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住友化学、米国子会社を譲渡 ポストハーベスト事業再構築
2024年3月29日 10時
住友化学は3月28日、農作物の収穫後に用いられる殺菌剤や鮮度保持剤、コーティング剤ならびにそれらの薬剤処理などのポストハーベスト事業を展開する米国子会社ペース・インターナショナル社を、米国アグロフレッシュ・ソリューションズ社に譲渡したと発表した。 ポストハーベスト事業の世界市場は堅調な成長が見込……
旭化成の水現像フレキソ印刷樹脂版 サントリー天然水のラベル製版に採用
旭化成は3月28日、サントリー食品インターナショナルの飲料用ラベルの印刷用途において水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」(AWP)が2024年3月、国内飲料用ラベル業界で初めて導入されたことを発表した。 同社は、フジシールと協業して、「AWP」を使用した次世代型フレキソ印刷技術を確立した。これによ……
日本グッドイヤーが出展 アウトドアデイジャパン東京2024
日本グッドイヤーは3月28日、2024年3月30日(土)と3月31日(日)に開催される「アウトドアデイジャパン東京2024」に、昨年に引き続き、2年連続で出展することを発表した。 「アウトドアデイジャパン」とは、キャンプやアウトドアに関連した様々なコンテンツを、見て・触れて、その魅力を存分に体感でき……
廃棄物を半導体ガス原料に レゾナック、自社技術で
レゾナックは3月28日、半導体材料の製造過程で生じる使用済みプラスチックを自社のケミカルリサイクル技術を活用して水素や炭酸ガスに換え、資源として循環させる検討を開始したと発表した。今年1月末に初回の実証試験を行い、技術的に問題なくガス化できることを確認した。 今回試験に使用した使用済みプラスチッ……
第36回公開フォーラムを開催 サーキュラーエコノミー等テーマで
2024年3月28日 17時
日本ゴム協会ゴム技術フォーラムは3月28日、会場の東京電業会館とオンライン配信との併催で第36回公開フォーラムを開催した。 ゴム技術フォーラムでは、2023年9月からタイヤを中心としたモビリティ分野、インフラ全般を含む分野およびエレクトロニクス・スポーツ・医療分野を中心にゴム・エラストマーの重要課……
熱可塑性エラストマー値上げ 旭化成、4月1日出荷分から
2024年3月28日 16時
旭化成は3月28日、24年4月1日出荷分よりスチレン系熱可塑性エラストマーの価格改定を実施すると発表した。対象製品はスチレン系熱可塑性エラストマー(タフプレン。アサプレンTなど)が+70 円/kg以上、水添スチレン系熱可塑性エラストマー (タフテック、S.O.E.)が+120円/kg以上。 原油価格高騰……
クラレ、26年に稼働開始 エバール、新プラント建設
2024年3月28日 15時
クラレは3月26日、シンガポール現地法人のクラレアジアパシフィック社(クラレ100%出資会社、シンガポールジュロン島)内にEVOH樹脂(エバール)の生産プラント建設を決定した。生産能力は年産1万8000トン(前工程は将来の増設を視野に年産3万6000トン能力で建設。後工程は2期に分け、今回1期分を……
健康経営の取り組み定着 ゴム企業、健康経営優良法人取得
2024年3月28日 13時
従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、従業員の健康増進に向けた様々な取り組みを進める動きがゴム関連企業で広がりをみせている。これら健康管理を実践する証として、経済産業省の「健康経営優良法人制度」の認定を取得する企業は多いが、ゴム関連企業でも認定取得が定着している。 同制度は、経済産業省が優良な……
24年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2024年3月28日 12時
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1938組で前年同月比2・7%減、金額は89億2700万円で同10・2%減となった。 ゴム金型の生産は938組で同
社告 「ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所」と題するセミナーを開催します
2024年3月28日 11時
