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4年連続でDX銘柄に選定 旭化成、人材育成など評価
2024年5月29日 11時
旭化成は5月28日、経済産業省が東京証券取引所及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2024」に選定されたと発表した。今回で2021年から4年連続の選定となる。 同社グループは、「中期経営計画2024~Be a Trailbl……
三洋貿易、UNGCに署名 参加企業として承認
三洋貿易は5月27日、「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に5月13日に署名し、承認されたことと、併せて、UNGCに署名している日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入したことを発表した。 UNGCとは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグロー……
住友ゴムが山梨県と合意書 グリーン水素による脱炭素化で
2024年5月28日 18時
住友ゴム工業は5月27日、山梨県とカーボンニュートラルの実現に向け、やまなしモデルP2Gシステムによるグリーン水素を利用し、タイヤ製造等における脱炭素化と地域資源を活かした水素エネルギー社会の構築に連携して取り組む事に合意したと発表した。 同日、東京都内で「グリーン水素による脱炭素化等に係る基本……
経常利益が過去最高を達成 オカモトの24年3月期
2024年5月28日 13時
オカモトは5月21日、本社で決算説明会を開催し、岡本邦彦社長が2024年3月期業績と2025年3月期業績予想を説明した。 24年3月期連結決算は、売上高が1061億2300万円で前期比7・1%増、営業利益は100億4000万円で同45・5%増、経常利益は
全行事を遂行できた1年に 東部ゴム商組、通常総会開催
東部工業用ゴム製品卸商業組合は5月23日、ホテルモントレ銀座(東京中央区)で第46回通常総会を開催した。当日は組合員184人のうち、本人44人、委任状110人が出席した。 総会は西山正晃常任理事(ニシヤマ)による司会で、塩谷信雄理事長(バン工業用品)があいさつを行った。塩谷理事長は「コロナに悩まされ……
日本ゼオンのCPN製造法 日化協技術特別賞を受賞
日本ゼオンは5月27日、日本化学工業協会(日化協)が主催する第56回日化協技術賞において、技術特別賞を受賞したと発表した。 日化協技術賞は、優れた化学技術の開発や工業化によって化学産業ならびに経済社会の発展に寄与した事業者を表彰する制度で、「総合賞」「技術特別賞」「環境技術賞」の3賞が設けられてい……
豊田合成ハンド部が優勝 日本ハンドボールリーグ
豊田合成は5月26日、同社ハンドボール部「豊田合成ブルーファルコン」が同日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された「第48回日本ハンドボールリーグ プレーオフ」の決勝(ファイナル)で勝利を収め、4年連続4回目の優勝を果たしたと発表した。 試合結果 (決勝)は、豊田合成ブルーファルコン2……
プラノバ組立工場完工 旭化成メディカルが竣工式
旭化成メディカルは5月27日、宮崎県延岡市で建設を進めてきたウイルス除去フィルター「プラノバ」の組立工場が完工し、5月24日に竣工式を執り行ったと発表した。 同社は、バイオ医薬品や血漿分画製剤といった生物学的製剤の製薬プロセスにおけるウイルス除去フィルター「プラノバ」や装置の製造・販売、バイオセー……
日本エイアンドエル値上げ 合成ゴムラテックス25円以上
日本エイアンドエルは5月27日、合成ゴムラテックス類の製品価格を改定すると発表した。 対象品種および価格改定幅は、紙加工用ラテックスがドライ1kg当たりプラス25円以上、その他ラテックスがドライ1kg当たりプラス25円以上となる。実施時期は24年7月1日より。 価格改定は主原料、設備維持費、2024年……
出光興産らが共同検討 CN燃料の導入と普及
出光興産、ENEOS、トヨタ自動車および三菱重工業は5月27日、カーボンニュートラル(CN)社会の実現を目指して、自動車の脱炭素化に貢献する「CN燃料」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。日本国内において2030年頃のCN燃料の導入を目指して、供給、技術、需要のそれぞれで主要な役割を果た……
東洋紡のリクリスタが取得 APRのリサイクル性能認証
2024年5月28日 12時
東洋紡は5月27日、同社が新たに開発したシュリンクラベル用PETフィルム「ReCrysta」が、プラスチックリサイクルの国際的な業界団体であるThe Association of Plastic Recylers(APR)より、リサイクル性能に関する認証(APR Design for Recycl……
日本ゼオン、合成ゴム価格 6月1日納入分から値上げ
日本ゼオンは5月16日、2024年6月1日納入分より合成ゴムの販売価格を改定することにしたと発表した。 対象製品と改定幅については、BRが1kg当たり30円、SBRが1kg当たり30円、IRが1kg当たり37円、ACMが1kg当たり26円、HNBRが1kg当たり150円、ZSC が1kg当たり150円、N……
