メールマガジン
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コロナ検査試薬を生産強化 カネカの欧グループ会社
2020年4月6日 10時
カネカは4月2日、グループ会社であるベルギーのカネカユーロジェンテック社が、ベルギー政府の要請により新型コロナウイルス検査に使用されるPCR検査試薬の生産を強化し、初回分として約20万回分相当のPCR検査試薬の供給をベルギー国内および近隣国の病院、検査機関、研究機関などに対しスタートしたと発表した……
三菱eKスペースに装着 ダンロップのエナセーブ
住友ゴム工業は4月2日、三菱自動車工業が3月19日に発売した新型「eKクロススペース」「eKスペース」に、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着されるエナセーブEC300+はダンロップのエナセーブ・シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入しており、タイヤの……
新型日産ルークスに装着 ダンロップのエナセーブ
住友ゴム工業は4月2日、日産自動車が3月19日に発売した新型「日産ルークス」に、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 新型日産ルークスは、優れた走行性能やクラストップレベルの室内の広さなどを実現し、全方位の先進安全技術も搭載されたスーパーハイトワゴンの軽自動車となる。……
タイヤ工場停止広がる 新型コロナで需要減少
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、タイヤ各社の製造拠点で操業の一時停止がさらに広がった。 ブリヂストンは、4月2日時点で、欧米、アジア、アフリカの計26のタイヤ工場で操業を段階的に一時停止することを予定している。一時停止は概ね3月下旬~4月上旬の間となる予定。一時停止中または一時停止を……
加藤事務所 台湾機械の認知度高まる 助成金提案で販売増目指す
2020年4月6日 9時
ゴム原材料をはじめ、ゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械の販売では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に取り扱い、日系企業の国内・海外拠点で販売を促進している。 昨年9月以降の需要動向によると、ニーダーマシ……
ブッス・ジャパン 新型連続混練機コンペオに注力 展示会出展し認知度向上へ
スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカー、ブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。 ブッス・ニーダーはこれまで全世界で3000台以上の実績があり、日本ではそのうち約10分の1の台数を販売している。 18年秋に国内で販売を開始した新型連続混練機「COMPEO(以下、……
松田製作所 営業面の努力が業績に寄与 製品構成の見直しが課題に
川金ホールディングスのグループ企業のうち、ゴム射出成形機のマーケットリーダーの地位を築いている松田製作所(鈴木信吉社長、埼玉県久喜市)。 20年3月期を振り返ると、「上半期は受注環境が良く計画通りに進んだ。下期についても、米中貿易摩擦なども大きな影響がなく比較的良好な結果となっている」(同社)と……
ホース商社特集 売上は減少傾向に ホース商社アンケート
2020年4月6日 8時
流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車を始め、建設機械、工作機械、半導体製造装置などの幅広い産業界で使われている。 機器やシステムの高機能化に伴い、ホースに関しても高機能化が求められているため、ホースを取り扱う商社も多様化するニーズへの対応に迫られている。 そ……
取材メモ 優秀賞を受賞した中島ゴム工業
2020年4月6日 7時
中島ゴム工業(福岡県久留米市、中島幹雄社長)は昨年12月に、「第8回ものづくり日本大賞」の製造・生産プロセス部門で優秀賞を受賞した。 受賞した案件は、「防振ゴム製品製造におけるVOC排出ゼロと製造コスト削減を実現する加硫接着プロセス」。同プロセスを兼ね備えた製品が同社が注力する「加硫接着剤フィル……
鬼怒川ゴム工業人事 (3月31日付、4月1日付)
2020年4月3日 17時
鬼怒川ゴム工業 〈役員人事〉 (3月31日付) 「取締役の辞任」 代表取締役社長執行役員=髙岡洋海 取締役専務執行役員=中島俊之 取締役・監査等委員=星川恭治 取締役・監査等委員〈社外
54団体に1314万円助成 住友ゴムCSR基金
2020年4月3日 16時
住友ゴム工業は4月3日、2020年度の住友ゴムCSR基金助成活動として、54団体を対象に総額1314万円の助成を実施すると発表した。従来開催していた贈呈式は新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から今年は中止した。 CSR基金助成活動は、環境保全や災害支援、交通安全、地域課題などの活動を行っている……
CO2排出を4割削減へ 豊田合成が環境目標策定
