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三井物産が電力事業に投資 アルゼンチンで売電
2018年12月21日 12時
三井物産は12月14日、仏エネルギー大手トタル社傘下の再生可能エネルギー発電事業会社Total Eren S.A.より、アルゼンチン南部で風力発電事業を推進するVientos Los Hercules S.A.の株式34%を12月13日に投資子会社を通じて取得しました。 本事業は、ブエノスアイレス南西約……
横浜ゴム石巻に義援金 イベント開催の収益金を
横浜ゴムは12月19日、同社平塚製造所が11月10日に開催した体験型環境イベント「第10回Think Ecoひらつか2018」での模擬店の売上など収益金65万1千円と平塚製造所協力会社からの義援金25万4754円を合わせた90万5754円を12月13日、東日本大震災の義援金として平塚市を通じて石巻市に寄付したと……
クラレ人事 (1月1日付)
2018年12月21日 11時
クラレ 〈人事異動〉 (1月1日付) 「クラレ」 ▽経営企画室経営企画部長(経営企画室経営企画部次長)福島健 ▽経営企画室マーケティンググループ主管(イソプレンカンパニージェネスタ事業部営業部長兼イソプレンカンパニージェネスタ事業部営業部市場開発グループリーダー)渡邊哲哉 ▽CSR本部CSR・品質マネジ……
18年10月の有機ゴム薬品出荷 単月・累計ともに増加
2018年12月20日 16時
経済産業省がまとめた10月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1562tで前年同月比
住友ゴム二輪タイヤ発売 大型オフロードバイク用
住友ゴム工業は12月14日、モーターサイクル用アドベンチャータイヤ、ダンロップ「トレイルマックス・ミクスツアー」を2019年4月1日から順次発売すると発表した。 同製品は大型オフロードバイク(アドベンチャー車両)用に開発したオン/オフ両用のアドベンチャータイヤ。長距離ツーリングを想定し、オンロード……
住友ゴムが二輪用タイヤ 米国開発で日本に初導入
住友ゴム工業は12月14日、米国で開発し生産しているモーターサイクル用ハイパースポーツラジアルタイヤ、ダンロップ「スポーツマックスQ4」を、2019年3月1日から日本で順次発売すると発表した。 同製品は同社の米国拠点で開発されたモーターサイクル用タイヤとして初めて日本に導入されるハイパースポーツラ……
ネオクラシックにマッチ 住友ゴム新2輪ラジアル
住友ゴム工業は12月14日、モーターサイクル用ネオクラシックラジアルタイヤ、ダンロップ「TT100GPラジアル」を2019年3月1日から順次発売すると発表した。 同製品は近年のネオクラシックブームに対応するタイヤとして、ダンロップの誇る名パターン「TT100GP」をラジアル構造でリメイクした新しい……
東京オートサロン出展 東洋ゴムの2ブランド
東洋ゴム工業は12月14日、幕張メッセで2019年1月11日から13日までの3日間開催される世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2019」に、TOYO TIRESとNITTO両ブランドのブース出展を行なうと発表した。 TOYO TIRESは最新のSUVやスポーツカーなど、日本国内ではまだ……
ゼノマックスが設備新設 長瀬産業と東洋紡合弁企業
2018年12月20日 15時
長瀬産業は12月18日、同社の関連会社で、高耐熱性ポリイミドフィルム「ゼノマックス」を生産・販売する「ゼノマックスジャパン」の本社工場で、12月17日に竣工式が開催されたと発表した。 ゼノマックスジャパンは今年4月に同社と東洋紡との合弁により設立。高耐熱性ポリイミドフィルム「ゼノマックス」は、これまで……
横浜ゴムのまごころ基金 2団体の活動を支援
横浜ゴムは12月17日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が12月、認定NPO法人「カタリバ」が東日本大震災で被災した子どもたちの学習支援と心のケアのために宮城県女川町に開設した「女川向学館」および、海洋の環境保全活動を行う一般社団法人「JEAN」へ活動支援金を寄付したと発……
横浜ゴムが協賛 全国植樹祭に50万円提供
