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コンチネンタルタイヤ・ジャパン ウェブサイトを全面リニューアル
2017年4月25日 14時
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは4月25日、モバイル時代に対応するため、同社のウェブサイトを全面リニューアルしたと発表した。 15年の日本でのスマートフォン普及率は72・0%、タブレット型端末は33・3%にまでのぼり、現在の普及率はさらに上昇していると考えられる。今回のリニューアルにあたり、同社では、……
17年2月の再生ゴム生産・出荷 3ヵ月連続で増加
2017年4月25日 13時
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1444t、前年同月比4・4%増で2ヵ月連続でプラス、出荷金額は
17年2月の工業用ゴム製品生産・出荷 7ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万4583tで前年同月比3・2%増、出荷金額は588億4301万4000円で同11・0%増となり、7ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2695tで同6・6%増、防げん材は164tで同5・8%増……
17年2月のゴム製品(確報) 2ヵ月連続で減少
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1773億956万4000円で前年同月比1・2%減となり、2ヵ月連続で減少した。 品目別で見ると、主要製品のうち自動車用タイヤは生産・金額ともに減少した。ゴムホースは生産が減少するも金額は増加となり、ゴムベルトは生産・金額とも……
【人事】住友ゴム工業(5月1日付)
2017年4月25日 12時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (5月1日付) ▽東京総務部長兼広報部主幹(広報部課長)橋本卓史 ▽広報部長(広報部長兼東京総務部長)牧野久美子 ▽オートモーティブシステム事業部品質保証部課長(オートモーティブシステム事業部IMSビジネスチーム課長)鎌田敏生 ▽オートモーティブシステム事業部品質保証部主査(……
GfKジャパン 3月の自動車タイヤ販売速報 冬タイヤ販売が収束
GfKジャパンは4月24日、3月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 本数・金額ともに前年比1%増となった。夏タイヤが販売本数の94%を占めており、冬タイヤ販売は収束したといえる。 サイズ別に見ると、155/65/14や175/65/15は前年の販売本数を上回った一方で、155/65/13や195/65/15は前……
JSRの17年3月期 エラストマーは増収増益 純利益が25%増加
JSRは4月24日、都内で決算説明会を開催し、清水喬雄上席執行役員が2017年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は3905億9900万円で前期比1・0%増、営業利益は323億7000万円で同5・9%減、経常利益は362億6400万円で同7・8%増、当期純利益は300億7800万円で同25・0%……
2017年4月25日 11時
ブリヂストン トラック・バス用リトレッドタイヤツール「ベイシス」を刷新
2017年4月24日 15時
ブリヂストンは4月24日、トラック・バス用リトレッドタイヤに関するデジタルソリューションツール「ベイシス」を刷新し、昨年の欧州に続き、今月から南米をはじめとしたグローバルでの展開を開始したと発表した。 ベイシスは使用済みのタイヤをリトレッド工場で預かり、検査・修理・加工を経て、顧客へ返却するまで……
住友ゴム モトクロス競技専用タイヤ「ジオマックスMX12」を発売
住友ゴム工業は4月24日、サンド・マッド路面向けモトクロス競技専用タイヤ、ダンロップ「ジオマックスMX12」を25日から順次発売すると発表した。 発売サイズは、フロント1サイズ、リア2サイズで、価格はオープン。対応車両は250ccから450ccまでのモトクロス競技車両。 ジオマックスMX12は、国内外……
住友理工 飛散防止と遮熱・断熱性を兼ねたフィルムの新製品発売
住友理工は4月24日、窓ガラスの飛散防止機能と住環境改善機能を両立しながら、低価格を実現した新製品「リフレシャインTW36」を発売したと発表した。 同社では、材料開発を進めることで、ガラス飛散防止機能、遮熱・断熱性能、室内住環境改善、節電の効果を維持しつつ、フィルム構造の見直しで低価格化を実現した……
クラレプラスチックス 熱可塑性エラストマーコンパウンドを値上げ
2017年4月24日 13時
クラレプラスチックスは4月24日、熱可塑性エラストマーコンパウンド「アーネストン」について、5月8日出荷分から国内外向け価格を30円/kg以上値上げすると発表した。 アーネストンは、クラレの水添スチレン系熱可塑性エラストマー「セプトン」などをベースにした、高機能熱可塑性エラストマーコンパウンド。現……
独ランクセス ケムチュラ社の買収が完了 ウレタン事業に参入
