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三菱ケミがPVA製品値上げ 2月19日出荷分より
2024年2月14日 12時
三菱ケミカルグループは2月13日、ポリビニルアルコール「ゴーセノール」、ポリビニルアルコール特殊銘柄「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」、ゴーセネックスZ用架橋剤「セーフリンク」について価格改定を実施することを発表した。 改定幅は、1kg当たりプラス60円以上、改定時期は、2024年2月1……
ニッタ、5年連続で認定 スポーツエールカンパニー
ニッタは2月9日、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2024」に認定されたと発表した。 同社は今回で5年連続の認定となり、ブロンズ認定(通算5回以上認定された企業に付与)となった。 同社では、「社員の心……
スパンボンド不織布値上げ 東洋紡エムシーが4月出荷分より
東洋紡エムシーは2月13日、ポリエステルスパンボンド不織布製品について、価格改定を実施すると発表した。 スパンボンド不織布製品に関しては、円安による原油価格の高騰を背景にした原材料価格の高止まり、物流費や梱包資材の度重なる値上げに加え、設備の老朽化に伴う修繕費等が増加している。このような状況下で……
日精樹脂工業が竣工 中国に射出成形機の新工場
日精樹脂工業は2月13日、グローバル生産体制強化の一環として、中国浙江省海塩県にかねてより建設中であった射出成形機の新工場が昨年12月に竣工、本年1月より稼働を開始したと発表した。 同社は、射出成形機のグローバルサプライヤーとして「より市場に近い生産基地で、各市場ニーズに合った最適機種を生産・供給……
葛飾ゴム工業会が通常総会開く 新年会併催で交流深める
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は2月9日、第39回通常総会と新年賀詞交歓会を葛飾区の亀有にある日本料理「須田」で開催し、会員企業から43人(委任状を含む)が出席した。 冒頭、牧野会長は「能登半島地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げ、一日も早い復旧復興と被災された皆さまに平穏な日……
固定費削減で産業用資材は増益 藤倉コンポジットの4~12月期
2024年2月14日 9時
藤倉コンポジットの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が293億3800万円で前年同期比6・6%減、営業利益は32億1100万円で同13・5%減、経常利益は33億8100万円で同22・7%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億3800万円で同9・0%減となった。 セグメントのうち、産業用資材の売……
産業用製品は大幅増益 オカモトの4~12月期
オカモトの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高は794億円で前年同期比8・4%増、営業利益は80億1800万円で同49・7%増、経常利益は94億8700万円で同51・1%増、四半期純利益は70億500万円で同77・9%増となった。 セグメント別では、生活用品の売上高は260億200万円で同2・0%増、セ……
樹脂添加剤は減収減益 ADEKAの4~12月期
ADEKAの2024年3月期第3四半期決算は、売上高が2864億9100万円で前年同期比3・3%減、営業利益は240億4600万円で同1・2%増、経常利益は245億8000万円で同1・0%増、四半期純利益は164億5500万円で同12・1%増となった。 化学品事業の売上高は1534億1500万円……
ベルト関連の受注は底堅く推移 ポバール興業の4~12月期
2024年2月13日 16時
ポバール興業の24年3月期第3四半期決算は、売上高がは27億100万円で前年同期比2・2%増、営業利益は2億6100万円で同4・0%減、経常利益は2億8800万円で同0・3%増、四半期純利益は1億6800万円で同14・6%減となった。セグメント別では、総合接着・樹脂加工の売上高は22億1500万円で同0……
減収も営業利益は黒字転換 ナンシンの4~12月期
ナンシンの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が64億7000万円で前年同期比9・7%減、営業利益は1億6200万円で同19・0%増、経常利益は2億300万円で同14・2%減、四半期純利益は1億2600万円で同49・8%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は61億3660万6000円で同7・3……
週刊ゴム株ランキング NOK首位、先週末比約7%上昇(2/5~2/9)
2024年2月13日 15時
