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【社告】『2024年版ゴム産業名鑑』発売
2024年3月8日 17時
ゴムタイムスでは、このたび『2024年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始いたしました。『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、隔年ごとに発行し今回で39版を重ねております。 2024年版は、特に情報技術の急速な進展に対応し、掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格……
環境対応材料提案を強化 加藤産商、ゴム粉など品揃え
2024年3月8日 13時
加藤産商(東京都中央区、加藤進一社長)が環境対応材料の提案に力を注いでいる。環境対応材料では、イチネンケミカルズと共同開発し同社が販売を担当するプラスチック用バイオマス(植物由来)添加剤「ONEバイオ」を始め、ゴム配合用途としてリグニンフィラーやバイオプロセスオイル、リサイクルシリカ、再生カーボ……
24年1月のホースアセンブリ 合計金額は3・0%増
2024年3月8日 11時
日本ホース金具工業会がまとめた1月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は50億2100万円で前年同月比3・0%増となった。 産業用ゴムホース販売は39億6800万円で同6・0%増、自動車用ゴムホース販売は
24年1月のゴム板生産・出荷 生産量は1279t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1279t、出荷量は1253tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が571t、合成系ゴム板が
23年12月の合成ゴム生産 生産合計は1・0%増
合成ゴム工業会がまとめた12月の合成ゴム生産量は、合計が12万1770tで前年同月比1・0%増となった。 SBRは3万9114tで同0・1%減、SBRソリッドは3万311tで同1・7%減、SBRノンオイルは1万7948tで同9・1%減、SBRオイルは1万2363tで同11・3%増、SBRラテックスは……
ミシュランが発表 2024年のモータースポーツ活動
日本ミシュランタイヤは3月6日、2024年のモータースポーツ活動を発表した。 2024 AUTOBACS SUPER GT(2024 オートバックス・スーパー・ジーティー)では、GT300クラスの#7 Studie BMW M4(チーム名BMW M Team Studie x CRS)、#20 シ……
三菱ケミがダイアラップ値上げ 4月1日出荷分から
2024年3月8日 10時
三菱ケミカルは3月7日、食品包装用ラップフィルム「ダイアラップ」関連製品について価格改定を実施すると発表した。 原油価格をはじめとするエネルギー費用の上昇等を背景に、原材料価格やユーティリティー費用が高止まりしていることに加え、製造設備の維持費用、物流費等の諸費用の上昇も継続しており、事業収益……
横浜ゴムのジオランダー The Mint400に参戦
横浜ゴムは3月7日、同社のSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」装着車が3月6日から10日に米国・ネバダ州で開催されるオフロードレース「The Mint400」に参戦すると発表した。 同社はマッドテレーンタイヤ「GEOLANDAR M/T G003(ジオ……
三井化学が8年連続 優れた統合報告書に選定
三井化学は3月7日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ 「優れた統合報告書」 に8年連続で選出されたと発表した。 同選定は GPIFが国内株式の運用を委託している13運用機関に対し、それぞれ最大10 社の選定を依頼しているものとなる。今回、「優れた統合報告書」については……
旭化成が子会社に事業継承 ベンベルグ生地の製造販売
旭化成は3月6日、取締役会において、裏地用途向けのベンベルグ生地製品の製造、販売に関する事業を吸収分割の方法により、2024年10月1日(予定)を効力発生日として、100%子会社である旭化成アドバンスに承継することを決議したと発表した。 同吸収分割は、同社の100%子会社に事業部門を承継させる会……
東レ、大妻女子大学とコラボ 学生デザインの環境配慮型日傘販売
東レは3月6日、同社と大妻女子大学で、学生による独創的な意匠をデザインした日傘を共同で開発したことを発表した。 この日傘には同社の高機能で環境配慮型の素材を採用しており、デザイン性と機能性、環境配慮設計を兼ね備えたアイテム。この日傘はオーロラ株式会社にて製造され、2024年4月20日に、主にオー……
グッドイヤー、タイヤ提供開始 小笠原村運行バスへ支援活動
日本グッドイヤーは3月5日、国内における世界自然遺産の一つ、小笠原諸島にて環境保全のために小笠原村が運行するバスへのタイヤ提供を開始したことを発表した。これに伴い、3月3日(日)竹芝客船ターミナルで開催された小笠原DAYにて、支援目録の贈呈式が行われた。 同社では、グローバルで掲げる「Good……
グッドイヤーのベクター4シーズンズGEN―3 英国自動車雑誌より最高評価
日本グッドイヤーは3月6日、同社が販売するプレミアムオールシーズンタイヤ「ベクター4シーズンズGEN―3」が、英国最大の自動車雑誌「Auto Express」が実施した最新のオールシーズンタイヤテストにおいて、英国における冬の「Best Choice」に選ばれたと発表した。特にウェットコンディシ……