ゴムタイムス社は4月18日、「ゴム金型構造の基礎と完成度の高い金型作製の勘所(ゴム金型構造の種類、ゴム金型構造選びの注意点、製品の寸法精度とゴムの収縮性、キャビティ配置の仕方、バリ仕上げの方法)」と題するセミナーを開催いたします。 ゴム金型作成をゴム金型屋に任せる前に、ゴム製品形状がゴム金型を作……
24年2月の主要石油化学製品生産 10品目増加、7品目減少
石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、10品目が前年と比べ増加した。一方、7品目が
24年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8978t
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8978tとなった。 内訳は、国内向けが9018t、輸出が9960tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1428tで前年同月比3・1%減となった。 輸入は
24年2月のエチレン生産速報 生産量は44万8500t
石油化学工業協会がまとめた24年2月のエチレン生産速報は、生産量が
福利厚生推進法人に認証 住友理工、ハタラクエールで
住友理工は3月27日、福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰する「ハタラクエール2024」において、「福利厚生推進法人」に認証されたことを発表した。 「ハタラクエール」は、福利厚生サービス提供企業などが運営する福利厚生表彰・認証制度実行委員会が、働く人を応援する福利厚生を提供し、福利厚生……
大河内記念技術賞を受賞 クラレの高濁度水処理技術
クラレは3月27日、「高濁度対応・高透水性中空糸膜モジュールの開発と工業化」に関して、「第70回大河内記念技術賞」を受賞したことを発表した。 同技術は、効率的な高濁度水の処理技術として、産業水の安定確保、水回収率向上など、産業全般の水資源の有効活用に貢献するものとして高く評価された。「第54回日化協……
TOYO TIRE装着車両 スコア・サンフェリペ総合優勝
TOYO TIREは3月26日、メキシコ・バハカリフォルニア州で3月20日(水)から24日(日)にかけて開催されたオフロードレース「第37回 SCORE SAN FELIPE250」において、同社および米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.Corp.がサポートしたアラン・アンプディア選手チ……
出光興産、EMS提供開始 CN社会の実現に貢献
出光興産は3月27日、「idemitsu CN支援サービス」のソリューションの一つとして、CO2削減・カーボンニュートラル(CN)実現に取り組む自治体・企業向けに、EV・蓄電池の充放電と空調出力制御を連携したエネルギーマネジメントシステム(EMS)の提供を、2024年4月から開始すると発表した。 ……
千葉地区のエチレン装置集約検討 出光興産・三井化学が生産最適化
2024年3月28日 10時
出光興産と三井化学は3月27日、「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」について検討を開始することに合意したと発表した。 出光興産と三井化学の両社は、2010年にLLP制度の活用による千葉ケミカル製造有限責任事業組合を設立し、千葉地区に両社が保有するエチレン装置の運営統合を行った。これにより……
日本ゼオンが投資 米スタートアップ企業に
日本ゼオンは3月27日、CVCを運営する子会社Zeon Ventures Inc.を通して、現行のリチウムイオン電池の製造工程を大幅に変更することなく、特性や安全性を飛躍的に向上させる技術を開発する米国スタートアップであるCoreshell Technologies,Inc.(Coreshell社……
積水化学が共同実証実験開始 倉庫壁面に設置できる太陽電池
積水化学工業は3月27日、センコーグループホールディングス、センコーと、太陽光発電ポテンシャルが大きい倉庫、工場の壁をターゲットとした設置方法を確立するための共同実証実験を、センコー茨城支店茨城PDセンターにて2024年3月22日から開始したと発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けてエネルギ……
日油と産総研グループ グリーン・ケミカルズを設立
