メールマガジン
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横浜ゴム 冬用タイヤ試乗会 雪上・氷上で性能比較を体感
2020年2月17日 10時
横浜ゴムは2月3日~4日にかけて北海道旭川市で冬用タイヤの試乗会と勉強会を開催した。 2月4日に行われた試乗会は、2015年に開設した「北海道タイヤテストセンター(TTCH)で実施された。試乗会では、まず今年1月に発売したオールシーズンタイヤ「ブルーアース4SAW21」とスタッドレスタイヤ……
デンカ生研が開発に着手 新型コロナの検査キットを
デンカは2月13日、同社連結子会社であるデンカ生研が新型コロナウィルス(COVID―19)の抗原をイムノクロマト法により一般の医療施設でも使用が可能で、迅速かつ簡易に検出するキットの開発に着手したと発表した。 同社は、今般の新型コロナウィルスの流行に対する簡易検査キットの提供を社会的責務と捉え、公的……
アイスガードの最新技術紹介 横浜ゴム 冬用タイヤ勉強会
試乗会前日にはタイヤ勉強会が開催された。冒頭、あいさつに立った同社技術統括の野呂正樹取締役常務執行役員は「タイヤ消費財については、性能NO1を目指し活動するウインタータイヤ製品の中からスタッドレスタイヤの需要動
水溶性PVA生産設備を新設 クラレ 22年にポーランドに
クラレは2月13日、洗剤や薬剤などの個包装用フィルムとして需要が拡大している水溶性ポバールフィルムの生産設備をポーランドのジムナ・ブトカに新設すると発表した。投資額は約50億円で、稼働は2022年中旬を予定している。 水溶性ポバールフィルムは、洗剤、化粧品、食品、農薬、薬剤などの個包装用フィルムと……
平泉洋行 海洋ドローン製品の取り扱いを開始 環境・社会問題に貢献する製品に力
2020年2月17日 8時
平泉洋行(東京都台東区、戸張傳二郎社長)の前期(19年12月期)は減収増益となる見通しだ。 ユニット別では、売上構成比の約7割を占めるエラストマーユニットは、半導体関連の落ち込みが響き、減収減益の見込み。ただ、半導体関連も徐々に復調の兆しが見えるほか、建築資材向けの整泡剤は順調に推移した。 エッチ……
加藤産商 アセアン拠点は安定推移 ソリューションチームを新設
加藤産商(東京都中央区、加藤達男社長)の20年9月期第1四半期(10~12月)は、売上が前年同期比10%程度減と厳しい状況で推移している。その主な要因は、世界的な自動車生産の落ち込みにより、売上で大きなウエイトを占める自動車向けの原料需要が鈍化したことがある。一方、自動車向け以外の電機や弱電、建材、接着……
白石カルシウム 付加価値の高い提案を強化 来期より新中期計画が始動
2020年2月17日 7時
日本の炭酸カルシウムのパイオニア企業、白石工業のグループ企業で化学品専門商社として確固たる地位を築いている白石カルシウム(大阪市北区、白石恒裕社長)。 19年度4~12月期の需要動向を見ると、合成ゴムや補強材、充填剤、軟化剤などを扱うゴム資材部は、国内・海外とも全般的に前年同期を下回る状況にある。……
東京材料 ゴム・樹脂両輪でビジネス拡大 EPDMや高機能樹脂の拡販図る
東京材料はゴム・ケミカルズの専門商社として、素材への豊富な知見と独自の技術サービスをベースに、顧客に最適なソリューションを提供している。柿沼秀一会長に各拠点の状況や注力商材などを聞いた。 ◆足元の状況は。 国内・海外とも全般的に環境は厳しく、19年4~12月売上は前年同期比7%減で推移している。売……
三洋貿易 主力商材ともに新規商材発掘急ぐ インド製プロセス油などに注目
三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)のゴム事業部の前期(19年9月期)は、前々期比で微減収となった。「前期は自動車関係が減少し、既存商品は数%の落ち込みとなったが、主力商材を含め様々な面で拡売を図り、減少を最小限に食い止めた」(小宮康ゴム事業部長)と振り返った。また、今期(20年9月期)の第1四……
ファインケミカル商社特集 新規商材の発掘に注力 環境対応製品の取扱も拡大
ファインケミカル商社(ゴムケミカル商社)は、タイヤを始め、ベルト、ホースなどの工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、カーボンブラック、ゴム用薬品、副資材を市場へ供給する重要な役割を担っている。 ファインケミカル商社は、円滑な原材料流通に努めながら、研究・技術開発部門を持つことで……
