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タイヤ関連部門賞を独占 横浜ゴムが米SEMAで
2019年11月13日 11時
横浜ゴムは11月12日、米国の販売子会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)が、米ネバダ州ラスベガスで11月5~8日に開催された世界最大規模の自動車用品ショー「2019SEMAショー」に出展し、同ショー内で行われた「ニュー・プロダクト・アワード」においてタイヤ関連部門における3つの賞を独占し……
豪メルボルンに旗艦店 ピレリ 世界で5店舗目
ピレリは11月11日、最新フラグシップストア「Pゼロ・ワールド」を豪メルボルンにオープンしたと発表した。同店舗のオープンは、2016年のロサンゼルス、2017年のミュンヘン、昨年のモナコとドバイに続き5店舗目で、グローバル展開される同店舗の強力なブランド価値と小売戦略が今回のオープンによってさらに強……
ソーラーカード式ランプ出展 日本ゼオン 冬季イベントに
2019年11月13日 10時
日本ゼオンは11月11日、同社がオープンイノベーションプロジェクトとして湘南T―SITEなどを舞台に展開する「project LNES」が、東京タワーで開催中の冬のイルミネーション「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション2019~」と同時開催で、ソーラーカード式ランプをはじ……
三井化学 新素材フォルティモ エレコムスマホケースに採用
三井化学は11月11日、同社の新規熱可塑性ポリウレタン「フォルティモ」が、エレコムの最新スマートフォンケース「極み」シリーズに採用されたと発表した。経年劣化による黄変を防ぎ、美しい透明感を持続させる特性が高く評価された。 フォルティモは、従来、技術的に難しいとされ実現できなかった「無黄変性」と「高……
ニシヤマ会・ゴルフコンペ 森鐵工所の森社長が優勝
㈱ニシヤマ主催の第65回ニシヤマ会ゴルフコンペが令和元年11月8日、千葉県市原市の立野クラッシックゴルフ倶楽部で開催された。当日は晴天のゴルフ日和の中、ニシヤマの西山博務会長はじめ、西山正晃社長、同社役員、工業用ゴム製品メーカー代表ら41名が参加、新ぺリア方式で競われ、㈱森鐡工所の森春樹社長が優勝した……
スペシャリティー化を加速 デンカが中計進捗を説明
2019年11月13日 9時
デンカの山本学社長は、11月8日の決算説明会で、経営計画「Denka ValueーUp」の進捗状況を説明した。 山本社長は5ヵ年計画の2年目の19年度について、「目標は営業利益380億円だったが、
イソプレンは減収減益に クラレの1~9月期決算
2019年11月12日 16時
クラレの19年12月期第3四半期連結決算は、売上高が4289億1400万円で前年同期比4・7%減、営業利益は423億3400万円で同22・1%減、経常利益は379億4100万円で同27・1%減、四半期純利益は193億5700万円で同41・8%減。昨年5月に米国子会社で発生した火災事故の損害賠償のうち、和解……
売上過去最高も事業益減益 横浜ゴムの1~9月期
2019年11月12日 15時
横浜ゴムの19年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が4657億3900万円で前年同期比1・1%増、事業利益は258億3500万円で同27・4%減、営業利益は333億6100万円で同23・8%増、四半期利益は283億1100万円で同74・1%増。売上収益と四半期利益は過去最高となった。営業利益は、第1四……
19年10月の発泡スチレンシート出荷 全品目前年割れ
2019年11月12日 13時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、10月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は9410tで前年同月比4・5%減で前月の増加から減少に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4070tで同2・2%減で前月の増加から減少に転じ、弁当容器などの一般反も18……
アクロス商事が商号変更へ 来春からYKアクロスに
2019年11月12日 10時
デンカは11月8日、連結子会社であるアクロス商事が、来年4月1日から商号をYKアクロスに変更すると発表した。同日開催されたアクロス商事の取締役会で決議したもので、12月17日開催予定のアクロス商事の臨時株主総会で定款の一部変更が承認されることを条件としている。 アクロス商事は、デンカグループ商事部門……