豊田合成は4月3日、CO2削減を推進するため、2030年のCO2排出を2015年比で43%削減するという環境目標を策定したと発表した。 同社は地球温暖化の防止に向け、長期環境目標「TG2050環境チャレンジ」においてCO2排出量を2050年までに極小化することを目指している。今回、そのマイルスト……
ラリー用タイヤ新発売 ダンロップのディレッツァ
住友ゴム工業は4月3日、ラリー競技用タイヤのダンロップ「ディレッツァ94R・H31」を同日から発売すると発表した。発売サイズは255・40R18・99Wの1サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、舗装路面におけるラリー競技での上位入賞を目指すドライバーのために開発されたハイグリップタイヤで、非対称パタ……
伝動ベルト・プーリ値上げ バンドー化学が5月から
2020年4月3日 15時
バンドー化学は4月3日、伝動ベルトおよびプーリの製品価格を5月1日受注分から値上げすると発表した。値上げ幅は、特殊シンクロベルト(耐油・耐熱仕様)と両面STSベルト、両面シンクロベルトは10%で、その他は5%となる。 近年、人手不足等を背景に物流関連費が高騰しており、今後もこの傾向が継続すると予測……
大機ゴム工業が解散へ 日立造船 柏工場売却で
日立造船は3月26日、100%子会社である大機ゴム工業を来年3月までに解散すると発表した。 日立造船は、千葉県柏市にある柏工場の売却を3月26日付で決定し、3月30日付で柏工場をSMFLみらいパートナーズに売却する。この売却に伴い、柏工場での生産活動は今年12月末日で終了することとなる。同時に、柏工場……
5月も国内工場を一時停止 住友ゴムがコロナ影響で
住友ゴム工業は4月3日時点で、新型コロナウイルスの感染拡大による受注減少を受け、タイヤを製造する国内4工場の操業について、先に一時停止を決めた4月10~12日の3日間に加え、5月6~7日の2日間も一時停止することを決めた。 操業を一時停止するのは、愛知県豊田市の名古屋工場、福島県白河市の白河工場、……
ゴム連合 2020年春のとりくみ要求・回答妥結一覧(4.1公表)
2020年4月3日 14時
129万tで2年連続減少 19年の合成ゴム出荷
2020年4月3日 13時
日本ゴム工業会のまとめによると、2019年の合成ゴムの出荷実績は、国内向け、輸出向けのいずれも前年実績を下回ったことから、合計128万8050tで前年比5・4%減となり、2年連続で減少した。 2019年の出荷量を用途別に見ると、ゴム工業向けが62万1169tで同3・4%減、紙加工用やプラスチック……
チャレンジ・挑戦に期待 新入社員にトップが訓示
新型コロナウイルスの感染対策で入社式の中止や見直しが相次ぐ中、4月1日にゴム各社のトップがウェブなどを活用し異例のスタイルで新入社員にメッセージを送った。今年は「チャレンジ」や「挑戦」に期待するトップが多かった。 ブリヂストンは、入社式を延期し、131人の新入社員に石橋秀一CEOがレターを発信……
新社長に森内孝氏 鬼怒川ゴム工業
2020年4月3日 12時
鬼怒川ゴム工業は4月1日、同日付で森内孝氏が代表取締役社長執行役員に就任すると発表した。 高岡洋海氏は3月31日付で代表取締役社長執行委員を辞任した。
ジャオスと戦略的提携 TOYO TIRE
TOYO TIREは4月2日、ジャオスと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。 ジャオスは、SUV・四輪駆動車向けを中心にオリジナルの自動車用品を企画・製造・販売する総合パーツメーカーで、アフターパーツに留まらず自動車メーカーへのOEM納入など多岐にわたる事業展開を行っている。また、ブラ……
豊田合成、印の子会社再編 柔軟な生産体制構築目指す
2020年4月3日 11時
豊田合成は4月2日、インドにおける最適な生産体制の構築に向けて同国の生産子会社を再編すると発表した。2020年中に同社が保有する豊田合成サウスインディア(TGSIN)の全株式を、豊田合成ミンダインディア(TGMIN)に譲渡する。 インドの供給体制として、南部ではTGSINがトヨタなどに主に内外……
新研究本館が本格稼働 東ソー 南陽事業所で
東ソーは4月1日、主要な生産・研究開発拠点である山口県周南市の南陽事業所で同日、新研究本館を本格稼働したと発表した。 無機系並びに有機系スペシャリティ製品の研究開発機能強化を目的に、最新鋭設備を保有する研究本館と研究ベンチ棟を建設する計画で2020年1月に竣工し、稼働開始に向けて準備を進めてき……
コロナ対策で在宅勤務に オカモトが各営業拠点で実施
オカモトは4月1日、新型コロナウイルス感染症対策に関する政府による基本方針の発表を踏まえ、東京・大阪・名古屋・福岡の各営業拠点で勤務する従業員について、在宅勤務に切り替えると発表した。 期間は4月6日から30日まで。以降については、状況を踏まえ期間を延長する。 原則として在宅勤務とするが、在宅で……
20年2月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは5万433t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、2月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万433tで前年同月比12%増となった。用途別に見ると、ポバール用が3万581tで同1%減、一般用が1万4081tで同49%増となった。 ポバールの出荷は1万6999tで同横ばい。