タイヤ事業は営業益12%減 TOYO TIRE決算
2020年2月14日 15時
TOYO TIREの19年12月期連結決算は、売上高が3774億5700万円で前期比4・0%減、営業利益が384億4700万円で同9・3%減、経常利益が366億4500万円で同4・5%減、当期純利益が244億8200億円で同132・0%増となった。 タイヤ事業は、売上高が3328億3800万円で同……
売上・当期益が過去最高に 横浜ゴムの1~12月期
2020年2月14日 14時
横浜ゴムの19年12月期連結決算は、売上収益が6504億6200万円で前期比横ばい、事業利益が501億2900万円で同15・4%減、営業利益が585億6400万円で同9・5%増、当期利益が419億7100万円で同17・8%増となり、連結売上収益と当期利益が過去最高となった。 セグメント別では、タイヤ事……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情45 ベトナムのゴム産業(後編) 加藤進一
前回は、ベトナムの天然ゴムの生産量を解説しながら、ベトナムラバーグループ社(VRG)と加藤事務所の天然ゴム会社の合弁会社VRGJAPAN社を紹介しました。今回もベトナムのゴム事情を説明いたします。 ベトナムでは、ゴム原材料は天然ゴムしかありません。それ以外のゴム原材料はすべて輸入品です。そのた……
海外の減損響き減益に 住友ゴムの1~12月期
2020年2月14日 11時
住友ゴム工業は2月13日、都内で決算説明会を開催し、山本悟社長が2019年12月期連結決算を説明した。 19年12月期業績(IFRS)は、売上収益が8933億1000万円で前期比0・1%減、事業利益が538億7800万円で同11・2%減、営業利益が330億6500万円で前期比42・1%減、当期純利益が12……
19年12月のゴム製品輸出実績 合計は5ヵ月連続の減少
2020年2月14日 10時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は763億900万円で前年同月比6・5%減となり、5ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
19年12月のゴム製品輸入実績 合計は3ヵ月連続の減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた12月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は329億5400万円で前年同月比7・5%減となり、3ヵ月連続で減少した。 自動車タイヤ・チューブは
グッドイヤーがキャンペーン Eグリップ・エコ2発売記念
日本グッドイヤーは2月13日、2月1日に発売した新エコタイヤ「Eグリップ・エコ・EG02(エコツー)」の登場を記念して、2月15日から3月15日までの1ヵ月間、「グッドイヤー・ベター・フューチャー・キャンペーン」を実施すると発表した。 同社では、グローバルで掲げるCSRスローガン「グッドイヤー・ベター……
カワタが販売子会社を設立 越・ハノイに2月10日付で
カワタは2月12日、昨年7月31日付で発表したベトナム販売子会社設立の手続きが完了したと発表した。 販売子会社の商号は、「カワタ・マシナリー(ベトナム)」で、所在地はベトナム・ハノイ市。設立は2月10日で、事業内容はプラスチック成形機周辺機器等の販売・据付工事及びアフターサービス業務。株主構成は同社……
東海カーボン人事 (3月27日付)
2020年2月14日 9時
東海カーボン 〈役員の異動〉 (3月27日付) 「新任予定取締役」 ▽取締役執行役員カーボンブラック事業部長(執行役員カーボンブラック事業部長)増田浩文 ▽取締役〈社外取締役〉棚橋純一 「退任予定取締役」 ▽取締役副社長執行役員経営企画部・戦略投資部・販売企画部管掌=室伏信幸〈退任後エグゼクティブフェロー……
取材メモ マスク代替にもなる極細輪ゴム
2020年2月14日 8時
「世界で一番細い、極細シリコン輪ゴムをもっと世の中に広めたい」と語るのは、東京葛飾区の町工場、精工パッキングの平井秀明社長。 同社のビクトリア型打抜き技術で製造する極細シリコン輪ゴムは、身につけたことも忘れるほど0・3mmと細く軽い輪ゴムで、シリコン素材のため、無臭、防振性、耐熱性にも優れる。 ……
取材メモ 合成ゴム事業の近況は
2020年2月14日 7時
