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19年6月の主要石油化学製品生産 9品目増加、8品目減少
2019年7月30日 13時
石油化学工業会がまとめた6月の主要石油化学製品の生産実績によると、エチレングリコール(EG)、低密度ポリエチレン(LDPE)、ポリ塩化ビニル(PVC)などの9品目が増加した。 一方、減少したのはアセトアルデヒド、アクリロニトリル(AN)、
19年6月の可塑剤出荷 フタル酸系は3・9%減
可塑剤工業会がまとめた6月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7329tで前年同月比3・9%減となった。内需が1万7023tで同3・0%減、輸出が306tで同38・2%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
19年6月のPPフィルム出荷 OPP・CPPともに減少
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、6月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は1万7796tで前年同月比8・1%減となり7ヵ月連続で減少した。 国内出荷は1万7434tで同7・5%減となり、2ヵ月連続で減少。内訳は、食品用が1万3619tで同7・8%減、繊維・雑貨用は1096t……
19年6月のエチレン用輸入ナフサ 重量は90万6282t
経済産業省がまとめた6月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は133万3889kl、
19年6月のエチレン生産速報 生産量は49万2900t
経済産業省がまとめた6月のエチレン生産速報では生産量が
販売数量減少で減収減益 JSRの4~6月期
2019年7月30日 12時
JSRは7月29日、20年3月期第1四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が説明した。 IFRS基準による連結売上収益は1195億100万円で前年同期比2・3%減、営業利益は100億3500万円で同12・6%減、税引前利益は98億5400万円で同15・0%減、親会社の所有者に帰属する四半……
減収も生産効率化で増益 十川ゴムの19年3月期
十川ゴムがこのほど発表した19年3月期決算は、売上高が144億2200万円で前期比1・7%減、経常利益は3億600万円で同6・9%増、当期純利益は1億7700万円で同6・6%増となった。 19年3月期の経営環境をみると、土木・建械用や一般機械用は好調に推移したが、自動車産業用で一部低調となり、全体……
週刊ゴム株ランキング NOK、下方修正から一転反発(7/22~26)
2019年7月30日 11時
7月22~26日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、2社が横ばい、9社が下落した。7月26日のゴム平均は、前週末比14円13銭安の1716円71銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同4・88%高、2位がNOKの同4・75%高、3位が三洋貿易の……
生産・出荷とも減少 19年1~6月のゴム板
2019年7月30日 10時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~6月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は9913tで前年同期比1・6%減、出荷量は9930tで同1・7%減となった。 自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われるゴム板は、「景気のバロメーター」と言われ、景気動向にゴム板の生
独コベックスの買収完了 東海カーボン 商号も変更
東海カーボンは7月29日、ドイツの炭素黒鉛製品メーカーであるCOBEX(コベックス)とそのグループ会社の買収手手続きが7月26日に完了したと発表した。これに伴い、コベックスをトーカイ・コベックスに商号変更する。 商号変更は、関係当局の承認を条件に行い、8月中旬から9月中旬ごろの変更を予定している。 ……
オンオフ不問の4WDタイヤ グッドイヤー、14サイズ発売
日本グッドイヤーは7月29日、オンロード・オフロードを問わず、アクティブに活動するユーザーに向けた4×4に最適なタイヤ「ラングラー・デュラトラック」を、8月5日より発売すると発表した。発売サイズは14サイズで、うち1サイズのみ9月2日発売。価格はオープン価格。 同タイヤの主な特徴としては、溝の形状を……
創業100周年式典開催 三ツ星ベルト500人で祝宴
2019年7月29日 18時
三ツ星ベルトの創業100周年記念式典が7月26日、ホテルオークラ神戸で行われ、世界50ヵ国並びに国内各界の代表、同社社員ら約500人が出席し100周年の節目を盛大に祝った。 式典は、尺八演奏家の阪口夕山氏が同社創業100周年のために作った慶祝曲「邦楽器の為のコンポジション」を、同氏率いる日本の音楽……
17社で新社長が就任 19年上半期の社長交代
2019年7月29日 16時
2019年上半期の主なゴム・樹脂関連企業の社長交代は17社となり、前年同期と同数となった。国内タイヤメーカー4社のうち、ブリヂストンと住友ゴム工業の2社で新社長が就任したほか、JSRでは初の外国人CEOが誕生した。 ◆ブリヂストン ブリヂストンは1月1日、江藤彰洋副社長兼CFOがCOO兼社長に就……
【社告】「ポリマーTECHVOl2」発売
