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タイヤ各社が新製品を発表 東京オートサロン開催
2020年1月20日 10時
世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2020」が1月10~12日に千葉市の幕張メッセで開催され、ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYO TIRE、日本グッドイヤーなどが出展した。このうち、ブリヂストンなど3社がプレスカンファレンスを行い、新製品などを発表した。 【6面に関連……
20年の合成ゴム業界 SSBR、開発品に期待
2020年1月20日 8時
19年の合成ゴム市場は、世界経済減速を背景に厳しい需要環境が続いた。特に中国やインド、欧州で自動車生産が不振だった影響から、自動車関連需要が全般的に弱まった。 合成ゴム工業会のまとめでは、19年1~9月の合成ゴム生産量は116万3564tで前年同期比1・0%減。タイヤ向けが中心のSBRとBRも前年……
20年のCMB業界 米中貿易摩擦で減少傾向
CMBの全国団体である日本ゴム精練工業会(JPMA)は昨年時点で、19年の総生産量を18年と同水準の約13万8000トンあるいは若干マイナスになると予想している。 要因としては、生産量は15年で底を打ち増加傾向に推移していたが、19年が明けてから、米中貿易摩擦などの影響で需要動向に歯止めがかかり、下半……
20年のゴム用機械業界 国内は更新需要が底堅く推移
19年のゴム用機械の需要動向は、米中貿易摩擦などを背景に不透明感が強く、日系の海外拠点の設備投資意欲が減退している。そのため、生産調整する企業が徐々に増えてきた。とくに中国の需要の落ち込みが顕著に表れている。 一方、国内は工場に新規納入するケースよりも老朽化による更新や増設が多い傾向であり、昨年……
20年のゴム・樹脂ベルト業界 ゴムベルトは減少見込む
日本ベルト工業会によると、20年のゴムベルト生産量(新ゴム量)は前年比5・6%減の2万3222tで2年連続のマイナスを予測する。品目別では伝動が内需・輸出とも前年並みを予測したのに対し、コンベヤは内需・輸出とも約10%の減少を見込み、コンベヤの悪化が全体を押し下げる。 伝動は、ハイブリッド車などベ……
20年のゴム・樹脂ロール 海外市場に熱視線
2020年1月20日 7時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた19年1~9月のゴム・樹脂ロール生産量は329万4348kgで前年同期比1・4%増となり、前年を上回る状況で推移する。うち、全体の3割強を占める印刷用は、ペーパレス化などで
20年のゴム・樹脂手袋業界 耐切創手袋は伸長続く
日本グローブ工業会によると、昨年の会員各社の販売実績は概ね順調に推移したが、慢性的な労働力不足や人件費の高騰、アウトサイダーとの競合激化など、取り巻く環境は厳しさを増している。 家庭用手袋では最近、機能性にデザイン性を
20年のゴム・樹脂ホース業界 高圧用は復調を予想
日本ゴムホース工業会によると、20年のゴムホース生産は前年比1・6%減の3万4480トンを見込んでいる。 生産の7割近くを占める自動車用は同2・8%減と予想。国内自動車生産
20年のゴムシート業界 開発力強化がカギに
19年のゴムシートの需要環境は、米中対立による中国経済の減速を背景に、半導体関連市場が急激に冷え込んだ影響で、半導体関連業界に用いられるフッ素ゴムやシリコーンゴムの特殊シートの販売が低迷した。 20年の需要動向は、半導体関連市場は底打ち
分野別に見る2020年の業界展望 外部環境は不透明感が漂う
2020年1月20日 6時
半導体需要の回復や米中通商交渉の「一時合意」など、明るい兆しが見え始める中でスタートした2020年。 一方、内閣府が発表した19年11月の景気動向指数は4ヵ月連続の「悪化」となり、景気は依然として後退局面にある。 中東情勢の緊迫化で、原油価格の動向も気がかりだ。 ゴム業界の外部環境に不透明感が漂……
【訃報】大崎常雄氏が死去 大番取締役会長
2020年1月18日 10時
大番は、同社取締役会長の大崎常雄氏が昨年12月7日に死去したと発表した。享年84歳。 葬儀は近親者のみで執り行われた。 社葬式は、1月22日午後1時から大阪市立葬祭場やすらぎ天空館(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目19−115)にて執り行われる。喪主は同社代表取締役の大崎常行氏。
