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GfKジャパン 自動車タイヤのパンク 夏タイヤでは40%が経験あり
2017年3月31日 16時
GfKジャパンは3月31日、自動車タイヤのパンクに関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。 全国のドライバー約1万700名に自動車タイヤのパンク経験を尋ねたところ、夏タイヤでは40%、冬タイヤでは9%のドライバーがパンクの経験があると回答した。 夏タイヤについてみると、年代が上がるほ……
横浜ゴム 「タイヤの日」にタイヤ安全啓発活動を実施
横浜ゴムは3月31日、4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ安全啓発活動を実施すると発表した。 今年は、初の試みとして定期的なタイヤ点検の重要性やチェックポイントを解説した特設サイトを開設する。さらに、同サイトでは全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」「グランドスラム」のうちタイヤ……
精工パッキング 葛飾区優良技能士に認定
平成28年度葛飾区優良工場・技能士認定証授与式が葛飾区役所で3月22日に開催され、精工パッキングの平井康夫会長が優良技能士として認定された。 精工パッキングは、ゴム、プラスチック、紙など様々な部材への型抜き加工技術を持っており、平井会長は昭和36年の創業から56年間、ビクトリア型を使用した打抜き加工技……
住友ゴム 「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を実施
住友ゴム工業は3月31日、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を今年も実施すると発表した。 「チーム エナセーブ」は、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、ダンロップとその製品を使用される顧客とが一緒になって行う環境保全活動で、「……
ピレリジャパン 国内市販用タイヤを値上げ
ピレリジャパンは3月31日、国内市販用タイヤを値上げすると発表した。 昨年来、タイヤの主要原料である天然ゴム価格の高騰を続け、併せて合成ゴム、カーボンブラック等の石油化学関連原材料も依然として騰勢を強めている。同社では、これら原材料価格の上昇による影響を吸収すべく企業努力を続けてきたものの、企業……
日本ミシュランタイヤ グローバルMX―5カップ・ジャパンに専用タイヤを供給
2017年3月31日 15時
日本ミシュランタイヤは3月31日、4月9日より、マツダが協賛する「グローバルMX―5カップ・ジャパン」に専用タイヤのBFグッドリッチg―フォース・スリック、BFグッドリッチg―フォース・ウェットP2Gを供給すると発表した。 BFグッドリッチg―フォース・スリックは、「グローバルMX―5カップ・ジャパン……
バンドー化学 バンドーテクニカルレポートNo.21を発刊
バンドー化学は3月31日、同社の研究開発に関する情報を掲載した技術レポート「バンドーテクニカルレポート No.21」の発刊を発表した。 同レポートは、同社の新製品開発・技術開発の一端の紹介を目的とした新製品開発・技術開発に関する研究論文や新製品の紹介などで構成される総合技術レポートで、今回で第21号……
17年2月のゴムベルト生産実績 伝動全体で4%増加
2017年3月31日 14時
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2192t、前年同月比4%減となり、前月の増加から減少に転じた。うち内需は1643tで同横ばい、輸出は548tで同13%減となり、3ヵ月連続で減少となった。 品種別のコンベヤベルトは1204tで同9%減となり、前月の増加か……
住友理工 床ずれ防止マットレス「体圧ブンさん」の発表会開催
2017年3月31日 13時
住友理工は3月29日、都内で西村義明会長兼CEOや松井徹社長兼COOらが出席し、新製品「SRアクティブマットレス 体圧ブンさん」の発表会を開催した。 体圧ブンさんは、同社のコア技術である導電性ゴム「スマートラバー」(SR)センサを応用し、体圧を分散する機能に焦点をあてたマットレス型の福祉用具で、利……
【人事】日東化工(4月1日付)
2017年3月31日 12時
日東化工 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽社長付生産性向上担当(製造部長)中村隆一郎 ▽製造部長(三菱樹脂技術部長付)日沼孝之
2017年3月31日 11時
APARA2月の売上高 降雪で2・9%増
2017年3月31日 8時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた17年2月の会員企業4社の売上高は、242億2931万5000円で前年同月比2・9%増となった。 2月は降雪が影響し、スタッドレスタイヤ・アルミホイールとも需要が伸長した。これにより、タイヤ部門(新店込)はの売上高は前年対比5・5%増で37億2480万円……
ピレリ 「チントゥラートP6」発表 ラベリング「A・b」獲得
