メールマガジン
ENGLISH
デンカ サーモシートBOPSを値上げ
2017年2月13日 16時
デンカは2月13日、「デンカサーモシートBOPS」の価格を3月1日出荷分から37円/kg以上値上げすると発表した。 ベンゼンとナフサ価格の高騰が続く中、「デンカサーモシートBOPS」の主原料であるポリスチレンを供給するメーカー各社よりさらなる値上げが表明された。加えて、ユーティリティーなどの諸コス……
デンカ スチレン系シートを値上げ
デンカは2月13日、「デンカスチレン系シート」の価格を3月1日出荷分から43円/kg以上値上げすると発表した。 ベンゼンとナフサ価格の高騰が続く中、「デンカスチレン系シート」の主原料のポリスチレンを供給するメーカー各社から、さらなる値上げが表明された。加えて、ユーティリティーなどの諸コストも上昇し……
住友ゴム 英MD社の買収手続きを完了
2017年2月13日 14時
住友ゴム工業は2月13日、英国の「ミッチェルデバー・グループ(MD社)」の買収について、10日(英国時間)にすべての手続きを完了したと発表した。 同社は一昨年10月のグッドイヤー社とのアライアンス契約解消に伴い、経営の自由度が増した欧州市場で、生産増強と販売拡大策を積極的に進めている。 MD社は傘下……
カネカ 耐衝撃性改良樹脂・耐熱性改良樹脂を値上げ
カネカは2月13日、耐衝撃性改良樹脂(MBS樹脂)の「カネエースB」「カネエースM」と、耐熱性改良樹脂「カネカテルアロイ」について、21日出荷分から値上げすると発表した。 耐衝撃性改良樹脂は現行価格に対し60円/kg、耐熱性改良樹脂は36円/kg値上げする。 主原料であるブタジエンモノマーの価格は、昨……
16年の自動車タイヤ・チューブ用原材料 天然ゴムは9月以降、前年実績上回る
2017年2月13日 13時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2016年の自動車タイヤ・チューブ用原材料消費実績をまとめ発表した。 天然ゴムは59万8093tで前年比1・1%減、合成ゴムは41万5426tで同4・6%減、再生ゴムは1万3678tで同5・2%減。 自動車生産の低迷に伴うタイヤ生産の不振により、天然ゴ……
ニュースの焦点 メキシコ進出企業の懸念
2017年2月13日 9時
本紙がまとめた昨年下半期のゴム関連企業の海外進出では、2年前に比べ3割以下に減少した前年から、さらに減少したことが分かった。これにより、海外進出はひとまず落ち着いたと言える。 ただ、米国のトランプ新政権が北米自由貿易協定(NAFTA)を見直す考えを示したことで、メキシコに進出した企業は、対応策……
【ゴム用機械特集】ミクロ電子 テスト装置の充実・強化図る
マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、多様なマイクロ波電力応用装置とマイクロ波デバイスを手がけるミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。 16年度の業績動向について、上半期は国内、海外とも順調に推移した。セラミックス関連で大型案件を受注できたことや、薬品関連の装置が堅調だったことに加え、ゴム工……
フコク物産 創立70周年 開発型商社でさらに飛躍
社長インタビュー 医療・介護分野に注力 ― 創立70周年に寄せて ― 工業用ゴム製品の専門商社として1947年(昭和22年)創業のフコク物産は、今年5月に創立70周年を迎える。木部美枝社長に70周年を迎えての感想はじめ、今後の事業戦略を聞いた。 ■70周年を迎えてのご感想を。 昭和22年創立以来、本年……
語録 ツートップからスリートップに(横浜ゴム野地社長)
「ツートップからスリートップへになったイメージで、フォワードを一人追加した。新社長には101年目からの事業をメインに、副会長の私はATGをメインに、会長は重しとして、全体を見つつ、新社長を国内でサポートする」(社長交代記者会見で社長、会長、副会長の役割を問われた野地社長)
決算談話 ブタジエン価格の見通し
決算説明会の質疑応答で、ブタジエン価格高騰の背景と見通しについて問われた宇部興産の藤井正幸執行役員グループCFOは「ブタジエンは需給と思惑で価格が動くと思う。しかし、この状況がずっと続くわけではないだろう」との見方を示した。 ただ「過去を見てもかなり大きくぶれているので、先行きを見通すのは難し……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【3】~気球製作所豊間清氏
2017年2月13日 8時
弊社創業者で私の曽祖父にあたる山田猪三郎は、1900年(明治33年)に発明した円筒型係留気球に続き、「山田式新型係留気球」の製作に成功しました。 「旅順攻略」 この新型係留気球は、1904年(明治37年)に勃発した日露戦争で活躍が期待されていました。その主な目的は、山に囲まれている旅順港に停泊してい……
葛飾ゴム工業会 新年会を開催
2017年2月13日 7時
葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は2月3日、東京・葛飾区柴又の川甚新館で新年賀詞交歓会を開催した。 新年のあいさつで武者会長は、「会の行動基準である地産地消を意識し、あくまでもこの土地『かつしか』へのこだわりを保ち続けたい」と新年会の場所も地産地消を基準に決めたと説明。 また、葛飾区産業フェアの……
東洋ゴム コンプライアンス事案を公表
東洋ゴム工業は2月7日、コンプライアンスの観点から問題行為と認められる事案が判明し、これを公表した。 同社は、15年12月に発表した「一連の問題に対する再発防止策」における各施策を推進している。今回、問題行為と認められる事案については、同社および同社ダイバーテック事業セグメントの子会社である東洋ゴ……
ナンシンの4~12月期 減収も営業益が5割増加
2017年2月10日 16時
ナンシンの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が65億7000万円で前年同期比4・0%減、営業利益は8億1000万円で同49・0%増、経常利益は8億7600万円で同27・5%増、四半期純利益は6億500万円で同6・3%増となった。 主要な取引先である機械工具業界や物流業界からの受注に今ひとつ……
アキレスの4~12月期 減収も営業益35%増加 国内向け車両内装用資材など伸びる
アキレスの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が627億1800万円で前年同期比3・8%減、営業利益は18億4400万円で同35・3%増、経常利益は21億4300万円で同18・2%増、四半期純利益は15億4000万円で同33・1%減となった。 シューズ事業では、高機能スーパークッション「ソルボセイ……
昭和電工 クロロプレンゴムを値上げ
昭和電工は2月10日、クロロプレンゴム(商標名:ショウプレン)全品種を3月1日出荷分から42円/kg以上、値上げすると発表した。 同社のショウプレン事業を取り巻く環境は、昨年秋頃からブタジエンを主とした原燃料価格の上昇により急激に悪化している。今後とも本製品の安定供給を維持していくためには、自助努……
東海カーボン 国内向け黒鉛電極を値上げ
東海カーボンは2月10日、国内向け黒鉛電極の価格を4月1日納入分から一律4万円/t値上げすると発表した。 黒鉛電極を取り巻く環境は健全な事業継続には困難な状況にある。同社はこれまで生産能力の縮小・人員削減・製造原価削減に努めてきたが、厳しい収益状況は継続しており、価格改定を行うことを決定した。
バンドー化学 インド子会社の本社工場を移転
バンドー化学は2月10日、インド・ハルヤナ州グルガオン市IMTマネサール工業団地内にあるバンドー(インディア)の本社工場を、同団地内の新工場に移転すると発表した。 今後の事業拡大を見据え、移転を決定した。今年上期に操業を開始する予定。 同社はバンドー(インディア)を2003年にを設立し、二輪車向……
コンチネンタルタイヤ アジア太平洋地域専用製品ライン「ウルトラ・コンタクトUC6」を発売
コンチネンタルタイヤ・ジャパンはこのほど、アジア太平洋地域の市場専用に開発された新しい製品ライン「UltraContact(ウルトラ・コンタクト)UC6」を2月15日から順次発売すると発表した。 発売するのは32サイズで、価格はオープン。コンパクトカーからラグジュアリーカー、ミニバンまで幅広い車種に適合する。 ……
バンドー化学の4~12月期 円高響き売上高7%減 アセアンでは販売増加
2017年2月10日 14時
バンドー化学の2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が657億7200万円で前年同期比7・4%減、営業利益は42億円で同3・3%減、経常利益は50億1300万円で同0・6%減、四半期純利益は37億9700万円で同0・4%増となった。 自動車部品事業では、「リブエース」など自動車の補機駆動用伝動……
【人事】東海カーボン(3月29日付)
2017年2月10日 12時
東海カーボン 〈役員の異動〉 (3月29日付) 「新任予定取締役」 ▽取締役執行役員ファインカーボン事業部長(執行役員ファインカーボン事業部長)辻雅史 「退任予定取締役」 ▽取締役常務執行役員開発戦略本部長〈退任後は常務執行役員開発戦略本部長〉福田敏昭 「その他取締役の異動」 ▽取締役専務執行役員経営企画……
【人事・組織】デンカ(4月1日付、6月下旬付)
デンカ 〈組織改定〉 (4月1日付) ▽本社事業部門に「ライフイノベーション部門」を新設し、デンカグループのすべての健康関連事業を統括する。 〈代表取締役の異動〉 ▽代表取締役会長(代表取締役社長兼社長執行役員)吉髙紳介 ▽代表取締役社長兼社長執行役員(取締役専務執行役員)山本学 ▽取締役副社長執行役……
ゴム連合 第54回ゴム産業労使懇談会を開催
2017年2月10日 11時
ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)は2月9日、第54回ゴム産業労使懇談会を横浜で開催し、組合側28人、会社側25人の代表者が出席した。 司会の藤田直治書記長が開会を宣言した後、労使代表のあいさつが行われた。 最初に労働者側から春日部中央執行委員長があいさつに立ち、「2017年春のとりくみについては……
村岡ゴム工業 大阪営業所を移転
2017年2月9日 16時
村岡ゴム工業はこのほど、大阪営業所を移転すると発表した。 新住所は〒540―0011 大阪府大阪市中央区農人橋1丁目4―31アクシス谷町ビル3階C号室。電話番号は06―6910ー6690。FAXは06―6910ー6691。移転期間は3月4日~5日。3月6日より営業を開始する。
16年の自動車タイヤ・チューブ 生産・国内出荷ともに3%減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた16年の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産量は合計101万9801tで前年同期比3・6%減、国内出荷は52万6245tで同3・1%減、輸出出荷は50万1425tで同4・6%減となった。 16年の自動車生産が全車種合計で前年比0・8%減と……
16年12月のカーボンブラック品種別実績 出荷13ヵ月ぶりに増加
カーボンブラック協会がまとめた12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量が4万3511t、前年同月比1・0%増で、13ヵ月ぶりに増加した。 12月の出荷内容は、タイヤ向けが2万9706t、同3・3%増、一般向けは9112t、同4・4%減。非ゴム向けは3267t、同0・9%減となった。 在庫量は
東海カーボンの16年12月期 カー黒営業益が4倍に
2017年2月9日 15時
東海カーボンの2016年12月期連結決算は、売上高は885億8000万円で前年同期比15・5%減、営業利益は11億3100万円で同72・3%減、経常利益は17億200万円で同60・6%減、親会社株主に帰属する当期純損失は79億2900万円(前期は24億8400万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となった。 ……
クラレの16年12月期 減収も利益過去最高
「セプトン」「液状ゴム」は堅調推移 クラレの2016年12月期連結決算は、売上高が円高影響、原料安による売値の低下により前期比7・0減の4851億9200万円の減収となった、 営業利益は売値の低下、為替影響を原燃料コストの低下がカバーし、678億2700万円、同2・6%増、経常利益は同2・5%増の……
16年12月の工作機械受注額(確報) 受注総額17ヵ月ぶりに増加
日本工作機械工業会がまとめた12月の工作機械受注額(確報)によると、受注総額は1118億7900万円、前年同月比4・4%増で、17ヵ月ぶりに増加となった。 内需は459億7600万円、前年同月比は8・0%増で11ヵ月ぶりに増加となった。 外需は659億30
16年12月の建設機械出荷金額 内需9ヵ月ぶりに増加
日本建設機械工業会がまとめた12月の建設機械の出荷金額は、内需が812億3100万円で前年同月比4・3%増加、外需は1016億7400万円で同2・6%増加し、総合計では、1829億500万円で同2・6%の増加となった。 その結果、内需は9ヵ月ぶりに増加し、外需と総合計は2ヵ月連続で増加となった。 ……
16年12月の天然ゴム輸入実績 金額が16ヵ月ぶりに上昇
2017年2月9日 14時
日本ゴム輸入協会がまとめた16年12月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で4万5162t、前年同月比9%増(前年4万1498t)となり、2ヵ月連続で増加した。 輸入金額は、78億3338万円で同9%増(前年71億9560万円)となり、こちらは16ヵ月ぶりに前年同月実績を上回った。 平均輸入単価はキロ当た……
16年年間の天然ゴム輸入実績 数量3%減、金額23%減、年間単価は40円安
日本ゴム輸入協会がまとめた2016年年間の天然ゴム輸入実績によると、輸入量(生ゴム)は65万9727t、前年実績比3%減、輸入金額1006億3645万円、同23%減となった。また、年間平均単価は152・5円となり、同40・3円安となった。 なお、12月単月では輸入量が合計で4万5162t、前年同月比9……
藤倉ゴムの4~12月期 減収も利益が2桁増加 引布加工品の売上は1割増
藤倉ゴム工業の2017年3月期第3四半期連結決算は、売上髙が223億1800万円で前年同期比2・3%減、営業利益は12億9200万円で同13・7%増、経常利益は13億8800万円で同17・8%増、四半期純利益は10億4800万円で同25・2%増となった。 セグメント別では、産業用資材のうち工業用品部門は、……
