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三井化学が歯科材料事業拡充 3Dプリンター活用で推進
2020年11月24日 13時
三井化学は11月17日、同社のグループ会社であるクルツァージャパンが、11月より歯科用3Dプリンターで作製するデンチャー(入れ歯)をデザインするクラウドデザインプラットフォームサービス(DENTCA社製)の提供を、日本で開始したと発表した。また10月からは、同社の高分子、合成技術を活かした3Dプリンター……
ゴム強靭性を高める架橋技術 豊田合成、東大と共同で開発
豊田合成は11月20日、東京大学大学院新領域創成科学研究科と共同で合成ゴムの強靭性を高める架橋技術を開発したと発表した。11月26日から2日間、オンラインで開催される第29回ポリマー材料フォーラムで同技術を発表する。 同技術は、特殊な分子構造を持ち伸縮性に優れる高分子材料(ポリロタキサン)を合成ゴム(エ……
タイヤ輸出は24%減 1~9月のゴム製品輸出
2020年11月24日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出実績によると、20年1~9月の輸出金額は5092億5500万円で前年同期比22・6%減となった。 履物類が2割近い増加を示したほか、防舷材も2桁増で推移した。一方、最大の輸出品目である自動車タイヤ・チューブを始め、ガスケット類
減販等で4社が営業赤字 自動車部品5社の4~9月期
2020年11月24日 9時
自動車用ゴム部品メーカー5社の21年3月期第2四半期連結決算が出そろった。売上高は、新型コロナ感染拡大による自動車生産減少の影響などを背景に、全社で前年同期を下回った。利益面でも、コロナによる自動車販売減の影響が大きく、全社減益となった。 ◆豊田合成 売上収益は3094億円で前年同四半期比 26・6……
コロナで減収減益続く 原料メーカー11社のゴム関連部門
合成ゴム・化学メーカーの21年3月期第2四半期連結決算(クラレは20年12月期第3四半期)が出揃った。新型コロナウイルス感染症拡大の影響などを背景に、全社ともに減収となった。 ◆JSR コロナ禍により、グローバルな自動車生産は第1四半期には一時期、対前年で50%まで落ち込んだ。中国はプラス成長に回復し……
プラ製品生産は4%減 1~9月のプラスチック製品
2020年11月20日 14時
経済産業省はこのほど20年1~9月のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、1~9月のプラスチック製品の生産量は410万2699tで前年同期比4・4%減となった。 プラスチック製品の生産量は近年、増加基調で推移してきた。ただ、昨年は米中対立激化に伴う世界経済の成長が鈍化した。さらに、2……
プラ原料生産は7%減 1~9月のプラ原材料生産
2020年11月20日 13時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、20年1~9月の生産は582万4820tで前年同期比6・8%減、出荷数量が472万2498tで同6・3%減、出荷金額が9117億824万6000円で同14・8%減となり、いずれも前年実績を下回った。 プラスチック生産を月別にみると、1月が……
ゴム糸・ゴムひもが6割増 1~9月のゴム製品輸入
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸入実績によると、20年1~9月累計の輸入金額は3106億9500万円で前年同期比10・2%減となった。 新型コロナ感染拡大でマスク需要が急拡大している。これを受け、ゴム糸・ゴムひも類の輸入金額が前年同期比6割増と急増。さらに、コロナ感染防……
三井化学の「テクノロート」 生産設備増設工事完了
2020年11月20日 12時
三井化学は11月18日、コロナ禍での旺盛なマスク需要拡大に対応するため、6月より同社100%子会社サンレックス工業において主としてマスク用ノーズクランプに使用される形状保持プラスチック線材(商品名「テクノロート」)の生産設備増設工事を行ってきたが、同工事が10月15日に完了し、11月より商業運転を開始した……
県緑化功労者知事賞を受賞 住友ゴムの宮崎工場
住友ゴム工業は11月18日、同社の宮崎工場が宮崎県から「令和2年度宮崎県緑化功労者」の知事賞を受賞したと発表した。 同賞は、宮崎県内の緑化推進に顕著な功績があり、県土緑化の進展に寄与した個人・団体を表彰するもので、今年度民間企業としては同社が唯一の受賞となる。 同社宮崎工場は、環境保全の一つとして……
成形用シリコーンゴムを開発 信越化学、軽量化に貢献
信越化学工業は11月18日、ゴム成形品の軽量化を実現する低密度タイプの成形用シリコーンゴムを開発したと発表した。LIMS(Liquid Injection Molding System=液状シリコーンゴム射出成形システム)材料では、業界初となる。 同製品は、低密度・高強度タイプと超低密度タイプの2……
ヤマハMT―09に新車装着 ブリヂストンのバトラックス
ブリヂストンは11月19日、ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)が10月28日に発表したロードスポーツモデル「MT―09 ABS」の2021年モデルの新車装着タイヤとして、「バトラックス・ハイパースポーツS22」を納入すると発表した。サイズは、フロントが120・70ZR17M・C(58W)、リアが180・55ZR17M・C(7……
9月の日本銀行物価指数 プラ原材料が1・3ポイント下落
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の9月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で87・5と前月から1・3ポイント下落した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂など10品目が変動なく、ポリカーボネート、飽和ポ……
