メールマガジン
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デンカの4~12月期 販売価格見直しや円高等が響き減収減益
2017年2月7日 14時
デンカの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高は2667億4000万円で前年同期に比べ3・9%減、営業利益は187億5900万円で同19・7%減、経常利益は174億9200万円で同19・5%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は135億5400万円で同14・6%減となった。 販売数量は増加した……
デンカ 新社長に山本学取締役専務執行役員
2017年2月7日 13時
デンカは2月7日、山本学取締役専務執行役員を4月1日付けで代表取締役社長兼社長執行役員とする決議を、同日開催の取締役会で行ったと発表した。 吉髙紳介代表取締役社長兼社長執行役員は代表取締役会長に就任。綾部光邦代表取締役副社長執行役員は取締役副社長執行役員となる。 異動の理由は、事業分野の拡大や……
タイガースポリマーの4~12月期 国内市場好調で営業益2桁増
タイガースポリマーの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が284億2900万円で前年同期比4・2%減、営業利益は21億3300万円で同13・6%増、経常利益は23億1000万円で同15・0%増、四半期純利益は14億2800万円で同5・6%増となった。 国内では家電用ホースの販売は減少したが、自動……
岡田タイヤ工業 フレキ・タイヤ等の販売事業から撤退
2017年2月7日 12時
岡田タイヤ工業(東京・葛飾、岡田功代表取締役)はこのほど、2017年3月31日をもってタイヤ・チューブ・フレキ等の販売から撤退すると発表した。 昭和6年創業の同社は、配管用ゴム継手(球形フレキシブルジョイント)、産業車輌用タイヤ・チューブを販売していた
独ランクセス 米ケムチュラ社買収計画が大きく前進
2017年2月6日 15時
独ランクセスは2月6日、米国の「ケムチュラ・コーポレーション(ケムチュラ社)」の買収計画が大きく前進したと発表した。 ケムチュラ社の株主は、フィラデルフィアで開催された臨時株主総会で、ランクセスによる買収計画を承認した。 議決権を行使できる株主の99・88%にあたる株主が買収に賛成。これはケムチュ……
東ソー クロロプレンゴムを値上げ
2017年2月6日 14時
東ソーは2月6日、クロロプレンゴム(スカイプレン)全品種の価格を、3月1日出荷分から40円/kg値上げすると発表した。 同社は、これまで固定費を含めたコスト削減・省力化・物流の効率化などあらゆる施策を実施し、安定生産・安定供給へ向けた取り組みを行ってきた。 しかし、昨今のブタジエン価格の急騰は、……
【コラム連載シリーズ】私とゴムの履歴書 創業から戦後まで【8】~私の新入社員体験~ 右川清夫氏
2017年2月6日 11時
ブリヂストンに入社 親友のヒマラヤ登山の資金集めで財界を回るうちに、ブリヂストンとのご縁ができ、昭和34年(1959年)、私の入社が決まりました。 新入社員として福岡県の久留米工場で実習があり、その時の思い出をしたためた随筆が手元に残っていたのでご紹介します。 「『クルメ、クルメ、クルメ、……
16年のゴムベルト生産実績 2年連続の3万t割れ
2017年2月6日 10時
日本ベルト工業会がこのほど発表した16年1~12月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で2万6373t、前年同期比7%減となり、2年連続で3万tの大台を下回った。 このうち、内需は伝動ベルトが横ばいとなったものの、コンベヤの2ケタ減が響き、生産量は合計で1万9……
16年12月のゴムベルト生産実績 伝動2ヵ月連続増もコンベヤ振るわず
日本ベルト工業会がまとめた16年12月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2035t、前年同月比4%減となり、前月の増加から減少した。うち内需は1553t、同2%減となり、2ヵ月連続で減少した。輸出は483t、同8%減となり、前月の増加から減少となった。 品種別のコンベヤベルトは1127t……
ニュースの焦点 原材料の値上げ続く
2017年2月6日 9時
原材料メーカー各社の値上げが相次いでいる。ナフサやブタジエンなどの価格高騰に伴い、製造コストが上昇しているためだ。原料価格の低下により売り値が下がっていた企業には朗報と言えるが、アジア市場での需給タイト感も出始めており、今後の動向を注視する必要がある。 本紙が把握しているだけでも、昨年下半期か……
2016年下半期 海外進出企業一覧 拠点整備一段落が鮮明に
