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ポリマーアロイ総括|ポリマーアロイ
2020年8月6日 4時
*この記事は「プラスチックスガイド」に掲載されました。 *図・表はPDFでご覧ください カクテルは、そのエキゾチックな名称で、戦後の一時代に大いにもてはやされたものである。「スクリュードライバー」、「マティーニ」、「ハイボール」などが代表的なものである。最近では、ちょっと変ったもので「チューハイ」、「……
産業用製品は16%減益 オカモトの4~6月期
2020年8月5日 16時
オカモトの2021年3月期第1四半期連結決算は、売上高は193億6500万円で前年同期比14・6%減、営業利益は19億2300万円で同15・0%減、経常利益は24億1600万円で同5・0%減、四半期純利益は16億4400万円で同10・4%減となった。 生活用品事業の売上高は66億7000万円で同16・7%減、……
横浜ゴム人事 (8月1日付)
2020年8月5日 14時
◇横浜ゴム 〈人事異動〉 「執行役員の委嘱先変更」 (8月1日付) ▽執行役員、タイヤ直需営業本部長(執行役員、タイヤ直需営業本部長、タイヤ第二直需営業部長)藤津聡 「部長級」 ▽タイヤ第二直需営業部長、同部営業1課長=足立章生 ▽三重工場業務課長、同工場勤務=吉川亮 「課長級」 ▽グローバル人事部業務改革……
20年6月のPVC・VCM出荷 PVC9ヵ月ぶりに増加
塩ビ工業・環境協会の発表によると、6月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は14万796tで前年同月比1・6%増となり9ヵ月ぶりに増加に転じた。 国内出荷は7万7140tで同13・4%減で9ヵ月連続で減少し、輸出は6万3656tで同28・5%増で2ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出……
総合計は3・2%減 1~6月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2020年1~6月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は210万4497kgで前年同期比3・2%減となった。このうちゴムロールは194万583kgで同2・0%減、合成樹脂ロールは16万3914kgで同15・0%減で、ゴムロール、樹脂ともに減少……
総合計は7・1%減少 4~6月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた20年4~6月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は100万105kgで前年同期比7・1%減となり、前四半期の増加から減少に転じた。内訳を見ると、ゴムロールが91万5612kgで同7・0%減、合成樹脂ロールが8万4493kgで同9・1%……
合成ゴムを値上げ 日本ゼオン、8月17日より
2020年8月5日 13時
日本ゼオンは8月3日、合成ゴムの販売価格を8月17日出荷分より改定すると発表した。改定幅は11~22円/kg。 販売価格の改定について、同社は合成ゴム事業は数十年にわたり生産を続けているが、顧客への製品の安定供給及び品質の維持向上の期待に応えるため、製造設備老朽化に対する各種設備更新、修繕を定期的に……
20年6月のアルミホイール 生産が46%減少
日本アルミニウム協会がまとめた6月のアルミホイールの生産は、92万1783個で前年同月比46・8%減となった。国内生産は62万8581個で同44・7%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は29万3202個で同50・7%減となった。 販売は97万9695個で同40・4%減、国内……
20年5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は117億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は698台、輸出金額の合計は117億7076万8000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は68億2068万3000円で輸出金額全体の約6割を占めた。 一方、輸入台数の合計は73台、輸入金……
カー黒事業は4割減収 東海カーボンの1~6月期
東海カーボンは8月5日、長坂一社長と佐藤昭彦財務経理部長が出席し、電話会議による20年12月期第2四半期連結決算説明会を開催した。 20年12月期第2四半期連結売上高は937億3800万円で前年同期比32・6%減、営業利益は58億1700万円で同85・6%減、経常利益は51億6300万円で同87・3%減、四半期……
クラレ人事 (8月1日付)
2020年8月5日 12時
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽経営企画室経営企画部G―SAP推進チーム主管(新潟事業所ポバール生産・技術開発部長)下山田健二 ▽新潟事業所ポバール生産・技術開発部長(新潟事業所ポバール生産・技術開発部主管)多胡俊二
ブリヂストン人事 (8月1日付、8月16日付)
◇ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (8月16日付) ▽常務執行役員G―MICAAソリューション事業管掌(常務執行役員G―MAAソリューション事業管掌)草野智弘 ▽執行役員G―MICAAソリューション事業担当(執行役員G―MAAソリューション事業担当)田村亘之 〈フェロー・理事人事〉 ▽理事G―MICAAソリ……
