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豊田合成が入社式 社長から3つのメッセージ
2024年4月3日 11時
豊田合成は4月1日、愛知県稲沢市の豊田合成記念体育館「エントリオ」で 2024年度の入社式を行ったと発表した。 入社式には、新入社員156名と役員や各部門長、労働組合などの関係者92名が出席。式典では、辞令交付、社長挨拶に続き、新入社員代表が誓いの言葉を述べた。 社長の齋藤氏は、挨拶の中で「事業環……
日本ゼオンが入社式開催 社長から「仕事のコツ」を伝授
日本ゼオンは4月1日、同日に入社式を執り行ったと発表した。同社代表取締役社長豊嶋哲也氏の挨拶要旨は以下の通り。なお2024年度新卒入社者は国内グループ企業含め、119名となる。 ご安全に。入社おめでとうございます。 祝辞の前に、1月に発生した令和6年能登半島地震において被災された皆様には、心よ……
新入社員に向けて デンカ社長がメッセージ
デンカは4月1日、同社社長が新入社員への挨拶を行った。今井俊夫社長のメッセージは以下の通り。 2024年度新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。本日入社された 168名の皆さんは、貴重な学生生活の前半を「コロナ渦」という極めて制約された世界の中で過ごされました。その無念さはいかばかりであっ……
UBE、入社式を開催 泉原社長「積極的に提案を」
2024年4月2日 12時
UBEは4月1日、24年度入社式を開催し、泉原雅人社長が44 人の新入社員を前に挨拶を行った。泉原社長は「当社はは今年で創業127年になる歴史の古い企業だが、今、大きな変革期を迎えている。22年に社名をUBEへ変更し、化学事業会社として新たなグループ経営をスタートさせた。経営体制は時代や事業環境に応じ……
日本ゼオン参画の研究開発テーマ AMEDの推進事業に採択
日本ゼオンは4月1日、同社が神戸大学大学院医学研究科 内科系講座小児科学分野造血幹細胞医療創成学部門 宮西正憲特命教授 (研究代表者)、同大学医学部附属病院国際がん医療・研究センター 黒田良祐センター長(兼大学院医学研究科外科系講座整形外科学教授)、同大学未来医工学研究開発センター 村垣善浩セン……
デンカが広報誌発行 企業方針や取り組みを紹介
デンカは4月1日、広報誌「The Denka Way」(2024Spring号)を発行したことを発表した。同誌は、あらゆるステークホルダーに対して、同社の認知向上と理解促進を通して企業価値を伝えることを目的とし、同社グループの方針や目指す方向性、財務・非財務分野の取り組みを紹介する広報誌。 同……
三井化学ICTマテリア始動 ICT分野に特化、4月1日から
三井化学は4月1日、同社100%子会社の三井化学ICTマテリア(ICTM)が4月1日に営業を開始したと発表した。ICTM(才本芳久社長)は、ICT分野に特化したフィルムソリューション企業として誕生した。事業内容は、半導体・電材・光学分野に使用されるプロテクトフィルム電子部品製造工程用フィルムなど……
JATMA、CO2削減効果発表 リトレッドタイヤ普及に伴う
日本自動車タイヤ協会は4月1日、トラック・バス用タイヤのカテゴリーで日本国内市場におけるリトレッドタイヤ普及に伴う資源使用量の削減効果、及びCO2排出量の削減効果についてのとりまとめを発表した。 タイヤ業界では、タイヤのライフサイクル全体で省エネ化の推進及びCO2の排出量削減に取り組んでいる。……
クラレが入社式開催 社長が新入社員にメッセージ
クラレは4月1日、入社式を行った。入社式における川原仁社長のメッセージは以下の通り。 皆さん、入社おめでとうございます。本日、高い志と希望に満ち溢れた皆さんをクラレグループに迎えることができて、たいへん嬉しく思います。今日の良き日を記念して、クラレグループを代表して挨拶を申し上げます。 新型コロ……
レゾナックが入社式開催 髙橋社長からメッセージ
2024年4月2日 11時
レゾナックは4月1日、本社採用新入社員152名を迎え、入社式を行ったと発表した。代表取締役社長の髙橋氏は新入社員に向けて、「私のパーパスは、従業員がニコニコしながら楽しく働ける会社を作ること。皆さんも今のキラキラした目の輝きを失わず、プロとして結果を残すという意識を持ちながら、自分が楽しいと思う……
TOYO TIREが入社式開催 清水社長が3つのお願い
TOYO TIREは4月1日、同日に2024年度入社式を執り行ない、清水社長より、訓示を行ったと発表した。訓示は以下の通り。 ご入社、誠におめでとうございます。 4年前の2020年から、我々は誰も経験したことのない感染症の蔓延に直面し、国家も社会も世界経済も、そして個人の生活も翻弄されました。……
新入社員に向けて 東ソー社長がメッセージ
東ソーは4月1日、同社社長が入社式の挨拶を行った。入社式における桒田守社長のメッセージは以下の通り。 入社おめでとうございます。社員・役員を代表して、心から皆さんを歓迎いたします。ちょうど40年前、私も当社の入社式に緊張して参加したことを思い出します。当社は来年創業90年を迎えますが、成長への挑戦……
食品搬送用にブルーベルト ニッタ、MEXU3タイプ追加
2024年4月2日 10時
