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大林組技術研究所で見学会 建築ガスケット工業会
2019年9月24日 12時
建築ガスケット工業会(堀田秀敏会長)は9月20日、東京都清瀬市にある大林組の技術研究所の見学会を開催した。 見学会は、同工業会の業務委員会活動の一環として行われたもので、会員企業などから44人が参加した。 当日は、同研究所の概要を
ユニットバス事業を譲渡 ブリヂストンが契約締結
ブリヂストンは9月20日、ユニットバス事業をアスパラントグループが運営するAG2号b投資事業有限責任組合(アスパラント)へ譲渡することを決定し、9月6日に株式取得契約を締結したと発表した。なお、財務的詳細は非開示。 ブリヂストングループは、1990年に同事業へ本格参入して以降、主に国内で集合住宅……
マツダCX―30に新車装着 ブリヂストンのトランザ
ブリヂストンは9月20日、マツダが9月に発売した「CX―30」に新車装着用タイヤとして、「トランザT005A」の納入を開始したと発表した。 CX―30は、マツダが「毎日の中に新しい発見や刺激を感じ、それを大切な人と共有することで人生を豊かにしてほしい」という想いを込めて開発したSUV。全高を1550m……
特殊ペプチドを共同研究へ JSRとペプチドリーム
2019年9月24日 11時
JSRは9月20日、同社とペプチドリームが、抗体医薬品などのバイオ医薬品の精製過程で行われるアフィニティクロマトグラフィーに適用可能な特殊ペプチドの共同研究を開始することに合意したと発表した。 アフィニティクロマトグラフィーとは、クロマトグラフィー担体に固定された特異的なリガンドと目的のタンパク……
アウディQ3に新車装着 住友ゴムのファルケン
住友ゴム工業は9月20日、同社グループの欧州の販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパが、「アウディQ3」の新車装着用タイヤとしてファルケン「ジークスZE914Aエコラン」の納入を開始したと発表した。 このタイヤは、タイヤの転がり抵抗を低減し、優れたウエットグリップ性能を実現している。また、コン……
ミシュランがデザインコンペ アップサイクルをテーマに
ミシュランは9月19日、国際デザイン・コンペティション「2020ミシュラン・チャレンジ・デザイン」を来年開催すると発表した。持続可能なモビリティの過去を未来につなげる同コンペティションのテーマは「アップサイクル」となる。 アーティスト、デザイナー、エンジニア、建築家、都市計画者、未来派の個人また……
19年8月のPVC・VCM出荷 PVCは11ヵ月連続増加
2019年9月24日 10時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、8月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万147tで前年同月比0・5%増となり、11ヵ月連続で増加した。 国内出荷は7万1927tで同5・1%減で前月の増加から減少に転じ、輸出は5万8220tで同8・5%増で11ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は……
売上・利益とも伸長 ゴム関連の非上場企業業績
本紙は非上場ゴム関連企業を対象に業績調査を実施し、回答のあった73社の業績を集計した。18年度決算を基本としたが、決算月の関係で17年度決算の数字を用いた企業もあった。73社のうち売上高を公表した企業は72社、営業利益は56社、経常利益は61社、純利益は57社となった。 集計結果によると、72社の売上高合計は4……
19年8月の主要石油化学製品生産 10品目増加、6品目減少
石油化学工業会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、スチレンモノマー(SM)、アセトアルデヒド、エチレングリコール(EG)などの10品目が増加した。 一方、トルエン、低密度ポリエチレン(LDPE)、ベンゼン
1人当たり売上 1位岩野物産 ゴム関連非上場企業の業績
本紙は非上場ゴム関連企業を対象に業績調査を実施し、回答のあった72社の業績を集計した結果、1人当たり売上高の1位はゴム・樹脂製品商社の岩野物産となった。 本調査は、18年度決算を基本としたが、決算月の都合上17年度決算の数字を用いた企業もあった。 1人当たり売上高の1位は
前期比5・0%増加 ゴム関連非上場企業の純利益
本紙が実施した非上場ゴム関連企業対象の業績調査で純利益を公表した57社の純利益は107億400万円。前期との比較が可能な51社の純利益は94億5500万円で、前期に比べ4億4800万円、5・0%増加した。 本調査は、18年度決算を基本としたが、決算月の都合上17年度決算の数字を用いた企業もあった。 純利……
19年7月のプラスチック・ゴム金型生産 プラ生産は6ヵ月ぶりに増加
日本金型工業会のまとめによると、7月のプラスチック金型の生産は2617組で前年同月比2・3%増と6ヵ月ぶりに増加に転じ、金額は101億6100万円で同0・3%減で6ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は1481組で
前期比7・4%増加 ゴム関連非上場企業の経常益
本紙が実施した非上場ゴム関連企業対象の業績調査で経常利益を公表した61社の経常利益は170億6900万円。前期との比較が可能な56社の経常利益は
三井化学 車内装の高級化に対応 TPSで光透過表皮材開発
