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19年9月のゴムベルト生産実績 4ヵ月連続前年割れ
2019年10月31日 9時
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2068tで前年同月比1%減で4ヵ月連続で減少した。うち内需が1708tで同9%増で前月の減少から増加に転じ、輸出が360tで同31%減と5ヵ月連続で減少した。 品種別のコンベヤベルトは1001tで同13%減少となった。内訳……
作業用手袋アンケート実施 東和コーポ てぶくろの日で
2019年10月30日 11時
東和コーポレーションは10月16日、作業用手袋に関するアンケート結果を発表した。 同アンケートは、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心を持ってもらうことを目的として制定した、「てぶくろの日(10月29日)」の活動の一環として、2010年より実施されている。 アンケートによると、作業用手……
19年9月のホースアセンブリ 全体は55億8200万円
2019年10月30日 10時
日本ホース金具工業会がまとめた9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は55億8200万円で前年同月比6%増となった。 産業用ゴムホース販売は41億3400万円で同6%増となった。 自動車用ゴムホース販売
東京モーターショー2019が開幕 タイヤ・部品各社も新技術・製品を紹介
2019年10月29日 17時
「第46回東京モーターショー2019」が東京ビッグサイトなどで10月24日に開幕した。「オープン・フューチャー」をテーマに業界を越えて世界7ヵ国から186の企業・団体が参加し、自動車だけではなく「未来の暮らし」や「未来の街」まで領域をひろげ、未来のモビリティ社会を披露した。タイヤメーカーをはじめとする……
エラストマーは営業損失に JSRの4~9月期
2019年10月29日 11時
JSRは10月28日、20年3月期第2四半期の決算説明会を実施し、宮崎秀樹取締役常務執行役員が説明した。 連結売上収益は2401億4900万円で前年同期比2・3%減、営業利益は189億9900万円で同15・2%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は134億7200万円で同19・4%減となった。 宮崎取……
控除前営業利益が24%減 BASFの1~9月期
2019年10月29日 9時
BASFの2019年第3四半期業績は、売上高が152億ユーロで前年同期比2%減、特別項目控除前営業利益は11億ユーロで同24%減となった。 減収となったのは、主にマテリアル事業セグメントとケミカル事業セグメントにおける価格の低下によるもので、市場の不確実性や、顧客が発注に慎重であることも影響した。……
19年9月のゴム板生産・出荷 生産量は1638t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた9月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1638t、出荷量は1689tとなった。
日本ゴム工業会が幹事会 池田会長「工業用品に陰り」
2019年10月28日 23時
日本ゴム工業会は10月25日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで第18回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況や昨年度の会員企業の経営指数調査結果などを発表した。 幹事会の冒頭、あいさつに立った池田育嗣会長は「 ゴム製品生産は工業用品を中心に減速傾向が顕著になってきた」と業界を取り巻く現況につ……
週刊ゴム株ランキング ニチリン8週続伸、1600円台に(10/21~25)
2019年10月28日 17時
10月21~25日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。10月25日のゴム平均は、前週末比28円71銭高の1738円74銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同6・85%高、2位が朝日ラバーの同5・86%高、3位がバル……
シリコーン事業は増収増益 信越化学の4~9月期
信越化学工業の2020年3月期第2四半期連結決算は、売上高が7865億4200万円で前年同期比0・7%減、営業利益が2105億3200万円で同0・6%増、経常利益が2182億2200万円で同0・5%増、四半期純利益が1650億2500万円で同3・9%増となった。 セグメント別のうち、シリコーン……
