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豊田合成 インド新工場が稼働開始
2018年11月6日 16時
豊田合成は11月6日、インドの子会社である豊田合成ミンダインディアのグジャラート工場が10月に稼働を開始したと発表した。 同工場は、インド北西部のグジャラート州デカワダに位置し、インドでの自動車生産の拡大と安全規制強化により需要が伸びるエアバッグに加え、ハンドルやウェザストリップなどをスズキ・モー……
住友理工 体圧センサーが欧州基準に適合
2018年11月5日 15時
住友理工は11月5日、体圧検知センサー「SRソフトビジョン」が、欧州市場への参入を目指し、医療機器としてCEマーキングに適合したと発表した。 同製品は、同社が開発した柔らかく丈夫なゴムでできた圧力検知センサー「スマートラバー(SR)センサ」を応用した、体圧分布やバランスを可視化するシート型のセン……
ニッタの4~9月期 売上高は過去最高 利益も営業利益・純利益が過去最高
ニッタは11月2日、本社(大阪市浪速区)で新田元庸社長らが出席し、19年3月期中間連結決算説明会を開催した。 売上高は439億7500万円で前年同期比20・6%増、営業利益は31億2500万円で同8・8%増、経常利益は62億2600万円で同0・8%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は49億300万円で同……
横浜ゴム アドバン・スポーツV105がBMW・X3に新車装着
横浜ゴムは11月5日、独・BMW社が発売した「BMW・X3」のMパフォーマンス車両の新車装着用タイヤとして「アドバン・スポーツV105」の納入を4月より開始したと発表した。 装着サイズは、フロント用が245/45R20・103Y、リア用が275/40R20・106Y。同車両は9月より全世界で販売されてい……
バンドー化学 雀部昌吾氏が旭日小綬章を受章
2018年11月5日 14時
バンドー化学は11月5日、同社名誉顧問の雀部昌吾氏が、日本の産業振興に貢献した功労により、2018年秋の叙勲において旭日小綬章を受章したと発表した。 雀部氏は「このたびは図らずも叙勲の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。この受章は、私個人が受け取るものではなく、これまで関わって参りました関連業界お……
ブリヂストン 彦根街おこしの受賞者決定
ブリヂストンは11月2日、同社の彦根工場が、同じ滋賀県彦根市に拠点を持つ平和堂、キリンビール滋賀工場と共同で実施した「彦根の熱き高校生の街おこしの夢を応援!」の受賞企画が決定したと発表した。 これは3社が2014年より実施している「彦根発・笑顔いっぱいプロジェクト」の一環として、街づくりの次世代……
BASF 「インフィナジー」がダンロップのテニスラケットに採用
2018年11月5日 13時
BASFは11月2日、ダンロップのテニスラケット「CX」シリーズのソニックコアに、同社の熱可塑性ポリウレタン発泡粒子「インフィナジー」が採用されたと発表した。 現代のテニスはよりスピンをかける傾向があり、ラケットの先端部分でボールを打つケースが多く、大きな力でスイングするため、プレーヤーの腕に余……
クラレ EVOH製品「エバール」を値上げ
クラレは11月5日、EVOH製品(エチレン・ビニルアルコール共重合体「エバール」)を12月1日出荷分より値上げすると発表した。 値上げ幅は日本が30円/kg、アジアパシフィックが0・30USドル/kg。 同社では、昨今の同製品の主要原料価格の高騰、及びユーティリティーコストを含む製造コストの上昇により……
ブリヂストン 2輪車エンデューロ用タイヤ新発売
2018年11月2日 18時
ブリヂストンは11月2日、2輪車エンデューロレース用タイヤとして「バトルクロスE50」を11月20日より発売すると発表した。 発売サイズはフロント1サイズ、リア2サイズで、FIM規定に適合している。 同製品は、オフロード用タイヤ開発で培った経験と技術を活かし、エンデューロレースで求められる様々な路面で……
BASFとシノペック 中国に協業で新プラント エチレン年産100万t
2018年11月2日 17時
BASFは11月2日、同社とシノペック(中国石油化工集団公司)は、中国における上流および下流の化学品生産におけるパートナーシップをさらに強化するため、北京で覚書に署名したと発表した。 両社は新たにスチームクラッカーを建設し、両社の出資比率が対等の合弁企業であるBASF―YPCの拡大を目指す方針で、……
