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ゴム薬品は売上1%減 川口化学の12~8月期
2019年10月7日 15時
川口化学工業の2019年11月期第3四半期連結決算は、売上高が55億2500万円で前年同期比0・9%増、営業利益は7400万円で同39・2%減、経常利益は7000万円で同41・2%減、四半期純利益は4200万円で同52・3%減となった。 化学工業薬品事業は、売上高が54億9700万円で同0・9%増、セグ……
ホース特集 2019年秋 売上は下降傾向 ホース商社アンケート
2019年10月7日 13時
流体の移送や、油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車を始め、建設機械、工作機械、一般産業用などの幅広い産業界で使われている。 機器やシステムの高機能化に伴い、ホースに関しても高機能化が求められており、ホースを取り扱う商社も多様化するニーズへの対応に迫られている。 そのような……
ゴムシート特集 ゴムシート商社アンケート 業績はまちまちに
2019年10月7日 12時
今回ゴムシート特集に合わせてゴムシート商社各社にアンケートを実施した。それによると、19年上半期(1~6月)の売上(対前年同期比)については、「上昇」と「横ばい」「やや下降」の回答がそれぞれ約3割弱となった。前回(今年4月)のアンケートでは、「横ばい」と回答したのが7割だったことを踏まえると、シー……
マクセルクレハ 新社名「マクセルクレハ」始動 マクセルグループとのシナジー創出
マクセルグループとの一体感醸成とゴムシートなど既存事業とのシナジー効果実現を目的に、今年10月1日付で社名をクレハエラストマーから変更したマクセルクレハ(大阪市中央区、海﨑一洋社長)。 同社のゴムシート事業の19年度4~8月は前年同月を若干下回った。その要因について、同社は「半導体関連を中心に年末……
タイガースポリマー 放熱や耐熱分野の製品開発に力 ユーザーへの提案力強化図る
タイガースポリマー(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)のゴムシート製品は、汎用シートや特殊シートを始め、「導電性ゴムシート」「耐電性ゴムシート」「耐摩耗ゴムシート」など、ユーザーのさまざまな用途・機能に対応可能なラインナップを揃えている。 足元(19年4月~8月)のゴムシート需要動向をみると、昨年末……
十川ゴム 放射線遮蔽樹脂シートを開発 新規用途の探索をさらに推進
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴムシート事業の19年4~8月売上は前年同期比で微増となった。「半導体関連など一部業界は厳しい状況にあるものの、当社のシートの需要はおおむね順調に推移している」(同社)と捉えている。 分野別では、合成ゴムや天然ゴム、厚物シートなどの汎用品は安定した動き……
ゴムシート特集 シート需要は不透明に 物流対策が喫緊の課題
ゴムシート(板)は土木建築を始め、一般産業機械、自動車やスポーツ施設などさまざまな産業分野において、パッキング材や緩衝材、敷物などに幅広く使われている。このため、ゴムシートは「景気のバロメーター」とも呼ばれ、景気の動きに連動する形で、ゴムシートの生産・出荷も上下動するとされる。 日本ゴム工業会……
東京モーターショーに出展 豊田合成が次世代技術訴求
2019年10月7日 10時
豊田合成は10月4日、東京ビッグサイトで10月23日から開催される東京モーターショー2019に出展すると発表した。 同社が中長期経営計画で目指す姿として掲げた「世界のお客様に安心・安全・快適をお届けするグローバルカンパニー」の実現に向けた取り組みとして、今後のモビリティー社会に貢献する「CASE対応……
NPGを独で1万t能増 BASF 21・5万t体制に
BASFは10月4日、ドイツのルートヴィッヒスハーフェンのフェアブント(統合生産拠点)にあるネオペンチルグリコール(NPG)工場の生産能力を年間1万t拡大すると発表した。これにより、同社はルートヴィッヒスハーフェン、アメリカのフリーポート、中国の南京および吉林の施設において、合計21万5000tのN……
電子包材用シートを値上げ デンカが11月出荷分から
デンカは10月4日、電子包材用シートの価格を11月1日出荷分から値上げすると発表した。 値上げ幅は、「ECシート全グレード」「CLCシート全グレード」ともに一律7円/kg。 ベンゼン、ナフサ価格の高騰により、電子包材用シートの主原料であるポリスチレンの価格が高騰している。同社ではコスト改善に取り組……
