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ゴム関連企業 「健康経営」への取り組み広がる
2018年3月8日 9時
「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」に選定されるゴム関連企業が増えている。健康経営銘柄は従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む企業を経済産業省と東京証券取引所が共同で選ぶ取り組みで、15年に始まった。 健康経営銘柄に選ばれた企業は、働きやすく安心して勤められる企業という認識が学……
2017年年間統計 コンベヤベルト
2018年3月7日 17時
経済産業省がまとめた2017年のコンベヤベルト生産量は新ゴム量は1万4317tで前年比3・1%減。出荷金額は187億600万円で同1・6%減となった。 生産量は、5月、6月、12月は堅調な伸びを見せたものの、マイナスの月が多く、年間では前年割れで推移した。 コンベヤの内需については、主要需要先の……
2017年年間統計 自動車タイヤ
経済産業省がまとめた2017年の自動車タイヤ生産量は1億4547万2000本で前年比1・0%減。出荷金額は1兆1348億6600万円で同0・5%減だった。 生産は、17年の自動車生産が全車種合計で同5・2%増となったものの、出荷増に工場在庫で対応したことや、タイヤ生産拠点の海外シフトが進んだこと……
JATMA パンク修理作業時の事故撲滅ポスターを発行
2018年3月7日 16時
一般社団法人日本自動車タイヤ協会は3月7日、タイヤ安全ニュース No・78「パンク修理作業時事故撲滅!パンクしたタイヤにご注意を!」を発行したと発表した。 同ニュースは、パンク修理作業時の事故撲滅を目的とし、パンク修理前の確認(パンク修理の可否)、空気充てん作業時の注意点、パンク修理後の使用方法……
日本ゴム協会 2018年年次大会を開催へ 90周年で記念式典も
日本ゴム協会は3月6日、2018年年次大会を5月30日から6月1日の3日間にわたり、さいたま市浦和区の埼玉会館において開催すると発表した。 例年の定時社員総会ならびに研究発表会は2日間の開催だが、本年は創立90周年を記念した90周年記念式典・記念講演・記念祝賀会・特別セッションなど多彩な行事を計画し……
クラレ ブタジエン誘導品で合弁契約
クラレは3月7日、PTTグローバル・ケミカル・パブリック・カンパニー、住友商事と共同で、ブタジエン誘導品の製造販売事業に関する詳細検討を進め、合弁契約を締結したと発表した。 3社は2016年9月よりタイのラヨン県マプタプット、石油化学コンプレックス内のヘマラ・イースタン工業団地を候補地に高耐熱……
三菱ケミカル旭化成エチレン 代表取締役社長に沼田宏明氏
三菱ケミカル旭化成エチレンは3月7日、同社代表取締役社長に沼田宏明代表取締役副社長が4月1日付で就任すると発表した。 また、代表取締役副社長には山根誠一郎旭化成水島製造所モノマー製造第二部長が就任する。
東洋ゴム工業人事 (4月1日付)
2018年3月7日 14時
東洋ゴム工業 〈執行役員の職務変更〉 (4月1日付) ▽兼通伊欧輪胎張家港董事長、通伊欧輪胎〈諸城〉董事長、東洋橡塑〈広州〉董事長、執行役員生産統括部門管掌=井村洋次 〈新任常勤顧問〉 ▽常勤顧問(三菱商事)山田保裕
ニュースの焦点 4~12月期売上高ランキング
ほとんど変動のない売上高ランキングの中で、今回は西川ゴム工業が前年の8位から6位、ニッタが12位から11位、不二ラテックスが20位から19位へ、それぞれ順位を上げた。 これに伴い、バンドー化学が6位から7位、オカモトが7位から8位、三ツ星ベルトが11位から12位、日東化工が19位から20位へと順位を下げている……
スチレン系TPE値上げ 安定供給維持と採算改善へ
2018年3月7日 13時
ナフサやスチレンモノマーなどの原料市況の上昇を背景に、対象製品の製造コストは自助努力の範囲を超えて大幅に上昇していることから、スチレン系熱可塑性ェラストマー各社が製品の安定供給維持のためには価格改定を実施せざるを得ないという判断に立ち、製品価格の値上げに踏み切った。 旭化成は1月9日、スチレン……
週刊ゴム株ランキング 櫻護謨、全面安の中で上昇率1位(2/26~3/2)
