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取材メモ ブリヂストンと水泳の意外な縁
2017年2月24日 13時
水泳の萩野公介選手が「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」に就任した記者会見で、西山麻比古副社長から同社と水泳とのあまり知られていない縁について紹介があった。 まずは、故郷・久留米市の筑後川で水泳ができなくなったことを知った創業者の石橋正二郎氏が、市の全小中学校に水泳プールを寄贈したこと。 ……
【人事】横浜ゴム(3月30日付)
2017年2月24日 12時
横浜ゴム 〈新役員体制〉 (3月30日付) 「取締役」 ▽代表取締役会長=南雲忠信 ▽取締役副会長アライアンスタイヤグループ代表取締役会長=野地彦旬 ▽代表取締役社長経営企画本部長=山石昌孝 ▽取締役専務執行役員MB管掌=大石貴夫 ▽取締役専務執行役員ヨコハマコーポレーションオブノースアメリカ代表取締役社長……
日本グッドイヤー 「イーグルF1アシンメトリック3」を新型パナメーラに納入
2017年2月24日 11時
日本グッドイヤーは2月23日、リプレイス市場向けに2月1日から発売を開始した、ウルトラハイパフォーマンス「イーグルF1アシンメトリック3」が、ポルシェの新型パナメーラに採用されたと発表した。 ポルシェの技術承認を取得した同製品は、欧州グッドイヤーで開発された高性能タイヤのイーグルF1アシンメトリ……
ブリヂストンの1~12月期詳報 円高響き減収減益 原材料高は価格転嫁で対応
ブリヂストンは2月17日、東京・南麻布の同社グローバル研修センターで、津谷正明CEO、西海和久COO、江藤彰洋CFOらが出席して決算説明会を開催した。 2016年12月期の連結決算は、売上高は前期比12%減の3兆3370億円、営業利益は前期比13・1%減の4495億円、経常利益は前期比14・7%減の43……
JATMA 17年自動車タイヤ国内需要見通し(詳報)
2017年2月23日 16時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は昨年末、2017年の自動車タイヤ国内需要見通しをまとめ発表した。 17年の新車用タイヤは四輪車用計で、前年比1%増の4278万4000本、市販用(メーカー出荷需要)は特殊車両・二輪車用を含め、前年並みの1億1819万9000本の見通しとなった。 需要予測の前提……
独ランクセス 「建築・建材展2017」に出展
2017年2月23日 13時
独ランクセスは2月23日、東京ビッグサイトで3月7~10日に開催される「建築・建材展2017」に出展すると発表した。 同社は無機顔料で着色されたコンクリート建築の多様性や芸術性、技術特性を広めるための取り組みを「カラーコンクリートワークス」と銘打ち、近年、日本でもその取り組みに注力してきた。 現在……
クラレ ポリビニルアルコール樹脂など値上げ
クラレは2月23日、ポリビニルアルコール樹脂(商標:「クラレポバール」「エルバノール」)、ポリビニルアルコール系樹脂(商標:「エクセバール」)を、4月1日出荷分から値上げすると発表した。 値上げ幅は日本が10円/kg、アジアパシフィックが0・1USドル/kg、北米・南米が0・1USドル/kg、中東・……
【人事】東洋ゴム工業(3月30日付)
2017年2月23日 12時
東洋ゴム工業 〈役員の異動〉 (3月30日付) 「新任取締役候補」 ▽取締役常務執行役員(常務執行役員・販売統括部門管掌)高木康史 ▽取締役常務執行役員(常務執行役員・コーポレート統括部門管掌、SCM本部長、免震ゴム対策統括副本部長)櫻本保 「退任予定取締役」 ▽取締役常務執行役員〈退任後は、常務執行役員……
16年12月のゴムホース 数量は4%、金額は13%増
2017年2月23日 11時
日本ゴムホース工業会がまとめた12月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2886tで前年同月比4・0%増。出荷金額は125億9600万円で同13・1%増となった。 生産量、出荷金額とも2ヵ月連続の増加となった。生産量では、全体の約3分の2を占める自動車用ホースは2ヵ月連続の増加、高圧……
週刊ゴム株ランキング ニチリン、4期連続最高益で株価続伸(2/13~17)
2017年2月23日 10時
