メールマガジン
ENGLISH
石化関連、構造改革加速へ 旭化成、化学品譲渡など検討
2024年5月21日 10時
旭化成は5月20日、都内で経営説明会を開催し、工藤幸四郎社長が中期経営計画の進捗状況や構造転換、成長戦略の状況について説明した。 23年度はヘルスケア領域はコロナからの一時的な成長停滞から成長軌道に回帰したほか、住宅領域は中計で掲げる目標に近い利益を達成した。一方、大きくビハインドの風を受けたのが……
ヘルスケア好調で増収 相模ゴムの24年3月期
2024年5月20日 12時
ヘルスケア好調で増収 相模ゴムの24年3月期 相模ゴム工業の24年3月期連結決算は、売上高は61億1200万円で前期比2・1%増、営業利益は4億3600万円で同34・0%減、経常利益は3億8900万円で同63・1%減、当期純利益は4000万円で同93・9%減となった。 ヘルスケア事業は、売上高が46億6300……
全地域不調で減収減益に ナンシンの24年3月期
ナンシンの2024年3月期連結決算は、売上高は89億1500万円で前期比9・1%減、営業利益は1億9900万円で同4・4%減、経常利益は2億4600万円で同25・2%減、当期純利益は1億5500万円で同73・7%減となった。 地域別にみると、日本の売上高は、84億6233万円で同6・7%減、営業損失は……
住友理工人事 (6月20日付)
◇住友理工 〈取締役の異動〉 (6月20日付) 「昇格」 ▽取締役、専務執行役員(取締役、常務執行役員)和久伸一 ▽取締役、専務執行役員(
アシックス組織・人事 (7月1日付)
◇アシックス 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽中期経営計画2026でのブランド体験価値向上に
建築ガスケット工業会総会開く 懇親会で会員の親睦深める
建築ガスケット工業会(二瓶修和会長)は5月17日、台東区民会館で令和6年度通常総会を開き、13社22人が出席した。 総会では、令和5年度事業報告、令和6年度事業計画案などの各議案についての審議が行われ、いずれも満場一致で承認された。 事業報告として、今年度新築住宅着工数は前年度比4・6%減の81万9千……
電子顕微鏡3倍の解像度で観察 住友ゴム ナノテラス研究成果
2024年5月20日 11時
住友ゴム工業は5月16日、同社が同日に開所した研究開発拠点「イノベーションベース・仙台」において次世代放射光施設「Nano Terasu(ナノテラス)」を利活用した研究成果を発表した。 ナノテラスは、東北大学青葉新キャンパス内に設置された3Gev高輝度放射光施設。放射光とは非常に明るい光を使って肉……
ナイスハンドDAYS発売 ショーワG、住環境に馴染む色
ショーワグローブは、国内トップの手袋専業メーカーとして家庭用、産業用、作業用の各種手袋を製造販売している。物価高騰の影響を受け、食品や生活雑貨など消費者の間で買い控え傾向が強まるなか、家庭用は定番品がやや苦戦を強いられたが、物価高騰下でも「ナイスハンドさらっとタッチ」シリーズなど高付加価値商品は……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 耐切創手袋の新シリーズを訴求 化学防護手袋の引き合い増加
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、星野達也社長)の23年12月期売上は前期を若干下回った。国内市場をみると、物価高騰による消費者の買い控えが響いて家庭用は前年を下回った。一方、産業用は
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋の売れ行きが好調 耐透過性検索アプリ「ホゴスル」で…
ダイヤゴム(群馬県前橋市、石綿勇一社長)の23年売上は前年度比で増加した。同社の主力製品であるポリウレタン製耐溶剤用手袋や防寒手袋の数量は前年を下回るも、23年3月に実施した価格改定
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 樹から生まれた手袋シリーズに力 ミトンタイプの…
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、政岡憲社長)の23年12月期の手袋事業の売上は、家庭用は前年並み、業務用の使い捨てタイプはやや下回り、作業用は厳しい状況となった。 現在、家庭用手袋では、天然ゴムを使った「樹から生まれた手袋」シリーズのさらなる拡販に力を入れている。同シリーズは、素材に柔ら……
合成ゴム価格値上げ 旭化成、6月1日出荷分から
2024年5月20日 10時
旭化成は5月17日、合成ゴムについて24年6月1日出荷分より価格改定を実施すると発表した。 合成ゴムの対象製品はBR、SBR(油展、非油展)(ジエン、タフデン、アサプレン)で、価格改定内容は全製品プラス45円/kg以上となっている。 昨今の用役、副原料コストの高止まりに加えて、世界的なインフレに伴う……
ダイセルらの共同研究 NV中心の多数計測成功
水落憲和京都大学化学研究所教授、蘇梓傑同博士課程学生、藤原正規同特定研究員、五十嵐龍治QST量子生命科学研究所チームリーダー、ダイセルらの共同研究グループは5月16日、独自に開発した爆轟(ばくごう)ナノダイヤモンド中に、強く安定した光検出磁気共鳴(ODMR)信号を持つ窒素―空孔(NV)中心を多数計……
出光興産が募集開始 出光アートアワード