横浜ゴムは12月17日、愛知県で2019年6月2日に開催される「第70回全国植樹祭」に協賛し、協賛金50万円を提供したと発表した。 愛知県には同社の新城工場および新城南工場があり、環境・社会貢献の一環として伝統的な植樹祭に協力することを決定した。同植樹祭への協力は同社の平塚製造所が立地する神奈川県で開……
堺化学が値上げを実施 樹脂添加剤を2月から
2018年12月20日 12時
堺化学工業は12月19日、樹脂添加剤の鉛系および各種ワンパック複合安定剤を2019年2月1日納入分から50~100円/kg値上げすると発表した。 近年のエネルギーコスト、物流費、包装材料費および人手不足による人件費の上昇は、製品原価を大きく押し上げる要因となっている。 このような状況下、同社は事業収……
千葉工場の火災(第2報) 三井デュポンが状況発表
三井・デュポンポリケミカルは12月19日、同社千葉工場の高圧ポリエチレン製造施設で11月30日16時28分に発生した火災について第2報を発表した。 それによると、人的被害はなく、物的被害についてはポリエチレン重合設備及び付属(配管等)の被害状況を調査中。同設備以外の設備には被害は発生していない。製品出荷へ……
ゼットポールを値上げ 日本ゼオン 2月納入分より
日本ゼオンは12月19日、合成ゴム(水素化ニトリルゴム)を2019年2月1日納入分より値上げすると発表した。 水素化ニトリルゴム(製品名Zetpol)は180円/kg、加工製品は個別に案内を行う。 同社はZetpol製造に関わる諸経費の上昇により、製造コスト低減の自助努力にも関わらず、採算的に極め……
インド子会社を合弁化 ニチリンが販売網強化
2018年12月19日 17時
ニチリンは12月18日、インド子会社であるニチリン・オートパーツ・インディア(NAI社)について、インドの自動車部品製造・販売会社であるインペリアル・オート・インダストリーズ(インペリアル社)との合弁会社として運営する契約を結んだと発表した。 インペリアル社の持つインド国内メーカーへの販売網や、現……
APARA11月の売上高 6ヵ月ぶりに減少
2018年12月19日 16時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた11月の会員企業4社の売上高は、422億204万3000円で前年同月比6・4%減となり、6ヵ月ぶりに減少した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は146億1397万3000円で同8・9%減、ホイール部門の売上高は29億7852万5000円で同16・6%減となり……
四輪ブレーキから撤退へ 東海カーボン摩擦材事業
東海カーボンは12月19日、摩擦材事業部門の子会社である東海マテリアルの四輪ブレーキ関連事業を、エムケーカシヤマに19年4月1日に譲渡すると発表した。 譲渡するのは、四輪補修市場向けのブレーキ関連事業。より高い成長が見込まれる産業用ロボット、風力発電分野向けの電磁ブレーキ用摩擦材などに経営資源を集約……
クレハエラストマー新社長 マクセルHDの海﨑氏内定
クレハエラストマーは12月14日、代表取締役社長にマクセルホールディングスの海﨑一洋氏が就任する役員人事を内定したと発表した。 19年1月8日で開催予定の臨時株主総会後に決定する。田中和広代表取締役社長は1月8日付で退任する予定。 海﨑氏は1959年4月24日生まれ。1983年3月東京大学卒業、4月日……
三洋化成が新粘着剤開発 微・強対応のウレタン系
三洋化成工業は12月17日、安定した粘着特性を持つウレタン系粘着剤「ポリシックUP」シリーズを開発したと発表した。 同製品は、時間や温度、剥離速度などによって粘着力がほとんど変化しないウレタン系粘着剤で、粘着力の変化による影響が大きい微粘着領域でも安定した粘着特性を有しているため、特にのり残りによ……
ブリヂストン人事 (12月16日付、12月31日付、1月1日付、3月初旬付)
2018年12月19日 11時
ブリヂストン 〈執行役人事(退任)〉 (12月31日付) ▽取締役(取締役代表執行役COO兼CTO・技術分掌)西海和久 〈執行役人事〉 (1月1日付) ▽代表執行役COO兼社長〈昇任〉(執行役副社長日本タイヤ事業分掌兼グループ戦略企画分掌兼CFO・財務担当)江藤彰洋 ▽代表執行役副会長〈昇任〉GBS分掌……