アビガン原料を供給へ デンカ コロナ対策で5月から
2020年4月3日 10時
デンカは4月2日、政府の要請を受け、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名ファビピラビル、以下アビガン)の原料となるマロン酸ジエチルを供給すると発表した。新潟県糸魚川市にある青海工場で5月より生産を開始する予定。同社は、新型コロナウイルス感染症……
日本ゼオン人事 (4月1日付)
2020年4月3日 9時
日本ゼオン 〈一般人事〈部長以上〉〉 (4月1日付) ▽事業企画室=湊信昭 ▽高機能樹脂技術部長=長宗勉
住友理工組織・人事 (4月1日付)
住友理工 〈組織変更〉 (4月1日付) 「生産機能本部」 ▽生産機能本部内の「安全環境統括部」を「生産機能統括部」に再編。安全、環境、設備、モノづくり教育の各機能を集約し、グローバルに推進できる体制を構築する。 「新商品開発センター」 ▽新事業・新規顧客創出の加速と強化のため、新商品企画部、自動車新商……
東レ組織・人事 (3月31日付、4月1日付)
2020年4月2日 17時
東レ 〈組織改正〉 (4月1日付) 「繊維事業本部」 ▽縫製品事業推進室を廃止する。 「フィルム事業本部・ディスプレイ材料事業部門」 ▽情報材料事業部を、ファインプロセス事業部に改称する。 ▽光学材料事業部を、光学機能材料事業部に改称する。 ▽フィルムサステナブル事業推進室を新設する。 「電子情報材料事業……
三ツ星ベルト人事 (6月26日付)
三ツ星ベルト 〈その他の役員の異動〉 (6月26日付) 「新任取締役候補」 ▽取締役〈社外〉(社外監査役)奥田真弥 「新任監査役候補」 ▽監査役〈常勤〉(常務執行役員財務部長兼法務部長)増田健吉 ▽監査役〈社外〉(東京医療保健大学医療保健学部客員教授)辻泰弘 ▽監査役〈社外〉(神戸製鋼所嘱託)田中純
国内工場を3日間停止へ 住友ゴムがコロナ影響で
2020年4月2日 16時
住友ゴム工業は4月1日、新型コロナウイルスの感染拡大による受注減少を受け、タイヤを製造する国内の全ての工場で、4月10~12日の間、操業を一時停止することを決めた。 操業を一時停止するのは、愛知県豊田市の名古屋工場、福島県白河市の白河工場、大阪府泉大津市の泉大津工場、宮崎県都城市の宮崎工場の4拠点……
住友化学、研究グループ新設 環境負荷低減技術を加速
2020年4月2日 9時
住友化学は3月24日、サステナブルな社会の実現に貢献するため、4月1日付で千葉県袖ケ浦市の石油化学品研究所に「研究グループ(環境負荷低減技術開発)」を新設すると発表した。 同グループは、住友化学が石油化学品事業などで培ってきた触媒や化学プロセスの設計といったコア技術を活用し、炭素循環や温室効果ガ……
OPSシートを値上げ サンディック 4月20日より
サンディックは3月23日、4月20日納入分より二軸延伸ポリスチレンシート(サンディックシート)を6円/kg以上値上げとすると発表した。 同社製品の主原料であるポリスチレン樹脂の価格は、ナフサ及びベンゼン価格の高騰に伴う値上げが打ち出されている。同社は、原料コスト上昇分を自助努力で吸収することが極め……
環境課題テーマに共同研究 ダイキン工業、同志社大と
ダイキン工業は3月25日、同志社大学と環境課題をテーマにした実践的研究開発を目指し、包括的連携協力に関する協定書を締結したと発表した。 同社が事業を通じて取り組む温室効果ガス排出の削減に向け、学術成果の社会還元をめざす同志社大学の、独自の環境技術や関連分野の知見、実社会での活用までを目指した実……
4月1日より在宅勤務実施 東和コーポの東京営業所
手袋メーカーの東和コーポレーションは3月31日、当面の間、東京営業所勤務者の一部を在宅勤務とすると発表した。実施期間は4月1日~10日の予定。 東京都内での新型コロナウイルス感染者の拡大を受けて、東京都知事より「感染爆発の重大局面」にあるとの認識が示され、週末の不要不急の外出を控えることや、在宅勤……
本社などで在宅勤務実施 川金コアテック コロナ対応
川金コアテックは3月30日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、東京都および周辺自治体から外出自粛要請がなされていることを受け、本社および大阪支店の勤務者、および、茨城工場の一部の勤務者については、出社を自粛し、在宅勤務とすることを発表した。 期間は、現時点では3月31日~4月12日の2週間を予……
ユニチカ人事 (6月26日付)
ユニチカ 〈代表取締役の異動〈退任〉〉 (6月26日付) ▽代表取締役専務執行役員管理本部長=安岡正晃 〈役員の異動〉 ▽取締役〈新任〉=鷲見英二〈4月1日付顧問〈常勤〉就任予定〉
ユーシー産業人事 (2月21日付)
ユーシー産業 〈新役員体制〉 (2月21日付) ▽取締役会長=永吉清治 ▽代表取締役=永吉昭二 ▽取締役〈営業本部長〉落合正隆 ▽取締役〈管理部長〉草間豊尊 ▽取締役〈工場長〉永吉昭道〈新任〉
横浜ゴム人事 (3月27日付)
2020年4月1日 17時
