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日本バルカーの4~6月期 営業利益が7割増加
2017年7月27日 12時
日本バルカー工業の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が117億7400万円で前年同期比13・4%増、営業利益は15億600万円で同74・0%増、経常利益は15億3900万円で同113・1%増、四半期純利益は10億6100万円で同108・4%増となった。 シール製品事業については、先端産業市場に……
ミシュラン 米国のテレマティクスサービス企業を買収
2017年7月27日 11時
ミシュラングループは6月14日、米国の商用トラック向けテレマティクスサービス事業を展開するネクストラックを、全額現金により買収することで合意に至ったと発表した。 ネクストラックは燃料カードや給与支払いサービスの業界大手であるフリートコア・テクノロジーズ社(NYSE:FLT)の子会社。アトランタ地……
17年1~6月のゴム板生産 前年下回るも回復傾向に
2017年7月27日 10時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~6月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は9651tで前年同期比5・2%減、出荷量は9666tで同横ばいとなった。 生産の内訳はプレス製品が9517tで同4・6%減、その他134tで同35・2%減。出荷の内訳はプレス製品が9512tで同0・4%増、……
バンドー化学 長寿命・軽量なもみすりロールを新開発
2017年7月26日 16時
バンドー化学は7月26日、「籾(もみ)」を「籾殻」と「玄米」に分離する籾摺り機での使用に最適なもみすりロールとして「イエローボーイ」を開発し、8月1日から販売を開始すると発表した。 カントリーエレベーターやライスセンターなどの籾摺り工場における籾摺り機には、2つの回転するロールの間を籾が通り抜け……
日本ミシュラン 「ミシュラン・プライマシー3」がトヨタ新型「カムリ」に装着
2017年7月26日 15時
日本ミシュランタイヤは7月26日、同社の乗用車用アクティブコンフォートタイヤ 「ミシュラン・プライシー3」が、トヨタ自動車の新型セダン「カムリ」に新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は「静かでゆったり」も「高速での爽快感」もどちらも譲れないという顧客のニーズにこたえるために「アク……
【人事】旭化成(8月1日付)
2017年7月26日 12時
旭化成 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽石油化学事業本部企画管理部人事室長兼高機能ポリマー事業本部企画管理部人事室長兼消費財事業本部企画管理部人事室長(人事部人事室)後藤綾孝
三井化学 3拠点でPPコンパウンドの生産能力を増強
三井化学は7月25日、同社とプライムポリマーが、ポリプロピレン(PP)自動車材のグローバルでの需要拡大に対応するため、米国・メキシコ・インドの3拠点で行っていたPPコンパウンドの生産能力増強工事が完了し、いずれも営業運転を開始したと発表した。 環境規制の強化により軽量化ニーズが高まる中で、今後も……
17年5月のゴムホース 生産量は3ヵ月、出荷金額は7ヵ月連続の増加
2017年7月26日 10時
日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2774tで前年同月比13・4%増。出荷金額は102億8700万円で同4・9%増となった。 生産量は3ヵ月連続、出荷金額は7ヵ月連続の増加となった。生産量は、高圧用が7ヵ月連続の2桁増と引き続き好調な他、全体の約3……
信越化学の4~6月期 売上高・利益ともに2桁増
2017年7月25日 16時
信越化学工業の2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が3362億4200万円で前年同期比11・8%増、営業利益は741億4200万円で同23・5%増、経常利益は770億4000万円で同33・2%増、四半期純利益は537億1000万円で同18・5%増となった。 塩ビ・化成品事業の塩化ビニルは、米国……
ブリヂストン 九州北部豪雨被災者へ1500万円を寄付
ブリヂストンは7月25日、同社グループを代表して、7月上旬に発生した九州北部豪雨の被災者へのお見舞いと復旧支援のために1500万円を寄付すると発表した。 寄付先は1000万円が福岡県朝倉市、500万円は日本赤十字社となる。
横浜ゴム ウレタン塗膜防水シリーズ「アーバンルーフ」新製品を発売
横浜ゴムは7月25日、ビルやマンションの防水用途に使われるウレタン塗膜防水シリーズ「アーバンルーフ」の新製品として、2成分形ウレタン塗膜防水材「アーバンルーフSF」を発売すると発表した。 新製品は、国が指定する特定化学物質障害予防規則(特化則)の管理対象外製品。 特化則は労働安全衛生法施行令別表……
日本ゴム精練工業会 タイで初の海外研修を実施
2017年7月25日 12時