19年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷金額は6・3%減少
2020年1月17日 17時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万5249tで前年比5・4%減、出荷数量が50万8925tで同6・3%減、出荷金額が3629億6490万7000円で同6・3%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万4910tで同4・4%減、出荷数量が2……
19年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は7・7%減少
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が71万919tで前年比0・9%増、出荷数量が60万6676tで同0・7%減、出荷金額が1230億9053万6000円で同7・7%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万7421tで同11・4%増、出荷数量が2……
19年11月のアルミホイール 生産・販売ともに減少
2020年1月17日 16時
日本アルミニウム協会がまとめた11月のアルミホイールの生産は、166万6442個で前年同月比9・3%減となった。国内生産は114万3874個で同7・9%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は52万2568個で同12・2%減となった。 販売は165万6052個で同11・……
19年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は130億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は961台で輸出金額の合計は129億9008万8000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は83億5001万円で輸出金額全体の約6割を占めた。 一方、輸入台数の合計は122台で輸出金額の……
19年10月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年1月17日 15時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1173台で前年比22・4%減、総金額が142億8300万円で同26・5%減となった。 プラスチック加工機械の約8割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
年頭所感 住友化学 岩田圭一社長
2020年1月17日 14時
2年目を迎える中期経営計画において、住友化学グループの持続的な発展を実現する上で特に欠かせない要素が2つある。イノベーションエコシステムを作り上げることと、デジタル革新への取り組みである。どちらも新たなチャレンジだが、いかに実現するかは皆さん一人一人の努力にかかっており、次の3つのことを心に留め……
取材メモ ポテンザ最強のタイヤ
東京オートサロン2020において、スポーツタイヤブランドポテンザの新商品「ポテンザRE71―RS」のプレスカンファレンスを行ったブリヂストン。カンファレンスでは、新商品発表会ととともに、ポテンザの開発に携わる技術者と開発に協力するレーシングドライバーの3名がポテンザの魅力を語り合うトークショーを……
ブリヂストン人事 (1月16日付)
ブリヂストン 〈人事異動〉 (1月16日付) ▽建築ソリューション事業本部長兼建築ソリューション企画部長(建築ソリューション事業本部長)吉澤淳 ▽化工品事業戦略・新事業開発部長(建築ソリューション企画部長)西田淳一 ▽日本タイヤ商品計画・管理部長(日本直需タイヤ販売業務改革本部主任部員)青木孝悦 ▽ブリヂ……
19年12月の発泡スチレンシート出荷 総出荷は3ヵ月連続の減少
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、12月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8300tで前年同月比5・0%減で3ヵ月連続の減少となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3620tで同0・5%減で3ヵ月連続で減少し、弁当容器などの一般反も1680t……
