メールマガジン
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生活分野は2割増益 積水化成品の4~6月
2020年8月4日 17時
積水化成品工業の2021年3月期第1四半期決算は、売上高が283億3800万円で前年同期比18・0%減、営業利益は6300万円で同90・5%減、経常利益は1100万円で同98・2%減、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億400万円となった。 生活分野の売上高は131億8600万円で同5・9%減、セ……
自動車用品は5割減収 住友理工の4~6月期
住友理工の2021年3月期第1四半期決算は、売上高が653億8400万円で前年同期比43・4%減、事業損失が80億4300万円(前年同期は20億4200万円の利益)、営業損失が86億3900万円(前年同期は19億3000万円の利益)、四半期損失は73億8100万円(前年同期は7億9300万円の損失)となった……
コロナ減販響き4割減収 豊田合成の4~6月期
豊田合成の2021年3月期第1四半期決算は、売上収益が1112億1400万円で前年同期比46・9%減、営業損失が98億900万円(前年同期は78億6700万円の利益)、四半期損失が43億円(前年同期は37億800万円の利益)となった。 売上収益は中国における主要顧客の自動車生産台数の増加はあったものの、……
週刊ゴム株ランキング JSR、2週連続年初来高値更新(7/27~31)
2020年8月4日 16時
7月27~31日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開で、前週末比で4社が上昇、27社が下落した。7月31日のゴム平均は、前週末比54円23銭安の1428円29銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで同12・05%高、2位がJSRの同1・70%高、3位が櫻護謨の同1・46%高……
ダイセルの4~6月期 車不振でエンプラは3割減益
2020年8月4日 13時
ダイセルの21年3月期第1四半期連結決算は売上高は829億1300万円で前年同期比20・2%減、営業利益は30億9400万円で同66・3%減、経常利益は38億7400万円で同59・2%減、四半期純利益は6億3500万円で同88・1%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事業の売上高……
アジア不振で減収減益 カワタの4~6月期
カワタの21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が43億3300万円で前年同期比26・8%減、営業利益が9500万円で同80・2%減、経常利益が6400万円で同86・3%減、四半期純損失が100万円となった。 セグメント別では、日本は、売上高が31億600万円で同11・9%減、営業利益は2億7200万円で同1……
五井工場の製造設備1系列 日本ポリプロ、来年1月停止
2020年8月4日 12時
日本ポリプロは7月31日、千葉県市原市にある五井工場のポリプロピレン製造設備1系列の停止を決定したと発表した。同設備の生産能力は7万t/年、停止時期は2021年1月予定。 同社は、プラントの競争力強化と機能性ポリプロピレンの拡充により収益力の強化を進めている。この方針に沿って、今回、五井工場のポ……
ポリエチレン樹脂新製品発表 ダウ、商業用途への拡大図る
ダウは7月31日、高性能、消費者の利便性、リサイクル性を求める業界のニーズに応え、INNATE高精度ポリエチレン樹脂製品群のブランドを拡張した革新的な新製品を発表したことを発表した。テンターフレーム二軸延伸用INNATE TFポリエチレン樹脂は、長年にわたり包装業界の目標とされてきたテンターフレー……
第2四半期の業績を発表 BASF、コロナの影響強く
BASFは7月31日、2020年第2四半期の決算を発表した。 今期は前期より新型コロナウイルスの感染拡大による経済的影響を強く受ける結果となり、特に自動車産業の需要が落ち込んだ一方で、洗剤・洗浄剤産業および食品産業の需要は安定していた。また、同社の世界各地の全重要拠点において生産を続けることがで……
トラック用スタッドレス発売 横浜ゴムの903W
2020年8月4日 11時
横浜ゴムは7月31日、トラックの後輪に使用するウルトラワイドベースタイヤとして、新たにスタッドレスタイヤ「903W」を2020年秋より全国のヨコハマタイヤ販売会社を通じて販売開始すると発表した。発売サイズは455/55R22・5/166Lの1サイズで、価格はオープンプライス。 ウルトラワイドベースタ……
VW新型ゴルフに新車装着 ネクセンタイヤの2種
ネクセンタイヤは7月30日、次世代のフォルクスワーゲンゴルフに新車(OE)装着用タイヤとして、NブルーSとウインガードスポーツ2を供給する事を発表した。NブルーSは日本未発売。 ゴルフは1974年誕生以来、世界で3500万台以上が販売されてるフォルクスワーゲンのベストセラーハッチバック。その実用……
売上は減少回答が増加 東部ゴム商組 工業用品調査
2020年8月4日 10時
東部ゴム商組はこのほど、第5回工業用品流通動態調査を発表した。 同組合では、ベルトホース部会が1982年からベルト・ホース流通動態調査を実施している。一方、工業用品部会で扱うゴムシート/マットや成形品、押出品などは商品の種類や材料・製法が多岐にわたり、分類の区分けが難しく、調査実施が難しいとさ……
補強材(強化材、無機充填材)|プラスチック添加剤
2020年8月4日 7時
