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【企業紹介】東商ゴム工業 配合から生産まで一貫提供目指す
2019年6月18日 14時
1966年の創立以来、OA機器向けのゴム、スポンジ、樹脂ローラーやゴム単体製品を製造する東商ゴム工業(東京都墨田区、末永大介社長)。「今後は配合開発から製品まで一貫提供する会社を目指す」と語る末永社長に話を聞いた。 ◇御社の生い立ちを。 創業者でもある父の末永富夫(代表取締役会長)と母の弘子が……
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン2週連続で続伸(6/10~14)
6月10~14日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、1社が横ばい、13社が下落した。6月14日のゴム平均は、前週末比8円10銭高の1706円55銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同5・62%高、2位が日本ゼオンの同5・04%高、3位がNOKの……
国蝶オオムラサキが羽化 住友ゴム工業市島工場で
2019年6月18日 12時
住友ゴム工業は6月17日、同社の市島工場でオオムラサキの羽化が始まったと発表した。オオムラサキは1957年に国蝶に選ばれ、現在は準絶滅危惧種に指定されており、自然環境を測定する目安になる指標昆虫の一つにもなっている。同工場では工場内に建てたケージの中で、2007年からオオムラサキの育成に取り組んで……
クボタの大型農機に新車装着 ブリヂストンのラジアルタイヤ
ブリヂストンは6月17日、クボタが14日に発表した大型農業トラクター「M7」のM7-172(170馬力)モデルの新車装着用タイヤとして、大型農業トラクター用ラジアルタイヤ「VT-TRACTOR」を納入すると発表した。 新型「M7」は、農業の担い手による営農規模の拡大が進む中で、短時間で重作業を効率……
積水化学 米CFRP企業買収 航空機分野の業容拡大目指す
2019年6月18日 11時
積水化学工業は6月17日、米国ファンドのリバティ・ホール・キャピタル・パートナーズなどが保有するAIMエアロスペース」と、その子会社6社の株式譲渡契約を6月14日に締結したと発表した。 買収費用は510百万米ドル(561億円)で、株式譲渡は2019年後半の見込み。 AIMエアロスペースグループ(以……
三菱ケミカルのCFRP ホンダS660ルーフに採用
三菱ケミカルは6月17日、同社の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が、八千代工業が開発・製造・販売するホンダS660用の「CFRP ROOF」に採用されたと発表した。 今回採用されたのは、CFRP部材の量産成形技術であるPCM(Prepreg Compression Molding)工法向けのプリ……
広島化成が「くるみん」取得 子育てサポート企業で認定
広島化成は6月14日、「次世代育成支援対策推進法(次世代法)」 に基づく認定(くるみん認定)において、3月29日に子育てサポート企業として認定を受けたことを発表した。 「くるみん」 とは、2003年7月に施行された同法に基づく認定制度で、次世代法に関する取り組みの実施状況などが優良な企業が厚生労働大……
国内市販用タイヤ値上げ 横浜ゴム 8月1日出荷分より
横浜ゴムは6月14日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を8月1日から改定すると発表した。 対象商品は国内市販用タイヤ。値上げ率は、乗用車・バン用タイヤ、小型トラック・バス用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、建設・鉱山車両用タイヤ、産業車両用タイヤの夏、冬タイヤで平均3・0%となっている。 近年、……
ミシュランのエアレスタイヤ 2024年に一般市場に投入
ミシュランは6月14日、同社とゼネラルモーターズ(GM)が共同研究開発を進める、乗用車向けの新世代エアレスホイールテクノロジー「ミシュラン アプティス・プロトタイプ」について早ければ2024年に乗用車向けモデルを一般市場に投入すると発表した。 同社とゼネラルモーターズが世界の持続可能なモビリテ……
東拓工業が本社移転 7月16日より業務開始
2019年6月18日 10時
