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ニュースの焦点 21年3月期営業利益ランキング
2021年6月7日 9時
主要上場ゴム企業の22社の21年3月期決算が出揃ったのを受け、営業利益をランキングした。22社のうち、増益となったのは8社で、減益企業が14社となり、そのうち営業損失企業は1社
ゴム商社特集 景況緩やかに回復 先行きは不透明さ残る
2021年6月7日 7時
本紙は今年3月時点で各地のゴム製品卸商業組合に加盟する有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施し、28社から回答を得た。アンケートでは21年3月時点の景気動向や22年3月までのゴム業界の景気見通しなどについてそれぞれ各社に尋ねた。 ◆現在の景気動向について 21年3月時点……
取材メモ ゴム商社、オンライン商談が一般化
弊紙は年2回、ゴム商社特集に合わせて各地の有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施している。今回のアンケートでは景気見通し並びに、トピックス設問として新型コロナウイルス影響でゴム商社が実施している対策について回答してもらった。 コロナ影響で実施している対策に関する……
フコク 53億円設備投資 CASE対応へ新製品加速
2021年6月4日 17時
フコクは6月4日、2021年3月期決算説明会をオンラインで開催し、小川隆社長が21年3月期業績や22年3月期業績予想、セグメント別・地域別の状況などについて説明した。 21年3月期売上高は632億1400万円で前期比15・5%減、営業利益は6億9300万円で同21・1%減、経常利益は14億3500万円で同4……
気候保護に向け新技術で協力 BASFとRWE
2021年6月4日 10時
BASFは6月3日、同社のマーティン・ブルーダーミュラー取締役会会長と、独・RWE社のマーカス・クレバーCEOが、鉱業・化学・エネルギー労働組合(IG BCE)のミハエル・バシリアディス委員長と共に、将来にわたり持続可能な工業生産のためのプロジェクト案を発表したことを発表した。 同プロジェクト……
作業用手袋を6月新発売 東和コーポ「オシャレ軍手」
東和コーポレーションは6月3日、ガーデニングや農業をはじめ様々なシーンで活躍する作業用手袋「オシャレ軍手」を、ガーデニングカウンセラーの岡井路子(おかい・みちこ)さんと、タレントの川瀬良子(かわせ・りょうこ)さん監修の下、6月10日より発売すると発表した。2双1セットで、参考販売価格は438円(税……
チェルシー、欧州CL優勝 横浜ゴムがサポート継続中
横浜ゴムは6月3日、同社がオフィシャルグローバルタイヤパートナーを務めるイングランド・プレミアリーグの「チェルシーFC」が5月29日(現地時間)、欧州チャンピオンを獲得したと発表した。欧州チャンピオン獲得は9シーズンぶり2度目となる。 「チェルシーFC」は輝かしい戦歴を誇る世界屈指の名門フットボ……
六呂見R&Dセンター開設 BASF、部門間の連携強化
BASFジャパンは6月2日、国内におけるイノベーション効率を高めるために、ディスパージョン及びレジン用途の研究開発センターを尼崎から四日市に移転し、六呂見R&Dセンターを開設したと発表した。新しいR&Dセンターは、ビジネスやサプライチェーンのマネージメントチームも拠点を置く、ディスパージョン&レ……
生産量は2.9%増に 1~3月のゴムホース
2021年6月3日 17時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~3月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は8379tで前年比2.9%増、出荷金額は3万5817円で同5.8%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が6058tで同2.1%増、
21年3月のゴムホース 自動車累計は2.1%増
2021年6月3日 16時
日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は3081t、出荷金額は136億5200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2209tで同2.1%増、出荷金額が102億4500万円で同4.4%増 主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
横浜ゴム人事 (6月1日付)
2021年6月3日 12時
◇横浜ゴム 〈人事異動〉 (6月1日付) 「部長級」 ▽タイヤ直需技術部長(ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ勤務)原山久 「課長級」 ▽タイヤ海外営業企画部事業管理
TOYO TIRE人事 (6月1日付)
◇TOYO TIRE 〈執行役員の職務変更〉 (6月1日付) ▽(執行役員、Toyo Tire Europe GmbH社長、Toyo Tire Serbia d.o.o.Beograd社長、Toyo Tire RUS LLC会長&CEO
ホース・シートなど値上げ 十川ゴム 7月1日出荷分より
十川ゴムはこのほど、ゴムシートおよびゴムホース、樹脂製品を含む同社製品全般について、2021年7月1日出荷分より価格改定を実施すると発表した。 価格改定幅はゴムシート類が10~20%、その他汎用品が(樹脂製品含む)8~20%の引き上げになる。同社は、今回の価格改定について「汎用品限定ではなく、特定の……
