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フッ素ゴムの基礎
2021年2月25日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特設記事1 知っておきたいフッ素ゴムの基礎 フッ素ゴムの基礎 ゴム技術コンサルタント 杉谷和俊 1.はじめに 一昔前までは、フッ素ゴムというと極めて高価な特殊材料という位置……
21年度建機需要予測 輸出堅調で2年ぶり増加へ
日本建設機械工業会の数見保暢会長(住友建機社長)は2月24日、オンラインで記者会見を行い、建設機械需要予測(出荷ベース)を発表した。 2021年度の出荷金額は、同2%増の1兆8758億円と、2年ぶりに増加する予測となっている。国内出荷は土工系機械は前年並みで推移するものの、住宅投資及び民間設備投……
オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPV)市場とElastron TPVの新規参入
2021年2月25日 14時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多用化するエラストマーの用途展開と特徴 オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPV)市場とElastron TPVの新規参入 エラストマーソリューションズカンパニー代表 柳澤秀樹 1……
ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」の新規機能グレード開発による応用展開
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多用化するエラストマーの用途展開と特徴 ポリエステルエラストマー「ハイトレル®」の新規機能グレード開発による応用展開 東レ・デュポン㈱ ハイトレル技術部 植村裕司 は……
20年12月の主要石油化学製品生産 4品目増加、14品目減少
石油化学工業会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、エチレンが生産高51万7000tで前年比8%減、ベンゼンが生産高29万9000tで、同12%減、キシレンが生産高42万3000tで、同
高伸長性アクリル系エラストマー「Suave」シリーズの開発と用途展開
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多用化するエラストマーの用途展開と特徴 高伸長性アクリル系エラストマー 「Suave」シリーズの開発と用途展開 大阪有機化学工業㈱ 赤石良一 1.はじめに 当社は1946年に……
水添スチレン系エラストマーHYBRAR™ SV-series
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多用化するエラストマーの用途展開と特徴 水添スチレン系エラストマーHYBRAR™ SV-series クラレ㈱ 千田泰史 1.はじめに 近年、燃費向上を目的に自動車の軽量化が……
TOPAS® COCの新グレード、Elastomer E-140の紹介
2021年2月25日 13時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多用化するエラストマーの用途展開と特徴 TOPAS® COCの新グレード、Elastomer E-140の紹介 ポリプラスチックス㈱ 舞島賀充 1.はじめに TOPAS® COC(環状オレフィン・コポ……
概論 熱可塑性エラストマーの最近の動向
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 多用化するエラストマーの用途展開と特徴 概論 熱可塑性エラストマーの最近の動向 エラストマー ソリューションズ カンパニー代表 柳澤秀樹 1.はじめに 自動車業界では1……
エチレンプラントを再稼働 三井化学、福島県沖地震の影響
三井化学は2月24日、同社市原工場(千葉県市原市)の各プラント設備の安全確認と復旧作業を進め、23日にエチレンプラントの再稼働を行ったと発表した。福島県沖を震源に13日に発生した地震により、同社市原工場は千葉地区での東京電力による大規模停電を受け、原料供給のおおもとであるエチレンプラントを始め、全プラ……
交通安全キャンペーンに協賛 住友ゴム、タイヤ点検呼びかけ
住友ゴム工業は2月24日、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県の各ラジオ放送局が主催し、各府県の交通安全協会が後援する交通安全キャンペーンに、今年もダンロップブランドとして協賛すると発表した。 2021年は東京都のラジオ放送局と交通安全協会も同キャンペーンに新たに加わり、3月1日~4月30日の間……
包装オンライン展示会を開催 クラレ、エバール樹脂など紹介
クラレは2月24日、「包装オンライン展示会2021」(https://bit.ly/3dlyWbR)を開催すると発表した。開催期間は2月24日~3月9日で、入場料は無料。 同社は昨年より、デジタルマーケティング施策として、独自開催のオンライン展示会による商談機会の創出に注力している。これまで開催し……
カラーコンクリートサンプル ランクセスが作成、無償提供
ランクセスは2月24日、3Dプリンティング(アディティブ・マニュファクチャリング)によってどのような色が実現できるかを提示するカラーコンクリート・サンプルボックスを作成したと発表した。 同サンプルボックスには、耐候性や耐色性に優れた「バイフェロックス」ブランドの無機顔料で着色した26色のカラーコン……
