メールマガジン
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住友ゴム リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞
2017年11月1日 17時
住友ゴム工業は11月1日、同社グループの住友橡膠(湖南)有限公司が、2017年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰でリデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞したと発表した。 同表彰は、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)の3Rに取り組み、……
【ゴム商社インタビュー】太田廣 太田直実社長
2017年11月1日 16時
北名古屋工場で提案強化 搬送ベルトの更なる販売促進へ 昭和26年の創業以来続くお客様第一主義・ホスピタリティの考え方を貫き、産業用ゴム・プラスチック製品を得意とする総合商社の太田廣(愛知県名古屋市)の太田直実社長に、需要動向、今後の方向性、来期の事業展開などを尋ねた。 ■事業内容について。 弊社……
日本ゼオン決算 4~9月期 売上高、経常、純利益は過去最高
2017年11月1日 15時
日本ゼオンは10月31日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、古谷岳夫執行役員が2018年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 売上高は1666億7200万円で前年同期比18・9%増、営業利益は199億700万円で同50・6%増、経常利益は216億5900万円で79・0%増、四半期純利益は143……
豊田合成決算 4~9月期 経常利益30%増
豊田合成の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3858億8700万円で前年同期比6・8%増、営業利益は171億7800万円で同2・9%増、経常利益は191億8500万円で同30・7%増、四半期純利益は115億4300万円で同29・6%増となった。 売上高は自動車部品事業の販売の増加や為替……
フコク決算 4~9月期 増収も営業利益は減益
フコクの2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が370億円で前年同期比5・5%増となった。損益面では、営業利益が償却費や人件費等の経費増によって14億8600万円で同2・4%減となったが、経常利益は為替差損の減少等によって15億6100万円で同25・1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は9……
決算談話 計画ベースでは順調に推移
2017年11月1日 13時
日東化工の2018年3月期第2四半期決算の説明会で、管理部経理グループの小平英希マネージャーは同決算について、第1四半期の原材料高の影響に加え、構造改革に伴う不採算製品の絞り込みもあって減収減益となったものの、「計画ベースでは順調に推移している」ことを紹介した。 同社は今年度を初年度とする3ヵ……
東洋ゴム 仙台工場で地域ふれあいフェアを開催
東洋ゴム工業は11月1日、タイヤの生産拠点である仙台工場(宮城県岩沼市)を会場に、地域の方々や従業員の家族を招いて「地域ふれあいフェア2017」を10月28日に開催したと発表した。 仙台工場では、地域住民との親交を深める「地域ふれあいフェア」を1993年から毎年秋に開催している。今回、第24回目となる……
ニッタ 炭素繊維プリプレグがゴルフクラブに採用
ニッタは11月1日、同社独自のカーボンナノチューブ分散技術と独自複合化技術「Namd(エヌアムド)」を用いた炭素繊維プリプレグ「Namdプリプレグ」が、ヨネックスの新ゴルフクラブのシャフトに採用されたと発表した。 同社はCNTの「ナノ分散技術」と「ナノ複合化技術」によって、炭素繊維と樹脂間の界面……
クラレ EVOH製品を値上げ
クラレは11月1日、EVOH製品(エチレン・ビニルアルコール共重合体、同社商標「エバール」)について12月1日出荷分より値上げすると発表した。 値上げ幅はアジアパシフィックと北米・南米が0・20USドル/kg、ヨーロッパ・中東・アフリカが0・15ユーロ/kg。 同社は、昨今の主要原料価格の高騰による製……