ニッタは4月1日、食品搬送を主な用途としたブルーベルトのラインナップを追加した。2024年4月1日より受注開始となっている。近年、食品製造工場ではHACCPに沿った衛生管理が必須となり、各工程をつなぐ食品搬送用樹指ベルトにも、HACCP環境に対応した機能が求められている。 同社は、これまで顧客……
住友理工、入社式開催 清水社長「新たな進化に皆さんが必要」
2024年4月2日 9時
住友理工は4月1日、2024年度入社式を行い、清水和志社長が117人の新入社員を前に挨拶を行った。 「新入社員の皆さん、住友理工グループへの入社、おめでとうございます。当社は1929年に三重県四日市市で創業し、94周年を迎えました。今では世界 20 ヶ国以上に拠点を有し、グループ全体で2万5000名以……
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、18年2月以来の1300円台(3/25~3/29)
2024年4月1日 14時
3月25~29日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。3月29日のゴム平均は、前週末比26円33銭安の2328円47銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同7・80%高、2位が三洋貿易の同7・58%高……
ゴムタイムス社調べ 24年新卒採用数は減少 25年新卒採用は厳しさ増す
2024年4月1日 13時
本紙はゴム関連企業に対し、24年度の新卒採用状況に関するアンケート調査を実施した。3月22日までに回答のあったゴム関連企業20社の新卒採用者数は1162人となった。前年度(23年度)と比べて新卒採用者数を増やした企業は6社。一方、減らしたのは9社、変わらないと回答したのは5社となった。 24年度の採用状……
三菱ケミカルグループ人事 (4月1日付)
◇三菱ケミカルグループ 〈2024年2月8日発表人事異動の一部変更〉 (4月1日付) ▽執行役シニアバイスプレジデント、コンプライアンス推進統括執行役、内部統制・リスク管理所管兼監査所管(経営企画部コーポレート・トランスフォーメーショングループ長)矢野功 〈執行役・執行役員の体制〉 「執行役」 ▽代……
朝日ラバー人事 (6月下旬定時株主総会開催日付)
◇朝日ラバー 〈取締役の異動〉 (6月下旬定時株主総会開催日付) 「新任取締役候補者」 ▽取締
豊田合成人事 (6月中旬定時株主総会および取締役会開催日付)
◇豊田合成 〈役員人事〉 (6月中旬定時株主総会および取締役会開催日付) 「取締役の役職変更」 ▽取締役会長(取締役)宮﨑直樹 「新任取締役」 ▽取締役〈社外〉=古川雅典 ▽取締役〈社外〉=前田茂樹 ▽取締役〈社外〉=粟生万琴 「執行役員」 ▽取締
ゴム樹脂ホース特集 ニッタ バイオマス素材のチューブを上市 建設機械向けホース製品は堅調
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)で一般産業事業やオート事業のホース・チューブ製品を手掛けているニッタ・ムアー事業部の23年度第3四半期(4~12月)は、一般産業事業が減収となったのに対し、オート事業は増収となった。 「需要先別にみると、一般産業事業では、半導体製造装置向けのクリーンチューブは……
朝日ラバー組織・人事 (4月1日付)
2024年4月1日 12時
◇朝日ラバー 〈組織変更〉 (4月1日付) ▽営業本部営業2部の営業技術グループと海外営業推進グループを廃止する。 〈人事異動〉 ▽執行役員、管理担当(執行役員、管理本部長)堀信
【役員の状況】ユーシー産業人事 (2月22日付)
◇ユーシー産業 〈新役員体制〉 (2月22日付) ▽代表取締役=永吉昭
【役員の状況】ブリヂストンフローテック人事
◇ブリヂストンフローテック 〈新役員体制〉 ▽代表取締役社長=山下修市 ▽取締役〈非常勤〉=原島寛 ▽取締役〈
ブリヂストン人事 (4月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽Global CFO・G財務統括部門
ゴム・樹脂ホース特集 プラス・テク エクレマーはPL法対応を推進 テクノ3兄弟、各方面でPR…
プラス・テク(茨城県稲敷郡、峰重克己社長)の23年度(23年4~24年1月)の売上は前年同期を下回る。ただ、数量ベースでは上半期(4~9月)比べると第3四半期(10~12月)は数量ベースで徐々に上向きつつあるという。 製品別の状況は、電動工具などに使われるエアーホースは
ゴム・樹脂ホース特集 八興 ウルトラソフトで新製品投入 24年度のテーマは新規顧客開拓
八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の23年度(23年4~24年1月)売上は前年同期比95%となった。「今年度上半期は微減で推移していた。下半期に入り注文を期待していた半導体製造装置向けが大きくずれ込んだ影響を受けた」(同社)と語る。 業界別では、大きく落ち込んだ半導体製造装置以外では、海外市場は比較的……
全品種合計は7・7%減 23年の合成ゴム出荷
2024年4月1日 11時