石油樹脂|低分子量ポリマー
2020年8月5日 7時
概要と特徴 石油樹脂は、石油類のスチームクラッキングによるエチレンプラントから分解油中に含まれるジオレフィンおよびモノオレフィン類を単離せずに重合したもので、分解油留分のうちC5留分を原料としたものをC5系石油樹脂、C9留分を原料としたものをC9系石油樹脂、両者を原料としたものをC5C9系石油樹脂と呼ぶ。 C9系……
液状ポリイソプレン|低分子量ポリマー
液状ポリイソプレンは、イソプレンをアニオン重合することにより、1,4-構造が主体の低分子量重合体を得ることができる。 この液状ポリイソプレンの分子量は数万の領域であり、架橋形成体として使用できるものである。また、各撞ジエン系ゴムと相溶性に優れ、それらにブレンドされた際には十分な可塑効果を示すと同時に、……
ダイセルと三和商会が提携 生分解性成型材料を共同開発
2020年8月4日 18時
ダイセルは8月3日、同社と三和商会が、ダイセルの生分解性バイオマスプラスチック「酢酸セルロース」をベースとした成型材料「NEQAS® OCEAN」を開発したと発表した。 同製品は従来の生分解性材料よりも優れた物性、成型性を有しており、食品容器および包装資材向けを中心に用途の開拓を進めていく。 ……
自動車向け需要が低迷し減少 三菱ケミカルHDの4~6月
三菱ケミカルホールディングスの21年3月期第1四半期決算は、売上収益が7227億3700万円で前期比21・1%減、コア営業利益は150億1000万円で同78・6%減、営業利益は237億2200万円で同66・1%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は51億7000万円で同86・3%減となった。 機能商品セグ……
日本ポリプロとIRPC タイで合弁会社の運営開始
2020年8月4日 17時
日本ポリプロは8月3日、同社とタイのIRPC・パブリック・カンパニー・リミテッド(「IRPC」)とがアセアン地域における自動車関連向けポリプロピレンコンパウンド事業を8月より合弁形態で運営することを開始したと発表した。 3月4日付「タイにおける合弁会社発足について」により、同運営については発表……
6製品・技術を新たに認定 住友化学、持続可能な社会へ
住友化学は8月3日、持続可能な社会の実現に向けた取り組み「Sumika Sustainable Solutions」(スミカ・サステナブル・ソリューション、以下「SSS」)において、新たに6つの製品・技術を認定したと発表した。これにより、認定製品・技術数は54、売上収益は約4800億円(2019年……
生活分野は2割増益 積水化成品の4~6月
積水化成品工業の2021年3月期第1四半期決算は、売上高が283億3800万円で前年同期比18・0%減、営業利益は6300万円で同90・5%減、経常利益は1100万円で同98・2%減、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億400万円となった。 生活分野の売上高は131億8600万円で同5・9%減、セ……
自動車用品は5割減収 住友理工の4~6月期
住友理工の2021年3月期第1四半期決算は、売上高が653億8400万円で前年同期比43・4%減、事業損失が80億4300万円(前年同期は20億4200万円の利益)、営業損失が86億3900万円(前年同期は19億3000万円の利益)、四半期損失は73億8100万円(前年同期は7億9300万円の損失)となった……
コロナ減販響き4割減収 豊田合成の4~6月期
豊田合成の2021年3月期第1四半期決算は、売上収益が1112億1400万円で前年同期比46・9%減、営業損失が98億900万円(前年同期は78億6700万円の利益)、四半期損失が43億円(前年同期は37億800万円の利益)となった。 売上収益は中国における主要顧客の自動車生産台数の増加はあったものの、……
週刊ゴム株ランキング JSR、2週連続年初来高値更新(7/27~31)
2020年8月4日 16時
7月27~31日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開で、前週末比で4社が上昇、27社が下落した。7月31日のゴム平均は、前週末比54円23銭安の1428円29銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が不二ラテックスで同12・05%高、2位がJSRの同1・70%高、3位が櫻護謨の同1・46%高……
ダイセルの4~6月期 車不振でエンプラは3割減益
2020年8月4日 13時
ダイセルの21年3月期第1四半期連結決算は売上高は829億1300万円で前年同期比20・2%減、営業利益は30億9400万円で同66・3%減、経常利益は38億7400万円で同59・2%減、四半期純利益は6億3500万円で同88・1%減となった。 セグメント別にみると、エンジニアリングプラスチック事業の売上高……
アジア不振で減収減益 カワタの4~6月期
カワタの21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が43億3300万円で前年同期比26・8%減、営業利益が9500万円で同80・2%減、経常利益が6400万円で同86・3%減、四半期純損失が100万円となった。 セグメント別では、日本は、売上高が31億600万円で同11・9%減、営業利益は2億7200万円で同1……
五井工場の製造設備1系列 日本ポリプロ、来年1月停止
2020年8月4日 12時