車両・船舶好調も3割減 1~9月のゴムライニング
2020年11月20日 11時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、20年1~9月のゴムライニングの生産量は22万425kgで前年比27・8%減となった。 車両・船舶用が7割近く伸びたものの、化学工業用が前年を下回ったことや、水処理装置や電力などのその他用が3割超の減少、鉄鋼……
20年9月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は49万1817t
2020年11月19日 18時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が47万4284tで前年比2・8%減、出荷数量が49万1817tで同3・5%減、出荷金額が3581億6700万9000円で同1・8%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万114tで同4・1%減、出荷数量が20……
20年9月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は44万2578t
経済産業省がまとめた9月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は44万2578tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が19万6275tで全体の
20年9月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・9%減少
2020年11月19日 17時
経済産業省がまとめた9月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万1885tで前年比2・1%減、出荷数量が57万3629tで同3・7%増、出荷金額が1081億5317万9000円で同6・9%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万6203tで同15・2%増、出荷数量……
20年9月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
経済産業省がまとめた9月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が952台で前年比20・6%減、総金額が164億4100万円で同21・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
20年9月の有機ゴム薬品出荷 18・2%のマイナス
2020年11月19日 16時
経済産業省がまとめた9月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1134tで前年同月比
20年9月の工業用ゴム製品 生産・出荷とも12ヵ月連続減
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4116tで前年同月比7・3%減、出荷金額は588億2394万9000円で同4・5%減となり、生産、出荷金額ともに12ヵ月連続で減少した。 生産は、防振ゴムが2712tで同2・0%減、防げん……
20年9月の再生ゴム 出荷金額は11ヵ月連続で減少
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1098tで前年同月比15・1%減となり、5ヵ月連続で減少した。出荷金額は
生産は2四半期連続で減少 7~9月のゴムライニング
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、7~9月のゴムライニングの生産量は6万8278kgで前年同期比41・6%減で、2四半期連続で減少した。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が2万218kg
20年9月のゴム製品確報 出荷金額は12ヵ月連続の減少
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1813億9933万円で前年同月比8・1%減となり、12ヵ月連続で減少した。 自動車用タイヤの生産本数は1155万9000本で前年同月比11・0%減。内訳はトラック・バス用が75万5000本で同21・1%減、乗用……
20年9月のゴム製品輸出実績 合計は14ヵ月連続の減少
2020年11月19日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は553億9800万円で前年同月比17・4%減となり、14ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
20年9月のゴム製品輸入実績 合計は1・7%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は367億9800万円で前年同月比1・7%減となり、6ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
20年10月の発泡スチレンシート出荷 合計は9900t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、10月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9900tで前年同月比5・2%増で8ヵ月連続で増加した。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4440tで同9・1%増で8ヵ月連続で増加し、弁当容器などの一般反は2000tで同1……
