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24年2月の合成ゴム生産 生産合計は7・7%増
2024年5月2日 10時
合成ゴム工業会がまとめた2月の合成ゴム生産量は、合計が8万8361tで前年同月比7・7%増となった。 SBRは2万8874tで同7・1%増、SBRソリッドは2万1671tで同13・2%増、SBRノンオイルは1万3709tで同4・7%減、SBRオイルは7962tで同67・3%増、SBRラテックスは7……
BASFとAutoliv社 PUフォーム技術で提携
BASFは4月30日、CHINAPLAS2024にて、PUフォームのリサイクルを容易かつ拡張可能にする革新的な「Design―for―Recycling(リサイクルのための設計:DfR」のポリウレタン(PU)フォーム技術を紹介したことを発表した。回収された材料は、「DfR」のフォーム配合に再投入され……
バイオマス発電新会社設立 三洋貿易、東北電力らと
三洋貿易は5月1日、東北電力、北日本索道、および太平電業と、同日、「横手湯沢フォレストサイクル株式会社」を設立したと発表した。 同新会社は、地域の森林資源を活用した林業および木質バイオマス発電に取り組み、地域における資源循環システムの構築を目的として設立されたもの。 具体的には、秋田県横手市と……
横浜ゴム、ラインアップ追加 防舷材に新たに2商品
2024年5月1日 11時
横浜ゴムは4月30日、港湾の係留施設に設置されるソリッド防舷材として、セル型防舷材とコーン型防舷材を2024年4月より製品のラインアップに加えたと発表した。2023年7月に発売したベーシックモデルであるV型ソリッド防舷材に続いて、より高性能な2商品を発売することで幅広いユーザーニーズに応えるライン……
出光興産、社員が紫綬褒章 有機ELディスプレイ貢献で
出光興産は4月30日、同社社員の舟橋正和氏が、令和6年春の褒章「紫綬褒章」を受章したと発表した。 紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与される。今回の受章は、高効率かつ長寿命の青色発光技術の発明により、有機EL発光におい……
ヨコハマRY53新車装着 横浜ゴム、新型ハイラックスに
横浜ゴムは4月26日、トヨタ自動車が2023年11月にアジアで発売した新型ピックアップトラック「ハイラックスチャンプ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ヨコハマRY53」の納入を開始したと発表した。装着サイズは195R14C 106/104S。 「ヨコハマRY53」は耐摩耗性能と低燃費性能に優れたライ……
UBE、DX推進加速 基幹システム全面刷新
UBEは4月30日、基幹システムを全面刷新し、新たに「SAP S/4HANA Cloud」を導入、運用を開始したと発表した。 同社グループは、「地球環境と人々の健康、そして豊かな未来社会に貢献するスペシャリティ化学の会社」を実現・加速するために、技術力と革新力を機軸にデータやデジタル技術を最大限……
アドバンスポーツV107 横浜ゴム、BMWに新車装着
横浜ゴムは4月25日、独・BMWグループが販売しているスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)「BMW X7」およびプラグイン・ハイブリッドSAV「BMW XM」の新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツV107」の納入を開始したと発表した。装着サイズは「BMW X7」「BMW XM……
東レとリバネスが開催 青空サイエンス教室
東レとリバネスは4月30日、小学校3~5年生を対象とした体験型教室「青空サイエンス教室2024」を宿泊キャンプ教室(【関東エリア】8月1日~2日、【関西エリア】9月15日〜9月16日)と、自宅オンライン教室(8月10日)にて開催すると発表した。 この教室への参加者の募集を、同日より開始する。 「青空サ……
出光興産、中外製薬と開始 油化CRで共同実験
出光興産は4月30日、中外製薬と共同で、医薬品の製造工場で発生する使用済みプラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始すると発表した。 同実証実験では、中外製薬のグループ会社である中外製薬工業の浮間工場で発生する使用済みプラスチックを原料として、同社の子会社であるケミカ……
住友理工、成瀬名誉顧問 令和6年春旭日中綬章受章
2024年5月1日 10時
住友理工は4月30日、同社の成瀬哲夫名誉顧問が、令和6年春の叙勲において日本の産業振興に貢献した功労として、「旭日中綬章」を受章しましたと発表した。 受章に際して成瀬名誉顧問は、「このたびの令和6年春の叙勲で、「旭日中綬章」という身に余る栄誉を賜り、大変光栄に存じております。今回の受章は、これま……
フォゼアス使用の育苗ポット 三菱ケミ、浜名湖花博で販売
2024年5月1日 9時
三菱ケミカルグループは4月26日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンド「Forzeas」を使った、東海化成の育苗ポットが、4月6日より開催中の「浜名湖花博 2024」で販売されていると発表した。 浜名湖ガーデンパーク会場の公式売店にて、花博刻印入り特別仕様5色セットが購入可能となる。 Forzea……
