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21年2月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は42万865t
2021年4月21日 14時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は42万865tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万8848tで全体の
アウトドア用新商品発売 ショーワグローブ テムレス
ショーワグローブは、4月9日よりアウトドア・スポーツ向けグローブブランド「TEMRES(テムレス)」の新たなラインナップとして、「TEMRES 04advance」を発売した。 同社では作業用防寒手袋の機能・品質を製品づくりに活かした防水・防寒グローブ「TEMRES 01winter」「TEMRES ……
21年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比5%増
2021年4月21日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は14万5331tで前年同月比5%増、出荷合計は16万7275tで同15%増となった。このうち、国内出荷は11万8309tで同5%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万3843tで同10%減となった。合成ゴムは
21年3月のPS生産出荷状況 出荷は7万2022tで18%増
日本スチレン工業会のまとめによると、3月のポリスチレン(PS)生産は5万9399tで前年同月比9%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は7万2022tで前年同月比18%増となった。うち、国内出荷は6万5061tで同13%増となった。 用途別では、包装用は2万8158tで同12%増。雑貨・産業用は9965tで……
プラスチック・ゴム最新機械を紹介 台湾貿易センターがWEBセミナー
台湾貿易センター(TAITRA)は5月6日に「台湾プラスチック・ゴム機械オンラインセミナー」を開催する。 台湾のプラスチック・ゴム機械産業では、世界上位6位の輸出国に入るほど、台湾の機械メーカーは洗練された技術と高い実績を維持する高品質な製品を製造している。 今回のオンラインセミナーの狙いとし……
生産量が2年連続減少に JPMAが定期総会を開く
2021年4月21日 11時
日本ゴム精練工業会(JPMA、野田明志会長)は4月19日、2021年度定期総会をオンラインで開催した。 正会員と賛助会員、メディア含め24社が出席した。 冒頭、野田会長は20年の動向について「新型コロナ感染拡大の影響により、昨年6~9月に需要は底打ち、10月以降から回復の兆しが見られ、今年1~3月あた……
21年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6.1%増
2021年4月20日 18時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が69万2181tで前年比0.3%減、出荷数量が56万2237tで同2.1%増、出荷金額が1176億2586万3000円で同6.1%増となった。塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万6966tで同0.6%減、出荷数量が19万35tで同0.1%減、出荷金額が14……
21年2月のプラスチック加工機械生産 総数量は1268台
経済産業省がまとめた2月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1268台で前年比39%増、総金額が185億2100万円で同50.3%増となった。プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
21年2月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は7.2%増
2021年4月20日 17時
経済産業省がまとめた2月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1392tで前年同月比
21年2月の工業用ゴム製品 出荷金額は横ばい
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4129tで前年同月比0.7%増、出荷金額は574億3317万9000円で同横ばいとなった。生産は、防振ゴムが2643tで同4.6%増、防げん材が223tで同10.4%増、ゴムロールが356tで同7.5%……
21年2月の再生ゴム 出荷金額は9%増
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1209tで前年同月比1.8%減となった。 出荷金額は
21年2月のゴム製品確報 出荷金額は3.5%減
2021年4月20日 16時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1707億6731万5000円で前年同月比3.5%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は1085万8000本で前年同月比3.8%減。内訳はトラック・バス用が76万8000本で同3%減、乗用車用は786万5000本……