ピレリジャパンは3月28日、「チントゥラートP6」の新製品発表会を開催した。 新製品は小型車から中型車向けタイヤで計21サイズ。ラベリングは全サイズで転がり抵抗「A」、ウエット性能「b」を獲得。4月1日から順次発売を開始する。 ピレリジャパン代表取締役社長CEOのディミトリオス・パパダコス氏が発表……
【人事・組織】旭化成(4月1日付)
2017年3月30日 12時
旭化成・高機能ポリマー事業本部関連 〈組織改正〉 〈4月1日〉 ▽合成ゴム品質保証部と機能樹脂品質保証部を統合し、環境安全・品質保証部を新設する。 ▽技術開発総部において以下のとおり組織を位置付ける。機能樹脂技術部を廃止し、ザイロン技術部、テナック技術部を新設する。機能樹脂技術開発部を廃止し、レオナ樹脂……
朝日ラバー 新中期経営計画を発表 20年に売上高70~80億円目指す
2017年3月30日 11時
朝日ラバーは3月29日、第12次3ヵ年中期経営計画説明会を都内で開催し、渡邉陽一郎社長が説明を行った。 同社では、2020年を見据えたビジョン「AR―2020VISION」に沿って事業を進めている。同ビジョンでは14年から16年を「V―1計画」、17年から20年を「V―2計画」としており、今回の中計はV―2計……
三洋ゴム 新社長に君島幸一郎取締役が就任
2017年3月30日 10時
三洋ゴム工業は代表取締役社長の交代を発表した。 君島幸一郎取締役が代表取締役社長に就任し、君島丈彌代表取締役社長は取締役相談役に就任する。
住友ゴム 「ダンロップ全国タイヤ安全点検」実施へ
住友ゴム工業は3月29日、今年で10年目を迎える「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、「タイヤの日」である4月8日に全国47都道府県の49会場で実施すると発表した。 ダンロップ全国タイヤ安全点検は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧、残溝、タイヤ表面の損傷などの点検を行……
独ランクセス ドイツ国内の拠点を中心に1億ユーロを投資
2017年3月30日 9時
独ランクセスは3月29日、アドバンスト工業化学品ビジネスユニットが、種々の中間原料となる化学製品の製造施設を拡大する計画に対し、今後3年間に約1億ユーロを投資すると発表した。 対象となるのは、ノルトライン・ヴェストファーレン州のレバクーゼンとクレフェルト・ユルディンゲンの2拠点(それぞれ約4万0……
ブリヂストン 新たなCSR体系を制定
ブリヂストンは3月29日、新たなCSR体系「Our Way to Serve(アワー・ウエイ・トゥ・サーブ)」を制定したと発表した。同体系を同社グループの従業員一人ひとりが実践すべき行動指針として、グローバルに事業活動を展開していく。 同体系は、同社グループの企業理念の使命である「最高の品質で社……
東洋ゴム 国内市販用タイヤを値上げ
2017年3月29日 13時
東洋ゴム工業は3月29日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を、5月1日出荷分から値上げすると発表した。 値上げ対象ブランドはトーヨータイヤとニットータイヤ。対象製品はトーヨータイヤが国内市販用タイヤ・チューブ・フラップ・その他。ニットータイヤが国内市販用乗用車用とSUV・CUV用タイヤ。 値上……
2017年3月29日 12時
【人事・組織】朝日ラバー(4月1日付)
2017年3月29日 11時
朝日ラバー 〈組織変更〉 〈4月1日付〉 ▽生産本部を新設する。生産本部に製造機能、技術機能、品質管理機能を管轄する福島工場、第二福島工場、白河工場、白河第二工場を統括する。各工場の生産グループは製造グループに名称変更する。 ▽購買部は社長直轄組織とする。 ▽品質保証部は社長直轄組織とし、品質保証グループは解……
ブリヂストン 国内市販用タイヤを値上げ
2017年3月29日 10時
ブリヂストンは3月28日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げすると発表した。 値上げ時期は、夏タイヤ・チューブ・フラップが6月1日、冬タイヤが9月1日。 値上げ率は乗用車・バン用タイヤ(夏)・小型トラック・バス用タイヤ(夏/冬)・二輪自動車用タイヤが6%、トラック・バス用タイヤ(夏/冬)……
東ソー 米グループ2企業がインテルからPQS賞を受賞
東ソーは3月28日、米国のグループ会社「トーソー・クオーツ」と「トーソーSMD」が、インテルコーポレーションから2016年度PQS(プリファード・クオリティー・サプライヤー)賞を受賞したと発表した。 PQS賞はインテルのサプライヤー・コンテニュアス・クオリティー・インプルーブメント(SCQI)プ……
住友理工 新企業広告ビジュアルを制作
2017年3月28日 16時
住友理工は3月28日、新しい企業広告ビジュアルを制作したと発表した。 新企業広告ビジュアルは「リコウな未来、理工の技術で。」と、住友理工の「理工」と「リコウ(利口)」をかけ、社名を大きくうたったメインコピーを採用した。技術の進歩によって豊かになっていく未来の世界に、同社が創業以来培ってきたモノづ……
住友ゴム 「ファルケン×レッドブル・エアー・レースキャンペーン」を実施
住友ゴム工業は3月28日、一昨年からオフィシャルパートナーとして協賛する「レッドブル・エアー・レース千葉2017」の開催を記念して、「ファルケン×レッドブル・エアー・レースキャンペーン」を4月1日から5月7日まで実施すると発表した。 今回のキャンペーンでは、期間中にファルケンブランドの対象商品4本……