アニメ動画で冬タイヤ訴求 住友ゴムのダンロップ
住友ゴム工業は10月3日、ダンロップのスタッドレスタイヤ「ウインターマックス」シリーズの魅力を伝えるアニメミュージックビデオ「ロード・トゥ・ユー・記憶に舞う粉雪」を特設サイトで公開したと発表した。 この動画は、雪の日に再会した幼なじみの男女が恋人になって楽しい思い出を重ね、やがて彼女の留学ととも……
【社告】「ゴムデータブック2020」発売
ゴムタイムス社では、このほどゴム業界のゴム関連統計の決定版「ゴムデータブック2020」を発売いたします。 本書は、世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを満載するほか、主な上場ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載するなど、「ゴムデータブック2020」を開く……
関西ものづくりワールドが開幕 先端技術や新製品を披露
2019年10月7日 9時
ものづくりに関する先端技術を集めた関西ものづくりワールドが10月2~4日の3日間、インテックス大阪で開催された。同展は「機械要素技術展」「設計・製造ソリューション展」「工場設備・備品展」「ものづくりAI/IoT展」と、今回が大阪で初開催となる「次世代3Dプリンタ展」の5つの専門展で構成されている。……
八興 ホース・チューブと継手セット販売強化 ホームページ通じ新規案件獲得へ
2019年10月7日 8時
樹脂ホース・チューブ・継手メーカーの八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の19年4月~8月の需要動向は、前年同期比でほぼ横ばいとなった。分野別では、半導体関連向けで若干の落ち込みが見られるものの、他の分野である程度カバーでき、汎用品全体は前年並みとなっている。 製品別に見ると、「導電スーパー柔軟フ……
十川ゴム ディーゼル燃料専用ホース開発 ホームページで研究開発をPR
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)のゴム・樹脂ホース事業の19年4~8月売上は、前年同期比微増となった。 分野別では、ゴムホース全体は微増。ガス産業関係は輸出案件が伸長し、車両産業用ホースも列車用エアーホースが大きく増加。建機関係も同社が強い燃料用ホースは好調を維持したが、下期以降は厳しくなる……
ホース特集 需要は減少に転じる 物流問題への対応に苦慮
流体の移送や油などを介した圧力の伝達を行うゴム・樹脂ホースは、自動車産業を始め、建設機械や工作機械、一般産業用など幅広い産業で使われている。時代の変遷とともにホースに求められるニーズも日々刻々と変わり、ホースメーカー各社はこれら需要先のニーズに応えた製品開発にしのぎを削っている。 日本ゴムホー……
住友理工組織・人事 (10月1日付)
2019年10月4日 18時
住友理工 〈組織変更〉 (10月1日付) 「第1グローバル自動車営業本部」 ▽同本部内の「第1グローバル営業企画部」を「グローバル営業企画部」に名称を変更。 「第2グローバル自動車営業本部」 ▽同本部内の「第2グローバル営業企画部」を廃止。 〈人事異動〉 ▽研究開発本部基盤材料開発研究所要素技術研究室長……
川口化学が大阪営業所移転 11月5日より業務を開始
川口化学工業は大阪営業所を移転し、11月5日より業務を開始すると発表した。 新住所は〒550―0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目3番7号肥後橋シミズビル8階。 電話番号は06―6448―6061、ファックス番号は06―6448―6028 なお、現在の電話番号およびファックス番号は11月1日をもって……
ミシュランなどが合弁設立 天然ゴム流通アプリ開発で
2019年10月4日 13時
日本ミシュランタイヤは10月3日、ミシュラン、コンチネンタル 、農業用ソフトウェアの開発大手Smagの3社が、天然ゴムのサプライチェーンをマッピングするスマートフォン用アプリケーションソフト「ラバーウェイ」の技術開発と展開に特化した合弁会社を設立すると発表した。新会社は2019年末までに事業を開始……
印の新拠点で生産開始 東レの樹脂コンパウンド
東レは10月2日、インドの現地法人である東レ・インダストリーズ(インディア)(TID)に新設した樹脂コンパウンド拠点で、ナイロン樹脂とPBT樹脂コンパウンド製品の生産を9月から開始したと発表した。 これらの製品は、耐熱性や耐薬品性、機械強度等に優れ、自動車の機構部品や電装部品、電機電子製品等に使……