金型保全技能競技会を開催 豊田合成、西溝口工場で
豊田合成は2月22日、ものづくり力の向上と技能尊重の風土づくりをねらいに、技能者が金型加工の技を競い合う「金型保全技能競技会」を、同社西溝口工場で16日~18日に開催したと発表した。 同社の内外装部品や機能部品などの金型保全部門の選抜メンバーや、仕入先の代表者ら計15名が出場し、ヤスリや測定器などを使……
TOYO TIREが支援継続 スマイルフードプロジェクト
2021年2月25日 12時
TOYO TIREは2月22日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、医療現場の最前線で患者の診療やケアに従事している医療従事者に手作り弁当を届ける企画「スマイルフードプロジェクト」第2弾をサポートし、支援を継続すると発表した。 「スマイルフードプロジェクト」は、新型コロナウイルス感染症対応による……
路面検知システムの実証実験 横浜ゴムら3社共同で開始
横浜ゴムは2月19日、同社、アルプスアルパイン、ゼンリンが、路面検知システムを搭載した「IoTタイヤ」で得たデータを地図情報と紐付ける実証実験を行い、新たなタイヤビジネスの検討を開始したと発表した。 同実証実験では、同社とアルプスアルパインが共同開発する先進タイヤセンサーを実験用車両に装着して路……
横浜ゴムが中長期ビジョン発表 タイヤセンサー技術開発で
横浜ゴムは2月19日、乗用車用タイヤセンサーの中長期的な技術開発ビジョン「SensorTire Technology Vision」を発表した。 「SensorTire Technology Vision」では、センシング機能を搭載したSensorTire(IoTタイヤ)から得られる情報をドライ……
横浜ゴム、新冷媒装置を導入 北海道の屋内氷盤試験場に
横浜ゴムは2月19日、北海道旭川市にあるタイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」の冬用タイヤの氷上性能をテストする屋内氷盤試験場に、全長約100mの国内最大級となる冷媒装置を備えた氷盤試験路面を2020年11月に設置したと発表した。 冷媒装置を導入した新氷盤路は、氷の表面温度を……
伊・マリンホース会社を解散 横浜ゴム、収益力を強化
横浜ゴムは2月19日、イタリアのマリンホース生産販売会社である「ヨコハマ工業品イタリア」を解散および清算することを決定したと発表した。従業員については有形固定資産の売却先にて希望者全員を継続雇用することが決定しており、すでに現地労働組合と和解・合意のうえ友好的に解雇手続きが完了している。有形固定資……
ゴム相場マンスリー(21年1月) 先限は236・5円で大引け
1月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は268・2円で始まり、21日には一時月間最高値となる338円ちょうど
過去最高の売上収益目指す 横浜ゴム 新中計「YX」発表
2021年2月24日 15時
横浜ゴムは2月19日、オンラインによる会見で2021年~2023年の3ヵ年の新中期経営計画「YOKOHAMA Transformation2023」(YX2023)を発表した。 新中計「YX」は「深化と探索で変革する」をテーマに、同社が強みとして持つ既存事業の「深化」と100年に1度の大変革期であ……
横浜ゴム組織・人事 (3月1日付)
2021年2月24日 14時
◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月1日付) 「タイヤ部門」 ▽TBR設計部をタイヤ第三設計部に名称変更する。 ▽OHT設計部をOHT事業部に移管する。 ▽タイヤ物流本部のSCM改善タスクを廃止し、新たにSCM推進室を新設する。 ▽タイヤ生産財事業本部、生産財事業企画部を廃止する。 ▽OHT製品企画室をOHT事……
下期販売回復も減収減益 横浜ゴムの1~12月期
2021年2月24日 11時
横浜ゴムは2月19日、本社でオンライン決算説明会を開催し、山石昌孝代表取締役社長、村田健一経理部長らが20年12月期通期業績を説明した。 20年12月期売上収益は5705億7200万円で前期比12・3%減、事業利益は367億9900万円で同26・6%減、営業利益は364億900万円で同37・8%減、当期利益は……
販売減響き2社で営業損失 自動車部品5社の4~12月期
自動車用ゴム部品メーカー5社の21年3月期第3四半期連結決算は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、販売が引き続き減少し、いずれも減収でうち3社が営業損失となった。 ◆豊田合成 売上収益は5219億円で前年同期比16・3%減、営業利益は249億円で同298・4%増となった。日本は、コロナによる減……
週刊ゴム株ランキング ニチリン上昇、通期業績上振れで(2/15~19)
2021年2月24日 10時
2月15~19日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、20社が下落した。2月19日のゴム平均は、前週末比35円35銭安の1632円77銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同6・33%高、2位がJSRの同4・00%高、3位がNOKの同1・06%高とな……
需要回復も全社減収に 原料メーカー11社の4~12月期
