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朝日ラバー 渡邉社長が決算を説明 通期売上・経常益は過去最高見込む
2016年11月21日 16時
朝日ラバーは11月21日、都内で決算説明会を開催し、渡邉陽一郎社長が2017年3月期第2四半決算や経営方針などの説明を行った。 第2四半期連結決算は「ASA COLOR(アサカラー)LED」、RFIDタグ用ゴム製品、卓球ラケット用カバー、医療用ゴム製品の受注が好調に推移したことから、売上高・各利益……
横浜ゴム 新型スバルにアドバンスポーツなど納入
2016年11月21日 14時
横浜ゴムは11月21日、富士重工業が発売するスバルの新型「インプレッサ」の新車装着(OE)用タイヤの納入を開始したと発表した。 国内及び豪州では「ADVAN Sport V105」、北米では「AVID S34」が装着される。サイズは「ADVAN Sport V105」は国内向けに225/40R18 88W……
16年9月のゴム製品輸入実績 4ヵ月連続で減少
2016年11月21日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は324億2600万円で前年同月比12・1%減となり、
上場ゴム企業の4~9月期 円高響き増収企業数が10社減少
2016年11月21日 9時
主要上場ゴム企業のうち、3月期決算企業の第2四半期連結決算(日東化工は非連結)が出揃った。合成ゴム2社(JSRと日本ゼオン)を含む22社の決算内容は、増収企業が7社にとどまり、営業増益は14社、営業減益は8社、経常増益は11社、経常減益は11社で、前年同期に比べ増収企業は10社、営業増益は12社、経常増益は……
取材メモ 上期は不調も下期は回復へ
JSRの2017年3月期第2四半期連結決算は、特に円高が響き減収減益となった。これを受けて、通期の業績予想を下方修正した。 ただ、部門別の下期の売上高予想を見ると、エラストマー事業と合成樹脂事業については、上期の実績を上回る見込みとなっている。 部門別の上期の売上高はエラストマーが833億円、……
全日本トラック協会 長時間労働の抑制等に向けた取り組みが進む
公益社団法人全日本トラック協会はこのほど、トラック運送業の長時間労働の抑制等に向け、官民一体となって環境整備を進めていることを明らかにした。 トラック運送業の労働条件改善・生産性向上については、次のような背景から取り組みが始まった。 平成27年4月に閣議決定された労働基準法改正案において、月60時……
ニュースの焦点 温室効果ガス削減への取り組み
2020年以降の地球温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」が11月4日に発効した。 同協定では、世界の平均気温上昇を産業革命前に比べ2℃より低く抑えるため、CO2などの温室効果ガスの排出を、2100年までに実質ゼロにすることを目指している。 日本は協定の締結に必要な文書の国連への提出が遅れ……
【企業特集】STEER JAPAN 画期的な二軸押出機を展開
「STEER Engineering」(インド・バンガロール市、バブ・パドマナバンCEO)の日本法人として、2005年7月に発足した「STEER JAPAN」(東京都台東区、佐藤明彦CEO)は、卓越した機能を持つ超深溝タイプの同方向回転二軸押出機を国内外で展開している。 この押出機の最大の特徴は、スクリュー・エレメントの……
取材メモ ボトムアップの展示会
バンドー化学が9年ぶりに神戸と東京で開催した「バンドーテクノフェア2016」では、環境・省エネ・高機能をテーマに、各事業部が新製品・新技術を展示した。 テクノフェアは、開発型企業を進める雀部昌吾元社長の発案で始められたもので、1989年から2007年まで隔年で開催していたが、リーマンショックを……
【ゴムシート特集】入間川ゴム 総合カタログ好評で増刷
2016年11月21日 8時
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の16年度上半期は、全体的に市況の悪さに引っ張られて、売上は前年同期比で微減となった。汎用品が伸び悩んだ分を、特殊品のまとまった物件でカバーして減少幅を圧縮した。 注力製品である
【ゴムシート特集】クレハエラストマー 高機能品のカスタム営業推進
