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5G基地局用部品事業拡大 宇部興産と京セラ合弁設立
2019年9月4日 10時
宇部興産は9月2日、京セラと同社が、第5世代(5G)通信基地局用のセラミックフィルタ事業の拡大を目的とする合弁会社設立に合意したと発表した。 同契約の締結により、2019年12月をめどに、宇部興産の100%子会社であるユー・イー・エル(山口県美祢市)の株式51%を京セラが取得し、京セラ宇部RFテッ……
19年6月のエチレン換算輸出入 輸出は9ヵ月連続で増加
2019年9月4日 9時
経済産業省がまとめた6月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万800tで前年比13・9%増で9ヵ月連続で増加した。 輸入は
19年7月のエチレン生産速報 生産量は51万6900t
経済産業省がまとめた7月のエチレン生産速報では生産量が
19年7月のエチレン用輸入ナフサ 重量は113万2619t
経済産業省がまとめた7月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は165万3502kl、
19年7月の自動車タイヤ 生産合計は2ヵ月連続増加
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1329万5000本で前年同月比1・7%増、国内出荷は976万8000本で同11・5%増、輸出出荷は401万4000本で同2・3%増となった。 生産については2ヵ月連続で増加し、国内出荷は……
JSRが新SBRを開発 強度・耐摩耗性を大幅改善
2019年9月3日 18時
JSRは9月3日、乗用車タイヤ用に強度、耐摩耗性、耐久性を大幅に改善した新しいスチレン・ブタジエンゴム(SBR)を開発し、販売を開始したと発表した。 この材料は、同社が蓄積してきた独自の分子設計技術と水素添加技術を組み合わせ、不飽和結合数を最適化させることにより、ゴム分子同士の絡み合い数の増加……
タイヤ軽量化新技術を開発 ブリヂストン 環境に貢献
ブリヂストンは9月3日、車両のハンドリングなどの運動性能やタイヤライフにつながる摩耗性能を維持しながらタイヤを軽量化することで、タイヤの転がり抵抗を大幅に低減する新技術「エンライトン」を開発したと発表した。 この技術は、3次元形状革新サイプによるパターンブロック挙動の最適化と、最新シミュレーシ……
独モーターショーに出展 ブリヂストンが新商品展示
2019年9月3日 17時
ブリヂストンは9月3日、ドイツのフランクフルトで9月10~22日に開催される「フランクフルトモーターショー2019」に出展すると発表した。 今回のモーターショーでは、CASEを見据えた将来のモビリティ社会に貢献する同社グループの革新的な製品や技術およびソリューションビジネスモデルなど、先駆的な取り……
日産セレナeに新車装着 ブリヂストンのエコピア
2019年9月3日 16時
ブリヂストンは8月30日、日産自動車がマイナーチェンジした「セレナe―POWER」に新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」の納入を開始したと発表した。 「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現……
店頭WEBでキャンペーン 横浜ゴム 9月1日より実施
横浜ゴムは8月30日、「タイヤガーデン・グランドスラムプレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。対象期間は9月1日から30日まで。自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」のWEBサイトへのアクセスおよび店舗へ来店してもらうため、WEBキャンペーンとお得な店頭キャンペーンを展開する……
週刊ゴム株ランキング ゴム関連株軟調な展開続く(8/26~30)
2019年9月3日 15時
8月26~30日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で16社が上昇、2社が横ばい、13社が下落した。8月30日のゴム平均は、前週末比23銭安の1596円32銭と反落した。ゴム平均は前週に4週振りに反発したものの再び反落し
弘進ゴム人事 (8月29日付)
2019年9月3日 12時
弘進ゴム 〈新役員体制〉 (8月29日付) ▽取締役会長=西井弘 ▽取締役社長=西井英正
タイヤ安全啓発活動を実施 TOYO TIRE
2019年9月3日 11時
TOYO TIREは8月30日、タイヤの空気圧や外観確認等の無料点検など、安全に使用するための呼びかけを行なうタイヤ安全啓発活動を、全国8ヵ所の道の駅で9月1日より順次実施すると発表した。 この活動は、同社および国内販売子会社であるトーヨータイヤジャパンが今春に引き続き行うもので、道の駅サーモン……
ヤマカミ(ベルト)6連覇 東部ゴム商組野球大会 準優勝はシバタ
東部ゴム商組(山上茂久理事長)が主催する第41回野球大会の3日目(最終日)が9月1日、東実健保体育館グラウンド(千葉県柏市)で行われた。 大会は会員と支部から36チームが参加し、上位8チームで構成されるAクラスと、28チームから成るBクラスに分かれてトーナメント方式で実施され、3日目のこの日はA・B……