コンチネンタル 「東京モーターショー」でタイヤ販売戦略に関する説明会開催
2017年11月1日 11時
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは10月26日、「東京モーターショー2017」が開催された東京ビッグサイトで、コンチネンタルタイヤ・ジャパンのグレゴリー・メイ社長やコンチネンタルアジア太平洋PLTリプレースメント事業部のフィリップ・フォン・ヒルシャイトエグゼクティブ・バイス・プレジデントらが出席し、「……
コンチネンタル・タイヤ・ジャパンは10月26日、「東京モーターショー2017」が開催された東京ビッグサイトで、コンチネンタルタイヤ・ジャパンのグレゴリー・メイ社長やコンチネンタルアジア太平洋PLTリプレースメント事業部のフィリップ・フォン・ヒルシャイトエグゼクティブ・バイス・プレジデントらが出席し、……
東洋ゴム工業人事 (11月1日付)
東洋ゴム工業 〈人事異動〉 (11月1日付) ▽兼グローバルサプライ推進室グローバルサプライ推進部長、エンジニアリング本部生産技術開発部長=田中利幸
ブリヂストン人事 (10月23日付、11月1日付)
ブリヂストン 「人事異動」 〈10月23日付〉 ▽品質システム本部長兼品質保証本部長兼品質ガバナンス室長〈部長相当〉(品質システム本部長兼品質保証本部長)井上祥 ▽普利司通〈中国〉投資派遣(品質ガバナンス室長〈部長相当〉)長澤明宏 〈11月1日付〉 ▽品質システム本部長兼品質保証本部長(品質システム本部長……
信越化学 タイ子会社の工場が操業再開
2017年11月1日 10時
信越化学工業は10月31日、タイのアジア・シリコーンズ・モノマー(ASM)で19日に発生した工場の火災により、停止していた工程の操業を30日に再開したと発表した。 ASMは信越化学の100%子会社。同社グループでは、今回のASMの火災発生を真摯に受け止め、再発の防止に努めるとともに、安全を最優先とし操……
第12回日本ゴム工業会 幹事会詳報
第12回幹事会を大阪で開催 会員の経営指数調査発表 日本ゴム工業会は10月20日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで第12回幹事会を開催し、ゴム製品の生産・輸出入概況や昨年度の会員企業の経営指数調査結果などを発表した。 幹事会の冒頭、あいさつに立った南雲忠信会長は「 今年は全体では6年ぶり、ホース……
17年9月のゴムベルト生産実績 合計は3%減少
2017年10月31日 17時
日本ベルト工業会がまとめた9月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2242t、前年同月比3%減となり、前月の増加から減少に転じた。うち内需は1789tで同2%増で2か月連続で増加し、輸出は453tで同9%減となり前月の増加から減少に転じた。 品種別のコンベヤベルトは1202tで同3%減……
デンカ ABSなど10品を値上げ
2017年10月31日 16時
デンカは10月31日、ABS・IP・透明樹脂・クリアレンを、11月15日出荷分から20円/kg以上値上げすると発表した。 品名は「デンカABS」「デンカAS」「デンカ耐薬ABS(SRシリーズ)」「デンカABSコンパウンド(ガラス繊維強化・摺動・PCアロイなど)」「デンカ耐熱ABS(マレッカ)」「デンカI……
横浜ゴム 「資源循環技術・システム表彰」奨励賞に
横浜ゴムは10月31日、茨城工場が一般社団法人産業環境管理協会主催の今年度の「資源循環技術・システム表彰」で奨励賞を受賞したと発表した。 受賞テーマは「茨城工場のホース製造用・樹脂モールド材の産廃量削減(リデュース)の取り組み」で、表彰式が20日に東京都港区の機械振興会館で行われた。 同工場は工業用……
横浜ゴム 海洋環境保全団体に寄付
横浜ゴムは10月31日、同社従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が同月、海洋の環境保全活動を行う一般社団法人「JEAN」(金子博代表)に、団体支援金として25万円を寄付することを決定したと発表した。同社もマッチングギフトとして、支援金と同額の25万円を寄付する。 同基金は昨年5月に……