20年9月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は13%減少
2020年11月19日 14時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の9月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が8万3000m、LPガス用が18万5000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万1000m、継手付きホースは9000本となった。小口径ホースは1万……
車両業界向け低調で減収減益 大日精化工業の4~9月期
大日精化工業の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は、印刷総合システム事業の包材向けパッケージ関連が堅調に推移したが、化学品事業および高分子事業の車両業界向けを中心に全般的に低調に推移したことなどにより628億3600万円で前年同期比20・0%減となった。営業利益は、売上高の減収に対して経費支……
タイヤ空気圧のリモート監視 住友ゴム、公道で実証実験
住友ゴム工業は11月16日、レベル4自動運転車を対象に、空気圧データ取得から異常時のタイヤメンテナンスまでのシステムを構築し、岐阜県岐阜市内の公道にて11月12日に実証実験を実施したと発表した。 同実証実験は、昨年から行っている群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との共同研究……
ブリヂストンがサポート 西鉄の自動運転バス実証実験
ブリヂストンは11月16日、同社のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパンが、西日本鉄道および西鉄バス北九州が北九州エリアにおいて取り組む中型自動運転バスの実証実験をサポートしていると発表した。 「中型自動運転バス実証実験」は、2019年度の小型自動運転バスの実証実験に続き、事業……
樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~9月期
ADEKAの2021年3月期第2四半期決算は、売上高が1386億3100万円で前年同期比5・2%減、営業利益は89億6100万円で同0・7%減、経常利益は83億6200万円で同1・0%増、四半期純利益は57億2300万円で同3・3%減となった。 化学品事業の売上高は729億5300万円で同10・2%減……
北米では堅調も減収減益 ユーシン精機の4~9月期
ユーシン精機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が80億7200万円で前年同期比22・1%減、営業利益は8億7100万円で同30・6%減、経常利益は9億円で同23・2%減、四半期純利益は6億5900万円で同21・3%減となった。 北米では医療関係を中心に堅調に推移したものの、設備投資意欲の減退……
新型コロナ影響で減収減益 日精樹脂の4~9月期
日精樹脂工業の21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が190億5800万円で前年同期比2・2%減、営業利益は3億5200万円で同56・1%減、経常利益は4億400万円で同52・4%減、四半期純利益は2億6600万円で同51・3%減。主力である射出成形機の販売が世界での新型コロナウイルス感染症の拡大によ……
機械事業減少で減収減益 日本製鋼所の4~9月期
日本製鋼所の2021年3月期第2四半期決算は、売上高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に減少し、901億円で前年同期比15・2%減となった。損益面では、営業利益は47億2900万円で同57・7%減、経常利益は50億8000万円で同58・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は35億8……
JSR人事 (11月30日付、12月1日付)
2020年11月18日 14時
◇JSR (11月30日付) 〈プロフェッショナル人事〉 ▽プロフェッショナル、イーテック取締役社長兼JSRグループ企業年金基金理事長を解く=渡邉毅 〈部長人事〉 ▽経営企画部次長を解く=高貝哲弘 (12月1日付) 〈役員人事〉 ▽兼イーテック取締役社長、
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付、1月上旬付)
2020年11月18日 12時
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) 「BSJP分掌BSJP CEO」 ▽BSJP経営戦略・企画統括部門を新設する。 ▽BSJP経営戦略・企画管掌の下にあるBSJP経営戦略・企画本部をBSJP経営戦略・企画部門に名称変更し、BSJP経営戦略・企画統括部門の下に移管する。 ▽BSJP経営戦略・企画管掌……
日本触媒人事 (11月16日付)
2020年11月18日 11時
◇日本触媒 〈人事異動〉 (11月16日付) ▽兼中日合成化學股份董事長、中日合成化學股份出向同社総経理(中日合成化學股份董事)小藤敬二
週刊ゴム株ランキング ニチリン首位、通期業績を上方修正(11/11~15)
2020年11月18日 10時
11月9~13日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、1社が横ばい、12社が下落した。11月15日のゴム平均は、前週末比104円52銭安の1554円23銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同12・27%高、2位が西川ゴム工業の同9・20%高、3位が……
ゴム相場マンスリー(20年10月) 先限は251円ちょうどで大引け