ホットマンの4~9月期 特需反動で売上1%減 営業損失は縮小
ホットマンの2019年3月期第2四半期決算は、売上高が89億5600万円で前年同期比1・3%減、営業損失は2100万円(前年同期は2200万円の営業損失)、経常利益は1100万円で同11・5%減、四半期純損失は1700万円(前年同期は1400万円の四半期純損失)となった。 減益の要因は、主たる事……
プロトコーポの4~9月期 営業利益が24%増に 自動車関連情報が堅調
2018年11月2日 16時
プロトコーポレーションの2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高が305億9100万円で前年同期比4・1%増、営業利益は22億1800万円で同23・5%増、経常利益は24億2200万円で同24・2%増、四半期純利益は15億1500万円で同76・7%増となった。 主要事業である自動車関連情報分野が堅調に……
イエローハットの4~9月期 売上高は微増も減益 特需の反動で販売減少
イエローハットの2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高が639億1600万円で前年同期比0・4%増、営業利益は29億5200万円で同6・6%減、経常利益は36億6600万円で同0・1%減、四半期純利益は25億2500万円で同12・6%増となった。 前年同期に値上げ前特需があった反動でタイヤ販売が……
極東産業 放射化抑制の塗料材開発 安藤ハザマと共同で
2018年11月2日 14時
極東産業は11月2日、同社と安藤ハザマが共同で、低エネルギー中性子による放射化を抑制する塗料材を開発したと発表した。 放射化は、中性子によりコンクリートや金属内の元素の一部が放射性となる物理現象で、中性子が発生する研究施設や医療施設では、施設内の人への影響やコンクリートなどが放射化することによる……
【社告】「ゴムハンドブック2019」発売
2018年11月2日 12時
弊社では、このたび『ゴムハンドブック2019』を刊行し、販売を開始いたしました。 ◆「ゴム業界の今」が一目でわかる! 本書はゴムの基礎知識を皮切りに、天然ゴムや合成ゴム、ナフサ、カーボンブラックなどの原材料の需給実績や価格動向、さらにゴム関連企業の経営業績、株価の推移、ゴムの試験方法、ゴムの規……
カワタ 新社長に白石亙常務取締役が就任へ
2018年11月2日 11時
カワタは10月31日、白石亙常務取締役が代表取締役に就任すると発表した。就任予定日は2019年1月1日。 現代表取締役社長の白井英徳氏は、取締役執行役員に就任する。 同社グループのコアビジネスはプラスチック製品製造機器事業であり、中でも、自動車関連や電子部品関連業界向けの高機能合理化機器の構成比が……
横浜ゴム 平塚製造所で生物保全ディスカッション開催
横浜ゴムは11月1日、平塚製造所で11月10日に開催する体験型環境イベント「シンク・エコ2018」に合わせ、「生物多様性パネルディスカッション」を開催すると発表した。 パネリストには、ひらつか生物多様性推進協議会会長の荒井啓三氏、平塚市環境部環境保全課の桐生兼道氏、東海大学教養学部人間環境学科自然環……
住友理工人事 (11月1日付)
2018年11月2日 10時
住友理工 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽生産機能本部マテリアル事業部長(品質保証統括本部品質企画統括部長)和合好広 ▽生産機能本部モノづくり研究所第1生産技術開発室長=渡辺哲也 ▽防振事業本部防振事業部防振技術統括部試作部長=後藤勝博 ▽防振事業本部防振事業部防振生産統括部副統括部長(スミリコウ・ケレ……
合成ゴム特集 住友化学 EPDMの安定供給に注力 高機能グレードが採用進む サウジ新工場が操業…
エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)を製造・販売する住友化学は、国内では、ナフサ価格が上昇しているものの市況は堅調で、需給逼迫が更に進んだ様相となっており、フル生産、フル販売が続き安定供給の維持に努めている。 海外では、日系の顧客については、中国の環境規制強化の影響も少なく、販売数量が……
合成ゴム特集 宇部興産 BR20年に34・5万tに 差別化製品の需要が拡大 マレーシア、タイの能増で
BR(ポリブタジエンゴム)を製造・販売する、宇部興産の合成ゴム事業部は、原料価格の高騰などから19年3月期の第1四半期は減収減益となった。価格改定の効果が現れた前年同期と対照的に、今期はブタジエン価格の上昇に製品価格の転嫁が追いつかず減益となった。ただ、秋口にかけてブタジエン市況が緩むと同社は見て……
