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ブリヂストン 「グローバルサステナブル調達ポリシー」策定
2018年2月6日 15時
ブリヂストンは2月6日、新たな「グローバルサステナブル調達ポリシー」を策定したと発表した。これにより、適正な調達先選定要件を明確にし、ベストプラクティスを促進することに加え、関連業界にとってのコミュニケーションや改善のツールとしても活用していく。 津谷正明CEOは「このポリシーの策定は、我々が……
日本ミシュランタイヤ BFグッドリッチ・ラジアルT/Aを発売
日本ミシュランタイヤは2月6日、マッスルカー・クラシックカー・ドレスアップ用タイヤとして最適な「BFグッドリッチ・ラジアルT/A」を4月から順次発売すると発表した。発売するのは13インチから15インチの計22サイズで、価格はオープン。 同タイヤは1970年に50扁平シリーズ初のラジアルタイヤとして北米……
17年12月のカーボンブラック 出荷は9%増
カーボンブラック協会がまとめた12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万4787tで前年同月比9・0%増となった。 出荷内容はゴム用が4万1329tで同2・7%増、非ゴム用その他が3458tで同5・8%増。また、ゴム用国内ではタイヤ向けが3万408tで同2・4%増、一般ゴム向けは9……
1~12月の自動車タイヤ 国内出荷は3%増加
2018年2月6日 14時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~12月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億4492万3000本で前年同期比1・0%減、国内出荷は1億310万8000本で同3・0%増、輸出出荷は4330万2000本で同8・4%減となった。 生産については、1~3月が微減……
17年12月の自動車タイヤ 生産が2ヵ月連続で増加
2018年2月6日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた12月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1108万本で前年同月比2・4%増、国内出荷は808万8000本で同6・2%増、輸出出荷は314万3000本で同4・3%減となった。 生産については2ヵ月連続で増加、国内出荷は4ヵ月ぶり……
ニッタ決算 4~12月期 売上・利益ともに2桁増
2018年2月6日 11時
ニッタの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が549億4300万円で前年同期比15・3%増、営業利益は41億1700万円で同16・5%増、経常利益は90億8100万円で同26・4%増、四半期純利益は70億7300万円で同22・0%増となった。 国内ではロボット関連業界、アジア地区では自動車業界向けな……
宇部興産 硝酸製品を値上げ
2018年2月5日 16時
宇部興産は2月5日、硝酸製品を3月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は濃硝酸(98%)、希硝酸(62%)、希硝酸(67・5%)が5円/kg。希硝酸・ポリ缶が10円/kg、硝酸ソーダが18円/kg。 硝酸製品の価格改定は2013年3月の打ち出し以来で、コストの上昇を製品価格に転嫁し、製品の安定供給……
住友ゴム エアレースで室屋選手がシリーズ初戦2位に
住友ゴム工業は2月5日、ファルケンブランドでサポート契約をしている「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ2018」のマスタークラスのパイロット、室屋義秀選手が、2月2~3日にアラブ首長国連邦・アブダビで開催されたシリーズ初戦で2位を獲得したと発表した。 アジア人で唯一同シリーズ……
豊田合成決算 4~12月期 増収も営業利益は減少
豊田合成の2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高は5918億円で前年同期比6・9%増、営業利益は256億円で同9・5%減、経常利益は288億円で同3・4%増、四半期純利益は172億円で同8・9%増となった。 売上高は自動車部品事業の販売の増加や為替変動の影響などにより増収。営業利益につい……
東ソー決算 4~12月期 営業利益が32%増加
2018年2月5日 15時