三洋化成、全樹脂電池 国際輸送認証を初取得
2021年4月20日 13時
三洋化成は4月19日、関連会社のAPBと共同開発を行うバイポーラ積層型の次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」が国連勧告輸送試験「UN38・3試験」認証を取得したと発表した。同日開催された記者会見ではAPBの進藤康裕取締役と酒井優研究企画部長が出席し、全樹脂電池として初めてUN38・3認証
こども絵画で地域賞を選出 ブリヂストン北九州工場
2021年4月20日 12時
ブリヂストンは4月19日、同社北九州工場が、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募のあった作品の中から、近隣の小学校等を対象に、工場独自に設けた賞の受賞作品を選出し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストン……
新型コロナ変異株検出システム デンカ、共同で検証実験開始
デンカは4月19日、同社が株式の33・4%を保有し業務提携をしている台湾のPlexBio社と共同開発した新型コロナウイルスの変異株を検出する試験研究用試薬を用いて、東邦大学医学部と変異株検出システムの検証実験を開始したと発表した。 同システムは、PlexBio社の高感度かつ同時多項目測定が可能なI……
日本触媒、展示会に提供 紐状の有機ELフィルムを織物に
日本触媒は4月19日、開発中のiOLEDフィルム光源を、ZOZOテクノロジーズと細尾が共催する展示会に向けて提供すると発表した。 同展示会は、ZOZOテクノロジーズと、東京大学大学院情報学環・筧康明研究室ならびに細尾が実施している、伝統工芸と先端テクノロジーを組み合わせたテキスタイルに関する共同……
耐熱性ポリアミド樹脂値上げ クラレ、5月10日出荷分より
クラレは4月19日、耐熱性ポリアミド樹脂「ジェネスタ」について、5月10日出荷分より国内外向け価格を値上げすると発表した。 価格改定幅は、国内向けが60円/kg以上、海外向けが0・60US$/kg以上となっている。 対象製品に関する主要原材料や物流費用等を含めた総コストの上昇は、自助努力によるコスト吸……
宇宙分野にCFRP部材提供 三菱ケミカル、ダイモン社と提携
三菱ケミカルは4月14日、民間企業として世界初となる月面探査の実現を目指す、ロボット・宇宙開発ベンチャーのダイモンとの間で、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)部材及び熱可塑性樹脂材料の提供や技術支援を内容とするパートナーシップ契約を締結したと発表した。その一環として、2021年秋に打ち上げ予定の……
週刊ゴム株ランキング タイヤ3社、年初来高値更新(4/12~4/16)
2021年4月19日 17時
4月12~16日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、15社が下落した。4月16日のゴム平均は、前週末比10円84銭高の1707円61銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がTOYO TIREで
APARA3月の売上高 前月の減少から増加に
2021年4月19日 15時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた3月の会員企業4社の売上高は、342億3851万8000円で前年同月比5・8%増となり、前月の減少から増加に転じた。 新店込みのタイヤ部門の売上高は77億1829万円で同1・6%減、ホイール部門の売上高は8億83万7000円で同4・7%増となり、
【訃報】塚野宏氏が死去 明治ゴム化成前取締役会長
明治ゴム化成はこのほど、前取締役会長の塚野宏氏が4月15日に逝去したと発表した。享年 84歳。なお、告別式は4月20日(火) 10時30分より、 カトリック逗子教会(神奈川県逗子市逗子6丁目 8―47、046―871―2009)で執り行われる。喪主は塚野晴美氏(ご令室)。
21年2月のゴム製品輸入実績 合計は55.7%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は453億6200万円で前年同月比55.7%増となった 自動車タイヤ・チューブは92億2700万円で同18%増、履物類計は88億2300万円で同26.6%増、ゴムベルトは6億2000万円で同32%増、ゴムホースは
21年2月のゴム製品輸出実績 合計は9.6%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は652億200万円で前年同月比9.6%減となった。 自動車タイヤ・チューブは402億5300万円で同11.6%減、ゴムベルトは
高性能プラ用で新製品上市 ランクセス、耐熱黄色顔料
2021年4月19日 13時
ランクセスは4月16日、高性能プラスチック向け耐熱性黄色顔料「カラーサーム」の製品ラインナップを拡充すると発表した。 発売を開始する新製品には、「カラーサームイエロー5」および「カラーサームイエロー26」の2種類が含まれる。これらはそれぞれ、酸化鉄と酸化亜鉛をベースにしており、220°Cから260°C……