今年下半期のゴム関連企業の海外進出は、前々年度に比べ3割以下に減少した前年度の8社9拠点からさらに減少し、5社8拠点となった。進出先はすべて異なっており、しかもタイヤの拠点は1ヵ所もないことから、ゴム関連企業の海外での拠点整備が一段落したことが、一層鮮明になったと言えるだろう。 原材料 ◆JS……
ゴム連合 「2017春のとりくみ」方針 昨年同様ベア含み2%程度を要求
ゴム連合(春日部美則中央執行委員長)はこのほど、1月23~24日開催の中央委員会で決定した「2017春季生活改善のとりくみ方針」の内容を明らかにした。それによると、賃金については、昨年と同様に、定期昇給・賃金カーブ維持分を前提とし、ベースアップ(ベア)を含む所定内賃金の2%程度の要求を基準とすること……
ブリヂストン 「ロベコサム・サステナビリティ・アワード2017」のシルバークラスに選定
2017年2月3日 16時
ブリヂストンは2月3日、世界的なサステナビリティ投資の評価会社であるロベコサム社が実施する「ロベコサム・サステナビリティ・アワード2017」において、「シルバークラス」に選定されたと発表した。 「ロベコサム・サステナビリティ・アワード」は、ロベコサム社が毎年、世界の大手企業を対象に、「経済」「……
住友ゴム VW新型「ティグアン」にファルケン「ジークス ZE914A エコラン」装着
住友ゴム工業は2月3日、欧州で販売を開始したフォルクスワーゲンAGのコンパクトSUV、新型「ティグアン」にファルケン「ジークスZE914Aエコラン」の納入を開始したと発表した。 今回装着された「ジークスZE914Aエコラン」(215/65R17・99V)は、「ティグアン」の求める高い走行性能と上質な……
ニッタの4~12月期 物流向けなど堅調で増収に
ニッタの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が476億5800万円で前年同期比0・5%増、営業利益は35億3500万円で同7・2%減、経常利益は71億8700万円で同16・5%減、四半期純利益は58億円で同15・2%減となった。 国内は物流業界や半導体製造装置向けなどが堅調に推移。海外では、北・……
【人事】住友ゴム工業(2月1日付)
2017年2月3日 14時
住友ゴム工業 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽常務執行役員、経営企画部長兼ダンロップインターナショナル社長(常務執行役員、経営企画部長)西口
【人事・組織】住友理工(2月1日付)
2017年2月3日 13時
住友理工 〈組織変更〉 (2月1日付) 「第1グローバル自動車営業本部および第2グローバル自動車営業本部の新設」 ▽海外自動車メーカーへの拡販活動を推進するために、現在のグローバル自動車営業本部を「第1グローバル自動車営業本部」と「第2グローバル自動車営業本部」に再編。 「新事業開発センターの新設」……
ゴム相場マンスリー 約4年ぶりで300円台に(17年1月)
2017年2月3日 12時
17年1月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は大発会の271・4円から始まり、先限とほぼ同水準でゆるやかに上昇し、2013年3月以来3年10ヵ月ぶりに300円の大台に乗せた。16日に終値が308・5円を記録した後は、天然ゴム原産地での天候不順等が報じられて足下の需給ひっ迫感が増すと、先限との逆ざや……
マンスリーOEダイジェスト(2017年1月)
2017年2月3日 11時
タイヤメーカー各社が1月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆ブリヂストン ブリヂストンは1月12日、レクサスが2017年に発売を予定している新型LSに、同社のランフラットテクノロジーを搭載した「トランザT005 RFT」を標準装着タイヤとして納入すると発表した。 なお、同車両は、米……
ブリヂストンサイクル 東京五輪・パラに向けたサイクルチーム体制発表会を開催
ブリヂストングループのブリヂストンサイクルは2月2日、都内で東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたレーシングチーム・サポート選手の体制発表会を開催した。 最初に西山麻比古ブリヂストン副社長兼ブリヂストンサイクル代表取締役会長があいさつに立ち、「ブリヂストンは2014年からIOCのワー……
【ISO特集】2015年版ISO移行へ 継続的な維持・改善が課題
2015年版ISOが発行されて1年以上が経過した。品質マネジメント規格のISO9001、環境マネジメント規格のISO14001は急速に普及したものの、事業活動とのかい離が指摘されていた。また、マネジメント規格ごとに用語の定義や規格の章立て・構成が統一されていないとの指摘から、改訂ISO9001/……
【ISO特集】2015年版規格改訂のポイント「附属書SL」とは?