横浜ゴム 〈新役員体制〉 (3月27日付) ▽代表取締役社長=山石昌孝 ▽取締役専務執行役員経営企画本部担当兼MB事業本部担当兼ハマタイト事業部長兼横浜ゴムMBジャパン代表取締役会長=三上修 ▽取締役常務執行役員技術統括兼研究先行開発本部長兼MB生産・技術担当=野呂政樹 ▽取締役常務執行役員経営管理本部長……
ブリヂストン組織・人事 (3月16日付、3月24日付、4月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (3月24日付) 「管理管掌」 ▽管理管掌の下にG―CEOスタッフ室〈部相当〉を新設する。 (4月1日付) 「技術・品質経営分掌〈G―CTO〉」 ▽先端材料本部の下にある基盤技術研究部を解析基盤技術研究部、革新材料基盤研究部をサステナブル基盤技術研究部、素材応用研究第1部を材……
週刊ゴム株ランキング ニッタ1位、昨年来安値更新後急反発(3/23~27)
2020年4月1日 16時
3月23~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で28社が上昇、1社が横ばい、2社が下落した。3月27日のゴム平均は、前週末比155円45銭高の1339円90銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニッタで同29・00%高、2位がアキレスの同28・83%高、3位が藤倉……
4ヵ月連続で上昇 2月の輸入ナフサ価格
2020年4月1日 13時
財務省が3月末に発表した2月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万4023円/kl(以下同)で前月比278円高となり、4ヵ月連続で上昇した。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、昨年3~5月に3ヵ月連続で上昇した後、6月に4万3704円(505円安)と下落に転じ、その後も7月が3万9217……
横浜ゴム人事 (4月1日付)
2020年4月1日 12時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (4月1日付) 「課長級」 ▽航空部品事業管理部事業管理グループリーダー(ヨコハマゴム・マリン&エアロスペース出向)村早利志
20年2月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
2020年4月1日 11時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7286tで前年同月比3・1%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万7124tで同2・3%減となり前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万3576tで同0・7%減、繊維・雑貨……
20年2月のMMA出荷 モノマーは9ヵ月連続の増加
石油化学工業会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8722tで前年同月比1%増となり9ヵ月連続で増加した。 内訳は、国内向けが1万2524tで同20%増、輸出が6198tで同23%減だった。 ポリマーの出荷は、
ファインケミカル事業統合 三菱ケミカルが10月に
三菱ケミカルは3月31日、同社のファインケミカル事業の一部および関連事業を行うグループ会社2社を、今年10月1日付でグループ会社である新菱に統合すると発表した。 統合するのは同社ファインケミカル事業の一部と、グループ会社の小名浜蒸溜(福島県いわき市)、MCCユニテック(青森県八戸市)。 同社は今回……
ヨコハマタイヤジャパン人事 (3月27日付)
ヨコハマタイヤジャパン (横浜ゴム関連会社人事異動〉 (3月27日付〉 ▽東北営業本部山形カンパニー社長(東北営業本部秋田カンパニー社長)鈴木吾七 ▽東北営業本部秋田カンパニー社長(東北営業本部福島カンパニー担当部長)大塚和久 ▽理事東北営業本部埼玉カンパニー社長(理事東北営業本部宮城カンパニー社長)笹……
20年2月の主要石油化学製品生産 9品目増加、7品目減少
石油化学工業会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、BR(ソリッド)、アクリロニトリル、ポリプロピレンなど9品目が前年と比べ増加した。 一方、トルエン、SBR(ソリッド)、キシレン
横浜ゴム 〈機構改革〉 (3月27日付) 「タイヤ部門」 ▽タイヤ物流企画部をタイヤ物流企画室に改称する。 「MB部門」 ▽工業資材販売部販売課及び業務課を廃止し、販売1課と販売2課を新設する。 〈人事異動〉 「理事の委嘱先変更」 ▽兼航空部品事業管理部長、航空部品事業部長、理事(民航販売・企画室長)武田……
20年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は11・5%減少
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万5676tで前年同月比11・5%減となった。内需が1万5244tで同12・3%減、輸出が432tで同27・4%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日