2019年7月29日 15時
弊社では、今年4月に創刊したゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECH」の第2号(VOl2)を8月1日に発売いたします。 ポリマーTECHは年4回の季刊誌で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集をはじめ、技術者インタビュー、活躍する理系女子、最新技術・製品の紹介、ゴム・プラ……
江北ゴム製作所 ゴムの困りごと解決集団に
2019年7月29日 14時
ゴムの困りごと解決集団として、挑戦しつづける江北ゴム製作所。菅原健太社長に同社の概要をはじめ、従業員の関わり方、働く環境などについて尋ねました。 ―御社の概要を教えてください。 私の祖父の金丸茂之が創業し、ベルトの加工やベルトエンドレスを手掛けていました。当時は、西独のスターグルバ社製の自然加……
日本ゴム協会 新会長インタビュー 会員にとって魅力ある会に
5月に開かれた日本ゴム協会の第8回定時社員総会で新会長に就任した竹中幹人氏(京都大学教授)。会長就任の抱負やゴム産業の関わり合いなどを尋ねた。 ◆新会長就任にあたっての抱負は。 「会員にとって魅力ある日本ゴム協会にする」ということであります。ゴム協会のもっとも重要な役割は情報の提供、発信、交換……
5月のPPフィルム出荷 OPP・CPPともに減少
2019年7月29日 12時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、5月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は1万7705tで前年同月比8・5%減となり6ヵ月連続で減少した。 国内出荷は1万7444tで同7・4%減となり、6ヵ月振りに減少。内訳は、食品用が1万3639tで同7・6%減、繊維・雑貨用は1111t……
5月の可塑剤出荷 フタル酸系は1・8%増
2019年7月29日 11時
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7037tで前年同月比1・8%増となった。内需が1万6749tで同1・7%増、輸出が288tで同5・9%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
取材メモ セミナーでLNP製品をPR
サウジアラビアの首都リヤドに本社を置き化学品や高機能性プラスチックなどの製品をグローバルに生産するSABIC(サウジ基礎産業公社)。 世界有数の化学企業である同社が7月23日、都内で開いたテクニカルサミットには、国内ODMやOEMメーカー、金型メーカーなど約80社
5月のPOフィルム出荷状況 出荷合計は3万7946t
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、5月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万7946tで前年同月比4・7%減で前月の増加から減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5121tで同3・7%減となり、2ヵ月連続で減少。 高密度ポリエチレン(H……
取材メモ バリアレス縁石の設置拡大に意欲
7月10日に都内でバス停バリアレス縁石のメディア向け技術説明会を開催したブリヂストン。このバス停バリアレス縁石は、側面の特殊な形状などにより乗降口と停留所の隙間を小さくするなど正着性向上を実現した。これにより、バス乗降のバリアフリー化に貢献するほか、
5月のエチレン用輸入ナフサ 重量は123万5621t
経済産業省がまとめた5月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は181万9940kl、
5月のエチレン換算輸出入 輸出は8ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた5月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は20万1800tで前年比15・5%増で8ヵ月連続で増加した。 輸入は
5月のエチレン生産速報 生産量は50万1300t
経済産業省がまとめた5月のエチレン生産速報では生産量が
5月のプラスチック加工機械生産 総数量は1211台
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1211台で前年比12・4%減少、総金額が161億8600万円で同12・6%減少した。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
e―ラバー触覚技術を発表 豊田合成が国際学会で
2019年7月29日 10時
豊田合成は7月26日、e―ラバーを用いた触覚技術(ハプティクス)について、米ロサンゼルスで7月28日から開催されるコンピュータ・グラフィックスなどの先端技術に関する国際学会「シーグラフ2019」で発表すると発表した。 ハプティクスとは、人が物体に触れたときの感触を振動などで擬似的に再現する技術で、ゲ……
サステナレポート発行 ブリヂストン ウェブで公開
ブリヂストンは7月26日、サステナビリティに対する考え方や活動内容をまとめた 「サステナビリティレポート2018―2019」を発行し、同社ウェブサイトで公開したと発表した。 同レポートでは、同社グループのグローバルCSR体系「Our Way to Serve」で定めた、「モビリティ」「一人ひとりの……
海洋保全団体を継続支援 横浜ゴムの従業員基金