16年年間のカーボンブラック品種別実績 ゴム用出荷量は4%減
2017年2月9日 12時
カーボンブラック協会がまとめた16年年間のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は56万2188tで前年比3・4%減となった。内訳は、ゴム用が52万4052t、同3・8%減、非ゴム用・その他は3万8136t、同2・7%増。また、生産量は全体で55万7121t、同3・6%減となった。 ゴム用の国内出……
デンカ 経営体制を強化 吉高会長、山本社長の2トップ
デンカは2月7日、経営体制の強化を図るため4月1日付で吉髙紳介社長(66歳)の代表取締役会長就任、山本学取締役専務執行役員(60歳)が代表取締役社長兼社長執行役員に就任する経営トップ人事を発表した。 新経営体制について、吉高社長は「当社の経営計画「Denka100」が浸透し、事業分野の拡大やグロー……
アランセオ オランダに製造品質管理研究所を開設
アランセオは2月8日、オランダ、リンブルフ州ヘレーンにあるケメロットの施設に、最先端の製造品質管理研究所を開設したと発表した。 新しい250㎡の設備は、同社のEPDM「ケルタン」を生産する工場の隣に位置し、制御室と直接接続しているため、検査結果に応じた変更を即座に工場で実施することが可能となる……
16年12月のゴム板生産・出荷 生産・出荷ともに減少
2017年2月9日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた12月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1574tで前年同月比0・3%減、出荷量は1533tで、同1・5%減となった。生産
週刊ゴム株ランキング 日本ゼオン、3年5ヵ月ぶりで1300円台に(1/30~2/3)
1月30~2月3日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価は全面安の展開となり、前週末比で8社が上昇、23社が下落した。2月3日のゴム平均は、前週末比13円87銭安の1340円68銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が日本バルカー工業の同4・53%高、2位がNOKの同4・35%高、3位が日本ゼオンの同……
不二ラテックスの4~12月期 医療機器堅調も増収減益
不二ラテックスの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高は、54億1000万円で前年同期比3・4%増となった。営業利益は4億3700万円で同13・0%減、経常利益は4億1700万円で同11・9%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億800万円で同13・7%減益となり、増収減益の決算となった。 ……
櫻護謨の4~12月期 増益も消防・防災不振で売上高1割減少
2017年2月8日 16時
櫻護謨の2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が62億円で前年同期比10・3%減、営業利益は5億6700万円で同8・6%増、経常利益は5億4000万円で同1・8%増、四半期純利益は3億4500万円で同18・2%減となった。 消防・防災事業では、3年目となる消火栓ホースの交換需要の減退と官公庁向……
愛知タイヤ工業 新社長に黒川泰弘・横浜ゴム執行役員
2017年2月8日 15時
横浜ゴムは1月31日、愛知タイヤ工業の新取締役社長に3月30日付けで、黒川泰弘・横浜ゴム執行役員、ヨコハマタイヤフィリピン取締役社長が就任すると発表した。
三ツ星ベルトの4~12月期 減収も営業益は4%増 国内Vベルトなど伸びる
2017年2月8日 14時
三ツ星ベルトの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が498億3600万円で前年同期比3・3%減、営業利益は65億2100万円で同4・4%増、経常利益は69億5000万円で同4・6%増、四半期純利益は56億7900万円で同21・3%増となった。 国内ベルト事業では、自動車用ベルトは組み込みライン……
西日本バンドー 福岡支店を移転
2017年2月8日 13時
西日本バンドーはこのほど、さらなるサービスの向上と業務効率化を図るため、福岡支店を移転すると発表した。 新住所は〒812―0025 福岡県福岡市博多区店屋町5―22 朝日生命福岡第二ビル3F。電話番号は092―710―4025。FAXは092―710―4026。 3月6日より営業を開始する。
ブリヂストン 磐田工場が子育てに優しい企業として表彰
ブリヂストンは2月7日、同社の磐田工場が2月6日に静岡県庁で行われた「子育てに優しい企業」の表彰式において、「子育てに優しい企業」として表彰されたと発表した。 同表彰は、同社が取り組むワーク・ライフ・バランス向上に関する様々な活動が同県の少子化対策推進に貢献したとして評価されたもの。 今回評価……