日本ゼオンの20年3月期第3四半期の決算説明会で、合成ゴム事業の近況が詳述された。 出荷量を前年同期と比べると、タイヤ向けが中心の汎用ゴムは、海外向けが伸び6%増。松浦一慶取締役執行役員は、「タイヤの需要が世界的に決して強くない環境下、
ヘルスケア堅調で増収増益 相模ゴムの4~12月期
2020年2月13日 17時
相模ゴム工業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が49億6300万円で前年同期比5・5%増、営業利益は9億8700万円で同13・7%増、経常利益は8億6300万円で同6・5%増、四半期純利益は5億4100万円で同4・2%増となった。 ヘルスケア事業は、売上高が37億4000万円で同4・8%増、営……
イソプレンは営業益4割減 クラレの19年12月期
2020年2月13日 16時
クラレの19年12月期連結決算は、売上高が5758億700万円で前期比4・5%減、営業利益は541億7300万円で同17・7%減、経常利益は482億7100万円で同21・1%減、当期純利益は19億5600万円の損失(前期は335億6000万円の利益)となった。 18年5月に米国子会社で発生した火災事故に対……
工業用不振で営業益48%減 朝日ラバーの4~12月期
2020年2月13日 15時
朝日ラバーの2020年3月期第3四半期連結決算は、売上高が55億8800万円で前年同期比7・3%減、営業利益は2億4200万円で同48・6%減、経常利益は2億6200万円で同46・1%減、四半期純利益は1億6300万円で同49・2%減となった。 第3四半期の事業環境は、貿易摩擦等による世界経済の減速等……
設備投資負担で営業益2ケタ減 丸尾カルシウムの4~12月期
丸尾カルシウムの2020年3月期第3四半期連結決算は、売上高が90億7100万円で前年同期比5・9%減となった。損益面については、減収に加え、設備投資による償却負担の増加、設備維持費用の増加、エネルギーコストの価格上昇の影響などにより営業利益は1億4100万円で同69・7%減、経常利益は2億7900……
アジア好調で大幅増益 クリヤマHD19年12月期
クリヤマホールディングスの2019年12月期連結決算は、売上高が551億3000万円で前期比6・0%増、営業利益は31億1400万円で同46・3%増、経常利益は31億7500万円で同15・5%増、当期純利益は20億3000万円で同16・8%増の増収増益となった。 セグメント別では、アジア事業は、売上高は15……
減収もコスト削減で増益 藤倉コンポジット4~12月期
藤倉コンポジットの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が238億7900万円で前年同期比4・2%減、営業利益は9億500万円で同2・6%増、経常利益は9億1500万円で同0・1%減、四半期純利益は4億8300万円で同21・1%減。純利益は、中国子会社での不適切な会計処理の調査費用等として2億31……
住友理工組織(1月1日付) 営業・事業企画機能を統合
住友理工は1月9日、組織変更を1月1日付で実施したと発表した。 自動車新商品開発センター内の「事業企画室」と新事業開発センター内の「T―RD推進室」、さらに新事業開発センターおよびIoTデバイスセンターの営業・事業企画機能を統合し、社長直下に「新商品企画部」を新設する。また、ステアリングタッチセ……
自動車不振で減収減益 バンドー化学の4~12月期
バンドー化学の2020年3月期第3四半期連結決算は、売上収益が687億7000万円で前年同期比4・2%減、コア営業利益は43億400万円で同24・7%減、営業利益は41億8400万円で同36・7%減、四半期純利益は31億6500万円で同36・2%減の減収減益となった。 自動車部品事業は、国内は、自動車メー……
カー黒事業は増収減益 東海カーボンの19年12月期
2020年2月13日 11時
東海カーボンの19年12月期連結決算は、売上高が2620億2800万円で前年同期比13・3%増、営業利益は543億4400万円でで同25・6%減、経常利益は529億8600万円で同27・4%減、当期純利益は319億9400万円で同56・4%減となった。 セグメント別に見ると、カーボンブラック事業の売上高は……
中国4拠点が操業見合わせ 新型コロナで西川ゴム
2020年2月13日 10時