日本ポリプロは7月31日、千葉県市原市にある五井工場のポリプロピレン製造設備1系列の停止を決定したと発表した。同設備の生産能力は7万t/年、停止時期は2021年1月予定。 同社は、プラントの競争力強化と機能性ポリプロピレンの拡充により収益力の強化を進めている。この方針に沿って、今回、五井工場のポ……
ポリエチレン樹脂新製品発表 ダウ、商業用途への拡大図る
ダウは7月31日、高性能、消費者の利便性、リサイクル性を求める業界のニーズに応え、INNATE高精度ポリエチレン樹脂製品群のブランドを拡張した革新的な新製品を発表したことを発表した。テンターフレーム二軸延伸用INNATE TFポリエチレン樹脂は、長年にわたり包装業界の目標とされてきたテンターフレー……
第2四半期の業績を発表 BASF、コロナの影響強く
BASFは7月31日、2020年第2四半期の決算を発表した。 今期は前期より新型コロナウイルスの感染拡大による経済的影響を強く受ける結果となり、特に自動車産業の需要が落ち込んだ一方で、洗剤・洗浄剤産業および食品産業の需要は安定していた。また、同社の世界各地の全重要拠点において生産を続けることがで……
トラック用スタッドレス発売 横浜ゴムの903W
2020年8月4日 11時
横浜ゴムは7月31日、トラックの後輪に使用するウルトラワイドベースタイヤとして、新たにスタッドレスタイヤ「903W」を2020年秋より全国のヨコハマタイヤ販売会社を通じて販売開始すると発表した。発売サイズは455/55R22・5/166Lの1サイズで、価格はオープンプライス。 ウルトラワイドベースタ……
VW新型ゴルフに新車装着 ネクセンタイヤの2種
ネクセンタイヤは7月30日、次世代のフォルクスワーゲンゴルフに新車(OE)装着用タイヤとして、NブルーSとウインガードスポーツ2を供給する事を発表した。NブルーSは日本未発売。 ゴルフは1974年誕生以来、世界で3500万台以上が販売されてるフォルクスワーゲンのベストセラーハッチバック。その実用……
売上は減少回答が増加 東部ゴム商組 工業用品調査
2020年8月4日 10時
東部ゴム商組はこのほど、第5回工業用品流通動態調査を発表した。 同組合では、ベルトホース部会が1982年からベルト・ホース流通動態調査を実施している。一方、工業用品部会で扱うゴムシート/マットや成形品、押出品などは商品の種類や材料・製法が多岐にわたり、分類の区分けが難しく、調査実施が難しいとさ……
補強材(強化材、無機充填材)|プラスチック添加剤
2020年8月4日 7時
添加剤としては、可塑剤と同様に添加量が多いが、重要なものの一つである。プラスチック材料の最近の材料開発技術の一つである複合材用として使用される改質剤である。近年、プラスチックが金属代替用途に使用されるようになり、注目されている。主な目的は、プラスチックの剛性、機械的強度、荷重たわみ温度、寸法安定性……
高分子添加剤(耐衝撃性改良剤など)|プラスチック添加剤
1980年代頃から新規で大規模な市場が展望できるようなプラスチックの開発が無くなった。しかし、ユーザーから要望は多様化・高度化してきた。そのために多くの材料メーカーは既存の材料の組み合わせによる新規材料の開発を中心的に行った。ABC(A(アロイ)ポリマー同士の組み合わせによる材料開発、C(コンポジット)ポ……
スチレンモノマー生産能力 19年末で194万9千t
2020年8月3日 17時
経済産業省は、昨年12月末時点のスチレンモノマー各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のスチレンモノマーの生産能力は合計で194万9000tとなり、前年と同一となっている。 各社の生産能力は、出光興産が55万tで首位。次いでNSスチレンモノマーの42万2000t、旭化成……
20年6月のゴムベルト生産実績 合計は13ヵ月連続の減少
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1568tで前年同月比30%減となり13ヵ月連続で減少した。うち内需が1255tで同29%減と9ヵ月連続で減少し、輸出が313tで同36%減と前月の増加からに減少に転じた。 品種別で見ると、コンベヤベルトは945tで同28%減少と……
20年1~6月のMMA出荷 モノマー出荷は13%減少
2020年8月3日 16時
石油化学工業会がまとめた1~6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は10万1321tで前年同期比13%減となった。 内訳は、国内向けが5万7654tで同
20年6月のMMA出荷 モノマー出荷は13%減少
石油化学工業会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6083tで前年同月比13%減となり4ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが7680tで同31%減、輸出が8403tで同12%増だった。 ポリマーの出荷は、
石油化学は31億円の営業損失 東ソーの4~6月
東ソーの21年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1565億2900万円で前期比18・8%減、営業損失は9億4300万円(前年同期は161億1200万円の利益)、経常損失は5億2700万円(前年同期は153億9800万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は19億8600万円(前年同期は91億10……
19年のエチレン生産能力 616万2千tで前年同一
2020年8月3日 15時