クレハエラストマー(大阪市中央区、白枝照基社長)の16年3月期のゴムシート事業を振り返ると、インフラ関係で新規物件が伸びたことなどが寄与し、増収となった。一方、損益面では、品種構成の改善や社内努力に取り組んだことで赤字幅は改善したものの、なお厳しい状況が続いている。 足元の4~8月については、主……
【ゴムシート特集】オーサカゴム 今期に環境対応シートで新製品
オーサカゴム(大阪市天王寺区、八尾巍社長)の16年度上半期(4~9月期)は販売ベースで前年同期比102%と微増となった。 八尾社長は「国内産業の回復が期待通りに行かない中、上半期はゴム板に関してはそれほど落ち込みがなかった。ただし、過去5年間を振り返ると低調と言わざるえず、ゴム板業界の厳しさは依……
【ゴムシート特集】霜田ゴム工業 積極的に展示会に出展
2016年11月21日 7時
霜田ゴム工業は、カレンダーロール機を用いた薄物ゴムシートで高い技術力を発揮し、プレス加工をはじめ手貼り加工、押出加工などの幅広い加工事業を行っている。 16年の需要動向については、ゴムシート部門は厳しい環境下に置かれているものの、加工部門でカバーし、全体的には前年並みに推移しているという。 ……
【ゴムシート特集】1~9月の生産は微減、出荷は微増
2016年11月21日 6時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた16年1~9月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万4712tで前年同期比1・5%減、出荷量は1万4322tで同0・7%増となった。 生産の内訳はプレス製品が1万4424tで同1・5%減、その他288tで同2・1%増。出荷の内訳はプレス製品が1万4……
住友理工 バウマ・チャイナ2016に出展
2016年11月20日 10時
住友理工は11月18日、中国・上海市の展示会場「新国際博覧中心」で11月22日から開催される「バウマ・チャイナ2016(第8回国際建設機械・建設資材製造機械・建設車輌・関連機器専門見本市)」に、同社と、同社グループの中国子会社である住理工化工産品(上海)有限公司および東海橡塑(合肥)有限公司の計3社共同……
住友理工 海外拠点が収益に寄与 中国3拠点を1つに集約
2016年11月18日 14時
住友理工は11月18日、東京支社で前田裕久常務執行役員が16年3月期第2四半期連結決算の説明を行った。 国際会計基準(IFRS)を適用する同社の2017年3月期第2四半期連結決算は、売上高が2010億4700万円で前年同期比3・4%減、営業利益は50億7500万円で同4・1%増、税引前四半期利益は49億……
東洋ゴム 「ナノバランステクノロジー」を進化させた新タイヤを開発
2016年11月18日 12時
東洋ゴム工業は11月17日、大阪市内で会見を開き、独自のゴム材料開発基盤技術「ナノバランステクノロジー」をさらに進化させ実用化した新配合ゴムを採用する、新タイヤ「プロクセス・スポーツ」を開発したと発表した。 ナノバランステクノロジーは、求められる高度なタイヤ性能を導き出すために、ゴム材料を分子レベ……
日本ミシュラン 「ミシュランガイド北海道2017特別版」を来夏発行
2016年11月18日 10時
日本ミシュランタイヤは11月17日、「ミシュランガイド北海道2017特別版」を来年初夏に発行すると発表した。 ミシュランガイドは、厳選した飲食店・レストラン・宿泊施設を紹介するガイドブックとして世界中の人々に親しまれ、すでに100年以上の歴史がある。日本では2007年に「ミシュランガイド東京200……
商工会ゴルフ ナンシン齋藤氏が初優勝
東部ゴム商組組合員と賛助会員有志のゴルフ会「ゴム商工会」(新発田和敏会長=シバタ会長)の平成28年度第4回例会(通算220回)が11月17日、31名が参加して東京都稲城市の多摩カントリークラブで開催された。 18ホール・ストロークプレー、ハンデ戦の結果、出場者中、最年少(41歳)の斎藤邦彦氏(ナンシン常務……
三ツ星ベルト 高性能傾斜搬送ベルトを開発
2016年11月17日 14時
三ツ星ベルトは11月17日、物流用途樹脂ベルト「ロジスター」シリーズに、新たに食品衛生法に適合し、従来より厚みを薄くすることによって、屈曲性を向上させた高性能傾斜搬送ベルトを開発したと発表した。 表面のカバーに特殊ポリウレタンを採用し、同社独自のヘリンボーンパターン(杉綾文様)を組み合わせた事によ……
16年9月のゴム製品 15ヵ月連続で減少 工業用は生産・出荷とも増加
2016年11月17日 10時