15年版ISO規格の改訂に先立ち、12年にISO規格を制定する際に従うルールのひとつである「ISO/IEC専門業務用指針 補足指針」が改正され、「附属書SL」がまとめられた。附属書SLとは、マネジメントシステムの枠組みを定義するもので、言わば「規格作成におけるルールブック」である。 ISOはマネジ……
【ISO特集】岡安ゴム
開発力・供給力・品質力・コスト力のベストマッチングを目指し、あらゆるニーズに応えるゴムのエキスパート、岡安ゴムは、グローバルで通用する規格取得が必須との顧客要求に応えるべく、本社および海外子会社オカヤスマレーシアでISO9001/ISO14001を取得した。導入の結果、品質、環境マネジメントシス……
【ISO特集】藤倉ゴム工業
工業用品、精密ゴム部品から印刷材料まで幅広く展開する藤倉ゴム工業は、種々の問題や課題の解決ならびに法令順守への対応のため、顧客や競合他社の状況を踏まえて、本社、岩槻工場、原町工場、加須工場等の事業所においてISO9001/ISO14001を取得した。導入した結果、作業内容や工程の見直し、社員教育……
【ISO特集】アトライズヨドガワ
顧客のあらゆるニーズに応えるため「AからZまでTRYする」という姿勢を社名に織り込んだアトライズヨドガワは、得意先の要請に応じて全事業所でISO9001/ISO14001認証を取得。同社では、ISO導入によって、社内プロセスの継続的改善に役立っているとしている他、環境に配慮しながら、事業所が所在……
【ISO特集】ユアサ化成
小さくても光り輝き、チャレンジし続ける企業を目指すユアサ化成では、ISOマネジメントシステムを基盤とした経営展開を目的に、1998年に向日市事業所にてISO9002を認証取得(2003年にISO9001へ更新)し、2005年にISO14001を取得した。導入の結果、情報のオープン化と共有化が図れ……
【ISO特集】村岡ゴム工業
ゴムリサイクルのエキスパートである村岡ゴム工業は、得意先からの取得要請を受け、再生ゴム及び粉末ゴムの製造を登録範囲に、本社、干潟工場、大阪営業所においてISO9001認証を取得。導入の結果、社内における品質管理体制が整備され、全社従業員の品質に対する知識、認識が向上したとしている。未取得のISO……
【ISO特集】五合
工業用ゴム・プラスチック製品の販売を行なって半世紀以上の五合㈱は、特定の取引先から要請があり、2005年1月に名古屋支店のみISO14001を取得。翌年には全営業拠点で認証を取得した。グリーン購入法施行により、各取引先において「グリーン調達」が推進されているが、グリーンパートナー基準にIS014……
【ISO特集】竹原ゴム加工
ハイテク技術を駆使し、ゴムの高性能化に挑む竹原ゴム加工は、ゴム練り生地の開発・設計及び製造、並びにゴム関係原材料・資材の販売を適用範囲に、岐阜県中津川市の本社において、2008年にISO14001を取得。環境マネージメントシステムを推進し、継続的な改善を行い、汚染の防止に努めている。また、ISO……
豊田合成の4~12月期 自動車部品事業は増益 通期予想を上方修正
2017年2月2日 16時
豊田合成の2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5536億円で前年同期比5・6%減、営業利益は283億3500万円で同10・9%減、経常利益は278億6300万円で同11・4%減、四半期純利益は158億6600万円で同8・0%減となった。 売上高は、主に為替の影響やオプトエレクトロニクス事……
東ソーの4~12月期 市況上昇して2期連続で最高益更新
東ソーは2月2日、2017年3月期第3四半期連結決算について説明会を開催し、河本浩爾取締役常務執行役員が決算内容を報告した。 売上高については、ナフサ等の原燃料価格の下落に伴う石油化学製品の価格下落や、円高による輸出販売価格の下落等により、5133億9700万円、前年同期比10・2%減となった。……
【人事】横浜ゴム(3月30日付)
2017年2月2日 15時
横浜ゴム 〈役員人事〉 (3月30日付) 「昇格取締役」 ▽取締役副会長アライアンスタイヤグループ取締役会長(代表取締役社長)野地彦旬 ▽代表取締役社長兼経営企画本部長(取締役常務執行役員タイヤ管掌兼経営企画本部長兼IT企画本部担当兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長)山石昌孝 ▽取締……