JSRが新研究所を着工 川崎市で21年7月開所へ
JSRは11月11日、神奈川県川崎市のキングスカイフロントに、2021年7月の開所を目指し、新たに研究所を着工したと発表した。 新研究所は、未来に向けた価値の創出に取り組み、同社グループのライフサイエンス技術の集約に加え、オープンイノベーション促進を目的に設置する。また、今後本格化するデジタル変革……
インフラ補修で優秀賞受賞 早川ゴムの止水可とう継手
早川ゴムは11月11日、国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、防衛省が実施する第3回インフラメンテナンス大賞にて、農林水産省の優秀賞を受賞したと発表した。 受賞した製品は、既設管きょの漏水部を内面より耐震性管路に改修し、長寿命化する止水可とう継手「サンタックINジョイント」。受賞……
CR販売減響き減収も増益 デンカの4~9月期
2019年11月11日 18時
デンカは11月8日、東京都中央区の本社で決算説明会を開催し、山本学社長が20年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1919億5300万円で前年同期比3・2%減、営業利益は153億4800円で同5・1%増、経常利益は145億3300万円で同2・9%減、四半期純利益は108億5200万円……
ベルトは内外とも減収減益 三ツ星ベルトの4~9月期
三ツ星ベルトの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が372億円で前年同期比1・2%増、営業利益は44億400万円で同6・8%減、経常利益は43億2900万円で同17・6%減、四半期純利益は30億6800万円で同13・2%減。 セグメント別では、国内ベルト事業は、売上高が140億4200万円で同2・1%……
産業資材好調も減収減益 アキレスの4~9月期
2019年11月11日 16時
アキレスの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が399億3600万円で前年同期比2・7%減、営業利益は6億7600万円で同7・7%減、経常利益は8億7000万円で同20・0%減、四半期純利益は6億2400万円で同11・3%減となった。 セグメントのうち、プラスチック事業は、売上高が191億510……
中国景気減速で減収減益 丸尾カルシウム4~9月期
丸尾カルシウムの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が60億4100万円で前年同期比3・4%減、営業利益は1億円で同62・8%減、経常利益は2億1700万円で同38・8%減、四半期純利益は1億6300万円で同29・3%減となった。 売上高については、国内需要が塗料向け、建築資材向けなどが堅調に推移し……
ニュースの焦点 東京モーターショー人気復活の裏に3つの要因
2019年11月11日 12時
東京モーターショーが前回より50万人以上多い130万人の来場者を集め、成功裏に閉幕した。100万人超えは12年ぶりだという。 フォルクスワーゲンなど海外勢の出展が減り乗用車部門のブースが前回の24から14に激減し、五輪選手村の準備のため会場が2ヵ所に分かれてしまうなどマイナス要素もあった中、なぜ人気復……
19年9月のアルミホイール 生産・販売ともプラス
2019年11月11日 11時
日本アルミニウム協会がまとめた9月のアルミホイールの生産は、170万1204個で前年同月比3・8%増となった。国内生産は117万5966個で同5・2%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は52万5238個で同0・8%増となった。 販売は169万254個で同4・1……
第18回日本ゴム工業会 幹事会詳報 ナフサは4万円下回る水準に
ナフサ価格は4万円を下回る水準に 日本ゴム工業会は10月25日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで第18回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況や昨年度の会員企業の経営指数調査結果などを発表した。 資材関係事項 原油価格 60ドル下回る ◆原油・ナフサ価格の推移 原油相場は、WTIが18年末に50……
技術・品質で勝負するゴムメーカー ハタダ. 配合技術が一番の強み
精密工業用ゴム製品の製造・販売を行う(株)ハタダ.(東京都大田区、畑田芳則社長)。OA機器や医療関連、航空機関連など幅広い分野で事業を展開する同社の現況や今後の方向性などについて、畑田社長に聞いた。 ◆御社の概要を教えてください。 1955年、横浜ゴムを独立した創業者の叔父が大田区田園調……