2020年11月17日 18時
10月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は223・7円で始まり、26日には一時月間最高値となる278円ちょうどを付けた後、277・1円
減収減益も医療は好調 朝日ラバーの4~9月期
2020年11月17日 13時
朝日ラバーの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が28億4900万円で前年同期比23・0%減、営業利益はマイナス1億2600万円、経常利益はマイナス7500万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5400万円で同35・4%減となった。 セグメント別に見ると、工業用ゴム事業の売上高は22億290……
営業益・経常益が25%超減 ポバール興業の4~9月期
2020年11月17日 12時
ポバール興業の21年3月期第2四半期決算は、売上高が17億2600万円で前年同期比6・7%減、営業利益は1億9800万円で同26・9%減、経常利益は2億1400万円で同25・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5400万円で同24・7%減となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工事業は、……
コロナ影響で減収減益 相模ゴムの4~9月期
相模ゴム工業の21年3月期第2四半期決算は、売上高は27億3200万円で前年同期比17・3%減、営業利益は4億7500万円で同28・3%減、経常損失は1億8900万円で同67・8%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は3100万円で同91・7%減となった。 ヘルスケア事業は、輸出売上高の回復により、第2四……
国内自動車が大きく減少 ニチリンの1~9月期
ニチリンの20年12月期第3四半期連結決算は、売上高が358億900万円で前年同期比21・7%減、営業利益は24億3600万円で同50・4%減、経常利益は24億9200万円で同49・5%減、四半期純利益は13億7100万円で同40・1%減となった。 地域別では、日本の売上高が183億7200万円(前年同四半期2……
日本の売上は8%減 ナンシンの4~9月期
ナンシンの21年3月期第2四半期連結決算は、売上高が38億4200万円で前年同期比9・1%減、営業利益は1億9800万円で同28・4%増、経常利益は2億7600万円で同17・2%増、四半期純利益は1億8900万円で同22・7%増となった。 セグメント別に見ると、日本の売上高は35億9400万円で同8・3%……
ゴム3団体が交流会開く 働き方改革テーマで研修会
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)と九州ゴム工業会(中島幹雄会長)、兵庫ゴム工業青年クラブ(松岡泰生代表幹事)の3団体は11月11日、3団体交流会を神戸市内の神戸ポートピアホテルで開催した。 今回は新型コロナウイルスの感染対策として、3密を避けるため同工業会と九州ゴム工業会からは幹部のみとし、3団体で1……
産業用資材は15%減収 藤倉コンポジットの4~9月期
2020年11月16日 15時
藤倉コンポジットの21年3月期第2四半期決算は、売上高が134億900万円で前年同期比17・3%減、営業利益は1億4300万円で同82・1%減、経常利益は2億8400万円で同60・7%減、四半期純利益は2億1200万円で同48・6%減となった。 産業用資材では売上高は88億700万円で同14・6%減、営業損……
建築資材・自動車が減少 丸尾カルシウムの4~9月期
丸尾カルシウムの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が51億100万円で前年同期比15・6%減、営業損失は3100万円(前年同期は営業利益1億円)、経常利益は6300万円で同70・8%減、四半期純利益は1900万円で同88・2%減となった。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、建築資材……
国内海外ともに減収 タイガースポリマーの4~9月期
タイガースポリマーの21年3月期第2四半期決算は、売上高が163億3000万円で前年同期比18・5%減、営業損失が1億5100万円(前年同期は営業利益9億2500万円)、経常損失は7400万円(前年同期は経常利益9億5000万円)、親会社株主に帰属する純損失が3億100万円(前年同期は純利益4億61……
新型「IS」に新車装着 ダンロップのSPスポーツ
住友ゴム工業は11月12日、レクサスが11月から販売を開始した新型「IS」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SPスポーツマックス050」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは235・40R19・92Y、235・40R19・96Y・XL、265・35R19・94Y。 今回装着される「SPスポーツマックス050」……
CMB特集 三福工業 環境関連製品が堅調推移 自動車以外の異業種に注力
2020年11月16日 14時
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)はフッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開している。 20年度の上半期の需要動向によると、例年期初のスタートは鈍っていたが、今期は順調な滑り出しだった。ただし、8月が新型コロナの影響を一番受けた月になったという。 事業別……
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日