「CSR報告書」を発行 バンドー化学の実績を紹介
バンドー化学は8月30日、2018年度のバンドーグループのCSR活動の取り組み実績をまとめた「CSR報告書2019」(A4版、カラー 40ページ)を発行したと発表した。 同社グループは、2018年度からCSR推進テーマを見直し、新たに「コンプライアンス・人権」「製品・サービス」「環境」「労働・安全」……
DICが顔料事業を買収 BASF 20年末に完了へ
BASFは8月29日、DICがBASFのグローバル顔料事業を買収することで両社が合意したと発表した。購入価格は、一切の売掛金および買掛金がゼロの状態で11億5千万ユーロとなる。手続きは2020年第4四半期に完了する予定で、関係する競争当局の承認が必要となる。 BASFの顔料事業は、全世界で約260……
19年7月のゴムベルト生産実績 生産合計は2ヵ月連続減少
2019年9月3日 10時
日本ベルト工業会がまとめた7月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2180tで前年同月比8%減で2ヵ月連続で減少した。うち内需は1697tで同4%増で4ヵ月連続で増加し、輸出は484tで同35%減と3ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1182tで同14%減少となった。内訳は、内……
19年7月のゴム板生産・出荷 生産量は1753t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた7月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1753t、出荷量は1743tとなった。
東京材料が大阪支店を移転 9月24日から営業開始
東京材料は、大阪支店を移転すると発表した。営業開始日は9月24日。 新住所は、〒530―0001大阪市北区梅田3―4―5毎日新聞ビル11階。電話番号とFAX番号は変更せず、電話番号は06―7177―9925、FAX番号は06―7177―9932。
19年7月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は3ヵ月連続減少
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、7月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は4万1743tで前年同月比3・3%減で3ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6368tで同4・2%減となり、4ヵ月連続で減少。 高密度ポリエチレン(HD……
ゴム相場マンスリー(19年7月) 逆ざやの動きさらに続く
2019年9月2日 14時
7月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の233・2円で始まり、3日には224円ちょうどに下落。その後は反発して8日には231円ちょうとを付けた。中旬以降は230円を挟んで小刻みに上下する展開となり、25日には230円ちょうどを付けて納会を迎えた。
【新社長プライベートアンケート】東工コーセン 吉村達也社長
❶指名を受けて 米中摩擦が長期化し、景気の下振れが懸念されるタイミングでの指名ですが「逆境面白し」の心構えで難局を乗り切り、全社員で喜びを分かち合うような会社にしたい ❷家族の反応 健康だけには気を付けて頑張ってくださいと云われました ❸趣味
【新社長インタビュー】東工コーセン 吉村達也社長
■新社長インタビュー アジア・グローバルで連携強化 東工コーセン 吉村達也社長 ◆社長就任の抱負を。 当社は中国貿易および産業資材、衣料品を核とした専門商社で、1947年に創業した工業繊維㈱が前身。中国に進出したのは1953年で、60年以上にわたり中国ビジネスで豊富な人脈とノウハウを積み重ねて……
技術・品質で勝負するゴムメーカー ミナトゴム 田口昌也社長
自動車関連を中心に幅広いゴム製品を取り扱うミナトゴム株式会社(千葉県船橋市、田口昌也社長)。創業50周年を迎えた田口社長に生産拠点の状況や事業方針などを聞いた。 ◆創業50周年を迎えて。 昨年開催した創業50周年記念式典は、製造現場の従業員も出席して、ご来賓への対応を行いました。祝賀会……
平泉洋行 新規開発商品の開発に着手 防錆用ピーラブル塗料など拡販へ
2019年9月2日 10時
平泉洋行(東京都台東区、戸張傳二郎社長)は、エラストマービジネスユニット、H&K(エッチ&ケー)ビジネスユニット、機械ビジネスユニットの3セクションを柱に事業を展開している。 同社の19年12月期上期(1~6月)売上は未達で推移した。その主な要因として、H&Kビジネスユニットの市川哲也リーダーは「……
白石カルシウム 新規商材の発掘加速 海外拠点の強化・充実図る
日本の炭酸カルシウムのパイオニア企業の白石工業グループ企業で、化学品専門商社として確固たる地位を築いている白石カルシウム(大阪市北区、白石恒裕社長)。 同社の前期(19年3月期)を振り返ると、増収増益で計画通りに進捗した。合成ゴムや補強剤・充填剤・軟化剤を扱うゴム資材部は、堅調な流れが続いた上期……
三洋貿易 海外はアセアン・北米が順調 難燃剤など新規商材で上積みを狙う