東拓工業はこのほど、本社を移転すると発表した。7月16日から新本社での業務を開始する。新本社の住所は大阪府大阪市西区新町一丁目1番17号長瀬産業(株)内。電話番号(代表)は06―6578―6000、FAX番号は06―6578―6040となっている。
19年4月のゴム製品輸入実績 合計は2ヵ月連続で増加
2019年6月18日 9時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は350億4500万円で前年同月比2・2%増となり、2ヵ月連続で増加した。 自動車タイヤ・チューブは
19年4月のゴム製品輸出実績 輸出金額は8・5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた4月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は820億7300万円で前年同月比8・5%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
過去最高の売上を更新 第75回ニシヤマ会を開催
2019年6月17日 18時
技術開発型専門商社のニシヤマは6月14日、東京都大田区の大森東急REIホテルで2019年度第75回ニシヤマ会を開催した。取引先企業の代表や、西山博務会長、西山正晃社長をはじめとする同社の社員ら120人が出席した。 初めに、西山博務会長のあいさつに続き、西山正晃社長が18年度の業績を発表し、「全社の売……
ブリヂストン人事 (6月1日付)
2019年6月17日 15時
ブリヂストン 〈人事異動〉 (6月1日付) ▽日本直需タイヤ販売業務改革本部長兼日本直需タイヤ販売業務部長(日本直需タイヤ販売業務改革本部長兼日本直需タイヤ販売業務部長兼日本直需タイヤ海外業務部長)山木秀則 ▽日本直需タイヤ海外業務部長(タイヤ直需第2部タイヤ広島直需課主任部員)石川法雄
ゴムロール特集 加貫ローラ製作所 展示会ではデモ機を使い製品PR コア含めた全体で需要の取込み…
加貫ローラ製作所(大阪市生野区、加貫泰弘社長)の18年度は、印刷用ローラーの減少をフィルム向けを中心とする工業用ローラーの増加がカバーし、全体の売上は若干の増収となった。 印刷用は、オフセット印刷向けや新聞向けが減少し、ここ数年堅調に推移してきたグラビア印刷向けも需要は落ち着きつつある。 一方、……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情36 ハンガリーのゴム産業(前編) 加藤進一
今年の3月に、ハンガリーに出張する機会がありました。今回はハンガリーのゴム事情についてお伝えします。ハンガリーは人口1000万人弱で、首都はブダペストです。西にオーストリア、東にルーマニア、北にスロバキア、南にクロアチア、セルビアに接している、平たい土地の国で、首都ブダペストにはドナウ川が流れて……
小澤アカデミー支援継続 ランクセス 今年で9年目
ランクセスは6月14日、指揮者の小澤征爾氏が立ち上げた特定非営利活動法人「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(OICMA)」への支援を、今年度も継続すると発表した。 OICMAは、アジア圏の才能ある若手音楽家に弦楽四重奏を学ぶ機会を提供することを目的に、2011年に設立されたアカデミー。同社とOIC……
ゴムロール特集 明和ゴム工業 厳しい品質要求に応えた製品を提供 工業用ロールは新分野の開拓も加速
2019年6月17日 14時
明和ゴム工業(東京都大田区、坪井栄一郎社長)の19年度9月期上期業績はほぼ前年並みで推移している。 印刷用ロール全体は横ばいとなっている。分野別では、UV印刷向けは引き続き好調、段ボール印刷向けも順調。UV印刷向けが好調な理由は、ゴムロール「UVゼスト」と樹脂ロール「UVサミットⅡ」のゴム・樹脂の……
ゴムロール特集 金陽社 工業用は高機能材質の開発を加速 緩衝材やフレキソ用の拡販にも努める
ゴムブランケット・ゴムロールのトップメーカーである金陽社(東京品川区・中田惠二社長)の18年度は、若干の減収減益となった。 品種別にみると、ブランケットの国内は油性用の減少をUV用がカバーして横ばい。海外は、中国市場では回復傾向がみられたものの、欧州やアジア、中近東が想定したほど伸びず、全体では……
増収は1社、2社は赤字 タイヤ4社非タイヤ業績
2019年6月17日 13時