添加剤としては、可塑剤と同様に添加量が多いが、重要なものの一つである。プラスチック材料の最近の材料開発技術の一つである複合材用として使用される改質剤である。近年、プラスチックが金属代替用途に使用されるようになり、注目されている。主な目的は、プラスチックの剛性、機械的強度、荷重たわみ温度、寸法安定性……
高分子添加剤(耐衝撃性改良剤など)|プラスチック添加剤
1980年代頃から新規で大規模な市場が展望できるようなプラスチックの開発が無くなった。しかし、ユーザーから要望は多様化・高度化してきた。そのために多くの材料メーカーは既存の材料の組み合わせによる新規材料の開発を中心的に行った。ABC(A(アロイ)ポリマー同士の組み合わせによる材料開発、C(コンポジット)ポ……
スチレンモノマー生産能力 19年末で194万9千t
2020年8月3日 17時
経済産業省は、昨年12月末時点のスチレンモノマー各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のスチレンモノマーの生産能力は合計で194万9000tとなり、前年と同一となっている。 各社の生産能力は、出光興産が55万tで首位。次いでNSスチレンモノマーの42万2000t、旭化成……
20年6月のゴムベルト生産実績 合計は13ヵ月連続の減少
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1568tで前年同月比30%減となり13ヵ月連続で減少した。うち内需が1255tで同29%減と9ヵ月連続で減少し、輸出が313tで同36%減と前月の増加からに減少に転じた。 品種別で見ると、コンベヤベルトは945tで同28%減少と……
20年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は13%減少
2020年8月3日 16時
石油化学工業会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は10万1321tで前年同期比13%減となった。 内訳は、国内向けが5万7654tで同
20年6月のMMA出荷 モノマー出荷は13%減少
石油化学工業会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6083tで前年同月比13%減となり4ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが7680tで同31%減、輸出が8403tで同12%増だった。 ポリマーの出荷は、
石油化学は31億円の営業損失 東ソーの4~6月
東ソーの21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1565億2900万円で前期比18・8%減、営業損失は9億4300万円(前年同期は161億1200万円の利益)、経常損失は5億2700万円(前年同期は153億9800万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は19億8600万円(前年同期は91億10……
19年のエチレン生産能力 616万2千tで前年同一
2020年8月3日 15時
経済産業省は、昨年12月末時点の化学メーカのエチレン生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のエチレン各社の生産能力(定修実施年)は616万2000tで前年の生産能力(同)と同一となった。また、定修スキップ年(定修を実施しない場合の生産能力)は昨年12月末時点で684万100……
化学は27億円の営業損失 宇部興産の21年4~6月期
2020年8月3日 14時
宇部興産は7月31日、21年3月期第1四半期決算発表会を電話会議方式で開催し、藤井正幸常務執行役員が説明した。 21年3月期第1四半期の連結売上高は1361億800万円で前年同期比 17・5%減、営業損失は6億6400万円(前年同期は73億1800万円の利益)、経常損失は12億9100万円(前年同期は77億3……
20年5月プラスチック製品輸出 数量・金額とも3%減
2020年8月3日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比3・4%減で5万9178トンとなり、10ヵ月連続の減少となった。 プラスチックの棒及び形材と運搬・包装用製品及び付属品が増加したものの、それ以外の項目は減少となった。 金額は同3・1%減で1035億3200……
20年5月プラスチック製品輸入 数量は4・4%減で17万8千t
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月の製品輸入状況によると、4月からマイナスに転じ、数量は前年同月比4・4%減で17万7502トンとなり、
ニュースの焦点 汚れた廃プラが輸出規制対象に
2020年8月3日 12時
有害廃棄物の国際的な移動を規制するバーゼル条約の締約国会議(COP14)が昨年開かれ、新たに廃プラスチックを規制対象に追加する条約改正案が採択された。国内では来年1月1日から改正バーゼル条約が施行される。同条約施行後は、汚染された廃プラスチックを輸出する際、輸出相手国の同意が必要になる。 廃プラ……
英・NCCとの関係強化 帝人、複合材料業界に貢献
2020年8月3日 11時
帝人は7月30日、英国「National Composites Centre」(以下「NCC」)のメンバーとして、航空宇宙産業における次世代製造方法の開発プロジェクトを支援している同社グループのテイジン・カーボン・ヨーロッパ社(以下「TCE」)が、さらに大きな貢献を果たすべく、メンバーシップの位置……