住友ゴムが研究成果を公開 自動運転の空気圧を検知
2020年1月17日 12時
住友ゴム工業は1月16日、同社が群馬大学と共同研究する高度自動運転に対応したタイヤ周辺サービスの取組みについて説明すると共に、群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)を公開した。 同研究では、タイヤに関する異常を感知した際に、行動判断に必要な情報をCRANTSに設置された自……
隈研吾氏監修の施設に採用 デンカのフッ素系フィルム
2020年1月17日 11時
デンカは1月16日、建築構造膜用途への展開を進めている高機能フッ素系フィルム「テフカ」が、建築家の隈研吾氏が監修した東京・晴海のイベント施設「CLTパーク・ハルミ・パビリオン棟」に採用されたと発表した。 テフカは、フッ素系樹脂のフィルム製膜・加工技術を活かして開発した製品で、耐候性、難燃性、二次……
開発技術の動画を公開 TOYO TIRE
2020年1月17日 10時
TOYO TIREは1月16日、自然や科学、テクノロジーを扱う国際ドキュメンタリー放送「ディスカバリー・チャンネル」とともに、同社のタイヤ開発技術をよりわかりやすく紹介する動画を制作し、同社企業サイトで公開すると発表した。 ディスカバリー・チャンネルは、世界170ヵ国以上、4億5000万世帯が視……
包装用フィルムを値上げ 東洋紡 2月21日から
東洋紡は1月15日、包装用フィルム製品を2月21日出荷分より350 円/連(12μm換算)値上げすると発表した。 対象商品は東洋紡ポリエステルフィルムの「サイクルクリーン」と「バイオプラーナ」。 近年、世界的に環境意識が高まる中、環境へ配慮した製品の需要拡大に伴って、これに使用する原材料の需給がひっ迫……
高耐久の伸縮配線を新開発 朝日ラバー 切り紙から着想
朝日ラバーは1月9日、切り紙構造とゴムを複合することにより低応力で伸長し、耐久性と抵抗値特性に優れた新しい伸縮配線を開発したと発表した。ゴムの復元力と立体的な構造により、さまざまな配線として活用が可能で、早稲田大学との共同研究にも活用されている。 この伸縮配線の主な特徴は、①独自の立体構造による……
鉱山用タイヤXDR3発売 日本ミシュラン 2月3日から
日本ミシュランタイヤは1月16日、鉱山車両用タイヤ「ミシュランXDR3」を2月3日より販売すると発表した。サイズは27・00 R 49、価格はオープン。 ミシュランXDR3は、独自のパターンおよび構造技術でロングライフとタイヤ強度増強を実現するとともに、荷重能力と走行速度が向上することで鉱山オペレーシ……
中部ゴム商が賀詞交歓会 総勢170人で新年祝う
2020年1月16日 17時
中部ゴム工業会・中部工業用ゴム製品卸商業組合共催の新年賀詞交歓会が1月15日、名古屋マリオットアソシアホテルで開催され、組合員始め賛助会員ら170人が出席した。 主催者を代表し挨拶した中部ゴム商組の加藤已千彦理事長(カテックス社長)は、国内・海外を取り巻く経済情勢について「今年の国内は東京五輪が……
日本プラ機械が賀詞交歓会 「10月のIPFに期待」
2020年1月16日 16時
日本プラスチック機械工業会は1月16日、東京千代田区のパレスホテル東京で新年賀詞交歓会を開催した。会員や関係者ら80人以上が出席した。 開催に先だち、あいさつに立った依田穂積会長(日精樹脂工業)は19年の射出成型機の受注環境について触れ「19年の射出成形機の受注台数は、1万1121台と前年比30%減少し……
カート用タイヤを発売 ダンロップから新スペック
2020年1月16日 15時
住友ゴム工業は1月16日、新スペックのCIK―FIA(国際カート委員会)公認のダンロップ・レーシングカート用タイヤを1月9日から国内発売したと発表した。サイズは6サイズで、価格はオープン。 ドライ用は、幅広い温度域で高いグリップ性能と耐摩耗性能を発揮する「DG・M」と高い耐摩耗性能と安定したグリッ……
新型ボイジャーに新車装着 横浜ゴムのエイビッド
横浜ゴムは1月16日、新型2020クライスラー「ボイジャー」の新車装着用タイヤとして、「エイビッドS34RV」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/65R17・104Tで、新型車両は米国やメキシコで発売されている。 エイビッドS34RVは、優れた走行性能と安全性能を実現しながら低燃費性能を高め……
