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住友ゴムがミライエで振動台実験 能登半島地震級で効果実証
2024年12月13日 13時
住友ゴム工業は12月6日、住宅用制震ユニット「MIRAIEΣ」(ミライエシグマ)の実物大の建物での振動台実験を京都大学宇治キャンパスにある京都大学防災研究所で行った。 実験前にあいさつした同社ハイブリッド事業本部の松本達治副本部長は「当社では能登半島地震発生直後から震度6弱以上の激震エリアにおいて……
TOYO TIREが殿堂入り パーツオブザイヤーで3年連続
2024年12月13日 11時
TOYO TIREは12月12日、同日に発表された、LINEヤフーが運営する自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「パーツオブザイヤー2024年間大賞」で、同社製SUV専用タイヤオープンカントリー アールティー」がタイヤ(SUV/4X4)部門にて3年連続で殿堂入りしたと発表した。 「……
GSIクレオスが販売開始 CBD市場へ新規参⼊
GSIクレオスは12月12日、このたび、スイスに本社を置くCBD(カンナビジオール)のリーディングカンパニー・アストラサナ社の⽇本法⼈であるアストラサナ・ジャパンに出資し、同社との強⼒なパートナーシップのもと、⽇本国内でのCBD原料の卸販売を開始すると発表した。 CBD(カンナビジオール)は⼤⿇草……
東レがNIOと特別授業開催 次世代デザイナーの育成支援
東レは12月12日、上海蔚来汽車(以下「NIO」)と共同で、中央美術学院にて特別授業を行ったことを発表した。 この特別授業は、モノづくりを通じて社会や人々の生活をより豊かに美しくしたいというビジョンを共にする同社とNIOが、共同で若手デザイナーの育成支援を目的に、中央美術学院のデザイン学院プロダク……
帝人とリブワークが契約締結 戦略的パートナーシップで
帝人とLib Work(以下「リブワーク」)は12月12日、大空間を実現した木造住宅の展開に向けた戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表した。パートナーシップの第一弾として、同社が企画・設計した木造住宅「ライブリーヴィラ」シリーズを2025年1月よりリブワークが販売を開始する。 気候変動や資……
三菱ケミら、量子回路圧縮に成功 量子アルゴリズム実装を効率化
三菱ケミカルグループは12月11日、デロイトトーマツグループおよびイスラエルの量子ソフトウェアスタートアップのClassiq Technologiesと連携して、高性能な有機EL材料探索の計算における量子回路を圧縮する実証実験(以下「本実証」)に成功したことを発表した。 本実証を通じて、2つの量子……
住友ゴムがMESを白河工場に実装 運営の効率化・高度化へ
2024年12月12日 11時
住友ゴム工業は12月11日、産業オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーであるロックウェル・オートメーションの製造実行システム(MES)を福島県白河工場に実装することを発表した。2025年下期より稼働を開始する。これにより、タイヤ生産におけるデジタル技術の活用を推進……
ダウが新COOを発表 カレン・S・カーターが就任
2024年12月11日 12時
ダウは12月10日、現ダウ・パッケージング・アンド・スペシャルティプラスチック(P&SP)事業部プレジデント、カレン・S・カーターが最高執行責任者(COO)に就任したことを発表した。 カーター氏は、顧客との関係強化、同社のイノベーションパイプライン商業化の加速、顧客に対する同社の信頼性とサービス向……
住友理工がコンソーシアムに参画 デジタル技術で健康寿命延伸に貢献
住友理工は12月10日、デジタル技術を活用し、「健康寿命の延伸」と「生活の質(Quality of Life)の維持・向上」に貢献する各種サービス・ソリューションの創出を目指す「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」に参画したことを発表した。 「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」とは、愛知県が健康……
TOYO TIREが国内販売 オープンカントリーR/Tトレイル
TOYO TIREは12月10日、SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズにおいて、サステナブル素材を採用したラギットテレーンタイヤ「オープンカントリー アールティー トレイル」を、2025年3月より国内市場で順次発売することを発表した。 不整地や泥濘地の走行に強みを持つ、本格的なオ……
日本インシュが2時間耐火認定取得 けい酸カルシウム耐火被覆材で
日本インシュレーションは12月9日、需要拡大が見込まれる鉄骨造と木造とのハイブリット構造の鉄骨耐火被覆に使用できる、木質系仕上げ材を上張りしたけい酸カルシウム耐火被覆材『ニュータイカライトR+Wood』のはり(2024年8月21日)及び柱(2024年9月13日)の2時間耐火認定を取得したことを発表した……
住友ゴムがスポーツマックス発売 操縦安定性と静粛性を両立