30年に利益2500億目指す 三井化学が経営説明会
2021年6月3日 11時
三井化学は6月2日、経営概況説明会をオンライン方式で開催し、橋本修社長が20年度決算や21年度見通し、長期経営計画「VISION2030」の骨格などを説明した。 20年度決算は売上高が1兆2177億円で前期比10・2%減、コア営業利益は851億円で同17・7%増、当期純利益は578億円で同70・4%増と……
三菱ケミのBioPBS採用 SHISEIDO製品外袋に
2021年6月3日 10時
三菱ケミカルは5月31日、今年5月から販売開始されたSHISEIDOのスティック状日焼け止め「クリア サンケア スティック」の外袋に、同社の生分解性樹脂「BioPBS」およびフタムラ化学のセルロースフィルム「AZ―1」が採用されたと発表した。 資生堂が世界88の国と地域で展開しているブランドSHIS……
横浜ゴムがタイヤでサポート ニュル24時間参戦4チーム
横浜ゴムは6月1日、2021年6月3日~6日にドイツで開催される「第49回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する4チーム7台にアドバンレーシングタイヤを供給すると発表した。なかでも昨年パートナーシップ契約を締結したBMWカスタマーチーム「Walkenhorst Motorsport」では、……
減収企業は4社 プラ機械6社の21年3月期
2021年6月2日 15時
プラスチック機械大手6社の21年3月期連結決算が出そろった。(日精エー・エス・ビー機械は21年9月期決算)。新型コロナの影響による業績の落ち込みは完全回復には至らず、4社で減収となったほか、利益面では3社で減益となっている。 ◆日精樹脂工業 売上高は416億400万円で前期比7・2%増、営業利益は1……
21年4月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比44%増
2021年6月2日 14時
日本プラスチック板協会がまとめた4月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1224tで前年同月比2%増、波板が539tで同5%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
全社減収減益に ベルト3社の21年3月期
ベルト3社の21年3月期連結決算は、全社が減収減益となった。期前半の経済活動の低迷により自動車用や産業用ベルトなどの売上が落ち込み、全社業績が悪化した。 ◆バンドー化学 売上収益が813億7100万円で前期比9・8%減、コア営業利益は49億3800万円で同6・0%減、営業利益は53億7700万円で同……
販売減で9社が減収 原料11社のゴム関連部門
2021年6月2日 13時
合成ゴム・化学メーカーの21年3月期決算から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けて販売数量が落ち込んだことから全社売上は11社中9社が減収となった。 ◆JSR エラストマー事業は、SSBRの販売数量は、世界のタイヤ生産量が……
ニッタ自動工具交換装置 ニッタオメガタイプエル発売
ニッタは6月1日、自動工具交換装置NITTAOMEGA typeL(ニッタオメガタイプエル)の販売を開始することを発表した。 あらゆる産業分野でロボットによる自動化が進む今日、同社はロポットの多様化を実現する自動工具交換装置を提供している。同製品は、自動車製造工程での重量物搬送口ポットの高速化……
上期の減産響き全社減収に 自動車部品5社の21年3月期
自動車用ゴム部品メーカー5社の21年3月期の売上高は、下半期には回復したものの、上半期に新型コロナウイルス感染症の影響により自動車生産台数が減少したことで、全社減収となった。利益についても自動車生産減による販売減の影響が大きく、豊田合成を除く4社が減益となった。 ◆豊田合成 売上収益は、為替影響……
1月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・6ポイント上昇
2021年6月2日 11時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の1月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で88・7と前月から0・6ポイント上昇した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、メタクリル樹脂など9品目が変動なく、ポリ……
医療機器「レスモ」販売開始 バンドー化学が独自開発
バンドー化学は6月1日、連結子会社であるAimedic MMTが「C―STRETCH」の技術を応用した医療機器「ResMo(レスモ)」を開発し、同日、販売代理店を通じて販売を開始すると発表した。同社は、独自開発した伸縮性ひずみセンサ「C―STRETCH」を活用した医療機器の開発に取り組んでいる。 ……
次世代エンジン部品に採用 帝人の炭素繊維中間材料
帝人は6月1日、同社の炭素繊維「テナックス」を使用した中間材料が、日機装が開発する航空機向けの次世代エンジン用ナセルの部材として採用されたと発表した。 ナセルの部材は、エアバス社が進めている「Propulsion of Tomorrow」プロジェクトに採用が決まっており、2021年末までに試作……
デンカACF材が実工事採用 コンクリート凝結効果を促進
デンカは6月1日、同社のコンクリート凝結効果促進材「デンカACF材」が、青森県中泊町における清水建設の実工事で初めて採用されたと発表した。 寒冷期における工事では、冷たい外気温によりコンクリートの凝結時間が長くなり、通常期と比べ施工の長時間化と作業従事者の負担増加の課題を抱えている。「デンカA……
