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新型タントに新車装着 ブリヂストンのエコピア
2019年8月5日 11時
ブリヂストンは8月2日、ダイハツ工業が7月9日に発売した新型「タント」の新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」を納入すると発表した。 エコピアEP150は、同社の材料技術であるナノプロ・テックを適用したゴムを採用することにより、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能を両立するとともに、……
南京にtBAの新工場 BASF 30%能増へ
2019年8月5日 10時
BASFは8月2日、中国・南京のBASFスペシャリティ・ケミカルズ(BSNJ)による、ターシャリーブチルアミン(tBA)の2つ目の製造工場に投資すると発表した。これにより、同社のtBAの世界生産能力は30%以上増加する。同工場は2022年の操業開始を予定しており、先進的な生産プロセスで副産物を最小……
出荷1%減、生産は2%減 1~6月のカー黒実績
カーボンブラック協会がまとめた1~6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は29万4271tで前年同期比0・8%減となった。内訳は、ゴム用が27万6719tで同0・1%減、非ゴム用・その他は1万7552tで同10・6%減。また、生産量は全体で29万1138tで同1・8%減となった。 ゴム用の国……
19年6月のカーボンブラック 出荷合計は2ヵ月連続減少
カーボンブラック協会がまとめた6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万527tで前年同月比3・5%減となり、2ヵ月連続で減少した。 出荷内容は、ゴム用が4万7677tで同3・0%減、非ゴム用その他が2850tで同11・1%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万5956tで同0・……
活躍するリケジョ002 TOYO TIRE 吉川宏美さん
2019年8月2日 17時
活躍するリケジョ002 TOYO TIRE 中央研究所 第一研究部 分析グループ長 吉川宏美さん 積極的に研究発表を行い、高い技術レベルを維持したい ◦基盤技術センターと担当されている仕事について教えてください? 基盤技術センターでは、TOYO TIRE全体の分析業務を一手に引き受けています。 現在はタイヤをメイ……
福山さん起用の新CM放映 住友ゴムが冬タイヤ訴求
2019年8月2日 16時
住友ゴム工業は8月1日、ダンロップブランドのイメージキャラクターとして引き続き福山雅治さんを起用し、ダンロップ史上最高のスタッドレスタイヤ「ウインターマックス02」のテレビCMを8月10日から放映すると発表した。 今回のCMでは、「驚きの超密着」というコピーとともに、氷上性能の技術に低温下でも柔ら……
EVへの無線給電を研究 ブリヂストンと東大など
ブリヂストンは8月1日、東京大学大学院新領域創成科学研究科・藤本研究室が展開する、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業の研究プロジェクト「電気自動車への走行中直接給電が拓く未来社会」に、同社と日本精工(NSK)が参画し、共同で電気自動車(EV)に搭載されるインホイールモータ……
公演で小澤征爾氏が指揮 ランクセス支援のアカデミー
ランクセスが2011年から継続支援している、小澤征爾氏が理事長を努めるNPO法人・小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(OICMA)は7月31日、今年の受講生による演奏会を東京都千代田区の紀尾井ホールで開催した。 同アカデミーは、小澤氏ら世界的に活躍する室内楽の指導者の下で、才能ある若手音楽家が弦楽四……
コンベヤ内需が好調 1~6月のゴムベルト生産
2019年8月2日 12時
日本ベルト工業会が発表した19年1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況は、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万3013tで前年同期比1%減となった。 内需はコンベヤが同11%増、伝動ベルトは4%減となり、生産量合計は1万267tで同3%増となった。 輸出に関しては、コンベヤが同19%減、伝動ベル……
ミトヨ 創立70周年式典開催 OBら総勢180人で祝う
ミトヨは7月31日、昨年12月20日に創立70周年を迎えたことに伴い、 26日に東京會舘で「創立 70 周年記念式典」を役員、従業員、OBら総勢約180人にて執り行ったと発表した。 式典では、同社の70年の歩みを映像で振り返り、今後の同社の成長へ向け、全社一丸となって進むことを確認し合った。 小杉茂夫会長は式……
PP製造設備を1系列停止 日本ポリプロの鹿島工場
2019年8月2日 11時
日本ポリプロは7月31日、茨城県神栖市にある鹿島工場のポリプロピレン製造設備1系列の停止を決定したと発表した。なお、停止時期は2020年4月の予定としている。 ポリプロピレン樹脂の事業環境は、今後も中東・アジア地域での新増設が計画され、汎用品を中心とした海外品の流入による国産品需要の低迷によって……
減収も価格差改善で増益 宇部興産の4~6月期
2019年8月2日 10時
宇部興産は7月31日、都内で決算説明会を開催し、藤井正幸常務執行役員グループCFOが20年3月期第1四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1650億5800万円で前年同期比2・4%減、営業利益は73億1800万円で同19・7%増、経常利益は77億3700万円で同24・5%減、四半期純利益は45億4100万……
交易条件響き営業益3割減 東ソーの4~6月