2月5~9日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で13社が上昇、2社が横ばい、14社が下落した。2月9日のゴム平均は前週末比14円50銭安の2163円47銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がNOKで同6・48%高、2位がフコクの同5・65%高、3位がTOYO TI……
ニュースの焦点 ISO/TC45の活動意義
2024年2月13日 13時
ISO/TC45(ゴム及びゴム製品)における日本のプレゼンスは非常に高い。日本ゴム工業会は1月26日、都内で開いた第31回幹事会で日本ゴム工業会ISO/TC45国内審議委員会の荒木俊二委員長はこう紹介した。 日本のゴム産業界の規格活動の歴史は1941年から
横浜ゴム、SBT認定取得に向け コミットメントレター提出
横浜ゴムは2月9日、パリ協定の水準に科学的に整合する企業の温室効果ガス排出削減目標「Science Based Targets(SBT)」の認定取得に向けて、2024年1月30日、認定機関の「SBTイニシアチブ(SBTi)」にコミットメントレターを提出したことを発表した。 同コミットメントレター……
ISO特集 企業体質の強化に寄与 社員意識向上につながる
2024年2月13日 12時
品質や環境に対する企業の取り組みの判断指標となるISOマネジメントシステム規格。本紙は昨年末から今年初めにかけてゴム・樹脂関連企業を対象にISOに関するアンケート調査を実施し、各社の取り組みを追った。 ISO(国際標準化機機構)では、製品規格のほか、品質や環境などのマネジメントシステムの規格を……
リケンテクノス埼⽟⼯場 ⼥性活躍推進事業所に認証
リケンテクノスは2月9日、同社埼⽟⼯場が所在する埼⽟県深⾕市において「深⾕市⼥性活躍等推進事業所」として認証されたことを発表した。 深⾕市では、⼥性の活躍や男⼥共同参画の推進に積極的に取り組んでいる事業所を「深⾕市⼥性活躍等推進事業所」として認証する制度を設けている。 埼⽟県深⾕市には同社の基……
積水化学、CCUへの適用に向け 実証要件適合性等調査を開始
積水化学工業は2月9日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、「実証要件適合性等調査/鉄鋼分野のカーボンニュートラルを実現するためのCO2→CO変換ケミカルルーピング技術実証研究(EU)」を、2023年11月から開始したことを発表した。 同社はこれまで、CO2……
三菱ケミカルGが開発 生分解性ポリエステル樹脂
三菱ケミカルグループは2月9日、高いバイオマス度と柔軟性などの特長を持つ新たな生分解性バイオポリエステル樹脂を開発したと発表した。 このたび開発したSA916NおよびSA916Fは、自然界の微生物によって分解される生分解性樹脂であり、同社グループ独自の材料設計技術と製造技術により、60%以上の高……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 村岡ゴム工業 使用原材料を地産地消の動き強まる供給の安定や品質…
国内の再生ゴム業界で高いシェアを占める村岡ゴム工業(千葉県市川市、村岡良亮社長)の23年9月期を振り返ると、売上は22年6月に実施した価格改定が着実に浸透したことにより、2期連続で増収となった。ただ利益面では電気料金の改定による負担増を価格に反映できず収益を圧迫した。その結果、増収減益となった。 ……
タイヤリサイクル・再生ゴム特集 アサヒ再生ゴム タイヤ再生ゴム需要が堅調に 生産ライン改善で生…
2024年2月13日 11時
田中藍ホールデイングスグループのアサヒ再生ゴム(佐賀県三養基郡みやき町、廣田知文社長)。同社は九州地区で唯一のタイヤのマテリアルリサイクルを展開する。 23年6月期を振り返ると、上半期は自動車の生産台数の低下に伴い売上が落ち込んだが、下半期は自動車メーカーの回復やコンパウンド事業の受注増により、……
合成ゴム関連は増収 大阪ソーダの4~12月期
2024年2月13日 10時
大阪ソーダの24年3月期第3四半期業績は、売上高が702億1500万円と前年同期比9・6%減、営業利益は75億9900万円で同45・5%減、経常利益は85億9400万円で同42・5%減、四半期純利益は52億9500万円で同48・8%減となった。 機能化学品の売上高は213億9700万円で同6・3%減。合成ゴ……
機能マテリアルは25%減益 東洋紡の4~12月期
東洋紡の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が3073億2300万円で前年同期比2・9%増、営業利益は49億9200万円で同47・8%減、経常利益は23億9500万円で同65・5%減、四半期純利益は15億7300万円で同83・9%減となった。 セグメントのうち、フィルム・機能マテリアルセグメントの売上高……
車生産回復や円安で増収 丸尾カルシウムの4~12月期