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1930億6900万円で前年同月比1・2%減となり、15ヵ月連続で減少となった。 品目別で見ると、主要製品のうち自動車用タイヤは生産が増加、金額は減少となったが、ゴムベルト・ゴムホースは生産・金額ともに減少した。工業用ゴム製品は……
16年10月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比14%減
日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は10月上旬が7600tで前旬比5・4%減と減少に転じた、10月中旬は7318tで同3・7%減、10月下旬も
三井化学 「2025長期経営計画」発表 営業益2000億円目指す
三井化学は11月16日、経営概況説明会を開催し、淡輪敏社長が25年度に営業利益2000億円を目標とする「2025長期経営計画」を発表した。 売上高目標は2兆円。16~25年度10年間に「モビリティ」「ヘルスケア」「フード&パッケージング」「次世代事業」のターゲット事業領域に的を絞った1兆円の成長投資を行う……
東部ゴム商組 「働くを楽しもう」女性セミナーを開催
2016年11月16日 20時
東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)は11月15日、東京のホテルモントレ銀座で「女性のためのセミナー」を開催した。 講師にコミュニケーションスタイリストの吉戸三貴氏を招き、「働くを楽しもう。不安を自信に変える方法」の演題で講演が行われ、組合企業から55名が参加した。 講演に先立ち、山上理事……
16年9月の工業用ゴム製品出荷 2ヵ月連続でプラスに
2016年11月16日 17時
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の出荷金額は608億1600万円で前年同月比5・6%増で、2ヵ月連続でプラスとなった。 防振ゴムは134億7000万円で同1・8%増、防げん材は5億700万円で同5・4%増、ゴムロールは26億4200万円で同1・6%増、パッキ……
16年9月の再生ゴム出荷 2ヵ月連続で増加
経済産業省がまとめた9月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの出荷金額は2億3200万円で前年同月比5・0%増となった。 2月にプラスとなって以降、5ヵ月間マイナスが続いていたが、
住友ゴム 天然ゴム生合成機構に関する研究成果が「eLife」で公開
住友ゴム工業は11月16日、東北大学との共同研究によるパラゴムノキにおける天然ゴム生合成機構に関する研究成果が、オープンアクセス誌「eLife」で公開されたと発表した。 この研究成果は、今まで解明されていなかったパラゴムノキでの天然ゴムの生合成機構で、ゴムが合成されるためには3つのタンパク質が重要……
16年9月の有機ゴム薬品 2ヵ月連続で増加
2016年11月16日 16時
経済産業省がまとめた2016年9月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1445tで前年同月比
三ツ星ベルト 中間決算説明会を開催 営業利益は過去最高益を更新
2016年11月16日 14時
三ツ星ベルトは11月15日、東京・日本橋の日本橋プラザビルで2017年中間決算説明会を開催し、池田浩常務執行役員社長室長、増田健吉執行常務執行役員財務部長らが出席して決算内容を説明した。 国内では、主力の自動車用と一般産業用ベルトはいずれも前期並みで推移した。一方、海外では、東南アジアで四輪・二輪……
横浜ゴム CSR投資指標に12年連続で選定
2016年11月15日 16時
横浜ゴムは11月15日、企業の社会的責任(CSR)に注目する投資家の判断基準として幅広く活用されている世界的な社会的責任投資(SRI)指標「フィッチー・フォー・グッド・インデックス」の構成銘柄に、12年連続で選定されたと発表した。 今年6月に行われた今回の選定で、同社は「YOKOHAMA千年の杜」プ……
【組織・人事】ブリヂストン(12月1日付、1月1日付、1月上旬付、1月下旬付)