2月26日~3月2日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で4社が上昇、1社が横ばい、26社が下落した。3月2日のゴム平均は、前週末比71円42銭安の1792円39銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同2・72%高、2位がJSRの同1・72%高、3位がナン……
ゴム相場マンスリー 先限終値188・6円で大引け (18年2月)
2018年3月7日 12時
1月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の190円ちょうどから一旦上がったものの、5日以降は下落基調で推移し、16日には171円ちょうどの最安値を付けたが、その後は反発して23日には182・5円を付けて納会を迎えた。 先限終値もほぼ同じ動きを見せた。1日に193・5円を付
18年1月のゴムベルト生産実績 合計は5%減
日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1877tで前年同月比5%減となり、前月の増加から減少に転じた。うち内需は1399tで同9%減で6ヵ月ぶりに減少に転じ、輸出は478tで同10%増となり2ヵ月連続で増加した。 品種別のコンベヤベルトは994tで同7%減とな……
タイ ゴム産業専用工業団地で中小企業を誘致
2018年3月7日 11時
外電によると、タイ工業団地公団(IEAT)は、南部ソンクラー県で開発を進めているゴム産業専用工業団地「ラバーシティー」で中小企業の誘致を強化している。3月5日付ポストトゥデーが報じた。
コンチネンタル タイのタイヤ工場で起工式を実施
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは3月6日、コンチネンタルタイヤがタイのラヨーン県に建設したタイヤ工場で起工式を執り行ったと発表した。 昨年11月21日に行われた起工式には、メナム地区の自治会長であるChalee Chotiwong氏、コンチネンタルの経営陣、現地プロジェクトチーム、サプライヤーなど……
日本ゴム精練工業会 第4回研修会開催 講義内容は「ゴム練りと加工特性」
日本ゴム精練工業会(JPMA、野田明志会長)は3月2日、東京都中央区のアットビジネスセンター東京駅会議室で第4回研修会を開催し、会員企業から28人が出席した。 16年6月の炭酸カルシウムの白石グループの白石研究所(兵庫県尼崎市)に続いて行われた今研修会は、鬼怒川ゴム工業の小薬次郎フェローを招き、「……
タイヤ4社の1~12月期非タイヤ事業業績
タイヤメーカー4社の17年12月期の非タイヤ部門の売上高は、全社が増収となった。セグメント利益については、スポーツ事業・産業品他事業ともに好調だった住友ゴム工業と、ATGが通期で連結となった横浜ゴムは増益となった。一方、国内事業の利益が減少したブリヂストンが減益、米国子会社での新製品立ち上げに伴う一……
ブリヂストン人事 (3月1日付)
2018年3月6日 14時
ブリヂストン 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽SCM管理本部長(SCM管理本部長兼商品管理部長)外舘晃 ▽商品管理部長兼商品管理部プロダクトサービスユニットリーダー(商品管理部プロダクトサービスユニットリーダー)山崎亮 ▽ホースソリューション営業企画部長(産業・建機ソリューション事業本部主任部員)坂上
横浜ゴム人事 (3月1日付)
横浜ゴム 〈人事異動〉 (3月1日付) 「理事の委嘱先変更」 ▽兼法務部長、総務部長理事=内田寿夫 ▽CSR企画室長を解く、CSR本部長代理兼品質監査室長理事=森智朗 「部長級」 ▽CSR企画室長(法務部長)竹崎美香 ▽兼タイヤ企画部地域事業グループリーダー、同部部長
ベルト3社の4~12月期 全社が増収営業増益に
2018年3月6日 13時
ベルト3社の18年3月期第3四半期連結決算が出揃い、3社とも増収・営業増益となった。ベルト事業に関しては、自動車向けは国内外で自動車生産が全体として好調だったことから売上げが増加、一般産業用も国内で設備投資の増加やロボット業界・物流業界などでの需要増、アジアでは農業機械用・産業機械用などが伸びてい……
クレイトンポリマージャパン SBSなど4製品を値上げ
2018年3月5日 16時
クレイトンポリマージャパンは3月5日、ブタジエンやイソプレン、スチレンモノマーなど原料価格の高騰に伴う製品コストの上昇に対応するため、SBS、油添SBS、SEBS、SEPS製品を3月20日出荷分から30円/kg値上げすると発表した。