三井化学(東京都港区、淡輪敏社長)の熱可塑性エラストマー「ミラストマー」事業は、成長基調が続くものの、今年度上期は、中国を筆頭に世界的に自動車生産が低調なことで、対前年度比では大きな販売増は困難な状況だ。同社は「自動車生産の減少と同程度の販売減はやむを得ない」(機能性コンパウンド事業部ミラストマ……
各社明暗分かれる ゴム関連非上場企業の営業益
本紙が実施した非上場ゴム関連企業対象の業績調査で営業利益を公表した56社の営業利益は139億7400万円。前期との比較が可能な52社の営業利益は126億8700万円で、前期に比べて6億4500万円、同5・4%増となった。 本調査は、18年度決算を基本としたが、決算月の都合上17年度決算の数字を用いた企……
APARA8月の売上高 7ヵ月連続で増加
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた8月の会員企業4社の売上高は、326億3538万5000円で前年同月比12・4%増となり、7ヵ月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は70億4305万1000円で同15・6%増、ホイール部門の売上高は5億331万8000円で同8・7%増となり、タ……
1位はニシヤマ ゴム関連非上場企業の売上高
本紙が実施した非上場ゴム関連企業対象の業績調査で売上高を公表した72社の売上高合計は4582億1400万円。このうち、前期との比較が可能な69社の合計は4132億2500万円となり、前期に比べ222億7500万円、5・7%増加した。 本調査は、18年度決算を基本としたが、決算月の都合上17年度決算の数……
ニュースの焦点 4~6月期営業利益ランキング
主要上場ゴム企業の2020年3月期第1四半期決算の営業利益をランキングした。営業増益は6位の西川ゴム工業と19位の日東化工の2社のみで、櫻護謨とNOKが営業損失となったほか、2桁の営業減益も15社を数え、2020年3月期のゴム関連業界の業績
クラレ 水添系新グレードを開発 「V&V」戦略を追求
クラレ(東京都千代田区、伊藤正明社長)のエラストマー事業は、昨年、水素添加スチレン系エラストマー「セプトン」の販売が過去最高を達成したが、今年上期は中国経済の悪化の影響を受けて販売が足踏みし、計画を下回った。セプトンは、昨年まで雑貨用途を中心に中国で需要が高かっただけに、中国の影響が響いた。これ……
ゴム連合の第15期運動方針 ゼロ災害へ安全衛生活動強化
ゴム連合は9月5~6日の両日、岐阜県岐阜市のぎふ長良川温泉ホテルパークで2019年定期大会を開催し、第15期の運動方針を決定した。 具体的な取り組みは次の通り。 〈雇用といのちを守る取り組み〉 ▽雇用確保のとりくみ=雇用を維持・確保するためには産業・企業の健全な発展が前提であり、「安定した労使関……
TPE特集 特集概要 生産体制の増強相次ぐ 高機能付与で差別化図る
2019年9月24日 9時
加工温度では軟化して流動性を示し、使用温度では加硫ゴムに近い特性に戻る熱可塑性エラストマー(TPE)は、軽量で成形加工性や生産性、リサイクル性に優れることから、塩ビや加硫ゴムの代替材料や、ポリプロピレンなどの添加剤・改質剤として、年々需要が広がっている。 TPE各社は、米中貿易摩擦に伴う中国の……
アジアの航空産業展に出展 ブリヂストンがタイヤ展示
2019年9月20日 18時
ブリヂストンは9月19日、子会社で航空機用タイヤの販売および航空機用リトレッドタイヤの生産・販売を手掛けるブリヂストン・エアクラフト・タイヤ・カンパニー(アジア)が、シンガポールで9月24~26日に開催される航空産業の展示会「MROアジア・パシフィック2019」に出展すると発表した。 この展示会は、……
タイヤ安全点検を来月実施 住友ゴムが全国10会場で
2019年9月20日 17時
住友ゴム工業は9月19日、今年で12年目を迎える「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、10月5日に全国10会場で実施すると発表した。定期的なタイヤの点検や空気圧の重要性を啓発する。また、初めての試みとして子供向けに「ダンロップこども交通安全教室」を開催する。 2008年から行っている同点検は、タイヤに起……
DJSI構成銘柄に選定 ランクセスが9年連続で
独ランクセスは9月20日、「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の2つのインデックスに構成銘柄として選定されたと発表した。ワールド・インデックスの構成銘柄に9年連続で選定され、化学部門の4位に選出されたほか、ヨーロッパ・インデックスの構成銘柄に3年連続で選定され、業界2位……
TB用オールシーズン発売 ミシュラン 深溝で長寿命化
日本ミシュランタイヤは9月20日、トラック・バス用のオールシーズンタイヤ「ミシュランXマルチグリップZ」を11月から販売すると発表した。 このタイヤは、大型車の中・長距離車両向けに開発されたタイヤで、深溝による長寿命化、全天候に対応しオールシーズン使用可能、摩耗末期までグリップ性能維持、耐偏摩耗性……
技術・品質で勝負するゴムメーカー ヨツギ 自社ECサイト「電工プロ用品館」開設
2019年9月20日 14時
電気工事現場で使用する絶縁手袋や絶縁長靴等の保護具・防具・防護具のパイオニアとして、産業用安全用品等を製造・販売するヨツギ(大阪市西区、代継直人社長)。 同社が今年6月に開設した直営ECサイト「電工プロ用品館」は、「有ったらいいながきっと有る。」をコンセプトに、保護具や防具、工具、測定器……
19年8月のABS樹脂総出荷 総出荷は2万5557t
