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共和 「オーバンド公式ブランドサイト」を開設 アメ色の輪ゴム誕生100周年記念し
2017年6月5日 14時
共和は6月5日、透明なアメ色の輪ゴムの誕生100周年を受け、同日「オーバンド公式ブランドサイト」を開設すると発表した。 現在、広く親しまれている透明なアメ色の輪ゴムは、1917(大正6)年に、共和の創業者である西島廣蔵氏が、世界で初めて熱加硫方式により開発に成功したことが原点。それまでは真っ黒……
17年4月のカーボンブラック品種別実績 累計出荷量3%増加
2017年6月5日 11時
カーボンブラック協会がまとめた4月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万7113t、前年同月比0・7%増で、5ヵ月連続で増加した。 4月の出荷内容は、タイヤ向けが3万2935t、同0・9%増、一般向けは9470t、同1・9%増。非ゴム向けは3329t、同2・4%減となった。 在庫量は
ニュースの焦点 ゴム上場企業の17年3月期営業利益ランキング
2017年6月5日 10時
売上高のランキングが前期に比べてそれほど変わらなかったのに対し、営業利益のランキングはかなりの変動があった。 まず、前年1位だったNOKと2位の豊田合成の順位が入れ替わり、3年ぶりに豊田合成が首位に返り咲いた。 いずれも減益だったが、豊田合成は増販効果や欧州での立ち上げ費用の減少などにより、自……
取材メモ 自動車用ゴム製品出荷が回復基調に
2017年6月5日 9時
ベルト、ホースを除く自動車用ゴム製品を中心とするべ工業用ゴム製品の生産・出荷が昨年末から堅調な伸びを見せている。 経済産業省がまとめた本年2月の工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万4583tで前年同月比3・2%増、出荷金額は588億4301万4000円で同11・0%増となり、7ヵ月連続でプラスと……
取材メモ 天然ゴムはマネーゲーム
先日開催された墨東ゴム工業会の定例総会終了後に開催された加藤事務所の加藤進一社長の講演で、昨年末の天然ゴムの上昇について触れていた。
ゴム用機械特集 松田製作所 射出成形機XJシリーズが堅調 試験機に注力し新しい営業の柱へ
2017年6月5日 8時
ゴム射出成形機のパイオニアである松田製作所(埼玉県久喜市、鈴木康三社長)は、長年培った確かな技術で国内外のシェアを着実に伸ばしている。 前期(17年3月期)の需要動向は、輸出比率が為替の影響などにより高くなり、国内外販売比率は海外が6割、国内が4割となった。特にメキシコの動きが良く、ここ数年経済……
カーボンブラック特集 キャボットジャパン 中国市場の動向をより注視 上海に技術開発拠点設立へ
カーボンブラック世界1位のキャボット社の一翼を担うキャボットジャパン。山梨展明キャボット社日本事業統括取締役に現況や展望を尋ねた。 ―足元の需要動向は 自動車生産やタイヤ生産が回復し、一時の苦しい時代は抜けたと感じる。ただ、中国での石炭価格の不安定さや原料の調達など、厳しい状況が続いている。カー……
カーボンブラック特集 東海カーボン アクアブラック出荷順調 原料油の安定的調達が課題
東海カーボン(東京都港区、長坂一社長)の16年12月期カーボンブラック事業の業績を振り返ると、ユーザーの生産量が微減傾向にあったため、販売数量ベースでは微減となった。利益面では、原料油の調達価格が前半は下げ局面が続いたものの、中盤以降はタイト感が出て、調達価格の差損を改善できなかった。 「特に、中……
カーボンブラック特集 旭カーボン 経営・意識改革が浸透 原料購買管理で利益率改善
2017年6月5日 7時
ブリヂストングループの一員としてタイヤ用のほかウェザーストリップやワイパーブレード、防振ゴムなど自動車部品を主とした工業用品向けカーボンブラックの開発、生産販売を行う旭カーボン(新潟市東区)。前年度業績や今後の経営方針等について、大橋牧夫社長に話を聞いた。 ―16年度業績について。 昨年は大きなト……
カーボンブラック特集 16年出荷は3.4%減 17年需要は微増を予想