出光興産人事 (5月17日付、6月25日付、6月28日付、7月1日付)
2024年5月27日 17時
◇出光興産 〈役員人事〉 (6月25日付) 「常務執行役員」 ▽常務執行役員、総務・法務・広報管掌〈総務部、法務部、広報部〉、経済戦略担当(常務執行役員、販売管掌〈販売部、流通業務部、アポロリンク、出光リテール販売、出光エナジーソリューションズ、出光クレジット〉)森下健一 ▽常務執行役員、製造技術管掌〈……
ENEOSホールディングス人事 (6月26日付)
2024年5月27日 16時
◇ENEOSホールディングス 〈代表取締役の人事〉 (6月26日付) ▽代表取締役、社長執行役員(代表取締役社長、社長執行役員)宮田知秀 ▽代表取締役、副社長執行役員、CFO(副社長執行役員、CFO)田中聡一郎 〈取締役の人事
バッテリー冷却プレート訴求 住友理工、人とくるま展で
住友理工は5月22~24日に横浜で開かれた「人とくるまのテクノロジー展24」で、バッテリーを冷却する製品「クールフィットプレート」を初展示した。同プレートは、バッテリーの底面(流路の上側)を効率よく冷却でき、バッテリーの温度均一化を図ることができる点が特徴で、バッテリーの長寿命化やバッテリーの急速
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、全面安の展開で首位に(5/20~5/24)
5月20~24日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、2社が横ばい、20社が下落した。5月24日のゴム平均は、前週末比14円20銭安の2229円12銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同2・48%高、2位がナンシンの同1・78%……
ENEOS人事 (6月25日付、6月26日付)
2024年5月27日 15時
◇ENEOS 〈監査役等の異動〉 (6月25日付) ▽E
東レ人事 (6月1日付、6月25日付、7月1日付)
◇東レ 〈役員人事〉 (6月1日付) 「役員の業務担当変更」 ▽エグゼクティブフェロー〈炭素繊維複合材料〉、技術センター担当(エグゼクティブフェロー、A&Aセンター所長)北野彰彦 ▽兼常任理事、品質保証本部副本部長、先端材料品質保証部門長(常任理事〈品質保証〉)鈴木祥生 ▽常任理事、新事業開発部門TRK……
【役員の状況】東レ人事 (6月25日付)
◇東レ 〈新役員体制〉 (6月25日付) 「取締役」 ▽代表取締役会長=日覺昭廣 ▽代表取締役社長=大矢光雄 ▽代表取締役=萩原識 ▽取締役=安達一行 ▽取締役=首藤和彦
ブリヂストン人事 (5月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (
デンカ人事 (5月20日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (5月20日付) 「部長クラス」 ▽経営企画部
24年1~3月のゴム製品出荷 出荷金額は2・6%減
2024年5月27日 14時
経済産業省がまとめた1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は6158億373万2000円で前年比2・6%減となった。 内訳は自動車用タイヤが3436億1888万2000円で同3・5%減、ゴム製履物が96億1163万円で同2・9%増、プラスチック製履物が49億8288万円で同9・0%減、……
24年3月の工業用ゴム製品 出荷金額は6・8%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2654tで前年同月比13・0%減、出荷金額は636億6012万1000円で同6・8%減となった。生産は、防振ゴムが2387tで同15・7%減、防げん材が151tで同28・8%減、ゴムロールが37……
24年3月の再生ゴム 出荷金額は4・2%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1277tで前年同月比13・5%減となった。 出荷金額は
新社長に川島宏紀専務就任 川島商事、川島健一社長は会長に
工業用ゴム・樹脂・プラスティック製品の販売を手掛ける川島商事(名古屋市熱田区)はこのほど、代表取締役社長に川島宏紀専務取締役が就任したと発表した。 なお、川島健一代表取締役社長は代表取締役会長に就任した。 川島宏紀氏は1983年5月26日生。略歴は2006年3月愛知教育大学卒業、2006年4月三……
24年3月のゴム製品確報 出荷金額は7・5%減
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2248億6384万6000円で前年同月比7・5%減となった。 自動車用タイヤの生産本数は1084万97本で前年同月比10・8%減。内訳はトラック・バス用が79万5000本で同7・2%減、乗用車用は800万40……
進化系合成ゴムの採用拡大 三井化学、EPDMを設計変更
三井化学が開発した進化系合成ゴムの「VNB-EPT」「EBT」の採用が徐々に広がっている。5月22~24日に横浜で開催された人とくるまのテクノロジー展では、同社ブースにおいてバイオマス素材と並んで両グレードをPRした。 VNB-EPTは、EPDMのジエン成分を一般的なENBタイプからVNBタイプに設……