合成ゴム特集 旭化成 シンガポール能増 19年1月に稼働
旭化成の合成ゴム事業部が進めている低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム「S―SBR」のシンガポール工場の生産能力増強が2019年1月に完工する。 同工場の生産能力増強は年3万t。これによりシンガポール工場は2系列で合計13万t/年となり、国内の川崎工場10万5000t、大分工場3万500……
合成ゴム特集 日本ゼオン 特殊ゴムの事業領域拡大 タイにアクリルゴム生産拠点
日本ゼオンのエラストマー素材事業では水添NBR、アクリルゴムなどの特殊ゴムを重点事業として位置付け特殊ゴムの事業領域拡大を図っている。 耐熱性、耐油性に優れるアクリルゴムについてはタイにアクリルゴムの製造および販売事業を展開する子会社「ゼオン・ケミカルズ・アジア(仮称)」を10月に設立する。世界……
合成ゴム特集 JSR インド市場に積極攻勢 バナジウムEPは需給タイト
JSRはタイヤ及び自動車部品向けエラストマー製品の需要拡大が予想されるインドに現地法人「JSR Elastomer India Private Limited」を設立し、合成ゴム等エラストマー製品の営業・マーケティング活動を開始した。 インドでは自動車排ガスの環境規制強化を背景に、低燃費タイヤ……
合成ゴム特集 採算是正で価格改定相次ぐ S―SBRの需要拡大続く
合成ゴムは、タイヤなどの自動車関連用途を中心に多様な分野で需要が旺盛で、生産・販売する各社とも、ニーズに応じ絶え間なく製品を供給することに尽力している。今回取材した主要メーカーのほぼ全社から「安定供給」という言葉が聞かれた。 安定供給に向け、採算是正のための製品価格の値上げと、生産能力の増強や……
日本ゼオン 田中社長が中計進捗状況を説明
2018年11月2日 5時
日本ゼオンの田中公章社長は10月31日に開催した決算説明会の中で、中期経営計画「SZ―20フェーズⅢ」の進捗状況を説明した。 田中社長はフェーズⅢ2年目の18年度上期について、「半期の売上は過去最高となったが、利益面は減益となった」と振り返り、2020年の目標売上5000億円を達成するためには「さ……
東洋ゴム工業 三菱商事と資本業務提携締結
2018年11月1日 19時
東洋ゴム工業は11月1日、三菱商事と資本業務提携を締結したと発表した。三菱商事は東洋ゴムが実施する第三者割当増資を引き受け、出資比率を現在の3・05%から20%に引き上げ筆頭株主になる。東洋ゴムは増資で得る資金を新生産拠点の建設や米国・マレーシア工場の生産能力増強に充てる方針で、海外タイヤ事業のさらな……
十川ゴム 札幌営業所を移転
2018年11月1日 18時
十川ゴムはこのほど札幌営業所の移転を発表した。新住所は〒007―0803札幌市東区東苗穂3条3丁目2番82号。電話番号は011―785―6291、FAXは011―785―5353。電話番号とFAXは従来通り。11月12日から新事務所にて業務を開始するとしている。
宇部興産の4~9月期 増収も営業益33%減
2018年11月1日 17時
宇部興産の2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3482億6800万円で前年同期比6・5%増、営業利益は150億4200万円で同33・5%減、経常利益は186億9600万円で同21・2%減、四半期純利益は123億5200万円で同21・7%減と増収増益となった。 売上高は、原料価格高騰に応じた……
オートバックスセブンの4~9月期 減収減益 国内事業の不調響く
2018年11月1日 16時
オートバックスセブンの2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高は975億3600万円で前年同期比1・0%減、営業利益は15億800万円で同32・3%減、経常利益は18億4900万円で同24・5%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億9500万円で同54・8%減となった。 セグメント別でみると、国……
18年9月のホースアセンブリ需給実績 全体で9%減 産業用は23ヵ月ぶりのマイナス
日本ホース金具工業会がまとめた2018年9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では53億5100万円、前年同月比9%減となった。 産業用ゴムホース販売は39億500万円で前年同月比2%減となり、23ヵ月ぶりに前年同月を下回った。主要需要先の建設機械、工作機械の生産は増加基調で推移……