ランクセスが社長交代 新社長に張谷廷河氏が就任
2019年10月28日 16時
独ランクセスは10月28日、2020年1月1日付けで、張谷廷河(はりがい・たいが)氏がランクセス及びランクセス・ソリューションズ・ジャパンの代表取締役社長に就任することを発表した。 張谷氏はさらに、アドバンスト工業化学品(AII)ビジネスユニット日本統括責任者を兼任する。現ランクセス及びランクセス……
搬送ベルト商社アンケート 売上は下降局面に
2019年10月28日 15時
搬送ベルトは資源開発、製鉄、発電といった重厚長大産業から、食品や物流、医薬品にいたるまで、多種多様な分野の搬送システムを担っている。そのなかで、ベルト商社はユーザーのニーズや動向を的確に把握し、商品発掘につなげ、ベルト業界の発展に寄与してきた。 特に、近年は製品の企画・開発段階から主体的に関わ……
バンドー化学 ゴムコンベヤは堅調推移 国内は予防保全に注力
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の19年上期の搬送ベルト事業の動向によると、ゴムコンベヤベルト部門は前年同期比で2桁の増収となる見通し。昨年下期から国内の鉄鋼関連向けやバイオマス発電向けが堅調で売上が伸長した。 一方、樹脂の軽搬送ベルト部門では、食品や物流分野が一桁台後半の伸びを見せ、特……
フォルボ・ジークリング・ジャパン 戦略商品「Prosan」は好調続く 高機能ベルトの拡販が加速
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区、佐藤守社長)の19年1~9月のベルト事業の実績は予算を上回り好調に推移している。 分野別に見ると、物流向けは、各地の配送センターでの新設・増設案件を獲得できているのに加え、複数のOEM標準採用されており、好調を維持している。 食品向けも、製菓や農産……
19年8月のゴムホース 生産合計は2481t
2019年10月28日 14時
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、新ゴム量は2481tで前年同月比14・5%減。出荷金額は105億9600万円で同4・4%減となった。 品種別で見ると、自動車用ホースは新ゴム量が1750tで同6・9%減、出荷金額が78億3200万円
ベルト特集 ゴム・樹脂とも堅調 提案力の強化がカギに
2019年10月28日 13時
搬送ベルトはゴムや樹脂、スチールなど材質により搬送物の種類や求められる機能もさまざまである。うち、ゴムコンベヤ(搬送)ベルトは、鉄鉱石や石炭、セメントなどの原材料や部品などの物資を運ぶために用いられる。一方、樹脂コンベヤベルトは物流拠点や食品工場、包装関係など様々な産業に使われている。 需要……
紫外線硬化樹脂を共同開発 三菱ケミカル Atum社と
2019年10月28日 12時
三菱ケミカルは10月25日、3Dプリンターメーカーであるオランダの「Atum3D」(以下「Atum社」)と、Atum社の光造形3Dプリンターで造形可能な紫外線硬化樹脂「ダイヤビーム」の共同開発に成功したと発表した。 Atum社は、光硬化タイプの液体樹脂に紫外線を当てることで樹脂を硬化させて造形する……
軽量・不燃ボードを共同開発 デンカとJSP 建築物向け
デンカは10月24日、同社とJSPが、JSPのビーズ法発泡ポリスチレン技術と同社の無機材料設計技術との融合により、不燃性、遮熱性、断熱性を併せ持ち、軽量化を実現させた木造多層建築や他の構造物等でも使用可能な軽量・不燃ボードを共同開発したと発表した。 近年、大規模火災による被害の拡大や木質系構造部材……
豊田合成 eラバー採用 医療シミュレータ共同開発
豊田合成は10月25日、医療機器を開発する早稲田大学発のベンチャー企業のイービーエムと共同開発した、電気で動く次世代ゴムeラバーで心臓の鼓動を再現する手術訓練シミュレータ「スーパービート」の発売を開始したと発表した。 今回開発したスーパービートは、電圧のオン・オフに速やかに反応して伸縮するeラバー……
十川ゴム 柔軟な課題解決で高利益体質へ
生産効率化が業績に寄与 従業員の交流深め育成強化 十川ゴムの18年度は、半導体産業や自動車関連の落ち込みが昨年秋から厳しかったものの、設備投資による生産効率化を推進したことにより、減収増益となった。十川利男社長に今期足元の状況や製品開発に向けた取り組み、今後の経営課題などについて聞いた。 ◆足元の需……
住友ゴム新エナセーブ発売 ウエット性低下を半減
2019年10月28日 11時