ものづくりフェアに出展 墨東ゴムがゴム素材をPR
2018年12月19日 10時
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)は墨田区役所内で12月15~16日に開催された「すみだものづくりフェア2018」に出展した。 同フェアはものづくり体験コーナーを通じて、ものづくりへの理解を深めてもらうために開催する体験型の展示イベント。 同工業会は訪問者にシリコンゴムを使用して、自由工作してもらえる体……
10月の工業用ゴム製品 数量・金額ともプラスに
2018年12月18日 17時
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量)は1万6244tで前年同月比6・0%増、出荷金額は670億690万4000円で同7・0%増となり、生産・出荷ともに前月のマイナスからプラスに転じた。 生産は、防振ゴムが2955tで同2・4%増、防げん材……
18年10月のゴム板生産・出荷 生産量は1783t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた10月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1783t、出荷量は1763tとなった。
18年10月の再生ゴム 生産・金額とも増加
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1430tで前年同月比5・1%増で3ヵ月ぶりに前年実績を上回った。出荷金額は
18年10月のゴム製品(確報) 出荷は2ヵ月ぶりのプラス
2018年12月18日 16時
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2216億8344万2000円で前年同月比9・8%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車用タイヤの生産本数は1327万5000本で前年同月比0・9%増。内訳はトラック・バス用が93万4000本で同3……
18年10月のゴム製品輸入実績 全体は7ヵ月連続プラス
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は413億4600万円で前年同月比19・9%増となり、7ヵ月連続で増加した。 自動車タイヤ・チューブは
18年10月のゴム製品輸出実績 タイヤは11・0%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は762億700万円で前年同月比9・2%増となり、前月の減少から増加に転じた。 自動車タイヤ・チューブは
JSRがCSR調達方針 公正な企業活動を要望
2018年12月18日 12時
JSRは12月17日、取引先の遵守を希望する6つの分野における36項目を網羅した「JSRグループCSR調達方針」を制定したと発表した。 近年のサプライチェーンのグローバル化に伴い、強制労働、児童労働、環境破壊、地球温暖化、企業不祥事等の問題が発生し、不買運動や改善要求が起きるようになり、企業活動にも……
JSR LIB新技術開発 高容量・安全性向上実現
JSRは12月17日、リチウムイオン電池(LIB)の高容量化や安全性向上等を実現するロールtoロール方式の連続リチウムプレドープ技術を開発し、1月27日~31日にかけてフランスのストラスブールで開催されるAABCヨーロッパで発表する。 LIBでは、電池内部でリチウムイオンが電解液を介して正極と負極間を……
独ワッカーと富士高分子 熱伝導性材料で共同事業
ワッカーケミーは12月17日、富士高分子工業と革新的熱伝導性材料の開発における共同事業を推進すると発表した。 両社は様々な電子デバイスや電気自動車のバッテリー向けに、高性能の熱伝導性材料を開発するための共同事業を行う。 同事業では、富士高分子工業は新しい熱伝導性シリコーン製品を製造するために、ワッ……
週刊ゴム株ランキング ニチリン、先々週に続き上昇率1位(12/10~14)