東ソーの4~9月期 石油化学事業は増収減益 交易条件の悪化などで
東ソーの2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高は4244億5900万円で前年同期比8・4%増、営業利益は560億300万円で同2・8%増、経常利益は607億4700万円で同4・3%増、四半期純利益は416億7200万円と同3・4%増となった。 セグメント別では、石油化学事業の売上高は93……
18年9月の輸入ナフサ価格 5万1707円 5ヵ月ぶりの小幅な下落
財務省が10月末に発表した9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万1707円/kl(以下同)で前月70円安となり、5ヵ月ぶりに下落した。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、17年8月は3万3273円(853円安)となったが、9月は3万5129円(1856円高)と上昇に転じ、10月は3万9366……
ゴム業界特許資産規模ランキング 住友ゴムが1位 パテント・リザルト社調べ
2018年11月1日 15時
パテント・リザルトは10月31日、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界・特許資産規模ランキング」をまとめ、発表した。 昨年4月1日から今年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア……
東洋ゴム 仙台工場で「地域ふれあいフェア2018」開催
東洋ゴム工業は10月31日、自動車用タイヤの主力生産拠点の一つである仙台工場(宮城県岩沼市)で10月27日に地域共生の取り組みとして「地域ふれあいフェア2018」を開催したと発表した。 同社は仙台工場がある宮城県岩沼市の地域社会との共生をめざしたCSR活動の一環として、1993年から毎年秋に「地域ふれ……
住友ゴム DBJ環境格付で最高ランクを取得
住友ゴム工業は10月31日、日本政策投資銀行(以下、DBJ)による「DBJ環境格付」(企業の環境経営度の評価・格付制度)で最高ランクの格付を取得したと発表した。 「DBJ環境格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評価、優れた企業を選定し、その評価に……
18年8月の工業用ゴム製品 生産は1・4%増 2ヵ月連続のプラス
2018年11月1日 13時
経済産業省がまとめた8月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量)は1万3291tで前年同月比1・4%増、出荷金額は568億6151万7000円で同3・9%増となり、生産は2ヵ月連続でプラス、出荷は25ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2434tで同0・2%……
豊田合成の4~9月期 売上高は4%増 独禁法関連損失計上で減益に
2018年11月1日 12時
豊田合成の2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高は4048億6800万円で前年同期比3・8%増、営業利益は108億1900万円で同44・7%減、四半期純利益は57億5800万円で同51・7%減となった。日本における新型車効果や米州・アジアにおける主要顧客の生産台数の増加が寄与し増収となった。一方……
ショーワグローブ 東京オフィスを移転
2018年11月1日 11時
ショーワグローブは東京オフィスの移転を発表した。 移転先では11月26日より業務を開始する。 新住所は〒108―0014 東京都港区芝四丁目十三番三号PMO田町東八階。電話番号は03―5427―5631、FAX番号は03―5427―5632。電話番号、FAX番号に変更はない。
ブリヂストン人事 (11月1日付)
2018年11月1日 10時
ブリヂストン 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽プロセス技術開発本部長(プロセス技術開発本部長兼TB/ORプロセス技術開発部長)黒川真樹 ▽生産技術戦略本部長(生産技術戦略本部長兼タイヤ標準管理部長)根岸博一 ▽環境戦略・渉外部長(環境渉外部長)柴田唯志 ▽スポーツ・サイクル・AHL企画・管理部長(スポー……