出光興産は5月17日、次代を担う若手作家の発掘・育成を目的とする「Idemitsu Art Award 2024」の作品募集を開始すると発表した。 「Idemitsu Art Award」は、1956年に創設し、40歳までの若手作家を対象とする公募制の美術賞となる。グランプリの賞金は300万円、出……
DICが可塑剤値上げ 6月1日納入分より
DICは5月17日、可塑剤の価格を2024年6月1日納入分より改定することを決定したと発表した。 可塑剤の主原料および包装材料は、粗原料、副資材、製造コストの増加や採算是正を理由とした価格上昇が続いている。加えて、物流業界の2024年問題に伴う物流コストの増加や、製造に関わるユーティリティ、設備……
三菱ケミのデュラビオが採用 二輪車フロントスクリーンに
三菱ケミカルグループは5月17日、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、本田技研工業(Honda)の二輪車、大型アドベンチャーモデル「CRF1100L Africa Twin」シリーズのフロントスクリーンに採用され、2024年3月21日から販売されたことを発表した。植物……
三菱ケミ、連携協定を締結 八ヶ岳エリア環境に配慮
三菱ケミカルグループは5月16日、富士見町(長野県諏訪郡)、富士見パノラマリゾート(富士見町)、FOOD AGRI NEXT LAB、同社の4者が、同日、環境に配慮した循環型社会実現と地方創生に向けた連携協定を締結したと発表した。 2020年1月より同社とFOOD AGRI NEXT LABは、……
豊田合成、豊田通商と バーチャルPPA締結
豊田合成は5月16日、再生可能エネルギーの利用拡大のため、再エネ調達の契約(バーチャルPPA)を豊田通商と締結したと発表した。 バーチャルPPAは、再エネの発電事業者などから直接、非化石証書を購入する新しい再エネの調達手段。同契約で、同社は、豊田通商が新設した太陽光発電所で創出される予定の年間約……
横浜ゴム、リスク評価ツール導入 持続可能な天然ゴム調達促進へ
横浜ゴムは5月17日、持続可能な天然ゴム調達の促進に向けて、2024年4月、天然ゴム業界向けの持続可能性ソリューション・プロバイダーであるRubberWay社が2024年3月に発表したリスク評価ツール「RubberWay Geo―Mapping」を導入したことを発表した。 同社グループが多様な製品……
米州好調で増収増益 日精ASBの10~3月期
2024年5月20日 9時
日精エー・エス・ビー機械の24年9月期第2四半期決算は、売上高が166億4800万円で前年同期比7・2%増、営業利益は34億3200万円で同6・0%増、経常利益は34億7300万円で同63・7%増、純利益は26億300万円で同73・5%増となった。 米州の売上高は59億9700万円で同12・1%増、セグメント……
日本は増収もコスト増で減益 日精樹脂工業の24年3月期
2024年5月17日 17時
日精樹脂工業の24年3月期連結決算は、売上高が470億6800万円で前期比9・8%減、営業利益は17億2400万円で同35・7%減、経常利益は13億4000万円で同44・8%減、当期純利益は3億7600万円で同79・5%減となった。 セグメント別では、日本の売上高(外部顧客への売上高)は164億9500万……
日本・アジアは減収減益 ユーシン精機の24年3月期
ユーシン精機の24年3月期連結業績は売上高が236億1500万円で前期比5・6%増、営業利益は24億3700万円で同7・7%減、経常利益は25億8600万円で同7・2%減、当期純利益は16億9200万円で同12・0%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は146億8500万円で同5・8%減、営業……
エネ・機能材料は48%減益 住友化学の24年3月期
住友化学の24年3月期連結決算は、売上収益が2兆4468億9300万円で同15・5%減、コア営業損失は1490億4900万円(前期は927億5200万円の利益)、営業損失は4654億4900万円(前期は309億8400万円の損失)、当期損失は3118億3800万円(前期は69億8700万円の利益)と……
減収も営業利益大幅増に 大日精化工業の24年3月期
2024年5月17日 14時
大日精化工業の2024年3月期連結決算は、売上高は1198億2400万円で前期比1・8%減、営業利益は45億5000万円で同72・7%増、経常利益は50億300万円で同48・3%増、当期純利益は36億6000万円で同82・3%増となった。輸送機器業界向けは、サプライチェーン上の在庫調整が概ね完了し、下期から……
ASA COLOR不振で減益 朝日ラバーの24年3月期
朝日ラバーの24年3月期連結決算は、売上高が71億8000万円で前期比0・3%減、営業利益は1億5600万円で同15・5%減、経常利益は1億9500万円で同0・1%増、当期純利益は1億3300万円で同34・1%減となった。ASA COLOR不振で減益 セグメント別では、工業用ゴム事業は、売上高が56億4……
24年4月のABS樹脂総出荷 総出荷は2・0%減
2024年5月17日 11時
日本ABS樹脂工業会がまとめた4月のABS樹脂の総出荷は、2万2180tで前年同月比2・0%減となった。 国内用は1万6125tで8・0%減、輸出用は6055tで同19・0%増だった。 内訳は、耐候用が5639tで同6・0%増、車両用が6870tで7・0%減、