東京ゴムプラスチック製品協同組合が総会 SDGsへの取り組みを強化
2024年5月27日 12時
東京ゴムプラスチック製品協同組合は5月24日、浅草ビューホテルで第61回通常総会を開催した。 総会では、令和5年度事業報告書および決算関係書類承認の件、令和6年度事業計画、収支予算ならびに経費の賦課金額および徴収方法決定の件などを主要議題に審議し、いずれも原案通り承認、可決された。
再生ゴム活用の車部品展示 豊田合成、人とくるま展で訴求
豊田合成は、ゴムの再生材や木質バイオ材等を用いた自動車内外装部品の訴求に努めている。 ゴムのリサイクルでは、同社森町工場においてウェザストリップの生産時に発生する社内の廃材を同社独自の「ゴム脱硫再生技術」を用いて再生ゴムとして活用する取り組みを推進中だ。5月22~24日に開催された「人とくるまのテ……
24年3月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は1・6%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比1・6%増の38万3751tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同14・7%増で
24年4月の主要石油化学製品生産 2品目増加、16品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、2品目が前年と比べ増加した。一方、16品目が
24年4月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6352t
石油化学工業協会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6352tとなった。 内訳は、国内向けが8084t、輸出が8268tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年3月の生産量は4・0%減
化成品工業協会がまとめた、3月の有機ゴム薬品の生産量は1260tで前年同月比4・0%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は868tで同15・2%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は226tで同4・6%減、ゴム老化防止剤は642tで同24・3%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1079tで同
24年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は8万8830tで前年同月比14・0%減、出荷合計は10万7458tで同1・0%減となった。このうち、国内出荷は9万50tで同8・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万9245tで同25・0%減となった。……
24年4月のPS生産出荷状況 出荷は4万7114tで8・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は4万6283tで前年同月比6・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7114tで前年同月比8・0%減となった。うち、国内出荷は4万4907tで同7・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1335tで同8・0%減。雑貨・産……
AIで未来の味わい体験 ブリヂストンが提案
2024年5月27日 11時
ブリヂストンは5月23日、同社内ベンチャーであるソフトロボティクスベンチャーズが、6月4日(火)から16日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN2024」と、渋谷区にある体験型ストア「b8ta Tokyo―Shibuya」で、ゴム人工筋肉を使ったソフトロボットハンド「TET……
PLA100%フリース試作など ハイケム、ハイラクト最新製品
ハイケムは5月23日、3年の開発期間を経てPLA100%フリースの試作品が完成したと発表した。 フリース素材は、現在は主にポリエステルから作られている。寒冷な環境下でも高い保温性を持つ点や、軽量性、メンテナンスのしやすさなどから、アウトドアウェアやスポーツウェア、日常の防寒具として広く使用されて……
ブリヂストンが22度目受賞 GM社のサプライヤー賞
ブリヂストンは5月24日、ゼネラルモーターズ(GM社)の「第32回Annual Supplier of the Year event」において、2023年度「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。今回の受賞は、同社の技術力やGM社の掲げる価値や目標に対する理解とその達成に貢献している……
3月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・1ポイント上昇
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の24年3月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から横ばいの200・4となった。内訳は、スチレンモノマー、キシレン、塩化ビニルモノマー、ベンゼン、フェノール・ビスフェノールAの……