2019年9月20日 9時
日本ABS樹脂工業会がまとめた8月のABS樹脂の総出荷は、2万5557tで前年同月比16%減で4ヵ月連続の減少となった。 国内用が1万7256tで同7%減。内訳は、耐候用が4160tで同1%増、車両用が7763tで同4%減、電気器具が1746tで同13%減、一般機器が1817tで同7%増、建材住宅……
取材メモ チェコに現法を開設した狙い
ゴム・ケミカルズの専門商社である東京材料は今年1月、欧州初の拠点として、チェコプラハに現地法人「Tokyo Zairyo Czech,s.r.o.」を開設した。チェコの現法開設について、同社の柿沼秀一代表取締役会長は
取材メモ フルハーネス義務化に商機
2019年9月20日 8時
絶縁手袋や絶縁長靴など電気工事現場で使用する保護具や防具を始め、建設工事用など産業用安全用品の製造販売を手掛けるヨツギ(大阪市西区、代継直人社長)。 同社の前期(19年3月期)の需要動向は、国内は横ばいだったものの、海外は
新技術創出交流会開催 都内ゴム企業も製品訴求
2019年9月19日 17時
大手メーカーと都内中小企業とのオープンイノベーションによる技術連携等のマッチング実現をサポートする「新技術創出交流会 製品展示会」(公益財団法人東京都中小企業振興公社主催)が9月18~19日、パレスホテル立川(東京都立川市)で開催された。12回目の開催となった今回は、約200近い企業や大学・研究機関が……
住友ゴムが作業コンテスト開く TBの安全や確実性など競う
2019年9月19日 13時
住友ゴム工業は9月14日、千葉県市川市にある東京ベイ・ファッションアリーナで第10回DTS全国TB作業コンテストを開催した。全国の直営店とダンロップタイヤショップグループ(DTS店)から137人が参加した地区予選会を勝ち抜いた15人が、トラック・バス(TB)タイヤの交換作業の技術力などを競い合い、ダン……
JSR組織・人事 (10月1日付)
2019年9月19日 9時
JSR 〈機構改革〉 (10月1日付) ▽ライフサイエンス事業部バイオプロセス部にアジアバイオプロセス室とバイオプロセス生産企画室を新設する。 〈役員人事〉 ▽JSRアクティブ・イノベーション・ファンド職務執行者(常務執行役員経営企画〈グループ企業統括含む〉、デジタルソリューション事業企画、事業創出……
TOYOTIREが作業コンテスト 自主系代理店も参加
2019年9月18日 17時
TOYOTIREは9月13日、トラック・バス用タイヤの交換作業の技術力や接客能力を競い合う第2回トラック・バス用タイヤ作業コンテストを新潟県長岡市の新潟トーヨーで開催した。 このコンテストは安心・安全・迅速で丁寧な作業を提供するためTOYOグループの作業標準化・レベルアップを目指すために開催する……
関西機械要素技術展に出展 バンドー化学が長寿命訴求
2019年9月18日 16時
バンドー化学は9月18日、インテックス大阪で10月2~4日に開催される「第22回関西機械要素技術展」に出展すると発表した。 今回の出展では「長寿命・メンテナンスフリー」をキーワードとして、省エネ大賞受賞製品や歯付ベルトの開発製品などを紹介する。 主な出展物のうち、次世代の平ベルト駆動システム「HFD……
国際福祉機器展に出展 住友理工の体圧センサー
住友理工は9月18日、東京ビッグサイトで9月25日から開催される「第46回国際福祉機器展H・C・R・2019」に出展すると発表した。 出品するのは、ラインアップを拡充した体圧分布センサー「SRソフトビジョン」シリーズ。同シリーズは、独自開発の導電性ゴム「スマートラバー(SR)」を応用した、体圧分布や……
各商業組合の報告一覧 全国ゴム商組連合会
2019年9月18日 13時
全国ゴム商組連合会が東京都千代田区のセンチュリーコート丸の内で9月11日に開催された。幹事組合である東部ゴム商組の永田嘉男副理事長(平和ゴム商工)が司会を務め、議事を進行。組合員数などについての各商業組合へのアンケート結果の報告後、各組合の活動状況や市況をテーマに意見交換を行った。報告された各商組……
19年8月の可塑剤出荷 フタル酸系は1万3679t
2019年9月18日 10時
可塑剤工業会がまとめた8月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3679tで前年同月比9・0%減となった。内需が1万3212tで同10・0%減、輸出が467tで同36・2%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
コンチネンタルの新技術 包括システム「コンチ・ケア」
2019年9月17日 17時
コンチネンタルタイヤは9月17日、9月12~22日まで開催されているフランクフルトモーターショー(IAA)で、同社の包括的な技術システム「コンチ・ケア」を発表した。 コンチ・ケアとは、Connected:接続、Autonomous:自律、Reliable:信頼、Electrified:電子化の略称で……
8月豪雨被災地に義援金 横浜ゴムのまごころ基金
横浜ゴムは9月17日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が「令和元年8月豪雨災害」の被災地に日本赤十字社を通じ、合わせて100万円の義援金を寄付したと発表した。 「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天……
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン2日連続で年初来高値(9/9~13)