24年4月の発泡スチレンシート出荷 合計は9190t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、4月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は9190tで前年同月比8・1%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4170tで同7・8%増、弁当容器などの一般反は2320tで同14・3%増となった。 ラミネート素……
24年4月の可塑剤出荷 フタル酸系は6・2%減
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3819tで前年同月比6・2%減となった。内需が1万3698tで同6・0%減、輸出が121tで同27・5%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
24年3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は16・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は9737tで前年比16・4%減と
旭化成が人くる展出展 テーマはサスティナスタイル
2024年5月17日 10時
旭化成は5月16日、2024年5月22日~24日に横浜市にて開催される自動車関連技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA」に出展すると発表した。 今年は、「SustainaStyle」をテーマに掲げ、五感で体験いただくことを通じて、豊かなモビリティ社会の実現に向けた同社グルー……
ブリヂストンが研究開始 ナノテラス活用のタイヤ材料
ブリヂストンは5月16日、東北大学青葉山新キャンパス内に設けられた3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」(ナノテラス)を活用したタイヤ材料の研究開発を開始したと発表した。 ナノテラスでは、高分子材料の観察に有効な軟X線を活用しタイヤ製品に広く使用している高分子材料を分子スケールで観察し……
バハシリーズ参戦 TOYO TIRE
TOYO TIREは5月15日、オフロードラリーシリーズFIA World Bajas Cupの第2戦「Baja Greece(バハ ギリシャ)」と第6戦「Qatar International Baja(カタール インターナショナル バハ)」において、同社製SUV用タイヤブランド「OPEN COU……
東レとサニブラウン選手 高機能ウェア共同開発
東レは5月16日、トップアスリートのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手と、高機能ウェアを共同で開発したと発表した。 共同開発した高機能ウェアは、プーマ ジャパンより、「HSB DAWNコレクション」として、一部店舗および公式オンラインストアで、2024年6月15日から販売を開始する(公式オンライン……
三井化学が24テーマを展示 人とくるまのテクノロジー展
三井化学は5月16日、2024年5月22日~24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024横浜」に出展すると発表した。 今回は、同社グループの24テーマに加え、EV需要拡大に応じた素材・ソリューションやバイオマスおよびリサイクル戦略、ブロックチェーンを活用した資源循環プラット……
住友理工がEV製品出展 人とくるまのテクノロジー展
住友理工は5月15日、5月22日~24日にパシフィコ横浜で、7月17日~19日にAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展すると発表した。 同社は、住友電気工業、住友電装との共同で出展する。同ブースでは、安全、快適、グリーンな未来を支える取り組みとして、「カーボ……
タイヤの静粛性能予測 住友ゴム、手法を新開発
住友ゴム工業は5月15日、タイヤと車両の相互の振動によって発生するノイズの予測手法を新たに開発したと発表した。この手法の開発には、走行中のタイヤを想定したタイヤ転動シミュレーションを活用した。この技術を応用することで、タイヤメーカーと車両メーカーの双方で静粛性能の改善を図ることが可能。車内静粛性が……
セパレータ原膜増強へ UBE、需要増大に対応
UBEは5月16日、同社とマクセルの合弁会社である宇部マクセルが、車載用リチウムイオン電池の需要増大に対応するため、堺事業所内においてセパレータ原膜製造設備の新設を決定したと発表した。 今回の新規設備建設計画は、2020年8月に堺事業所において完工したセパレータ原膜製造設備に続くもので、2026……
熱を通す絶縁体ゴムシート 産総研、東大研究チームと開発
産業技術総合研究所(産総研)は5月15日、東京大学大学院新領域創成科学研究科の長谷川瑠偉大学院生(産総研先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリリサーチアシスタント兼務)と、同研究科の伊藤剛仁准教授、寺嶋和夫教授(産総研所先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ特定フェ……