横浜ゴムは7月26日、従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、海洋の環境保全活動を行う一般社団法人JEANへ活動支援金50万円を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして同額を寄付した。同団体への支援は2017年から続き、3回目になる。 JEANは、1990年9月に日本で……
5月のPVC・VCM出荷 PVCは8ヵ月連続増加
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万1976tで前年同月比5・6%増となり、8ヵ月連続で増加した。 国内出荷は8万354tで同1・8%減で前月の増加から減少、輸出は4万1622tで同23・8%増で8ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷……
5月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
2019年7月29日 9時
石油化学工業会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、ポリプロピレンフィルム(PP)、エチレンオキサイド(EO)、エチレングリコール(EG)、アセトアルデヒドの4品目が2桁増加するなど7品目が増加した。 一方、減少したのは高密度ポリエチレン(HDPE)、
ポリマーTECH Vol.2
2019年7月28日 16時
特集1:次世代に向けた接着・接合技術と最近の動向 マルチマテリアル化対応の異種材料接着技術 エーピーエスリサーチ 若林一民 接合部の応力緩和を目的にした金属とゴムの接着、構造強度を落とすことなく構造体全体の軽量化が求められている。ここでは金属とゴムの接着、金属とプラスチックの接着に限定して、最新接……
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO」開催 各社最新製品と技術を披露
2019年7月26日 18時
生産設備から社会インフラ、各種災害対策製品、技術、サービスを集めた総合展「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2019」が7月24~26日に東京ビッグサイトで開催された。8つの専門展のうち、「無電柱化推進展」や「建設資材展」などに出展したゴム関連企業を紹介する。 ◆無電柱化推進展 東拓工業 角型多条……
4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万2696t
2019年7月26日 15時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万2696tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万6555tで全体の
19年5月の合成ゴム生産 全体は2ヵ月連続で減少
合成ゴム工業会がまとめた5月の合成ゴム生産量は、合計13万4476tで前年同月比5・1%減となり、2ヵ月連続で減少した。 SBRは5万1265tで同11・3%減、SBRソリッドは4万771tで同12・6%減、SBRノンオイルは2万1223tで同24・6%減、SBRオイルは1万9548tで同5・7%増、……
五輪施設に材料技術提供 ダウ ポリウレタンなど採用
2019年7月26日 14時
ダウ日本は7月25日、オリンピックのワールドワイドパートナーおよび公式化学会社として、新国立競技場、有明アリーナ、有明体操競技場、オリンピックアクアティックスセンターなどの主要な関連施設に、断熱やシーリング、接続ケーブル、電線などのコーティングや保護などにおける業界トップクラスの技術を提供している……
ジムカーナ用タイヤを発売 住友ゴムのディレッツァ
2019年7月26日 13時
住友ゴム工業は7月25日、ダンロップのジムカーナ競技用タイヤ「ディレッツァβ10」を8月2日から発売すると発表した。発売サイズは3サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、ジムカーナ競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップスポーツタイヤで、新開発の非対称パターンの採用と、プロファイルやコンパウン……
滑り止め技術が採用20周年 東和コーポの手袋加工
東和コーポレーションは7月24日、特殊スベリ止め加工技術「マイクロフィニッシュ」を施した作業用手袋を発売開始して今年8月で20周年を迎えると発表した。 最初にマイクロフィニッシュを採用した作業用手袋は、現在も同社の主力商品のひとつである「ニュートワロン」だった。濡れても滑りにくい特殊スベリ止め機能……
PPフォームを生産開始 積水化学の中国子会社
積水化学工業は7月23日、高機能プラスチックスカンパニー傘下の連結子会社である積水映甫高新材料が、今年5月から生産と販売を開始したと発表した。 積水映甫高新材料は、2017年4月に自動車内装向けポリプロピレン(PP)フォームの生産を主とする会社として中国政府から会社設立の認証を受けた。 PPフォ……
4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は51万8861t
2019年7月26日 11時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万1329tで前年比0・6%減、出荷数量が51万8861tで同1・0%増、出荷金額が3685億5922万3000円で同2・9%増加した。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が21万819tで同3・0%減、出荷数量が22万……