2月13~17日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、1社が横ばい、9社が下落した。2月17日のゴム平均は、前週末比27円45銭高の1395円81銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東洋ゴム工業の同25・53%高、2位がニチリンの同10・43%高、3位が川……
小澤物産 OZCスプリングキャンペーン開催
小澤物産の機械事業部は「OZCスプリングキャンペーン」を昨年に引き続き3月1日から3月31日までの1ヵ月間にわたり、実施している。 昨年同様に、キャンペーン期間中に対象製品(OZCレバーカップリング、明治ゴム化成PPホース、カプラー)を買い上げ毎に「日清のどん兵衛」をプレゼントする。 同キャンペ……
16年年間のゴムホース 生産量・出荷額とも減少
2017年2月22日 18時
日本ゴムホース工業会がまとめた2016年年間のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3万4621tで前年同期比1・6%減、出荷金額は1354億9000万円で同0・5%減となった。 建設機械や工作機械向けの高圧用は回復傾向で推移したが、ゴムホースの生産量全体の3分の2を占める自動車用は……
朝日ラバー 白河第二工場が竣工 医療・福祉・介護分野向けゴム製品など製造
2017年2月22日 16時
朝日ラバーは2月22日、医療・福祉・介護分野向けゴム製品などを製造する「白河第二工場」が竣工したと発表した。 同工場は福島県白河市の工業用地「工業の森・新白河」内に、すでに所有している白河工場の隣接地で建設を進めていたもので、同日、引き渡しが行われた。 新工場は、福島県が公募した15年度の「福島医……
住友ゴム 「健康経営優良法人2017」に認定
住友ゴム工業は2月22日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施している「健康経営優良法人2017」に認定されたと発表した。 同社では今回の認定を、定期健康診断や特定保健指導の推進による生活習慣病などの疾病予防、メンタルスケアの充実といった取り組みが評価された結果だとしている。 経済産業省と日本健……
JSR 「健康経営優良法人2017〜ホワイト500〜」に認定
2017年2月22日 11時
JSRは2月22日、優良な健康経営を実践している上場企業として、経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人2017〜ホワイト500〜」に認定されたと発表した。 「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を……
カネカ 発泡ポリスチレン樹脂を値上げ
カネカは2月21日、発泡ポリスチレン樹脂(商品名:カネパール)を3月1日出荷分から汎用品を35円/kg、特殊品は40円/kg値上げすると発表した。 発泡ポリスチレン樹脂は、魚箱や電気製品などの緩衝用包装材として広く使用されている。昨年12月の原油協調減産合意以降、主原料のスチレンモノマーが高騰し、加え……
横浜ゴムの1~12月期詳報 国内タイヤの利益は改善 高付加価値品の販売強化
2017年2月22日 10時
横浜ゴムは2月20日、東京・新橋の本社で決算説明会を開催し、松尾剛太経理部長が2016年12月期連結決算を説明するとともに、野地彦旬社長が中期経営計画「GD100」フェーズⅣの進捗状況を紹介した。 12月期の売上高は5962億円で前期比337億円の減収。ただし、為替の影響351億円を除くと14億円の増収……
日本ミシュランタイヤ パイロット・スポーツ4S発売
2017年2月22日 9時
日本ミシュランタイヤは2月20日、メルセデス・ベンツ コネクション東京で新製品「ミシュラン・パイロット・スポーツ4S」の記者発表会を開催した。 新製品は高次元のドライ&ウェットグリップと優れた応答性・操作安定性を備えるハイスペック・スポーツタイヤでありながら、タイヤラベリング制度においてウェットグ……
宇部興産 化学カンパニーなどの組織改訂 開発センター廃止へ
2017年2月21日 16時
宇部興産は2月21日、化学カンパニーの各開発センターの機能をビジネスユニットに統合、開発センターを廃止し、ビジネスユニットを事業部に改称するなどの組織改訂を4月1日付けで実施すると発表した。 同カンパニーでは、「合成ゴムビジネスユニット」を「合成ゴム事業部」に、「ナイロン・ラクタム・工業薬品ビジ……
住友ゴム ライダー対象の「ダンロップイベント2017」開催
2017年2月21日 15時