東ソーの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が6019億3000万円で前年同期比17・2%増、営業利益は943億4500万円で同32・0%増。経常利益は997億2000万円で同32・1%増。四半期純利益は689億78万円で同33・0%増となった。 売上高についてはナフサなどの原燃料価格の上昇に……
宇部興産決算 4~12月期 経常・純利益が過去最高
2018年2月5日 14時
宇部興産は2月2日、2018年3月期第3四半期決算説明会を開催し、藤井正幸執行役員グループCFOが説明を行った。 連結売上高は5070億5600万円で前年同期比15・3%増、営業利益は376億1300万円で同65・7%増、経常利益は390億6900万円で同72・8%増、四半期純利益は266億7000……
ポリプラスチックス ポリアセタール樹脂を値上げ
ポリプラスチックスは2月5日、ポリアセタール樹脂(POM樹脂、商標「ジュラコン」)を3月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は国内が30円/kg、海外が0・30USドル/kg。 同社はエンジニアリング・プラスチックのリーディングカンパニーとして、これまでも製品の安定供給・品質向上に傾注しつ……
週刊ゴム株ランキング JSR急伸、第3四半期決算を好感(1/29~2/2)
1月29日~2月2日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、20社が下落した。2月2日のゴム平均は、前週末比5円58銭安の2010円45銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がJSRで同12・55%高、2位が日本ゼオンの同7・98%高、3位が日本バルカー工業……
豊田合成 日本化薬とエアバッグ事業で資本提携
豊田合成は2月2日、日本化薬とエアバッグ事業などでの協力関係の強化に向け、資本提携することに合意したと発表した。10億円を目安に互いの普通株式を保有する。 両社は、従来からエアバッグの主要部品であるインフレータ(ガス発生装置)などの取引で良好な協力関係を築いてきた。現在、エアバッグは世界各地域で……
17年1~12月のゴムベルト生産実績 総合計は4年ぶりのプラス
2018年2月5日 12時
日本ベルト工業会がこのほど発表した17年(1~12月)のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で2万6542t、前年比1%増となった。生産量は3年連続の3万t割れとなったものの、4年ぶりのプラスに転じた。 内需はコンベヤが同7%増、伝動ベルトも1%増となり、生産量……
17年12月のゴムベルト生産実績 合計は4%増
日本ベルト工業会がまとめた12月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2108t、前年同月比4%増となり、前月の減少から増加に転じた。うち内需は1603tで同3%増で5ヵ月連続で増加し、輸出は505tで同5%増となり4ヵ月ぶりに増加に転じた。 品種別のコンベヤベルトは1142tで同1%増と……
住友ゴム 「グラントレックAT25」をトヨタ「ハイラックス」に納入
2018年2月5日 9時
住友ゴム工業は2月2日、ダンロップ「グラントレックAT25」が、トヨタ自動車が昨年発売した「ハイラックス」に新車用タイヤとして採用されたと発表した。 「ハイラックス」は世界中で高い評価を得ているピックアップトラックで、日本国内では13年ぶりに販売が復活した。今回採用されたグラントレックAT25は、さ……
はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方
2018年2月2日 15時
これまでゴム薬品に関する書物および総説が多く出版されていますが、内容はどれも非常に重要であるものの、実際の配合研究は何から着手してよいのか、あるいは研究段階や実用段階で発生した問題を解決するためにどのような配合処方を検討すればよいのか技術者の頭を悩ますことも少なくないことも事実です。これはこれま……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【9】~気球製作所豊間清氏
2018年2月2日 13時
今回も主題と離れますが、高層気象観測のことを少しお話ししたいと思います。 「高層気象観測の役割」 高層気象観測は上空の気温、気圧、湿度、風速風向を観測するものです。現在は平均約30kmの高度まで観測しています。私達が乗っている飛行機の高度が10km程ですのでその3倍の高さまで観測をしています。この……
ゴム相場マンスリー 先限終値203・7円で大引け (18年1月)