日本ゼオン、GHG削減 SBTイニシアチブ認定取得
日本ゼオンは4月26日、同社および同社グループ企業にて定めた2030年の温室効果ガス(GHG)削減目標が1・5℃水準に抑えるための科学的根拠に基づいた目標であるとして、この度Science Based Targets(SBT)イニシアチブより認定を取得したと発表した。 同社および同社グループは、気……
モニタープレゼント実施 グッドイヤー、全天候タイヤで
日本グッドイヤーは4月26日、オートバックスセブンが運営するカーライフ総合情報サイト「MOBILA」と共同で、同社のオールシーズンタイヤ「ベクター」シリーズのモニタープレゼントキャンペーンを実施すると発表した。MOBILAはぜnオートバックスセブンが提供する、クルマで出かける楽しさや、カーライフに……
ナイロン樹脂を値上げ UBE、5月7日出荷分より
UBEは4月26日、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12樹脂について5月7日出荷分より価格改定を行うことを決定し、ユーザーとの交渉を開始することを発表した。 価格改定幅はナイロン6、ナイロン66が+50円/kg、ナイロン12が+100円/kg。ナイロン6樹脂はフィルム製品や自動車部品などに幅広く使われて……
ランクセス、新グレード開発 特殊なイオン交換樹脂
ランクセスは4月26日、「レバチット(Lewatit)」ウルトラピュアシリーズに、PEM電解(プロトン交換膜電解)の水処理に使用できる特殊なイオン交換樹脂新グレードを開発したと発表した。 再生可能エネルギーから得た電力を水素に変換するこのプロセスは、水素の生産を持続可能にするための重要なアプロー……
クラレ、開発品紹介 高機能プラ展に出展
2024年4月30日 20時
クラレはインテックス大阪で5月8日から開催される「高機能プラスチック展」に出展し、独自技術により開発中の高機能素材を紹介する。 出展製品は、改質ポリ乳酸(開発品)、高耐熱ポリオレフィン(開発品)、高耐薬品性透明エンジニアリングプラスチック(開発品)、高耐熱性熱可塑性エラストマー(開発品)。 同……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 売り上げは堅調継続を予想
2024年4月30日 12時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
【訃報】山口幸一氏逝去 関西ゴム技術研修所名誉所長
2024年4月30日 10時
日本ゴム協会名誉会員で関西ゴム技術研修所名誉所長でもある山口幸一氏が4月5日に逝去した。享年80歳。 山口氏は兵庫県工業試験場(現:兵庫県立工業技術センター)に入所。日本ゴム協会関西支部幹事、副支部長、支部長、
バイオプラスチック特集 ダイセル CAFBLOの本格展開を加速 3Dプリンター用途に注力
ダイセルは、木材やコットンリンターから得られる「セルロース」と食酢の主成分である「酢酸」から製造される人と環境に優しい酢酸セルロースを主原料にマテリアルリサイクル可能な
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト Tailorbeltの専用サイト開設 レーザマーキングの注文好調
三ツ星ベルトの樹脂コンベヤベルトの24年3月期現況(23年4~23年12月)は、売上は前年同期比並みとなった。分野別では、食品分野は手堅く、パンやコンビニ、お土産物のライン向けは安定して推移した。物流分野は後半にかけて案件がじわじわと戻りつつあるが、前半が前年同期に比べて落ち込んだ影響を受けた。 同社……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン Prosanとフルサンの拡販に力 プロリンク…
フォルボ・ジークリング・ジャパンのベルト部門の23年12月期(前期)の売上は前年比で108%と予算を達成した。前期を振り返ると、「5月までは未達の状況で推移していたが、物流分野を中心に7月以降は売上が順調に伸びた」(同社)としている。 分野別に見ると、物流向けは
搬送ベルト特集 ニッタ ブルーベルトで新シリーズ発売 24年度は2ケタ近い増収を計画
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)の樹脂搬送ベルト部門の23年度売上は前年同期比10%近い伸びで着地する見通しとなった。 業界別にみると、物流分野は新設案件に加え、既設の搬送ラインでの改造および補修案件も取り込めた。 食品分野も需要は安定。既存の食品搬送用ベルト製品に加え、小型カーブコンベヤ
搬送ベルト特集 バンドー化学 食品は冷食やコンビニ用途が堅調 軽搬送の点検サービス強化へ
2024年4月30日 9時
バンドー化学の樹脂搬送ベルト部門の24年3月期は、前年度と同水準で推移している模様だ。分野別にみると、食品分野では、冷食関係やコンビニ用途が堅調だ。一方、インバウンドや旅行需要の
エンプラ特集 グローバルポリアセタール 各種規格適合グレードを拡販 特殊軟質グレードを上市
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、ユピタールとケピタールのブランド名でポリアセタール(POM)を始め、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)、高性能ポリアミド(PA)コンパウンド製品を提供している。 GPACは20年12月の設立以降、親会社のMGCの持分法適用会……