住友ゴム工業は12月10日、操縦安定性能と静粛性能を高次元で両立したプレミアムコンフォートタイヤダンロップ「スポーツマックスラックス」を2025年2月から順次発売すると発表した。発売サイズは72サイズで、価格はオープン価格となる。 接地面積を増やしたスポーツマックス専用特殊プロファイルで優れた操縦安……
豊田合成が中電ミライズと締結 再エネ調達のオフサイトPPA
豊田合成は12月10日、再生可能エネルギー(再エネ)の利用拡大のため、同社敷地外に新設した発電所から再エネを調達する契約(オフサイトPPA)を中部電力ミライズと締結したと発表した。 同契約では、三重県に設置される水上太陽光発電所(2025年6月運転開始予定)からの年間1629メガワット時(CO2削……
TOYO TIREがSBT認定 温室効果ガス排出削減目標
TOYO TIREは12月9日、同社が2030年に向けて設定した温室効果ガス排出削減目標がこのほど、Science Based Targets initiative(SBTイニシアチブ)より、地球温暖化による気温上昇を1・5℃以内に抑制するための科学的根拠に基づいたものとして評価され、「SBT認定……
合成ゴム特集 ENEOSマテリアル SSBRはグローバルで好調 基盤製品はコスト競争力高める
2024年12月10日 14時
ENEOSマテリアルは、エネルギー・資源・素材のリーディングカンパニーであるENEOSグループにおける素材事業の中核として展開する。その戦略事業
合成ゴム特集 デンカ CR需要は緩やかに回復傾向 抜本的にCR事業の改革取り組む
2024年12月10日 13時
デンカはクロロプレンゴム(CR)の「デンカクロロプレン」や「デンカネオプレン」で、世界トップシェアを誇る。 上半期のCRの動向を振り返ると、「全体的に、当初期待されていた回復が見られず、低位安定で推移
CMB特集 三福工業 抜本的組織改革で本部体制構築 全社横断で営業力を高める
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、基盤事業であるフッ素ゴム・樹脂や合成樹脂のコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する。 同社は4月から抜本的に組織改革を行い、新たに安全品質技術本部、営業本部、総務本部という本部体制
合成ゴム特集 大阪ソーダ エピクロマーはOA用途が回復 ラクレスターも新規採用進
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 これらの製品群で構成される機能化学品セグメントの上半期は、売上……
レゾナック・ホールディングス人事 (3月下旬定時株主総会開催日付)
◇レゾナック・ホールディングス 〈役員の異動〉 (3月下旬定時株主総会開催日付) 「取締役会長の退任」 ▽取締役
ブリヂストン組織・人事 (11月25日付、12月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (12月1日付) ▽BSJP タイヤ販売事業管掌(REP/OE/ソリューション)の下にある宣伝・イベント推進部を宣伝・イベ
クラレ組織・人事 (1月1日付、3月下旬株主総会開催日付、3月株主総会開催日付予定)
◇クラレ 〈組織改定〉 (1月1日付) ▽知的財産を戦略的に活用し、事業競争力の強化・収益拡大につなげるため、「IPマネジメントセンター」を改組して「知的財産センター」とします。 ▽生活資材事業部を廃止し、クラレクラフレックスとクラレファスニングを繊維カンパニー直轄とします。 〈役員の異動〉 (3……
TOYO TIRE人事 (1月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (1月
旭化成が生成AI活用を開始 無形資産の活用を加速し競争力強化
2024年12月10日 12時
旭化成は12月9日、材料の新規用途探索や製造現場の技術伝承において生成AIの活用を開始したと発表した。過去のデータやノウハウなど、これまで蓄積された無形資産の活用を生成AIによってさらに加速し、競争力強化や事業上のリスク低減を目指していく。 新規用途探索とは、既存の材料や新しく開発した材料につい……
SEMIが市場予測を発表 半導体製造装置販売額が過去最高
SEMIは12月9日、SEMICON Japan 2024において、世界半導体製造装置の2024年末市場予測を発表した。それによると、2024年の半導体製造装置(新品)の世界販売額は過去最高となる1,130億ドルに到達し、前年比6・5%の成長となる見込み。半導体製造装置市場の成長は、前工程および後……
旭化成がSCM競技会に初出場 ROI競い3位と5位に入賞
旭化成は12月9日、2024年11月に開催されたビジネスシミュレーション型教育プログラム「The Fresh Connection (TFC) 」を活用したサプライチェーンマネジメント(SCM)競技会「Global PRO Challenge 2024」の世界大会において、同社出場チームが初出場で世界第……
ニッタ、北海道の自然資源活用 新会社 わくっとニッタ設立
ニッタは12月6日、北海道の自然資源を活用した新事業の企画・提案・運営を行う新会社「わくっとニッタ」を設立し、今春より同社が保有する森林の恵みを活かした「国産メープルシロップ」の販売を開始することを発表した。 同社は北海道十勝地方におよそ6,700haの広大な森林を保有している。1906年、当時……