ポリビニルアルコール値上げ デンカ、3月15日納入分より
デンカは3月6日、ポリビニルアルコール「デンカポバール」について、2024年3月15日納入分より+60円/kgの値上げを行うと発表した。 同社は、ポリビニルアルコールの製造・販売に係る各種コストの上昇は、自助努力の範囲を大きく超えており、市場への安定供給を維持するために、価格改定が必要と判断致しま……
NOK、EMS用ドライ電極を出展 ヘルスケアJAPAN東京24
2024年3月8日 8時
NOKは3月5日、電極シリーズ「Sotto(そっと)」の新製品として開発中の多孔質状EMS(Electrical Muscle Stimulation)用ドライ電極「そっとポーラス」を3月12日~14日に東京ビッグサイトで開催される「ヘルスケアJAPAN東京24」の同社ブースに初出展する。 「そっ……
賃上げ要求4・92% ゴム連合、賃上げの流れ広がる
2024年3月7日 22時
ゴム連合(佐藤宜弘中央執行委員長)は3月7日、2024年春季生活改善のとりくみについて、労組側からの賃金と一時金の要求状況(3月7日時点の暫定値)を発表した。2024年2月末までに要求書を提出したのは34組合、3月以降13組合となった。 ゴム連合のまとめによると、賃金要求平均(平均賃上げ方式で報告……
全品種合計で16・0%減 23年の合成ゴム生産実績
2024年3月7日 21時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた23年の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は115万8183tで前年同期比16・0%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは39万6252tで同10・9%減、同じく汎用のBRは25万8910tで同15・5%減となった。 SBR……
新車用は2桁増 23年タイヤ販売本数実績
2024年3月7日 17時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2023年のタイヤ販売本数を発表した。四輪車用の合計は新車用が3983万4000本で前年比14・5%増、市販用が6530万本で同6・6%減となった。 新車用の車種別では、トラック・バス用は126万8000本で同12・8%増、小型
サステナブルなレースも支援 ブリヂストン、MS活動を発表
2024年3月7日 16時
ブリヂストンは3月7日、2024年のモータースポーツ活動計画を発表した。今年も4輪レースでは「POTENZA」ブランド、2輪レースでは「BATTLAX」ブランドのタイヤを中心に、トップカテゴリーレースからアマチュアドライバーによる参加型レースまで、モータースポーツ文化の発展を支えるため、国内外の……
設備投資1・4兆円を計画 ブリヂストン、プレミアム強化
ブリヂストンは3月1日に発表した24年から26年の3ヵ年の新中期事業計画(24中計)で、前中計(21中計)比で約1・4倍の約1兆4000億円の設備投資を実行する。内訳は戦略リソースに約7800億円(前中計が約5200億円)と前中計比で約1・5倍のリソースを投入する。 3月1日に開いた説明会の席上、石橋……
PTFE加工品調達をDX化 バルカー、2時間以内で見積可能
2024年3月7日 12時
バルカーは3月5日、都内本社で同社が開始したフッ素樹脂加工品のデジタル調達サービス「Quick Valure(クイックバリュー)」の記者発表会を開催した。クイックバリューは、フッ素樹脂加工品の図面をアップロードするだけで即時(2時間以内)に見積可能なフッ素樹脂加工品のデジタル調達サービス。半導体……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 23年12月の生産量は2・7%増
2024年3月7日 11時
化成品工業協会がまとめた、12月の有機ゴム薬品の生産量は1355tで前年同月比2・7%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は920tで同14・7%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は356tで同51・5%増、ゴム老化防止剤は563tで同0・6%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は822tで同
23年12月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、12月のプラスチック金型の生産は2405組で前年同月比9・6%減、金額は111億5800万円で同14・4%減となった。 ゴム金型の生産は803組で同
24年1月のPVC・VCM出荷 PVCは6・0%減、VCMは4・8%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万5073tで前年同月比6・0%減となった。国内出荷は6万6692tで同1・2%減、輸出は4万8381tで同11・9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万8696tで同4・8%減、国内出荷は14万5628……
23年12月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた12月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は17万972tで前年同月比2・9%増となった。 輸入は
24年1月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2141t
