メールマガジン
ENGLISH
海外ベルト事業は減収増益 三ツ星ベルトの20年3月期
2020年5月26日 15時
三ツ星ベルトの20年3月期連結決算は、売上高が710億5100万円で前期比1・3%減、営業利益が72億9900万円で同10・2%減、経常利益は76億5900万円で同14・4%減、当期純利益は54億6400万円で同11・2%減となった。 セグメントのうち、国内ベルト事業は、売上高が272億6600万円で同4・……
タイヤ部門は13%減収 横浜ゴムの1~3月期
2020年5月26日 13時
横浜ゴムの20年12月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が1291億2800万円で前年同期比13・6%減、事業利益が18億1900万円で同68・8%減、営業利益が12億4000万円で同90・4%減、四半期損失は2億5800万円(前年同期は四半期利益91億2700万円)となった。 セグメント別に見ると……
JSR、東大理物と包括連携 4月より共同研究を開始
2020年5月26日 11時
JSRは5月21日、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻(以下、東大理物)と同社が包括的連携に合意し、2020年4月1日より、共同研究を開始したと発表した。 東大理物は包括連携を通して、社会に深く浸透したさまざまな材料の機能の理解を深め、その探究を通して普遍的真理と新たな学問領域を見出す。また、……
新型コロナと戦う知財宣言 三菱ケミカルが参画発表
三菱ケミカルは5月22日、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の趣旨に賛同し、参画したと発表した。 同社はこの活動に賛同し、一定期間、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を唯一の目的とした行為に対しては対価や補償を求めることなく、同社……
週刊ゴム株ランキング 豊田合成、前週末比11%上昇で首位(5/18~22)
5月18~22日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で25社が上昇、6社が下落した。5月22日のゴム平均は、前週末比19円65銭高の1383円32銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が豊田合成で同10・95%高、2位がタイガースポリマーの同8・56%高、3位が昭和ホール……
廃プラ削減貢献企業を選出 三井化学 UNEPと共同支援
2020年5月25日 10時
三井化学は5月21日、国連環境計画(UNEP)が主催するスタートアップ支援プログラム「The Asia Pacific Low Carbon Lifestyles Challenge」に参画し、プラスチック廃棄物削減に貢献する、革新的なアジアのスタートアップ企業3社を選出したと発表した。今後、同社……
技術・品質で勝負するゴムメーカー 二葉ゴム工業 水膨張ゴムで多くの信頼と実績 社長就任後3年で…
技術・品質で勝負するゴムメーカー Vol.5 水膨張ゴムで多くの信頼と実績 社長就任後3年で業績はV字回復 二葉ゴム工業(岡山県岡山市、立川雅一社長)は、トンネルや地下鉄の止水に用いる「水膨張ゴム」を主力とした各種ゴムの製造会社として、独自の技術を多様な分野で活かしている。2016年に4代目社長に就任し……
【取材メモ】マスク製作キット注目浴びる
2020年5月25日 9時
ビクトリア型を使用した打抜き加工技術を得意とする精工パッキング(東京都葛飾区、平井秀明社長)。 同社が開発した「マスク製作キット」が現在、注目を浴びている。マスク製作キットは打抜き加工技術を活かし、太さ0・3~0・4ミリのシリコンー製の超極細輪ゴムを使用した商品だ。細くて伸縮性が良いため、着……
ニュースの焦点 新型コロナの業績への影響は
合成ゴム2社が4月の決算説明会で新型コロナウイルスの影響に言及した。 JSRは、業績予想に事業別の新型コロナウイルスの影響を織り込んだ。エラストマー事業と合成樹脂事業では上期にマイナス20%、下期にマイナス10%、半導体事業では通期でマイナス5%、ディスプレイ事業では通期でマイナス10%の影響を受け……
抗体検出試薬の開発に着手 東ソー、新型コロナ対策で
2020年5月22日 15時
東ソーは5月21日、同社の全自動化学発光酵素免疫測定装置AIA―CLシリーズ向けの専用試薬として、新型コロナウイルスに対するウイルス抗体検出用の検査試薬の開発を開始したと発表した。同社免疫測定検査試薬の特徴であるモノテスト&凍結乾燥技術をベースとした迅速、高感度な検査試薬の開発を進めている。全自動……
防護マスク提供に向け提携 ダウら3社、医療施設に寄付
ダウは5月21日、同社とワールプール・コーポレーションおよびレイノルズ・コンシューマー・プロダクツが提携し、新型コロナウイルス流行の最前線で立ち向かう医療従事者に防護マスクを提供することを発表した。同共同プロジェクトでは、WINヘルスラボを通じてヘアキャップやマスクなどの保護具を製造、販売し、初期……
次世代ソリューションを提案 クラレ オンライン展示会開催
クラレは5月20日、自動車業界にフォーカスした「クラレオンライン展示会」を企画、開催することを発表した。オンデマンド動画などを用いて、同社グループの様々な素材で自動車業界へソリューションを提案する。期間は5月20日~6月30日。特設サイトにて開催する。 樹脂部品の小型化・金属部品の樹脂化に伴い使用さ……
20年3月のゴムホース 生産・出荷ともに減少