独ランクセスは4月24日、難燃剤と潤滑油添加剤の世界有数のサプライヤーである米国のケムチュラ社の買収が、当初の予定より早く21日に完了したことを発表した。 これに伴い、24日付で全ての添加剤事業を新たに設立する「スペシャルティアディティブス部門」に統合したことや、新事業分野となるウレタン事業について……
2017年4月24日 11時
JATMA タイヤの日の点検結果発表 不良率は19%
2017年4月24日 10時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は4月21日、全国9ヶ所で6~10日に実施したタイヤ点検などの結果、タイヤ整備の不良率は18・9%、内訳では「空気圧不足」が一番多かったと発表した。 今回タイヤの点検を行った車両は、乗用車系が256台、貨物系が24台の合計280台。タイヤの整備不良車両は、点検台数28……
「MEDTEC Japan 2017」開催 ゴム関連企業も注力製品など紹介
医療機器の設計・製造に関するアジア最大の展示会「MEDTEC Japan 2017」が4月19~21日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、ゴム関連企業も多数出展した。 ◆日本ゼオン 日本ゼオンは、熱可塑性透明樹脂シクロオレフィンポリマーを用いたマイクロ流路チップ製品を中心とする試作受託サービ……
IRSG統計 16年世界新ゴム消費量 前年比1・6%増
国際ゴム研究会(IRSG)がまとめた世界の新ゴム消費量によると、16年は2721万1000tで、前年に比べ1・6%増加した。新ゴム消費量で1位の中国は前年の減少から増加したのに対し、米国は前年の増加から減少に転じた。また、前年4位のインドは日本を抜いて3位に浮上した。 中国は900万5000tで……
ニュースの焦点 減少続くゴム製品輸出
2017年4月24日 9時
財務省が先日発表した2月の国際収支統計(速報)によると、経常収支は前年同月比18・2%増の2兆8136億円の黒字で、2月としては過去最大の黒字額だった。黒字は32ヵ月連続。貿易収支については同1兆768億円の黒字、輸出は同12・2%増の6兆3339億円だった。 通関ベースの貿易統計(確報値)では、主……
取材メモ 合成ゴムへの強い価格圧力
ランクセスの2017年度の活動に関する記者説明会で、辻英男社長は独ランクセスの16年度の業績に触れ、その中で合成ゴム部門の「アランセオ」の現状について「強い価格プレッシャーを受けている」と述べた。 16年度の売上高は前年比3%減だった。その要因として、辻社長は「一昨年から続いているナフサと原油価格……
取材メモ 海外機関と連携強化目指す
4月に開催されたJATMAの「4月8日タイヤの日」イベントで、池田育嗣会長は海外の関係機関と連携について日本のタイヤメーカーはグローバルでも力を持っていることを示し「従来も海外の関係機関とは連携があったが、グローバルでお互いに問題解決していかなくてはいけない課題がある。例えばタイヤの転がり抵抗の……
取材メモ ワークライフバランス実現へ
ゴム連合の2017年春季生活改善とりくみは、労使交渉の集中回答日を終えて、大半の企業が妥結した。 ゴム連合では、今年の重点実施事項として①賃金、②一時金、③ワーク・ライフ・バランスの実現の3つを挙げていた。その中で、ワーク・ライフ・バランスの実現については、ゴム連合の総実労働時間が2000時間以上……
【CMB特集】竹原ゴム加工 フッ素ゴムが堅調推移
システム技術を駆使し、ゴムの高性能化に挑む竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)。上半期(16年9月~17年2月)の需要動向は、昨年9月から需要が増加し、前期比売上5%増となった。生産量の数量ベースでも伸長した。 増加要因として、練り分野では自動車関連が好調に推移したほか、薬品などの小分け計……
【CMB特集】ゼオンポリミクス 自動車向け輸出が堅調推移
ゼオンポリミクス(ZPI)の2016年下半期(10~3月)の生産量は、横ばいだった上半期に対し、予算比で約10%増となる見込みだ。 好調の要因について、昨年の10~12月に自動車関連が大きく伸びたことを挙げ、自動車生産台数の増加に付随して、輸出向けの需要が拡大したという。生産量の半分強を自動車関連が占……
搬送ベルト商社アンケート 17年売上見通しは全社が「やや上昇」と回答
2017年4月24日 8時
コンベヤ・搬送ベルトは、資源開発、製鉄、発電といった重厚長大産業から、食品、薬品、物流にいたるまで、幅広い分野で搬送システムを担っている。そのなかで、ベルト商社各社は、ユーザーのニーズを的確に捉えながら、商品はもとより情報の効率的な流通に寄与している。近年は、新製品の企画・開発から主体的に関わる……
【ベルト特集】ニッタ 16年度は2桁近い増収
ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)の搬送用樹脂ベルトは、その主要分野である食品・物流業界とも好調に推移し、16年度は2桁近い増収になる見通しである。 食品分野は、中食市場の伸びが続くなかで、コンビニやスーパー、そして中食に携わる食品メーカーが工場の新設・改修を活発に進めている。また、工場内では……
【ベルト特集】横浜ゴム 高付加価値品が徐々に浸透