日本ゴム工業会がこのほどまとめた23年の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は103万1439tで前年比7・7%減となった。 23年の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが51万4765tで同9・6%減、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが16万9445tで同5・9%減となり、国内出荷合計では68万42……
24年1月の合成ゴム生産 生産合計は10・4%増
合成ゴム工業会がまとめた1月の合成ゴム生産量は、合計が11万3475tで前年同月比10・4%増となった。 SBRは3万7923tで同26・4%増、SBRソリッドは2万9453tで同36・1%増、SBRノンオイルは1万6289tで同24・0%増、SBRオイルは1万3164tで同54・7%増、SBRラテックス……
24年2月のゴムベルト生産実績 生産量は4・0%減
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1506tで前年同月比4・0%減となった。うち内需が1105tで同4・0%減、輸出が400tで同4・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは665tで同7・0%減となった。内訳は、内需が同3・0%減、輸出が同14……
24年2月のゴム板生産・出荷 生産量は1208t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1208t、出荷量は1252tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が579t、合成系ゴム板が
23年度手袋国内販売実績 家庭用は3年連続減 作業用は耐切創・化学防護に期待
2024年4月1日 10時
日本グローブ工業会はこのほど、23年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)を発表した。23年度の家庭用手袋は合計7629万5000双で前年比8・0%減となり、3年連続で前年実績を下回った。また、23年度の作業用手袋は合計1億878万8000双で同11・0%減……
横浜ゴム所属の池江璃花子選手 国際大会代表選手選考会で優勝
横浜ゴムは3月29日、同社所属の競泳・池江璃花子選手が3月17日から24日に東京アクアティクスセンターで開催された国際大会代表選手選考会において、女子100mバタフライ、女子50m自由形、女子100m自由形に出場し、50m自由形および100m自由形で優勝、また、100mバタフライで2位を獲得したと発表した……
グッドイヤー、GTレース新時代へ LMGT3用タイヤを開発
グッドイヤーは3月29日、同社レーシングチームが、FIA世界耐久選手権(WEC)に導入された新カテゴリーであるLMGT3のために、数か月をかけて最高のタイヤを開発したことを発表した。 GTレースにおける最も有名な9つの自動車メーカーが、モータースポーツにおける最も歴史のある世界中のサーキットを舞……
AI半導体向け材料 レゾナック、生産能力を拡大
レゾナックは3月29日、AI半導体などの高性能半導体向け材料の生産能力を従来の3・5~5倍に拡大すると発表した。増産するのは絶縁接着フィルム「NCF」、及び放熱シート「TIM」で、いずれも高性能半導体向けに既に採用されている。投資金額は約150億円を計画し、2024年以降順次稼働開始を予定している……
日本ゼオンが発行 サステナビリティレポート
日本ゼオンは3月29日、同社のサステナビリティにかかわる考え方や方針、活動をまとめた「ゼオングループサステナビリティレポート2023」の日本語版および英語版をコーポレートウェブサイトで公開したことを発表した。 同社は、2022年に「サステナビリティ基本方針」を制定し、同年より、それまでのCSRレ……
アドバン・スポーツV107 横浜ゴム、メルセデスAMGに新車装着
横浜ゴムは3月29日、2023年12月に発表された「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+クーペ」に新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツV107」の納入を開始したと発表した。装着サイズは、フロント用が265/40ZR19(102Y)、リア用が295/35R19(104Y)。 「アドバン・……
ブリヂストンが開発 月面探査車用のタイヤ
ブリヂストンは3月29日、月面探査車用タイヤの研究開発において、性能向上を目指して新たなタイヤを開発したと発表した。 そのコンセプトモデルを、2024年4月8日~11日まで米国・コロラドスプリングス市で開催する米国最大の宇宙関連シンポジウム「第39回 Space Symposium」のJAXAが運営す……
ホース商社特集 ホース商社アンケート 市場環境は横ばい続く
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施している。……
東ソーグループ2社が受賞 インテルの優秀サプライヤー賞