日油と産総研グループは3月27日、2024年4月1日に、産総研に「日油―産総研スマート・グリーン・ケミカルズ連携研究ラボ」を設立すると発表した。 この連携研究ラボでは、両社の保有する基盤技術やノウハウを融合することで、環境調和型の化学品製造プロセスの開発を進め、脱炭素と生活の豊かさに資する機能性化……
ゴムの劣化機構と安定化技術
ゴム薬品シリーズ「ゴム薬品ハンドブック」、「はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方」に継ぐ第3弾。今回はゴムの劣化機構に着目。ゴムの酸化劣化の作用機構では、自動酸化反応に重点を置いた総論が多いなか、本書では各種ゴムの酸化劣化機構を分かりやすく紹介。また、各種老化防止剤の酸化防止能も解説しています。……
ポリ乳酸が抱える課題を克服 産総研、神戸大、カネカ共同で
2024年3月27日 13時
産業技術総合研究所(産総研)は3月26日、神⼾⼤学、カネカと共同で、ポリ乳酸が抱えるもろさと⽣分解性の課題を、微⽣物により⽣合成される乳酸と3―ヒドロキシブタン酸の共重合体(LAHB)をブレンドすることで克服したことを発表した。 ポリ乳酸は、代表的なバイオ資源由来プラスチックだが、⼒学的にもろい、……
太陽光発電設備導入を拡充 住友理工、発電容量1・6倍に
2024年3月27日 12時
住友理工は3月26日、カーボンニュートラルに向けた取り組みを促進するため、グループ全体で太陽光発電設備の導入を拡充していくことを発表した。 同社グループでは、2029年度までに、Scope1+2のCO2排出量30%減(2018年度比)およびScope3のCO2排出量15%減(同)、そして再エネ電力比……
TOYO TIRE、サイズ拡充 オープンカントリーA/TⅢ
TOYO TIREは3月26日、SUV用オールテレーンタイヤ「オープンカントリーA/TⅢ」のサイズラインアップを拡充し、2024年4月より順次発売すると発表した。追加サイズは、165/80R14 97/95N LT(5月発売予定)、185/65R15 88H(4月発売予定)。両サイズともホワイトレター、価格はオープ……
住友化学が追加支援 令和6年能登半島地震
住友化学は、今年1月に実施した支援に加えて、今回、役職員から募った義援金(4,776,500円)を日本赤十字社へ寄付することを発表した。 同社は、被災地の一日も早い復旧・復興を祈念している。
豊田合成が適切な協働を目指す マルチステークホルダー方針発表
豊田合成は3月26日、従業員や取引先などの様々なステークホルダーとの関係構築の方針を記載した「マルチステークホルダー方針」を策定したことを発表した。 同社は、2023年8月に公表した中長期経営計画(2030事業計画)において、社会の持続的な発展への貢献と持続的な企業成長の実現を目指している。その……
プライムポリマーらが取組開始 肥料袋をリサイクル樹脂へ
プライムポリマーは 3月26日、JA全農(全農)と連携して、2024年度(2024 年4月以降)より限定した肥料会社向け肥料袋において、原料の一部をリサイクル樹脂へ置換える取組みを開始すると発表した。 同社は、製品包装用樹脂袋の水平リサイクルについて、2022年6月より検討開始、2024年2月より……
週刊ゴム株ランキング ブリヂストン反発、7千円台に肉薄(3/18~3/22)
2024年3月27日 11時
3月18~22日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で27社が上昇、1社が横ばい、1社が下落した。3月22日のゴム平均は、前週末比109円78銭高の2354円80銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が豊田合成で同10・85%高、2位が三洋貿易の同10・60%高、3位がブ……
バイオプラスチック特集 カネカ Green Planet採用拡大 廃食用油を原料に生産技術確立
2024年3月26日 13時
カネカが開発した「Green Planet(化学名はPHBH)」は、植物油を原料に微生物によって生産されるバイオマスポリマー。自然の土壌だけでなく、土壌に比べ微生物の数が少ないとされる海水中でも生分解される。日本では23年から海洋生分解性プラスチックの識別表示制度の運用が開始されたが、Green P……
三洋化成、構造改革を加速 SAP事業から撤退決定
2024年3月26日 12時