日本ミシュラン 今年のモータースポーツ活動を発表
日本ミシュランタイヤは3月5日、今年のモータースポーツ活動を発表した。 オートバックス・スーパーGTでは、GT500クラスで#23モチュール・オーテックGT―R(エントラント名:NISMO)、#3クラフトスポーツ・モチュールGT―R(エントラント名:NDDP RACING with B―MAX)の2……
18年1月のアルミホイール 販売は国内・輸出とも増加
2018年3月5日 15時
日本アルミニウム協会がまとめた1月のアルミホイールの生産は、148万4916個で前年同月比0・5%減となった。国内生産は93万788個で同4・8%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、55万4128個で同7・7%増となった。 販売は151万3255個で同1・6%……
BASF 世界プラスチック協会に参加
2018年3月5日 14時
BASFは3月5日、世界的な組織である世界プラスチック協会(WPC)のメンバーになったと発表した。 WPCにはプラスチック業界の主要なリーダーが参加しており、プラスチックの責任ある利用、効率的な廃棄物管理、海洋ごみ問題の解決など、業界の取り組みを世界規模で推進している。 国や地域を対象に活動す……
三菱ケミカル タイにダイアミロン製造設備を新設
三菱ケミカルは3月5日、食品包装・医療分野などで使用されている共押出多層フィルム「ダイアミロン」を、タイ国内の工業団地に製造設備を新設すると発表した。2020年4月の商業生産開始を予定している。 ダイアミロンは顧客のニーズに応じて、1枚のフィルムにガスバリア性や易開封性(イージーピール)、高耐……
横浜ゴム人事 (3月29日付)
2018年3月4日 9時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (3月29日付) 「部長級」 ▽ヨコハマインディア社長(ヨコハマタイヤメキシコ副社長)宮澤和也 ▽上海優科豪馬輪胎銷售社長(ヨコハマアジア社長兼ヨコハマタイヤセールスタイ社長)鈴木亨 ▽兼タイヤ国内REP生産財営業部長、ヨコハマタイヤジャパン出向=生田目学 ▽兼タイヤ海外営業部海外……
住友理工組織・人事 (3月1日付、4月1日付)
2018年3月2日 15時
住友理工 〈組織変更〉 (3月1日付) 「経理部」 ▽経理部内に「予算部」と「決算税務部」を新設する。 〈人事異動〉 (3月1日付) ▽兼経理部長予算部長=有賀雄一 ▽経理部決算税務部長(経理部経理課長)佐藤剛司 ▽自動車用ホース事業本部事業統括部副統括部長事業管理室長(スミリコウ・イタリア)山下
横浜ゴム「アドバンA053」に新サイズを追加
2018年3月2日 14時
横浜ゴムは3月2日、ラリー・ダートトライアル用ラジアルタイヤ「アドバンA053」に新サイズを追加し3月7日より発売すると発表した。 追加サイズは205/65R15・94Qで価格はオープン。すでに販売中の215/60R15・94Q、195/65R15・91Q、185/65R15・88Qと合わせて全4サイズとなる。同製品……
カネカ 押出法ポリスチレンフォームを値上げ
カネカは3月2日、押出法ポリスチレンフォーム(商品名:カネライトフォーム)全品種を4月1日出荷分より20%の値上げを実施したと発表した。 押出法ポリスチレンフォームは、住宅や建築用途などの断熱材として広く使用されている。原油価格の上昇を受け、押出法ポリスチレンフォームの主原料ポリスチレン樹脂の価……
ニュースの焦点 タイヤ各社が新中計に込めた意味
2018年3月2日 12時
タイヤメーカーが決算説明会に併せて、新中計を相次ぎ策定した。 横浜ゴムは2020年度までの新中期経営計画「グランドデザイン2020」を公表。新中計では、独自路線を強めた成長戦略を推し進めるとし、タイヤ生産財事業では、オフハイウェイタイヤを収益の柱へ押し上げるため、現在は18%のタイヤ生産財の構成……
取材メモ 町工場の技術力を再認識
2月8日、9日に東京国際フォーラムで開催された「町工場見本市2018」も盛況のうちに幕を下ろした。 この見本市は葛飾区及び近隣地域の中小企業が下町発の確かな技術力や優れた製品を披露・紹介する場として今年で4回目の開催になる。 会場ではプラスチックやガラス、皮革などの町工場をはじめ、葛飾区が「ゴ……