JSR決算 4~9月期 利益が5割以上の伸び
2017年10月31日 14時
JSRは10月30日、都内で2018年3月期第2四半期連結決算の説明会を開催し、急用で欠席した清水喬雄上席執行役員の代わりに、小柴満信社長が概要、藤本隆経理財務部長が詳細の説明を行った。 IFRS適用による売上収益は2035億3800万円で前年同期比11・7%増、営業利益は233億6500万円で同56……
ニッタ 自動工具交換装置と安全補助装置を発売
2017年10月31日 13時
ニッタは10月31日、自動工具交換装置「オメガ・タイプXL」、自動工具交換装置の安全補助装置の新「落下防止システム」の販売を11月から開始すると発表した。 ロボットによる自動化は、産業分野を問わず用途が広がってきており、同社はロボット利用の多様化に応えるため、自動工具交換装置の製品を提供し、現在、世……
17年9月の輸入ナフサ価格 6ヵ月ぶりに上昇
2017年10月31日 11時
財務省が10月末に発表した9月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万5107円/kl(以下同)で前月比1834円高となり、6ヵ月ぶりに上昇した。 16年後半の輸入ナフサ価格を振り返ると、9月までは下落基調で推移してきたが、第4四半期に入ると上昇に転じ、10月は2万8829円(同637円高)……
住友理工決算 4~9月期 増収も販売減で利益減
住友理工の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が2219億5800万円で前年同期比10・4%増、営業利益は47億7100万円で同6・0%減、税引前利益は42億6700万円で同13・0%減、四半期利益は10億7100万円で同50・6%減の増収減益となった。 売上高は中国・アジア市場が好調だったことに……
17年9月のホースアセンブリ需給実績 全体で7%増加
日本ホース金具工業会がまとめた2017年9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では58億5400万円、前年同月比7%増となった。 産業用ゴムホース販売は40億200万円で前年同月比9%増となり、11ヵ月連続で前年同月を上回った。主な需要先である建設機械や工作機械は国内・輸出とも……
17年1~9月のゴムベルト生産実績 総合計は横ばい
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万9794t、前年同期比横ばいとなった。 内需はコンベヤが同7%増、伝動ベルトが同横ばいとなり、生産量は合計で1万5302t、同4%増となった。 輸出に関しては、四輪車の輸出……
17年8月のゴムホース 生産量・出荷金額とも好調続く
2017年10月31日 10時
日本ゴムホース工業会がまとめた8月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2746tで前年同月比6・8%増。出荷金額は104億7500万円で同5・0%増となった。 生産量は6ヵ月連続、出荷金額は10ヵ月連続の増加となった。生産量は、高圧用が10ヵ月連続の2桁増と引き続き好調を維持。全体の……
週刊ゴム株ランキング タイヤ4社がそろって新高値更新(10/23~27)
2017年10月31日 9時
10月23~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で25社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。10月27日のゴム平均は、前週末比47円32銭高の1958円13銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同9・39%高、2位が三洋貿易の同6・99%高、3位が朝日ラ……
「国際プラスチックフェア2017」 ゴム・樹脂各社が高機能製品・技術力をPR
2017年10月30日 18時
3年に1度開かれるアジア最大規模のゴム・プラスチックの総合展「国際プラスチックフェア(IPFジャパン2017」が10月24日~28日の5日間、千葉の幕張メッセで開催された。9回目を迎えた今回は778社・団体が出展。海外からの来場者も多く、4万3676人を集めた同展は盛況のうちに閉幕した。 IPFは……