2024年3月7日 10時
石油化学工業協会がまとめた1月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2141tとなった。 内訳は、国内向けが7064t、輸出が5077tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年1月の主要石油化学製品生産 8品目増加、7品目減少
石油化学工業協会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、7品目が
生産量は3・6%増に 23年のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた23年のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は3万3891tで前年比3・6%増、出荷金額は1422億5400万円で同2・6%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が2万4139tで同7・3%増、……
23年12月のゴムホース 自動車累計は7・3%増
日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2727t、出荷金額は121億7000万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2015tで同7・3%増、出荷金額が86億9700万円で同3・6%増。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は……
ニュースの焦点 4~12月の売上高ランキング
主要上場ゴム企業の24年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした。20社中増収となったのは13社、減収企業が7社となり、前四半期(第2四半期)と比較すると変動はなかった。上位10社中増収となった企業は8社。上位10社で前四半期から順位を
週刊ゴム株ランキング 住友理工首位、先週末比15%上昇(2/26~3/1)
2024年3月7日 9時
2月26日~3月1日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、12社が下落した。3月1日のゴム平均は、前週末比6円91銭高の2255円51銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同14・43%高、2位がアキレスの同7%高、3位がバルカーの同6・90%……
ブリヂストン 売上収益4・8兆円目指す 新中期経営計画を発表
2024年3月6日 13時
ブリヂストンは3月1日、24年から26年までの新中期事業計画を発表し、石橋秀一代表取締役グローバルCEOが24年中期事業計画(24中計)の経営指標および各事業の施策を説明した。 前中計を振り返った石橋CEOは「最終年(23年12月期)のROIC(投下資本利益率)は8・7%とターゲットとしていたROIC10%……
400人の人員削減決定 住友ファーマの米国子会社
2024年3月6日 11時
住友化学は3月5日、同社子会社の住友ファーマが同社の米国連結子会社について人員削減などの合理化を行うことを決定たと発表した。 同社は2023年7月に米国グループ会社の再編と共に約500人の人員削減を行ったが、中期経営計画2027(2023~2027年度)での業績見通しに対して基幹3製品(進行性……
日本ゼオン、初の自社製品リサイクル COPリサイクルプラントが竣工
日本ゼオンは3月5日、高岡工場(富山県高岡市)においてシクロオレフィンポリマー(COP)のリサイクルプラントが竣工したことを発表した。同社が自社製品のリサイクルに取り組むのは初めてであり、同プラントの竣工はCOPのさらなる差別化とともに、CO2排出削減を通じた持続可能な社会の実現に寄与する。 ……
女性エンジニア対象の交流会 住友ゴムが川崎重、神戸製鋼と実施
住友ゴム工業は3月5日、川崎重工業、神戸製鋼所と同社の3社合同で、女性エンジニアを対象にした「第2回神戸モノづくり企業 技術系女性交流会」を2月27日に実施したと発表した。 3社は、神戸に拠点を置くモノづくり企業として、従来からダイバーシティ活動に関する情報共有を実施してきた。その中で、各社の女……
豊田合成がクライフ社に出資 がん尿検査キットのスタートアップ
豊田合成は3月5日、ヘルスケア分野での社会課題解決につながる新規事業開拓の一環として、がんの早期発見の可能性を高める検査キットを開発、販売するCraif(クライフ)に出資したことを発表した。 クライフ社は、バイオ分野におけるナノ(10億分の1)レベルの加工技術に強みを持つ、名古屋大学発のスタート……
横浜ゴムが6度目の参加 日本赤十字社防災プロジェクト
横浜ゴムは3月5日、日本赤十字社が2024年3月1日~31日に実施している「ACTION!防災・減災」プロジェクトに取り組むことを発表した。 「ACTION!防災・減災」は、災害で得た教訓や経験を生かし、将来起こりうる災害に対応する力を社会全体で育んでいく活動。毎年、東日本大震災が起きた3月を中……
パナレーサーが共同で グラベルキングライドを開催
パナレーサーは3月1日、丹波市を中心にスポーツバイクを活用したイベントなどを企画する丹波サイクリング協会と共同で、7月21日にパナレーサーグラベルキングライドin 丹波を開催すると発表した。 同日にリニューアルしたグラベル用タイヤ「GRAVELKING」の開発ストーリーを交え、兵庫―丹波を舞台とす……
ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブで開催
2024年3月5日 11時
横浜ゴムは3月4日、日本女子プロゴルフツアー第2戦「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」を3月7日から3月10日まで土佐カントリークラブ(高知県)で開催すると発表した。太平洋から吹く風や自然の起伏を巧みに配した戦略性溢れる難コースを舞台に、今年も国内外トップレベルの選手や若手の注目……
豊田合成が金型技能競技会開催 海外拠点から過去最多の8名が参加
豊田合成は3月4日、ものづくり力の向上や技能尊重の風土づくりをねらいに、技能者が金型加工の技を競い合う「金型技能競技会」を西溝口工場で開催したことを発表した。 この競技会は2018年から毎年開催されており、今回は海外拠点から過去最多の8名の技能者をはじめ、内外装部品などの金型保全部門の選抜メン……
住友理工、自然との共生へ貢献 「糺の森財団」へ寄付実施
住友理工は3月4日、公益財団法人世界遺産賀茂御祖神社境内糺の森保存会へ1,000万円を寄付したと発表した。 今回の寄付は、史跡「糺の森」の環境整備や、国宝・賀茂御祖神社を含む文化財・社殿の保全などに充当される。 ユネスコより世界文化遺産に登録されている「糺の森」は、近年の急速な都市化や気……
インフラ特集 早川ゴム 現場負荷軽減を図る製品開発 スパンシール誘発目地材など注力
2024年3月4日 13時
早川ゴム(広島県福山市、小川浩司社長)は昨年10月から土木止水材、建築防水材の2部門を建設用資材部門に、環境アメニティ、ファインケミカルの2部門を産業用資材部門に統合した。インフラ分野では止水製品や防水製品、防振・防音製品、コンクリート養生製品などを展開。労働人口の減少や労働時間の制限などを受け、……
インフラ商社特集 インフラ商社アンケート 商材の仕入価格は上昇継続
2024年3月4日 12時
インフラ施設では、多くのゴム・樹脂製品が使われ、我が国の産業の基盤づくりや公共交通機関の発展に貢献してきた。インフラ施設で使われる主なゴム・樹脂製品は、コンベヤベルトや搬送用ホース、防振ゴム、防舷材、ゴム支承、止水材、可とう継手、養生マット、排水管など多種多様に及んでいる。 本紙では、インフラ……
デンカ、スポンサー契約更新 福岡ソフトバンクホークス
2024年3月4日 10時
デンカは3月1日、プロ野球チーム「福岡ソフトバンクホークス株式会社」(ホークス)との、オフィシャルスポンサー契約の更新(2期目)を決定したことを発表した。 同社は、デンカグループ社会貢献方針として、健康福祉の増進、スポーツ振興、および地域貢献を通じて人々の暮らしと社会に貢献し続けることを目指し……
UBE、米国DMC・EMCの事業化へ プラント建設投資及び子会社へ増資
UBEは2月29日、同日開催の取締役会において、米国におけるジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)のプラント建設を決定するとともに、その製造販売会社とすることを目的として同社が間接的に100%出資しているUBE C1 Chemicals America,Inc.社(……
横浜ゴムがキャンペーン実施 タイヤ購入者にキャッシュバック
横浜ゴムは3月1日、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」にて「プレミアムタイヤキャッシュバックキャンペーン」を実施することを発表した。対象期間は2024年3月1日から2024年5月6日まで。 同キャンペーンでは、グローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」およびSUV……
リケンテクノス、図書館にDVD寄贈 三重工場が操業50周年
リケンテクノスは2月29日、国内⼯場の三重⼯場(三重県⻲⼭市)が操業50周年を迎えたことを記念し、⻲⼭市⽴図書館に視聴覚資料としてDVDを寄贈したことを発表した。 同社の三重⼯場は1973年12⽉に操業を開始し、操業50周年を迎えた。同社ではコンパウンド、フィルム、⾷品包材と3つの事業を展開している。……
ニッタが販売開始 植物由来のナイロンチューブ
ニッタは3月1日、植物由来のナイロンを主原料を使用したバイオマスナイロンチューブの販売を開始した。近年、ユーザーのカーボンニュートラル意識の向上に伴い、バイオマス製品への需要も増加している。同社はサステナブルな社会の実現に向けて様々な取り組みを行うなかで、環境配慮型製品として、植物由来のナイ口ン……
TOPPANとENEOS 共同開発契約を締結
TOPPANホールディングスとENEOSは3月1日、共同開発契約を締結し、古紙を原料とした国産バイオエタノールの事業化に向けた実証事業を開始すると発表した。 バイオエタノールは、カーボンニュートラルの実現に向けて、自動車燃料や化学品用の原料などさまざまな用途での利用が期待されている。また、近年……
住化カラー株式を譲渡 住友化学、日本ピグメントに
住友化学は3月1日、同社が保有する住化カラーの株式を日本ピグメントに譲渡することとし、同社と日本ピグメントの間で株式譲渡契約を締結したと発表した。 なお、株式譲渡の実施時期は2024年4月30日を予定している。 同社が長年手がけてきた有機顔料事業、マスターバッチおよび樹脂コンパウンド事業は、成熟……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年11月21日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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