三洋化成は3月25日、同日開催の取締役会で、高吸水性樹脂(SAP)事業および中国江蘇省南通市で行う界面活性剤やウレタン樹脂製品等の生産から撤退すると発表した。今回本事業撤退の意思決定に伴い、事業構造改革損失として24年3月期から複数年度にわたり総額約200億円の特別損失を計上(24年3月期には約120……
クラレが生産・販売終了 人工骨製品、24年9月めど
2024年3月26日 11時
クラレは3月25日、人工骨製品の生産および販売を終了することを決定したと発表した。 同社は、市場環境の変化に伴い、将来的にも事業継続可能な収益を確保し、安定的な生産を継続していくことは困難との判断に至った。 現在同社人工骨製品を取り扱っている各取引先向けに必要な製品の生産を継続した後、2024年……
住友ゴム、水素エネルギーなどの活用 タイヤテクノロジーエキスポで受賞
住友ゴム工業は3月25日、ドイツ・ハノーバーで3月18日から21日に開催された「Tire Technology Expo2024」内で開かれた「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence」において、「タイヤ製造に……
グッドイヤーの低燃費タイヤ ホンダ新型SUV「WR―V」に純正装着
日本グッドイヤーは3月25日、同社のハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「エフィシェントグリップパフォーマンス」が、2024年3月販売開始のホンダ新型SUV「WR―V」Xグレードの新車装着タイヤに採用されたと発表した。 ホンダWR―Vは「多様なライフスタイルやニーズに応える自由なSUV」をコンセプ……
オフィシャルスポンサー契約 積水化学が日本陸連と締結
積水化学工業は3月25日、2024年4月1日付で公益財団法人日本陸上競技連盟(日本陸連)とオフィシャルスポンサー契約を締結することを発表した。 同社は1960年代からさまざまなスポーツの支援を行ってきたが、とりわけ陸上競技との縁が深く、男子陸上競技部(活動期間:1994~2002年)、女子陸上競……
電気ショックを自動で行うAED 旭化成ゾールメディカルが発売
2024年3月26日 10時
旭化成は3月25日、同社グループにおいて救命救急医療事業を手掛けるZOLL Medical Corporation(ZOLL)の子会社である旭化成ゾールメディカルが、非医療従事者向け自動体外式除細動器「ZOLL AED3オートショック」の販売を開始したと発表した。 日本国内で一般的に普及している……
横浜ゴムのブルーアース YARIS CROSSに新車装着
横浜ゴムは3月25日、トヨタ自動車が2023年10月よりタイで発売したコンパクトSUVの新型「YARIS CROSS」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth―XT AE61(ブルーアース・エックスティー・エーイー61)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは215/60R17 96Hおよび21……
豊田合成が出資 尿検査キット開発のユーリア社に
豊田合成は3月25日、ヘルスケア分野での社会課題解決につながる新規事業開拓の一環として、尿から簡単に体の状態をチェックできる検査キットを開発するユーリアに出資したと発表した。 ユーリア社は、スマートフォンアプリと組み合わせた尿検査キットで、健康習慣の改善につなげられるサービスの普及を目指している。……
ニッタ、次世代車向けに力 樹脂チューブで用途提案
2024年3月26日 9時
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)は、EV(電気自動車)やFCV(燃料電池車)の次世代自動車向け
プレプラスが本格的に販売へ 石膏リサイクル材ウッドデッキに注力
プレプラスは、プラスチックリサイクル材料と再生石膏等を使用した人工木質デッキ「プレデッキ」の販売に注力していく。 同社は昨年8月にユアサ化成と中央環境開発で立ち上げた会社だ。ユアサ化成はベルト事業をはじめ、樹脂の射出成形や押出加工を得意とする。一方、中央環境開発は石膏ボードの回収を中心にリサイ……
バイオプラスチック特集 国内バイオプラ市場は着実に伸長 機能性を兼ね備えた材料開発に力
2024年3月25日 15時
