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日本ゼオン人事 (6月27日付)
2024年5月13日 11時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月27日付) ▽兼社外
【役員の状況】ナンシン人事
◇ナンシン 〈新役員体制〉 ▽取締役会長=山本貴広〈新任〉 ▽代表取締役社長=諏訪隆博〈新任〉
国内生産は8・4%減 1~3月の自動車タイヤ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は3014万8000本で前年同期比8・4%減、国内出荷は2023万6000本で同14・0%減、輸出出荷は980万1000本で同1・5%減となった。 品種別生産は、トラック・バス用が213……
ゴム関連商品の利益は前年並み 三洋貿易24年9月期第2四半期
2024年5月13日 10時
三洋貿易の24年9月期第2四半期連結決算は、売上高が649億2800万円で前年同期比4・5%増、営業利益は43億1700万円で同13・9%増、経常利益は49億3500万円で同31・3%増、四半期純利益は31億4600万円で同24・8%増となった。 セグメント別では、化成品の売上高は198億7900万円で同0……
リケンテクノス、15%以上 ⾷品包材関連製品値上げ
リケンテクノスは5月10日、⾷品包材関連製品の価格改定を行うと発表した。価格改定の実施時期は24年6⽉21⽇出荷分より、対象製品及び価格改定幅は、業務⽤ラップ類、⼩巻ラップ類、その他⾷品包材関連製品、現⾏価格の15%以上となる。 既⽯油化学製品は素原料の⾼騰を背景に相次いで値上げが打ち出され、その後も原……
リケンテクノスが出展 ⼈とくるまのテクノロジー展
リケンテクノスは5月10日、パシフィコ横浜で開催される「⼈とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展すると発表した。 開催場所は、パシフィコ横浜、開催期間は、2024年5⽉22⽇〜5⽉24⽇の3⽇間、⼊場料は無料(事前登録制)、同社出展ブースは、No・ 276となる。 同展では、持続……
NOKが新開発品など出展 人とくるまのテクノロジー展
NOKは5月10日、5月22日(水)から24日(金)までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA」に出展すると発表した。 「Essential Core Manufacturing―社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げる同社グループ……
ゴルフ・テニスイベント 住友ゴムが二子玉川で開催
住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは5月10日、2024年5月25日(土)、26日(日)の2日間、「二子玉川ライズ ガレリア」(東京都世田谷区)において、ゴルフ・テニスをもっと身近に感じていただけるイベント「DUNLOP SPORTS FESTA~緑の上でゴルフ・テニスを楽しむ時間~」……
営業利益は95%増 カワタの24年3月期
カワタの24年3月期連結決算は、売上高が244億9400万円で同30・1%増、営業利益は12億4900万円で同95・6%増、経常利益は14億1400万円で同73・9%増、当期純利益は9億2900万円で同164・5%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は165億5200万円で同28・8%増、営業利益は10……
バンドー化学、搬送ベルト出展 FOOMA JAPAN2024
バンドー化学は5月10日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される世界最大級の食品製造総合展である「FOOMA JAPAN2024」に出展すると発表した。 同展示会会期は2024年6月4日(火)~6月7日(金)10:00~17:00、会場は東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール、同社展示……
車販売減でフッ素ゴムは減収 ダイキン工業の24年3月期
2024年5月13日 9時
ダイキン工業の24年3月期連結決算は、売上高が4兆3953億1700万円で前期比10・4%増、営業利益は3921億3700万円で同4・0%増、経常利益は3544億9200万円で同3・2%減、当期純利益は2603億1100万円で同1・0%増となった。 化学事業セグメント合計の売上高は2638億950……
今期65億円の設備投資を計画 ニッタ、韓国・印で実施予定
2024年5月13日 5時
ニッタは5月10日、石切山靖順社長らが出席し、24年3月期通期決算説明会を開催した。24年3月期通期売上高は886億900万円で前期比0・7%増、営業利益は44 億2100万円で同11・4%減、経常利益は120億700万円で同6・9%減、当期純利益は98億5700万円で同9・2%減となった。 24年3月期業績……
新会長に森重道氏を選任 日本ゴムホース工業会通常総会
2024年5月10日 14時