横浜ゴム人事 (11月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (11月1日付) 「課長級」 ▽兼長野工場生産管理課長、長野工場工場管理課長、同工場安全衛生課長=河守裕二 ▽ホース配管業務部業務課長(長野工場生産管理課長)杉山一士
バンドー化学人事 (11月12日付)
バンドー化学 〈人事異動〉 (11月12日付) 「部長級」 ▽新事業推進センター企画管理部長を解く、新事業推進センター営業部長=南光秀晃 ▽新事業推進センター企画管理部長=日下一郎
取材メモ 備えあれば憂いなし
2018年10月31日 18時
日本ゼオンの決算説明会で、中国のダンピング関税や米中貿易摩擦の影響についての質問に応じた平川宏之取締役常務執行役員は、「中国が色々騒がしい状況だが、日本に対してはNBRのダンピング関税がかかっており、これは11月上旬に最終決定する見通しだ。現在は仮決定の段階だが、実際にはもう関税を払っている。ただ……
フコクの4~9月期 増収増益 経常利益は12%増 為替差益の増加で
2018年10月31日 17時
フコクの2019年3月期第2四半期連結決算は、売上高が389億5800万円で前年同期比5・3%増、営業利益は15億8300万円で同6・5%増、経常利益は17億5000万円で同12・1%増、四半期純利益は12億5600万円で同28・4%増となった。なお、経常利益の増加は主として為替差益の増加によるもの。 通……
日東化工4~9月期決算 全体は減収減益 シート・マット事業は微増
日東化工は10月30日、都内で決算説明会を開催し、楫野卓也理事管理部所管が2019年3月期第2四半期非連結決算の説明を行った。 売上高は37億5900万円で前年同期比2・8%減、営業利益は1億1100万円で同29・9%減、経常利益は1億1100万円で同28・8%減、四半期純利益は8100万円で同22・9%……
日本ゼオンの4~9月期 半期ベース過去最高の売上 原料高で営業益1割減
日本ゼオンは10月31日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、今井廣史取締役常務執行役員が2019年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1690億3100万円で前年同期比1・4%増、営業利益は179億7900万円で同9・7%減、経常利益は202億7300万円で同6・4%減、四半期……
コンチネンタルタイヤ メルセデス・ベンツのプリファード・パートナーに認定
2018年10月31日 14時
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは10月31日、ダイムラー社よりグローバル・メルセデス・ベンツ・アフターセールス・タイヤプログラムの一環として、アジア太平洋地域のプリファード・パートナーに認定されたと発表した。 同パートナーシップは、日本、中国、台湾、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、インド含……
ランクセス ポリアミド、ポリエステル製品群を拡充
独ランクセスは10月30日、レーザー透過溶着に適したポリアミドとポリエステル製品群を拡充すると発表した。 これら製品群の拡充については、自動車、電機・電子、ITおよび、消費財産業での複雑形状のプラスチック部品において、レーザー透過溶着の量産化が益々定着していることを踏まえたもので、具体的には、将来……
BASF決算 1~9月期 減益も売上高は8%増
2018年10月31日 13時
BASFは10月30日、2018年第3四半期の業績は利益は前年同期を下回ったが、増収となったと発表した。 売上高は156億ユーロで前年同期比8%増となった。その要因は、全部門で販売価格が上昇した。また、販売量の増加と今年8月にバイエルの事業を買収したことも増収につながったが、為替の影響により、一部……
住友ゴム レクサスESにSPスポーツ・マックス050を装着
2018年10月31日 12時
住友ゴム工業は10月30日、レクサスが10月から販売を開始した「ES」の新車装着用タイヤに、ダンロップ「SPスポーツ・マックス050」が納入されたと発表した。 今回装着されるダンロップ「SPスポーツ・マックス050」は、上質な乗り心地と静粛性能、低燃費性能を高いレベルでバランスさせたタイヤ。レクサス……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日