横浜ゴム 新社長に山石常務 野地社長は副会長に
横浜ゴムは1月31日、同日開催の取締役会で、山石昌孝取締役常務執行役員が、3月30日付で代表取締役社長に就任する役員人事を内定したと発表した。 野地彦旬現代表取締役社長は、取締役副会長兼アライアンスタイヤグループ(ATG)取締役会長に就任する。 山石新社長は、86年に入社して以降、その後、MD推進室……
【人事】トーヨータイヤジャパン(2月1日付)
2017年2月2日 14時
トーヨータイヤジャパン 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽東洋ゴム工業直需営業本部直需販売第一部長(執行役員営業本部代理店統括部長)池田通 ▽執行役員営業本部代理店統括部長(北海道販売カンパニー執行社長)畠中宏和 ▽北海道販売カンパニー執行社長(北東北販売カンパニー執行社長)渡壁
16年のゴム板生産 出荷横ばいも生産は微減に
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた昨年1~12月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万9466tで前年比1・6%減、出荷量は1万9144tで同0・1%増となった。 生産の内訳はプレス製品が1万9111tで同1・8%減、その他354tで同9・6%減。出荷の内訳はプレス製品が1万880……
住友ゴム 制震装置ミライエで実験 熊本地震級で効果実証
2017年2月2日 13時
住友ゴム工業は1月27日、住宅用制震装置「MIRAIE」(ミライエ)の性能を確認する実大振動台実験を京都大学防災研究所で行った。 昨年4月に発生した熊本地震と同規模の震度と回数で、実物大の木造2階建住宅を揺らす実験を行い、「ミライエ」装着の住宅に損傷がないことを確認した。 今回の実験では、熊本地……
宇部興産の4~12月期 上期の定修など響き減収減益 通期の営業・経常益を下方修正
2017年2月2日 12時
宇部興産は2月1日、都内で決算説明会を開催し、藤井正幸執行役員グループCFOが2017年3月期第3四半期連結決算の説明を行った。 売上高は4399億900万円で前年同期比8・8%減、営業利益は226億9300万円で同27・4%減、経常利益は226億300万円で同25・0%減、四半期純利益は150億……
東ソー ポリウレタン原料のTDIを値上げ
2017年2月2日 11時
東ソーは2月1日、ポリウレタン原料のTDIを2月13日出荷分より、現行価格から50円/kg以上値上げすると発表した。 対象製品はポリウレタン原料トルエンジイソシアネート(TDI)類のコロネートT―80、コロネートT―100、コロネートT―65他。 同社は国内のポリウレタン原料需要に対して、安定供給の確保……
ミシュラン ロボレース社から公式タイヤ・パートナーに指名
ミシュランは2月1日、無人・完全自動運転車のレースを主催するロボレース社から、公式タイヤ・パートナーとして指名されたと発表した。 ミシュランは125年以上にわたるタイヤ開発の技術を活かし、ロボレース社と共同で、ロボカー向けタイヤの開発に取り組んでいる。 ロボレース社は想像を超えるような車両開発……
ニッタ クリーン・帯電防止チューブ「ESチューブ」を発売
ニッタは2月1日、新製品としてクリーン・帯電防止チューブ「ESチューブ」の発売開始を発表した。 特長は、帯電防止性能(表面抵抗率1011Ω/sq以下)があり、塵埃も寄せ付けないこと。また、特殊な帯電防止剤を使用しているため、パーティクルなどの汚染がない。 ふっ素系不活性液体に対しても優れた耐性……
ニッタ 柔軟難燃性チューブ「FUKチューブ」を発売
ニッタは2月1日、柔軟難燃性チューブの新製品として「FUKチューブ」の発売を開始したと発表した。 同社従来品に比べ柔軟性を約40%向上させた。ウレタンチューブと同等の柔軟性があり、ロボットなどの複雑な可動箇所でも使用できる。 ウレタン系難燃チューブに比べ耐摩耗性を大幅に向上。同社試験で摩耗量が約……
住友ゴム 西口常務がダンロップインターナショナル社長に就任
2017年2月2日 10時