丸尾カルシウムの2024年3月期第3四半期連結決算は、売上高が97億4500万円で前年同期比2・4%増、営業利益は1億8400万円で同104・5%増、経常利益は3億4500万円で同36・8%増、四半期純利益は2億7500万円で同123・9%増となった。 半導体供給不足の緩和を背景とした自動車生産の……
イソプレンは微増収損失 クラレの23年12月期
2024年2月13日 9時
クラレの23年12月期連結決算は、売上高が7809億3800万円で前期比3・2%増、営業利益は754億7500万円で同13・4%減、経常利益は690億2500万円で同17・9%減、当期純利益は424億4600万円で同21・8%減となった。 セグメントのうち、イソプレンの売上高は656億8300万円で同0……
ゴム関連商品は減収減益 三洋貿易の10~12月期
三洋貿易の24年9月期第1四半期連結決算は、売上高が330億7500万円で前年同期比5・3%増、営業利益は23億500万円で同17・6%増、経常利益は22億3300万円で同34・0%増、四半期純利益は13億7300万円で同14・5%増となった。 セグメントのうち、化成品の売上高は99億6400万円で同2・5%……
中国経済収縮で塩ビ樹脂低調 カネカの4~12月期
カネカの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が5647億2800万円で前年同期比0・4%減、営業利益は216億1100万円で同21・8%減、経常利益は193億5100万円で同27・3%減、四半期純利益は134億3800万円で同28・9%減となった。 セグメントのうち、マテリアル・ソリューションズ・……
23年ぶりに賃上げ額を明示 ゴム連合、労使懇談会開催
2024年2月12日 9時
日本ゴム産業労働組合連合会(ゴム連合)は2月9日、第66回ゴム産業労使懇談会をホテル大阪ガーデンパレス(大阪市)で開催し、組合側から33人、企業側から27人合計60人が出席した。ゴム産業労使懇談会は年2回(2月と7月)に行われている。2月は例年、春季労使交渉のとりくみをテーマに開催し、経営者側と労働者側……
樹脂事業は減収微減益 帝人の4~12月期
2024年2月12日 8時
帝人の24年3月期第2四半期連結決算は、売上高が7595億9900万円で前年同期比0・7%減、営業利益は48億5700万円で同67・3%減、経常利益は76億3700万円で同56・3%減、四半期純利益は34億5200万円(前年同期は70億5300万円純損失)となった。 セグメント別では、マテリアルセグメントの売……
日本は増収大幅増益 西川ゴムの4~12月期
2024年2月12日 7時
西川ゴム工業の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高は899億5300万円で同22・0%増、営業利益は43億7100万円(前年同期は営業損失11億6200万円)、経常利益は58億8300万円(前年同期は経常損失1億9700万円)、四半期純利益は36億3400万円(前年同期は四半期純損失1億6900万円)と……
自動車部品は13%増益 バンドー化学の4~12月期
2024年2月9日 18時
バンドー化学の24年3月期第3四半期連結業績は、売上収益が807億円で前年同期比3・1%増、コア営業利益は58億9400万円で同2・3%増、営業利益は69億1500万円で同2・8%増、四半期利益は49億9200万円で同8・4%増となった。 セグメント別では、自動車部品事業の売上収益は396億4500万……
クラレ人事 (2月1日付)
2024年2月9日 13時
◇クラレ 〈人事異動〉 (2月1日付) ▽倉敷事業所総務部長(岡山事業所ポバール・エバール生産・
日本ゼオン組織・人事 (2月1日付)
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽総合開発センターメディカル研究所を廃止 ▽総合開発センター化成品研究室を廃止 〈
横浜ゴム人事 (2月1日付、3月28日付)
◇横浜ゴム 〈役員人事〉 (3月28日付) 「取締役の昇格」 ▽代表取締役会長兼CEO〈経営全般/企画・管理/北米/MB〉(代表取締役社長)山石昌孝 ▽代表取締役社長兼COO〈技術/生産/品質保証/IT/日本・中国・アジア〉(取締役常務執行役員、技術・生産統括兼IT企画本部担当)清宮眞二 ▽取締役専務執行……
ブリヂストン組織・人事 (1月24日付、2月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (2月1日付) ▽グローバル直需戦略/新モビリティビジネス推進部門の下にあるグローバル直需戦略/新モビリティビジネス推進部をグローバルOE管掌の直下に移管する。 〈人事異動〉
TOYO TIRE組織・人事 (2月1日付、3月1日付、4月1日付)
◇TOYO TIRE 〈組織改正〉 (2月1日付) 「生産統括部門」 ▽中長期のグローバル生産体制構築に向けた企画・立案、及び国内外工場運営の一元的な管理・支援機能の充実化を目的として、管下機能の改正を行なう。 ▽国内生産本部管下の「生産統括管理部」を生産統括部門直下組織とする。 ▽海外生産本部管下の「……