日本ゴム精練工業会(野田明志会長、ノブカワ社長)は7月6~9日の間、初の海外研修としてタイに訪れゴム関連企業の視察などを実施した。 海外研修には14人が参加した。 視察した企業はNIKKA RUBBER AND PLASTIC (THAILAND) Co.,Ltd.。同社は東京のゴム・樹脂商社……
信越ポリマーの4~6月期 経常・純利益が5割増加
信越ポリマーの2018年3月期第1四半期連結決算は、売上高が189億8300万円で前年同期比5・8%増、営業利益は16億8200万円で同2・3%増、経常利益は18億4500万円で同54・2%増、四半期純利益は12億5400万円で同51・6%増となった。 電子デバイス事業では、自動車関連入力デバイスを中心……
ミドリ安全 ATG社の機能性作業手袋シリーズの販売開始
ミドリ安全は7月25日、スリランカのグローバル手袋メーカー、アドバンスド・テクノロジー・グローブ社(ATG)製の機能性作業手袋シリーズ全28モデルを7月からインターネットなどで販売開始したと発表した。 ATG社は、世界30ヵ国以上で作業用手袋を展開している。「快適性」「機能性」「ハンドケア(肌への優……
北海道ゴム商組 新理事長に神原商事の田中相談役が就任
北海道工業用ゴム製品卸商業組合は7月21日、臨時総会で新理事長・監事の就任が承認されたと発表した。 新理事長には神原商事の田中伸二相談役、監事には潮物産の柴田秀人代表取締役社長がそれぞれ就任した。
ダウ・ケミカル日本 商号変更を含む組織変更を実施
2017年7月25日 11時
ダウ・ケミカル日本は7月24日、ダウ・ケミカル日本グループの商号変更を含む組織変更を8月1日付で行うと発表した。 ダウとデュポンの対等経営統合と、その後に予定されている農業関連・素材科学・特殊化学品への3社への分割に先立って行われるもの。 ダウ日本グループの農業関連事業は、「ダウ・アグロサイエン……
横浜ゴム 英チェルシーFCとスリーブスポンサー契約を締結
横浜ゴムは7月24日、オフィシャルシャツパートナーを務める英プレミアリーグのチェルシーFCと21日、新たに2017~18年シーズンのスリーブスポンサー契約を締結したと発表した。 これに伴い、プレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップの試合で選手が着用する新ユニフォームには、従来の胸部分に表示される「……
豊田合成 岩手県の工業高校で車イス修理指導会を実施
豊田合成は7月24日、東日本復興支援活動の一環として、岩手県立宮古工業高校で「車イス修理指導会」を21日に行ったと発表した。 同社では従業員有志によるボランティアサークル「車イスドクターズ」を1996年に結成。毎月約15人が同社事業所近くの福祉施設や病院などを訪問し、年間500台以上の車イスを修理・……
17年6月のゴム板生産・出荷 出荷量減少に転じる
2017年7月25日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた6月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1696tで前年同月比6・7%増、出荷量は1615tで、同1・2%減となった。
旭化成 シンガポールでS―SBR生産能増
2017年7月24日 15時
旭化成は7月24日、シンガポールの低燃費タイヤ向け溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)の生産能力を約3万t/年増強し、2系列で合計13万t/年とすることを決定したと発表した。 シンガポールでは2013年から生産を開始し、新開発の高性能銘柄を投入するなど市場の要求に応えてきたが、さらなる需要……
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、6週連続で新高値更新(7/18~7/21)
2017年7月24日 13時
7月18~21日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、13社が下落した。7月21日のゴム平均は、前週末比10円55銭高の1625円と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同8・68%高、2位が東海カーボンの同8・55%高、3位が櫻護謨……
ブリヂストン 乗用車用新スタッドレス「ブリザックVRX2」を9月に発売
2017年7月24日 11時
ブリヂストンは7月20日、横浜市で乗用車用スタッドレスタイヤの新製品「BLIZZAK(ブリザック)VRX2」発表会と、一般ユーザー・プレスを対象とした試乗会を開催した。 説明会では、最初にブリヂストンタイヤジャパンの上田達也常務執行役員が開発のコンセプトや新製品の概要などを説明。ブリヂストンが今……
コンチネンタルタイヤ・ジャパン 「ビジョン・ゼロ」を推進
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは7月24日、ドイツのコンチネンタル社が取り組んでいる、交通事故ゼロを目指す「ビジョン・ゼロ」を、日本でもコミュニケーションの柱として推進していくと発表した。 ビジョン・ゼロでは、交通事故による死亡を回避し、負傷者をゼロにまで減らし、最終的には交通事故がまったく起こ……
JSR 医療3Dソフトウェア企業を買収 ライフサイエンス領域で新事業構築へ
2017年7月24日 10時