日本ゴムホース工業会は5月9日、ホテルニューオータニ東京で令和6年度の通常総会並びに懇親会を開催した。総会では令和5年度事業報告承認の件、同年度収支決算報告承認の件、令和6年度役員選任案の件、同年度専門委員会委員長委嘱案の件、同年度事業運営方針案の件、同年度収支予算案および会費賦課徴収案などを審……
24年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11・0%減
2024年5月10日 12時
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1065tで前年同月比6・0%減、波板が278tで同17・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年3月の自動車タイヤ 国内生産は10・6%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1081万2000本で前年同月比10・6%減、国内出荷は749万6000本で同20・2%減、輸出出荷は373万7000本で同3・3%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が79万4……
1~3月のカー黒生産実績 生産は4・6%減、出荷は4・2%減
カーボンブラック協会がまとめた1~3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は13万1102tで前年同期比4・2%減となった。内訳は、ゴム用が12万3925tで同4・6%減、非ゴム用・その他は7177tで同2・7%増。また、生産量は全体で13万5462tで同4・6%減となった。 ゴム用の国内出……
24年3月のカーボンブラック 出荷量は8・1%減
カーボンブラック協会がまとめた3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5407tで前年同月比8・1%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万2941tで同8・2%減、非ゴム用その他が2466tで同7・0%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万3585tで同7・4%減、一般ゴム向……
ポリマーテック21号 活躍するリケジョ015 ハイケム 閆冬婉さん
活躍するリケジョ015 ハイケム 貿易本部 電子・環境材料事業部 精密化学品部 閆冬婉さん 日本と中国、そして未来の懸け橋になりたい 重要プロジェクトはペロブスカイト太陽電池材料 日本と中国の架け橋として、貿易事業やC1ケミカル事業、生分解性事業などを手掛けるハイケム(東京都港区、高潮代表取締役社長)……
ポリプラスチック事業は減収 ダイセル、24年3月期
2024年5月10日 11時
ダイセルの24年3月期通期連結決算は、売上高が5580億5600万円で前期比3・7%増、営業利益は623億9300万円で同31・3%増、経常利益は683億9600万円で同31・4%増、当期純利益は558億3400万円で同37・2%増となった。売上高とEBITAは過去最高を更新した。 セグメント別では、……
住友ゴムのグラントレック ランクルに新車装着
2024年5月10日 10時
住友ゴム工業は5月9日、4月に発売された新型「LAND CRUISER 250」の国内向け新車装着用タイヤとして、DUNLOP(ダンロップ)「GRANDTREK AT23(グラントレック エーティー23)」と「GRANDTREK PT22(グラントレック ピーティー22)」の納入を開始したと発表した。 “原……
グッドイヤーのSUVタイヤ ボルボEX30に新車装着
日本グッドイヤーは5月9日、同社の「EfficientGrip Performance SUV(エフィシェントグリップ パフォーマンス エスユーブイ)」が、ボルボ「EX30」に新車装着として採用されたと発表した。 「EX30」は、ボルボ史上最も小さな電気自動車のハイパフォーマンスSUVモデルとなる……
東洋紡エムシーが出展 台湾開催の不織布総合展
東洋紡エムシーは5月9日、2024年5月22日~24日に台湾で初めて開催されるアジア不織布産業総合展示会・会議「ANEX2024」に出展すると発表した。 同社グループが掲げる「サステナブル・ビジョン2030」に基づき、「ゆたか」な社会の実現と企業価値向上のスパイラルアップをテーマに、成長するアジア……
三菱ケミ、植物由来のPCD ローソンの内装塗料に採用
三菱ケミカルグループは5月9日、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」が、2024年4月11日に青森県青森市にオープンした「ローソン青森中央高校前店」の内装仕上げ用塗料に採用されたと発表した。 ベネビオール(PCD)を原料とする塗料がローソンの店舗に採用されたのは……
東レの先端材料と先進技術 人くる展に出展
東レは5月10日、パシフィコ横浜で5月22日~24日、Aichi Sky Expoで 7月17日~19日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展すると発表した。 今回の展示会では、「“Materials Change Our Lives” モビリティの環境対応、電動化、快適性への貢献」をメ……