三井化学、BASFと協業検討 ケミカルリサイクル推進で
三井化学は6月1日、BASFジャパンと同社が、日本でのケミカルリサイクルの推進に向けた協業検討を開始したと発表した。両社は、バリューチェーン横断的な連携を通じて、日本国内におけるプラスチック廃棄物のリサイクル課題に応えるケミカルリサイクルを日本で事業化することを目指し、共同ビジネスモデルを含めあ……
2輪走行会などを開催 住友ゴムが9月1日から
住友ゴム工業は6月1日、昨年に引き続きライダーを対象に、サーキット走行会「ダンロップサーキットステーション2021」とオフロードレースイベント「ダンロップエンデューロ2021」、2つのモーターサイクルイベントを9月1日から順次開催すると発表した。 「ダンロップサーキットステーション2021」は……
ABS樹脂など値上げ デンカ 6月15日納入分より
2021年6月2日 9時
デンカは6月1日、ABS樹脂、デンカIP、透明樹脂、クリアレンについて、6月15日納入分より価格改定をすると発表した。値上げ幅はプラス25円/kgで、対象製品はデンカAS、デンカABS、デンカ耐薬ABS (SRシリーズ)、デンカABSコンパウンド (ガラス繊維強化、摺動、PCアロイ等)、デンカ耐熱AB……
21年4月のPOフィルム出荷状況 合計は11.5%減
2021年6月1日 17時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万8304tで前年同月比11.5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万7294tで同5.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万674tで同
バーチャル環境展示会を開催 豊田合成、社内で情報共有
2021年6月1日 15時
豊田合成は5月31日、環境保全に関する課題や目標などを社内で共有する「バーチャル環境展示会」を開始したと発表した。開催期間は5月31日~6月30日。 「バーチャル環境展示会」の主な内容は、①「世界の環境動向(地球温暖化、資源の浪費、生態系の危機等の課題と対策)」、②「同社の環境方針(2050環境チャレ……
新型パナメーラに新車装着 ネクセンタイヤのタイヤ2種
2021年6月1日 12時
ネクセンタイヤは5月27日、ポルシェ社の新型パナメーラにエヌフィラ・スポーツ265/45R19 105Y XL、295/40R19 108Y XLが新車装着用タイヤとして採用されたことを発表した。エヌフィラ・スポーツは日本未発売。 エヌフィラ・スポーツは、3+1ワイドグルーブによる優れた排水性能……
週刊ゴム株ランキング フコク、2週連続年初来高値更新(5/24~5/28)
2021年6月1日 11時
5月24~28日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、14社が下落した。5月28日のゴム平均は、前週末比53円48銭安の1635円55銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同5・49%高、2位がバンドー化学の同4・04%高、3位が櫻護謨の同3・90%高……
ポリプロピレン製造設備新設 プライムポリマー
プライムポリマーは5月31日、ビルド&スクラップによる生産体制再構築の一環として、ポリプロピレン製造設備の新設を決定したと発表した。 ポリプロピレンは、食品容器や家電、自動車、医療、二次電池等、幅広い用途で使用される。フードロス削減や医療機会の増加、EV(電気自動車)の航続距離延長等、社会ニーズ……
プレゼントキャンペーン実施 横浜ゴム、タイヤ購入者限定
横浜ゴムは5月31日、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」で対象となるホビータイヤを購入した人全員にオリジナルグッズをプレゼントする「ホビータイヤ購入者限定タイヤガーデン・グランドスラムプレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。購入対象期間は6月1日から6月30日まで。 対……
ニュル24時間に参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは5月31日、2021年6月3日から6日にかけて、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」(正式名称「49th ADAC TOTAL 24h―Rennen」)に参戦すると発表した。 ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、世界で最も過酷な耐久レースのひとつと言われている……
熱ストレス軽減効果を確認 東レの使い切り防護服リブモア
東レは5月31日、安全性と快適性の両立を追求する使い切り防護服「リブモア」高通気タイプにおいて、信州大学繊維学部(長野県上田市)佐古井智紀准教授監修の下、生地の蒸発熱抵抗試験を実施し、熱中症対策における指標として用いられる暑さ指数(WGBT)が一般の衣服と同等の補正値=0℃に相当し、さらに、汎用的……
21年4月のエチレン生産速報 生産量は54万6200t
2021年5月31日 17時
石油化学工業協会がまとめた21年4月のエチレン生産速報は、生産量が
21年4月の主要石油化学製品生産 15品目増加、3品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、15品目が前年と比べ増加した。一方、3品目が