西川ゴム工業は2月11日、中国における新型コロナウイルスの影響を発表した。 同社は中国に上海西川密封件、西川橡胶(上海)、広州西川密封件、湖北西川密封系統の4拠点を有するが、これら4拠点はいずれも操業を見合わせている。稼働再開については、行政の許可により決定することにしている。 また、従業員への……
産業資材は2桁増益 アキレスの4~12月期
アキレスの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が604億8800万円で前年同期比6・0%減、営業利益が14億5300万円で同2・5%増、経常利益が17億8400万円で同5・1%減、親会社株主に帰属する四半期純利益が12億6200万円で同335・3%増となった。 シューズ事業の売上高は88億6100万……
国際NGOの最高評価獲得 豊田合成が環境活動で
豊田合成は2月12日、環境活動に関する情報開示を推進する国際NGOであるCDPによるサプライヤー・エンゲージメント評価において、最高評価のAランクを獲得したと発表した。 サプライヤー・エンゲージメント評価は、企業と仕入先が連携して進める気候変動に関する環境活動を評価する調査で、「サプライヤーとの……
ベルト・ホースとも減収減益 ニッタの4~12月期
ニッタの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が631億1500万円で前年同期比5・7%減、営業利益が27億6900万円で同43・4%減、経常利益が58億3900万円で同39・8%減、四半期純利益が48億2700万円で同36・5%減となった。 損益面は、原材料価格の上昇や先行投資による人件費と減価償却費の……
トヨタ・ヤリスに新車装着 住友ゴムのエナセーブ
住友ゴム工業は2月12日、トヨタ自動車が2月から販売を開始した新型車「ヤリス」に、新車装着用タイヤとしてダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着されるエナセーブEC300+は、新コンパウンドを採用し、低燃費性能と乗り心地を向上させている。新型車ヤリスの求める軽快……
製茶企業が展示会で出展 クラレの生分解性包装材
クラレは2月10日、千葉市の幕張メッセで2月12日から開催される第54回スーパーマーケット・トレードショー2020(SMTS2020)で、バイオマス由来のバリア材「プランティック」を包装に使用した緑茶が丸山製茶のブース内に展示されると発表した。 同社が製造、販売環境対応型包装材料であるプランティック……
住友ゴム ニュル24時間参戦 ポルシェ911の2台体制で
住友ゴム工業は2月12日、グループ会社のファルケンタイヤヨーロッパが、5月21日~24日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称『ADAC TOTAL 24―Hour Race』)」にファルケンモータースポーツチームとして参戦すると発表した。2020……
国内ベルトは2桁減益 三ツ星ベルトの4~12月期
三ツ星ベルトの20年3月期第3四半期決算は、売上高が546億600万円で前年同期比0・9%減、営業利益が58億9000万円で同13・3%減、経常利益が60億7800万円で同18・6%減、親会社株主に帰属する四半期純利益が44億600万円で同14・3%減となった。 セグメント別に見ると、国内ベルト事業の売上高……
避妊具堅調で生活用品増益 オカモトの4~12月期
オカモトの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高は702億5400万円で前年同期比1・0%減、営業利益は66億3700万円で同11・5%減、経常利益は76億1200万円で同12・3%減、四半期純利益は35億2300万円で同43・5%減となった。 セグメント別では、生活用品の売上高は252億100万円で同0……
受注不安定で営業益4割減 ナンシンの4~12月期
2020年2月12日 16時
ナンシンの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が66億1200万円で前年同期比6・8%減、営業利益が3億5100万円で同39・4%減、経常利益が4億3200万円で同39・0%減、四半期純利益が3億2300万円で同32・6%減となった。 通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行き、海外経……
化学事業は営業益28%減 ダイキン工業の4~12月期
