メールマガジン
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自動車不振で経常赤字 日東化工の4~6月期
2020年7月30日 17時
日東化工の2021年3月期第1四半期決算は、売上高は12億6300万円で前年同期比33・2%減、営業損失は1900万円、経常損失は1000万円、四半期純損失も10000万円の減収減益となった。 コンパウンド事業の売上高は9億3300万円で同38・5%減。新型コロナウイルス感染拡大の影響による厳しい状……
20年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは2万8661t
2020年7月30日 13時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は2万8661tで前年同月比46%減となった。用途別に見ると、ポバール用が1万5344tで同55%減、一般用1万462tで同13%減となった。 ポバールの出荷は1万2148tで同26%減。
信越化学、新規シリコーン開発 REACH規則に対応
信越化学工業は7月29日、新しいタイプのシリコーンエマルジョンを開発したと発表した。 今回開発したシリコーンエマルジョンは、EUのREACH規則の動きに対応して特定のシロキサンの含有量を低減すると同時に、既存の製品と比較してエマルジョンの安定性が向上している。 REACH規則では、昨今、一部の用……
20年6月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに増加
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8403tで前年同月比3・4%増となり前月の減少から増加に転じた。 国内出荷は1万8147tで同4・1%増となり前月の減少から増加に転じた。内訳は、食品用が1万4667tで同7・7%増、繊維・雑貨……
全セグメントで減収減益 信越化学の4~6月期
信越化学工業の21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が3593億3900万円で前年同期比7・0%減、営業利益は909億3700万円で同15・4%減、経常利益は952億3800万円で同12・5%減、四半期純利益は693億1200万円で同17・5%減となった。 セグメントのうち、シリコーン事業は、売上高……
20年5月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに減少
経済産業省がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万3700tで前年比8・8%減で4ヵ月連続で減少した。 輸入は
20年6月のエチレン用輸入ナフサ 単価は1万8205円/kl
経済産業省がまとめた6月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は181万3358kl、
20年6月のエチレン生産速報 生産量は41万8500t
経済産業省がまとめた6月のエチレン生産速報は、生産量が
20年5月の合成ゴム生産 合計は7ヵ月連続で減少
合成ゴム工業会がまとめた5月の合成ゴム生産量は、合計が10万91tで前年同月比25・6%減となり、7ヵ月連続で減少した。 SBRは3万4906tで同31・9%減、SBRソリッドは2万7990tで同31・3%減、SBRノンオイルは1万6372tで同22・9%減、SBRオイルは1万1618tで同40・6%減、S……
20年5月のゴムホース 生産・出荷ともに減少
2020年7月30日 12時
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は1563tで前年同期比18・1%減。出荷金額は69億9600万円で同16・7%減となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは生産が923tで同8・0%減、出荷金額が46億8000万円
精密成形品は増収減益 信越ポリマーの4~6月期
信越ポリマーの2021年3月期第1四半期決算は、売上高は183億3200万円で前年同期比5・7%減、営業利益は13億5900万円で同25・3%減、経常利益は15億8100万円で同12・9%減、四半期純利益は12億5100万円で同2・9%減となった。 電子デバイス事業の売上高は44億1700万円で同9・8%……
メルセデスAMGに新車装着 横浜ゴムのADVANスポーツ
2020年7月30日 11時
横浜ゴムは7月29日、2019年11月より欧州で販売された新型「メルセデスAMG・GLE53・4MATIC+クーペ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVANスポーツV107」の納入を開始したと発表した。装着サイズは285・40ZR22・110Y(フロント用)および325・35ZR22・114Y(リア用)……
豊田合成が共同開発契約締結 米・オシア社と
豊田合成は7月29日、次世代のワイヤレス給電であるマイクロ波給電の独自技術を持つOssia社(本社:米国ワシントン州)と共同開発契約を締結したと発表した。両社は車室内の快適性の向上や、スマートシティのインフラとしての活用などを視野に、マイクロ波給電を用いた製品開発を進めていく。 同社は事業環境の……
ダウがイオンと締結 カーボンプロジェクト協定
ダウは7月29日、同社とイオンが、日本における初のプロジェクトとして「カーボンプロジェクト協定」を締結したと発表した。 同協定に基づき、同社の技術を使った食品の真空スキンパック包装をイオンの商品に採用し、店舗における食品廃棄物のさらなる削減を目指すとともに、食品廃棄物の削減による温室効果ガス(二……
コロナ影響で2ケタ減 20年上期のゴム板生産・出荷