三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)は、ゴム、化学品、産業資材、機械・環境、科学機器の5事業部が国内外に市場ニーズの高い商品を提供している。 同社の19年9月期第3四半期は増収増益。その中で、ゴム事業部の第3四半期は米中貿易摩擦の影響から、昨年末以降、ゴムの需要が急速に冷え込んだ。これにより……
19年7月のアルミホイール 生産合計は4・1%増加
2019年9月2日 9時
日本アルミニウム協会がまとめた7月のアルミホイールの生産は、172万2608個で前年同月比3・0%増となった。国内生産は117万1894個で同4・1%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、55万714個で同0・7%増となった。 販売は178万6264個で同7・……
旭化成 高付加価値事業に注力 新中計で能力増強検討
旭化成(東京都千代田区、小堀秀毅社長)の高機能ポリマー事業本部は、水添スチレン系エラストマー(SEBS等)「タフテック」「S.O.E.」と、スチレン系エラストマー(SBS)「タフプレン」「アサプレンT」の2つのカテゴリーでTPE事業を展開している。 今年度の第1四半期は、貿易摩擦や各国の市況低……
三菱ケミカル 日系で初のインド拠点 TPVの新グレード開発
三菱ケミカル(東京都千代田区、和賀昌之社長)は、熱可塑性エラストマー用の製造設備をインドに新設し、今年度中に稼働を開始する計画だ。新設備は、ウェルセット・プラスト・エクストルージョン社の塩ビコンパウンド事業買収により獲得した拠点に導入するもので、「日系コンパウンドメーカーとして、初めてインドに進……
クレイトンポリマージャパン カリフレックス事業売却検討へ 水添ポリマー内需は堅調
スチレンブロック共重合体(SBC)の世界的大手メーカーである米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン(東京都港区、中西信輔社長)。米クレイトンコーポレーションの2019年第2四半期は、EBITDAが1億210万ドルで前年同期比3・4%減となった。ポリマー事業は、EBIT……
取材メモ 中国販売でITを活用する住友ゴム
2019年9月2日 6時
中国は米中貿易摩擦の継続により、国内経済の悪影響は懸念されている。 8月7日に開かれた住友ゴム工業の決算発表会で、山本悟社長は中国への対策を述べていた。 昨年までアジア・太平州を担当していた山本社長よると、昨年の下半期から消費者の購買意欲が減速傾向になってきているという。また、中国国内の新車販……
取材メモ 新中計来年2月発表へ
2019年9月2日 5時
8月7日に都内で開いた住友ゴム工業の決算発表に伴う記者会見で、山本悟社長は新中期計画を2020年2月に発表することを明らかにした。 新中計の期間は2020~2025年になるという。 同社は12年に「VISION2020」を、18年に22年を目標年度とする中計を策定しているが、同社を取り巻く事業環境の……
19年1~6月ゴム製品出荷 上期は2年連続プラス(日本ゴム工業会まとめ)
2019年8月30日 16時
日本ゴム工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~6月のゴム製品生産統計によると、出荷金額は前年同期比0・5%増の1兆1549億8900万円で、微増ながら上半期ベースで2年連続のプラス成長となった。 主要製品のうち、工業用品や医療用品、運動用品などは前年実績を下回ったものの、全体の5割弱を占める……
主要合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)19年09月
2019年8月30日 11時
合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IRなど18種類、熱可塑性エラストマーでは、スチレン系(TPS)、オレフィン系(TPO)、ウレタン系(TPU)、塩化ビニル系(TPVC)の4種類、カーボンブラックはISAFなどの7種類、プロセスオイル……
タイヤ空気圧計測機を発売 バスク 高圧設定も可能に
2019年8月30日 10時
バスクは8月29日、タイヤの空気圧管理でドライブシーンを安全にサポートするTPMS(タイヤ空気圧モニタリング・システム)の新製品「エアセーフAS―CV2」を、8月30日に発売すると発表した。 空気圧不足に起因するタイヤトラブルによる重大事故が後を絶たないが、空気圧計で直接計測するタイヤの空気圧チェッ……
コム・デ・ギャルソンが採用 三菱ケミの生分解性プラ
三菱ケミカルは8月29日、生分解性バイオマスプラスチック「BioPBS」製のショッピングバッグとラッピング袋が、コム・デ・ギャルソンに採用されたと発表した。今年8月より、世界19ヵ所にあるコム・デ・ギャルソンの直営店で使用されている。 BioPBSは、同社が開発、基本特許を有し、同社とタイのPTT……
AIスタートアップに出資 豊田合成 材料開発に活用へ
豊田合成は8月29日、材料開発の迅速化に向けて人工知能(AI)を活用するため、トライエッティング社に出資したと発表した。 トライエッティング社は、各種ソフトなどを統合したAIプラットフォームを提供する名古屋大学発のスタートアップで、AIやビッグデータを駆使して新たな材料を迅速に開発するマテリアル……