機能製品悪化で減収減益 クレハの4~12月期
2024年2月9日 12時
クレハの24年3月期第3四半期連結決算は、売上収益が1328億5400万円で前年同期比10・8%減、営業利益は154億5700万円で同36・9%減、税引前四半期利益は163億2300万円で同34・8%減、四半期利益は102億3800万円で同 42・0%減となった。 セグメントでは、機能製品事業の売上収益……
生産は2・4%減、出荷は1・8%減 23年のカーボンブラック
2024年2月9日 11時
カーボンブラック協会がまとめた23年のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は54万7897tで前年同期比1・8%減となった。内訳は、ゴム用が51万9272tで同1・6%減、非ゴム用・その他は2万8625tで同6・8%減。また、生産量は全体で54万6296tで同2・4%減となった。 ゴム用の国内出……
23年12月のカーボンブラック 出荷量は2・6%減
カーボンブラック協会がまとめた12月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万664tで前年同月比2・6%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万7745tで同3・9%減、非ゴム用その他が2919tで同19・6%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万7686tで同5・7%減、一般ゴム向け……
国内生産は2・0%減 23年の自動車タイヤ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた23年の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は1億2984万2000本で前年同期比2・0%減、国内出荷は9300万9000本で同1・2%減、輸出出荷は3800万5000本で同7・5%減となった。 品種別生産は、トラック・バス用が95……
23年12月の自動車タイヤ 国内生産は5・6%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた12月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は966万4000本で前年同月比5・6%減、国内出荷は717万本で同横ばい、輸出出荷は274万7000本で同4・9%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が67万1000本、小形……
積水化学がAスコア獲得 CDP気候変動、水セキュリティ
2024年2月9日 10時
積水化学工業は2月8日、国際的な非営利団体であるCDPより、「気候変動」および「水セキュリティ」分野の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、2023年度のAリスト企業に選定されたことを発表した。 CDP2023気候変動、水セキュリティ質問書を通じて報告されたデータに基づくと、……
カネカの生分解性バイオポリマー エステーの手袋に採用
カネカは2月8日、同社のカネカ生分解性バイオポリマーGreen Planetを使用した手袋が、エステーの「ファミリープレミアムビオ極うす手」に採用されたと発表した。2月27日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで販売される。 Green Planetは、石油資源に依存せず、環境……
高分子事業は増収減益 ユニチカの4~12月期
ユニチカの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が865億500万円で前年同期比1・9%減、営業損失は26億1800万円(前年同期は17億6900万円の利益)、経常損失は21億1400万円(前年同期は24億1400万円の利益)、当期純損失は28億5900万円(前年同期は11億100万円の利益)となった。 ……
インダクタ用磁性封止材 レゾナック、特許維持が決定
レゾナックは2月8日、第三者から異議の申立てを受けていたインダクタ用磁性封止材に関する日本国特許(特許第7081612号)について、2023年11月2日に、特許庁により有効と判断されたことを発表した。 近年、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、5G(第5世代移動通信システム)、AD……
パナレーサーが認定 ひょうごオンリーワン企業
