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取材メモ シルバーストーン工場解散の狙い
2021年3月1日 9時
2月15日にオンラインによる決算説明会を開催したTOYO TIRE。そこでの質疑応答で、清水隆史社長はマレーシアの生産子会社Silverstone Berhad社(以下、SSM)の閉鎖と解散の狙いについて述べていた。 現在、マレーシアには「Proton(プロトン)」と「Perodua(プロドゥア)……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 自動化・省人化をPR WEBを活用し販売促進へ
2021年3月1日 7時
独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行うアドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)。 20年の販売動向を振り返ると、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、新規の導入が決まっていた案件が延期になったりするなど影響を受けたが、昨年の緊急事態宣言が解除されて……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理・改造等の需要増狙う 顧客への提案営業で営業強化
日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとしては国内最大の実績を誇る。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などを製造し販売。主にカレンダーロール、ミキシ……
ゴム用機械特集 加藤事務所 WEB対応で機械の販売促進へ 納入や据付けをオンライン化
ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械の販売では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に取り扱い、国内はもちろんのこと、日系企業の海外拠点での販売に注力している。 20年9月期の機械の需要動向を……
優良ゴム用機械メーカー一覧
株式会社ダイハン 住所:東京都大田区多摩川1-18-3 電話:03-3759-2321 URL:https://www.daihan-net.jp/ 日本ロール製造株式会社 住所:東京都江戸川区東葛西9-3-1 電話:03-3878-6661 URL:http://www.nippon-roll.co.jp/ アドバンステクノロジーシステム株式会社 住所:愛知県名古屋市西区牛島町6-1-40 名古 …… 続き……
20年12月のMMA出荷 モノマー出荷は19%増
2021年2月26日 15時
石油化学工業会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万138tで前年同月比19%増となった。 内訳は、国内向けが1万248tで同11%増、輸出が9890tで同30%増だった。 ポリマーの出荷は、
21年1月のMMA出荷 モノマー出荷は2%減
石油化学工業会がまとめた1月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万7010tで前年同月比2%減となった。 内訳は、国内向けが9429tで同横ばい、輸出が7581tで同5%減だった。 ポリマーの出荷は、
21年1月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比3%減
2021年2月26日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2021年1月の生産は17万3601tで前年同月5%増、出荷合計は16万3934tで同3%減となった。 このうち、国内出荷は11万9821tで同横ばいとなった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万5793tで同2%減となった。……
20年12月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比4%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2020年12月の生産は18万4092tで前年同月1%減、出荷合計は17万4168tで同4%減となった。 このうち、国内出荷は12万1440tで同1%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万9201tで同2%増となった。……
21年1月のゴムベルト生産実績 生産量は5.0%増
日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1591tで前年同月比5.0%増となった。うち内需が1190tで同2.0%減、輸出が401tで同32.0%増となった。品種別で見ると、コンベヤベルトは655tで同5.0%減となった。内訳は、内需が同25.0%減、輸出が同43.0%増となった……
ゴム産業名鑑2021年版
2021年版は、とくに情報技術の急速な進展に対応して掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格ISOの認証取得についても記載するとともに、グローバル化の進展に対応した各企業の海外生産拠点を一挙に掲載、ゴム企業及び関連業界の取組みが把握できる内容になっております。