19年6月の輸入ナフサ価格 4ヵ月ぶりの下落
財務省が7月末に発表した6月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万3695円/kl(以下同)で前月比508円安と4ヵ月ぶりの下落となった。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、2019年1月は4万108円(前月比8318円安)
二輪車の15%が整備不良 住友ゴムのタイヤ点検結果
住友ゴム工業は8月29日、今月3日に実施した二輪車用タイヤのダンロップ全国タイヤ安全点検の結果を発表した。 それによると、今回点検した453台のうち、タイヤの整備が良好だったのは385台、不良が確認されたのは68台で、整備不良率は全体の15・0%だった。 その内訳では、濡れた路面でのスリップの発生原……
原料価格変動で収益悪化 原料メーカー11社の4~6月
2019年8月30日 9時
合成ゴム・化学メーカーの20年3月期第1四半期決算(クラレは19年12月期第2四半期)から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。原料価格の下落などで減益となる企業が目立った。 ◆JSR エラストマー事業は、SSBRは順調だったが事業全体での販売数量は前年同期を下回り、売上収益は減少。……
増収は2社、全社が減益に タイヤ4社の1~6月期
2019年8月29日 17時
タイヤ4社の19年12月期第2四半期連結決算が出そろった。2社が増収を確保する一方で、為替等の減益要因が重なり、全社が減益となった。 ◆ブリヂストン ブリヂストンの第2四半期連結決算は、売上高が1兆7446億6200万円で前年同期比1・7%減、営業利益は1584億900万円で同20・6%減となった。 ……
鈴鹿10耐にタイヤ独占供給 ピレリが来年から4年間
2019年8月29日 16時
ピレリは8月26日、鈴鹿10時間耐久レースに、4年間独占的にタイヤを供給する契約を締結したと発表した。 同社のサーキット・テクニカルマネージャーのマッテオ・ブラガ氏は、「今回発表された、鈴鹿10時間における今後4年間のタイヤ供給契約は、ますます重要性を増しているアジア地域におけるGTレースと豊かなモ……
甘木工場が操業を一時休止 九州大雨でブリヂストン
2019年8月29日 13時
8月27日から九州北部で降り続いた記録的な大雨で、ブリヂストンは、甘木工場(福岡県朝倉市)の操業を28日に一時見合わせるなど一部で影響を受けたが、同日中に通常操業を再開した。人的被害などはなかった。 同社によると、タイヤを生産する甘木工場では、大雨の影響で28日未明から午前まで操業を休止し、天候の回……
廃プラのガス化で協業へ 宇部興産、昭和電工ら4社
2019年8月29日 10時
日揮、荏原環境プラント、宇部興産、昭和電工の4社は8月28日、秘密保持契約を7月31日に締結の上、「EUP」(エバラ・ウベ・プロセス)を活用した廃プラスチックのガス化処理設備の設計・調達・建設に関わる協業の検討を開始したと発表した。 廃プラスチックのガス化ケミカルリサイクルは、他の手法ではリサイク……
家庭向けピチットを新発売 オカモトの食品用シート
オカモトは8月28日、食品素材下処理シート「ピチット」の一般家庭向けラインアップとして、「カシニーナ・ピチット」を9月2日メーカー出荷にて新発売すると発表した。 カシニーナ・ピチットは、浸透圧の脱水効果を利用し、食材に巻くだけでうまみを凝縮する。余分な水分を取り除くので、料理を美味しく仕上げるこ……
JALのA350に供給 ブリヂストン航空機用タイヤ
ブリヂストンは8月28日、JALが9月より順次就航するエアバス社の新型旅客機「A350」に航空機用ラジアルタイヤを供給すると発表した。 A350は、2013年6月に初飛行し、2014年に商業運航を開始したエアバス社の最新鋭の旅客機。JALは9月1日より羽田―福岡路線で「A350」(A350―900……
超偏平シングルタイヤ発売 横浜ゴム 902L日本導入
横浜ゴムは8月28日、ウルトラワイドベースタイヤ「902L」を9月2日より全国のヨコハマタイヤ販売会社を通じて販売開始すると発表した。同商品はオールシーズンタイヤで、発売サイズは455/55R22・5 164Lの1サイズで価格はオープンプライス。 ウルトラワイドベースタイヤとは、トラックに装着される……
19年7月のホースアセンブリ 全体は59億3000万円
2019年8月29日 9時
日本ホース金具工業会がまとめた7月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では59億3000万円で前年同月比3%増となった。 産業用ゴムホース販売は44億8500万円で同7%増となった。 自動車用ゴムホース販売
作業用手袋「SGシリーズ」 東和コーポ 新デザイン追加
2019年8月28日 16時
東和コーポレーションは8月28日、作業用手袋「SG」シリーズの新デザイン4種を9月1日より発売すると発表した。 SGシリーズは、幅広い業務に対応する作業性と長時間着用しやすい快適性から、多くの顧客に支持されている。また従来の作業用手袋と一線を画した豊かなデザイン性で、様々なワークシーンを鮮やかに……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日