TOYO TIREがサポート バハ500参戦チーム
2024年5月27日 10時
TOYO TIREは5月23日、米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.とともに、5月29日(水)から6月2日(日)にかけて、メキシコのバハ・カリフォルニア州で開催される「SCORE BAJA500(バハ500)」に参戦する4選手のチーム車両に対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タ……
グッドイヤー、2サイズ追加 イーグルF1アシメトリック6
日本グッドイヤーは5月24日、2024年3月1日より発売開始したウルトラハイパフォーマンス スポーツタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」に、新たに2サイズが追加され合計21サイズのランナップになることを発表した。 脱炭素社会を見据えて欧州で開発された「イーグルF1アシメトリック6」は、環境を意識……
ゴム・ビニール手袋特集 物価高で手袋需要は停滞 法改正で化学防護用が伸長
ゴム・樹脂手袋は家庭用や作業用、医療用の用途に分かれている。日本グローブ工業会が発表した23年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)は、家庭用手袋は合計7629万5000双で前年比8%減となった。素材別では
東洋紡がAPR認証取得 アルミニウム系重合触媒
東洋紡は5月24日、同社が製造・販売する、重金属を含まない環境配慮型のアルミニウム系ポリエステル重合触媒「TOYOBO GS Catalyst」が、このほどプラスチックリサイクルの国際的な業界団体である The Association of Plastic Recylers(APR)より、リサイク……
エンプラ特集 東洋紡エムシー OEMメーカへ積極アプローチ モビリティ事業推進ユニット開設
東洋紡エムシーは、東洋紡と三菱商事による機能素材分野における合弁会社として23年4月1日から事業をスタートした。会社設立の目的は、東洋紡が長年培ってきた技術力と、三菱商事が誇る海外ネットワーク・経営ノウハウを組み合わせ、これら機能素材をグローバルに展開することにある。 取り扱う機能素材は、エンジ……
ダウがNPO法人に寄付 医療的ケア児の保育拡充
ダウ・ケミカル日本の親会社ダウは5月23日、日本の子ども・子育て領域の社会課題解決に取り組むフローレンスに3万4千ドルを寄付したと発表した。 人工呼吸器やたんの吸引、胃ろうなどの医療的ケアを日常的に必要とする児童「医療的ケア児」の保育拡充を通じて、よりインクルーシブな世界に貢献していく。 医療的……
エンプラ特集 旭化成 MIMバインダー用途に注力 高粘度グレードの採用が拡大中
旭化成のPOM(ポリアセタール樹脂)「テナック」は、ホモポリマー(単量体のホルムアルデヒドのみ)とコポリマー(オキシエチレン単位を含む)の両ポリマーを独自技術で生産している。 「ホモポリマーは、当社とデルリン(23年にTJC社がデュポン社より株式の約80%を取得)の2社のみが生産。ホモポリマーとコ……
ゴム・樹脂手袋特集 ハナキゴム 化学防護手袋の販売好調 特注品の開発にも力を注ぐ
ハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)の前期(23年12月期)の手袋売上は前期比でほぼ横ばいとなった。製品別の販売状況をみると、主力品の「エフテロングローブ」の売上は堅調に推移した。エフテロングローブは、弗酸、王水、硝酸、塩酸、苛性ソーダといった強酸、強アルカリを用いる化学薬品工場で装着されている……
積水化学の共同検証 港湾施設で開始
積水化学工業は5月24日、東京国際クルーズターミナルへのフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置が完了し、国内最大規模となる港湾施設での検証を開始したと発表した。 同社は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装に向けた取り組みを東京都と進めている。今後、2025年3月28日までを目途に、検証を通じて……
エンプラ特集 東レ 特殊な材料で他社と差別化図る 海洋生分解性有するPA4開発
東レは、機能性樹脂事業でPPSやナイロン、PBTのエンジニアリングプラスチックを始めとした各種樹脂および樹脂成形品を展開している。 このうち、ナイロン(アミラン)では、PA6、PA66、PA610などをベースにいずれも国内で重合。また、グローバル(米国、メキシコ、中国、タイ、インドネシア、イン……
グッドイヤーがワンメイク供給 Yaris Cup開幕
日本グッドイヤーは5月23日、同社がタイヤをワンメイク供給する「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2024」が、2024年4月28日の関西シリーズ第1戦(岡山国際サーキット)で開幕を迎えたと発表した。 Yaris Cupは、一般道を走行する市販車と同条件の車両で参戦するた……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日