欧州の接着剤展に出展 ランクセスがLF技術訴求
2019年10月4日 12時
独ランクセスは10月2日、クロアチアのドブロブニクで9月11~13日に開催された欧州で有数の接着剤およびシーラント業界向け展示会「FEICA」に出展したと発表した。接着剤、シーラント、OCFフォーム向け低遊離(LF)イソシアネートの最新動向に関して紹介した。 展示会では、同社の上級サイエンティストで……
取材メモ 横串の技術交流でイノベーション創出へ
クラレのイソプレンカンパニーで、イノベーションに向けた新たな取り組みが始まった。 同社のイソプレンカンパニーには、熱可塑性エラストマー「セプトン」などを扱うエラストマー事業部、耐熱性ポリアミド樹脂「ジェネスタ」などを扱うジェネスタ事業部、ポリウレタン原料「クラレポリオール」などを扱うイソプレン……
住友ゴムが新生産システム 25年に全工場に導入へ
2019年10月4日 11時
住友ゴム工業は3日、AI・IoTプラットフォームを活用した高品質・高効率のタイヤ生産システムの構築を日立製作所とPTCジャパンとの協業で開始したと発表した。 同日開催された説明会で、タイヤ生産本部設備技術部長・製造IoT推進室長の山田清樹氏は「まずは白河工場に、数年以内に国内工場に順次導……
フジバカマ観察会を開催 住友ゴムの環境保全活動
2019年10月4日 10時
住友ゴム工業は10月2日、同社が取り組んでいる絶滅危惧種、準絶滅危惧種の保全活動の一環として、兵庫県の加古川工場で育成され近隣企業や河川敷に株分けしている植物「フジバカマ」の観察会を、同工場と加古川河川敷で実施したと発表した。 フジバカマは、秋の七草の一つで、かつては河原に群生し、万葉集や源氏物……
19年8月の自動車タイヤ 生産合計は前年割れ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた8月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1045万4000本で前年同月比0・1%減、国内出荷は733万4000本で同3・7%減、輸出出荷は313万2000本で同0・6%増となった。 生産については3ヵ月ぶりに減少に転じ、国内出……
取材メモ 映像を活用して技能をレベルアップ
横浜ゴムが実施した第5回サービス技能コンテスト全国大会では、地区予選を通過した11人がトラック・バス用タイヤの交換作業の技術力や接客能力を競い合った。 この全国大会の作業審査と接客審査では、ビデオカメラを構えたスタッフが選手たち1人1人の実技をつぶさに撮影していた。時々撮るのではなく、選手の動き……
ステンレス入り手袋を発売 ミドリ安全 針刺しを防止
2019年10月3日 15時
ミドリ安全は10月3日、ポルテ社が開発・製造したインスリン針が突き刺さりにくい耐突刺手袋「インスリンガード」及と「サスケグリップ」の販売を10月1日より、各種通販サイト等で開始したと発表した。 近年、患者自らが家庭や外出先でインスリンを投与するケースが増える一方で、インスリン注射針の不法投棄が社会……
テニス事業でブランド強化 住友ゴム 新製品投入を推進
2019年10月3日 13時
住友ゴム工業は9月27日、スポル品川大井町(東京・大井町)でテニス事業戦略とテニスの新商品発表会を開催し、池上和良ダンロップスポーツマーケティング執行役員テニス事業本部長らが出席した。 初めに住友ゴム工業スポーツ事業本部旭野昌宏テニスビジネス部長がテニスボール世界戦略を中心に、テニス事業戦略を説……
ゴム相場マンスリー(19年9月) 先限は168・1円で大引け
9月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は160円ちょうどでスタートした後、初旬は160円半ばで推移した。中旬以降も相場に大きな動きに変化はなかったが、17日に173・5円と急上昇し、月間最高値を付けた。しかし、20日には
19年8月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続の下落
2019年10月3日 12時
財務省が9月末に発表した8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万8265円/kl(以下同)で前月比949円安と3カ月連続で下落となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、2019年1月は
19年8月のエチレン生産速報 生産は55万1200t