海洋プラスチックごみが現代社会における環境問題となるなか、これら課題解決に貢献する素材の一つとしてバイオプラスチックが注目されている。バイオプラスチックは、生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック(非生分解性)の総称。このうち、生分解性プラスチックとは、自然界に存在する微生物により
BASFのエラストランN スマートフォンカバーに採用
BASFジャパンは3月19日、同社のバイオベース53%含有のTPU(熱可塑性ポリウレタン)であるElastollan(エラストラン)NがHamee(ハミィ)株式会社のスマートフォンカバー「HIGHER(ハイアー)」シリーズに採用されたと発表した。ハミィが同社製TPUであるエラストランNを採用するのは……
バイオプラスチック特集 三菱ケミカルグループ 機能性+バイオに注目集まる デュラビオ、幅広い業…
2024年3月25日 14時
三菱ケミカルグループの「DURABIO™(デュラビオ™)」は、再生可能な植物由来原料「イソソルバイド」を主原料とし、ポリカーボネート樹脂とPMMA(アクリル樹脂)の特性を持つバイオエンジニアプラスチック。DURABIO™は、2014年に自動車部品(インパネ)に採用されて以降、自……
バイオプラスチック特集 ハイケム PLA、成形品分野で新技術 ハイラクトでアパレル市場開拓へ
2024年3月25日 13時
化学品商社のハイケムは、ポリ乳酸(PLA)を始めPBAT、PHBVなど7種類の生分解性プラスチックを扱っている。同社は中国から原料を輸入する一方、日本から中国に原料を輸出するなど、日本と中国を結ぶ懸け橋として事業を拡大している。 PLAでは、中国安徽省の安徽豊原集団有限公司と20年に事業戦略パー……
バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス インジオ、日本で引き合い増える 不織布衛生品向けグ…
ポリ乳酸(PLA)メーカーのネイチャーワークスは、Ingeo(インジオ)のブランド名で北米、欧州、アジアに供給している。インジオはトウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に2003年から米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産を開始。米国の生産能力は年15万tを有するが、現在は需要拡大に備えてタイのナ……
デンカ組織・人事 (4月1日付)
◇デンカ 〈組織改定〉 (4月1日付) 「電子・先端プロダクツ部門内「機能性セラミックス部」の新設」 ▽蛍光体、SN粉、BN粉、BN成型品を主に管轄する「機能性セラミックス部」を新設する。 「エラストマー・インフラソリューション部門組織改定(アグリプロダクツ部、環境資材部、無機製品部統合)」 ▽アグリ……
三ツ星ベルト人事 (6月27日付、7月1日付)
2024年3月25日 12時
◇三ツ星ベルト (6月27日付) 〈取締役、監査役の異動〉 ▽取締役、専務執行役員、生産本部長(取締役、常務執行役員、生産本部長)熊﨑敏美 ▽取締役、専務執行役員、産業資材営業本部長(取締役、常務執行役
住友ゴム工業人事 (4月1日付)
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽デジタル企画部担当部長〈プランニング・ガバナンス統括担当〉兼グローバル新拠点推進プロジェクト部グローバル新拠点推進プロジェクトグループ主幹、ビジネストランスフォーメーション本部BX企画部主幹(デジタル企画部担当部長〈プランニング・ガバナンス統括担当〉……
ニッタ人事 (4月1日付、6月25日付)
◇ニッタ 〈代表取締役の異動〉 (4月1日付) ▽代表取締役兼専務執行役員、コーポレートセンター、工業資材事業部管掌、指名・報酬委員会委員(取締役兼常務執行役員、工業資材事業部長)北村精一 ▽取締役副会長、特命担当(代表取締役兼専務執行役員、指名・報酬委員会委員)小林武史 〈取締役の異動〉 (6月2……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
開催日: 2024年11月21日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
開催日: 2024年11月22日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日