東ソーの20年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1928億500万円で前期比5・7%減、営業利益は161億1200万円で同34・8%減、経常利益は153億9800万円で同45・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は91億1000万円で同52・5%減となった。 売上高は、ナフサなどの原燃料価格の下落……
シール事業は3割減益 NOKの4~6月
NOKの20年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1381億9200万円で前年同期比15・6%減、営業利益は39億4500万円の損失(前年同期は48億9600万円の利益) 、経常利益は31億4900万円の損失(前年同期は80億5000万円の利益)、親株主に帰属する四半期純利益は36億4300万円の損失(前年同……
19年6月のゴムベルト生産実績 生産合計は2244t
2019年8月2日 9時
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2244tで前年同月比7%減で3ヵ月ぶりに減少に転じた。うち内需は1756tで同1%増で3ヵ月連続で増加し、輸出は488tで同28%減と2ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1316tで同9%減少となった。内訳は……
東ソー CR生産能力を増強 年産3万7000tに拡大
2019年8月1日 16時
東ソーは8月1日、南陽事業所(山口県周南市)で、クロロプレンゴム(商品名:スカイプレン、以下CR)の生産能力増強を決定したと発表した。 スペシャリティ事業を構成する機能性ポリマー製品であるCRは、自動車のホースやベルト、各種工業部品の他、接着剤や医療用手袋の用途に使用されている。特に近年では、……
新型車効果減で国内は減益 豊田合成の4~6月期
2019年8月1日 14時
豊田合成の20年3月期第1四半期連結決算(IFRS基準)は、売上収益は2093億5500万円で前年同期比1・9%増、営業利益は78億6700万円で同24・0%減、税引前利益は80億5300万円で同26・2%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は37億800万円で同45・2%減となった。 売上収益は主要顧客の……
活躍するリケジョ001 住友理工 平真由香さん
活躍するリケジョ001 住友理工 研究開発本部 材料技術統括部 自動車材料技術室 平真由香さん 「一から作った材料から、新たな事業や製品につながれば本当にうれしいです」と語る住友理工の平真由香さんは、自動車用ホースの材料開発に携わっている。顧客のニーズに合わせ、求められる特性を持つ材料を仕上げる毎日……
機能品不振で大幅減益 フコクの4~6月期
2019年8月1日 12時
フコクの2020年3月期第1四半期決算は、売上高は191億1700万円で前年同期比1・6%減、営業利益が4億8300万円で同43・4%減、経常利益が4億2000万円で同57・9%減、四半期純利益は3億9700万円で同37・4%減となった。 同社グループの受注動向は、機能品事業で、中国エリアを中心に減……
冬バージョンのテレビCF TOYO TIRE放映開始
TOYO TIREは7月31日、同社ブランドがめざす世界観を映像で表現した企業テレビCFの冬バージョンを制作し、いち早く冬タイヤシーズンを迎える北海道地区を皮切りに、8月1日より放映を開始すると発表した。 同社は6月、新しいブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」を制定し、この世界……
SRソフトビジョン拡充 住友理工、足圧タイプ発売
住友理工は7月31日、体圧検知センサー「SRソフトビジョン」シリーズの新たなラインアップとして、足底の圧力の計測に特化した「足圧(そくあつ)版」を発売すると発表した。 「SRソフトビジョン」シリーズは、同社独自開発の導電性ゴムでできた「スマートラバー(SR )センサ」技術を応用し、圧力の分布を測定……
横浜ゴム人事 (8月1日付)
2019年8月1日 11時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (8月1日付) 「部長級」 ▽兼杭州優科豪馬橡膠制品副社長、上海優科豪馬橡膠制品商貿社長=市川一人 「課長級」 ▽タイヤ企画部事業開発グループリーダー(タイヤ企画部地域事業グループリーダー)向井隆浩 ▽タイヤ企画部地域事業グループリーダー(タイヤ企画本部勤務)森本和敏
ブリヂストン組織・人事 (8月1日付)
ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月1日付) 「日本タイヤ事業SBU」 ▽日本タイヤ生産本部の下に日本タイヤ生産システム部を新設する。 ▽日本タイヤ生産本部の下にある日本タイヤ生産技術部を日本タイヤ製造技術開発部に名称変更する。 ▽日本タイヤ経営企画本部の下にある日本タイヤデジタル改革推進部を日本タイヤ……
日本ゼオン人事 (8月1日付)
2019年8月1日 10時
日本ゼオン 〈一般人事〈部長以上〉〉 (8月1日付) ▽生産革新センターZΣ推進部長(高岡工場副工場長)相村義昭 ▽高岡工場副工場長=渡邉和紀 ▽水島工場副工場長=山城孝広
TOYO TIRE組織・人事 (8月1日付)
TOYO TIRE 〈組織改正〉 (8月1日付) 「事業統括部門」 「グローバルサプライ推進室」「グローバルサプライ推進部」を解消し、「欧州プロジェクト推進室」を新設する。 〈執行役員の職務変更〉 ▽執行役員、トーヨータイヤヨーロッパ社長、トーヨータイヤロシア会長、経営戦略室(執行役員、トーヨータ……
TOYO TIRE、488億円を投資 セルビアにタイヤ新工場
2019年8月1日 8時
