メールマガジン
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ミツトヨ 光周波数コム装置の校正業務でJCSS認定取得、民間事業者初
2017年8月2日 12時
精密測定機器総合メーカーのミツトヨは7月26日、光周波数コム装置を基準とする校正業務のJCSS認定を取得した民間の認定事業者として、4月28日に日本で初めて登録されたと発表した。これにより、長さの国家標準と同等の性能をもつ光周波数コム装置を頂点としたミツトヨのトレーサビリティ体系を構築することとなっ……
JSR CSRレポート2017を発行
2017年8月2日 11時
JSRは8月1日、CSR(企業の社会的責任)に関する2016年度の取り組み内容をまとめた「JSRグループCSRレポート2017」を発行したと発表した。 同社は新中期計経営計画「JSR20i9」の初年度である2017年度をスタートするに当たり、重要課題の切り口をより社会的視点で考察し、「事業活動……
17年6月のカーボンブラック品種別実績 出荷量減少に転じる
カーボンブラック協会がまとめた6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万6709t、前年同月比5・5%減で、前月の増加から減少に転じた。 6月の出荷内容は、タイヤ向けが3万2444t、同4・5%減、一般向けは9499t、同5・2%減。非ゴム向けは3341t、同10・0%減となった。 ……
17年1~6月のゴムベルト生産実績 総合計は1%の増加
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万3372t、前年同期比1%増となった。 このうち、内需はコンベヤが同8%増、伝動ベルトが同2%増となり、生産量は合計で1万364t、同5%増となった。 輸出に関しては、四輪……
ゴム相場マンスリー 先限終値211・5円で大引け(17年7月)
7月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の201・5円から始まり、初旬は190円~195円レンジで上下した。中旬に入り、14日に最安値の187・1円をつけた後は上昇に転じ、21日には最高値となる208円ちょうどをつけ、24日以降は200円台を維持しながら31日に204・5円をつけ納会を迎えた。 ……
【人事】横浜ゴム(8月1日付)
横浜ゴム 〈役員人事〉 (8月1日付) 「委嘱先変更」 ▽取締役専務執行役員MB管掌兼工業資材事業部長(取締役専務執行役員MB管掌)大石貴夫
【人事】住友ゴム工業(8月1日付)
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽経理部課長兼SRIビジネスアソシエイツ(経理部課長)竹田哲也 ▽産業タイヤ部課長(産業タイヤ部主査)寺嶋久朗 ▽ダンロップスラゼンジャー〈フィリピン〉社長(ダンロップインターナショナル)中村吉伸 ▽ダンロップホームプロダクツ(ハイブリッド事業本部企画部主査)……
NOK4~6月期 シール事業は増収増益
2017年8月2日 10時
NOKの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が1649億700万円で前年同期比12・1%増、営業利益は60億3700万円で(前年同期は3億7700万円の営業利益)、経常利益は98億6900万円(前年同期は14億7900万円の経常損失)、四半期純損失は49億1000万円(前年同期は16億2700万円の……
ニッタ 東洋ゴム化工品事業を37億円で買収
2017年8月2日 8時
ニッタは7月28日、東洋ゴム工業グループの化工品事業を取得すると発表した。東洋ゴム工業の子会社である東洋ゴム化工品株式会社が設立する新会社に、対象事業を継承させた上で、新会社の株式を37億円(概算値)で買収する。同日開催された記者会見で新田元庸社長は「ニッタが持っているノウハウ、技術、販路、海外の拠……
オカモト 炊事用手袋の新ブランド「カシニーナ」発売
2017年8月1日 16時
オカモトは8月1日、女性目線の商品づくりを目指す『もっとgood!オカモト女視プロジェクト』が開発した炊事用手袋の新ブランド「カシニーナ」を9月1日より新発売すると発表した。 近年、オープンキッチンが普及してきている。キッチンの様子がリビングからも見られるようになり、キッチン用品にもデザイン性……
オカモト オカモトゼロワンシリーズでボディローションなど新発売
オカモトは8月1日、オカモトゼロワンシリーズに新ラインアップとしてボディローションの「オカモトゼロワン・ローション/ソフト」、「オカモトゼロワン・ローション/ハード」を10月2日から、コンドームの「オカモトゼロワン・たっぷりゼリー3個入」を10月11日より新発売すると発表した。 「オカモトゼロワン・……
住友ゴム スロベニアに医療用精密ゴム部品の新工場を設立
2017年8月1日 15時
住友ゴム工業は8月1日、医療用精密ゴム部品事業のグローバル展開を加速するため、スロベニアに工場を新設することを決定し、現地に新会社を設立すると発表した。 新会社はスイスの「ロンストロフAG」の子会社として設立され、総投資額は3400万ユーロ(約44億円)となる。 住友ゴムは一昨年の1月に、欧州の……
住友ゴム 福山雅治さん起用の「ウィンターマックス02」CMを放映