日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2833tで前年同月比7・3%減。出荷金額は118億6700万円で同5・7%減となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは生産が2050tで同3・6%減、出荷金額が91億3700万円
20年3月の工業用ゴム製品 生産・出荷とも6ヵ月連続減
2020年5月22日 14時
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4497tで前年同月比6・6%減、出荷金額は600億8391万5000円で同5・9%減となり、生産、出荷金額ともに6ヵ月連続で減少した。 生産は、防振ゴムが2669tで同6・2%減、防げん……
20年3月の再生ゴム 出荷金額は5ヵ月連続で減少
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1290tで前年同月比6・1%減となり、3ヵ月連続で減少した。出荷金額は
20年3月のゴム製品確報 出荷金額は6ヵ月連続の減少
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1902億7908万3000円で前年同月比8・9%減となり、6ヵ月連続で減少した。 自動車用タイヤの生産本数は1216万7000本で前年同月比9・4%減。内訳はトラック・バス用が84万7000本で同11・0%……
金額は8%マイナス 1~3月のゴム製品出荷
2020年5月22日 10時
経済産業省がまとめた20年1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は5329億723万5000円で前年同期比7・7%減となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、大口需要先である自動車は生産が落ち込んでおり、ゴム製品の出荷金額にも影響が表れた形となった。 品目別では、自動車用タ……
日本ゼオン人事 (6月26日付)
2020年5月22日 9時
◇日本ゼオン 〈代表取締役の異動〉 (6月26日付) 「退任予定代表取締役」 ▽代表取締役会長〈トウペ会長も退任〉古河直純〈退任後名誉会長に就任予定〉 〈取締役および監査役の異動〉 「退任予定取締役」 ▽取締役〈常務執行役員も退任〉林佐知夫〈退任後顧問に就任予定〉 ▽取締役〈執行役員も退任〉藤澤浩〈退任後……
市況響きコア営業益4割減 三菱ケミカルHD決算
2020年5月21日 15時
三菱ケミカルホールディングスの20年3月期連結決算は、売上収益が3兆5805億1000万円で前期比6・8%減、コア営業利益は1948億2000万円で同38・0%減、営業利益は1442億8500万円で同51・0%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は540億7700万円で同68・1%減となった。営業利益は……
JSR人事 (6月17日付)
◇JSR 〈機構改革〉 (6月17日付) ▽リチウムイオンキャパシタ事業推進室の機能と組織を新事業創出支援部に移管し、リチウムイオンキャパシタ事業推進室を廃止する。 〈プロフェッショナル人事〉 ▽兼研究開発部長付、プロフェッショナル(知的財産部長付)下川努 ▽兼四日市研究センター長付、プロフェッショナル……
減収も原料価低下で増益 DICの1~3月期
2020年5月21日 14時
DICの20年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1816億5500万円で前年同期比4・7%減、営業利益は99億2400万円で同22・7%増、経常利益は82億9200万円で同1・9%増、四半期純利益は46億500万円で同13・2%減。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により経済活動が制限され景気の悪化が急……
20年4月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは4万9683t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万9683tで前年同月比1%増となった。用途別に見ると、ポバール用が3万104tで同3%減、一般用1万2873tで同51%増となった。 ポバールの出荷は1万7430tで同3%減。
20年4月のPS生産出荷状況 出荷は5万3820tで15%減
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年4月のポリスチレン(PS)生産は5万3820tで前年同月比15%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万4822tで前年同月比15%減となった。 うち、国内出荷は5万1224tで同15%減となった。 用途別では、包装用は2万3203tで同15%減。 雑貨・産……
20年3月のPS生産出荷状況 出荷は6万5320tで1%増
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年3月のポリスチレン(PS)生産は6万5320tで前年同月比1%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は6万1282tで同6%増となった。 うち、国内出荷は5万7401tで同6%増となった。 用途別では、包装用は2万5196tで同8%増。 雑貨・産業用は8……
ブリヂストン人事 (7月1日付)
2020年5月21日 13時