◆ブリヂストン ブリヂストンの非タイヤ事業である多角化部門は、ベルトやホース、免震ゴムなどの化工品事業に、スポーツ用品事業と自転車事業を加えたセグメントとなる。 この多角化部門では、抜本的な事業再構築を進めている。 19年12月期第1四半期の多角化部門は、売上高が1416億円で前年同期比5%減、営……
取材メモ 機械学習導入に向け検証スタート
三菱ケミカルがICT、IoT、AIなどの技術を活用したイノベーションを加速させている。 カーボンブラックのプラントでも、今年度から試験的な取り組みを始める。これまで経験や勘、目視に頼っていた品質をコントロールするための操業管理に、AIやIoTによる機械学習を取り入れ、まずはデータの蓄積を始め、……
取材メモ ユニホーム投票で自覚向上
2019年6月17日 12時
無事故1万2600日を超える下関工場などキャボットグループの安全の中核を担う工場を構えながら、これまで自社独自のユニホームがなかったというキャボットジャパン。 同社では、新ユニホーム作成にあたり、自分たちの会社だという自覚を持ってもらおうと、従業員がユニホームを自分たちで決める投票を行った。 ……
APARA5月の売上高 4ヵ月連続で増加
2019年6月17日 11時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた5月の会員企業4社の売上高は、291億7220万1000円で前年同月比5・7%増となり、4カ月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は63億4295万8000円で同8・4%増、ホイール部門の売上高は5億7051万1000円で同1・7%減となり、……
全社増収も4社減益に 自動車用ゴムの19年3月期
自動車用ゴム部品メーカー5社の19年3月期の売上高は、米中貿易摩擦の激化による中国経済減速というマイナス要因があったものの、国内や北米、東南アジアの自動車生産が堅調に推移し、全社増収を確保した。一方、利益については、原材料費や人件費など各種コストの増加に加え、新製品立ち上げコストの増加も重なり、豊……
ゴムロール特集 尾髙ゴム工業 シーズ型の製品開発にも注力 メンテコストを含めトータルで提案
2019年6月17日 10時
尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、氏野孝二社長)の18年度の需要動向は、主要顧客先の製鉄関連は、工場増設が続くアルミ業界の新設プラント向けでロールを新規納入できたことや、巻き替え需要も順調に推移し、売上は前期を上回った。 一方、利益は減少。利益の減少は、原材料価格の高騰に加え、工場設備のトラブルに……
全品種合計は4・7%減 1~3月の合成ゴム出荷
日本ゴム工業会がこのほどまとめた19年1~3月の合成ゴム品種別出荷実績によると、全品種合計の出荷量は34万1650tで前年同期比4・7%減となった。 国内出荷は、タイヤ向けを中心とするSBRソリッドが同1・5%増、BRソリッドは同0・7%減、工業用品向けのNBRソリッドが同4・7%減、NBRラテッ……
ゴムロール特集 宮川ローラー 主力品は引き続き順調に推移 展示会に向け新製品開発を推進
1956年の創業当初より「技術開発型企業」として、画期的な製品づくりに取り組んでいる宮川ローラー(宮城県利府町、宮川忠直社長)。同社の18年度は主力の印刷用、工業用ともほぼ計画通りで推移し、増収増益となった。 印刷用は市場全体が縮小方向にあるが、「18年度はスポット受注があったほか、巻き替えも安定……
ゴムロール特集 長寿命化ニーズ高まる 海外開拓に向けた動きも
2019年6月17日 8時
日本ゴム工業会・統計委員会(ロール製品関係7社)がまとめた2018年のゴム・樹脂ロール生産量は前年比4・1%減の4378tとなり、5年ぶりのマイナスとなった前年に続いて2年連続で前年実績を下回った。 原料別では、ゴムロールは同4・1%減の4000t、合成樹脂ロールは同4・1%減の379tとなり……
取材メモ SOx規制強化に備えるカー黒業界
2019年6月15日 14時
国際海事機関(IMO)が来年から船舶の燃料油硫黄分濃度規制(SOx規制)を強化することが、カーボンブラック業界を直撃しそうだ。 カーボンブラック各社では、燃料油と原料油の値動きの格差であるプレミアムについて、需要家の理解を得ながら価格の適正化を図っている。 こうした中、海洋汚染防止条約(MAR……
語録 ゴム産業の課題(日本ゴム工業会の池田育嗣会長)
2019年6月14日 17時