横浜ゴム 高圧ホースシリーズ「バーサトラン」発売 欧米の規格に準拠
2017年3月28日 15時
横浜ゴムは3月28日、米国のSAE規格と欧州のEN規格に準拠した高圧ホースシリーズ「バーサトラン」を発売したと発表した。 現在、日本以外の高圧ホース市場では、石油・ガス開発、建設機械、産業機械用として、メーカー納入・補修向けともにSAE/EN規格品が広く使用されており、同社でも、すでに同規格の汎……
週刊ゴム株ランキング ナンシン、配当修正発表後株価上昇(3/21~24)
3月21~24日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、23社が下落した。3月24日のゴム平均は、前週末比26円10銭安の1436円61銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がナンシンで同3・38%高、2位が西川ゴム工業の同3・02%高、3位が三……
17年2月のホースアセンブリ需給実績 全体で10%増加
2017年3月28日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2017年2月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では54億3200万円、前年同月比10%増となった。 産業用ゴムホース販売は37億4700万円で前年同月比13%増となり、4ヵ月連続で前年同月を上回った。自動車用ゴムホース販売は6億6400万円で同12%減……
17年2月のゴム板生産・出荷 生産量12%減少
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1672tで前年同月比12・2%減、出荷量は1639tで、同3・2%減となった。
東レ・ダウ 高硬度タイプの液状フロロシリコーンゴム2製品を発売
東レ・ダウコーニングは3月28日、硬さの異なる液状フロロシリコーンゴム2製品を発売し、製品ラインアップを拡充したと発表した。 今回発売した「シラスティックFL60―9201F―LSR」「シラスティックFL70―9201F―LSR」は、液状射出成形機(LIM)での生産に対応した製品。Oリングやダイヤフラム……
オカモト 牛久市に壁紙工場を新設
2017年3月28日 13時
オカモトは3月27日、茨城県牛久市に壁紙工場を新設すると発表した。来年3月に稼働する予定。 壁紙の多様な顧客ニーズに対応するため、従来の静岡工場(静岡県吉田町)に加え、茨城県牛久市の既存の物流施設に壁紙生産設備を導入して「つくば工場」とする。投資総額は40億円。敷地面積は約4万3000㎡。 昨年の……
GfKジャパン調べ 冬タイヤ35%増 2月の自動車タイヤ販売速報
GfKジャパンは3月27日、2月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 本数では前年比17%増、金額では同16%増の2桁成長となった。特に冬タイヤは本数前年比35%増と好調。主流サイズの一つである155/65/14が牽引役となった。 ただし、タイヤ販売本数に占める冬タイヤの構成比は前月の57%から25%へ縮小し……
日本ゼオン マイクロ流路チップなどの試作受託サービス事業を開始
日本ゼオンは3月27日、熱可塑性透明樹脂シクロオレフィンポリマー「ゼオネックス」「ゼオノア」を用いたマイクロ流路チップ製品を中心とする、試作受託サービス事業を開始をしたと発表した。 樹脂製マイクロ流路チップなどの試作品の成形加工を行う。基板の成形から流路切削加工、接合までワンストップで受託するこ……
ブリヂストン 4年連続で「なでしこ銘柄」に選定
2017年3月28日 12時
ブリヂストンは3月27日、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性の活躍推進に優れた企業を紹介する2016年度「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。13年度から4年連続での選定となる。 なでしこ銘柄は、東証全上場企業約3500社の中から、女性が働き続けるための環境整備を含め、女性人材の活用を積極的……
クラレ EVOH製品「エバール」を値上げ
クラレは3月27日、EVOH製品(エチレン・ビニルアルコール共重合体)の「エバール」を、4月17日出荷分から30円/kg値上げすると発表した。 昨今の原油・ナフサ価格の上昇による、エバールの主要原料価格の高騰、ユーティリティーコストを含む製造コストの上昇により、採算の悪化が進んでいる。このような状況……
【人事・組織】JSR(4月1日付)
2017年3月28日 11時
JSR 〈機構改革〉 (4月1日付) ▽LCD材料事業部LCD材料部をディスプレイソリューション事業部ディスプレイソリューション部へ改称する。 ▽光学材料事業部光学材料部をエッジコンピューティング事業部エッジデバイス部、光学材料事業部OFC材料部をエッジコンピューティング事業部コネクティングソリュー……
モーターサイクルショー開催 タイヤ2社が新製品紹介
2017年3月28日 5時