炭素繊維リサイクル会社買収 三菱ケミカル、欧州の2社
三菱ケミカルは7月30日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進に向けた取り組みの一環として、ドイツにある炭素繊維リサイクル事業を手掛けるCFK Valley Stade Recycling(以下「CFK」)及びcarboNXT(以下「cNXT」)を、同社のグループ会社である三菱ケミカルアドバ……
米・ポルシェレースに供給 横浜ゴムのADVAN
2020年8月3日 10時
横浜ゴムは7月30日、同社の米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が、米国で開催される「Porsche Sprint Trophy USA West」「Porsche Sprint Trophy USA West Invitational」「Porsche Air―Co……
豊田合成レポートを発刊 事業活動にSDGs組み込む
豊田合成は7月30日、2019年度の事業活動などを紹介する統合報告書「豊田合成レポート2020」を7月31日に発刊すると発表した。 同報告書は株主・投資家をはじめとするステークホルダーに対し、同社の持続的な成長に向けた取り組みを伝えるために毎年発行している。 今年度は、SDGsの考え方を事業活動に……
タイヤの自主基準書を改訂 JATMA、PDFでも公開
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月30日、冊子「自動車用タイヤの選定、使用、整備基準PC編、TB/LT編」を改訂したと発表した。 主な改訂点は、「パンク修理作業に関する基準の一部改訂」「複輪間の石噛み除去作業に関する基準の一部改訂」の2点。 同冊子は自動車用タイヤの選定、使用、整備に係る自……
着色剤|プラスチック添加剤
2020年8月3日 7時
1.概要 着色剤は、プラスチックを着色するものであるが、そのほか光の遮断、反射、吸収により製品に耐光性を付与する役割もある。着色剤には、無機顔料、有機顔料、および染料があるが、染料は耐光性に劣るので前2者が中心に使用されている。着色剤は金属系の顔料が多く使用されるため、各プラスチック業界では毒性問題……
帯電防止剤|プラスチック添加剤
1.概要 プラスチックは一般に帯電しやすく、帯電によるほこりや汚れの付着、OA機器類のノイズ発生などが大きな問題となっている。そのため、多くの帯電防止剤が開発され、プラスチックに添加されているがその大部分が界面活性剤である。 2.帯電防止剤の種類 ●アニオン性界面活性剤:脂肪酸塩類、高級アルコール硫酸エス……
【夏季インタビュー】十川ゴム 十川利男社長
■ 夏季インタビュー 社内外でデジタル化の取り組み加速 十川ゴム 十川利男社長 「コロナ禍で一番の悩みはお客様と積極的な商談や打ち合わせが思うようにできないこと」と語る十川ゴムの十川利男社長。足元の状況や新型コロナウイルス対策などについて十川社長に聞いた。 ◆前期を振り返って。 前期は売上高が140……
【トップインタビュー】クレイトンポリマージャパン 石井智憲取締役・統括ディレクター
2020年8月3日 6時
■ トップインタビュー 技術イノベーション促進へ 顧客との対話を重視 クレイトンポリマージャパン 石井智憲取締役・統括ディレクター 米クレイトンコーポレーションの日本法人であるクレイトンポリマージャパンは、4月から日本の最高責任者として、石井智憲取締役・統括ディレクターが就任した。石井……
滑剤|プラスチック添加剤
2020年8月2日 7時
1.概要 滑剤はプラスチックの成形加工時に、プラスチックと成形加工機の金属面との摩擦を減少したり、樹脂間の摩擦を減少させ、流動性や離型性を改善し、加工性を改良させる。このような作用により、加工時の樹脂温度の上昇を抑制し、実質的に樹脂の分解を抑制して安定剤の補助的役割をしている。滑剤はその作用により外……
可塑剤|プラスチック添加剤
1.概要 可塑剤は、ポリマー分子間に浸透してポリマーの分子間力を弱め、ポリマー分子鎖を動きやすくすることで粘度を低下させ成形加工性を改善したり、ポリマーのガラス転移点を低下し、ポリマーに柔軟性を与える。特に、ポリ塩化ビニルにおいては可塑剤の添加量により自由に柔軟性が制御され、多くの用途に適合させてい……
エラストマ不振で減収減益 日本ゼオンの4~6月期
2020年8月1日 13時
日本ゼオンは7月31日、オンラインで決算説明会を開催し、21年3月期第1四半期連結決算の説明を行った。 売上高は694億9200万円で前年同期比15・7%減、営業利益は43億1000万円で同48・2%減、経常利益は50億6900万円で同41・5%減、四半期純利益は35億7600万円で同41%減となった。 売上高……
一般プラスチック用安定剤|プラスチック添加剤
2020年8月1日 7時
1.概要 ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ABS樹脂、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)などのプラスチック用安定剤はほとんどの樹脂で共通のものが使用される。それらをプラスチックの劣化反応に対する抑制機能別に分類するとラジカル連鎖開始阻害剤、ラジカル捕捉剤、過酸化物分離剤に分けられる。 ……
塩ビ用安定剤|プラスチック添加剤
1.概要 塩ビ(PVC)用安定剤は、多くの種類があるがそれぞれの安定剤の相乗効果が大きく、多くの場合用途に応じて適切な安定剤が数種組み合わせて使用され、軟質塩ビ用安定剤は安定剤メーカーによってワンパック化して販売されているものが多い。 2.塩ビ用安定剤の種類など ①熱安定剤とその説明 熱安定剤は塩ビの劣化の……