「産業界の課題では、SDGs(エス・ディー・ジーズ)に代表されるグローバルな環境問題への対応をはじめ、国際的な標準化、国際間の公な競争の維持などがより必要になってくる。国内では、働き方改革への対応などますます多様化している。 ゴム産業として、このような課題に備えて対応していく必要がある。当工業会は常……
住友ゴム グループ報告書発行 GENKI活動を中心に紹介
2019年6月14日 14時
住友ゴム工業は6月3日、CSR(企業の社会的責任)活動と財務情報をまとめた「グループ報告書2019」を発行したと発表した。 同社は昨年から、ステークホルダーに対して同社グループの取り組みをより分かりやすく理解してもらえるよう、従来の「CSR報告書」に財務情報を追加し「グループ報告書」として発行……
18年度は増収減益 部工会が会員業績発表
日本自動車部品工業会は6月14日、会員企業の2018年度の経営動向と2019年度の業績見通しを発表した。 集計の対象は、5月1日現在の会員437社のうち、自動車部品の売上高比率が50%以上で、前年との比較が可能な上場企業74社。 18年度の売上高は、日本基準適用61社が合計14兆459億円で前期比1・4%……
【社告】「世界のゴム事情 第4版」発売
弊紙はこのほど、各国の最新のゴム事情を紹介した「世界のゴム事情第4版」を発売しました。 著者の加藤進一氏が代表を務める加藤事務所は、世界19か国のゴム原材料、タイヤ、ゴム会社との取引があります。また、加藤氏自らも年間20回以上海外に出張する傍ら、世界各国のゴム産業を視察し、詳細な分析を行うなど、世……
ゴム・ビニール手袋特集 三興化学工業 ブラスト用手袋の拡販に力 手術用は合成ゴム製への切替え進…
手術用手袋や工業用手袋を中心に、高品質な製品を提供する三興化学工業(広島県大竹市、望戸清彦社長)の昨年度(18年度)業績は増収増益となった。 手術用手袋では、天然ゴムのパウダーフリータイプや、合成ゴムの「サンコーシルキーフィットゼロ」「サンコーシルキーフィットコリウム」などシルキーフィットシリー……
19年4月の有機ゴム薬品出荷 6ヵ月連続で減少
経済産業省がまとめた4月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1464tで前年同月比
19年4月の工業用ゴム製品 生産は1万4849t
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量)は1万4849tで前年同月比0・5%増、出荷金額は607億4037万4000円で同1・0%減となり、生産は前月の減少から増加に転じ、出荷は3ヵ月連続で減少した。 生産は、防振ゴムが2731tで同2・9%……
19年4月の再生ゴム 出荷は3ヵ月ぶりに増加
経済産業省がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1296tで前年同月比4・8%減で3カ月連続で減少した。出荷金額は
19年4月のゴム製品確報 出荷金額は3・3%増加
2019年6月14日 13時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた4月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2004億5603万2000円で前年同月比3・3%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車用タイヤの生産本数は1284万本で前年同月比0・3%減。内訳はトラック・バス用が95万3000本で同1・3増、……
取材メモ 車両電動化分野が好調牽引
2019年6月14日 11時
2期連続で売上・各利益とも過去最高を更新したデンカは、決算説明会の中で、車両電動化用途の製品群で順調な出荷が続くことを好調の一因に挙げた。 説明会で、この分野での強みを問われた山本学社長は、「電動化関連で『3大製品』がある」とし、各製品を詳述した。 一つ目は、アルミナの粉を球状化した球状アルミ……
河川美化で県・市と協定 横浜ゴム三島工場
2019年6月14日 10時
横浜ゴムは5月31日、河川美化活動により地域全体で身近な環境保護への関心を高めるリバーフレンドシップ制度の協定を、静岡県および三島市と締結したと発表した。 この制度は、静岡県が管理する河川の一定区間において、川の清掃、除草など美化活動を行おうとする市民活動団体に対して、活動に必要な物品の提供など……
ラリー参戦チーム支援 TOYO TIRE