住友ゴム工業は10月24日、ダンロップのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ・ネクストⅢ」を12月1日から発売すると発表した。発売サイズは1サイズで、希望小売価格は2万5100円(税別)。従来のポリマーとは全く異なる水素添加ポリマーを用いウエットグリップ性能の低下をほぼ半減したほか、バイオマス素材で……
「くるみん認定」取得 子育て支援でバンドー化学
バンドー化学は10月25日、従業員の子育て支援を積極的に推進している子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得したと発表した。 この認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、労働者の仕事と子育ての両立を目指す一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し一定の基準を満たした企……
19年8月の合成ゴム生産 5ヵ月ぶりのプラス
2019年10月28日 10時
合成ゴム工業会がまとめた8月の合成ゴム生産量は、合計13万4954tで前年同月比1・4%増となり、5ヵ月ぶりに増加に転じた。 SBRは5万1320tで同4・3%減、SBRソリッドは4万1128tで同2・0%減、SBRノンオイルは2万6590tで同16・3%増、SBRオイルは1万4538tで同23・9……
オーサカゴム ゴム板売上は計画通りに進捗 独自製品で新用途開拓を目指す
2019年10月28日 8時
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の19年4~9月のゴム板の需要動向は、7月に落ち込みが見られたが、それ以外の月は概ね順調に推移し、売上は前年同期を上回りほぼ計画通りに進捗した。 製品別では、合成ゴム・天然ゴムの汎用品で特に偏りはなく、いずれも同様の傾向で全般的に順調な販売を示した。 ま……
日東化工 シートは大阪ソーダとのシナジー期待 マットは五輪施設の受注に力
日東化工(神奈川県高座郡寒川町、荒川良平社長)のゴムシート・ゴムマットの19年4~6月の需要動向は、ゴムシートは前年並みとなったのに対し、ゴムマットは前年同期を若干下回った。 同社のゴムシートは、自動車関連や化学、土木建設をはじめ幅広い産業分野で使用されているが、自動車関連の需要はそれほど落ちず……
取材メモ 永続発展には変革が必要
2019年10月25日 18時
平成最後、そして令和となった2019年は全国各地のゴム商業組合が創立40周年を迎えた年でもある。東部ゴム商組(2月)を皮切りに、西部ゴム商組(5月)、東北ゴム商組(6月)、中部ゴム商組(10月)がそれぞれ創立40周年式典、祝賀会を挙行した。 このうち、中部ゴム商組では40周年記念式典・祝賀会の前に、㈱……
ニッタ「プレリアBody」 体圧分布測定システム新発売
2019年10月25日 16時
ニッタは10月23日、体圧分布測定システムの新シリーズとして「プレリアBody」の発売を開始すると発表した。 同製品の主な用途は、介護施設での褥瘡対策の圧力管理、理学療法士専門学校の圧力管理実習、椅子やマットレスの製造開発、褥瘡の研究など。販売価格は38万4000円~(税抜)で、2019年10月末に販……
19年8月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムともに減少
日本金型工業会のまとめによると、8月のプラスチック金型の生産は2417組で前年同月比3・7%減で前月の増加から減少に転じ、金額は112億1000万円で同15・9%増で7ヵ月ぶりに増加した。 ゴム金型の生産は1085組で
タイ新工場で開所式 ブリヂストンORR拠点
ブリヂストンは10月25日、子会社であるブリヂストン・スペシャリティ・タイヤ・マニュファクチャリング(タイランド)が、建設・鉱山車両用ラジアルタイヤ新工場の開所式を10月24日に開催したと発表した。 新工場はタイのラヨーン県アマタ・シティ工業団地に所在し、敷地面積は約87万㎡で、生産能力は約35t/日とな……
精密成形品低調で減収 信越ポリマー4~9月期
2019年10月25日 14時
信越ポリマーの20年3月期第2四半期連結決算は、売上高が402億8600万円で前年同期比4・8%減、営業利益は39億2500万円で同3・8%増、経常利益は40億3300万円で同3・4%減、四半期純利益は30億6900万円で同3・0%増となった。 セグメントのうち、精密成形品事業は、売上高が163億54……
新社長にキルシュナー氏 エボニックジャパン