情報・電子化学品は増収増益 ADEKAの4~12月期
2021年2月26日 13時
ADEKAの2021年3月期第3四半期決算は、売上高が2138億4400万円で前年同期比2・1%減、営業利益は157億2400万円で同12・1%増、経常利益は151億6400万円で同13・9%増、四半期純利益は104億400万円で同2・9%増となった。 化学品事業の売上高は1146億5300万円で……
三菱ケミカルのMMA事業 グローバルオペレーション強化
2021年2月26日 12時
三菱ケミカルは2月24日、MMA事業のグローバルオペレーションを強化するために同事業の本社機能をシンガポールに集約し、現在三菱ケミカル、ルーサイト、また各リージョンに分散するMMA事業の中核会社を4月1日付で「三菱ケミカルメタクリレーツ」を含む社名に統一することを決定したと発表した。 日本におい……
亜酸化窒素還元プラント開設 ランクセス、アントワープに
ランクセスは2月25日、ベルギーのアントワープにある製造拠点で亜酸化窒素還元プラントの稼働を10日に開始し、クライメイト・ニュートラル(気候中立)を実現するための新たな一歩を踏みだしたと発表した。このプラントでは、年間約500tの亜酸化窒素を分解するが、これが気候に与える影響はCO215万tに相当す……
ピレリのタイヤが標準装備 マクラーレン・アルトゥーラに
ピレリは2月17日、車と通信することのできるセンサーを備えた同社のタイヤが、初めて標準装着されたと発表した。 同社のエンジニアはマクラーレン社のエンジニアと協業で、マクラーレン・アルトゥーラ用にフロント235・35ZR19、リア295・35R20のPゼロタイヤを開発した。このタイヤは非対称パターンを採用……
G大阪ホーム開幕戦でパートナーデー TOYO TIRE
TOYO TIREは2月24日、同社がプラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が3月6日にパナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲームの対鹿島アントラーズ戦(明治安田生命J1リーグ第2節)を、「TOYO TIRESパートナーデー」として開催すると発表した。 ガンバ大阪は、1993年……
リチウムイオン電池長寿命化 日本ゼオンの接着剤が貢献
日本ゼオンは2月24日、リチウムイオン電池のセパレータに接着層を形成し、電極とセパレータを接着させることで捲回体を一体化する技術の実用化を推進しており、パウチ型セルの課題である電極間距離の維持を解決し蓄電池の長寿命化と低コスト化を実現する技術として、本格的な展開を開始したと発表した。 パウチ型の……
輸出全体は20・3%減 20年のゴム製品輸出金額
2021年2月26日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、20年の輸出金額は合計で6942億3700万円で前年比20・3%減となった。 品目別に見ると、20年の自動車タイヤ・チューブは
クーパータイヤを買収 グッドイヤー、約25億ドルで
グッドイヤーは2月25日、クーパー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(クーパータイヤ)を、2月22 日に約25 億ドルで買収することに合意したと発表した。1914年に設立されたクーパーは、北米で5番目に大きなタイヤメーカー。現在世界 15ヵ国で約1万人の従業員が働いており自社工場および合弁工場を含む世界……
輸入総額は6%減少 20年のゴム製品輸入金額
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた昨年のゴム製品の輸出入実績によると、20年の輸入金額は合計で4258億4500万円で前年同期比6・0%減となった。 品目別に見ると、20年の自動車タイヤ・チューブは1090億30
TOYOTIRE中計発表 25年に営業益600億目指す
2021年2月26日 8時
TOYOTIREは2月25日、2021年から2025年の5ヵ年の新中期経営計画「中計’21」を策定したと発表した。 最終年度となる2025年に、連結営業利益を600億円、連結営業利益率14%、差別化商品などの重点商品の販売構成比率55%を目指していく。 記者会見した清水隆史社長は、「中計’21」の目指すべ……
20年12月のゴム製品輸出実績 合計は11・5%減少
2021年2月25日 19時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は675億7300万円で前年同月比11・5%減となった。自動車タイヤ・チューブは406億100万円で同14・8%減、ゴムベルトは
20年12月のゴムホース 自動車累計は14・9%減
日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2619t、出荷金額は116億6100万円となった。品種別の累計(1~12月)では、自動車用は2万492t
20年12月のゴム製品輸入実績 合計は10・0%増加
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてがまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は362億4200万円で前年同月比 10・0%増となった。自動車タイヤ・チューブは80億4100万円で同 9・8%減、履物類計は48億6700万円で同 29・0%減、ゴムベルトは6億3200万円で同4・1%増、ゴ……