カーボンブラック協会がまとめた16年年間のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は56万2188tで前年比3・4%減となった。内訳は、ゴム用が52万4052t、同3・8%減、非ゴム用・その他は3万8136t、同2・7%増。また、生産量は全体で55万7121t、同3・6%減となった。 ゴム用の国内出……
取材メモ バンドーI・C・Sのシナジー効果
バンド化学は4月1日に、西日本バンドーと東日本バンドーの両販社を統合した「バンドーI・C・S」を設立した。 17年3月期連結決算の説明会で中村恭祐取締役常務執行役員は、販社統合によるシナジー効果について「効果が出るのはこれからだ」と前置きをした上で、「一番効果が出てくるのは在庫の効率化だ。両販社……
取材メモ 新理念のもとグローバル展開
2017年6月5日 6時
先日開催されたニッタの決算説明会で、新田元庸社長が3月に発表した新ニッタグループ理念の重要性を説き、今期の3つのビジョンを明らかにした。 一つ目は、中計V2020フェーズ3の策定に向け戦略的に構築していくことを挙げた。フェーズ3では新しい事業環境や競合環境を見据え次の成長戦略を描いていくとし、……
決算談話 「大型投資に踏み切る」 オカモト、岡本良幸社長
オカモトの岡本良幸社長は先日開催した17年3月期決算説明会の中で、今後3年間で総額120億円を超える設備投資を実施することを明らかにした。 今期(18年3月期)については、70億円近い設備投資を予定している。その中身については、国内では静岡工場(静岡県榛原郡)で新設備を導入する他、茨城工場(つくば市……
決算談話 筋肉質な収益構造へ
日東化工の2017年3月期非連結決算は、不採算製品の絞り込みを実施したことにより、売上は前期を下回った。一方、利益については、不採算製品の縮小に伴う利益率上昇に加え、稼働率向上による原価低減推進、さらには原材料価格やユーティリティー費用が低水準で推移したことも寄与し、営業利益や経常利益、当期純利……
ゴム工業会幹事会報告詳報(資材) ブタジエン・天然ゴム価格は大幅下落
2017年6月5日 5時
日本ゴム工業会は5月25日、第11回幹事会を開催し、事務局が各種統計の報告と資料配布を行った。資材関係については原油・ナフサ価格の推移、天然ゴム相場と在庫の推移などを報告した。 ●原油・ナフサ価格の推移 原油相場は、産油国の協調減産を背景に、2月に55ドル/バレル近辺まで上昇したが、米国のシェールオ……
ゴム工業会幹事会報告詳報(製品別生産概況) 工業用品好調、タイヤ・ホース上向く
日本ゴム工業会は5月25日、第11回幹事会を開催し、事務局が各種統計の報告と資料配布を行った。ゴム製品の製品別生産に関する資料では、自動車タイヤやゴムベルト、ゴムホースなどの生産数量と伸び率が示された。 ◆自動車タイヤの生産数量と伸び率 自動車タイヤ全体では引き続きマイナス基調にあるものの、直近の……
【コラム連載シリーズ】私とゴムの履歴書 戦後から現在まで【10】~本社を埼玉県八潮に移転~ 右川…
第一次石油ショック 押出しでできる工業用品の仕事をブリヂストンからもらい、横浜工場へ納品にいったこともあります。やがて第一次石油ショックが到来し、油や合成ゴムが手に入りにくくなりました。 重油は丸善石油に勤めていた学校の後輩に頼んで間に合わせてもらったり、合成ゴムは、同期入社のブリヂスト……
取材メモ 地震対策の意識が高まる
先日開催された住友理工の17年3月期の決算説明会で、一般産業用品の住環境事業では、国内市場で地震対策用制震ダンパーの需要増に伴い売上が増加した。制震関連に付随する製品は、15年度対比約2割増の伸びを見せたという。
関西ゴム技術研修所 第55回卒業式を開催
2017年6月2日 15時
関西ゴム技術研修所(山口幸一所長)は6月1日、大阪科学技術センターで第55回卒業式を開催した。 卒業式前に、記念特別講演としてヤマウチ㈱の出野照氏が「ヤマウチのTPM活動の紹介」、田原章年氏が「弾性を中心としたゴムのおはなし」をテーマに、それぞれ講演を行った。 出野氏はヤマウチの企業概要の紹介……
【組織・人事】住友理工(6月1日付)