朝日ラバーの4~12月期 営業利益3倍
2017年2月8日 11時
朝日ラバーの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が47億5900万円で前年同期比8・9%増、営業利益は3億5500万円で同193・5%増、経常利益は3億8300万円で同216・4%増、四半期純利益は2億7800万円で同222・1%増となった。 工業用ゴム事業では、ASA COLOR LE……
丸尾カルシウムの4~12月期 営業利益が7割増
2017年2月8日 10時
丸尾カルシウムの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高は87億6200万円で前年同期比2・2%減、営業利益が5億7200万円で同71・9%増、経常利益は6億7000万円で同62・6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は、4億7000万円で同67・9%増となった。 グループ製品の売上高は、堅調な……
三洋貿易の10~12月期 化成品好調で増収増益
2017年2月7日 17時
三洋貿易の2017年9月期第1四半期連結決算は、売上高は167億8400万円で前年同期比2・4%増、営業利益は13億1800万円で同0・5%増、経常利益は14億7400万円で同6・0%増、四半期純利益は9億円で同4・9%増となった。 セグメント別に見ると、化成品のゴム関連商品は、主力の自動車や家電……
オカモトの4~12月期 売上微減も営業益3割増 通期の経常・純利益を上方修正
2017年2月7日 16時
オカモトの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が657億5300万円で前年同期比0・9%減、営業利益は87億9200万円で同29・6%増、経常利益は91億900万円で同7・5%増、四半期純利益は66億4000万円で同4・7%増となった。 セグメント別では、産業用製品のうち、一般用・工業用フィル……
横浜ゴムMBジャパン 新社長に細田浩之・横浜ゴム理事ハマタイト・電材事業部長
2017年2月7日 15時
横浜ゴムは1月31日、横浜ゴムMBジャパン新社長に3月30日付けで、細田浩之・横浜ゴム理事ハマタイト・電材事業部長が就任すると発表した。また、同日付けで横浜ゴム執行役員となる。 細田新社長は1964年5月7日生まれの52歳。89年3月千葉大学工学部卒業、同年4月横浜ゴム入社、2008年6月ハマタイト技……
ヨコハマタイヤジャパン 新社長に池田均副社長
横浜ゴムは1月31日、ヨコハマタイヤジャパンの新社長に3月30日付けで、池田均・横浜ゴム理事タイヤ国内REP営業本部長代理兼ヨコハマタイヤジャパン取締役副社長が就任すると発表した。また、同日付けで横浜ゴム執行役員となる。 池田新社長は1957年9月28日生まれの59歳。80年3月関西学院大学経済学部卒業……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
開催日: 2024年11月14日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
開催日: 2024年11月26日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
開催日: 2024年11月28日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
開催日: 2024年12月5日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
開催日: 2024年12月6日
トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
開催日: 2024年12月10日
ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
開催日: 2024年12月12日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
開催日: 2024年12月13日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
開催日: 2024年12月19日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
開催日: 2024年12月20日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
開催日: 2024年12月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日