ゴム連続混練の為のブッス・ニーダー技術
2021年2月25日 18時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特別寄稿 ゴム連続混練の為のブッス・ニーダー技術 ㈱ブッス・ジャパン 平井和彦 1.はじめに スイス・バーゼル近郊のプラッテルンに本社をもつブッス社は、1946年に画期的な単軸……
アセアン・印を重点強化 フコクが新中計を策定
フコクは2月25日、オンラインで小川隆社長らが出席し、2021年度から2023年度までの3ヵ年を対象とした中期経営計画を発表した。 中計では深化と新化をテーマに、既存事業の深化と世の中の課題へソリューション提供する「新化」を図る。その中で、新中計の最終年度である23年度の連結売上高は800億円(売……
子会社間の合併を発表 住友ゴム、スポーツ事業強化
住友ゴム工業は2月16日、同社の子会社であるダンロップスポーツウェルネスが、ダンロップゴルフスクール、およびダンロップテニススクールを、2021年4月1日付で合併すると発表した。合併の方式は、ダンロップスポーツウェルネスを存続会社とする吸収合併方式。合併する会社はいずれも同社の100%子会社のため……
地震被災地へ100万円寄付 横浜ゴムと従業員基金
横浜ゴムは2月16日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、13日に発生した福島県沖を震源とする地震の被災地に、日本赤十字社を通じ、同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付すると発表した。
ESG指数の構成銘柄に 横浜ゴムが16年連続で
横浜ゴムは2月17日、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数「FTSE4グッド・インデックス・シリーズ」および「FTSEブロッサム・ジャパン・インデックス」の構成銘柄に選定されたと発表した。「FTSE4グッド・インデックス・シリーズ」には16年連続で選定されており、同社のESG活動や情報開……
レクサスUXに新車装着 ミシュランのプライマシー3
日本ミシュランタイヤは2月17日、同社のアクティブコンフォートタイヤ「ミシュラン・プライマシー3」が、トヨタ自動車の新型レクサスUX300eの新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。サイズは前輪、後輪ともに225/50R18となる。 同製品は高速安定性を高い次元で確保しながら、静かで上質な走りを……
プラスチック射出成形の成形不良の原因と対策
2021年2月25日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特設記事2 プラスチック射出成形の成形不良の原因と対策 プラスチック射出成形の成形不良の原因と対策 加藤技術士事務所 所長 加藤秀昭 1.はじめに 射出成形はいろいろな業界……
ゴム材料のトライボロジーにおける基礎知識
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特設記事1 ゴム材料のトライボロジーにおける基礎知識 ゴム材料のトライボロジーにおける基礎知識 名古屋工業大学 前川 覚 1. はじめに ゴム材料の弾性率は数kPa~数MPa程度……
射出成形によるPLA薄肉成形技術
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 射出成形によるPLA薄肉成形技術 日精樹脂工業㈱ 飯島 透 1.はじめに 1.1 近年の世界プラスチック生産量 世界のプラスチック生産量……
ポリ乳酸(PLA)用結晶核剤「エコプロモート®」シリーズの特徴と用途
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 ポリ乳酸(PLA)用結晶核剤「エコプロモート®」シリーズの特徴と用途 日産化学㈱ 諏訪剛史 1.はじめに 地球温暖化問題や石油枯渇問……
結晶性COPの新製品上市 日本ゼオン、応用に期待
日本ゼオンは2月17日、結晶性(立体規則性)を付与した新たなタイプのシクロオレフィンポリマー(以下、COP)「ZEONEX C2420」を上市し、生産を開始したと発表した。これまでのCOPにない機能を有するため、新しいアイテムへの応用展開が期待される。 COPは一般に非晶性の構造を持っているが、……
バイオマスポリウレタン原料「エコニコール®」の開発とサスティナビリティーの実現に向けて
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 バイオマスポリウレタン原料「エコニコール®」の開発とサスティナビリティーの実現に向けて 三井化学SKCポリウレタン㈱ 蟻川英男 1.は……
バイオプラスチックの普及活動更なる促進へ
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 バイオプラスチックの普及活動更なる促進へ 日本バイオプラスチック協会 横尾真介 日本バイオプラスチック協会はバイオプラスチック……
最高レベルの耐熱性と強度を有したバイオベースプラスチックの開発