JSRは7月18日、医療3Dソフトウェア会社であるレキシーの株式を100%取得することで合意したと発表した。 JSRグループでは、デジタル化による社会変革の波をとらえた、新たな価値創造活動の一環として、3Dプリンティング技術と、その材料技術を通じた事業展開を行っている。 同社が保有するこれらの技……
ニュースの焦点 軽自動車回復と値上げの影響
日本自動車タイヤ協会(JATMA)によれば、今年上半期の四輪車のタイヤ販売本数は新車用が前年同期比6・8%増、市販用は同7・6%増と比較的高い伸びとなった。 新車用については、一昨年の4月に施行された軽自動車税増税の影響から回復してきたこと、市販用については、タイヤメーカー各社の夏タイヤの値上……
トップインタビュー トーヨータイヤジャパン 独自性のある商品と粘りの営業で拡販へ 伝動活動コン…
トーヨータイヤジャパンは東洋ゴム工業の国内タイヤ販売子会社統合により、2007年4月に設立された。10周年の節目となる今年、1月に代表取締役に就任した山邊憲一社長は、このほどインタビューに応じ、値上げの影響や注力商品、営業力強化のための取り組みなどについて語った。 ―各社の値上げの影響について。 ……
トップインタビュー トーヨータイヤジャパン 山邊憲一社長
独自性のある商品と粘りの営業で拡販へ 伝動活動コンテストで顧客満足目指す トーヨータイヤジャパンは東洋ゴム工業の国内タイヤ販売子会社統合により、2007年4月に設立された。10周年の節目となる今年、1月に代表取締役に就任した山邊憲一社長は、このほどインタビューに応じ、値上げの影響や注力商品、営業力強……
ゴム関連27社の海外売上高比率 5割超え企業が半数に
2017年7月24日 9時
本紙がまとめたゴム関連企業27社の2016年度海外売上高比率によると、前年度の比率を上回った企業は7社に上った。また、海外比率が5割を超えた企業は、半数近い13社。業種にもよるが、各社とも海外販売を伸ばすことに注力し、それが数字となって表れたと言える。 タイヤメーカーは、住友ゴム工業以外は円高の影……
取材メモ 自動車防振、ホースで世界トップシェアに
住友理工は自動車分野で世界5極開発・生産体制構築と海外OEMへの販路拡大を進めており、自動車用防振ゴム、ホースでの世界トップシェアを目指す。 防振ゴムの同社グループのマーケットシェアは16年度実績で日系向け48%、海外で10%を占め、世界全体で28%とトップシェアを誇る。同社の中計V2020の最終年度……
17年3月期ゴム関連企業の株主総会 経営戦略や株主還元策などで質問
2017年3月期決算の上場企業による株主総会が6月中旬より順次開催された。ゴム関連企業アンケートを実施したところ、回答があった20社のうち、株主から質問があったのは15社(書面決議による株主総会を実施した鬼怒川ゴム工業を除く)。事業内容や経営戦略、株主還元策に関する質問がなされ、総会の平均所要時間は……
横浜ゴム スタッドレス新製品「アイスガード6」発売
2017年7月24日 8時
横浜ゴムは7月19日、乗用車用スタッドレスタイヤブランド「アイスガード」の新製品「アイスガード6」を9月1日から順次発売すると発表した。 新製品は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」「永く効く」「燃費に効く」に加え、第4のベネフィットとしてウェット性能を新たに追加。スタッドレスタイヤ……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 設備投資需要が回復 今後は人材育成がカギに
日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械をはじめ、プラスチック加工機械、二次電池加工機械などの製造・販売を行っている。 16年の動向を振り返ると、機械ロール事業部は中国で樹脂用の大型案件があっため、受注量は前年に比べて大きく伸びた。……
語録「3S活動で利益が上がる」(東京材料柿沼秀一会長)
2017年7月24日 7時
「基本を大切に」をスローガンに、社員には3S(整理・整頓・清掃)を強調している。国内・海外拠点を訪れる際、3Sの話
語録 健康経営銘柄に選ばれて(バンドー化学吉井満隆社長)
「これまで当社が取り組んできた健康に対する施策が評価されたと思う。社内的にもモチベーションアップにもつながった。当社は本社や工場にいる保健師が様々な施策を企画している。会社の名をあげてくれたことを理由に、保健師の皆さんに社長特別功労賞を表彰した。また、今
天然ゴムと合成ゴム需給|合成ゴムの基礎知識
2017年7月23日 15時
新ゴム消費量 日本は世界第4位にダウン 自動車タイヤ、各種産業用ゴム製品(ベルト、ホース、自動車用部品)、医療用製品などのゴム製品を作る原料には、天然ゴムと合成ゴムが使用されれる。合成ゴムはナフサを分解してできる、エチレン、プロピレン、ブタジエンなどの石油化学基礎製品から作られる石油化学誘導品……
住友理工 九州北部豪雨災害被災地に50万円を寄付
2017年7月21日 15時
住友理工は7月21日、同社と同社グループ2社、同社社員が出資する「住友理工あったか基金」が、5日に発生した九州北部(福岡・大分県)豪雨災害の被害に対する支援として、特定非営利活動法人ジャパン・プラットホームを通じて義捐金50万円を寄付すると発表した。 今回寄付を決定した住友理工グループ会社は、住友……
横浜ゴム 「アドバンHFタイプD」の開発予定サイズを決定
2017年7月21日 13時