2019年6月13日 17時
TOYO TIREは6月13日、東京都江東区のトヨタ・シティ・ショウケースで記者発表会を開催し、タイとミャンマーで8月10~16日に開催されるオフロードレース「第24回アジアクロスカントリーラリー2019(AXCR)」に参戦するチームに、同社製オフロードタイヤ「オープンカントリー」を供給すると発表した。……
増収増益も化成品は減益 神島化学の19年4月期
2019年6月13日 13時
神島化学工業の19年4月期非連結決算は、売上高が222億100万円で前期比2・8%増、営業利益は9億4800万円で同22・2%増、経常利益は9億1800万円で同31・1%増、当期純利益は6億6100万円で同41・2%増となった。 売上高については、化成品事業が国内を中心に好調に推移し、建材事業も非住宅……
語録 早川のタスキをつなぐ
2019年6月13日 12時
「会社経営はゴールのない駅伝のようなものだと思う。私は創業者から数えて早川ゴム第5区のランナーだ。そして3月28日に第6区の
バンドー化学 フーマに出展 食品向け軽搬送ベルトをPR
2019年6月13日 10時
バンドー化学は6月12日、東京ビッグサイトで7月9日から12日まで開催される「2019国際食品工業展(FOOMA JAPAN2019)」に出展すると発表した。 ブースでは、「ミスターシリーズがあなたの工場の悩みを解決します」をコンセプトとして、食品向け軽搬送用ベルトに焦点を当て、「安心・安全」を軸に……
子供エコ絵画で地域表彰 ブリヂストン防府工場
ブリヂストンは6月11日、同社防府工場が、近隣の小学校や幼稚園、保育園から「第16回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」に応募された作品の中から、地域独自に設けた賞の受賞作品を決定し、表彰を実施したと発表した。 同工場では、近隣地域のより多くの子どもたちに同コンクールに参加してもらおうと、201……
横浜ゴム佐藤氏が受賞 日本ゴム協会の優秀論文賞
横浜ゴムは6月12日、同社技術者の佐藤有二氏が日本ゴム協会「第66回優秀論文賞」を受賞したと発表した。佐藤氏が受賞した論文は、「加硫過程におけるゴム中での気泡発生機構の解明」で、受賞式は5月23日、京都工芸繊維大学で開催された。 これまでタイヤ加硫時に気泡が発生するメカニズムは十分明らかになっておら……
新テレビCFを放映開始 TOYO TIRE
TOYO TIREは6月11日、トーヨータイヤズ・ブランドが目指す世界観を映像で表現した新しい企業テレビCFを制作し、6月12日より放映を開始すると発表した。 新CFでは、映像の中にさまざまなドライブシーンとともに、好きなことに夢中になっている姿、好きなものを目の前にした人の豊かな表情を散りばめ、……
廃PET製のPBT開発 サウジのサビック社
2019年6月12日 13時
サウジアラビアの化学製品メーカーであるサビックは6月12日、リサイクルPETからアップサイクルされたポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂「LNP・ELCRIN・iQ」を発表した。同製品は、消費者が廃棄したPET(主に使い捨ての水ボトル)をケミカルアップサイクルしたもので、耐久性などの特性が強化……
19年4月のアルミホイール 国内生産は4・8%増
2019年6月12日 12時
日本アルミニウム協会がまとめた4月のアルミホイールの生産は、170万4425個で前年同月比5・3%増となった。国内生産は112万5549個で同4・8%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、57万8876個で同6・3%増となった。 販売は170万4166個で同7……
平和ゴム商工人事 (6月8日)
2019年6月12日 11時
平和ゴム商工 〈新役員体制〉 (6月8日) ▽代表取締役会長=永田嘉男 ▽代表取締役社長=山口喜久 ▽取締役=山口廣〈新任〉 ▽監査役=山口喜房 ▽執行役員=大橋浩二 ▽執行役員=山田幸正
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ 開催日: 2025年6月26日
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門 開催日: 2025年6月27日
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