台風15・19号被災地に寄付 住友理工 あったか基金で
2019年11月11日 10時
住友理工は11月8日、同社と同社社員が出資する住友理工あったか基金が、2019年9~10月に発生した令和元年台風第15号・第19号の被害に対する支援として、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォ ームを通じて支援金300万円を寄付すると発表した。 同社は、「令和元年台風第15号・第19号被害により亡くなら……
横浜ゴムがイベント開催 新東名清水PAの商業施設で
2019年11月11日 9時
横浜ゴムは11月8日、静岡市の新東名高速道路NEOPASA清水において、ヨコハマタイヤユーザーで「タイヤに関するアンケート」に回答した人にコーヒー無料引換券をプレゼントするイベントを9日~10日に実施したと発表した。 同イベントでは、アンケートを通じて改めてタイヤに関心を持ってもらうとともに、ヨコ……
ニッタ 物流・食品向け搬送ベルトは順調 つなぐ営業で需要の掘り起こし目指す
ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)の19年度上半期(4~9月)ベルト部門は、業界や製品でまだら模様な状況にあるものの、業績は好調だった前年同期並みを維持した。 搬送用ベルトは、Eコマース市場の拡大を背景に、都市部近郊で配送センターの増設・新設が相次ぎ、製品では物流業界向けカーブコンベヤ「FC1……
三ツ星ベルト 非粘着系ベルトで水平展開 プレミアムシールの適用品種を拡大
2019年11月11日 8時
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、垣内一社長)の19年度上半期(4~9月)搬送ベルト事業は、樹脂搬送ベルトは好調に推移した前年度並みを維持し、ゴム搬送ベルトも前年実績を上回っている。 樹脂搬送ベルトでは、物流分野はECサイト向けの案件が順調に動いている。空港向けも安定し、物流用搬送ベルト「ロジスターシ……
中興ベルト 19年度上半期は計画通りに進捗 現場施工を武器に差別化図る
親会社の中興化成工業のふっ素技術をベースに、ふっ素樹脂搬送ベルト「チューコーフローベルト」の設計・施工・販売を手掛ける中興ベルト(大阪市淀川区、中願寺照弘社長)。 同社の19年度上半期(4~9月)の需要動向は、同社が得意とする大型ベルトが自動車関連や食品産業など幅広い業界で交換需要が見られ、計画……
ベルト特集 ゴム搬送は内需が好調 樹脂搬送も伸長が続く
日本ベルト工業会の統計によれば、19年1~9月のゴムコンベヤ合計生産量は1万502tで同5%減となった。ゴムコンベヤについては鉄鉱石や石灰、セメントの各種鉱物資源の採掘場や加工工場、製鉄所などの分野で用いられ、主なゴムコンベヤベルトメーカーは
ブリヂストン人事 (12月1日付、1月1日付)
2019年11月8日 18時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (12月1日付) ▽執行役員化工品ソリューション事業担当(執行役員化工品ソリューション事業担当兼建築ソリューション事業本部長)真鍋利明 (1月1日付) ▽執行役員化工品開発・生産技術担当(執行役員化工品開発・生産技術担当兼化工品基盤・先行技術開発本部長)原島寛 〈人事……
タイヤ事業は17%減益 TOYO TIREの1~9月期
2019年11月8日 16時
TOYO TIREの2019年12月期第3四半期連結決算は、売上高は2776億4600万円で前年同期比2・6%減、営業利益は264億6600万円で同13・9%減、経常利益は235億9300万円で同17・7%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は142億3200万円で同26・4%増となった。 タイヤ事業……
海外新車用不振で減収減益 ブリヂストンの1~9月期
ブリヂストンの19年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2兆6353億9100万円で前年同期比1・5%減、営業利益は2503億4500万円で同13・9%減、経常利益は2425億4400万円で同12・3%減、四半期純利益は2054億300万円で同6・4%減となった。 第3四半期単独では、為替がマイナス……
東部ゴム商組・ゴルフ会 第一の田村社長が優勝
2019年11月8日 15時