エンプラ特集 BASF 中国現地車メーカーへPA拡大 日本市場は発泡PAの採用狙う
BASFのパフォーマンスマテリアルズは、ポリアミド(ウルトラミッドPA)やポリアセタール(ウルトラフォルムPOM)等のエンジニアプラスチックに加え、ポリウレタン(PU)や熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)などを扱っている。 同社のエンプラ事業の強みは、まず川上から川下まで統合されたプラ……
POM特殊グレードを訴求 BASF、摺動性と難燃性両立
2024年4月29日 15時
BASFは、エンジニアプラスチック(エンプラ)材料の一つ、ポリアセタール(POM)で摺動グレードなど特殊グレードの訴求に注力している。同社のパフォーマンス・マテリアルズが
GPAC、植物由来PA提案 レニーテープ、早期実用化へ
2024年4月29日 10時
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、高性能ポリアミド(PA)樹脂「レニー」で植物由来のグレードや一方向(UD)テープ「レニーテープ」の提案に注力している。 レニーは結晶性ポリアミド(PAMXD6)をベースに
顧客の生産増で日本3桁増益 豊田合成の24年3月期
2024年4月26日 17時
豊田合成の24年3月期業績は売上収益が1兆711億700万円で前期比12・5%増、営業利益は677億300万円で同93・1%増、税引前利益は718億100万円で同103・3%増、当期利益は514億5400万円で同221・5%増となった。 日本の売上収益は4434億円で同12・5%増、営業利益は159億……
24年2月のゴムホース 自動車累計は3・9%減
2024年4月26日 13時
日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2558t、出荷金額は110億100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1800tで同3・9%減、出荷金額が80億300万円で同1・5%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
24年3月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6093t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、3月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6093tで前年同月比15・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万6556tで同6・0%減、一般用が7155tで同11・0%減となった。 ポバールの出荷は1万5968tで同14・0%増、ビニロン用が5591tで同
24年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
24年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は1・0%減
石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は5万3781tで前年同期比1・0%減となった。 内訳は、国内向けが2万8535tで同
24年3月のMMA出荷 モノマー出荷は2万2662t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万2662tとなった。 内訳は、国内向けが1万2453t、輸出が1万209tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年3月のエチレン生産速報 生産量は40万6100t
石油化学工業協会がまとめた24年3月のエチレン生産速報は、生産量が
機能材料事業は減収減益 信越化学の24年3月期
2024年4月26日 12時
信越化学工業の24年3月期連結決算は、売上高が2兆4149億3700万円で前期比14・0%減、営業利益は7010億3800万円で同29・8%減、経常利益は7872億2800万円で同22・8%減、当期純利益は5201億4000万円で同26・6%減となった。 シリコーン事業が含まれる機能材料事業の売上高は4……
シリコーンゴム成形品は軟調 信越ポリマーの24年3月期
2024年4月26日 11時
信越ポリマーの24年3月期の売上高は1043億7900万円で前期比3・6%減、営業利益は110億5000万円で同13・3%減、経常利益は115億3000万円で同11・2%減、当期純利益は86億7400万円で同1・7%増となった。 セグメントでは、精密成形品事業の売上高は476億200万円で同4・8%減……
GSIクレオスが熊本に営業所 半導体関連事業を強化
GSIクレオスは4月25日、半導体関連事業の強化・拡大を目的として、2024年5月7日付で熊本県・上益城郡に「熊本営業所」を開設すると発表した。 九州地区は従来より半導体関連産業の集積が進み、「シリコンアイランド」と呼ばれてきたが、世界的な半導体メーカーである台湾のTSMC社が日本で初めてとなる……