住友ゴム工業は8月1日、ダンロップブランドのイメージキャラクターとして引き続き福山雅治さんを起用し、ダンロップ史上最高傑作スタッドレスタイヤ「ウィンターマックス02」のテレビコマーシャルを8月14日から順次放映すると発表した。 同時に、ダンロップ公式WEBサイトでも公開を行う。 ウィンターマックス……
プロトコーポレーションの4~6月期 収益ともに2桁増
プロトコーポレーションの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が149億7800万円で前年同期比13・2%増となった。 営業利益については「Goo買取」や「GooPit」などのプロモーション強化を図った一方、主力事業であるGooシリーズにおける抜本的なコスト構造の見直しが寄与したことなどか……
住友理工 海外子会社の社名を変更 「SumiRiko」冠しブランドの統一図る
住友理工は8月1日、2013年に買収・子会社化したドイツの自動車用防振ゴムメーカー「SumiRiko AVS Holding Germany GmbH」とイタリアの自動車用ホースメーカー「SumiRiko ItalyS.p.A.」のグループ各社の社名変更を3月29日から順次行い、このほどその手続き……
バンドー化学 コンベヤベルトを値上げ
バンドー化学は8月1日、コンベヤベルトを10月1日受注分から10%以上値上げすると発表した。 対象製品はコンベヤベルト、フレクスベルコンベヤベルト、コンベヤ周辺製品全般、エンドレス材料全般、ゴム工業用品。 コンベヤベルトの主原料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムや石油化学系原材料が、旺盛な需要を背景……
イエローハットの4~6月期 営業利益が倍増
2017年8月1日 13時
イエローハットの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が318億700万円で前年同期比9・0%増、営業利益は19億2900万円で同105・6%増、経常利益は22億1000万円で同80・3%増、四半期純利益は12億1400万円で同45・6%増となった。 カー用品・二輪用品等販売事業では、国内では4月……
G―7HDの4~6月期 営業利益が2桁増加
G―7ホールディングスの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が283億2400万円で前年同期比8・4%増、営業利益は85億200万円で同31・5%増、経常利益は9億200万円で同32・9%増、四半期純利益は5億6600万円で同56・6%増となった。 通期の連結業績予想は、前回からの修正はなく売上……
住友理工の4~6月期 一般産業用品の利益が3・9倍に 高圧ホースの販売増などで
2017年8月1日 12時
住友理工の2018年3月期第1四半期連結決算は、IFRS基準で売上高が1104億1800万円で前年同期比9・6%増、営業利益は28億9200万円で同13・9%増、税引前利益は26億9600万円で同16・2%増、四半期利益は9億8700万円で同6・5%減となった。 セグメント別業績については、自動車用品……
GfKジャパン 6月の自動車タイヤ販売速報 駆け込み需要の反動で9%減
2017年8月1日 10時
GfKジャパンは7月31日、6月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 本数は前年同月比9%減、金額は同6%減となった。 5月は値上げに伴う駆け込み需要により、同35%増の大幅伸長となったが、6月はその反動減が見られた。 サイズ別の販売本数を見ると、多くのサイズが前年実績を下回る中、軽自動車向けの……
日本ゼオンの4~6月期 増販効果で増収増益 輸出向けゴム価格の上振れも寄与
日本ゼオンは7月31日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、古谷岳夫執行役員が2018年3月期第1四半期連結決算の説明を行った。 売上高は827億7500万円で前年同期比18・3%増、営業利益は97億1500万円で同37・7%増、経常利益は108億700万円で同87・3%増、四半期純利益は70億500……
17年6月のアルミホイール 国内生産が16%増加
日本アルミニウム協会がまとめた6月のアルミホイールの生産は、167万1672個で前年同月比3・4%増となった。国内生産は116万4486個で同16・1%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は50万7186個で同17・4%減となった。 6月の自動車生産が全車種合計で同……
東部ゴム商組 工業用品流通動態統計調査(詳報)
東部ゴム商組の工業用品部会は7月27日、東京・銀座のホテルモントレ銀座で商工懇談会を開催し、第2回工業用品流通動態調査を発表した(本紙既報)。 同組合では、ベルトホース部会が1982年からベルト・ホース流通動態調査を実施している。一方、工業用品部会で扱うゴム・シート・マットや成形品、押出品などは……
フコクの4~6月期 自動車向け好調で増収増益
2017年7月31日 17時
フコクの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が184億7500万円で前年同期比5・0%増、営業利益は8億5000万円で同1・7%増、経常利益は8億9400万円で同45・2%増、四半期純利益は5億3000万円で同27・9%増となった。 同社グループの主要顧客先である自動車産業では、米国市場で……