住友ゴム工業は2月21日、ライダーを対象とするサーキット走行会「ダンロップサーキットステーション」をはじめ、ツーリングイベント「ダンロップツーリングステーション」、技能向上を目的とするライディングスクール「北川ライディングスクール」など、様々な企画を昨年に引き続き開催すると発表した。 「ダンロッ……
豊田合成 森町工場の燃料をLNGに転換
豊田合成は2月21日、ウェザストリップなどの自動車用ゴム部品を生産する森町工場(静岡県森町)に液化天然ガス(LNG)設備を導入し、ボイラー燃料を重油からLNGに転換したと発表した。 来年2月までに生産工程の加熱炉で使用している液化石油ガス(LPG)もLNGに転換し、CO2の年間排出量を約2000……
バンドー化学 「健康経営銘柄」に初選定
バンドー化学は2月21日、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として同日、経済産業省と東京証券取引所から「健康経営銘柄2017」に初めて選定されたと発表した。 健康経営銘柄は政府の「日本再興戦略」に位置付けられ、経産省と東証が同取引所の上場企業の中から、従業員の健康管……
東レ・ダウ 光学用シリコーン反射コーティング材料3製品を発売
2017年2月21日 14時
東レ・ダウコーニングは2月21日、LEDパッケージ設計の自由度を大きく向上させる光学用シリコーン反射コーティング材料3製品を発売したと発表した。 新製品は「ダウ・コーニングWR―3001ダイ・エッジ・コート」「ダウ・コーニングWR―3100ダイ・エッジ・コート」「ダウ・コーニングWR―3120リフレ……
16年1~12月の合成ゴム生産 EPT除き前年割れに 全体では6%減少
2017年2月21日 13時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた16年の合成ゴム品種別生産実績よると、累計の生産量は全体で156万5655t、前年比6・2%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは59万9679tで同7・6%減、同じく汎用のBRは28万8649tで同7・1%減となった。 SBRのうち……
16年12月の合成ゴム生産 4ヵ月ぶりに増加 SBRなど伸びる
合成ゴム工業会まとめによる昨年12月の合成ゴム生産量は、合計15万3497tで前年同月比0・7%増となり、4ヵ月ぶりの増加となった。 品種別では、ボリュームの大きいSBR・SBRソリッド・SBRノンオイルが増加したほか、CR・EPTもプラスとなった。自動車の生産が回復傾向にあることから、
東洋ゴムの1~12月期詳報 海外タイヤ販売は増加 円高の影響除くと増収に
東洋ゴム工業は2月15日、都内で決算説明会を開催し、清水隆史社長が16年12月期決算を説明した。 タイヤ事業では、米国市場でライトトラック用タイヤ、主力商品の販売が好調に推移したことにより、海外市場全体の販売量は前年を上回った。 また、新車用タイヤの販売も拡大し、前年を上回ったが、円高基調によりタイ……
住友ゴムの1~12月期詳報 海外市販用など好調 円高響き減収減益に
2017年2月21日 12時
住友ゴム工業は2月14日、東京・大手町の経団連会館で決算説明会を開催し、池田育嗣社長が2016年12月期連結決算を説明した。 今期から国際財務報告基準(IFRS)を任意適用したことで、売上収益は7566億9600万円で前期比5・2%減、営業利益は732億8400万円で同17・8%減、税引前利益は70……
住友ゴム 「ジュネーブ国際モーターショー」にファルケンブース出展
2017年2月21日 11時
住友ゴム工業は2月20日、スイス・ジュネーブで3月9~19日に開催される「第87回ジュネーブ国際モーターショー」にファルケンブースを出展すると発表した。 今回のブースでは最新のファルケン製品ラインアップの他に、タイヤ製造技術における「超高精度」を追求した次世代新工法「NEO―T01」や、空気充填が不要の……
16年1~12月のゴム製品 主要製品不振で出荷金額が3・9%減
経済産業省がまとめた16年のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆1737億1600万円で前年比3・9%減となった。 品目別で見ると、その他ゴム製品は生産・金額とも増加したものの、自動車用タイヤ、ゴムベルト、ゴムホースは生産・金額ともに前年同期実績を下回っている。工業用ゴム製品は金額のみ……
16年12月のゴム製品(確報) 18ヵ月ぶりに増加 ゴムホース・工業用ゴム製品が牽引