住友ゴム工業は1月31日、西口豪一常務執行役員、経営企画部長が2月1日付でダンロップインターナショナル社長に就任すると発表した(同社常務執行役員、経営企画部長は兼務)。 ダンロップインターナショナルは、同社とスポーツ事業子会社であるダンロップスポーツが共同で設立した新会社。同社は昨年12月、英国の……
NOKの4~12月期 スマホ向け受注減で4割減益
NOKの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5344億1900万円、前年同期比9・9%減、営業利益は269億9700万円、同40・8%減、経常利益は332億8100万円、同37・3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は203億3100万円、同39・1%減となった。 セグメント別では、シー……
東部ゴム商組 商工・関連団体新年会を開催
2017年2月1日 17時
東部ゴム商組は1月27日、東京・帝国ホテルで第66回商工・関連団体新年会を開催した。 会員並びに賛助会員、関連団体の代表ら245名が出席する中、山上茂久理事長が登壇した。 山上理事長は「昨年の組合活動については、従前から実施している活動を踏襲しつつ、少しでも組合員が役立つ活動になるように努力した。……
16年11月のゴム製品輸出実績 輸出金額10%減少
2017年2月1日 15時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた昨年11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は635億5800万円で前年同月比10・0%減となり、16ヵ月連続で減少した。 主要製品のうち、ゴムホース、ガスケット類は
16年11月のゴム製品輸入実績 輸入金額5%減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた昨年11月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は317億700万円で前年同月比4・9%減となり、6ヵ月連続で減少した。 主な輸入品のうち、自動車タイヤ・チューブが15
週刊ゴム株ランキング 日本バルカー、上方修正後に新高値更新(1/23~27)
2017年2月1日 14時
1月23~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価は全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、8社が下落した。1月27日のゴム平均は、前週末比28円23銭高の1354円55銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がナンシンの同20・00%高、2位が日本バルカー工業の同14・51%高、3位が相模ゴム工業の同1……
フコクの4~12月期 建機向けなど伸び悩み減収減益
2017年2月1日 13時
フコクの2017年3月期第3四半期連結決算は、売上高が520億7500万円で前年同期比4・8%減、営業利益は20億7900万円で同27・9%減、経常利益は21億5200万円で同30・3%減、四半期純利益は14億7200万円で同31・8%減となった。 売上高については、自動車関連が堅調に推移する一方、建機向……
日本ゼオン ブタジエン系ラテックスを値上げ
2017年2月1日 12時
日本ゼオンは2月1日、全てのブタジエン系ラテックスを2月6日納入分から65円/ドライkg以上値上げすると発表した。 原料のブタジエン価格高騰により、製造コスト低減の自助努力にもかかわらず、各製品が採算的に極めて厳しい状況になったため、値上げすることになった。
住友ゴム 「春のダンロップドリームキャンペーン」を実施
住友ゴム工業は2月1日、ダンロップのタイヤ専門店である「タイヤセレクト」「タイヤランド」「オートランド」で「春のダンロップドリームキャンペーン~あなたの100万円分の夢を叶えます~」を、2月1日から4月30日まで実施すると発表した。 「Twitter」「ル・マンⅤ購入」「ダンロップの店舗クーポン」……
技術セミナーのご案内
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日