17年6月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続で減少
2017年7月31日 16時
財務省が7月末に発表した6月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万5782円/kl(以下同)で前月比1749円安となり、3ヵ月連続で減少した。 16年後半の輸入ナフサ価格を振り返ると、9月までは下落基調で推移してきたが、第4四半期に入ると上昇に転じ、10月は2万8829円(同637円高)……
週刊ゴム株ランキング 日本バルカー、業績上方修正後急伸(7/24~7/28)
2017年7月31日 15時
7月24日~28日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で6社が上昇、25社が下落した。7月28日のゴム平均は、前週末比19円安の1606円と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日本バルカー工業で同10・82%高、2位がナンシンの同6・11%高、3位が不二ラテックスの同……
ホットマンの4~6月期 夏タイヤが順調に推移
ホットマンの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が48億9900万円、営業利益は1億9400万円、経常利益は2億1300万円、四半期純利益は1億3600万円となった。 主たる事業であるイエローハット事業では、車検獲得の強化を通じ、関連するタイヤ販売やオイル交換件数の増加を図るとともに、ポ……
豊田合成の4~6月期 販売増加効果で増収増益
豊田合成の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高は自動車部品事業での販売の増加や為替変動の影響などにより、1894億円で前年同期比6・4%増となった。利益については、製品構成の悪化と固定費の増加はあったものの、国内外での自動車部品事業の増販効果や為替変動の影響などにより、営業利益は90億円で……
オートバックスセブンの4~6月期 営業利益がほぼ倍増
オートバックスセブンの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が499億8200万円で前年同期比5・1%増、営業利益は3億5400万円で同96・9%増、経常利益は6億3600万円で同17・9%増、四半期純利益は3億円で同42・7%増となった。 国内オートバックス事業では、第1四半期の日本国内のオ……
ケミカルメーカーの自動車向け事業 三菱ケミカルが1位
TPCマーケティングリサーチは、このほど「ケミカルメーカーの自動車向け事業戦略」に関する調査結果を発表した。企業別では、三菱ケミカルが2818億円でトップとなり、次いで、三井化学が2640億円、東レが2249億円と続いている。 昨年度のケミカルメーカー11社の自動車向け事業規模は、前年度比3・2……
三井化学 市原工場・茂原分工場で火災発生
2017年7月31日 14時
三井化学は7月27日、市原工場・茂原分工場で同日11時4分ごろ火災事故が発生したと発表した。 同事故で、協力会社の男性社員3人、女性社員1人が負傷したが、いずれも軽症。火災発生場所は茂原分工場トナー用バインダー樹脂製造設備で、物的被害は調査中だ。
17年1~6月のホースアセンブリ需給実績 産業用好調で全体は10%増
日本ホース金具工業会がまとめたホースアセンブリの2017年1~6月の出荷実績は、付属金具を含めた全体では326億7300万円、前年同期比10%増となった。 項目別の年間出荷金額は、産業用が226億4900万円で同13%増、自動車用は41億9900万円で同8%減、樹脂は38億1100万円で12%増、付属金……
ピレリ トリコロールカラーのタイヤ製造を決定
ピレリは7月27日、先日発表したタイヤのサイドウォールにカラーマーキングを施したピレリ・カラー・エディションの1つとして、トリコロールカラーのタイヤを限定エディションで製造すると発表した。 このタイヤは、フランス・ドイツ・英国・スイス・日本・中国・ロシア・米国・UAE・サウジアラビアに駐在するイ……
横浜ゴム 第2四半期連結決算業績予想を上方修正
横浜ゴムは7月28日、第2四半期累計連結決算(1月1日~6月30日)の業績予想を上方修正すると発表した。 2月20日に公表した予想に比べ、売上高は3・3%増の3100億円、営業利益は28・6%増の180億円、経常利益は54・2%増の185億円、四半期純利益は46・7%増の110億円となる見通し。 原材料価……
2017年7月31日 10時
景況アンケート 2017年夏業績予想 「内需」は業種で明暗か
本紙は5月時点で製造メーカー・原材料メーカー・ゴム製品卸商社に「2017年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施した。 その結果、今年の業績見通しについては、「増収」回答企業が57%、「横ばい」回答企業は38%となり、「減収」回答企業は5%となった。 昨年は「増収」回答企業が49%、「……
景況アンケート 2017年夏景気動向 「増収」が過半占める