12月10~14日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で5社が上昇、26社が下落した。12月14日のゴム平均は、前週末比53円26銭安の1915円58銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同2・45%高、2位が日本ゼオンの同1・53%高、3位が豊田合成の同1・16……
特定有害物質を検出 東亞合成名古屋工場
2018年12月17日 17時
東亞合成は12月14日、名古屋工場の一部の敷地から土壌汚染対策法の基準を上回る特定有害物質が検出されたと発表した。 現状は遊休地となっている同工場の一部の敷地で土壌と地下水を計36点採取して調査したところ、2点から基準の3・9~5・0倍のクロロエチレンが、1点から基準の2・2倍のシス―1,2―ジクロロ……
東京オートサロン出展 ブリヂストンが製品展示
ブリヂストンは12月14日、幕張メッセで2019年1月11日~13日の3日間にわたり開催される「東京オートサロン2019」に出展すると発表した。 国内外における様々なモータースポーツ活動と、最高の走りの歓びを足元から支えるスポーツタイヤブランド「ポテンザ」を中心とした展示を予定している。 ブースでは、……
ESG指数の構成銘柄に ブリヂストンを選定
2018年12月17日 16時
ブリヂストンは12月14日、同社がESG(環境、社会、ガバナンス)投資の代表的指数の一つである「FTSE4グッド・インデックス・シリーズ」の構成銘柄に選定されたと発表した。 この指数は、フィッツィー・ラッセルにより構築された株式指数で、ESGリスクへの対応について優れた取り組みを行っている企業を選……
19年のタイヤは前年並み JATMA需要見通し
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月14日、2019年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。 新車用タイヤは四輪車用計で前年並みの4424万8000本、市販用も四輪車用計で前年並みの7037万9000本、特殊車両・二輪車用を含む国内総需要は前年比1%減の1億1840万7000本と、いずれも……
関節リウマチ治療薬発売 旭化成ファーマから
2018年12月17日 15時
旭化成ファーマは12月11日、関節リウマチ治療薬「ケブザラ」の新剤形である「ケブザラ皮下注150mgオートインジェクター、同200mgオートインジェクター」(一般名:サリルマブ(遺伝子組換え))を発売したと発表した。 同剤の発売により、「ケブザラ皮下注」には従来のシリンジ製剤に加え、オートインジェ……
丸紅が米企業に出資 自動運転配送事業を推進
2018年12月17日 13時
丸紅は12月11日、傘下の特定目的会社MAIHO IIIを通じて、米国における自動運転技術開発及び自動運転配送サービスの事業化を推進するスタートアップudelv社へ12月3日に出資したと発表した。 udelv社は2016年にカリフォルニア州で設立され、2018年1月より公道でのラストワンマイルの自動……
新COO兼社長に江藤氏 ブリヂストンが新体制へ
2018年12月17日 12時
ブリヂストンは12月13日、江藤彰洋副社長兼CFOが1月1日付でCOO兼社長に就任すると発表し、都内で新経営体制を発表する記者会見を行った。 新体制では社長職が7年ぶりに復活しCOOを兼ねて江藤氏が就任するほか、副会長職を新たに2名置き、石橋秀一副社長と、米州事業CEOのゴードン・ナップ氏が就任す……
工業用ホースを価格改定 東拓工業12%以上値上げ
2018年12月17日 10時
フレキシブルパイプ・ホースの東拓工業はこのほど、12月21日出荷分より工業用ホース製品の値上げを実施すると発表した。 工業用ホース製品の価格改定幅は12%以上となっている。価格改定を実施するに至った理由について、同社では「主原材料価格の上昇に加え、運送費の高騰、さらに電気やガスなどのユーティリティー……
ブリヂストン組織(1月1日付) GHOなど機構改革
2018年12月14日 14時
ブリヂストンは12月13日、機構改革を発表した。 2019年1月1日付で、グローバルヘッドオフィス(GHO)では代表執行役CEOの下にグローバルPR・GR・サステナビリティ分掌とCSO・グローバル戦略管掌を新設する。また、代表執行役CEOの下にある経営企画管掌と広報・ブランド戦略担当を廃止する。 ……