新社長に大西浩太郎氏 宇都宮製作 会長は大西健路氏
2019年7月25日 14時
宇都宮製作は、大西浩太郎代表取締役副社長が6月21日付で代表取締役社長に就任したと発表した。同日開催された定時株主総会と取締役会を経て就任した。大西健路代表取締役社長は、代表取締役会長に就任した。
4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷は58万1682t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が70万955tで前年比4・9%増、出荷数量が58万1682tで同10・5%増、出荷金額が1238億9380万6000円で同3・3%増加した。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万9582tで同15・7%増、出荷数量が18……
4月のPPフィルム出荷 OPPは5ヵ月連続で減少
2019年7月25日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会がまとめた出荷実績によると、4月のOPP(延伸ポリプロピレン)の総出荷は2万651tで前年同月比0・7%減となり5ヵ月連続で減少した。 国内出荷は2万334tで同0・3%増となり、5ヵ月ぶりに増加。内訳は、食品用が1万6076tで同0・7%増、繊維・雑貨用は12……
2年間のパンク補償を開始 ミシュランのオンライン店
日本ミシュランタイヤは7月24日、ミシュランオンラインストアにて「安心パンク補償」を8月1日より開始すると発表した。 同サービスは同社オンラインストアでタイヤを4本購入した人を対象として、2年以内にパンクが生じた場合、タイヤ1本を無償交換するサービス。別途手続きや登録料などは不要で、交換タイヤ代……
4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産・金額ともに前年割れ
日本金型工業会がまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2483組で前年同月比8・7%減と3ヵ月連続で減少、金額は97億9500万円で同3・1%減で5ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は1140組で
日産のサプライヤー賞を受賞 横浜ゴムのロシア生産会社
横浜ゴムは7月24日、ロシアのタイヤ生産販売会社であるLLCヨコハマR・P・Z・が、日産自動車のロシア生産拠点である日産マニュファクチャリングRUSよりシャシー部門の「NISSANベストサプライヤー賞2018」を受賞したと発表した。6月21日にサンクトペテルブルクで授賞式が開催され、表彰された。 ……
4月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少
石油化学工業会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、、前年同月比でエチレン、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリスチレン(PS)、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)など7品目が増加した。その内、HDPEと塩化ビニルモノマー(VCM)、アセトアルデヒドの3品目が2桁増加した。 一方、減少……
4月の可塑剤出荷 フタル酸系は4・2%減
可塑剤工業会がまとめた4月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万8058tで前年同月比4・2%減となった。内需が1万7799tで同3・2%減、輸出が259tで同43・4%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
宇都宮製作人事 (6月21日付)
2019年7月25日 12時
宇都宮製作 〈新役員体制〉 (6月21日付) ▽代表取締役会長=大西健路〈昇任〉 ▽代表取締役社長、営業本部営業本部長兼任=大西浩太郎〈昇任〉 ▽取締役、営業本部営業副本部長=小野達也〈新任〉 ▽執行役員、管理事業部事業部長=馬場良治 ▽執行役員、商品事業部事業部長=潤井訓〈新任〉 ▽監査役=大西千榮 ▽顧問(……
シリコーン堅調で増収増益 信越化学の4~6月期
2019年7月25日 10時
信越化学工業の20年3月期第1四半期連結決算は、売上高が3862億1100万円で前年同期比0・7%増、営業利益は1075億200万円で同12・7%増、経常利益は1089億200万円で同9・5%増、四半期純利益は840億2800万円で同14・0%増となった。 セグメントのうち、シリコーン事業は、売上高……
東部ゴム商組勉強会開く 機械製図テーマに180人出席
東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)は7月23日、東京台東区のAP秋葉原で「機械製図の基礎(図面の見方)」と題する勉強会を開催した。 第10弾目となる勉強会は、ニシヤマの富田泰正営業技術部技術グループ主事を講師に招き、組合企業の若手社員を中心に180人以上が聴講した。 講演前に永田嘉男副……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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