合成ゴム・化学メーカー11社の21年3月期第3四半期決算(クラレは20年12月期)から、合成ゴム・エラストマー関連部門の現況をまとめた。第3四半期の原料需要は回復基調にあるものの、コロナに伴う上半期までの市況低迷が響いて、11社全てが減収となった。 ◆JSR エラストマー事業は新型コロナウイルスの影響に……
中国回復も全社減収減益 ベルト3社の4~12月期
ベルト3社の21年3月期第3四半期連結決算は、全社が減収減益となった。自動車生産が回復を背景に、自動車用の販売は復調に向かいつつある。一般産業用も中国向けを中心に回復しているが、上期までの落ち込みが影響し、各社のベルト部門はそろって減収減益となった。 ◆バンドー化学 売上収益が586億1900万……
促進耐候性試験の標準化進む VECが定例記者会見開く
2021年2月23日 10時
塩ビ工業・環境協会(以下VEC)は2月17日、斉藤恭彦会長(信越化学工業代表取締役社長)、桒田守副会長(東ソー取締役常務執行役員)、進藤秀夫専務理事らが出席し、定例記者会見を開いた。 会見では「地球温暖化と塩ビについて」「樹脂窓枠用塩ビの促進耐候性試験方法の標準化」の2点が議題に上がり、進捗状況……
ニュースの焦点 4~12月プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業40社の21年3月期第3四半期の売上高をランキングした。40社の売上高で増収となったのは10位の日産化学、15位のクレハ、21位の住友精化の3社。ただ、いずれも微増に留まった。一方、2位の東ソー、3位のカネカ、7位の日本触媒、8位のニフコなど2桁減企業は24社を数えた。 1位の帝人は……
売上・利益は改善傾向 上場プラ40社の4~12月期
主要プラスチック関連上場企業40社の21年3月期第3四半期業績が出そろった。プラ関連上場企業40社のうち減収企業が37社、減益企業は29社となった。 新型コロナ感染拡大で停滞していた各国経済も徐々に再開されたことで、新型コロナが直撃した上半期業績と比べると第3四半期業績は売上・利益面とも回復傾向を見せて……
ニュースの焦点 SDGs商材に力を注ぐ原料商社
国連が掲げる持続可能な目標「SDGs」をテーマにした商材の取り扱いを拡充する動きがゴム・樹脂原料を扱うケミカル商社の間で広がっている。弊紙では「ファインケミカル商社特集」と題し、ケミカル商社に需要動向や
2年ぶりのマイナス 20年のゴムロール生産
2021年2月22日 18時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた20年のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は400万1223kgで前年同期比9・5%減となり、前年実績を下回った。 このうちゴムロールは368万3715kgで同9・0%減、合成樹脂ロールは31万7508kgで同15・5%減となった。用途別に……
総合計は16・6%減少 10~12月のゴムロール生産
2021年2月22日 17時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた20年10~12月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は93万9996kgで前年同期比16・6%減となった。内訳を見ると、ゴムロールが86万8397kgで同16・2%減、合成樹脂ロールが7万1599kgで同21・1%減となった。用途別に見ると、印刷……
注目のゴム関連製品をピックアップVol.4 日精樹脂工業㈱ 「NEX―Ⅴシリーズ」「TWX220R25V」
2021年2月22日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 注目のゴム関連製品をピックアップ Vol.4 日精樹脂工業㈱ 「NEX―Ⅴシリーズ」「TWX220R25V」 NEX―Ⅴシリーズ ──電気式射出成形機「NEXシリーズ」の「NEX―Ⅴシリーズ」(以下、NEX―Ⅴ)……
「標準的な運賃」周知図る 全ト協が荷主企業等向けに
公益社団法人全日本トラック協会は、令和2年4月に国土交通省から告示された「標準的な運賃」などについて、荷主企業や団体に文書やパンフレットを直送するなどトラック運送事業者の取り組みをサポートし周知を進めている。 具体的には、同協会は荷主企業約4万6000社と荷主団体約70団体に対し、国土交通省と連……
実用的ポリマー英語表現講座No.4 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 仕事や論文作成に役立つ英文作成のポイントと例文 実用的ポリマー英語表現講座No.4 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 今月の代表フレーズ It is concluded from ~ that …. ~により…と結論される。 It may be concluded from these ……
現場に役立つゴムの試験機入門講座 第4回 デュロメーターについて
2021年2月22日 15時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載② 現場に役立つゴムの試験機入門講座 第4回 デュロメーターについて 蓮見―RCT代表 蓮見正武 加硫ゴムの試験はまず硬さ試験から始まります。 「硬度」「硬度……
ポリマーの接着と分析講座No.4 接着不良・剥離解析の進め方
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① ポリマーの接着と分析講座 No.4 接着不良・剥離解析の進め方 ジャパン・リサーチ・ラボ代表 奥村治樹 はじめに 前回は接着解析や剥離分析におけるパターン分類の……