◇ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (7月1日付) ▽常務執行役員G―CEO室管掌G経営戦略担当(常務執行役員G―CEO室管掌兼G経営戦略・企画担当)井出慶太 ▽常務執行役員BSJP経営戦略・企画管掌兼日本タイヤ経営企画管掌兼ブリヂストン物流代表取締役会長(常務執行役員日本タイヤ経営企画管掌兼ブリヂスト……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 20年1月の生産量は0・6%増
化成品工業協会がまとめた、20年1月の有機ゴム薬品の生産量は1462tで前年同期比0・6%増となった。 一方、20年1月の有機ゴム薬品の輸出量は1219tで同8・7%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は239tで同35・5%減、ゴム老化防止剤は980tで同1・6%増となった。 また、20年1月の有機……
BRのスペシャリティ化加速 宇部興産が経営概況説明
宇部興産は5月20日、電話会議方式で経営概況説明会を開き、泉原雅人社長が業績と事業戦略を説明した。 19年度は、中国経済の減速により製造業全般が不振だった影響などから減収減益となり、営業利益は340億円で前期比105億円減。期初計画は未達だったが、泉原社長は「2月に下方修正した公表値に対しては、営……
ミシュランが活動を支援 スマイルフードプロジェクト
2020年5月21日 11時
日本ミシュランタイヤは5月20日、新型コロナウイルス感染拡大に伴ってシェフ・レストラン経営者の有志により立ち上げられた「スマイルフードプロジェクト」の趣旨に賛同し、活動を支援すると発表した。 このプロジェクトでは、昼夜、医療の最前線で働く医療現場の人たちに少しでも安らぐ時間を持ってもらいたいと、……
ブリヂストンの国内工場 コロナ影響で生産調整実施
ブリヂストンは5月20日、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減少や、先行き不透明な市場環境の状況に鑑み、日本国内の同社工場において休業による一時的な生産調整を実施すると発表した。 久留米工場(福岡県久留米市)…乗用車用タイヤ(5月28日~6月1日、5稼働日)、航空機用タイヤ(5月24~25日、5……
トヨックス、BCP対策強化 工場・物流で取り組みを徹底
2020年5月21日 10時
耐圧樹脂ホース・専用継手メーカーのトヨックス(富山県黒部市、中西誠社長)はBCP(事業継続計画)対策に継続して取り組んでいる。 同社がBCP対策に力を入れ始めたのは、2011年3月の東日本大震災がきっかけ。富山県は震度2で直接的な被害はなかったものの、原材料(で最大)の仕入先様が被災する想定し……
20年3月の有機ゴム薬品出荷 4・4%のマイナス
2020年5月20日 12時
経済産業省がまとめた3月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1430tで前年同月比
20年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷は51万9927t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万3405tで前年比0・6%減、出荷数量が51万9927tで同1・3%増、出荷金額が3725億2390万8000円で同0・4%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万7302tで同4・2%減、出荷数量が2……
20年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シートは44・1%
2020年5月20日 11時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は45万7469tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万1734tで全体の
20年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は7・4%減少
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が66万2647tで前年比5・5%減、出荷数量が54万1023tで同8・3%減、出荷金額が1164億673万4000円で同7・4%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万7810tで同8・2%減、出荷数量が1……
20年3月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
経済産業省がまとめた3月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1165台で前年比20・3%減、総金額が153億3200万円で同30・9%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情48 マレーシアのゴム産業(前編) 加藤進一
2020年5月20日 10時
新型コロナウイルスの影響で、世界中が混乱しています。世界のゴム産業を俯瞰してみますと、中国は2月から3月にかけてタイヤやゴム工場がシャットダウンしましたが、4月になり再開しました。しかしフル生産には戻っていません。ヨーロッパでは4月末までタイヤ工場が停止していましたが、続々と再稼働を始めています……
ブリヂストン組織(7月1日付) グローバルCAOを新設
2020年5月19日 16時
ブリヂストンは5月19日、機構改革を7月1日付で実施すると発表した。 G―CEO室管掌では、G経営戦略・企画担当をG経営戦略担当、G経営戦略・企画本部をG経営戦略本部に名称変更する。 また、Gブランド戦略・オリンピック・パラリンピック・AHL担当をブランド・オリンピック・パラリンピック担当、オリ……