2017年2月21日 10時
経済産業省がまとめた昨年12月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1748億4400万円で前年同月比0・2%増となり、18ヵ月ぶりに増加となった。 品目別で見ると、主要製品のうち自動車用タイヤは生産・金額ともに減少した。ゴムベルトは生産は減少、金額は増加となり、ゴムホース・工業用ゴム製品は……
16年12月の自動車タイヤ・チューブ 生産が2ヵ月ぶりに増加
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた12月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は7万8326tで前年同月比0・3%増、国内出荷は4万201tで同2・1%増となり、生産量は再びプラスに転じた。出荷は先月に引き続きプラスとなっている。 輸出出荷は3万8171tで……
16年12月の工業用ゴム製品出荷 5ヵ月連続で増加
2017年2月20日 17時
経済産業省がまとめた昨年12月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の出荷金額は586億9200万円で前年同月比8・5%増となり、5ヵ月連続でプラスとなった。 防振ゴムは125億1800万円で
16年12月の再生ゴム出荷 2ヵ月ぶりに増加
経済産業省がまとめた12月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの出荷金額は
16年のゴム製品輸入実績 8・5%減の3926億円
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた昨年のゴム製品の輸出入実績によると、1~12月累計の輸入金額は3926億2700万円で前年同期比8・5%減となった。 12月の輸入金額は320億1900万円で前年同月比1・0%増となり、7ヵ月ぶりに増加した。 主な輸入品のうち、自動車タイヤ・チューブが
16年のゴム製品輸出実績 16%減の8194億円
2017年2月20日 16時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた昨年のゴム製品の輸出入実績によると、 1~12月累計の輸出金額は8194億1100万円で前年同期比16・1%減となっった 12月の輸出金額は786億4800万円で前年同月比5・4%減となり、17ヵ月連続で減少した。 主要製品のうち、ゴムホース、ガスケット類……
横浜ゴムの1~12月期 円高や価格競争など響き減収減益 海外タイヤの販売は増加
横浜ゴムの2016年12月期連結決算は、売上高が5961億9300万円で前期比5・3%減、営業利益は423億1700万円で同22・4%減、経常利益は391億3100万円で同20・7%減、当期純利益は187億8700万円で同48・3%減となった。 第3四半期からアライアンス・タイヤ・グループ(ATG)を……
東洋ゴム工業 〈新役員体制〉 (3月30日付) ▽代表取締役社長=清水隆史 ▽取締役常務執行役員、環境・安全・エンジニアリング統括部門管掌、環境安全推進本部長=多田羅哲夫 ▽取締役常務執行役員、販売統括部門管掌=高木康史〈新任〉 ▽取締役常務執行役員、危機管理統括、コーポレート統括部門管掌、SCM本部長、……
クレイトンポリマージャパン クレイトンD・SBSなど値上げ
クレイトンポリマージャパンは2月20日、クレイトンD・SBSと油展SBSを3月1日納入分から65円以上/kg以上値上げすると発表した。 同社製品の主原料コストは継続的に上昇を続けている。世界的に需給動向は極めて見通しが困難な状況だが、責任ある安定供給のためには、速やかな価格転嫁が不可欠と判断し、値……
【人事・組織】ニチリン(3月28日付)
2017年2月20日 14時
ニチリン 〈組織変更〉 (3月28日付) 業務改善推進室と生産技術部モノ造り改善グループを統合し、GMI(Global Manufacturing Innovation)推進部を新設する。 「目的」 ものづくりにおける生産性と品質をグローバルに、横断的に強化する専門組織とし、生産性を高めるための、も……
【人事・組織】ブリヂストン(2月1日付、2月2日付、2月5日付、2月8日付、2月12日付、2月16…
ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽材料量産技術開発部の下にある材料プロセス設計ユニットと材料工程能力改革ユニットを再編し、精練量産技術開発ユニットと材料量産技術開発ユニットを新設する。 ▽生産財・特殊タイヤ生産システム開発部の下にある生産財制御開発ユニットの一部機能を生産財革新製法開発ユ……
クラレ 液状ゴムLFRが自動車用タイヤで初採用
2017年2月20日 13時
クラレは2月20日、住友ゴム工業の最新スタッドレスタイヤ「ダンロップ・ウィンター・マックス02」に、同社の液状ファルネセンゴムLFR(Liquid Farnesene Rubber)が高機能化添加剤として採用されたと発表した。 同社が開発したLFRは発酵技術によってサトウキビから製造される「ファル……
17年1月のゴム板生産・出荷 生産量11%減少
2017年2月20日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1389tで前年同月比11・2%減、出荷量は1533tで、同3・6%減となった。
16年12月の有機ゴム薬品 出荷量8%増加
経済産業省がまとめた2016年12月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1339tで前年同月比
ブリヂストン タイヤ成型システムが革新的な製造技術として世界的な評価
2017年2月20日 10時
ブリヂストンは2月17日、英UKIPメディア&イベンツ社発行の業界誌「タイヤ・テクノロジー・インターナショナル」が主催する「タイヤ・テクノロジー・インターナショナル・アワーズ・フォー・イノベーション・アンド・エクセレンス2017」で、革新的なタイヤ製造技術に対して贈られる「タイヤ・マニュファクチュ……
デンカ 「ABS」「IP」など値上げ 3月1日出荷分から
デンカは2月17日、「ABS」「IP」「透明樹脂」「クリアレン」について、3月1日出荷分から15円/kg以上値上げすると発表した。 品名は「デンカABS」「デンカAS」「デンカ耐薬ABS(SRシリーズ)」「デンカABSコンパウンド(ガラス繊維強化、摺動、PCアロイなど)」「デンカ耐熱ABS(マレッ……
タイヤ3社の1~12月期 円高響き減収減益
2017年2月20日 9時
タイヤメーカー4社のうち、ブリヂストン・住友ゴム工業・東洋ゴム工業の2016年12月期決算が発表された。原料価格が低位で推移したものの、円高の影響が大きく3社とも減収減益となった。タイヤ事業についても販売は好調あるいは堅調だったが、為替の影響で3社とも減収減益となっている。 ◇ブリヂストン ブリ……
住友ゴム 新材料開発技術が独展示会で「タイヤ・テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」受賞
住友ゴム工業は2月17日、新材料開発技術「アドバンスド・4D・ナノデザイン」が、14~16日にドイツ・ハノーバーで開催された「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2017」で「タイヤ・テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。 同展示会は、2001年から毎年欧州で開催されているタイヤ製造などに……
宇都宮製作 本社を移転 現本社は「東大阪ものづくりセンター」に
宇都宮製作は本社を移転すると発表した。 新住所は〒540―0012大阪市中央区谷町2丁目6番4号谷町ビル6F。電話番号は06―7639―9900。営業開始日は2月27日。 現在の本社は、ものづくり体制の強化のため「東大阪ものづくりセンター」に改称する。
ニュースの焦点 外部資源の活用が不可欠に
ここ数年、大型のM&Aや事業統合、業務提携、共同研究などが盛んに行われるようになっている。 海外でM&Aや業務提携などを積極的に展開しているのはタイヤメーカーだ。この1年ほどを見ても、ブリヂストンはフランスの大手タイヤ小売りを買収したのに続き、ドイツの大手タイヤ小売りとジョイントベンチャー事業……
ナノテク、コンバーテックなど最先端技術展が開催
ナノテクノロジー、コンバーティング、新機能性材料、加工技術、3Dプリントなど各分野の最先端技術およびサービスが一堂に会した展示会が、2月15~17日までの3日間、東京ビッグサイトにて同時開催された。このうち「nano tech 2017」、「Convertech JAPAN」、「先進技術印刷展」、「新……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日