、樹脂コンベヤベルトで軽搬送用の「サンラインベルト」は主要販売先の食品・食品機械、物流業界の……
ホームページ特集 HPの製品情報に注力 開設後の販売数増加が半数に
2021年10月18日 7時
ゴム樹脂関連企業にとってホームページ(HP)の重要性がより一層高まっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、取引先や顧客先への面談や訪問が難しくなり、情報収集がままならない中、情報手段として、インターネットを活用する動きが一段と進む。本紙では、現時点のゴム樹脂関連企業のホームページの姿を知る……
葛飾ゴム工業会がブース出展 ゴムの型抜き加工など体験
2021年10月17日 21時
葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は10月16日~17日、テクノプラザかつしかで開催された「第37回葛飾区産業フェア(工業・商業・観光展)」にブースを出展した。同フェアへの出展参加を目的に創設した同工業会は第1回目からブースを構えている。昨年はコロナ感染拡大の影響から産業フェアが中止となった。2年ぶりの出展……
21年8月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は40・3%増
2021年10月15日 18時
経済産業省がまとめた8月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1148tで前年同月比
21年8月の工業用ゴム製品 出荷金額は14・4%増
2021年10月15日 15時
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万1336tで前年同月比10・7%増、出荷金額は498億8946万7000円で同14・4%増となった。生産は、防振ゴムが2059tで同12%増、防げん材が132tで同15・4%減、ゴムロールが336t……
21年8月の再生ゴム 出荷金額は19・8%増
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は963tで前年同月比1・3%減となった。 出荷金額は
21年8月のゴム製品確報 出荷金額は16・3%増
2021年10月15日 14時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1571億891万円で前年同月比16・3%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1007万8000本で前年同月比13%増。内訳はトラック・バス用が75万2000本で同30・8%増、乗用車用は729万本で同12・4……
ケミカルマテリアルに出展 東海カーボンのカーボンブラック
2021年10月15日 12時
東海カーボンは10月13日、2021年10月18日10時から10月29日17時まで開催される「ケミカルマテリアルJapan2021―ONLINE―」(化学工業日報社主催)に出展すると発表した。会場はオンライン特設会場(無料、登録制)で、展示会URLはhttps://www.chemmate.jp/。 同社の出展……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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