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた20年1~6月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は8638tで前年同期比12・9%減、出荷量は8671tで同12・7%減となった。 自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われるゴム板は、「景気のバロメーター」と言われる。その中で、今年上半……
デンカが1000万円寄付 豪雨被害の福岡県大牟田市に
2020年7月30日 10時
デンカは7月27日、令和2年7月豪雨の被災者の救援および被災地の復興に役立てもらうため、福岡県大牟田市に義援金として1000万円の寄付を決定したと発表した。同社は、同市に電子材料や高機能セラミックス製品の生産拠点を有している。
7月豪雨被災地に義援金 横浜ゴムと従業員基金
横浜ゴムは7月22日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和2年7月豪雨」により甚大な被害を受けた被災地に日本赤十字社を通じ、横浜ゴムから200万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から100万円、合わせて300万円の義援金を寄付すると発表した。
コンチが社長交代 新社長にニコラオス氏
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは7月27日、ニコラオス・キリアゾプロス氏が7月1日付けで代表取締役に就任したと発表した。 ニコラオス・キリアゾプロス氏は、ドイツ、ハノーバー出身。ヴュルツブルク・シュヴァインフルト大学で経済学および経営学を学び、2000年にハノーバー応用科学芸術大学で経営学学位を……
自動工具交換装置を販売開始 ニッタ、8月1日より
ニッタは、自動工具交換装置「NITTAOMEGA type XM」の販売を8月1日より開始すると発表した。 同製品は、250~350kg可搬対応。従来機種に対し45%薄型化、30%軽量化、さらに可搬重量は50kgアップを実現した。また、「type M」で好評のCTモジュールを3カ所搭載可能。大口径シ……
【訃報】長谷川欽哉氏が死去 日本触媒元専務取締役
日本触媒は7月27日、元専務取締役の長谷川欽哉氏が7月20日に死去したと発表した。享年83歳。 告別式は22日に近親者で執り行われた。喪主は長男の隆重氏。 長谷川氏は、1936年10月26日生まれ。東北大学法学部卒業。1960年4月に住友化学工業(現・住友化学)に入社し、1988年3月に化成品事業部長。1……
5月の日本銀行物価指数 プラ原材料が0・9ポイント下落
2020年7月29日 13時
日本プラスチック工業連盟(15年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・国内企業物価指数の5月実績によると、プラスチック原材料は19品目平均で96・1と前月から0・9ポイント下落した。 内訳は不飽和ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコール、ポリアミド樹脂など7品目が変動なく、
20年5月プラスチック原材料輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4・8%減の29万5355トンで4ヵ月連続の減少となった。 内訳は、熱硬化性樹脂が2万5269トン、熱可塑性樹脂が25万9300トンで、どちらも前年同月比を下回った。 主要品目では、プロピレン重合体と塩化ビ……
プラくずの1~3月 輸出12%減で18万・6t
2020年7月29日 12時
財務省貿易統計によると、プラスチックくず(廃プラスチック)の1~3月輸出は前年同期比12%減の18万6818トンだった。対象7品目の全てにおいて減少している。内訳は、エチレン重合体が23・4%減の3万2211トン、スチレン重合体が9・4%増の3万1286トン、
プラ工連が再生材利用促進へ 事業者にインセンティブを検討
2020年7月29日 11時
日本プラスチック工業連盟(岩田圭一会長、以下プラ工連)は7月に定例会を開き、国内の再生材利用推進に向けての取り組みを説明した。 プラ工連が各種統計などをもとに推計した再生材国内利用量の推移によると、18年度は17年年度比4割増、19年は18年度比2~4増と増加傾向だったが、20年度は19年度から4割減にな……
技術・開発者インタビュー ダイセル・エボニック 六田充輝さん
2020年7月29日 8時
技術・開発者インタビュー ダイセル・エボニック テクニカルセンター所長 六田充輝さん イノベーションマネージメントを通じて技術や研究者の育成に注力 エンジニアリングポリマー分野での”No.1″を目指すダイセル・エボニック(東京本社、東京都新宿区西新宿2-3-1)。同社のテクニカルセンターの六田充……
プラスチック関連団体インタビュー 日本バイオプラスチック協会 横尾真介さん
プラスチック関連団体インタビュー 日本バイオプラスチック協会 横尾真介さん 日本バイオプラスチック協会はバイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック)の普及促進活動を行い、循環型社会の実現に向けて社会に貢献している。同協会の横尾真介事務局長に最近の取り組みなどについて尋ねた。 ◆……
20年6月のPS生産出荷状況 出荷は5万226tで18%減
2020年7月28日 18時
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年6月のポリスチレン(PS)生産は5万1714tで前年同月比6%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万226tで前年同月比18%減となった。 うち、国内出荷は4万4221tで同24%減となった。 用途別では、包装用は1万9927tで同19%減。 雑貨・産業……