エボニックジャパンは10月24日、代表取締役社長およびエボニックグループ(ジャパン)代表であるヴォルフガング・カスター氏が退任し、2020年1月1日付でフロリアン・キルシュナー氏が両役職に就任すると発表した。 キルシュナー氏は現在、日本のシリカ事業部の責任者であるとともに、日本アエロジルの代表取締……
ニュースの焦点 各商組の景況調査で明るい材料見られず
先月開催された全国ゴム商組連合会で、北海道、東北、東部、中部、西部、四国、西日本の全国7組合に実施したアンケートの結果が発表された。 このうち、製品ごとに景況を尋ねた設問では、ベルトやホース、工業用品の計10種の製品について、今年度上期の売上実績と下期の売上予測を各組合が回答した。 その結果、
取材メモ 山椒のような役割を
10月4日、都内で創立85周年記念式典を盛大に祝った東京ゴム薬品商同業会(椎名孝雄理事長)。各種ゴム薬品を扱う東京地区の商社を主体としてゴム産業創生期の昭和9年に設立した同業会は、経済産業省につながる団体
タイヤセンサーを共同開発 横浜ゴムとアルプスアルパイン
2019年10月25日 13時
横浜ゴムは10月24日、アルプスアルパインと乗用車用タイヤセンサーについて共同開発を行っていると発表した。10月23日から開催されている第46回東京モーターショー2019のプレスカンファレンスで公表した。 同社では、タイヤもCASE対応およびIoT化が必須と考え、東京モーターショー2019ではさまざまな……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情41 イタリアのゴム産業(後編) 加藤進一
2019年10月25日 12時
前回はゴム産業では、イタリアは成熟したゴム産業の国であることを紹介し、イタリアのゴム機械メーカーとゴムコンパウンドメーカーの工場見学した状況をお伝えました。そのほか、イタリアには優れたゴム機械メーカーがあることについても触れました。今回もイタリアのゴム産業について紹介します。 フッ素ゴムの世界……
19年9月のPPフィルム出荷 OPPは減少、CPPは増加
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、9月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8825tで前年同月比2・2%減となり2ヵ月連続で減少した。 国内出荷は1万8433tで同2・6%減となり、2ヵ月連続で減少。内訳は、食品用が1万4482tで同2・5%減、繊維・雑貨用が1161t……
未来に向けた新技術紹介 モーターショーでタイヤ各社
東京モーターショーの一般公開を翌日に控えた10月24日、出展するタイヤメーカー5社が東京ビッグサイトでプレスブリーフィングを行い、未来に向けた新技術などを紹介した。 ◆ブリヂストン 田村康之・先端技術担当執行役員と会田昭二郎・先端技術担当フェローが、ゴムと樹脂を分子レベルで結びつけた世界初のポリマ……
設立50周年感謝の会を開催 フォルボ・ジークリング・ジャパン
フォルボ・ジークリング・ジャパンは10月24日、東京都港区の国際文化会館で設立50周年記念講演会並びに感謝の会を開催し、佐藤守社長を始め、同社社員や取引先・仕入先約150人が参集し50周年を祝った。 感謝の会は、ピアノとバイオリンによる生演奏で午後4時半より華やかに開演。冒頭挨拶に立った佐藤社長は「社……
和解金100億円支払いへ クラレ 米火災事故訴訟で
2019年10月25日 10時
クラレは10月24日、クラレアメリカ(米国テキサス州)がテキサス州で提起されていた民事訴訟で、一部の原告との間で和解に基本合意したと発表した。同社側が9200万ドル(約100億円)の和解金を支払う内容となっている。 この訴訟は、昨年5月にクラレアメリカのエバール工場において発生した火災事故で身体的……
台風19号被害に義援金 豊田合成が300万円
2019年10月24日 16時
豊田合成は10月23日、台風19号に伴う関東、甲信、東北地方での記録的な大雨による甚大な被害に対し、義援金300万円の拠出を決定したと発表した。 寄付先は、特定非営利活動法人ジャパンプラットフォームとなる。 同社は「被災された方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧を心より……
週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト 2ヵ月半ぶり2千円台(10/15~18)
2019年10月24日 12時
10月15~18日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で27社が上昇、4社が下落した。10月18日のゴム平均は、前週末比48円68銭高の1710円3銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同9・72%高、2位がバルカーの同7・49%高、3位がバンドー化学の同……