パナレーサーは2月7日、兵庫県が行う令和5年度「ひょうごオンリーワン企業」に認定されたと発表した。 2月6日に行われた認定式では、同社代表取締役社長の大和竜一氏が片山安孝兵庫県副知事から、認定証と記念の盾を授与された。 「ひょうごオンリーワン企業」は、優れた技術や製品を有し、国内外で高い評価、……
UBEのグループ会社 ポリアミドの認証取得
UBEは2月7日、同社グループの欧州コンポジット製造拠点であるRepol,S.L.U.において、ポリアミド66(PA66)樹脂DINALONのグレードの一つである「A2X25MI H―4109」が、リサイクル材料含有量に関する認証を取得したと発表した。 今回の認証は、AENOR(スペイン標準化認証協会……
ミシュランらが仏で開設 バイオブタジエン試作設備
ミシュランは2月7日、同社、IFP Energies nouvellesおよびアクセンスが、ボルドー近郊のバッサンスにある同社工場で、フランス初のバイオマス(植物)由来のブタジエンを生産する工業規模の試作設備を開設したと発表した。 この設備は石油由来のブタジエンに代わる材料として、バイオ由来の……
第46回野球大会抽選会開催 東部ゴム商組、組み合わせ決定
東部工業用ゴム製品卸商業組合は2月7日、東京都中央区の電気工事会館で第46回野球大会の首相会議を開き、大会の組み合わせが決定した。当組合は毎年7~8月にかけて野球大会を開催してきた。ただ、昨今は猛暑・酷暑の下で大会が行われるなかで、出場選手の健康を一番に考え、今大会は3月に時期を変更し開催すること……
精密機器は減収減益 不二ラテックスの4~12月期
2024年2月9日 9時
不二ラテックスの24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が57億2100万円で前年同期比7・4%減、営業利益は3億7600万円で同34・2%減、経常利益は3億5900万円で同35・1%減、四半期純利益は2億5700万円で同34・0%減となった。 セグメントのうち、医療機器事業の売上高は18億100万円で同……
消防・防災事業は34%増収 櫻護謨の4~12月期
櫻護謨の24年3月期第3四半期連結決算は、売上高が65億2300万円で前年同期比27・9%増、営業利益が3億5200万円(前年同期は7700万円の損失)、経常利益が3億3000万円(9500万円の損失)、四半期純利益が2億1300万円で同910・5%増となった。 セグメントのうち、消防・防災事業の売……
合成ゴムは減益 旭化成4~12月期
2024年2月8日 13時
旭化成は2月7日、堀江俊保代表取締役兼常務執行役員らが出席し、24年3月期第3四半期決算説明会をオンラインで開催した。24年3月期第3四半期売上高は2兆641億4600万円で前年同期比1・2%増、営業利益は984億9900万円で同15・1%減、経常利益は905億200万円で同18・9%減、四半期純利益は……
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年11月14日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年11月22日
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年11月26日
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「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年11月28日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年12月5日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年12月6日
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トライボロジーの基礎と摩擦制御・摩耗低減技術の最新動向およびAI・機械学習の活用 開催日: 2024年12月10日
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ナノインプリントの基礎と最先端応用 AR/VRグラスから半導体集積回路への応用展開 開催日: 2024年12月12日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2024年12月13日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年12月19日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年12月20日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年12月27日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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