2018年2月2日 12時
1月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は大発会(4日)の206・2円から始まり、5日には202・8円に下落した後は、203円~205円をはさんで上下する展開となった。18日には206・1円と再び206円台に乗せたものの、その後は下落基調で推移し、25日には月間最安値の195・1円を付けて納会を迎……
ニュースの焦点 大雪への適切な備えを
2月に入り、また首都圏で雪となった。今冬は例年になく非降雪地帯でも雪となる日がありそうだ。1月22日の首都圏での大雪は、4年前の各交通機関が運休となった大雪ほどではないにしても、交通機関に大きな乱れをもたらした。 この日は、予報通りに昼ごろから本格的な雪となった。このため、各企業では社員に早めの……
住友理工組織・人事 (2月1日付)
2018年2月2日 11時
住友理工 〈組織変更〉 (2月1日付) 「マテリアル事業部」 ▽生産機能本部マテリアル事業部マテリアル生産部を「生産技術部」と「製造部」に分割 「経営監査部」 ▽内部統制監査部を経営監査部に名称を変更 〈人事異動〉 ▽兼執行役員、法務部長、経営監査部長=高貝淳 ▽兼生産機能本部安全環境統括部長安全衛生部……
【ISO特集】移行審査とは?期限間近に審査集中も
2015年版ISO(新規格)は、新しい構造や新しい品質マネジメントの原則、新しい概念を導入した技術的な改訂となり、ISO9001が1987年に規格を発行して以来、最大の改訂となる。 ただ、新規格取得ができない場合、企業や組織は市場から信頼を損なう可能性もある。つまり、新規格に移行することは、企……
【ISO特集】15年版ISO移行まで7ヵ月を切る
2015年9月に発行された「2015年版ISO」(新規格)が今年9月14日の移行期限まで残り7ヵ月を切ろうとしている。発行から3年間を経過した時点でISO9001:2008とISO14001:2004(旧規格)は失効(2015年版のみ有効)になるだけに、旧規格を取得する企業や組織は、9月14日の期限……
【社告】ゴム薬品の入門書「ゴム薬品の配合処方」発売
2018年2月2日 10時
弊紙では、このほど初心者にもわかりやすいゴム薬品の入門書「はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方」を発売いたしました。 これまでゴム薬品に関する書物および総説が多く出版されていますが、内容はどれも非常に重要であるものの、実際の配合研究は何から着手してよいのか、あるいは研究段階や実用段階で発生した……
ダイハン おおた工業フェアに出展
2018年2月1日 15時
国内外でゴム用機械の製造・販売を手がけているダイハン(東京都大田区、森大作社長)は1月31日~2月2日に東京都大田区の大田区産業プラザPIOで開催された第22回高度技術・技能展「おおた工業フェア」に出展し、研究開発などで使用する「卓上型試験用混練機」や生産管理に最適なカーボン分散度・判別測定器「分散……
住友ゴム 二輪用プレミアムスポーツタイヤを新発売
住友ゴム工業は2月1日、二輪車用プレミアムスポーツラジアルタイヤ・ダンロップ「スポーツマックス・ロードスポーツ2」を3月1日から順次発売すると発表した。発売するのはフロント2サイズ、リア5サイズで、価格はオープン。 同タイヤは従来品の持つニュートラルなハンドリングをベースとして、2種類のコンパ……
東洋ゴム オフロード車両用タイヤのムービーを公開
東洋ゴム工業は2月1日、ピックアップトラックやSUV/CUV車両のドライビングパフォーマンスを支える、トーヨータイヤブランドを訴求するエンターテインメントムービーを制作し、同日からYouTubeでグローバルに公開すると発表した。 同社は2000年代初頭、北米でのライトトラックマーケットの伸びが……
ゴム連合 春のとりくみ方針決定 賃上げ2%程度要求
2018年2月1日 14時
ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)は1月22~23日に中央委員会を開催し、「2018春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。それによると、賃金については、産業間格差の拡大防止の連合方針を踏まえて、底上げ・改善分として所定内賃金の2%程度とし、定期昇給(定昇)・賃金カーブ維持分を含め4%程……
取材メモ 国内外とも受注が好調
2018年2月1日 12時