三菱ケミがVAMを値上げ 1月20日よりプラス25円
三菱ケミカルグループは12月9日、酢酸ビニルモノマー(VAM)について、2025年1月20日出荷分より価格改定すると発表した。 近年、老朽化により製造設備などの維持費用が上昇し、事業収益を大きく圧迫している。加えて、今後大規模な老朽化対策工事を予定していることから、自助努力のみでの対応は難しく、安……
東洋紡が今月から導入 同性パートナーシップ制度
東洋紡は12月9日、同社の従業員の同性パートナーに、法律婚による配偶者と同等の福利厚生や規程を一部適用する「同性パートナーシップ制度」を、2024年12月1日より新たに導入したと発表した。 同社では、多様な従業員が誇りとやりがいを持ち、組織や社会で十分に活躍できることが、従業員の幸せと同社グループの……
東洋紡エムシーが受賞 網状繊維構造体がエコで評価
東洋紡エムシーは12月9日、水平リサイクル型三次元網状繊維構造体「ブレスエアーメビウス」が、日本環境協会の「エコマークアワード2024」ベストプロダクトを受賞したと発表した。 12月6日には東京都内で表彰セレモニーが行われ、同協会の新美育文理事長より賞状とトロフィーが授与された。 「エコマークアワ……
三井化学が経営概況説明会を開く 成長領域のモビリティは着実に成長
2024年12月10日 10時
三井化学は11月26日、経営概況説明会を開き、橋本修社長が24年度の見通しと、21年に開始した長期経営計画「VISION 2030」の進捗状況と今後の戦略について言及した。 橋本社長はVISION 2030達成に向けた基本方針について、31年3月期で本業の
丸加ミキシングがゴム用離型剤を販売 環境に配慮し不良率が低減
ウレタン発泡注入機及び部品販売、離型剤などを販売する丸加ミキシングシステム㈱(愛知県みよし市、錦見暢之社長)はこのたび、ドイツのACMOS CHEMIE KG社(以下、アクモス社)が開発した次世代ゴム用離型剤の販売を開始する。 アクモス社は1909年に創業し、欧州でトップクラスのウレタン用離型……
24年ゴム業界10大ニュース 選択集中が加速した1年に
2024年12月9日 15時
能登地震と羽田空港の航空機衝突事故で始まった2024年。国内外の金融政策の見直しにともなう為替相場の変動を受け、インフレ不安が続いた。ゴム産業を取り巻く状況は、主要業界の自動車業界は半導体の供給不足の緩和が進み、自動車生産は緩やかな回復基調で推移したため、国内・海外とも自動車関連のゴム部品は受注……
松井製作所、金型温調機を新発売 「MC6シリーズ」4機種
2024年12月9日 14時
松井製作所(大阪市中央区、松井宏信代表取締役)は、安定した吐出能力と高度な温度制御を実現する金型温度調節機「MC6シリーズ」4機種を2024年12 月に発売した。同機は、大型金型や多数取り金型に対応し、水管数や形状が複雑化し温度管理が難しくなった金型でも、ゆとりある吐出能力で安定した温度管理を可能……
JEPSA、エコプロ展に出展 子供ら発泡スチロールを学ぶ
2024年12月9日 13時
発泡スチロール協会(JEPSA)は12月4日~6日、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2024」に出展した。同協会のブースには毎年、延べ
24年10月のPOフィルム出荷状況 合計は13・1%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万301tで前年同月比13・1%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万409tで同17・7%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9617tで同
24年10月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比6・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた10月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1054tで前年同月比27・0%増、波板が252tで同1・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
6万8979円/kl 10月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した24年10月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万8979円/klで前月比(以下同)で1716円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、6月は7万7677円/kl(同358円安)、7月は7万8273円/kl(同596円高)、8月は7万6041円/kl(同2232円安)……
ニュースの焦点 4~9月期営業利益ランキング
2024年12月9日 12時
主要上場ゴム企業の25年3月期第2四半期連結決算の営業利益をランキングした。21社のうち、増益となったのは10社で、減益企業が11社となり、うち営業損失