2019年9月17日 16時
9月9~13日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で30社が上昇、1社が下落した。9月13日のゴム平均は、前週末比79円3銭高の1706円10銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同14・01%高、
景気低迷が浮き彫りに 全国ゴム商組連合会を開催
第37回全国ゴム商組連合会(幹事・東部ゴム商組)および商工懇談会が東京都千代田区のセンチュリーコート丸の内で9月11日に開催された。商工懇談会には、全国5地区の商業組合から理事長ら計20人、賛助会員のメーカーから18社24人、各工業会から5人が参加し、工業用品やベルト、ホースなどの動向と、賛助会員の市況が……
SNSでロゴ拡散 グッドイヤーがキャンペーン
2019年9月17日 13時
日本グッドイヤーは9月12日、9月16日から10月13日まで、街中で見つけたグッドイヤーロゴの写真を撮ってキャンペーン特設サイトにアップロードし、自身のSNSに投稿することで誰でも応募できる「#GOODYEARを探せ!」SNSキャンペーンを実施すると発表した。 このキャンペーンは、看板、店舗内のディス……
19年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は158億円
2019年9月17日 12時
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1167台で輸出金額の合計は158億1775万1000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は117億207万2000円で合計金額の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は179台で輸……
19年7月のプラスチック加工機械生産 総数量は1308台
経済産業省がまとめた7月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1308台で前年比7・6%減、総金額が170億7400万円で同0・1%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
19年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は53万664t
2019年9月17日 11時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が51万5213tで前年比0・7%増、出荷数量が53万664tで同0・3%増、出荷金額が3825億754万6000円で同3・6%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万8923tで同横ばい、出荷数量が22万46……
19年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 フィルム・シート用は45%
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は48万4424tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が21万5677tで全体の
19年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は61万8041t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が73万3753tで前年比0・1%減、出荷数量が61万8041tで同4・1%増、出荷金額が1292億6224万6000円で同2・1%増となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が23万4417tで同0・3%減、出荷数量……
ブリヂストン人事 (9月16日付、10月1日付)
2019年9月17日 10時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (9月16日付) ▽常務執行役員タイヤ開発・生産技術開発管掌兼タイヤ生産技術開発担当兼先進技術タイヤシステム開発部長(常務執行役員タイヤ開発・生産技術開発管掌)始関雄三 ▽執行役員先端技術担当兼先端技術・デザイン創出本部長(執行役員先端技術担当兼先端技術・デザイン創出本……
19年7月のゴム製品確報 出荷金額は6・4%増加
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2110億3889万8000円で前年同月比6・4%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車用タイヤの生産本数は1333万8000本で前年同月比1・7%増。内訳はトラック・バス用が97万5000本で同5……
19年7月の再生ゴム 生産、出荷とも増加
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1447tで前年同月比11・1%増で前月の減少から増加に転じた。出荷金額は
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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