ゴム薬品は売上4%減 川口化学の19年11月期
2020年1月16日 14時
川口化学工業の19年11月期連結決算は、売上高が74億8800万円で前期比1・5%減、営業利益は1億9000万円で同21・6%減、経常利益は1億8700万円で同21・9%減、当期純利益は1億4600万円で同12・6%減となった。 化学工業薬品事業は、売上高が74億5000万円で同1・5%減、セグメント利益は……
ESG指数の構成銘柄に ブリヂストンが2年連続で
2020年1月16日 13時
ブリヂストンは1月15日、ESG投資の代表的な株式指数であるFTSE4グッド・インデックス・シリーズの構成銘柄に2年連続で選定されたと発表した。 この指数は、フィッツィー・ラッセル社が開発した株式指数で、世界の大手企業約3000社を対象に、環境、社会、ガバナンスの3つの側面から企業の取り組みを評……
フリーライドWTに協賛 TOYO TIRE
TOYO TIREは1月15日、フリーライドスキー・スノーボード競技の最高峰であるフリーライド・ワールドツアー(FWT)の白馬大会にメインパートナーとして協賛すると発表した。出場選手のビブスや競技会場の主要箇所、FWTが発信する動画サイトなどに「TOYO TIRES」のロゴを掲出する。道なき雪山を……
特殊エラストマーを開発 デンカ 高耐熱アクリル系
デンカは1月15日、アクリル系をベースに高耐熱性を実現した特殊エラストマーを新たに開発したと発表した。 この特殊エラストマーは、環境対応による高耐熱ゴムのニーズを受け開発したもので、アクリル系特殊ゴム「デンカER」で培った高分子ポリマー設計技術や精密重合・配合技術を応用・深化させることにより、耐……
神戸事業所の広告塔を撤去 三ツ星ベルトが台風に鑑み
三ツ星ベルトは、神戸事業所工場棟の屋上にある高さ40・5mの広告塔を解体撤去すると発表した。工場棟屋上より16・5mを残し、その上部の24m分を解体する。工事期間は今年3月中旬~5月31日を予定している。 この広告塔は、1959年に設置されたもので、設置後約60年が経過している。過去に耐震補強を実施し、……
メラミンフォームを拡充 BASFが新グレード追加
BASFは1月15日、メラミン樹脂発泡体「バソテクト」に新グレード「バソテクトUF+」が加わったと発表した。 バソテクトUF+は、従来品に比べVOC排出量が改善され、新たな用途への可能性が広がる製品となっている。軽量かつ柔軟性を備えたフォームは、鉄道車両における断熱だけでなく、建物の空調機器(H……
中国に再生プラの合弁会社 新都ホールディングス
2020年1月16日 12時
新都ホールディングスは1月10日、寧波華衆車載技術、大連聚興科技との間で、中国国内の自動車部品メーカーをはじめとした家電および日用品メーカーに向けた再生プラスチック材料・製品の研究開発、生産、製造、販売を行う合弁会社を設立することに合意したと発表した。合弁会社は、商号を寧波華聚都新材料とし、浙江省……
オールスター戦に冠協賛 デンカがバスケWリーグで
デンカは1月15日、東京都立川市のアリーナ立川立飛で1月19日に開催されるバスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)のオールスターゲーム「Wリーグオールスター2019―20・イン・トーキョー」に冠協賛すると発表した。 当日は、今夏東京で開催される国際大会で世界の強豪に挑む日本代表選手であるアカツキフ……
欧の防火規格A1を取得 三菱ケミのアルポリック
三菱ケミカルは1月14日、アルミ樹脂複合板「アルポリック」が、各地域や国ごとに異なる建築材料の防火規格の中でも最も厳しいとされる規格の一つである欧州の「ユーロクラスA1」に、アルミ樹脂複合板として世界で初めて合格したと発表した。近年各国で防火規制が強化される中、今後オーストラリアでは「アルポリック……
腰サポートウエアを開発 NEDOと信州大学
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1月14日、NEDOと信州大学が、ポリ塩化ビニール(PVC)ゲルアクチュエーターを搭載した腰サポートウエアを開発したと発表した。開発した腰サポートウエアは、重量が2kg程度と軽量で、低消費電力であるほか、PVCゲルアクチュエーター自体が弾力的に変形し……
婦人用軽量ブーツを新発売 オカモトのマリーゴールド