横浜ゴムのコンベヤベルト事業の16年12月期は減収となった。国内はここ数年、厳しい状況が続いていたが、16年度は売上が微増、利益についても回復基調となった。一方で海外向けが不振で、全体に影響した。 同社の国内での主な需要先は製鉄とセメントで、国内の売上増の要因は製鉄向けが増加したためだ。 工業資材販……
【ベルト特集】三ツ星ベルト 製パン・製菓分野に注力
三ツ星ベルト(神戸市長田区・垣内一社長)の搬送ベルトの16年を振り返ると、主力の樹脂搬送ベルトは物流・食品分野とも好調で、売上は1桁以上の伸びとなった。 一方、セメント・砕石業界向けのゴムコンベヤベルトは前年並みを維持した。 物流分野の増加要因は、一般消費財のほか、工業資材もネット通販で購入する時……
【ベルト特集】バンドー化学 選別受注で利益を確保
バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の2016年度第3四半期までの搬送コンベヤベルトは、ゴムコンベヤベルトは円高の影響もあって前年同期比で2桁の減収となった。 ゴムコンベヤベルトの国内は、主力の鉄鋼メーカー向けが低調に推移。海外も資源国向けの需要は引き続き低迷している。ただし、採算性の低……
【ベルト特集】フォルボ・ジークリング・ジャパン 17年の滑り出しは堅調
2017年4月24日 7時
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京・品川、佐藤守社長)の樹脂ベルトは、16年の良い流れを引き継ぎ、17年に入っても堅調な滑り出しを見せている。 需要先では主要分野の食品・物流をはじめ、繊維・紙工・印刷関係など産業の枠にとらわれず満遍なく伸張している。 製品別では、主力製品である搬送・加工工程用……
【ベルト特集】ポバール興業 ウレタンタイミングベルトに注力
2017年4月24日 6時
樹脂ベルトを国内でいち早く製造・加工・販売したパイオニア的な企業として知られるポバール興業(名古屋市中村区・松井孝敏社長)。 同社の樹脂ベルトは特殊コンベヤベルト・機能性ベルト・伝動ベルトに大別され、それぞれの販売構成比は4割・3割・3割である。特殊コンベヤベルトは、主要顧客の鉄鋼や食品業界の……
【コラム連載シリーズ】私とゴムの履歴書 創業から戦後まで【9】~私の新入社員体験~ 右川清夫氏
2017年4月24日 5時
横浜工場に配属 久留米で行われた新入社員体験では、ブリヂストンで企業精神や社会に貢献することの大切さを、石橋正二郎氏にじかに教えていただきました。 ひと月の実習を終えて配属が決まり、戸塚の横浜工場計画課に勤務することになりました。会社の敷地内の独身寮で寝起きし、会社内の食堂で朝昼晩と給食……
墨東ゴム工業会 17年度定時総会を開催 堀田氏が新会長に
2017年4月24日 4時
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は4月20日、2017年度定時総会を東京都墨田区の曳舟文化センターで開催した。会員や賛助会員を含めた30人が参加。各議案は原案通り全て満場一致で承認された。 右川信司理事が司会を務め、杉本会長が議長に選出された。 議案は16度事業報告、同収支決算報告、17年度事業計画案、……
住友ゴム 宮崎工場が緑化活動で内閣総理大臣表彰を受賞
2017年4月21日 16時
住友ゴム工業は4月21日、宮崎工場が緑化活動の推進・緑化思想の普及啓発に顕著な功績のあった団体などを表彰する「緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受賞したと発表した。 表彰式は28日に東京都千代田区の憲政記念館で、天皇、皇后両陛下と安倍晋三首相らが出席して行われる予定。 宮崎工場では、工場内での……
ブリヂストン GM社の「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
ブリヂストンは4月21日、同社と同社グループがゼネラルモーターズ・カンパニー(GM社)の「アニュアル・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー・アワード」で、昨年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されたと発表した。 今回の受賞は同社グループとしては2年連続15度目の受賞となる。3月31日にフロリダ州……
横浜ゴム 「ジオランダーG98」をマツダの新型「CX―5」に納入
2017年4月21日 13時
横浜ゴムは4月20日、マツダが2月2日に発売したクロスオーバーSUVの新型「マツダCX―5」の新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダーG98」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは225/65R17・102V。 ジオランダーG98はSUV用タイヤのジオランダーに「環境性能のさらなる向上+人に、社……
ブリヂストン 「ブリヂストングループアワード2017」表彰式を開催
2017年4月21日 12時
ブリヂストンは4月20日、「ブリヂストングループアワード2017」表彰式を3月29日に開催したと発表した。 ブリヂストングループアワードは、同社グループの全組織・全従業員を対象とした表彰制度。企業理念に基づいた企業活動に対する従業員の意識向上を促進させ、グループ従業員の一体感醸成などを目的てしてい……