横浜ゴムは7月21日、創業100周年を迎える今年10月に発売を計画しているヒストリックカー向けタイヤ「アドバンHFタイプD」の開発予定サイズを決定したと発表した。15~13インチの6サイズ。 アドバンHFタイプDは、1981年に発売した歴史的ヒット製品で、今回開発するのは復刻版となる。 サーキットレー……
【人事】JSR(7月31日付)
2017年7月21日 12時
JSR 〈グループ企業の重要人事〉 (7月31日付) ▽オルガノジェニックス取締役社長を解く、ライフサイエンス事業企画部長=原弘一
東海カーボン 国内向け黒鉛電極を値上げ 10月1日以降納入分から
2017年7月21日 11時
東海カーボンは7月21日、国内向け黒鉛電極を10月1日以降納入分から6万円/t値上げすると発表した。 業界構造不況が長期にわたり継続するなか、同社は徹底したコストダウンと設備能力の縮小による構造改革に取り組んできた。 しかし、ニードルコークスを始めとする原材料価格の急激な上昇などにより、自助努力に……
17年5月の合成ゴム生産 4ヵ月連続で増加 NBRとEPTは2桁増
合成ゴム工業会がまとめた5月の合成ゴム生産量は、合計13万8900tで前年同月比7・1%増となり、4ヵ月連続で増加した。 SBRは5万3412tで同1・4%減、SBRソリッドは4万1255tで同2・2%減、SBRノンオイルは1万9977tで同2・7%減、SBRオイルは2万1278tで同1・7%減……
ブリヂストン 小学生対象に免震ゴムを学ぶ体験イベント開催へ
ブリヂストンは7月21日、横浜工場内の免震館(免震ゴム博物館)で、小学生を対象に免震ゴムを学べる体験イベントを8月5日と27日に開催すると発表した。 小学生の夏休みの研究課題に適した、住まいや地震、安全といった身近なテーマや社会性の高いテーマを、体験などを通じてわかりやすく紹介する。 同イベントで……
APARA6月の売上高 5ヵ月連続で増加 タイヤは特需の反動で減少
2017年7月21日 10時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた6月の会員企業4社の売上高は、255億4981万9000円で前年同月比0・2%増となり、5ヵ月連続でプラスとなった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は46億4056万6000円で同5・8%減、ホイール部門の売上高は4億8971万7000円で同4・4%減と……
17年5月のゴム製品(確報) 出荷額が2ヵ月連続で増加 タイヤも26ヵ月ぶりにプラスに
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1710億4026万1000円で前年同月比3・9%増となり、2ヵ月連続で増加した。 品目別で見ると、主要製品のうち自動車用タイヤ・ゴムホース・工業用ゴム製品は生産・金額ともに増加となり、ゴムベルトは生産は……
17年5月の再生ゴム 生産・出荷ともに増加
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1341t、前年同月比10・5%増で3ヵ月ぶりに増加、出荷金額は
17年5月の工業用ゴム製品生産・出荷 10ヵ月連続で増加 全品目が前年実績上回る
経済産業省がまとめた5月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万3154tで前年同月比7・9%増、出荷金額は534億9335万6000円で同9・8%増となり、生産・出荷ともに10ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2358tで同7・2%増、防げん材は192……
東北ゴム商組 商品展示会を開催し49社が出展
2017年7月20日 16時
東北工業用ゴム製品卸商業組合(冨田和彦理事長、冨田マテックス社長)は7月14日、仙台市若林区卸町のサンフェスタ4階会議室で「東北ゴム商展示会2017」を開催した。賛助会員や機械工具商の宮城機工会の協力を得て両団体合わせて49社が出展し、200人以上が訪れた。 開催に先立ち、冨田理事長は出展者を前に……
東洋ゴムが新本社を公開 機能集中で一体感醸成
2017年7月20日 14時
東洋ゴム工業は7月10日、兵庫県伊丹市に移転した本社を報道陣に公開した。 同社は、機能集中による緊密な連携と結束、意思決定の迅速化を図ることにより、さらなる企業価値の創造をめざすことを目的に、本社移転を行った。 2012年5月に東京本社機能を解消して大阪本社に統合・集約し、2013年11月には基礎……
【組織・人事】ブリヂストン(7月16日付)
2017年7月20日 12時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (7月16日付) 「グローバル経営プラットホーム〈GMP〉」 ▽安全・防災・環境推進本部の下にある安全・防災・環境監査推進部を安全・防災・環境標準推進部に名称変更する。 ▽安全・防災・環境標準推進部の下にある安全・防災・環境認定・監査推進ユニットを安全・防災・環境認定・標準……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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