発電所新設計画取り止め 宇部興産、山口宇部パワー
宇部興産は4月16日、山口宇部パワーが山口県宇部市西沖の山の同社所有地において2015年から進めてきた、西沖の山発電所(仮称)新設計画を取り止めると発表した。 同社は、同計画が位置する西日本エリアにおいて電力需要は横ばいで推移すると見込まれることや、再生可能エネルギーの導入が拡大していることなど……
下関工場の設備刷新を決定 ブリヂストン、事業強化拡大
ブリヂストンは4月16日、鉱山・建設車両用タイヤ(ORタイヤ)の旗艦生産拠点である下関工場の一部設備について刷新することを決定したと発表した。総投資額は約102億円で、2022年に着工、2025年末までに新設備の導入を完了する予定。 同社下関工場は、1970年に操業を開始し、約50年間、鉱山・建設……
ドリフト競技「D1GP」 TOYO TIREが参戦
TOYO TIREは4月15日、滋賀県の奥伊吹モーターパークで24日より開幕を予定しているドリフト競技「2021年D1グランプリシリーズ(以下、D1GP)」に、参戦すると発表した。 同社は、2007年よりドリフト競技チーム「チームトーヨータイヤドリフト」を結成し、D1GPに参戦しており、今年は、川……
D&Iの推進組織を新設 日本触媒、多様な人財活躍
2021年4月19日 12時
日本触媒は4月16日、同社人事部に1日、D&I推進グループを新設したと発表した。推進体制を明確にすることで、今後、より一層ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくとしている。 多様な人財が活躍できる風土づくり、環境・制度等の整備を進め、個人と組織の持続的成長やイノベーションの創出に繋げるこ……
取材メモ 創部46年目悲願の初優勝
2021年4月19日 10時
創部46年目にして2020年度日本ハンドボールリーグで初優勝を果たした豊田合成のハンドボール部「豊田合成ブルーファルコン」。同社の小山享社長は「上位4チームの実力は僅差だったと思うが、その中で勝ち切れたのは
ニュースの焦点 ゴム企業、巣ごもり消費が下支え
2021年4月19日 9時
巣ごもり消費に対応したゴム・樹脂製品の売れ行きが堅調だ。昨年は緊急事態宣言の発出を受け、自動車産業向けのゴム・樹脂製品は一時大きく落ち込んだ。一方、コロナ禍でも
合成ゴム特集大阪ソーダ ACM「ラクレスター」が堅調 中国やアジアに新規採用進む
2021年4月19日 7時
大阪ソーダは4月1日に組織改正を実施。機能材事業部は、営業第一部と営業第二部を統合し営業部とし、事業企画部を新設した。従来の営業部間の連携を強化すると共に、事業部が製造、販売、開発を一体で運営する事業部制的組織運営体制を取ることで、各製品の競争力を高めて拡販していく考えだ。 機能材事業部で扱う……
合成ゴム特集住友化学 エスプレンを高機能化へ 高耐寒性グレード適応広がる
エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)の「エスプレンEPDM」を製造・販売する住友化学。 20年度のエスプレンEPDMの動向では、4~8月は自動車生産の減少に伴い販売が減少したものの、国内は9月から需要が本格的に回復しはじめた。海外では、5月から中国が早く需要が戻りはじめ、他国よりも回復が早……
合成ゴム特集 東ソー 医療用手袋の需要が堅調 南陽事業所能増で需要増に対応
東ソー(東京都港区、山本寿宣社長)は、主力のクロロプレンゴム(CR)「スカイプレン」を山口県の南陽事業所(年産3万4000t)で製造している。 20年度を振り返ると、新型コロナウイルスの影響により、昨年5、6月までは販売減だったものの、7月以降は回復基調を示し、9月からはアジア地域を中心とした……
合成ゴム特集 特集概要 コロナによる生産調整で需要減少 昨年後半から回復の兆し
合成ゴムは、タイヤや部品など自動車向けを中心に多様な分野に需要が広がるが、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、自動車メーカーが生産台数を減産した結果、タイヤや自動車部品メーカーの昨年4~6月は大きく需要が減少した。そのため、合成ゴムの需要も落ち込んだ。 品種別に見ると、タイヤ……
指サック「やわピタ」好調 ハナキゴム コロナ対策用で
指サックや工業用手袋を手掛けるハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)の一般消費者向け指サック「やわピタ(抗菌)指サック」の販売好調が続いている。 やわピタは独自製法を用いた抗菌剤が練り込まれ、菌の増殖を抑えるのが特徴の指サック。販売好調の要因について、同社では「やわピタはこれまで指のケガの保……
【トップインタビュー】豊田合成 小山享社長
■ トップインタビュー 一人ひとりが意識と行動を変える 豊田合成 小山享社長 「21年は事業環境の変化に目を向け、意識を変え、スピード感を持って行動し、変化に挑戦する年にしたい」と語る豊田合成の小山享社長。20年度の総括とともに、e‐Rubberやトヨタ自動車の技術開発賞を受賞した高圧水素タンクなどについ……
21年3月の可塑剤出荷 フタル酸系は36.2%増
2021年4月16日 17時
可塑剤工業会がまとめた3月のフタル酸系可塑剤の出荷は、2万1427tで前年同月比36.2%増となった。内需が2万564tで同34.7%増、輸出が863tで同87.2%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は16.7%増