2019年10月3日 11時
経済産業省がまとめた8月のエチレン生産速報では生産量が
19年8月のアルミホイール 生産は0・4%増加
日本アルミニウム協会がまとめた8月のアルミホイールの生産は、150万6349個で前年同月比0・4%増となった。国内生産は94万5267個で同6・5%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は56万1082個で同14・6%増となった。 販売は145万3744個で同1・8%……
19年8月のカーボンブラック 総出荷量は4万2926t
カーボンブラック協会がまとめた8月のカーボンブラック品種別実績によると、総出荷量は4万2926tで前年同月比0・9%減となり、前月の横ばいから減少となった。 出荷内容は、ゴム用が4万335tで同0・9%減、非ゴム用その他が2591tで同1・5%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万9972……
グッドデザイン賞を受賞 ブリヂストンのエコるーぷ
2019年10月3日 10時
ブリヂストンは10月2日、同社のエコキュート用配管「エコるーぷ」が、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。 エコるーぷは、エコキュートの熱交換をするヒートポンプユニットと貯湯ユニット間で使用される配管。エコキュート用配管は、長期間に渡り熱湯を使用するため、高い耐久性と耐熱性が求め……
東京モーターショーに出展 住友ゴムが2ブランドで
住友ゴム工業は10月2日、東京ビッグサイト等で24日~11月4日に開催される「第46回東京モーターショー2019」にダンロップ・ファルケンブースを出展すると発表した。 ダンロップエリアでは、過去から現在そして未来へと続くダンロップの社会課題解決への取組みを紹介する。持続可能なモビリティ社会の実現に向け……
グッドデザイン賞を受賞 横浜ゴムのタイヤ3商品
横浜ゴムは10月2日、グランドツーリングタイヤ「ブルーアースGT・AE51」、ハイパフォーマンス・クロスオーバーSUV向けタイヤ「ジオランダーX―CV」、舗装路・非舗装路用ダンプトラック向けラグタイヤ「302C」が、2019年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 ブルーアースGT・AE51は、走行性……
バイオマス100を取得 DIC 可塑剤として初
2019年10月3日 9時
DICは10月1日、バイオベース原料で製造したバイオマス度100%のポリエステル系可塑剤を開発し、日本有機資源協会が認定する「バイオマスマーク(バイオマス度100%)」の認証を取得したと発表した。可塑剤としてこの認証を取得したのは初の事例となる。同製品は、現在サンプルワークを開始し、量産化に向けて……
子どものエコ絵画を募集 ブリヂストンがコンクール
2019年10月2日 10時
ブリヂストンは10月1日、「第17回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催すると発表した。 今回のテーマは「みらい・に・つたえたい・しぜん」。子どもたちが日常や旅先で触れ合って感じた、子どもたちの世界観での自然を題材にした自由で個性あふれる作品を募集する。 応募された作品の中から公平かつ厳正……
競技用タイヤに新サイズ 横浜ゴムのアドバン
横浜ゴムは10月1日、ジムカーナ競技向けタイヤ「アドバンA08BスペックG」に新サイズを追加し、10月2日より販売を開始すると発表した。 追加されるのは235/40R18・95W、215/45R17・91V 、225/45R17・94Vの3サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、サーキット走行やラリー、ジムカーナな……
ラリー用に2サイズ追加 横浜ゴムのアドバン
横浜ゴムは10月1日、ラリー・ダートトライアル競技用タイヤ「アドバンA036」に新サイズを追加し、10月2日より販売を開始すると発表した。 追加されるのは185/65R15・88Q、195/65R15・95Q・XLの2サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、ラリーやダートトライアル競技の中でも超硬質ダートや……
大日本印刷が最高賞受賞 ダウの包装アワードで
2019年10月2日 9時
ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(ダウ)は10月1日、同社が主催している2019年度パッケージング・イノベーション・アワードの受賞者を発表した。 同賞は、包装デザイン、材料、技術および生産プロセスにおける包装業界の革新的で最も優れた業績を表彰するものとなる。 最優秀賞であるダイヤモンド賞は、大日本……
週刊ゴム株ランキング 朝日ラバー、11週ぶり一時700円台(9/24~27)
2019年10月1日 16時
9月24~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、19社が下落した。9月21日のゴム平均は、前週末比20円55銭安の1680円16銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーで同7・54%高、2位がタイガースポリマーの同5・74%高、3位が不二ラテッ……
弘進ゴム✕ウルトラマン シューズ・バック20年春発売
2019年10月1日 15時
弘進ゴムは9月25日、円谷プロとライセンス契約を結び、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」「ウルトラセブン」モデルのシューズ、ウェア、バックを2020年春より発売すると発表した。 ウルトラマンモデルのシューズ、ウエア、バックは、10月9~11日に幕張メッセで開催される日本最大級の道工具・作業用品の……
中部ゴム商組が商工懇開催 中部地区の市況を意見交換
2019年10月1日 12時
中部ゴム商組は9月20日、名古屋・名鉄グランドホテルで商工懇談会を開催した。 組合理事19人、賛助会員12人の計31人が参加し、製品ごとの市況や生産出荷報告が行われた。 大野裕副理事長の司会進行の下、まずは主催者を代表し加藤巳千彦理事長が「本日は我々商業者と賛助会員様と情報交換をさせていただき、今後ウ……
19年7月のゴムホース 生産は3096t
2019年10月1日 11時
日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴムホース生産実績によると、新ゴム量は3096tで前年同月比6・4%減。出荷金額は130億1500万円で同6・2%増となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは新ゴム量が2236tで同4・2%増、出荷金額は99億5000万円
世界TQM大会を開催 ブリヂストングループ
ブリヂストンは9月30日、米テネシー州ナッシュビルで「第10回ブリヂストングループ・グローバルTQM大会」を9月20日に開催したと発表した。 同大会は、同社グループ内での革新的かつ優れた改善事例をグローバルで共有化し、相互に研さんすることで、グループ全体の品質意識向上と、TQM活動のレベルアップを図……
コーポレートレポート発行 日本ゼオンの事業活動報告
2019年10月1日 10時
日本ゼオンは9月30日、「ゼオングループ・コーポレートレポート2019」(冊子版・ウェブ版)を発行したと発表した。 同社と同社グループでは、ステークホルダーが同社グループのCSRに対する考え方や環境活動のみならず、事業活動全体を俯瞰できる報告書として、冊子版のコーポレートレポートを毎年発行してい……
ブリヂストン組織・人事 (10月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月1日付) 「BSJP分掌」 ▽化工品生産本部の下にある生産・物流管理部と化工品事業購買部を化工品生産統括本部の下に移管する。 ▽化工品生産本部の下にある生産統括第1部、生産統括第2部、横浜工場、熊本工場、磐田工場、関工場を化工品製造本部の下に移管する。これに伴い、化……
横浜ゴム人事 (10月1日付)
横浜ゴム 〈執行役員の委嘱先変更〉 (10月1日付) ▽執行役員ATCタイヤ取締役CEO兼ヨコハマ・インディア取締役会長(執行役員ATCタイヤ取締役CEO)ニティン・マントリ 〈新任執行役員〉 ▽執行役員タイヤ海外営業本部長兼ヨコハマ・アジア取締役社長(理事タイヤ海外営業本部長兼ヨコハマ・アジア取締……
COP4600t能増へ 日本ゼオンが21年までに
日本ゼオンは9月30日、岡山県倉敷市の水島工場における熱可塑性透明樹脂シクロオレフィンポリマー(COP)の生産能力増強を決定したと発表した。 同社のCOPである「ゼオネックス」と「ゼオノア」は、液晶テレビやスマートフォン、医療容器などの主要用途で需要が拡大しており、今後さらなる需要増が見込まれる……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日