24年10月のホースアセンブリ 合計金額は1・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた10月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は57億4200万円で前年同月比1・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は43億9300万円で同4・0%減、自動車用ゴムホース販売は
東洋紡が2年連続で受賞 企業BtoBサイト賞の優秀賞
2024年12月9日 11時
東洋紡は12月6日、同社のオウンドメディア「Voice by TOYOBO」がこのほど、日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が主催する「第12回Webグランプリ企業グランプリ部門」において、「企業BtoBサイト賞」の優秀賞に選ばれたと発表した。 同社は昨年開催の同グランプリにおい……
カネカのバイオポリマーが採用 スターバックスのストローに
カネカは12月6日、同社の「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet」を用いたストローが、スターバックスコーヒージャパンが展開する日本国内のスターバックス店舗にて採用されたと発表した。 2025年1月23日より沖縄県内のスターバックスコーヒー32店舗で、レギュラーのストローが先行導入され……
横浜ゴムMBジャパンが発売 急傾斜コンで難燃耐油タイプ
横浜ゴムの国内工業品販売会社である横浜ゴムMBジャパンは12月6日、オリジナルブランド「クライテリオン」の急傾斜コンベヤベルトシリーズ「ゼータ」から難燃耐油性に優れた商品を発売したことを発表した。 本商品は、通常のコンベヤベルトでは搬送が不可能な急傾斜および垂直搬送を可能とする特殊形状に難燃耐油……
三洋化成がDX認定事業者に デジタル技術活用が評価
三洋化成工業は12月6日、経済産業省が定める「DX認定事業者」に選定されたことを発表した。この認定は、同省が策定した認定基準に基づき、デジタル技術を活用して企業変革を推進する準備が整っていると認められる企業を選定するもの。 同社は、2030年のありたい姿「全従業員が誇りを持ち、働きがいを感じるグ……
モルテンがJFAとの企画実施 能登の児童へボール届ける
モルテンは12月5日、2024年7月にJFA(日本サッカー協会)と一緒に「夏休み自由研究2024 サッカーを通して出来るSDGs in JFA夢フィールド」を開催したことを発表した。今年は2日間にわたり延べ190人が参加し、『サッカーボールのひみつ』やSDGsについて学んだ。2015年から始まった……
日本ゴムホース工業会がゴムホース生産予測を発表 25年は1・7%増と予測
日本ゴムホース工業会はこのほど、ゴムホース生産量(新ゴム消費量)の令和6年(24年)年間予測と令和7年(25年)年間予測を発表した。ゴムホース生産は21年から3年連続で増加基調が
NOKが大会スポンサーを継続 ジュニアテニス選手を支援
2024年12月6日 12時
NOKは12月5日、12月14~15日に東京都昭島市のモリパークテニスガーデンで開催される「Yoshi‘s Cup2024」の大会スポンサーを継続し、世界に挑戦するジュニアテニス選手を支援していくと発表した。 同大会への支援は2021年の初開催から継続しており、今年で4回目となる。 Yoshi‘s Cu……
豊田合成が研究成果を発表 国際シンポでCAE技術
豊田合成は12月5日、交通事故が発生した際の人体の挙動と傷害をコンピューター上で再現するシミュレーション技術(CAE技術)を活用し、主力製品であるエアバッグの保護性能の向上に取り組んでいるが、このたびドイツで11月25日から3日間行われた「自動車の安全システムに関する国際シンポジウム」(Airbag2……
三菱ケミ、デュラビオが採用 スズキSUVフロントグリルに
三菱ケミカルグループは、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」がスズキのコンパクトSUV新型「フロンクス」のフロントグリルに採用された。 デュラビオは、再生可能な植物由来原料「イソソルバイド」を用いて作られるバイオエンジニアリングプラスチックで、枯渇資源である石油の消……
ダイセルら中心に業界団体設立 「腸内環境ヘルスケア協会」を
2024年12月6日 11時
ダイセルは12月5日、同社を含む5社が中心となり、腸内環境検査業界の発展と信頼性の向上を目的とする業界団体「腸内環境ヘルスケア協会」が2024年10月23日付で設立されたことを発表した。 同団体は、サイキンソーとメタジェンを代表理事兼発起人として設立され、テクノスルガ・ラボ、カルビー、ダイセルが理事……
旭化成が新プラント運転開始 中国でCO2を主原料に
旭化成は12月5日、高純度エチレンカーボネート(EC)および高純度ジメチルカーボネート(DMC)を技術ライセンスしたJiangsu Sailboat Petrochemical(本社:中華人民共和国・江蘇省連雲港市、以下「Sailboat」)の新プラントが、2024年11月に中華人民共和国・江蘇省連……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日