2016年11月15日 14時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (12月1日付) ▽執行役員化工品事業戦略・管理・化工品CQO担当兼化工品業務本部長兼経営企画本部主任部員(執行役員化工品事業戦略・管理・化工品CQO担当兼化工品業務本部長兼化工品事業人事・管理部長兼経営企画本部主任部員)東正浩 〈人事異動〉 ▽組織企画・管理部長(組……
週刊ゴム株ランキング 三洋貿易、増配発表を受け上昇(11/7~11)
11月7日~11日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、終値は前週末比で18社が上昇、2社が横ばい、11社が下落した。ゴム平均株価は1188円97銭となり前週末比11円13銭高と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三洋貿易の同10・79%高、2位が東洋ゴム工業の同7・72%高、3位が……
日本ミシュラン 弘前貨物のダンプ車両が「ミシュランXワンXDN2」採用
2016年11月15日 13時
日本ミシュランタイヤは11月15日、輸送効率向上と環境負荷低減に貢献するトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「MICHELIN X One(ミシュランXワン)XDN2」が、弘前貨物が新たに導入した、リジットダンプ車両の新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 主に砕石・アスファルト工材の輸送事業を展開する弘前……
昭和HDの4~9月期 営業利益が2・2倍に伸長
昭和ホールディングスの2017年3月期第2四半期連結決算は、売上高が62億3168万6000円で前年同期比4・0%増、営業利益は16億4119万5000円で同121・8%増、経常利益は17億341万3000円で同45・4%増、四半期純利益は2億6776万7000円で同869・2%増となった。 Digi……
独ランクセスの1~9月期 特別項目除くEBITDAは9・4%増加
独ランクセスは11月14日、2016年度第3四半期の業績を発表した。 特別項目を除いたEBITDAは前年同期比9・4%増の2億5700万ユーロ(前年同期:2億3500万ユーロ)、特別項目を除いたEBITDAマージンは、13・4%(前年同期:12%)に増加した。 この好調な業績は、第2四半期同様、特に「新……
BASF TPU使用の合成皮革が自動車に採用
BASFは11月10日、合成皮革の大手メーカーであるスゾー・ルイガオ・ニュー・マテリアル社が、中国の自動車メーカーの最新モデルに使用する合成皮革の生産で、同社の熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)「エラストラン」のグレードB50A12CFを採用したと発表した。 エラストランを利用した合成皮革によ……
16年9月のホースアセンブリ需給実績 全体で4%増加
2016年11月14日 18時
日本ホース金具工業会がまとめた2016年9月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では54億
16年9月のゴム製品輸出実績 14ヵ月連続で減少
2016年11月14日 16時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は665億3300万円で前年同月比12・1%減となり、14ヵ月連続の減少となった。 最大輸出品目である自動車タイヤ・チューブをはじめ、比較的金額が大きいゴムベルト、ゴムホースなどがマイナスとなったことが響い……
16年1~9月のゴム製品輸出入実績 輸出・輸入ともに減少
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2016年1~9月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は6132億600万円で前年同期比
横浜ゴムの1~9月期 市況悪化と円高で減収減益に
2016年11月14日 14時
横浜ゴムの2016年12月期第3四半期連結決算は、売上高が4102億1800万円で前年同期比7・5%減、営業利益は188億9000万円で同38・0%減、経常利益は142億7400万円で同44・7%減、四半期純利益は84億9700万円で同53・5%減となった。 需要低迷や価格下落など市場環境の悪化に加え、……
ニュースの焦点 TPPのゴム産業への影響
2016年11月14日 9時