TOYO TIREは7月30日、セルビア共和国にタイヤ生産子会社を設立するとともに、約488億円を投資しタイヤ生産工場を新たに建設、操業することを決定した。 新工場はグループ8拠点目の生産拠点で、同国インジア市内に建設される。2020年5月に建築工事を着工し、2022年1月よりタイヤ生産の稼働を始……
ゴムハンドブック2020
2019年8月1日 0時
ゴムの基礎知識を皮切りに、天然ゴムや合成ゴム、ナフサ、カーボンブラックなどの原材料の需給実績や価格動向、ゴム関連企業の経営業績、株価の推移、ゴムの試験方法、ゴムの規格、用語・略語など、ゴム産業に関連したあらゆる情報を盛り込んでいます。さらに、付録として日本ゴム業界年表やゴム工業会・商業組合組合員……
シール事業は減収減益 バルカーの4~6月期
2019年7月31日 17時
バルカーの2020年3月期第1四半期決算は、売上高が126億1900万円で前年同期比4・7%減、営業利益が15億4300万円で同11・4%減、経常利益が15億4400万円で同14・3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億9100万円で同14・4%減となった。 シール製品事業は、先端産業市場・機器市……
東部ゴム商組、商工懇開催 工業用品流通動態調査発表
東部ゴム商組の工業用品部会は7月30日、ホテルモントレ銀座で商工懇談会を開催し、第4回工業用品流通動態調査の発表や各工業会報告、商工市況交換などを行った。 懇談会には同部会の会員企業をはじめ、葛飾ゴム工業会、建築ガスケット工業会、日本ゴム工業会の旧ゴム板部会各社、日本ゴム精練工業会、日本ゴムロー……
上位3社が37%占める 17年の世界タイヤ市場
ブリヂストンが公表した「ブリヂストンデータ2019」によると、2017年の世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)は、1位が全体の14・5%を占めるブリヂストン、2位が14・0%のミシュラン、3位が8・5%のグッドイヤーとなった。上位3社で全体の37・0%を占めている。 以下、コンチネンタル(6・7%……
故・吉田氏のお別れの会開催 JSRの元会長・社長
JSRの故吉田淑則特別顧問(元会長・社長)のお別れの会が7月30日、東京の帝国ホテル東京で開催された。 午前11時半から始まった同会には、約600人を超える参列者が一人ずつ祭壇に献花し、故人との別れを惜しんだ。 献花後、参加者は別室に移動し清めを行った。会場には、吉田淑則の思い出として同社50周年記……
合成ゴム低調で減収減益 日本ゼオンの4~6月期
2019年7月31日 16時
日本ゼオンは7月31日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、松浦一慶取締役執行役員が20年3月期第1四半期連結決算の説明を行った。 売上高は824億1800万円で前年同期比1・5%減、営業利益は83億2500万円で同1・6%減、経常利益は86億6400万円で同10・3%減、四半期純利益は60億6500……
ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月1日付) 「グローバルビジネスサポート(GBS)分掌」 ▽オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌の下にあるOPSCA事業戦略本部を、オリンピック・パラリンピック担当の下に移管する。 ▽オリンピック・パラリンピック担当をオリンピック・パラリンピッ……
バンドー化学人事 (8月1日付)
2019年7月31日 15時
バンドー化学 〈人事異動〈部長級〉〉 (8月1日付) ▽基盤技術研究所長(産業資材事業部技術部副部長)濱野直樹 ▽基盤技術研究所(基盤技術研究所長)東篤
19年6月のMMA出荷 モノマー出荷は16%増
2019年7月31日 11時
石油化学工業会がまとめた6月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8575tで前年同月比16%増となり、前月の減少から増加に転じた。 内訳は、国内向けが1万1100tで同8%増、輸出が7475tで同30%増だった。 ポリマーの出荷は、
19年6月のPVC・VCM出荷 PVCは9ヵ月連続増加
塩ビ工業・環境協会の発表によると、6月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万8620tで前年同月比8・6%増となり、9ヵ月連続で増加した。 国内出荷は8万9088tで同2・5%減で2ヵ月連続の減少、輸出は4万9532tで同36・4%増で9ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷……
152億ユーロで4%減収 BASFの1~6月期
独BASFの2019年第2四半期業績は、売上高が152億ユーロで前年同期比4%減、特別項目控除前EBITDAは同27%減の20億ユーロ、特別項目控除前営業利益は同47%減の10億ユーロとなった。 19年第2四半期は、主にイソシアネートとクラッカー製品事業の影響により、販売価格が2%下落した。販売量は6%……
5ヵ月連続でプラスに 6月のタイヤ販売 GfK
GfKジャパンは7月29日、2019年6月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、6月の販売本数は前年比12%増、販売金額も同13%増となり、いずれも5カ月連続で増加した。 冬タイヤから夏タイヤへの履き替え需要は一巡しており、前月と比較すると販売本数は大きく減少したものの、前年と比較する……
35%が5年以内に購入 GfKがホイール意識調査
GfKジャパンは7月29日、全国のドライバー約1万8600人に、タイヤホイールについての意識調査を実施し、結果を発表した。 この調査は、昨年7月30日~8月12日の計14日間にわたってインターネットで行われた。 まず、タイヤホイールの購入経験については、「過去に購入経験がある」と回答したのは62%で、こ……