20年6月のゴム板生産・出荷 生産量は1322t
2020年7月28日 17時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた6月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1322t、出荷量は1382tとなった。
20年6月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
石油化学工業会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、アセトアルデヒド、スチレンモノマー(SM)、高密度ポリエチレン(HDPE)など4品目が前年と比べ増加した。 一方、ポリプロピレン(PP)、SBR(ソリッド)、MMAモノマー
20年5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷は41万3563t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が40万4742tで前年比13・1%減、出荷数量が41万3563tで同13・0%減、出荷金額が2790億6768万2000円で同18・2%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が18万8653tで同5・1%減、出荷数量が1……
週刊ゴム株ランキング JSR、約4ヵ月ぶりの年初来高値(7/20~22)
2020年7月28日 16時
7月20~22日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、2社が横ばい、18社が下落した。7月22日のゴム平均は、前週末比6円90銭安の1482円52銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで同5・81%高、2位がJSRの同4・64%高、3位がバル……
APARA6月の売上高 9ヵ月ぶりに増加
2020年7月28日 14時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた6月の会員企業4社の売上高は、282億4762万2000円で前年同月比1・8%増となり、9ヵ月ぶりに増加に転じた。 新店込みのタイヤ部門の売上高は58億686万2000円で同9・2%増、ホイール部門の売上高は5億1073万9000円で同14・2%増となり……
5月のゴム薬品(化成品工業会)有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 20年5月の生産量は34・9%減
2020年7月28日 13時
化成品工業協会がまとめた、20年5月の有機ゴム薬品の生産量は858tで前年同期比34・9%減となった。 一方、20年5月の有機ゴム薬品の輸出量は568tで同21・9%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は90tで同35・2%減、ゴム老化防止剤は479tで同18・8%減となった。 また、20年5月の有機ゴム薬品……
20年5月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムともに減少
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は2091組で前年同月比6・0%減で8ヵ月連続で減少し、金額は100億6800万円で同10・7%減で2ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は841組で
20年6月のABS樹脂総出荷 総出荷は14ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた6月のABS樹脂の総出荷は、1万7810tで前年同月比39%減で14ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万1683tで同40%減。内訳は、耐候用が2553tで同41%減、車両用が3893tで同54%減、電気器具が1538tで同36%減、一般機器が1326tで同34%減、建材住宅……
20年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は13ヵ月連続の減少
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万5773tで前年同月比43%減で13ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万640tで同44%減。内訳は、耐候用が2363tで同41%減、車両用が3760tで同55%減、電気器具が1561tで同38%減、一般機器が1189tで同34%減、建材住宅部……
タイヤ使用状態推定モデル TOYO TIREが構築
2020年7月28日 11時
TOYO TIREは7月22日、トラックやバスなど運輸車両の個別運行状況に応じ、装着されているタイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し蓄積するシステムを開発、また、このシステムで収集したデータに、個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使してタイヤの使用(摩耗)……
豪雨被災地に800万円 ブリヂストンが寄付
2020年7月28日 10時
ブリヂストンは7月22日、2020年7月に発生した豪雨被災地の復旧支援のため、日本赤十字社を通して800万円を寄付することを決定したと発表した。 同社グループ各社では、被災地区に対する日用品等の支給を既に開始しているが、今後も各自治体と連携し、被災地域の要望を聞きながら、物的支援をはじめ、復旧に……