住友ゴムのブランドタイヤ 各社コンセプトカーに装着
2019年10月24日 11時
住友ゴム工業は10月23日、同社のダンロップ・ファルケンブランドのタイヤが、10月24日~11月4日に東京ビッグサイト等で開催される「第46回東京モーターショー2019」に出品のコンセプトカーに装着されると発表した。 ダイハツ工業では、「タフで元気な車」をコンセプトにオフロードとシティ感を両立させたコンセ……
フラッグシップモデル発売 日本グッドイヤー イーグル
日本グッドイヤーは10月23日、ハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック5」を11月5日より発売すると発表した。サイズは16サイズで価格はオープン。 イーグルF1アシメトリック5は、高いグリップ力、ブレーキング力および優れたハンドリング性能を兼ね備えたイーグルシリーズのフラッグシップモ……
オールシーズンタイヤ発売 横浜ゴム 来年1月から国内で
横浜ゴムは10月23日、乗用車用オールシーズンタイヤ「ブルーアース4S AW21」を日本国内で2020年1月9日より本格販売を開始すると発表した。発売サイズは225/55R19 99V~175/65R14 82Tの19サイズで、価格はオープンプライス。 「ブルーアース4S AW21」は優れた雪上性能とウェット性能を……
住友ゴム 台風19号で義援金 作業用手袋や衣類等も寄付
住友ゴム工業は10月21日、台風19号の被災地への義援金として、500万円を日本赤十字社を通して寄付すると発表した。また、支援物資として作業用手袋4800双、衣類300着などを寄付する。今後、同社グループ社員からも義援金を募る予定。 同社は「このたびの台風19号により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを……
TOYO TIRE 台風19号で1千万円支援
2019年10月24日 10時
TOYO TIREは10月22日、台風19号の被災者支援と被災地の早期復旧・復興のため、日本赤十字社を通じて義援金1000万円を寄付すると発表した。 同社は「このたび、令和元年台風第19号によって被害に遭われた地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。今回の災害によってお亡くなりになった方へのご冥福をお……
BASFが新消泡剤を発売 中国の食品接触規則に準拠
2019年10月23日 16時
BASFは10月23日、接着剤、紙コーティング剤用途および機能性包装材に関する主要な食品接触材料規則に準拠した新しい消泡剤「フォーマスターWO2360」を発売したと発表した。中国の接着剤用向け食品接触材料規則であるGB9685―2016に準拠した初の消泡剤となり、ポリマー分散体、紙コーティング剤、P……
葛飾ゴム工業会 第35回葛飾区産業フェア出展
2019年10月23日 14時
葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は10月18日~20日、テクノプラザかつしかで開催された「第35回葛飾区産業フェア(工業・商業・観光展)」にブースを出展した。同フェアへの出展参加を目的に創設された同工業会は第1回目からブースを構えている。今回は「明るく、楽しく、前向きに!」をテーマに、新しいアトラクション……
新名称はプラスストップに ブリヂストンのバス停縁石
2019年10月23日 11時
ブリヂストンは10月21日、横浜国立大学、日本交通計画協会、アドヴァンスと共同で研究・開発を進めているバス停バリアレス縁石のシステム全体の名称を、新たに「プラスストップ」と決定したと発表した。これにより、バス停バリアレス縁石の取組みの普及・啓発活動を推進し、認知拡大を図るとともに、日本国内における設……
ソーラーカー競技支援継続 ブリヂストンが30年まで
ブリヂストンは10月21日、「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」のゴール後のセレモニーにて、BWSCのタイトルスポンサー契約を更新し、2030年まで大会サポートを継続すると発表した。この契約は、BWSCを主催する南オーストラリア州政府観光局との合意に基づくものとなる。 BWSCは……
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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