特殊ゴムは24年度も堅調継続 日本ゼオン、決算説明会開催
日本ゼオンは4月25日、豊嶋哲也社長や松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長らが出席し、24年3月期通期決算説明会を開催した。24年3月期売上高は3822億7900万円と前年同期比1・6%減、営業利益は205億円で同24・6%減、経常利益は269億600万円で……
住友化学、KBRと協業契約 プロピレンオキサイド技術で
2024年4月26日 10時
住友化学は4月25日、環境負荷低減に優れた同社のクメン法プロピレンオキサイド技術について、世界大手エンジニアリング会社であるKELLOG BROWN & ROOT(KBR社)と、独占的なライセンスパートナーとする住友化学、KBRと協業契約を締結したと発表した。 同社のプロピレンオキサイド製造プロ……
大分コンビナートでの調査 レゾナック、参画決定
レゾナックは4月25日、日本の石油化学コンビナートの一つである「大分コンビナート」におけるカーボンリサイクル事業の実現可能性調査に参画すると発表した。同社は化学メーカーとしての知見や技術を生かし、CO2を原料とした化学品製造の観点からCO2排出量削減に貢献すべく検討を開始する。 この実現可能性調……
東ソー、研究開発体制強化 高度専門職制度を新設
東ソーは4月25日、2024年6月に研究開発体制を再編することを決定したと発表した。この再編は、研究部門の連携を強化するとともに、社会課題や成長分野への取り組み、研究のデジタルトランスフォーメーションなどに対して、研究部門全体で対応可能とすることを目的としたもの。 また、高度専門職を志向する風土……
ミシュランの再生ゴム粉末 木本ゴム製車ストッパ―に採用
日本ミシュランタイヤは4月25日、木本ゴム工業の「リサイクルカーストッパー」に使用済みタイヤ由来の再生ゴム粉末が採用、初めて製品化されたことを発表した。 「リサイクルカーストッパー」には、同社グループのスペシャリティケミカル企業である、リーハイテクノロジー製造の「MicroDyne」微細ゴム粉末……
東レがパートナー契約締結 GTアソシエイションと
東レは4月25日、高性能なGTカーをベースとしたレーシングカーで争われる自動車レースのシリーズ戦「SUPER GTシリーズ」主催者であるGTアソシエイションと、2024SUPER GTのシリーズパートナー契約を締結したと発表した。 「SUPER GT」は、1994年に“全日本GT選手権”としてスタ……
DICの子会社が値上げ 塗料やインキ製品
DICの子会社であるDICグラフィックスは4月24日、主にパッケージ印刷向けに使用するグラビア・フレキソインキや接着剤製品、食品用金属容器などに使用する塗料やインキ製品について、2024年5月20日納入分より価格改定することを決定したと発表した。 2023年2月にパッケージ用白色インキ、白色塗料、……
ハイケムが開設 ファッションプラットフォーム
ハイケムは4月25日、同社が取り扱うファッションに関連するコンテンツを配信するプラットフォーム「HighChem-Fashion.com」を立ち上げたと発表した。 世界中のブランド、生地メーカーに対し、現在同社が取り扱うトウモロコシ由来のPLA 繊維「HIGHLACT(ハイラクト)」の生地サンプル……
新社長に中西孝夫専務取締役 トヨックス、中西誠社長は会長に
2024年4月25日 13時
トヨックスは3月25日に定時株主総会ならびに取締役会を開催し、5月1日付で専務取締役の中西孝夫氏が代表取締役社長に就任する人事を発表した。なお、中西誠代表取締役社長は代表取締役会長に就任する。 中西孝夫氏は昭和44年1月12日生まれ、早稲田大学卒、職歴は平成7年1月㈱トヨックス入社、平成25年4月取締……
横浜ゴム ジオランダー A/T4発売 オン・オフを高次元で両立
2024年4月25日 12時
横浜ゴムはSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」の新商品として、アグレッシブなデザインでオフロード感を高めたスタンダードオールテレーンタイヤ「ジオランダー・A/T4」を2024年5月より全世界で順次発売する。 日本での発売サイズ数は5月に発売する19サイズを皮切りに、202……
TOYO TIREが発売 小型EVトラック専用タイヤ
2024年4月25日 11時
TOYO TIREは小型EVトラック専用リブタイヤ「NANOENERGY M151 EV(ナノエナジー エム151イーブイ)」を6月1日より国内市場で順次発売すると発表した。発売サイズは1サイズ(215/70R17・5123/121J)、価格はオープン価格。 新商品「ナノエナジー エム151イーブイ……
ブリヂストンのALENZA BEV特別仕様車に新車装着
ブリヂストンは4月24日、LEXUSのバッテリーEV(BEV)専用モデル「RZ450e」の特別仕様車”F SPORT Performance”の新車装着用タイヤとして、「ALENZA 001」(アレンザ001)を納入すると発表した。 「RZ450e」の特別仕様車”F SPORT P……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2025年6月27日
開催日: 2025年6月27日