東部工業用ゴム製品卸商業組合の親睦団体であるゴム商工会(新発田和敏会長=シバタ会長)の第232回ゴルフ大会が令和元年11月6日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ(梅郷コース)で総勢30名が参加し開催された。 ハンデ戦により第一の田村茂社長が
森林整備活動を実施 ブリヂストン関工場
2019年11月8日 14時
ブリヂストンは11月7日、岐阜県関市にある関場が同市内にある「エコピアの森・関」において、10月26日に森林整備活動を実施したと発表した。工場従業員やその家族、岐阜県や関市の職員など131人が参加した。 当日は雑草の刈り取りや間伐を実施したほか、森の素材を用いた木工体験イベントも開催され、参加者はオ……
取材メモ 無人運転を公道で実証へ
2019年11月8日 13時
コンチネンタルは、無人運転の公道での実証に向け、車両ナンバーを取得したと東京モーターショーでプレス発表した。 同社は昨年、都市部での走行を想定した無人運転の実験車両をドイツで製作し試運転を行っており、これと同型の実験車両を今年9月に日本にも導入した。そして、
取材メモ テニスのトップブランドに
住友ゴム工業がテニス事業を加速させている。 同社は、プロテニストーナメントの4大大会の1つ「全豪オープン」と「ATPツアー」それぞれとパートナーシップを締結し、全豪オープンとATPツアー全67大会中23大会に「ダンロップ」ボールを提供。これにより、「名実ともにテニスボールのトップブランドとなった」……
技術・開発者インタビュー イノアックコーポレーション 水島清晴執行役員、川治信介部長
2019年11月8日 12時
技術・開発者インタビュー イノアックコーポレーション 配合技術で不可能を可能にするソリューションを提供 ウレタンをはじめとするゴム・プラスチック・複合材をベースとした材料開発とその製品化により、自動車、二輪、住宅・建設関連などから身近な生活用品まで、生活に密着した製品を取り扱うイノアックコーポレー……
商標権侵害訴訟に勝訴 ブリヂストン 水滸タイヤに
2019年11月8日 10時
ブリヂストンは11月7日、中国のタイヤメーカーである梁山水滸輪胎有限公司(以下、水滸タイヤ)を相手に提起していた商標権侵害訴訟について、蘇州知識産権法院で勝訴したと発表した。 同社は2018年6月に、同社の登録商標である「BRIDGESTONE」および「普利司通」に類似した「FULISITONG……
三菱ケミとJXTGがLLP 石油事業の連携強化推進
三菱ケミカルは11月7日、同社とJXTGエネルギーが、茨城県鹿島地区における石油精製事業および石油化学事業の更なる連携強化に向けて、両社共同出資による有限責任事業組合(Limited Liability Partnership、以下「LLP」)を設立することを決定したと発表した。 三菱ケミカル・……
NEDOがレポートで公表 プラ、バイオプラ最新動向
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は11月1日、「資源循環(プラスチック、アルミニウム)」「バイオプラスチック」の2つの技術分野について、最新動向や課題、市場予測をまとめた「TSC Foresight」を公表したと発表した。 TSC Foresightは注目技術分野に……
ブローボトル事業を承継 クレハ 新会社への出資発表
クレハは11月1日、共同印刷が設立した「共同クレハブローボトル」に同日付で出資し、ブローボトルの製造を行うと発表した。 ブローボトルは内層にガスバリア性に優れたEVOH樹脂を使用し、内外層にオレフィン樹脂を用いた共押出中空成形法による食品用の多層プラスチック容器。優れたガスバリア性を有しているた……
化学用2桁減で全体9%減 1~9月のゴムライニング
2019年11月7日 17時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた1~9月のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は31万7628kgで前年同期比8・5%減となった。 化学工業用とその他用が2桁減となったほか、車両・船舶用、食品工業用も減少した。前年を上回ったのは、
医療機器低調で大幅減益 不二ラテックス4~9月期
2019年11月7日 16時
不二ラテックスの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が37億3900万円で前年同期比9・3%減、営業利益が4100万円で同87・2%減、経常利益が6100万円で同80・3%減、四半期純利益が4800万円で同78・7%減となった。 セグメントのうち、医療機器事業は、売上高が11億3700万円で同15・7%……
5四半期ぶりのプラス 7~9月のゴムライニング