特殊設計機械好調で増収も減益に ポバール興業の24年3月期
2024年5月17日 7時
ポバール興業の24年3月期連結決算は、売上高が35億8900万円で前期比0・7%増、営業利益は3億1700万円で同13・7%減、経常利益は3億4500万円で同9・8%減、当期純利益は1億8500万円で同27・5%減となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工事業は、売上高が29億2400万円で同0・……
医療機器事業は黒字化に 不二ラテックス24年3月期
2024年5月17日 6時
不二ラテックスの24年3月期連結決算は、売上高が75億800万円で前期比7・1%減、営業利益は4億3900万円で同42・2%減、経常利益は3億8200万円で同47・7%減、当期純利益は2億8900万円で同44・0%減となった。 セグメントのうち、医療機器事業の売上高は23億6700万円で同1・9%増、セグ……
ゴム事業は増収増益 昭和HDの24年3月期
昭和ホールディングスの24年3月期連結決算は、売上高が88億6800万円で前期比17・0%増、営業利益は400万円、経常損失は7億8100万円、当期純損失は5億3100万円となった。 セグメントのうち、ゴム事業は、売上高が24億9700万円で同51・6%増、セグメント利益は1億6300万円(同533・0……
増収も営業利益7%減 カネカの24年3月期
カネカの2024年3月期連結決算は、売上高が7623億200万円で前年同期比0・9%増、営業利益が325億7900万円で同7・1%減、経常利益が292億2200万円で同9・8%減、当期純利益は232億2000万円で同0・9%増となった。 セグメント別に見ると、マテリアル・ソリューションズ・ユニ……
合理化や売価反映で大幅増益 フコクの24年3月期
2024年5月16日 16時
フコクの24年3月期連結決算は、売上高が888億4700万円で前期比7・9%増、営業利益は36億4600万円で同81・4%増、経常利益は40億9400万円で同30・4%増、当期純利益は30億5000万円で同42・9%増となった。 セグメント別では、機能品事業の売上高は367億7000万円で同10・2%増、セグ……
ゴム相場マンスリー(24年4月) 先限は308・0円で大引け
2024年5月16日 11時
4月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は339・1円で始まり、10日には一時月間最高値となる345・5円
24年2月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は8%増
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の2月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が5万9000m、LPガス用が16万mとなった。 また、小口径ホースの合計は
クロロプレンゴムが需要回復 レゾナックの1~3月期
レゾナックホールディングスは5月15日、決算説明会を開催し、染宮秀樹取締役常務執行役員最高財務責任者(CFO)が24年12月期第1四半期連結業績を説明した。 売上高は3213億7400万円で前年同期比7・5%増、営業利益89億4400万円(前年同期は92億800万円の営業損失)、経常利益は110億1100……
自動車部品事業は25%増益 バンドー化学の24年3月期
バンドー化学の24年3月期連結決算(IFRS)は、売上収益が1082億7800万円で前期比4・5%増、コア営業利益は75億8400万円で同12・6%増、営業利益は77億7200万円で同5・9%減、当期利益は61億8000万円で同8・0%増となった。 高機能エラストマー製品事業で減損損失を計上したことによ……
減収も利益面は大幅増 TOYO TIRE1~3月期
TOYO TIREの24年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1275億5700万円で前年同期比1・2%減、営業利益は259億7500万円で同78・2%増、経常利益は318億8000万円で同101・8%増、四半期純利益は230億5800万円で同111・9%増となった。 タイヤの販売本数減少などで……
エネルギーが減収増益に ENEOSの24年3月期
ENEOSホールディングス(HD)は5月14日、2023年度通期決算説明会を開催した。 宮田知秀代表取締役社長社長執行役員、田中聡一郎副社長執行役員CFOらが出席し、23年度の決算説明と24年度の業績見通しを説明した。 23年度の売上高は13兆8566億6200万円で前年同期比7・7%減、営業利益は46……
クラレが高機能素材を紹介 人とくるまのテクノロジー展
2024年5月16日 10時
クラレは5月15日、5月22日からパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」およびオンライン展に出展すると発表した。 「未来は共創できる、クラレとなら。」をコンセプトに、「脱炭素」「先端技術」の2つの切り口で、同社グループの幅広い高機能素材を紹介する。さらに……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日