住友理工 〈組織変更〉 (6月1日付) ▽自動車用ホース事業本部自動車用ホース事業部内に「ホースフィラーネックモジュール開発室」を新設。 〈人事異動〉 ▽兼防振事業本部防振事業部防振生産統括部小牧第2製造部長、富士裾野防振製造部長=吐合真一 ▽自動車用ホース事業本部自動車用ホース事業部ホースフィラー……
17年4月のゴムベルト生産実績 伝動は6ヵ月ぶりに減少
2017年6月2日 14時
日本ベルト工業会がまとめた4月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2244t、前年同月比3%減となり、3ヵ月連続で減少した。うち内需は1640tで同2%減、輸出は604tで同7%減となり、5ヵ月連続で減少となった。 品種別のコンベヤベルトは1320tで同3%減となり、3ヵ月連続で減少と……
横浜ゴム 創業100周年の企業テレビCM第2弾を放映
横浜ゴムは6月1日、創業100周年を10月に迎えるにあたり、100年の情熱を表現した企業テレビCMシリーズの第2弾「飛躍」編を、同日から全国で放映すると発表した。 第1弾の「原点」編同様、創業時から一貫して流れるモノづくりへの情熱や先駆ける姿勢を伝えるとともに、100年で培った高い技術力や信頼を……
東洋ゴム ブランドコンセプトムービー第3弾を制作・公開
2017年6月2日 13時
東洋ゴム工業は6月1日、トーヨータイヤのブランドコンセプトムービー第3弾を新たに制作するとともに、これを素材とした新企業TVCFを制作したと発表した。同日から公開・放映を開始した。 トーヨータイヤは、一昨年から「そのタイヤに、驚きはあるか。」を機軸としてブランド活動を推進している。 このコピー……
東洋ゴム マレーシア工場のタイヤ生産が1000万本突破
東洋ゴム工業は6月1日、マレーシアの自動車用タイヤ製造子会社トーヨー・タイヤ・マレーシア(TTM)で、タイヤの生産量が累計1000万本を超えたと発表した。 TTMはタイヤのグローバル供給体制をさらに拡充するという事業戦略のもと、その一翼を担う拠点の1つとして、2013年5月、ペラ州に開設した。 ……
ニッタ ウォーターベース凝縮粒子カウンタの販売を開始
ニッタは6月1日、米国TSI社製ウォーターベース凝縮粒子カウンタ「エアロトラック9001」の販売を同日から開始したと発表した。 微細化が進む半導体製造プロセスでは、ナノ粒子汚染による製造阻害が大きな課題となっている。そこで、TSI社は高清浄度環境での粒子汚染度の把握というニーズに応え、ウォータ……
【人事】ブリヂストンタイヤジャパン(7月1日付)
2017年6月1日 16時
ブリヂストンタイヤジャパン 〈執行役員人事〉 (7月1日付) ▽代表取締役社長(代表取締役社長兼消費財タイヤ事業担当)真鍋利明 ▽専務執行役員企画・管理担当兼企画・管理統括本部長兼技術サービス統括本部長兼販売企画業務本部長(専務執行役員企画・管理担当兼組織能力開発統括本部長兼企画・管理統括本部長兼技……
【人事】ブリヂストン(6月1日付、6月中旬付)
ブリヂストン 〈人事異動〉 (6月1日付) ▽CSR・環境・品質経営企画本部長兼品質経営業務・Jリージョン社会貢献活動推進部長(CSR・環境・品質経営企画本部長)佐々木琢 ▽技術戦略本部主任部員兼組織企画・管理部ダイバーシティ推進ユニット主任部員(品質経営業務・Jリージョン社会貢献活動推進部長兼組織……
【人事】東洋ゴム工業(6月1日付)
東洋ゴム工業 〈執行役員の異動〉 (6月1日付) ▽兼管理本部長、取締役常務執行役員、危機管理統括、コーポレート統括部門管掌、SCM本部長、免震ゴム対策統括副本部長=櫻本保 ▽非常勤特別嘱託(執行役員管理本部長)大野幾雄 〈人事異動〉 ▽管理本部財務部長、エフ・ティー・ジー社長(海外営業部付但しトー……
【人事】日本ゼオン(6月1日付)
日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月1日付) ▽兼徳山工場長、執行役員(高岡工場長)渡辺誠 〈一般人事〉 ▽高岡工場長(総合生産センター生産部長)浅野浩一
17年4月のホースアセンブリ需給実績 全体で12%増加
2017年6月1日 13時