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた7~9月のゴムライニング生産統計によると、ゴムライニングの生産量は12万2891kgで前年同期比7・6%増となり、5四半期ぶりにプラスに転じた。 前四半期は前年同期に比べ2桁減だった主力の化学工業用が2桁増に転じたほか、
日本事業は営業益30%増 西川ゴムの4~9月期
2019年11月7日 14時
西川ゴム工業の2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高が494億9600万円で同3・4%増、営業利益が38億7400万円で同11・4%増、経常利益が41億900万円で同5・3%増、四半期純利益が25億7300万円で同0・8%増となった。 事業別にみると、日本事業は売上高は272億3800万円で前年……
消防・防災好調で増収増益 櫻護謨の4~9月期決算
櫻護謨の20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が52億4900万円で前年同期比35・8%増、営業利益は3億1700万円で同86・9%増、経常利益は2億9800万円で同93・5%増、四半期純利益は1億8900万円で同121・2%増。消防・防災事業が大幅な増収となり、利益面でも増収効果で増益となった。 消……
機械資材好調で増収増益 三洋貿易の19年9月期
三洋貿易の19年9月期連結決算は、売上高が832億3000万円で前期比6・1%増、営業利益は58億7100万円で同11・6%増、経常利益は60億7500万円で同9・0%増、当期純利益は40億1800万円で同10・5%増となった。 セグメントのうち、化成品は、売上高が310億9200万円で同1・3%増、営業……
ブリヂストンがトークショー ワイヤレス給電技術を紹介
ブリヂストンは11月1日、東京モーターショー内の同社ブースにてトークショーを開催し、同社先端材料本部の芥川恵造主幹研究員と東京大大学院新領域創成科学研究科の清水修・特任助教が「ワイヤレス給電対応タイヤ」について来場者に解説した。 ワイヤレス給電対応タイヤは、東京大学を中心に同社と日本精工(NSK……
水中ケーブルに採用 BASFの樹脂添加剤
2019年11月7日 11時
BASFは11月6日、同社のプラスチック添加剤パッケージが、インドの海洋・船舶用ケーブルの大手メーカーであるシーケム・ワイヤー・アンド・ケーブル社が開発した水中ケーブルに採用されたと発表した。このプラスチック添加剤パッケージは、「イルガノックス」シリーズの酸化防止剤と「キマソーブ」および「チヌビン……
海洋ごみ問題で教育活動 ダウ日本 清掃活動も実施
ダウ・ケミカル日本(ダウ日本)は11月5日、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(ダウ)がグローバル規模で海洋プラスチック汚染問題に取り組む活動である「プリング・アワー・ウエイト」(自らの責任を果たすの意)の一環として、世界規模の環境NGOであるバードライフ・インターナショナル東京とともに、循環型社会の……
17ヵ国一斉に社会貢献活動 豊田合成Gが7000人で
豊田合成は11月1日、同社と国内外のグループ会社の役員・従業員と家族約7000人が、17ヵ国64ヵ所で社会貢献活動を行ったと発表した。 この活動は2012年から実施しており、国内外のグループ会社が各地域のニーズに応じ一斉に事業所周辺の清掃や地域への物品寄贈などを行う社会貢献活動となっている。 国内で……
増収も為替響き減益 住友ゴムの1~9月期
2019年11月6日 18時
住友ゴム工業の2019年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が6437億7100万円で前年同期比1・2%増、事業利益は238億3300万円で同31・2%減、営業利益は230億1300万円で同31・7%減、四半期利益は79億6300万円で同53・5%減となった。 セグメントのうち、タイヤ事業は、売上収益……
増収も営業益16%減 オカモトの4~9月期
2019年11月6日 17時
オカモトの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高は468億5800万円で前年同期比2・3%増、営業利益は40億4600万円で同16・3%減、経常利益は45億100万円で同21・0%減、四半期純利益は31億9500万円で同22・7%減となった。設備更新による減価償却費の増加や、物流コストの増加などの影響で減益……
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日