経済産業省は、昨年12月末時点の化学メーカのエチレン生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のエチレン各社の生産能力(定修実施年)は616万2000tで前年の生産能力(同)と同一となった。また、定修スキップ年(定修を実施しない場合の生産能力)は昨年12月末時点で684万100……
化学は27億円の営業損失 宇部興産の21年4~6月期
2020年8月3日 14時
宇部興産は7月31日、21年3月期第1四半期決算発表会を電話会議方式で開催し、藤井正幸常務執行役員が説明した。 21年3月期第1四半期の連結売上高は1361億800万円で前年同期比 17・5%減、営業損失は6億6400万円(前年同期は73億1800万円の利益)、経常損失は12億9100万円(前年同期は77億3……
20年5月プラスチック製品輸出 数量・金額とも3%減
2020年8月3日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比3・4%減で5万9178トンとなり、10ヵ月連続の減少となった。 プラスチックの棒及び形材と運搬・包装用製品及び付属品が増加したものの、それ以外の項目は減少となった。 金額は同3・1%減で1035億3200……
20年5月プラスチック製品輸入 数量は4・4%減で17万8千t
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月の製品輸入状況によると、4月からマイナスに転じ、数量は前年同月比4・4%減で17万7502トンとなり、
ニュースの焦点 汚れた廃プラが輸出規制対象に
2020年8月3日 12時
有害廃棄物の国際的な移動を規制するバーゼル条約の締約国会議(COP14)が昨年開かれ、新たに廃プラスチックを規制対象に追加する条約改正案が採択された。国内では来年1月1日から改正バーゼル条約が施行される。同条約施行後は、汚染された廃プラスチックを輸出する際、輸出相手国の同意が必要になる。 廃プラ……
英・NCCとの関係強化 帝人、複合材料業界に貢献
2020年8月3日 11時
帝人は7月30日、英国「National Composites Centre」(以下「NCC」)のメンバーとして、航空宇宙産業における次世代製造方法の開発プロジェクトを支援している同社グループのテイジン・カーボン・ヨーロッパ社(以下「TCE」)が、さらに大きな貢献を果たすべく、メンバーシップの位置……
炭素繊維リサイクル会社買収 三菱ケミカル、欧州の2社
三菱ケミカルは7月30日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進に向けた取り組みの一環として、ドイツにある炭素繊維リサイクル事業を手掛けるCFK Valley Stade Recycling(以下「CFK」)及びcarboNXT(以下「cNXT」)を、同社のグループ会社である三菱ケミカルアドバ……
米・ポルシェレースに供給 横浜ゴムのADVAN
2020年8月3日 10時
横浜ゴムは7月30日、同社の米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が、米国で開催される「Porsche Sprint Trophy USA West」「Porsche Sprint Trophy USA West Invitational」「Porsche Air―Co……
豊田合成レポートを発刊 事業活動にSDGs組み込む
豊田合成は7月30日、2019年度の事業活動などを紹介する統合報告書「豊田合成レポート2020」を7月31日に発刊すると発表した。 同報告書は株主・投資家をはじめとするステークホルダーに対し、同社の持続的な成長に向けた取り組みを伝えるために毎年発行している。 今年度は、SDGsの考え方を事業活動に……
タイヤの自主基準書を改訂 JATMA、PDFでも公開
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月30日、冊子「自動車用タイヤの選定、使用、整備基準PC編、TB/LT編」を改訂したと発表した。 主な改訂点は、「パンク修理作業に関する基準の一部改訂」「複輪間の石噛み除去作業に関する基準の一部改訂」の2点。 同冊子は自動車用タイヤの選定、使用、整備に係る自……
着色剤|プラスチック添加剤
2020年8月3日 7時
1.概要 着色剤は、プラスチックを着色するものであるが、そのほか光の遮断、反射、吸収により製品に耐光性を付与する役割もある。着色剤には、無機顔料、有機顔料、および染料があるが、染料は耐光性に劣るので前2者が中心に使用されている。着色剤は金属系の顔料が多く使用されるため、各プラスチック業界では毒性問題……
帯電防止剤|プラスチック添加剤
1.概要 プラスチックは一般に帯電しやすく、帯電によるほこりや汚れの付着、OA機器類のノイズ発生などが大きな問題となっている。そのため、多くの帯電防止剤が開発され、プラスチックに添加されているがその大部分が界面活性剤である。 2.帯電防止剤の種類 ●アニオン性界面活性剤:脂肪酸塩類、高級アルコール硫酸エス……
【夏季インタビュー】十川ゴム 十川利男社長
■ 夏季インタビュー 社内外でデジタル化の取り組み加速 十川ゴム 十川利男社長 「コロナ禍で一番の悩みはお客様と積極的な商談や打ち合わせが思うようにできないこと」と語る十川ゴムの十川利男社長。足元の状況や新型コロナウイルス対策などについて十川社長に聞いた。 ◆前期を振り返って。 前期は売上高が140……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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