墨東ゴム工業会 新規会員募集し会の更なる活性化へ
墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長:ホッティーポリマー社長)はこのほど、同工業会における活動の更なる活性化に向けて、新規会員の募集を行なっている。 会員区分は会員(正会員)と賛助会員の2種類。 会員(正会員)は、東京都・墨東地区とその周辺地域のゴム製造業者。混練設備や加硫設備の保有が条件となっている……
取材メモ カー黒輸入は減少傾向
優れたゴム補強材としてタイヤなどに使われているカーボンブラック。中国や韓国、インドなど海外メーカーの攻勢を受け、これまでカーボンブラックの輸入量は増加傾向が続いてきたが、ここ数年は減少傾向が鮮明となっている。 財務省の貿易統計によると、17年のカーボンブラックの輸入量は16万2310tで同2・4%……
ファインケミカル商社特集 平泉洋行 前期は売上・利益とも堅調
2018年3月2日 10時
平泉洋行(東京都台東区、戸張傳二郎社長)はエラストマー、エイチ&ケー(H&K)、機械の各ビジネスユニットがゴムやウレタン原料を始め、製造加工機械などを販売している。 前期(17年12月期)の売上高全体は95億8000万円で前期比108%、利益も伸びて増収増益となった。 部門別では、売上構成比……
ファインケミカル商社特集 加藤産商 新規事業開発に注力
老舗化学品専門商社の加藤産商(東京都中央区、加藤達男社長)は、一歩先を見た素材の提案を重ね、日本のモノづくりの発展を素材で支えてきた。 18年9月期第1四半期(10~12月)は、自動車関連が堅調だったことや、設備関係で大口注文があったこともあり、売上・利益ともに予算を上回った。 国内を見ると、ゴムの……
ファインケミカル商社特集 三洋貿易 タイを東南アジアのハブ拠点に 環境配慮商品の拡販図る
三洋貿易(東京都千代田区、増本正明社長)のゴム事業部は、合成ゴムや充填剤などの一般原材料を始め、特殊ポリマーや配合剤など多彩な商品を市場へ供給している。 ゴム事業部の前期(17年9月期)を振り返ると、輸入品の収益が回復基調で推移したことや、自動車部品や建機が好調だったことから、業績は前々期に比べ……
ファインケミカル商社特集 高付加価値商材の発掘・拡販へ
タイヤを始めベルトやホース、ロールなどのゴム製品の製造に必要不可欠な合成ゴムやエラストマー、カーボンブラック、ゴム用薬品、副資材を市場に供給するファインケミカル商社(ゴム・ケミカル専門商社)。 ファインケミカル商社では、原材料の円滑流通、品質の維持改善に努めるとともに、独自の研究・技術開発部門……
タイヤ4社1~12月期 全社増収も営業増益は1社
2018年3月2日 9時
◆ブリヂストン ブリヂストンの2017年12月期の連結決算は、売上高が前期比9・2%増の3兆6434億2700慢円、営業利益は同6・8%減の4190億4700万円、経常利益は同7・4%減の4005億6400万円、純利益は同8・6%増の2882億7500万円となった。 円安と原材料価格上昇を受けた売……
「スマートエネルギーウィーク2018」開催
2018年3月1日 17時
創エネ・省エネ・蓄エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーウィーク2018」が2月28日~3月2日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。8つの専門展のうち、ゴム関連企業は「水素・燃料電池展」「二次電池展」「スマートグリッドEXPO」「風力発電展」の4展示会に出展した。 ◆水素・燃料電池展……
東洋ゴム 東洋ゴム化工品社長に石野常務執行役員が就任
東洋ゴム工業は3月1日、石野政治・常務執行役員免震ゴム対策統括本部長、コーポレート統括部門事業構造改革室長が4月1日付で東洋ゴム化工品社長に就任すると発表した。
横浜ゴム 「ジュネーブモーターショー」に出展
横浜ゴムは3月1日、スイスのジュネーブで3月8~18日(6―7日はプレスデイ)に開催される「第88回ジュネーブモーターショー」に出展すると発表した。 今回の出展ではワールドプレミア・欧州プレミアとなる3つの新商品を含めた展示とし、新中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」の中核である……
住友ゴム 「シンセラSN832エコラン」が性能テストで1位に
2018年3月1日 16時