環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案が、11月4日の衆院TPP特別委員会で可決された。 米国のドナルド・トランプ次期大統領が反対しているため、先行きは不透明だが、TPPの参加により日本のゴム産業にどのような影響が生じるのか、気になるところだ。 TPPは2006年に、比較的経済規模の小……
11年ぶり日本でゴム・エラストマー技術展が開催(下)
ゴム・エラストマー技術展が10月25~28日の4日間、福岡県北九州市の西日本総合展示場新館で開催された。同展は世界中のゴム・エラストマー分野の関係者が一堂に会する「2016年国際ゴム技術会議(IRC2016北九州)」と併催された技術展示会。前号に引き続き、ゴム関連企業をカテゴリー別に紹介する。 ●原材料……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情13 ヨーロッパのゴム業界(後編)
ヨーロッパのゴム業界(後編) 前回に続き、ヨーロッパのゴム業界事情についてご紹介したいと思います。 EUのゴム会社を訪問すると、本社や研究所は古いビルの中にあります。経営幹部はほとんど博士号取得者で、自社内で人材を育て、同業他社に人が移動しないのもEUの特徴です。 現在、ドイツを中心に「イン……
取材メモ 成果も真の構造改革へは道半ば
日東化工の2017年3月期第2四半期決算は、減収だったものの、営業利益は前年同期に比べて倍増となった。15年3月期に営業損失を計上したのを受けて構造改革に取り組んできた、その成果が表れた形だ。 同社が構造改革に着手したのは、昨年6月。チームを立ち上げて方策を練り、具体的な活動を進めてきた。その後……
東部ゴム商組 活発な事業活動でゴム産業界に貢献
山上理事長体制2年目 各事業に新たな取組み目立つ 東部工業用ゴム製品卸商業組合(東京都中央区、山上茂久理事長)は、工業用ゴム・樹脂製品卸売業に関する指導、教育、情報・資料の収集、提供、調査・研究、さらに組合員・組合員従業員に対する福利厚生斡旋事業、親睦事業など、幅広い事業活動を展開している。 山……
取材メモ CRが想定通りでなかったのは
2016年11月14日 8時
2017年3月期第2四半期連結決算が減収減益だったデンカの吉高紳介社長は、不振の理由の一つとして、昨年11月から稼働した米国のクロロプレンゴム(CR)工場での生産が、想定通りでなかったことを挙げた。 同工場は米デュポンから買収したものだが、吉高社長によれば
取材メモ 高速隊の声かけ効果を実感
2016年11月14日 7時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)が東名高速が全面開通した1969年から実施する「東名高速道路浜名湖サービスエリアタイヤ点検」が10月26日、浜名湖サービスエリアで行われた。 今年で48回目を迎えたタイヤ点検では、新たな取り組みとして、JATMAの各点検班に静岡県警察本部交通部高速道路交通警察隊が &n……
東洋ゴムの1~9月期 円高など響き減収減益 通期予想を下方修正
2016年11月11日 17時
東洋ゴム工業の2016年12月期第3四半期連結決算は、売上高が2789億3400万円で前年同期比7・3%減、営業利益は349億3800万円で同26・6%減、経常利益は286億8400万円で同31・1%減、四半期純利益は75億8700万円(前年同期は43億1500万円の損失)となった。 タイヤ事業の売上高……
クリヤマHDの1~9月期 売上増も円高などで営業益2桁減
2016年11月11日 16時
クリヤマホールディングスの2016年12月期第3四半期連結決算は、売上高が340億4000万円で前年同期比1・3%増、営業利益は18億300万円で同26・6%減、経常利益は18億8000万円で同32・8%減、四半期純利益は13億2000万円で同31・0%減となった。 北米事業では、北米経済が堅調を維持して……
西川ゴムの4~9月期 減収も営業・経常益は5割増 生産性向上とコスト低減活動で
西川ゴム工業の2017年3月期第2四半期連結決算は、売上高が423億700万円で前年同期比4・1%減となった。 利益については、生産性向上およびコスト低減活動に注力した結果、営業利益は38億8600万円で前年同期比56・7%増、経常利益は38億7000万円で同50・7%増となった。ただ、独占禁止法関連……
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日