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 最高レベルの耐熱性と強度を有したバイオベースプラスチックの開発 北陸先端科学技術大学院大学 高田健司・金子達雄 はじめに 大気中……
微生物を利用したバイオプラスチック合成~中鎖ホモポリヒドロキシアルカン酸編~
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 微生物を利用したバイオプラスチック合成~中鎖ホモポリヒドロキシアルカン酸編~ 東京農業大学 廣江綾香 東京工業大学 柘植丈治 1.……
バイオマス由来プラスチックのライフサイクル思考
2021年2月25日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 バイオマス由来プラスチックのライフサイクル思考 東京大学 菊池康紀 1.はじめに バイオマスからの化学品製造は、偏在する枯渇性資……
20年のMMA出荷 モノマー出荷は10%減
石油化学工業会がまとめた20年1~12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は20万2394tで前年同期比10%減となった。 内訳は、国内向けが11万5778tで同
日本の資源循環政策とバイオプラスチックをめぐるイノベーションへの期待
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 バイオプラスチックの現状と将来展望 日本の資源循環政策とバイオプラスチックをめぐるイノベーションへの期待 経済産業省 末藤尚希・森智和 国を挙げて海洋プラスチック……
20年12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は191億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1281台、輸出金額の合計は190億5497万円だった。その内、射出成形機は117億6062万3000円となった。一方、輸入台数の合計は127台、輸入金額の合計は
APARA1月の売上高 4ヵ月連続で増加
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、323億4919万円で前年同月比13・5%増となり、4ヵ月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は69億7020万6000円で同21・2%増、ホイール部門の売上高は12億6189万円で同36・7%増となり、タイヤとホイール……
20年12月のPS生産出荷状況 出荷は5万3549tで横ばい
2021年2月25日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年12月のポリスチレン(PS)生産は5万8026tで前年同月比7%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万3549tで前年同月比は横ばいとなった。 うち、国内出荷は4万9040tで同3%減となった。用途別では、包装用は2万870tで同8%減。雑貨・産業用は……
20年12月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、12月のプラスチック金型の生産は2521組で前年同月比4・8%増、金額は104億7900万円で同11・9%減となった。ゴム金型の生産は926組で同
専門技術団体に訊く2 団体インタビュー 日本プラスチック工業連盟 岸村小太郎専務理事
専門技術団体に訊く2 団体インタビュー 日本プラスチック工業連盟 岸村小太郎専務理事 プラスチック資源循環戦略を注力課題に プラスチック産業の健全な発展を目指し、業界の総合的問題・共通問題に対処する日本プラスチック工業連盟(姥貝卓実会長、以下プラ工連)。最近の取り組みを岸村小太郎専務理事に、同連盟……
注目のポリマー関連製品をピックアップVol.5 ㈱上島製作所 「FPS摩耗試験機」「RTM摩擦試験機」
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 注目のポリマー関連製品をピックアップ Vol.5 ㈱上島製作所 「FPS摩耗試験機」「RTM摩擦試験機」 「摩耗」「摩擦」「粘弾性」「疲労」をコンセプトに、ゴムやプラスチックそして塗……
実用的ポリマー英語表現講座No.5 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.5 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ When ~ing A, …. :Aを~する時、…。 When evaluating new crosslinks, it is important to……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第5回 引張試験について
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載② 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第5回 引張試験について 蓮見―RCT代表 蓮見正武 ゴムの引張試験は硬さ試験同様にゴムの基本的な特性を知る上で不可欠です……
技術セミナーのご案内
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日