オカモトは1月14日、婦人用軽量ラバーブーツのロングセラーであるマリーゴールドシリーズの新商品として「マリーゴールドFC―900」を1月15日より新発売すると発表した。 この商品は、同シリーズに、飽きがこないベーシックかつシンプルなカラーリングのラバーブーツとしてラインアップした。足への負担を軽減す……
アドレナリンに新商品 ブリヂストンのポテンザ
2020年1月16日 11時
ブリヂストンは1月10日、ユーザーの走る歓びに応えるスタイリッシュなカジュアルスポーツタイヤ「ポテンザ・アドレナリンRE004」を2月1日より一斉発売すると発表した。発売サイズは、14~20インチの全40サイズで、価格は全てメーカー希望小売価格を設定する。 今回発売するポテンザ・アドレナリンRE004……
ポテンザRE71―RS発売 ブリヂストン、2月から
ブリヂストンは1月10日、本格的なリアルスポーツタイヤ「ポテンザ」の新商品として、ストリートラジアル史上最速を追求した「ポテンザRE71―RS」を2月より順次発売すると発表した。発売サイズは13~19インチの全63サイズで、価格は全てメーカー希望小売価格を設定する。 今回発売するポテンザRE71―RSは、モ……
週刊ゴム株ランキング 朝日ラバー、新製品発表後ストップ高(1/6~10)
2020年1月15日 19時
1月6~10日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で10社が上昇、21社が下落した。1月10日のゴム平均は、前週末比23円3銭安の1786円65銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーで同12・22%高、2位が相模ゴム工業の同2・96%高、3位が日東化工の同2……
三ツ星ベルトが賀詞交歓会 垣内社長「力を結集」
2020年1月15日 18時
三ツ星ベルトの新年賀詞交歓会が1月15日、東京千代田区の帝国ホテルで開催され、同社社員や取引先、代理店の代表ら約300人が出席した。 年頭あいさつに立った垣内一社長は、出席者の日ごろの協力に謝意を示してから、昨今の事業環境について、「政治・経済ともに不安定で先が見通せない激しい変化が続いている。……
19年のゴム株ランキング 三洋貿易が43%上昇で1位に
2020年1月15日 15時
19年年間でのゴム関連企業31社(本紙選定)の株価変動を見ると、前年末比で21社が上昇、10社が下落した。なお、大納会(12月30日)のゴム平均株価は1809円68銭となった。 ゴム企業で年間上昇率が最も高かったのは、三洋貿易の前年末比42・64%高。2位は日本ゼオンで同35・79%高、3位は豊田合成で同26・21%高
グランエースに新車装着 ブリヂストンのデュラビス
2020年1月15日 10時
ブリヂストンは1月14日、トヨタ自動車の新型車「グランエース」に新車装着用タイヤとして「デュラビスR660A」を納入すると発表した。 「デュラビス」は、バン・小型トラックなどの商用車に求められる耐摩耗性能やウエット性能の向上を追求したタイヤブランドで、今回装着されるデュラビスR660Aは、新トレ……
天然ゴム調達会社を設立 住友ゴム シンガポールに
住友ゴム工業は1月14日、良質な天然ゴムの安定的調達を目指し、世界最大の天然ゴム取引市場であるシンガポールに、天然ゴム調達会社「スミトモ・ラバー・シンガポール」を設立し、4月から営業を開始すると発表した。従来はシンガポールにあるタイヤ販売子会社「スミトモ・ラバー・アジア(タイヤ)」内の天然ゴム調達……
タイヤ需要は前年並み JATMA需要予測詳報
2020年1月14日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月12日、2020年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。新車用は四輪車用合計4330万3000本で前年比1%減、市販用メーカー出荷は6932万本で同1%減、特殊車両・二輪車用を含む国内総需要は1億1626万9000本で同1%減と、いずれもほぼ前年並みとなる……
変化を恐れず飛躍の年に 企業トップの年頭所感・訓示
2020年1月14日 12時
国内外を取り巻く経済情勢が依然不透明・不安定な状況の中で幕を開けた2020年。特にゴム業界と関連の深い自動車産業は、100年に一度と言われる大変革期の真っ只中にある。ゴム企業各社のトップが年頭に示した所感・訓示には、時代の急激な変化を恐れず、スピード感をもって、飛躍につなげる前向きな言葉が目立っ……
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日