白色シリコーンインキ拡大 朝日ラバー、シリーズ拡充
朝日ラバーは7月30日、2010年より製品化している白色シリコーンインキについて、LED照明の発光効率向上や大電流化の要求に対応するため高い耐熱性と耐光性、高反射率の反射材の販売活動を進めてきたが、今回、材料の改良と配合技術により使用する基板の材質や性能ごとにその機能を向上させ、製品シリーズとライ……
5月のプラスチック・ゴム金型生産 金額はともに増加
2019年7月31日 10時
日本金型工業会のまとめによると、5月のプラスチック金型の生産は2233組で前年同月比12・9%減と4ヵ月連続で減少、金額は113億6600万円で同14・8%増で6ヵ月振りに増加した。 ゴム金型の生産は1110組で
5月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は50万435t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万3848tで前年比7・3%減、出荷数量が50万435tで同7・8%減、出荷金額が1121億6500万9000円で同5・6%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が18万6547tで同13・1%減、出荷数量が1……
ゴム事業の売上は2%増 日東化工の4~6月期
日東化工の2020年3月期第1四半期決算は、売上高は18億9300万円で前年同期比1・1%減、営業利益は5400万円で同7・3%増、経常利益は5500万円で同6・5%増、四半期純利益は4900万円で同8・2%増となった。 ゴム事業の売上高は14億7700万円で同1・6%増。このうち、ゴムコンパウン……
5月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万5475t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万5657tで前年比2・1%減、出荷数量が47万5475tで同2・9%減、出荷金額が3413億1688万1000円で同0・9%減となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が19万8790tで同4・5%減、出荷数量が1……
海外不振で事業益3割減 住友理工の4~6月期
住友理工の20年3月期第1四半期連結決算(IFRS基準)は、売上高が1155億円で前年同期比2・2%減、事業利益は20億4200万円で同31・6%減、営業利益は19億3000万円で同31・2%減、四半期利益は7億9300万円の純損失(前年同期は9億9700万円の利益)となった。 セグメント別で見ると、自動……
5月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万9129t
経済産業省がまとめた5月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万9129tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が19万5426tで全体の
5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は121億円
2019年7月30日 18時
日本プラスチック機械工業会がまとめた5月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は956台で輸出金額の合計は120億9941万2000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は85億8437万1000円で合計金額の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は142台で輸出金……
4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 輸出金額は151億円
2019年7月30日 17時
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1034台で輸出金額の合計は150億7833万9000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は102億612万1000円で合計金額の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は322台で輸……
19年6月の発泡スチレンシート出荷 合計は8880t
2019年7月30日 13時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、6月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の出荷量は8880tで前年同月比0・5%増で前月の減少から増加に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4120tで同0・5%減で2ヵ月連続で減少し、弁当容器などの一般反も1890t……
19年6月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ・ポバールともに減少
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、6月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万2889tで前年同月比1%減となった。用途別に見ると、ポバール用が3万3876tで同3%増、一般用が1万2002tで同6%減となった。 一方、ポバールの出荷は1万6473tで同7%減。
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日