タイヤトラブルを未然に防止 ブリヂストン、実証実験支援
ブリヂストンは7月22日、同社のグループ会社であるブリヂストンタイヤジャパンが、産業技術総合研究所が経済産業省および国土交通省より受託した「中型自動運転バス公道実証実験事業」において、バス運行事業者に選定された神姫バスの実証実験をサポートすると発表した。 「中型自動運転バスの公道実証実験事業」は……
豊田合成、殺菌用に開発 深紫外LED光源モジュール
豊田合成は7月22日、青色LEDの開発・生産で培った技術を活用し、水や空気などの殺菌に用いる「深紫外LED光源モジュール」を開発したと発表した。 同社はバイオメディカルサイエンス研究会と共同で、新型コロナウイルスと極めて近い遺伝子情報を持つヒトコロナウイルスを用いた試験を行い、高い殺菌効果を持つ……
20年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は18・6%減少
2020年7月27日 18時
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4098tで前年同月比18・6%減となった。内需が1万3567tで同20・3%減、輸出が531tで同73・5%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年5月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年7月27日 17時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が747台で前年比38・3%減、総金額が126億600万円で同22・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
20年5月の有機ゴム薬品出荷 44・1%のマイナス
経済産業省がまとめた5月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は749tで前年同月比
20年5月の工業用ゴム製品 生産・出荷とも8ヵ月連続減
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は7188tで前年同月比49・7%減、出荷金額は327億8424万円で同45・0%減となり、生産、出荷金額ともに8ヵ月連続で減少した。 生産は、防振ゴムが1062tで同59・2%減、防げん材が126t……
週刊ゴム株ランキング 不二ラテ続伸、16%上昇で首位(7/13~17)
2020年7月27日 16時
7月13~17日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で27社が上昇、4社が下落した。7月17日のゴム平均は、前週末比66円61銭高の1489円42銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで同16・47%高、2位が三ツ星ベルトの同12・37%高、3位がTOYO ……
20年5月の再生ゴム 出荷金額は7ヵ月連続で減少
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1014tで前年同月比30・8%減となり、前月の増加から減少に転じた。出荷金額は
20年5月のゴム製品輸入実績 合計は22・4%減少
2020年7月27日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた5月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は304億8600万円で前年同月比22・4%減となり、2ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは75億2900万円で同35・7%減となり、3ヵ月ぶりに減少に転じた。履物類計は64億2400万円同8・0%減……
20年5月のカセイソーダ出荷 総出荷は1・8%の減少
日本ソーダ工業会がまとめた5月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は26万9412tで前年同月比1・8%減となり、前月の増加から減少に転じた。 国内需要は22万1154tで同14・2%減で13ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が7万1675tで同7・5%減、販売が
20年5月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は2%増加
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の5月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が9万m、LPガス用が13万8000mとなった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万6000m、継手付きホースは1万6000本となった。小口径ホースは1万50……
コロナ影響の質問が多数 ゴム上場企業が株主総会
2020年7月27日 13時
2020年3月期決算のゴム上場企業による株主総会が6月中旬より順次開催された。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、総会への来場を控える呼びかけが行われたこともあり、総会の出席者は例年に比べ減少した。また、会場内では、出席者へマスク着用、手首へのアルコール消毒の推奨とともに、3密対策の一環か……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日