21年4月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万9252t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万9252tで前年同月比1%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8120tで同7%減、一般用が8244tで同36%減となった。 ポバールの出荷は1万9531tで同12%増、ビニロン用が5928tで同
21年3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は202億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた3月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1458台、輸出金額の合計は202億1万4000円だった。その内、射出成形機は135億129万6000円となった。 一方、輸入台数の合計は97台、輸入金額の合計は
21年3月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2021年5月31日 16時
日本金型工業会のまとめによると、3月のプラスチック金型の生産は2789組で前年同月比3.5%増、金額は137億900万円で同6.9%増となった。 ゴム金型の生産は1097組で同
台湾プラ・ゴム最新機械を披露 台湾貿易センターがセミナー開催
2021年5月31日 15時
台湾貿易センター(TAITRA)は5月6日に「台湾プラスチック・ゴム機械」オンラインセミナーを開催した。 同インベントでは、エジプト、ドイツ、インド、インドネシア、日本、フィリピン、タイ、トルコ、ベトナム、イギリス、ナイジェリア、マレーシア、ロシアなどから284人越える視聴者を集め、563回以……
21年4月のMMA出荷 モノマー出荷は2万649t
石油化学工業協会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万649tとなった。 内訳は、国内向けが1万39t、輸出が1万610tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
21年3月のエチレン換算輸出入 輸出、輸入ともに増加
2021年5月31日 14時
石油化学工業協会がまとめた3月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は24万3298tで前年同月比10.3%増となった。 輸入は
週刊ゴム株ランキング フコク首位、年間配当の増額などを好感 (5/17~5/21)
5月17~21日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、1社が横ばい、10社が下落した。5月21日のゴム平均は、前週末比20円52銭高の1689円3銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同15・63%高、2位がTOYO TIREの同5・49%高、3位が……
21年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は2.4%増
2021年5月31日 13時
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は34万1155tで前年同月比2.4%増となった。 国内需要は26万6685tで同0.8%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万7841tで同0.8%増、販売が
サッカー日本代表応援CF TOYO TIREが制作放映
TOYO TIREは5月28日、サッカー日本代表の活躍を応援するTVCFを制作し、同日より放映を開始すると発表した。 同日、サッカーワールドカップカタール2022アジア2次予選が実施され、サッカー日本代表(愛称「SAMURAI BLUE」)は、フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)にミャンマー代表を……
横浜ゴム、従業員基金が寄付 教育格差解消の活動を支援
横浜ゴムは5月28日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、経済的な困難を抱える子どもたちの教育を支援する「チャンス・フォー・チルドレン」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は50万円となった。 「YOKO……
21年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比7%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は16万637tで前年同月比4%増、出荷合計は16万6184tで同3%増となった。このうち、国内出荷は12万2074tで同7%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は6万2961tで同11%増となった。合成ゴムは
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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