ポリマーの接着と分析講座No.5 接着分析に用いる分析手法①
2021年2月22日 14時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 シリーズ連載① ポリマーの接着と分析講座 No.5 接着分析に用いる分析手法① ジャパン・リサーチ・ラボ代表 奥村治樹 前回までは、主に接着のメカニズムや解析の考え方について解……
専門技術団体に訊く1 会長インタビュー 一般社団法人日本ゴム協会 竹中幹人会長
専門技術団体に訊く1 会長インタビュー 一般社団法人日本ゴム協会 竹中幹人会長 中小企業の会員に対するサービスを充実していく 日本ゴム協会は3大行事である年次大会やエラストマー討論会、そして夏期講座を開催し、年々参加者も増加している。19年を振り返りながら20年の方針、抱負などを竹中幹人会長に聞いた。 ◆19……
GF―SMC成形設備を新設 帝人、チェコ拠点に
2021年2月22日 12時
帝人は2月17日、帝人グループで複合材料製品の生産・販売・技術開発を手がけるベネット・オートモーティブ社が、チェコ国内のミロヴィツェ工場に、生産性、外観性、寸法・品質安定性に優れるGF―SMCの成形設備を新設すると発表した。稼働時期は2022年秋の予定。 同社は、2017年に北米最大の自動車向け複……
住友ゴムが参画を発表 水素バリューチェーン推進協議会
住友ゴム工業は2月18日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会」に参画したと発表した。同協議会は、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、水素社会の早期構築を目的に設立され……
UDトラックス・クオンに採用 横浜ゴムのHiTES4
横浜ゴムは2月18日、同社のトラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)「HiTES4」が2021年1月、純正オプションとしてUDトラックスのフラッグシップ大型トラック「クオン」に採用されたと発表した。対象は4軸車CG、3軸車CD、2軸トラクターヘッドGKの3モデルの国内向け車両。……
地元の病院に物品を寄贈 豊田合成、従業員積立金活用
豊田合成は2月18日、一宮市民病院と稲沢市民病院に、自動体外式除細動器(AED)各1台と同社製のUVC空間除菌装置各2台を寄贈したと発表した。 同社は2010年度から、従業員食堂で提供している「ハートフルメニュー」による積立金や役員親睦会などの募金で物品を購入し、事業所周辺の介護施設や特別支援学……
環境対応ラインナップを開発 三井化学の接着樹脂アドマー
三井化学は2月18日、同社が世界に先駆けて開発し、多層ボトルやチューブ、フィルム・シートなどに使用される接着性ポリオレフィン樹脂アドマーにおいて、社会や顧客からのニーズが高く循環経済の実現に貢献する環境対応ラインナップ「アドマーEFシリーズ」を追加し、①バイオマス化度50%以上を実現したバイオマスア……
取材メモ 高機能材料が四半期過去最高に
2021年2月22日 7時
日本ゼオンの21年3月期第3四半期連結決算で、高機能材料セグメントの利益が四半期決算として過去最高を更新した。 同セグメントの売上高は23億3000万円増加し701億円9800万円、営業利益は30億8900万円増加し163億2600万円となった。 松浦取締役は「光学フィルム、光学樹脂の需要は堅調に推移……
ファインケミカル商社特集 白石カルシウム MBBP開発プラットホームに参画 炭カルや天然由来充…
白石カルシウム(大阪市北区、白石恒裕社長)の20年度(20年4~21年1月)はコロナ影響で、上半期売上は前年を下回る状況で推移した。ただ、9月以降売上は急回復を見せている。国内自動車メーカーの生産回復を背景に、中国やタイ、インドネシアなどアセアンへの原料輸出が伸長してためで、「ゴム原料は前年を上回る月……
ファインケミカル商社特集 東京材料 仕入先と一緒に電動車化対応急ぐ ゴム・特殊樹脂で新用途分野…
自動車生産の急回復を背景に、足元の20年度第3四半期(10~12月期)売上はほぼ前年同期並みまで回復した東京材料(東京都千代田区、今井廣史社長)。通期見通しや海外拠点の現況、加速する電動化への対応について今井社長に聞いた。 ■足元の状況と通期業績の見通しは。 第3四半期は当社の顧客先である自動車業界……
優良ファインケミカル商社一覧
2021年2月22日 6時
白石カルシウム株式会社 住所:大阪市北区中之島2丁目2番7号 中之島セントラルタワー9階 電話:03-5290-2515 URL:https://www.shiraishi.co.jp/ 株式会社平泉洋行 住所:東京都台東区柳橋 2-19-6 柳橋ファーストビル 10階 電話:03-3865-3621 URL:http://www.heisengp.co …… 続きを読む
20年11月のPS生産出荷状況 出荷は5万9325tで4%増
2021年2月21日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年11月のポリスチレン(PS)生産は5万6743tで前年同月比14%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万9325tで前年同月比4%増となった。 うち、国内出荷は5万4304tで同1%増となった。用途別では、包装用は2万3997tで同2%増。雑貨・産業用は……
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日