日本ホース金具工業会がまとめた2017年4月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では55億7600万円、前年同月比12%増となった。 産業用ゴムホース販売は39億1800万円で前年同月比15%増となり、6ヵ月連続で前年同月を上回った。自動車用ゴムホース販売は7億300万円で同1%増と……
朝日ラバー プラズマ気流制御電極開発に今年度も補助金
朝日ラバーは5月29日、産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所から支援されていた「風車用プラズマ気流制御用電極の特性評価」事業について、昨年度に続き「福島県産総研連携再生可能エネルギー等研究開発補助事業補助金」の研究テーマとして採択されたと発表した。 テーマ名は「プラズマ気流制御用電極……
ランクセス 豊橋事業所で地域の環境美化活動に参加
ランクセスは5月31日、豊橋事業所で先月25日に地域の環境美化活動「530(ごみゼロ)運動」に参加したと発表した。同社は1990年の事業所設立当初より、26年以上同活動に参加を続けている。 同事業所は、日本の自動車産業の貿易の中心地ともいえる豊橋港に隣接する明海臨海工業団地内に位置し、バイエルジャパ……
取材メモ 「すべりにくい消しゴム」が大人気
春を迎え、受験をくぐり抜けた学生らの笑顔がまぶしい季節となった。おそらく、受験生だった時期には、数多くのお守りや「合格祈願グッズ」を心の支えに、受験勉強に打ち込んでいたのだろう。 ところで、ゴム業界には、受験生に大人気の合格祈願グッズがあることをご存じだろうか。その商品とは、横浜ゴムがスポーツ……
ブリヂストン WANLIタイヤ社との特許権侵害訴訟に勝訴
ブリヂストンは5月31日、中国の大手タイヤメーカーである広州市華南橡膠輪胎有限公司と広州豊力橡膠輪胎有限公司(総称してWANLIタイヤ社)を相手に提起していた特許権侵害訴訟について、上海知識産権法院で同社が勝訴したと発表した。 同社は、WANLIタイヤ社が、同社が特許権を持つSUVタイヤデューラ……
自動車用ゴム5社の17年3月期事業別業績 増販効果で全社が増益に
自動車用ゴム部品メーカー5社の2017年3月期のセグメント別売上高は、国内の自動車生産が回復基調にあり、海外は引き続き好調な北米に加え、中国の小型車減税の効果、欧州・アジアでの需要回復があったものの、主に為替の影響により、豊田合成・住友理工・フコクが減収となった。 セグメント利益については、海……
弘進ゴム 命名権取得でセレモニー
2017年6月1日 12時
弘進ゴムは5月26日、ネーミングライツ契約を締結した仙台市の「仙台市陸上競技場」において、看板設置セレモニーを開催した。 仙台市陸上競技場の新名称は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(略称・弘進パーク仙台)で、既に4月1日から新名称が使用されている。 看板は、陸上競技場の外壁に2枚、競技場内……
17年4月の輸入ナフサ価格 6ヵ月ぶりに下落
2017年6月1日 11時
財務省が5月末に発表した4月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は3万7902円/kl(以下同)で前月比3441円安となり、6ヵ月ぶりに下落した。 16年後半の輸入ナフサ価格を振り返ると、9月までは下落基調で推移してきたが、第4四半期に入ると上昇に転じ、10月は2万8829円(同637円高)……
住友理工が決算説明会 営業利益が2期連続増益
住友理工は5月30日、東京支社で前田裕久常務執行役員らが出席し、17年3月期の決算説明会を開催した。 売上高については、中国における小型乗用車向けの減税措置の効果、米国での原油安を背景にした中・大型車の販売が伸びた。 これにより、海外の売上は増加したものの為替換算の影響により、4226億3000万円……
【人事】住友ゴム工業(6月1日付)
2017年6月1日 10時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (6月1日付) ▽オートモーティブシステム事業部DWSビジネスチームリーダー兼企画部課長(オートモーティブシステム事業部企画部課長兼DWSビジネスチーム課長)西森浩一