APARA 上期活動報告会と記念講演会など開催
2017年10月30日 14時
自動車用品小売業協会(APARA、小林喜夫巳会長)は10月27日、東京・経団連会館で17年度上期活動報告会と記念講演会を開催し、その後懇親会も開いた。 報告会に先立ち、小林会長は上期の自動車を取り巻く環境の変化について触れ、8年前のエコカー減税から自動車の買え変え時期で需要が増えたと説明。また、6月……
日東化工決算 4~9月期 ゴム事業好調も減収減益
2017年10月30日 13時
日東化工は10月27日、都内で2018年3月期第2四半期非連結決算の説明会を開催した。 売上高は38億6900万円で前年同期比4・9%減、営業利益は1億5800万円で同7・8%減、経常利益は1億5500万円で同6・1%減、四半期純利益は1億600万円で同26・0%減だった。 管理部経理グループの小平英……
豊田合成 「メッセナゴヤ2017」に出展
豊田合成は10月27日、名古屋市港区のポートメッセなごやで11月8~11日に開催される「メッセナゴヤ2017」に出展すると発表した。 「~Technology for Goodness~『安全で環境にやさしく快適なクルマづくり』に貢献」をテーマに、ゴム・樹脂・LEDの専門メーカーとして各種自動車部品を……
17年9月のゴム板生産・出荷 生産は5ヵ月連続の増加
2017年10月27日 18時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた9月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1084tで前年同月比12・3%増、出荷量は1692tで、同0・4%減となった。
信越化学決算 4~9月期 売上・利益ともに2桁増
2017年10月27日 17時
信越化学工業の2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が6949億2600万円で前年同期比13・4%増、営業利益が1563億1900万円で同28・1%増、経常利益が1602億1700万円で同35・5%増、純利益が1107億2500万円で同26・6%増となった。 セグメント別に見ると、塩ビ・化成品事……
独BASF決算 1~9月期 売上高・利益ともに大幅増
2017年10月27日 13時
独BASFは10月26日、2017年第3四半期の同社グループは、売上高・利益ともに大幅増を記録したと発表した。 売上高は前年同期比9%増の153億ユーロとなった。これは主に、化学品部門での販売量の増加と販売価格の大幅な上昇によるもの。昨年12月に買収したシェメタル社も売上に貢献した。ただし、全部門で……
ニュースの焦点 原点に立ち返り信頼回復を
東芝の粉飾決算が記憶に新しい中で、神戸製鋼所が製品強度のデータを改ざんしていたことが判明、日産自動車は無資格の社員が完成検査を実施していたことが明らかになった。不祥事ではないが、日立製作所が製作した英国の鉄道向け車両が、営業運転開始の初日にトラブル続きだったという。 これまで「メイド・イン・ジ……
GfKジャパン 9月のタイヤ販売は2%増
2017年10月27日 12時
GfKジャパンは10 月26 日、自動車タイヤの9月の販売速報を発表した。本数は前年同月比2%増で2ヵ月連続でプラスとなった。販売金額は、税抜き平均価格が前年同月から6%上昇した結果、同7%増となった。 冬タイヤの小売価格の値上げが実施された9月は、前月までの駆け込み需要の反動減が心配されたが、冬タ……
取材メモ ブリヂストンのORタイヤ
日本ゴム精練工業会の臨時総会の前に、コマツが創設した「こまつの杜」を見学した際、超大型ダンプトラック930Eを見学した。このダンプトラックに装着しているのが、ブリヂストンのORタイヤ。同タイヤは高さが約4m、重さは約5tとなっており、世界最大級ののタイヤとなっている。 こまつの杜の説明員がOR……
旭化成組織・人事 (11月1日付)
2017年10月27日 11時
旭化成 〈組織改正〉 (11月1日付) 「高機能ポリマー事業本部関係」 ▽C&M事業部にコンパウンド製造統括部を新設する。 〈人事異動〉 「高機能ポリマー事業本部関係」 ▽機能樹脂事業部レオナ樹脂・原料工場長(愛宕事業場長)出口陵司 ▽C&M事業部コンパウンド製造統括部長(機能樹脂事業部レオナ樹脂・原料……
東京モーターショー タイヤ各社がブリーフィング