ダイキン工業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆9513億7400万円で前年同期比4・1%増、営業利益が2191億2100万円で同2・5%増、経常利益が2240億3600万円で同3・8%増、四半期純利益が1480億2400万円で同1・2%減となった。純利益は、四半期連結財務諸表の作成に……
減収減益も化成品は増収 三洋貿易の10~12月期
三洋貿易の20年9月期第1四半期連結決算は、売上高が211億7700万円で前年同期比5・9%減、営業利益は15億7500万円で同12・2%減、経常利益は17億8100万円で同2・2%減、四半期純利益は11億1300万円で同7・1%減となった。 セグメントのうち、化成品は、売上高が86億3100万円で同3・……
日本と北米不振で減収減益 西川ゴムの4~12月期
西川ゴム工業の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が723億3100万円で前年同期比2・1%減、営業利益は54億2700万円で同6・4%減、経常利益は59億3300万円で同9・1%減、四半期純利益は37億3300万円で同8・3%減となった。 セグメントのうち、日本は、売上高が403億700万円で同……
消防・防災好調で大幅増益 櫻護謨の4~12月期
2020年2月12日 15時
櫻護謨の20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が88億3000万円で前年同期比40・6%増、営業利益が6億9000万円で同128・4%増、経常利益が6億6700万円で同137・1%増、四半期純利益が4億2100万円で同159・6%増となった。 新本社事務所移転に関する一時費用ならびにランニングコス……
シンガポールの3社を統合 三菱ケミ、4月1日めどに
2020年2月12日 14時
三菱ケミカルは2月10日、シンガポールにおける同社グループ会社「三菱ケミカル・アジア・パシフィック」、「三菱ケミカル・パフォーマンス・ポリマーズ・アジア・パシフィック」、「ニッポン・ゴウセイ・アジア・パシフィック」の3社を4月1日を目途に統合すると発表した。 この統合により、互いのノウハウやリソ……
コージェネ大賞「優秀賞」に TOYO TIRE
TOYO TIREは2月10日、優れたコージェネレーションシステム(熱源より電力と熱を生産し供給するシステムの総称)を対象に表彰する「コージェネ大賞2019」において、主力タイヤ生産拠点の一つである宮城県の仙台工場が、「優秀賞」(産業用部門)を受賞したと発表した。 コージェネ大賞は、一般財団法人……
米の樹脂関連企業を買収 長瀬産業の完全子会社が
2020年2月12日 12時
長瀬産業は2月6日、同社の100%子会社であるナガセ・ホールディングス・アメリカが、米国ウィスコンシン州に本社を構える「インターフェイシャル・コンサルタンツ・LLC(IFC)」の持分75%を取得し、子会社化することを決議したと発表した。 IFCは樹脂などの分野において革新的な技術プラットフォーム……
販売価格見直しで7%減収 デンカの4~12月期
デンカの20年3月期第3四半期連結決算は、売上高が2886億5500万円で前年同期比7・0%減、営業利益が240億2400万円で同3・2%減、経常利益が227億1800万円で同6・4%減、四半期純利益が167億円で同9・3%減となった。 車両電動化関連やヘルスケア分野での販売数量増加や、採算是正……
義援金とX線診断装置を寄付 島津製作所、中国武漢市へ
島津製作所は2月7日、同社と同社中国子会社である島津企業管理が、中国での新型コロナウイルス対策への支援として、武漢市紅十字会に義援金を人民元100万元(日本円で約1600万円)と、肺炎診断に効果を発揮する移動式のX線画像診断装置「モバイルダート・エボリューション・MX8・バージョン」を寄付すると……
統合で住設関連会社を設立 デンカ、21年4月1日付で
デンカは2月7日、同社のプラスチック製雨どいを始めとした住設事業と金属雨どいの製造・販売会社である100%連結子会社の中川テクノを統合し、2021年4月1日付けで住設事業のソリューションカンパニーを設立すると発表した。 今後、新会社にグループの経営資源を集約し、営業力を強化するとともに、「省施……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
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