1月18日に開催された日本プラスチック機械工業会の賀詞交歓会で、依田穂積会長がプラスチックス機械統計について触れていた。 17年の受注台数は1万68005台で、前年比34・4%増(前年は1万2501台)となった。その内訳は国内が4791台で同13・3%増となり、海外が1万2014台で同45・2%増と大き……
取材メモ 良好な市場環境が持続
JSRの18年3月期第3四半期決算は大幅な増収増益となった。決算説明会で清水喬雄上席執行役員は、その要因を「上半期と状況が似て、市場環境が非常に良かった」とまとめた。 エラストマー事業については、販売数量は前年同期に比べて3%減少したものの、販売価格の上昇により売上収益は同11%増、営業利益は同1……
フコク決算 4~12月期 売上・営業益ともに増加
2018年2月1日 11時
フコクの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が561億200万円で前年同期比7・7%増、営業利益22億3400万円で同7・5%増、経常利益は23億9200万円で同11・2%増となった。 四半期純損益については子会社製ホースの不具合に関するリコール関連損失を計上したことにより、3億5500万円……
東ソー 臭素と臭素誘導品を値上げ
東ソーは2月1日、臭素と臭素誘導品を3月1日納入分から15%値上げすると発表した。対象製品は臭素、臭化水素酸、臭素系難燃剤(テトラブロモビスフェノールA/商品名:フレームカット120G)。 これらの製品はアジア地域で需要が伸長し、中国市場では供給が不足しているため、需給バランスのタイトな状況を反……
17年11月のゴム製品(確報) 出荷が8ヵ月連続増加
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた11月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2001億8049万円で前年同月比2・4%増となり、8ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1273万4000本で前年同月比1・9%増。内訳はトラック・バス用が92万1000本で同1・2%増、乗用……
東北ゴム商組 賀詞交歓会を開催
2018年2月1日 10時
東北工業用ゴム製品卸商業組合は1月26日、シェルブール仙台「もくれん」で新春講演会と賀詞交歓会を開催した。 賀詞交歓会に先立ち、NHKテレビ「ブラタモリ仙台編」でナビゲーターを務めた木村浩二講師を招き、「伊達政宗のまちづくり」をテーマに新春講演会が行われた。 木村氏は、最初に仙台城の成り立ちなどを……
日本ゼオン決算 4~12月期 売上・営業益は2桁増
2018年1月31日 17時
日本ゼオンは1月31日、2018年3月期第3四半期の決算説明会を開催し、古谷岳夫執行役員が説明を行った。 売上高は2510億1700万円で前年同期比19・2%増、営業利益は306億8000万円で同42・0%増、経常利益は328億5500万円で同48・0%増、四半期純利益は63億7500万円で同60・2%減……
日本バルカー決算 4~12月期 営業利益が4割増
日本バルカー工業の2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が351億6100万円で前年同期比9・8%増、営業利益は40億4900万円で同39・0%増、経常利益は41億2100万円で同46・8%増、四半期純利益は27億5800万円で同72・5%増となった。 シール製品事業については先端産業市場向けの販売……
ブリヂストン サガン鳥栖のユニフォームスポンサーを継続
2018年1月31日 16時
ブリヂストンは1月31日、引き続き2018年シーズンも、J1サガン鳥栖のユニフォームスポンサーを務めると発表した。 サガン鳥栖の本拠地である佐賀県鳥栖市には、同社の超偏平・高性能スポーツカー用タイヤを始めとする乗用車用と、小型トラック用タイヤを生産している鳥栖工場がある。 また、鳥栖市は同社発祥……
住友ゴム エアレースで今季も室屋選手をサポート
住友ゴム工業は1月31日、究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ2018」で、昨シーズンのワールドチャンピオンの室屋義秀選手を「チーム・ファルケン」として4年連続でサポートすると発表した。 室屋選手はアジア人で唯一、同シリーズに参戦するマスタークラスの……
17年12月の輸入ナフサ価格 4ヵ月連続で上昇
2018年1月31日 15時
財務省が1月末に発表した12月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万5804円/kl(以下同)で前月3251円高となり、4ヵ月連続で上昇した。 17年の輸入ナフサ価格の推移を見ると、16年後半からの上昇傾向を受けて、1月は3万8248円(3131円高)、2月は4万76円(1828円高)、3月……