次世代技術を推進 東京モーターショーのプレスデー2日目となった10月26日、タイヤメーカー各社がプレスブリーフィングを行い、技術開発の新しいプロジェクトやコンセプト、方向性などを紹介した。 ◆ブリヂストン ブリヂストンは高木光治常務執行役員、田村康之技術戦略本部長、PSタイヤ開発第1部の三好茜氏が……
東海カーボン人事 (10月21日付)
東海カーボン 〈事業場長級の異動〉 (10月21日付) ▽石巻工場長兼総務課長兼品質管理課長(九州若松工場品質管理課長)山本富士夫 〈人事異動の取り消し〉 ▽吉井泰治
十川ゴム 開発力強化で構造変化に対応
2017年10月27日 10時
企業特集シリーズ 十川ゴム 生産性向上へ積極投資 「企業は人なり」人材育成に力 十川ゴムの16年度の売上高はほぼ横ばい、経常利益は2桁増益となった。十川利男社長に前期を振り返ってもらいつつ、中国紹興十川ゴムの現況や設備投資、経営課題などについて聞いた。 ◆16年度業績の総括を 売上高は145億8……
ホース特集 十川産業 セールスエンジニアの育成が課題に 自社ブランドの拡充目指す
樹脂ホースのトップメーカーである十川産業(東京都府中市、横田郁雄社長)。18年度上半期(4~9月)の売上は、ほぼ計画通りとなった。 メインの工業用品は、半導体分野と工作機械分野の伸びが良かった。そのほか、今夏は関西地区で猛暑が続いたため、エアコン用ドレンホースが伸びて売上に貢献した。 ネット販売……
ホース特集 住友理工 17年度上期売上は2桁増 インフラ分野で製品開発強化
住友理工(愛知県名古屋市、松井徹社長)の産業用ホース事業は、住理工ホーステックス(京都府綾部市)が高圧や搬送用ホースの製造と直需販売を、住理工ホース販売(愛知県小牧市)が搬送用や特装車向けなど建機以外のホースの国内販売を手掛けている。 産業用ホース事業の17年度上期は、売上は前年同期比で2桁増だ……
ホース特集 タイガースポリマー タイレックスシリーズが堅調 新製品投入で需要深掘り図る
タイガースポリマー(大阪府豊中市、渡辺健太郎社長)のホース事業の強みは、耐圧・耐摩耗・帯電防止・食品用・耐熱・耐油といった、さまざまな顧客ニーズに応える産業用ホースを豊富にラインナップしていること。 2017年度上半期のホースの需要動向は、前期からの堅調さを維持している。製品別では、土木・建築用……
東京モーターショー2017が開幕
タイヤ・ゴム部品各社も最新技術・製品を紹介 次世代車が一堂に集結 自動運転などのコンセプト示す 「第45回東京モーターショー2017」が10月25~26日、一般公開を前にプレスに公開された。今回は「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」をショーテーマとして設定。電動化や自動運転な……
ホース特集 十川ゴム 高機能ホース製品に注力 製品開発・研究活動推進へ
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)は、産業界の多様な用途に対応するゴム・樹脂ホースを製造している。 ホース市場について、同社は油圧機器産業用や土木・建設機械産業用、船舶・車両産業用、食品機械産業用を注力分野と捉えている。ただ、これら分野のニーズも時代とともに移り変わることから、同社は需要先の……
「東京モーターショー2017」が開幕
2017年10月27日 6時
【ゴム商社インタビュー】冨田マテックス 冨田和彦社長
2017年10月26日 17時
シリコーン事業を強化目指す 製品・サービスで高付加価値へ ゴム・樹脂の総合商社冨田マテックス(仙台市青葉区、冨田和彦社長)の冨田社長に需要動向などを聞くとともに、東北ゴム商組の理事長として組合の状況を尋ねた。 ■当社の事業について。 弊社は鉄道の車両部品などの代理販売からスタートしました。17年で……
信越ポリマー決算 4~9月期 経常益25%増加
2017年10月26日 16時
信越ポリマーの2018年3月期第2四半期連結決算は、売上高が389億9100万円で前年同期比6・7%増、営業利益は34億7000万円で同4・3%増、経常利益は36億3700万円で同25・5%増、四半期純利益は25億5300万円で同16・8%増となった。 電子デバイス事業では、主力の自動車関連入力デバイ……
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日