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8290tで前年同月比16.7%増となった。内需が1万7653tで同15.8%増、輸出が637tで同47.5%増となった。項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
21年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は21%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、3万2508tで前年同月比21%増となった。 国内用は2万844tで9%増、輸出用は1万1664tで同51%増だった。 内訳は、耐候用が4753tで同12%増、車両用が9047tで10%増、電気器具が2127tで同7%増、一般機器が1869tで2%……
21年2月のプラスチック製品輸入 数量は40.9%増
2021年4月16日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比40.9%増で
21年2月のプラスチック製品輸出 数量は前年比6.3%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.3%増で
カネカ製品がカフェで採用 生分解性ポリマー使用ストロー
2021年4月16日 15時
カネカは4月15日、同社の「カネカ生分解性ポリマー『グリーンプラネット』」を用いたストローが、THE NORTH FACE直営店に併設のカフェで採用されたと発表した。4月下旬から順次、使用開始される。 THE NORTH FACEを運営するゴールドウインは、2030年には製品のおよそ9割を環境配……
持続可能なシリコーン技術発表 ダウ、中国最大級の展示会で
ダウは4月15日、中国・上海で14日から16日まで開催される「electronica China 2021」の会議プログラム「International Automotive Electronics and Electric Vehicle Conference」において、2つの技術プレゼンテーション……
スルホン系樹脂製品を拡充 BASFのウルトラゾーンP
BASFは4月15日、ウルトラゾーンPのラインナップを拡充し、CHINAPLAS2021の同社ブースで展示していると発表した。 ウルトラゾーンPは、業界標準である3つの製造方法、射出ストレッチブロー成形、押出ブロー成形、射出成形のすべてにおいて、高品質なボトル製造が可能となる。ポリフェニルスルホ……
こども絵画で地域賞を選出 ブリヂストン佐賀工場
ブリヂストンは4月15日、同社佐賀工場が、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募のあった作品の中から、近隣の小学校を対象に、工場独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこど……
こども絵画で地域賞を選出 ブリヂストン磐田工場
ブリヂストンは4月14日、同社磐田工場が、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募のあった作品の中から、近隣の小学校を対象に、工場独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施したと発表した。 同社グループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこど……
21年2月のプラスチック原材料輸入 数量は5.3%減
2021年4月15日 18時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比5.3%減の21万5954tとなった。内訳は、熱硬化性樹脂が同3.4%減で
バンドー化学創立115周年 吉井社長、社員にメッセージ
2021年4月15日 13時
バンドー化学は4月14日、同日、創立115周年を迎えたと発表した。新型コロナウイルス感染状況を受け、昨年に続き創立記念式典は中止となったが、オンラインで吉井満隆社長のメッセージの配信が行われた。 式典の冒頭、吉井社長はまず、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いており大きな苦難であるが、同社は創……
帝人Fが量産化技術を開発 超極細ポリエステルナノファイバー
帝人フロンティアは4月12日、リサイクルポリエステル原料を使用した超極細ポリエステルナノファイバー「ナノフロント」の量産化技術を開発したと発表した。リサイクルポリエステルを使用した長繊維による超極細ポリエステルナノファイバーの量産化は世界初(同社調べ)となる。 同社は今後、従来の「ナノフロント」……
ふるさと納税返礼品に採用 豊田合成のオリジナル商品
豊田合成は4月13日、同社の主力製品であるエアバッグやハンドルの生産時に発生する廃棄物(端材)を用いて製作したペンケースやペン立てが、岐阜県美濃加茂市のふるさと納税の返礼品に採用されたと発表した。 同社はSDGs経営の取り組みとして、材料調達から廃棄までの一連の生産活動における環境負荷の低減に注……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日