住友ゴム工業は3月1日、ファルケンの「シンセラSN832エコラン」が欧州最大の自動車連盟であるADAC(ドイツ自動車連盟)の実施するタイヤ性能テストで、1位を獲得したと発表した。 今回テストされたタイヤはフォード・モーター・カンパニーの「フィエスタ」に装着された「シンセラSN832エコラン」(……
住友ゴム 新型「セレナe―パワー」に「エナセーブEC300+」を納入
住友ゴム工業は3月1日、日産自動車が日本国内で同月から発売する新型「セレナe―パワー」に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着されるエナセーブEC300+は、新型日産セレナe―パワーの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発した。高い低燃費性能は……
横浜ゴム T・B用タイヤ新発売 耐摩耗性能20%向上
2018年3月1日 15時
横浜ゴムは2月28日、耐摩耗性能重視型トラック・バス用オールシーズンタイヤの新商品「710R」を本年3月より発売すると発表した。発売サイズは全10サイズで、価格はオープンプライス。 「710R」は耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を大幅に向上させることによって経営者の求める経済性を追求しつつ、多くのドライバ……
18年1月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は2%増
2018年3月1日 13時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の1月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が14万2000mで前年同月比2%増、LPガス用ゴム管は25万4000mで同2%増となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万7000mで同35%減、継手付き……
住友ゴム ダンロップ130周年記念 春の安心保証キャンペーンを実施
住友ゴム工業は3月1日、ダンロップのタイヤ専門店である「タイヤセレクト」「タイヤランド」「オートランド」で「ダンロップ130周年記念 春の安心保証キャンペーン」を実施すると発表した。 期間は同日から5月31日まで。またキャンペーン公式WEBサイト上でも、アンケートとクーポンコードを記入した顧客全……
グッドイヤー 大豆油のタイヤ原料化技術で「年間環境功労賞」を受賞
2018年3月1日 12時
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(グッドイヤー)は2月28日、ドイツのハノーバーで開催された「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2018」で、タイヤ・テクノロジー・インターナショナル・アワーズ・フォー・イノベーション・アンド・エクセレンス(国際タイヤ技術大賞)の「年間環境功労賞」部……
上場ゴム企業の4~12月期 営業益は2割増加
主要上場ゴム企業の2018年3月期第3四半期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。JSRと日本ゼオンの合成ゴム2社を含む22社の決算は、国内で自動車生産が好調に推移したことや中国・アジア市場も比較的好調だったことで、増収企業が21社(95%)と前年同期の6社に比べ大幅に増加した。 住友理工とJSR……
ニシヤマ 取締役大阪支店長の乙川章氏が死去
2018年3月1日 11時
ニシヤマは3月1日、取締役大阪支店長の乙川章氏が2月15日、急性心不全のため死去したと発表した。享年66歳。 通夜は23日、告別式は24日に執り行われた。喪主は妻の乙川京子氏。
ピレリ 「タイヤ・マニュラクチュアラー・オブ・ザ・イヤー」に選定
ピレリは2月22日、「タイヤ・テクノロジー・インターナショナル・アワーズ・フォー・イノベーション・アンド・エクセレンス2018」で、30業種の専門家と大学の講師陣から成る国際的審査委員会が同社を「タイヤ・マニュラクチュアラー・オブ・ザ・イヤー」に選定したと発表した。 授賞式は、ドイツのハノーバーで2……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日