ノバデュラン値上げ 三菱エンプラ 12月出荷から
三菱エンジニアリングプラスチックスはポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂(製品名「ノバデュラン」)を12月1日出荷分以降、国内が30円/kg、海外が0・3USドル/kg値上げすると発表した。 同社は昨今のPBT樹脂原料価格や副資材および物流経費の上昇に対応し、全社をあげてコスト削減に努めてきた……
独基布メーカーを買収 東洋紡グループPHP
東洋紡は12 月13日、同社グループ会社のPHPファイバーズ(以下、PHP)が、ドイツのエアバッグ基布メーカーであるUTT Technische Textilien(以下、UTT)を買収することで合意したと発表した。 同社は2014年に、タイのPET世界最大手のインドラマ・ベンチャーズ(以下、インド……
米国のHyCO事業買収 大陽日酸、独リンデから
2018年12月14日 13時
大陽日酸は12月13日、100%子会社である米マシスン・トライ―ガス(以下「マシスン」)を通じて、ドイツのリンデAG子会社であるリンデ・ガス・ノース・アメリカ(以下「リンデ・アメリカ」)が米国で行っているHyCO事業の一部並びに関連資産を買収する契約を同日締結したと発表した。 HyCO事業とは、天然……
難燃剤に2億ユーロ投資 ランクセス 資産基盤強化
ランクセスは12月13日、難燃剤の世界的な資産基盤の強化に向けて今後3年間で約2億ユーロの投資を行うと発表した。 同社は現在、米国(チャールストン、エルドラド、グリーンズボロ)、ドイツ(レバクーゼン、クレフェルト–ユルディンゲン)、フランス(エピエール)、イギリス(マンチェスター)に製造拠点を有し、……
セルラーV2Xの実験成功 コンチ、日産など6社で
コンチネンタル・オートモーティブは12月13日、エリクソン、日産自動車(以下、日産)、NTTドコモ(以下、ドコモ)、沖電気工業(以下、OKI)、クアルコム・テクノロジーズ(以下、クアルコム)との5・8GHz帯を用いた日本初のセルラーV2Xの基本的な通信特性の実証実験に成功したと発表した。 同実証実……
豊田合成が奨励賞受賞 センサー付きハンドルで
2018年12月13日 11時
豊田合成は12月12日、同社の「グリップセンサー付きハンドル」が平成30年度中部科学技術センター顕彰において奨励賞を受賞し、表彰式が12月11日に名古屋栄ビルディング(名古屋市東区)で行われたと発表した。 同顕彰は、地域産業の発展と技術振興に顕著な実績を挙げた企業の技術者などを表彰する制度。 同社の「グ……
ゴム輸出価格が下落 カンボジア米中貿易余波で
外電によると、カンボジアでゴムの輸出価格が下落していると伝えた。 今年12月時点の価格は1t当たり1600米ドル(約18万円)と、2017年1~3月のピークと比べ43%下落。米中貿易戦争の余波とみられている。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた。
ULが日本で本格展開 オンラインで情報管理
米国の第三者安全科学機関であるUL(本社、イリノイ州)は12月7日、日本において環境・労働安全衛生・サステナビリティなどの非財務情報の収集・管理・報告のためのオンライン・ソフトウェア・ソリューション「ピュアプラットフォーム」を日本市場で本格展開すると発表した。 急速な事業拡大およびグローバル進出……
18年10月のカーボンブラック 出荷は11ヵ月連続で増加
2018年12月12日 14時
カーボンブラック協会がまとめた10月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万3550tで前年同月比4・7%増となり、11ヵ月連続で増加した。 出荷内容は、ゴム用が5万569tで
18年10月の自動車タイヤ 国内出荷は9%増
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1322万2000本で前年同月比0・9%増、国内出荷は1080万9000本で同8・7%増、輸出出荷は354万7000本で同8・9%増となった。 生産については前月の減少から増加に転じ、……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日