横浜ゴム ムービングロゴを制作
横浜ゴムは1月31日、テレビCMやWeb動画などに使用するムービングロゴ(動くコーポレート・アイデンティティ=CI)を制作したと発表した。 各種動画で視覚的・聴覚的にYOKOHAMAブランドを記憶してもらうことを目的とし、当社創立101年目となる今月から使用を開始した。 今回のムービングロゴには……
横浜ゴム ヨコハマタイヤ新テレビCMをオンエア
横浜ゴムは1月31日、ヨコハマタイヤの新テレビCMを2月1日から全国でオンエアすると発表した。 同CMは横浜ゴムのWEBサイトやヨコハマタイヤWEBサイトで紹介するほか、YouTubeやニコニコチャンネルなどのSNSでも公開する。 新テレビCMでは国内タイヤラベリング制度のウェット性能で最高グレ……
17年12月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用は41%増
2018年1月31日 11時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の12月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が9万3000mで前年同月比41%増、LPガス用ゴム管は14万mで同10%減となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは2万3000mで同8%減、継手付きホースは
日東化工決算 4~12月期 樹脂振るわず減少減益
2018年1月31日 10時
日東化工の2018年3月期第3四半期非連結決算は、売上高が58億6400万円で前年同期比2・7%減、営業利益は2億6300万円で同5・1%減、経常利益は2億6000万円で同3・8%減、四半期純利益は2億1800万円で同26・4%減となった。 ゴム事業全体の売上高は前年同期を1億7200万円上回る4……
住友ゴム工業人事 (1月29日付)
住友ゴム工業 (1月29日付) 〈人事異動〉 ▽スポーツサーフェス社長(ダンロップホームプロダクツ社長)松下裕臣 ▽ダンロップホームプロダクツ社長(ダンロップホームプロダクツ)西山和成
ブリヂストン人事 (2月1日付、4月上旬付)
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (2月1日付) ▽執行役員技術戦略・開発プロセス改革担当兼技術戦略本部長(執行役員兼技術戦略・開発プロセス改革担当兼技術戦略本部長兼技術企画管理部長)田村康之 〈人事異動〉 ▽技術企画管理部長(生産技術管理部長)三縞久美 ▽生産技術管理部長(生産技術戦略担当付)近藤陽……
17年12月のアルミホイール 国内生産が1%増加
日本アルミニウム協会がまとめた12月のアルミホイールの生産は、160万1478個で前年同月比5・0%増となった。国内生産は103万9953個で同1・1%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は56万1525個で同13・0%増となった。 販売は163万56個で同4・7%増……
売上・利益ともに2桁増 信越化学の4~12月期
2018年1月30日 17時
信越化学工業の2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1兆2068億4200円で前年同期比13・7%増、営業利益は3246億2200万円で同33・4%増、経常利益は3294億300万円で同31・6%増、四半期純利益は2421億2700万円で同39・7%増となった。 塩ビ・化成品事業は、米国のシン……
住友理工決算 4~12月期 売上10%増も利益は減
2018年1月30日 16時
住友理工の2018年3月期第3四半期連結決算は、IFRS基準で売上高が3407億7300万円で前年同期比10・5%増、事業利益は80億5100万円で同13・3%減、税引前四半期利益は72億2100万円で同24・5%減、四半期利益は27億3100万円で同34・7%減となった。 売上高については、中国・アジア市……
ブリヂストン 日産「NV200バネット」にエコピア納入
ブリヂストンは1月30日、日産自動車が同日発売したビジネスバン「NV200バネット」の新車装着タイヤとして、「エコピア」の納入を開始したと発表した。 今回装着される「エコピアR680」は、同車両の特長である低燃費と高い乗り心地性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日