豊田合成、mutaとコラボ キャディバッグを発売
豊田合成は5月9日、オリジナルエシカルブランド「Re―S(リーズ)」の新商品として、アパレルアイテムやゴルフグッズを販売するmuta JAPANとコラボレーションし、エアバッグ生地のキャディバッグ「muta Stand caddy ―Re―S original edition―」を製作、5月から予約……
NOKが自己潤滑ゴム ENEOSと共同開発
NOKは5月9日、ENEOSと、オイルシールなどのシール製品の摩擦を従来比最大約40%低減し、貧潤滑環境下でもこれまでと変わらない密封性を保つゴム材料「自己潤滑ゴム」を初めて共同開発したことを発表した。 「自己潤滑ゴム」の共同開発には約5年を費やしており、今月22日(水)よりパシフィコ横浜(神奈川……
ブリヂストンがキャンペーン アレンザアンバサダー募集
ブリヂストンは5月8日、同社のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパンが、プレミアムSUVタイヤブランド「アレンザ」のアンバサダーキャンペーンを開催すると発表した。 今回のキャンペーンでは、一般ユーザーの方々に「アレンザ」を実際に使用し体感したことを広く情報発信いただけるアン……
ポリマーテック21号 エンプラの最新動向を追う エンジニアリングプラスチックにおけるサステナビ…
2024年5月9日 18時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エンプラの最新動向を追う エンジニアリングプラスチックにおけるサステナビリティの取り組み 旭化成㈱ 竹山英伸 1. はじめに 2023年11月にドバイで開催されたCOP28で脱炭……
ポリマーテック21号 研究者インタビュー 東京工業大学 ・物質理工学院材料系助教 赤坂修一さん
2024年5月9日 17時
研究者インタビュー 東京工業大学 東京工業大学 ・物質理工学院材料系助教 赤坂修一 振動・騒音対策材料を研究テーマで 材料と音響、振動分野をつなぐ役割担う 東京工業大学物質理工学院材料系助教の赤坂修一先生は高分子材料の力学的性質や音響学的性質などを中心に研究を進めており、とくに制振をはじめ防振、吸音……
ポリマーテック21号 エンプラの最新動向を追う 高機能ポリエステルエラストマー「ペルプレンⓇ」の…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エンプラの最新動向を追う 高機能ポリエステルエラストマー「ペルプレンⓇ」の最新動向 東洋紡エムシー㈱ 中尾順一 1. はじめに 熱可塑性エラストマー(Thermoplastic Elas……
ポリマーテック21号 エンプラの最新動向を追う 高機能エンプラが支える、電動化モビリティ社会
2024年5月9日 16時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エンプラの最新動向を追う 高機能エンプラが支える、電動化モビリティ社会 サイエンスコ 佐藤保信、大桃佑介 1. はじめに エンジニアリングプラスチック(エンプラ)の歴……
ポリマーテック21号 エンプラの最新動向を追う スーパーエンジニアリングプラスチックの解重合に…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エンプラの最新動向を追う スーパーエンジニアリングプラスチックの解重合に挑む (国研)産業技術総合研究所 南 安規 1. はじめに 昨今、循環経済の確立に向けた研究開……
合成ゴム需要は堅調推移 旭化成、24年3月期決算
旭化成は5月9日、堀江俊保代表取締役兼専務執行役員らが出席し、24年3月期通期決算説明会をオンラインで開催した。24年3月期通期業績は売上高が2兆7848億7800万円で前期比2・1%増、営業利益は1407億4600万円で同10・2%増、経常利益は901億1800万円で同25・5%減、当期純利益は438……
東レ人事 (5月1日付)
2024年5月9日 12時
◇東レ 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽東レ・カーボンマジック、カーボンマジック〈タイランド〉社長(アドバンスドコンポジットセンター第3開発室長兼環境・モビリティ開発センター技術マーケティング室主幹)木山公志 ▽鎌倉テクノサイエンス生物試験業務部長(医薬研究所安全性研究室長兼サステナブル技術推進室主……
クレハ人事 (6月下旬定時株主総会開催日付)
◇クレハ 〈役員人事〉 (6月下旬定時株主総会開催日付) 「取締役候補者の決定」 ▽代表取締役社長=小林豊〈再任〉 ▽取締役常務執行役員=田中
ENEOSマテリアル人事 (6月1日付)
◇ENEOSマテリアル 〈人事異動〉 (6月1日付) ▽営業・マーケテ
住友理工人事 (5月1日付)
◇住友理工 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽兼ウレ
横浜ゴム組織・人事 (5月1日付)
◇横浜ゴム 〈機構改革〉 (5月1日付) 「管理部門」 ▽「経理部担当」を廃止し、「経理部・IR室担当」を新設する ▽「経理部・IR室担当」の直下に「IR室」を