国内最大級のモーターサイクルのイベント「第44回東京モーターサイクルショー」が3月24~26日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。国内外のオートバイメーカーやパーツ・アクセサリーメーカーなどが出展した。 ゴム関係ではタイヤメーカーのブリヂストン、住友ゴム……
17年1月のゴム製品輸入実績 2ヵ月連続で増加
2017年3月27日 14時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は393億6700万円で前年同月比8・6%増となり、2ヵ月連続で増加した。 主な輸入品のうち、自動車タイヤ・チューブはマイナスに転じたが、ガスケット類は6ヵ月連続、履物類は2ヵ月連続で増加し、ゴムベルトと……
17年1月のゴム製品輸出実績 18ヵ月連続で減少
2017年3月27日 13時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は529億4300万円で前年同月比11・3%減となり18ヵ月連続で減少した。 主要製品のうち、ゴムホースは好調を維持したが、ガスケット類は3ヵ月ぶりにマイナス、最大輸出品目である自動車タイヤ・チューブに加え、……
ブリヂストン 定時株主総会を開催 自動車の未来技術への対応など説明
2017年3月27日 10時
ブリヂストンは3月24日、東京・高輪のグランドプリンスホテル新高輪で第98回定時株主総会を開催し、総会後、プレス向けに説明会を行った。 それによると、来場した株主数は374人で昨年の630人に比べ大幅に減少したものの、所要時間は1時間41分で昨年とほぼ同じだった。また、今回から本格的に外国人の執行役……
17年度ゴム企業の新卒採用状況 採用数が大幅に増加
本紙はゴム企業とゴム関連企業に対し、17年度の新卒採用状況に関するアンケート調査を実施した。回答のあった26社の新卒採用者数は1143人。昨年も回答のあった22社の新卒採用者数は1124人で、昨年に比べ106人増えた。米国のトランプ政権の政策に不透明な部分はあるものの、国内の景気が回復の兆しを見せる中……
【社告】「 ゴム産業名鑑2017年版」発売
2017年3月27日 9時
弊社では、このたび『2017年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始いたしました。 『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、隔年ごとに発行し、今回で33版を重ねております。 2017年版は、とくに情報技術の急速な進展に対応し、掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所における国際規格I……
取材メモ 採用広がるカラーコンクリート
ランクセスはここ数年、無機顔料(バイフェロックス)で着色されたコンクリート建築の多様性や芸術性、技術特性を広めるための取り組みを「カラーコンクリートワークス」と銘打ち、日本でもその取り組みに注力している。 その一環として、3月7日~10日に東京ビッグサイトで開催された「建築・建材展2017」で、……
【ファインケミカル特集】協和化学工業 体制強化し開発を加速
協和化学工業(香川県坂出市、宮田茂男社長)は、工業用途と医療・食添用途の無機ファインケミカル製品の製造・販売を行っている。 工業用途では酸化マグネシウム、合成ハイドロタルサイト、水酸化マグネシウムなどが主要製品である。 一方、医療・食添用途については、酸化マグネシウム製剤のマグミット錠が主力で……
【ファインケミカル特集】神島化学工業 創立100周年迎え新技術棟
神島化学工業(大阪市西区、池田和夫社長)は昨秋の詫間工場の増設工事も完了して操業を開始しており、化成品事業拡大に向けた体制が整うことになる。又、今年創立100周年を迎えるのを機に新技術棟を建設する予定である。 同社では今年度を初年度とする中期経営計画を策定し、売上高を16年4月期の223億500……
【ファインケミカル特集】川口化学工業 加硫促進剤の新製品上市
川口化学工業の16年11月期連結決算は、売上高は微減となったものの、営業利益は9・5倍と大幅な増益となった。 売上高の6割を占めるゴム薬品のうち、国内の工業用品向けは自動車生産の回復などで売上増となり、タイヤ・合成ゴム向け薬品も販売数量が増加した。輸出については、中国をはじめ東南アジアの需要回復傾……
【ファインケミカル特集】ランクセス 分散ゴム薬品など展開
ランクセスグループは15年1月、事業再構築の一環として添加剤ポートフォリオを統合し「ラインケミーアディティブス(ADD)ビジネスユニット」を立ち上げた。 ADDは「プラスチック添加剤」「ゴム添加剤」「潤滑油添加剤」「機能性色剤」の4つのビジネスラインで構成。ゴム添加剤ビジネスラインでは、ゴム業界……
取材メモ トランプ政権は追い風
2017年3月27日 8時
東洋ゴム工業は、今年を初年度とする4ヵ年の新中期経営計画「中計’17」を策定した。先日開催された策定記者会見の中で、トーヨータイヤU・S・A会長とニットータイヤU・S・A会長を兼任する水谷友重常務執行役員が米国のタイヤビジネスの状況を説明した。 水谷氏は「シェールオイルが産出している地域で……
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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