新型コロナ響き減収減益 住友ベークライト決算
住友ベークライトの20年3月期連結決算は、売上収益が2066億2000万円で前期比3・0%減、事業利益は143億4600万円で同17・0%減、営業利益は102億8500万円で同24・3%減、当期利益は89億8600万円で同40・4%減となった。期初からの製造業全般にわたる景況感の低迷影響に加え、為替影響、……
コロナ響き事業益5割減 住友ゴムの1~3月期
2020年5月19日 15時
住友ゴム工業の20年12月期第1四半期連結決算は、売上収益が1907億9400万円で前年同期比9・7%減、事業利益は25億7500万円で同54・7%減、営業利益は27億5300万円で同54・0%減、四半期利益は34億300万円の損失(前年同期は28億5500万円の利益)。新型コロナウイルス感染症の影響による需要……
日進ゴム ドアノブフック発売 コロナ感染リスク・不安低減
ゴム靴メーカー老舗の日進ゴムは、新型コロナウイルスからの感染リスクと不安の低減のため、丸いドアノブ(円柱状)用のアタッチメント「ノブフック#1」を緊急開発し、4月29日より発売を開始した。 同製品は、①手の平で丸いドアノブを握ることなく腕やヒジを用いて開閉できる、②工事なしで誰でも簡単に装着できる……
フィルム好調で増収増益 東洋紡の20年3月期
2020年5月19日 14時
東洋紡の20年3月期連結決算は、売上高が3396億700万円で前期比0・9%増、営業利益は227億9400万円で同4・9%増、経常利益は180億3500万円で同1・4%増、当期純利益は137億7400万円(前年度は6億300万円の損失)。フィルム&コーティングで液晶偏光子保護フィルムが厳しい外部環……
週刊ゴム株ランキング TOYOTIRE、決算発表翌日急伸(5/11~15)
5月11~15日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、11社が下落した。5月15日のゴム平均は、前週末比8円10銭高の1363円68銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がTOYO TIREで同11・20T%高、2位が東海カーボンの同6・98%高、3位が不二ラ……
受注低調で減収減益 ユーシン精機の20年3月期
ユーシン精機の20年3月期連結決算は、売上高が200億1100万円で前期比8・3%減、営業利益は23億900万円で同16・3%減、経常利益は22億500万円で同21・0%減、当期純利益は15億3200万円で同19・5%減。受注が前期と比較して低調に推移した。海外での医療関連を中心に特注機の販売が大幅に増加した……
20年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は4・3%の減少
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万3091tで前年同月比4・3%減となり、前月の増加から減少に転じた。 国内需要は26万8872tで同1・3%減で11ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が7万7249tで同4・6%減、販売が
APARA3月の売上高 6ヵ月連続の減少
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた3月の会員企業4社の売上高は、323億6791万8000円で前年同月比11・3%減となり、6ヵ月連続で減少した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は70億2121万7000円で同13・7%減、ホイール部門の売上高は7億1613万円で同22・5%減となり、タイヤと……
20年3月のアルミホイール 販売輸出は118・3%増
日本アルミニウム協会がまとめた3月のアルミホイールの生産は、167万6185個で前年同月比3・3%減となった。国内生産は117万9958個で同3・4%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は49万6227個で同16・2%減となった。 販売は165万4087個で同7・……
20年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年同月比10%減
2020年5月19日 13時
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1371tで前年同月比32%増、波板453tで同9%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1460t
20年3月のエチレン用輸入ナフサ 単価は3万8528円/kl
経済産業省がまとめた3月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は166万2108kl、
20年3月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに減少
経済産業省がまとめた3月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は22万700tで前年比0・4%減で2ヵ月連続で減少した。 輸入は
20年3月のエチレン生産速報 生産量は56万2500t
経済産業省がまとめた2月のエチレン生産速報は、生産量が
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
開催日: 2025年6月27日