東ソーグループのトーソー・クォーツ・米国とトーソー・SMDの両社は、インテルが表彰する2024年「EPIC Distinguished Supplier Award(優秀サプライヤー賞)」を受賞したと発表した。 両社の卓越性、パートナーシップ、包括性、および継続的な品質向上への取り組みが、一貫……
ポリエチレン樹脂値上げ 東ソーが4月21日納入分より
東ソーは3月29日、ポリエチレン樹脂について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、ポリエチレン樹脂全製品、低密度ポリエチレン(商品名ペトロセン)、直鎖状低密度ポリエチレン(商品名ニポロン―L、ニポロン―Z)、超低密度ポリエチレン(商品名LUMITAC)、高密度ポリエチレン(商品名ニポロンハ……
バンドー化学が販売開始 高負荷対応ダブルコグベルト
バンドー化学は3月29日、大型バギー、大型スクーター等に使用する変速ベルトの新たなラインアップとして、セルロースナノファイバー(CNF)複合化ゴムを適用した、高負荷条件で使用可能なダブルコグベルトの販売を2024年4月から開始すると発表した。 伝動ベルトは、幅方向には高剛性を、長さ方向には柔軟性……
メンテナンスの大切さ学ぶ 葛飾ゴム工業会、勉強会開催
2024年3月30日 20時
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は3月29日、テクノプラザかつしか(東京都葛飾区)で、㈱ショージ(東京都葛飾区、二宮和子
小林製薬製「紅麹」に関するお知らせ GSIクレオスが発表
2024年3月29日 16時
GSIクレオスは、小林製薬が製造する「紅麹」について化粧品メーカーなどに卸売りを行っているが、同社は3月29日、当該用途での安全性に関して、既に製造元および行政機関に連絡の上、食品衛生法第6条第2号に該当しないことを確認していると発表した。また、本件にかかわる厚生労働省からの要請にも対応している。……
東ソー、CR新規グレード販売開始 CNF複合化「SGシリーズ」
東ソーは3月29日、同社が製造・販売するクロロプレンゴム「スカイプレン」にセルロースナノファイバー(CNF)を複合化した新グレード「SGシリーズ」を開発し、バンドー化学の伝動ベルト用材料として採用され、販売を開始したと発表した。 同社は1971年よりクロロプレンゴム「スカイプレン」の製造・販売を……
日精樹脂が九州で初内覧会 射出最新技術で自動車分野に訴求
2024年3月29日 11時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は、北九州市の西日本総合展示場(新館)で3月13~15日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition2024 in KYUSHU」を開催した。 2020年から開催している内覧会は8回目を迎えた。また住友ベークライトとの共同展示会は今回で……
ソディックがプライベートショー開く 自動化&省エネテーマで
ソディック(横浜市都筑区、古川健一社長)は3月12~13日にわたり、同社本社・技術研修センターで「プライベートショー2024」を開催した。 プライベートショーは8年ぶりの開催となり、2日間で合計630人が来訪し、盛況に終わった。 プライベートショーは「自動化&省エネ」のテーマで金型づくりから成形ま……
ニッタの十弗の森 自然共生サイトに認定
2024年3月29日 10時
ニッタは3月28日、同社の北海道中川郡豊頃町内に所在する社有林「十弗の森」が環境省より「自然共生サイト」の認定を受けたと発表した。 環境省では、ネイチヤーポジティブの実現に向けた取組みの一つとして、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「……
出光興産らが実証実験開始 ELV由来プラスチックの再資源化
出光興産は3月28日、本田技術研究所と共同で、ELV由来プラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始したと発表した。 同実証実験では、本田技術研究所が使用済み自動車(End-of-Life Vehicle(ELV))から回収したプラスチックを原料として、同社の子会社であ……
ニッタ、モデル事業に2年連続寄附 企業版ふるさと納税活用
ニッタは3月28日、奈良県が創設している「地方創生プ口ジェクト」の一環である「脱炭素・恒続林化県有林モデル事業」に対し、2023年度企業版ふるさと納税制度を活用し、寄附を実施したと発表した。(2022年度に続き2年連続) 同事業は、同社がSDGsの一環として取り組む「健全な山林経営による山林の維……
豊田合成、福祉施設に物品寄贈 社員食堂の積立金で
豊田合成は3月28日、社員食堂の特別メニュー(ハートフルメニュー)による積立金を活用し、同社事業所周辺の福祉施設などに物品を寄贈したと発表した。 同社は 2010年度から、従業員が気軽に参加できる社会貢献活動として、ハートフルメニューを食堂で提供している。国内の8つの事業所の食堂で提供している特別……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日