17年上半期値上げ〈原材料〉 需要増も加わり再値上げも
2017年7月31日 9時
原油・ナフサ価格、物流コストや電力料金などのユーティリティコストの上昇により、原材料メーカーでは値上げが相次いだ。さらには、アジア市場での需要増による需給のタイトさも加わり、再値上げ、あるいは値上げ幅を修正する企業もあった。 ◆大洋塩ビ 4月1日出荷分から塩化ビニル樹脂(TH、TEグレード)を、……
ニュースの焦点 冬タイヤ商戦に4社が新製品
今冬のタイヤ商戦に投入される4社のスタッドレスタイヤ新製品が発表された。いずれも氷上性能の向上に、プラスアルファの性能を付与して独自色を打ち出している。 日本ミシュランタイヤは、乗用車用「Xアイス3プラス」と商用車用「アジリスXアイス」を発表。乗用車用は「Mチップ」と呼ばれる物質を「表面再生ゴ……
【企業特集】山豊護謨 切削加工の様々なニーズに対応 「お客様第一」徹底化を目指す
2017年7月31日 8時
ゴムパッキンやゴム製品の切削加工を得意とする山豊護謨。宇都正之社長に需要動向をはじめ、経営課題、今後の展開などを聞いた。 ◎17年1月期を振り返って 弊社は上半期よりも下半期の需要が動く傾向になっている。ここ2~3年需要の流れは良かったものの、昨年の後半は思ったよりは建材や土木の需要が鈍い状況だっ……
17年6月のホースアセンブリ需給実績 全体で10%増加
2017年7月28日 18時
日本ホース金具工業会がまとめた2017年6月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では60億4900万円、前年同月比10%増となった。 産業用ゴムホース販売は41億9100万円で前年同月比12%増となり、8ヵ月連続で前年同月を上回った。自動車用ゴムホース販売は7億8300万円で同5%減……
東洋ゴム 硬質ウレタン事業を積水化学に譲渡
2017年7月28日 16時
東洋ゴム工業は7月28日、硬質ウレタン事業に関する資産などを吸収分割の方法で、12月27日(予定)を効力発生日として、子会社のソフランウイズに承継させることを、同日開催の取締役会で決議したと発表した。その上で、同日付でソフランウイズの発行済株式の全部を積水化学工業に譲渡する。 東洋ゴムは顧客に対する……
ニッタ 東洋ゴムグループの化工品事業を取得
ニッタは7月28日、東洋ゴム工業グループの建築用免震ゴムを除く化工品事業を取得することを、同日開催の取締役会で決議したと発表した。 東洋ゴムは子会社の東洋ゴム化工品が設立する新会社に、対象事業を会社分割などにより承継させる。その上で、ニッタが新会社の株式を100%取得する株式譲渡契約書を締結した……
東部ゴム商組 工業用品部会商工懇談会開催
2017年7月28日 15時
東部ゴム商組の工業用品部会は7月27日、東京・銀座のホテルモントレ銀座で商工懇談会を開催し、第2回工業用品流通動態調査の発表や各工業会報告、商工市況交換などを行った。 懇談会には同部会の会員企業並びに葛飾ゴム工業会、建築ガスケット工業会、日本ゴム工業会(旧ゴム板部会各社)、日本ゴム精錬工業会、墨……
ニッタ 米国第2工場が完成、竣工式を実施
ニッタは7月27日、米国の連結子会社ニッタ・コーポレーション・オブ・アメリカ(NCA)は、昨年3月から敷地内で建設を進めていた第2工場が完成し、11日に竣工式を行ったと発表した。 第2工場の主な生産品目はポリベルト、ポリスプリント、CFTG、NLG。工場述床面積は約4500㎡。 竣工式にはキム・……
弘進ゴム 九州北部豪雨被災地へ救援物資を発送
2017年7月28日 11時
弘進ゴムは7月28日、九州北部豪雨被災地へ救援物資を福岡県朝倉市あてに発送したと発表した。 送付したのは、復旧作業などに必要な長靴・ヤッケ・手袋を300セットずつ。
17年6月のガス管自主検査合格数量 都市ガス用ゴム管が50%増加
2017年7月28日 9時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の6月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が17万3000mで前年同月比50%増、LPガス用ゴム管は24万9000mで同7%増となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万7000mで55%増、継手付きホ……
住友ゴム 「エナセーブEC300+」をトヨタ新型「アクア」に納入
2017年7月27日 16時
住友ゴム工業は7月27日、6月から発売のトヨタ自動車の新型「アクア」に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 同タイヤは、新型アクアの求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した。 ……
住友理工 ミズノと卓球ラバーを共同開発
住友理工は7月27日、ミズノと日本製卓球ラバー「Q3」を共同開発したと発表した。10月7日に全国のミズノ卓球用品取扱店で発売する。 卓球市場は日本代表選手の活躍や、幅広い年代がプレーできる競技特性を背景に、拡大傾向にある。競技シーンにおいては、2000年に公式試合球の大きさ(直径38㎜から40㎜)、 201……
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日