PA/PP系ポリマーアロイ|ポリマーアロイ
2020年7月31日 14時
【開発経緯概略】 PAとPPの組合せは、極性が大きく異なり、相溶性の欠如した代表的なポリマー系である。したがって、相溶化剤が重要な役割を果す。PAとPPのポリマーアロイの相溶化剤としては、一般に無水マレイン酸などで酸変性されたPPが用いられる。この系では、ポリアミドの末端基のアミノ基とPP中の酸が反応によりグ……
6792億円で3年連続増 ゴム上場企業の設備投資額
2020年7月31日 12時
本紙がまとめた主要ゴム関連企業の2019年度の設備投資実績によると、フコク、ナンシン、昭和HDを除いた23社合計の投資額は6792億4400万円で、26社合計の前年度に比べて3・0%増となった。投資額の約6割強を占めるタイヤ4社が旺盛な投資を行ったことで、全体では3年連続の増加となった。 新型コロ……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・6」発売
ゴムタイムス社は、このほどゴム・プラスチックの技術雑誌『ポリマーTECH』第6号(vol・6)を発売いたします。 ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集をはじめ、最新技術・製品の紹介、ゴム・プラスチック業界に従事する方に役立つコラムや統計デー……
20年5月プラスチック原材料輸入 数量は8ヵ月連続減少
2020年7月31日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比15・5%減の23万5092トンで8カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同26・5%減で1万1941
20年5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は28・2%減少
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が57万8342tで前年比11・5%減、出荷数量が43万4430tで同13・2%減、出荷金額が804億8010万7000円で同28・2%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が17万4671tで同6・4%減、出荷数量が1……
ウェザーレディ計75サイズに グッドイヤーが大幅拡充
2020年7月31日 10時
日本グッドイヤーは7月30日、オールシーズンタイヤ「アシュアランス・ウェザーレディ(以下「ウェザーレディ」)」のサイズラインアップを8月3日より大幅に拡充すると発表した。 ウェザーレディは、近年需要の高まっているSUVに対応するため、2018年8月に発売開始されたオールシーズンタイヤ。発売以来、……
超偏平シングルスタッドレス ブリヂストン、9月より発売
ブリヂストンは7月28日、超偏平シングルスタッドレスタイヤ「グレイテックW953」を9月より発売すると発表した。発売サイズは2サイズで、価格はオープン価格。 今回発売する「グレイテックW953」は、冬道特有の凍結路面や積雪路面などでより安全に走行できるように、トレッドゴムやパタン技術など、同社の……
TOI社の経営権を取得 丸紅、インドネシアで
丸紅は7月28日、インドネシアでタイヤ小売事業を展開するトランス・オート・インターナショナル(以下「TOI社」)の経営権を、同社子会社でタイ・バンコクを中心に展開するタイヤ小売チェーン大手のビークイック(以下「BQ社」)を通じて2020年4月に取得し、同社の商号をビークイック・オートモーティブ・イ……
エラストマーが大幅減収減益 JSRの4~6月期
2020年7月31日 9時
JSRは7月30日、21年3月期第1四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が説明した。 IFRS基準による連結売上収益は930億9400万円で前年同期比22%減、営業利益は23億5900万円で同77・1%減、税引前利益は18億2000万円で同82・1%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1……
桜井新社長が経営方針表明 ダウ日本 オンライン会見開催
ダウ・ケミカル日本は7月30日、8月1日付でダウ・ケミカル日本・韓国法人の代表取締役社長に就任する桜井恵理子氏がダウ日本グループの経営方針を説明するオンライン会見を開催した。 冒頭、桜井社長はダウ日本グループの概要について説明した後、ダウ日本グループの経営方針を表明した。桜井社長は「昨年にダウが……
取材メモ ゴム企業の従業員数ランキング
2020年7月31日 8時
弊紙ではこのほど、ゴム企業17社が2019年度末に提出した有価証券報告書をもとに、各企業の期末従業員数(連結)を調べ、ランキングを作成した。 それによると、1位はNOKで4万492人、2位は豊田合成で3万9403人、3位は住友理工で2万6109人となった。 続く4位はJSRで9050人、5位は西……
20年5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シートは48・4%
2020年7月30日 17時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は38万3479tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が18万5786tで全体の
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日