洗車の日で啓発イベント 洗車グッズ配布でPR
カー用品・部品のメーカーおよび小売店の業界団体で構成するAAAL(オートアフターマーケット活性化連合)が取り組んでいる「洗車の日」の啓発イベントが4月19日、関越自動車道パサール三芳(上り線)で行われた。 AAALでは毎年4月28日を「洗車の日」と定め、洗車をすることで愛車への愛着を高めることを……
クラレ 伊藤会長のお別れの会
2017年4月21日 10時
去る3月1日に逝去した クラレの伊藤文大代表取締役会長(享年69歳)のお別れの会が4月20日、東京プリンスホテル[鳳凰の間」で開かれた。 繊維、化学メーカー、関係会社の代表ら900人が参列し、遺影が飾られた祭壇に献花した。 故人は2008年(平成20年)の社長就任直後のリーマンショック時に固定費の削……
17年3月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比3%減
2017年4月20日 17時
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は3月上旬が4202tで前旬比8・7%減、3月中旬は4501tで同7・1%増、3月下旬は4424tで同1・7%減となった。前月末比では3・8%減となり、月末在庫量は2ヵ月連続で5000tを下回った。 生ゴムの入庫・出庫状況……
住友ゴム タイヤ開発の取り組みが科学技術賞を受賞
住友ゴム工業は4月20日、産学官連携活動による先進的なタイヤ開発の取り組みが今年度の「科学技術分野の文部科学大臣表彰」で科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。 同表彰は日本の科学技術水準の向上に寄与することを目的に、科学技術に関する研究開発や理解増進などで顕著な成果を収めた個人・団体を表彰……
独ランクセス 「テペックス」がドアモジュールキャリアに採用
2017年4月20日 12時
独ランクセスは4月19日、「テペックス」がグローバルな自動車メーカーの小型車向けドアモジュールキャリアに新たに採用され、自動車用のキャリアメーカーであるエルリングクリンガーAGにコンポジット素材を供給すると発表した。 同社はそのため、ドイツのシステムサプライヤーであるブローゼ・ファールツオイクタ……
2017年4月20日 11時
17年2月の天然ゴム輸入実績 輸入量は7%増、金額は49%増
2017年4月19日 17時
日本ゴム輸入協会がまとめた17年2月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で5万8645t、前年同月比7・1%増(前年5万4752t)となり、前月の減少が増加に転じた。 輸入金額は、124億7871万円で同49・1%増(前年83億7128万円)となり、こちらは3ヵ月連続で前年同月実績を上回った。 平均輸……
17年2月の合成ゴム生産 2ヵ月ぶりに増加 ほぼ全品目でプラスに
2017年4月19日 16時
合成ゴム工業会まとめによる2月の合成ゴム生産量は、合計13万5404tで前年同月比2・5%増となり、前月の5ヵ月ぶり減少から増加に転じた。 タイヤの生産は依然として前年実績を下回っているが、2月の工業用ゴム製品の生産が7ヵ月連続で増加したこと、その他のゴムホースが同33・2%増、高圧用ゴムホースは1……
APARA3月の売上高 タイヤ部門は微減
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた17年3月の会員企業4社の売上高は、336億8381万5000円で前年同月比0・4%増となった。 降雪がなかったこともあり、タイヤ部門(新店込)の売上高は前年対比0・6%減で71億8283万2000円、ホイール部門(同)の売上高は同2・7%減で9億329……
【訃報】東海カーボン 元専務取締役長谷達夫氏が死去
2017年4月19日 11時
東海カーボンは4月19日、同社元専務取締役長谷達夫氏が、4月12日に病気のため死去したと発表した。 通夜ならびに葬儀はすでに近親者のみにて執り行われた。 長谷氏は1928年3月30日生まれ。1952年4月東海電極製造(現東海カーボン)入社、1983年3月同社取締役、1985年3月同社常務取締役、19……
NOK 横浜国大と共同で生体信号用ゴム電極の研究を開始
NOKは4月18日、横浜国立大学大学院工学研究院加藤龍研究室と共同で「筋電義手の筋電位検出の安定化に関する研究」を開始したと発表した。 「筋電義手」は表面筋電位の出力量・パターンによって動作や制御を行うことができる義手で、筋電位を読み取るために「筋電センサー」が使われる。NOKでは従来から医療分……
合成ゴム各社の品種別生産能力 S-SBRは4社合計で57万3000t体制(17年3月現在)
本紙ではこのほど2017年3月末現在の合成ゴム各社の品種別生産能力をまとめた。 低燃費タイヤ向けSーSBRは海外工場を含め,JSRが16万t、日本ゼオンが12万5000t、旭化成が24万t、住友化学が4万8000tの計57万3000。 旭化成は川崎工場(16万5000t。うち10万5000tがS―SBRと……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日