【人事】日本建設機械工業会(5月付、5月24日付)
日本建設機械工業会 〈退任〉 (5月付) ▽会長=辻本雄一 〈新役員体制〉 (5月24日付) ▽会長=平野耕太郎
タイヤ4社の1~3月期非タイヤ部門 増収2社、増益1社に留まる
2017年6月1日 9時
タイヤメーカー4社の17年12月期第1四半期決算の非タイヤ部門は2社が増収、1社が増益と明暗が分かれた。製品ごとに好不調があり、全般的に好調だった住友ゴム工業が増収増益となった。東洋ゴム工業も売上高が微増となったものの、営業利益は半減した。ブリヂストンと横浜ゴムは減収減益となった。 ◆ブリヂストン ……
タイヤ公正取引協議会 第37回通常総会を開催 事前相談件数が3万件に
2017年6月1日 1時
タイヤ公正取引協議会は5月30日、ロイヤルパークホテル(東京都・中央区日本橋)で第37回通常総会を開催した。 総会は、平成28年度事業報告及び収支決算、平成29年度事業計画案及び収支予算案を審議、いずれも原案通り承認可決した。 平成28年度事業計画では、①会員企業の表示等管理体制への定着の支援、②性能デー……
週刊ゴム株ランキング 日本バルカー、業績発表後株価続伸(5/22~26)
2017年5月31日 17時
5月22~26日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、1社が横ばい、16社が下落した。5月26日のゴム平均は、前週末比15円9銭高の1490円1銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日本バルカー工業で同9・72%高、2位が西川ゴム工業の同9・49%高、3……
2017年5月31日 16時
ブリヂストン 「攻めのIT経営銘柄」に3年連続で選定
ブリヂストンは5月31日、経済産業省と東京証券取引所が共同で紹介する「攻めのIT経営銘柄」に、3年連続で選定されたと発表した。 同社は「2016中期経営計画」で、重点課題の一つに「技術/ビジネスモデル/デザインのイノベーション」を掲げ、戦略的にIT活用を推進している。商品だけでなく、ITやサービ……
ブリヂストン 「コーポレートガバナンス・コードに関する2017年レポート」公開
ブリヂストンは5月31日、「コーポレートガバナンス・コードに関する2017年レポート」を、同社WEBサイト上で日本語版と英語版で公開したと発表した。 同社は、昨年9月に「コーポレートガバナンス・コードに関する2016年レポート」を公開し、その後も継続的にガバナンスの強化に取り組んでいる。 今回の……
住友ゴム 「CSR報告書2017」を発行
住友ゴム工業は5月31日、CSR(企業の社会的責任)活動をまとめた「CSR報告書2017」を発行したと発表した。 CSR報告書2017は、より読みやすく、親しみやすい報告書を目指し、CSR活動基本理念で定めた「CSRガイドライン」である「GENKI(Green:緑化、Ecology:事業活動の環……
17年4月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比12・7%減
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は4月上旬が4244tで前旬比4・1%減、4月中旬は3923tで同7・6%減、4月下旬は3864tで同1・5%減となった。前月末比では12・7%減となり、月末在庫量は3ヵ月連続で5000tを下回った。 生ゴムの入庫・出庫状況……
大阪ゴム商業会 通常総会開催 新会長に大西氏(宇都宮製作社長)
大阪ゴム商業会は5月29日、大阪市中央区KKRホテル大阪で17年度通常総会を開催した。 総会では松平佳敬会長(五合社長)が議長となり、18年度事業報告承認の件、18年度収支決算承認の件、19年度事業計画案承認の件、19年度収支予算案承認の件について審議、原案通り承認可決された。任期満了に伴う役員改選では8……
2017年5月31日 13時
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日