ブリヂストン人事 (5月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽小平管理・運営部門長兼小平施設管理部長(小平管
24年2月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2024年5月9日 11時
日本金型工業会のまとめによると、2月のプラスチック金型の生産は2147組で前年同月比1・3%増、金額は100億6600万円で同2・8%減となった。 ゴム金型の生産は834組で同
24年3月のPOフィルム出荷状況 合計は3・5%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、3月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万5413tで前年同月比3・5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5364tで同6・0%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9783tで同
ポリマーテック21号 エンプラの最新動向を追う 「サスティール®」(PPS)の自動車用途展開
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エンプラの最新動向を追う 「サスティール®」(PPS)の自動車用途展開 東ソー㈱ 尾﨑 想 1. はじめに ポリフェニレンスルフィド(PPS)は、高温環境下での長期使用に適し……
24年3月のホースアセンブリ 合計金額は11・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は53億100万円で前年同月比11・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は41億2600万円で同10・0%減、自動車用ゴムホース販売は
ポリマーテック21号 エンプラの最新動向を追う 高機能エンプラの環境配慮型生産技術や新規グレー…
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 エンプラの最新動向を追う 高機能エンプラの環境配慮型生産技術や新規グレード開発 グローバルポリアセタール㈱ 須長大輔、山田隆介、高野与一 1. はじめに グローバルポ……
総合計は1・3%減 1~3月のゴムロール生産
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた1~3月のゴム・樹脂ロール生産実績によると、総合計は106万3375kgで前年同期比1・3%減となった。このうちゴムロールは98万620kgで同0・2%減、合成樹脂ロールは8万2755kgで同12・4%減となった。 用途別に見ると、印刷用は……
出光興産とまいばすけっと 脱炭素社会実現へ連携
2024年5月9日 10時
出光興産は5月8日、川崎市の脱炭素社会の実現に向けた取組「脱炭素アクションみぞのくち」進協議会の会員であるまいばすけっとと連携し、川崎市高津区13店舗をはじめ、宮前区、中原区合計24店舗にオフサイトPPAスキームを利用した実質再生可能エネルギー電力の導入を開始すると発表した。「脱炭素アクションみぞの……
住友ゴム、ゴムノキ培養技術 タイの国立大学と共同研究
住友ゴム工業は、タイの国立大学であるコンケン大学とゴムノキの組織培養技術についての共同研究に関する協定をこのたび締結し、調印式を実施した。同研究はゴムノキの植物生理学的反応に関するデータを分析し、収量向上に繋がるメカニズムを解明する事を目的としている。これにより持続可能な天然ゴム調達に向けた取り……
クラレの耐熱性ポリアミド樹脂 耐ブリスターグレード開発
クラレは5月8日、車載コネクタ向けにブリスター(加熱により成形品表面に生じる膨れ)発生率を大幅に低減した耐熱性ポリアミド樹脂「ジェネスタ」の耐ブリスターグレードを開発したことを発表した。 「ジェネスタ」は、車載電装部品の表面実装SMT化に伴い、強化銘柄「GNシリーズ」を中心に、リフロー工程適性……
エム・エーライフマテリアルズ 生分解性プラ使用不織布開発
エム・エーライフマテリアルズは5月8日、グローバルでのホームコンポスト需要の拡大に向けて、一般家庭のコンポストで堆肥化できる生分解性プラスチックを使用したスパンボンド不織布を開発したと発表した。 2024年内に本不織布(レギュラータイプおよび熱成型タイプ)の生産体制を確立し、食品に接触する飲料……
旭化成、三井化学、三菱ケミ 脱炭素へ共同検討開始
旭化成は5月8日、三井化学、三菱ケミカルと同社が、西日本に各社が保有するエチレン製造設備について、カーボンニュートラルを推進し、脱炭素社会をリードするため、原燃料転換などの検討を共同で進めることを決定したと発表した。 エチレン製造設備は、石油化学産業の上流に位置する。そこから製造される基礎原料……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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